★喧嘩最強 ケンドーナガサキ!

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ケンドーナガサキってマジで強いのですか?
2 :02/05/22 08:09
知ってからスレ勃てろや!
3だね!:02/05/22 08:36
4桜田:02/05/22 10:15
Vale-Tudo Perception(95年9月26日・駒沢公園体育館)
 (VT 8分3R)


 ●ケンドー・ナガサキ(プロレス【大日本】、相撲)
  1R 0分36秒 KO(右ストレート)
 ○ジーン・フレジャー(キックボクシング)


試合内容

 この日9月26日が47歳の誕生日となるケンドー・ナガサキ。
プロレス界ではながらく「ガチンコならナガサキが最強」
という伝説があった為、見る物の幻想が膨らむ一戦となった。

試合開始と共に、両手を横に大きく広げ、
ゆっくりとした「相撲式」タックルに行くナガサキ。
フレージャーはバックステップしてタックルをかわす。
ナガサキは続けてタックルにいくが、
フレージャーはヒザ蹴りでナガサキを止める。
つづけてフレージャーの右ストレートがクリーンヒット。
前に転がるようにダウンするナガサキ。
ナガサキはなんとか立ち上がり、再び両手を広げタックル敢行。
しかし、フレージャーの打ち下ろしの右ストレートが、
カウンターで真正面から顔面にヒット。
ナガサキは真後ろに大の字にノビてしまう。
ここでレフェリーが試合をストップ。

わずか36秒で「ガチンコ最強レスラー」は病院送りとなった。
 ちなみにフレージャーは、この試合を含めて総合8戦のうち、
勝利はナガサキ戦のみである。



ケンドー・ナガサキ(プロレスラー・相撲) Kendo Nagasaki

1948年9月26日 北海道網走市 大日本プロレス
大相撲立浪部屋より71年日本プロレス入り、全日本に合流後、
76年に米国に遠征、全米各地、カナダ、プエルトリコを転戦、
帰国後FMWに参戦した後、SWS旗揚げに参加。
SWS崩壊後はNOW代表、大日本プロレスを経て現在に至る。
喧嘩なら日本プロレスマット界随一と定評があり、
プロレスインディ団体にて活躍。

ジーン・フレージャー(キックボクシング・空手) Zane Frazier

1965年9月18日 アメリカ カリフォルニア州 ノースハリウッド 
 WKF北米スーパーヘビー級キックボクシングチャンピオン。
他にインターナショナルヘビー級カラテチャンピオンなどの
タイトルがある。VTの他にK-1にも参戦の経験がある。
UFCの第1回大会にも出場。

51:02/05/22 11:09
>>4
そうですか、やっぱりナガサキは最強の喧嘩士なんですね。
よく分かりました。
6桜田:02/05/30 23:04
>>5
お役に立ててよかたです。
7マジレスしてもよかですか?:02/05/30 23:08
けんどーながさき弱えじゃん。終わってるじゃん。
ジーンフレージャーもゲロ弱だろ?VTの底辺はこんなもんか。
8 :02/05/30 23:10
アホやこいつら。
けけけけけっけけ〜〜〜
9 :02/05/30 23:13
>>4
この試合の前に、ニコ・ゴルドーにも苦戦してたね。

余談だけど、大日本の山川はブラジルのヴァーリトゥードの
大会で、体重20kg以上軽いタイのムエタイ選手に
グラウンドでボコボコにされて負けました。
10 :02/05/30 23:21
47の男が強いわけないだろう。
でも、最盛期の桜田は世界最強だよ。こんなの常識だよ。
11桜田:02/05/31 01:16
>>9
International Vale Tudo Brazil Open '95
                   (95年10月22日・ブラジル リオ・デ・ジャネイロ)
 (VT 10分無制限R)



 ●山川征二(プロレス【大日本】)176cm/90kg
  1R 3分16秒 ギブアップ(ヒジによるのど押し)
 ○ブンシマ・ローン(ムエタイ)178cm/84kg



試合内容

 大会プロモーターのたび重なる不手際のため、
8人トーナメントの3人が欠場する事態となったこの大会。
補欠選手2名を本選に繰り上げるもまだ1名足りない状態。
主催者は、平直行のセコンドに来ていた本間聡に
出場を打診するも「準備をしていない」と断られる。
 おりしも、ケンドー・ナガサキがVT修行の為
ブラジルを訪れており、山川はナガサキに同行して
たまたま会場にいたのだが、
「せっかくのチャンスなので」と名乗りを挙げ、
急遽大会に出場することとなった。


 試合開始から、ローンは日本人プロレスラーを警戒して
なかなか間合いに踏み込めない。
山川はローンにタックルに行くも勢いが全く無く、
後ろに倒れてしまう山川。
これが引き込む様な状態となり、ローンが上の体勢となる。
山川はガードポジションを取る。
ローンは上から細かい肘打ちを、コツコツと山川に打ち込む。
山川は前歯の差し歯が肘打ちで折れてしまう。
ローンが上から左腕を山川の喉に当てて押し、
ギロチンチョークの体勢に入る。
山川はガードポジションのまま極められてタップ。





山川征二(プロレス)Yamakawa Seiji

1970年4月2日 北海道川上郡 大日本プロレス
 インディで活躍するプロレスラー。
94年にNOWでプロレスデビュー。東京プロレスを経て大日本プロレスに所属。
ケンドー・ナガサキの弟子。



ブンシマ・ローン(ムエタイ)Bunsimma Roong

タイ 
 ムエタイの選手。
キックボクシングの試合で、猪狩元秀と戦いドローの実績がある。
キック・ムエタイの戦績は131戦82勝10敗39分(対戦時)。
フランスに在住して、デニー・ビルのジムでコーチを務めている。
12 :02/05/31 01:21
>>9
大日本で、フレージャー戦の前哨戦にやったやつね。
セコンドのゴルドーが試合後に
「いいのか?本当に奴はVTをやるのか?
 ワン・ツーパンチで終わってしまうぞ!」って
大日本関係者に忠告したという。
13 :02/06/11 02:19
喧嘩日本一 ケンドー・ナガサキ
14 
チャンコ ケンドー