在日格闘家をあげよう

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自衛隊が日本国民を守ることに反対した「野中広務」

平沢のページ 
http://www.hirasawa.net/ithink11.htm
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日本国内をテロから守ることについてですが、日本国内にはテロのターゲットになりそうな施設がいっぱいあるんです。
米軍基地、自衛隊の基地、アメリカ大使館、皇居、原子力発電所、いろいろあります。
私たちはこれを自衛隊が守れるようにしましょうと。
今まで自衛隊はこれをいっさい守れなかった。自衛隊の施設も守れなかったんです。

防衛庁に行きますと入口に自衛隊の兵隊が立っていますが、あの弾は空っぽなんです。

自衛隊の施設も今まで自衛隊は守れなかったんです。
しかしこれから自衛隊、米軍の基地だけじゃなくていろいろなところを守ろうということで、
自衛隊法の改正をやろうとしたら、またここで出てきたのは 「 野中広務 」 。

絶対に自衛隊はやってはいけないということで猛反対しまして、
最終的に自衛隊ができることになったのは、自衛隊の基地、米軍の基地、これだけはいざという時には自衛隊が守れる、
それ以外の原子力発電所や重要警備対象施設はいっぱいあるが、
これは警察がやるということになった。私はこれには猛反対した。

なぜならば、治安が悪いんだから警察はパトロールすればいいんです。
交番にいればいいんです。だけれども野中広務や他にもいっぱいいますが、
そういう人たちは、自衛隊は国外で活動するもので、国内は全部警察がやれという。
しかし警察官は人が足りないんだから、私は、警察官はパトロールなどをやって、
原子力発電所などの重要な施設を自衛隊が守れるようにしたほうがいいということを言ったんですが、
残念ながらこれが通らなかった。
野中さんたちの声に押された結果なんですが、非常に残念だと思ってます。
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賀朕この竹原