◆◆ロイター通信によるヒクソン情報part20◆◆
>>950 だって、くそは鷹板に攻撃にいけないチキンじゃない。
954 :
名無しさんのみボーナストラック収録:02/02/15 18:07
プロレスにもっと夢をみたいのであれば、
プロレスをもっと面白くしたいのであれば、
プロレスをもっと多くの人に
見てもらいたいのであれば・・・
俺の結論を言いましょう!
ファンが成長するしかありません。
プロレスラーやプロレス団体のフロントに、
過度の期待をもつことをやめなければなりません。
自分のエゴを剥き出しにして批判したり、
観客という気楽な立場からの視点で
批判しているだけでは、
事態は恐らく永久に変わらないことと思います。
ホームを行き過ぎ、乗客降車できず 京浜東北線・赤羽駅(17:32)
指導要領に沿わない学校設立計画、文科省認めず 栃木(16:59)
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新生児10人が院内感染 愛知・瀬戸市公立病院(16:08)
新世紀東京国際アニメフェア21開幕 東京ビッグサイト(15:47)
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山口大生、学内HPでわいせつ画像 学内掃除処分に(14:55)
米英未臨界核実験実施で平和監視時計、またリセット(12:34)
東京入管、取り調べ中の中国人逃亡の事実を隠ぺい(12:09)
【アルシオン】17日のアルシオン後楽園ホール大会〜創立4周年記念日〜で
ツインスター王座奪取を狙う大向美智子、藤田愛ペアが14日、東京・越中島
のスポーツニッポン新聞社を訪れた。大向と藤田は昨年11月にタッグを
組んだばかり。空位になっていた王座を決めるリーグ戦では、
現チャンピオンの玉田凛映、GAMI、組に敗れており
「そのリベンジもある。相手は(ペアの)キャリアが長いので
連係もすごいのは確か。こっちはキャリアは浅いが気持ちで戦って
いきたい」と大向はタイトル奪取への意欲を見せていた。
希望の独立スタイル別に、各種ノウハウ、
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プロレス団体にも束縛されず、テレビメディアにも束縛されない自立したレスラーが五人、
ここに揃いました。2001年はこの五人が新たな旋風を巻き起こし、日本のプロレス界を活性化していくだろう。
小川直也・・・
・・・・・・・・・・・ 猪木会長とたった二人でUFOを設立した猪木イズム遺伝子の第一人者。
猪木の目指すプロレスを体言できる実力NO1の男。 山本小鉄氏は「3年後は武藤も勝てなくなる(入団時)」と言い、
猪木会長は「あいつは天才だ。」と断言している。 小川時代に突入していると言っても過言ではない。
村上一成・・・
・・・・・・・・・・・ 猪木会長のプロレスの原点の教えを課題にして、真剣にプロレス=プロの格闘家を目指して生きる、
若き情熱格闘家である。猪木会長のいうプロの世界を真面目に求道しているからこそ、平成のテロリストにもなり、
金髪、丸坊主にもなり得るのだ。
緊急告知
猪木会長は橋本と絶縁し、小川、村上、が「真撃」から去っていった。猪木イズムの遺伝子を掲げて一年余
(2001年6月に開設)で初めて私の判断に狂いが出てきそうになった。猪木遺伝子の一人である橋本が絶縁されてしまった。
橋本が猪木遺伝子として欠けているのはPRIDEやK1と闘う姿勢である。つまり「プロレス=総合格闘技」
という猪木会長のプロレス理念を理解・実戦できていないことが今の橋本である。果たして橋本は猪木会長からの
絶縁宣言をどう受け止め、どう変わっていくのか。橋本の行動を「真撃5」まで見てみたい。
それから私なりの判断をする積もりだ。
Today's Special
【フジタも三井・住友建設グループに合流】
【銀行特別検査を厳格化・高まる公的資金注入論】
【デフレ策検討の諮問会議、15日にも開催】
【税制抜本改革へ論議・自民税調総会】
【日経平均1万円台回復・NYダウも1万ドル台】
【16日から確定申告受付開始】
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25日付で日経平均からあさひ銀を除外
金融相「金融検査、市場の目と結果の乖離なくす」
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単身世帯の消費者意識、悪化続く
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衆院予算委、外務省の答弁修正で中断
首相「北朝鮮問題は話し合い解決を」
自民幹事長「景気刺激の税制改正、早急に結論を」
外相「外務省幹部と鈴木宗男氏の会合は遺憾」
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定家の日記59巻を公開へ、16日から京都文化博物館で
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贈答用国産牛に米国産・愛媛と香川
一晩で車上狙い50台が被害・名古屋市
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本田は4位・フィギュア男子、ヤグディンが初の金
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飯田が決勝T進出・スノーボード女子大回転
米大リーグがキャンプイン間近、バッテリー組が続々と集合
,/”” ”ヽ
,/ __ _ ゛
/ /““ “” ヽ |
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | < どうしようもないクソスレではあるが
|リノ. | \ 1000はおれがいただく。アーハハ
| 、 ー- " ノ \_________
_ __ _/ ”ー-- " ヽ____
_ _/ (⌒) ヽー ___
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満月の冴え冴えとした光が降り注ぐ中を飛行要塞バラムガーデンが静かに航行している。
: 広間では「時間圧縮」を企む魔女アルティミシアをようやく倒した討伐班への謝恩パーティーが開催されていた。
: お気に入りのビデオカメラをまわしていつものように飛び跳ねるセルフィ。
: やたらと女の子と一緒に写りたがる少々はしゃぎ気味なアーヴァイン。
: そんなアーヴァインにあきれて肘鉄を食らわせる相変わらずのキスティス。
: 念願の学食パンを慌てて口一杯に頬張りノドに詰めて目を白黒させるお約束ゼル。
: それぞれに勝利の満足感に酔いしれる仲間達ではあったが、ひとつだけ気がかりにしている事があった。
: 人込みを避け、バルコニーで語り合う班長スコールとその恋人リノアの存在だ。
: 幾多の試練を乗り越え、ようやく今日の日を迎えたふたり。
: 班長のスコールにしてみれば今夜こそ男を上げたい夜だろう。
: 好奇心旺盛なセルフィだけはどうしてもふたりのラブシーンが気になるらしく
: コッソリとバルコニーに焦点を合わせてビデオ撮影を進めていたが肝心なところでバッテリーが切れてしまった。
: 「あ〜あ!せっかくキスしそうな雰囲気やったのに〜!」
悔しさのあまり出身地であるトラビア方言が思わず飛び出してしまう。
: ……………そんな事はバルコニーのふたりにはどうでもいい話である。
: 出逢った夜と同じように流れ星が優しく光の尾を引いて、ふたりの頭上を通り過ぎて行く。
: 「初めて踊った夜とおんなじだね、スコール」
: 口下手なスコールは満面の笑みをもってリノアへの返事にかえた。
言葉はもういらない。口移しの愛をリノアに伝えたい。
: スコールは黙って彼女の腕をとり、抱き寄せてその可憐な唇を求める。
: それに答えてリノアも瞳を閉じる。
: ふたりのシルエットが重なり合うまさにその瞬間、スコールの耳に聞き覚えのある飛行音が飛び込んできた。
: ひょんひょんひょんひょんひょんひょんひょんひょんひょんひょんひょんひょん
スコールがバルコニーの外に目をやると、視界一面が硬質的な赤色に染まった。
: 「ガッ…ガガガガッ…ガガッ…」驚きの余り言葉にならないスコール。
: キスを待ちわびる乙女は悦に入っているのか目を閉じたままでそんな彼に気づかない。
: 「あん…スコールったら…アヒルみたいな声出してないで…早くう」
: そういうリノアはムニュ〜っとタコのように唇を尖らせて待ちわびている。
: うろたえるスコールの目前にバルコニーへと白いコートを翻して飛び移ってくる男がいた。
: 短めに刈り揃えて後ろに流した金髪に見覚えがある。
: 「サ…サササ…サイフ……」スコールの目が混乱でグルグルと回り出す。
: 「サイフ?……ちょっとさっきから何言ってるのよスコ………!!!」
: スコールの様子がおかしい事にやっと気づいたリノアが目を開ける。
: そこにはバラムガーデンに横付けるように並んで飛ぶ巨大なガルバディアガーデンと
: それをバックにこちらのバルコニーに降り立ったサイファーの姿があった。
: 最後に逢った時そのままに右手にガンブレードを下げてすらりと立つその長身を
: 背後のガルバディアガーデン甲板に反射した月光が紅いオーラのように浮かび上がらせている
: 「今ごろ何しにきたのよ、タワシ頭!」
: せっかくのキスを邪魔されて毒づくリノア。
: サイファーはフン!と小馬鹿にしたようにリノアに一瞥をくれるとスコールに話しかけた。
: 「話がある。キサマの部屋へ行こう、ここはメス犬がキャンキャンうるさいからな」
: サイファーの企みが想像付くはずもないスコールはメス犬呼ばわりされて怒髪天状態のリノアをなだめるのに苦労した。
: 悔しさでキーキー泣き喚くリノアの額におずおずと口付けて落ち着かせる。
: 「すまない……つづきはまた後で…な?」
: 長い睫毛がゆっくりまたたいて今夜こそ君が欲しいと訴える。
: めずらしいスコールからのアプローチに気をよくしたリノアはこっくりとうなずいてバルコニーを後にした。
: くるりときびすを返しサイファーを無視するように。
:
: 「お楽しみ中のところ悪かったかな………クックック」
: 「本気でそう思うのなら早く帰ってくれ。用件はここで聞こう」
: スコールが答えた直後、弾かれたように笑い声を上げるサイファー。
: スコールは彼の真意がどうにも飲み込めずに苛立ちを覚え始めたのか広間に戻ろうとした。
: サイファーはそんなスコールを制するように立ちはだかると
: 彼の眼にかかるほどの前髪をグローブのままサラリと掻き上げた。
: 「俺の傷と一対だな……正面から合わせれば重なるぜ」
: ゴツンと頭突くようにサイファーの額をぶつけられ、スコールの目が一瞬くらむ。
: 「本当にキサマの部屋でなくていいんだな?」
: 開口一番、スコールの不意を突いてサイファーがいきなりスコールに口付けた。
: 「むーーーーーーーーーっ!」
: 息も付かせぬ早業!先ほどの「雑魚(リノア)散らし」といい、サイファーはかなり性急にコトを運びたいらしい。
: スコールは窒息しそうなほどに苦しかったが何としてもサイファーの舌の侵入だけは避けたかった。
: それでもサイファーは強引にスコールの歯列を割って自分の舌をねじ入れようとする。
: こうなるともう根くらべだ。スコールも生来の負けじ魂が災いしてか
: サイファーを押しのける事すら忘れて両の拳を握り締めたまま応戦してしまう。
: 「す〜ふ〜す〜ふ〜」さすがに息が続かずサイファーが鼻で息をし始めた。
: 「す〜ぴ〜す〜ぴ〜」スコールはといえば長い間バルコニーで夜風に当たっていたせいか
: 少々鼻詰まり気味の音色を奏でている。
: さすがに片側の鼻が詰まっているというハンデの為かスコールが先に音を上げた。
: 「ぷはぁ!……ぜ〜は〜……いいかげんにしてくれ!」
: 銀線を引きながらサイファーを突き飛ばして逃れるスコール。
: 捨て身の求愛行動をスコールに拒まれてしまったサイファーはよろよろとバルコニーに両手をつき
: 並んだ2機のガーデンの間に見える狭い星空を憂いを帯びた眼差しで見上げた。
:
: 「なあサイファー……いったいどうしたんだ?」
: なんだかんだいって世話焼きな性格のスコールである。
: バルコニーの手すりに掛けた手に思わず力が入るサイファー。革製のグローブがギュッと湿った音をたてる。
: 「……あれ?この手すり、壊れかけてるんじゃねえのか?」
: ふいにサイファーが口を開いた。
: 今やバラムガーデンの実質上の艦長であるスコールにその忠告を無視できる訳がない。
: 「危ないな……どのへんだ?」
: サイファーの横に並んで手すりを点検するスコール。
: 「ほら、この部分…両手で押してみればよくわかるぜ。事故になってからじゃ遅いぞ。」
: 手すりの一点を指差して的確に指示するサイファーの横顔に
: かつての「バラムガーデン風紀委員長」としての姿を見たスコールは黙ってその言葉に従う事にした。
: 「ここか?」
: サイファーの言う通りの場所を両手揃えて押してみるスコール。
: 「馬鹿め、ひっかかったな……クックック」
: 言うが早いか、サイファーは隠し持っていたナイロンロープですばやくスコールの両腕を手すりに縛り上げてしまった。
: 「ああっ!だましたなっ……くっ…ほ…ほどけないっ」
: 慌ててもがくスコール。
: 「もがけばもがくほど縄目がくいこむぜえ……クックック」
: ロープを外そうともがくスコールを見て興奮を覚え始めたサイファーはスコールの後ろ髪を掴んで顎を上げさせた。
: 悔しげに歪む顔を見つめていると胸が甘く疼いて辛抱たまらない。
: 「さあて、本懐遂げさせてもらうとするかな……」
: スコールの背後に回るサイファー。
: サイファーの鼻歌(ここはやっぱりアイズ・オン・ミー)と共にカチャカチャと乾いた金属音と
: シュルシュルと革の滑る音がスコールの耳に背後下方から入ってくる。
: 「ベベベ…ベルトはずして……ななな何する気だだだ?」
: 恐怖で口がまわらないスコール。これもラグナのDNAの成せる技か?
: 「ナニに決まってんだろ〜が……クックック」サイファーの瞳はギラギラと燃えていた。
: 今やガーデンの英雄たる自分のみっともない姿を考えると大声を上げて人を呼ぶわけにもいかず
: ただただ、うろたえてもがき続けるしかないスコール。
: サイファーはといえばそんなスコールの姿を心底嬉しそうに眺めつつコートのポケットから次々と小道具を取り出していく。
: 「まずは…初めてでも安心の徳用ローションだろ〜♪遠慮なく使えるぜ?」
: 「……な…何回スル気なんだあ!」
: 首を後ろにひねって悲痛な叫びを上げるスコール。
: サイファーは彼の反応を楽しむようにひとつひとつ説明入りで並べていった。
: 「そうそう俺は衛生面にも心を配ってるんだぜ
: なんたってジェ〜ントルマンだからな〜クックック……♪消毒用アルコールに♪…ふんふん…脱脂綿も…と」
: ご丁寧に5p角にカット済みという念の入れ様にサイファーの執念すら感じる。
: スコールはそれまで信じていなかった神様に自身の無事を祈りながら待つしかなかった。
: 「それっか〜ら……と」
: サイファーはまだ何かポケットをあさっている。
: 「ネコ型ロボットか、お前のコートのポケットは!」
: おお珍しいスコールのツッコミ!
: 「♪こんなコ(男)といいな♪デきたらい〜なっ♪
: ……って、この野郎いまから本当のツッコミかますのは俺の役目なんだよっ!」
: それに答えてボケ&ツッコむサイファー。
: サイファーの手刀が容赦なくスコールの延髄に叩き込まれた。
: バルコニーの手すりに腕を縛りつけられたまま、膝を折って崩れ落ちるスコール。
: 「ちいっ!気を失っちまったら面白くねえじゃねえか……」
: サイファーはいまいましそうに最後の小道具をポケットから取り出す。
: 手にしていたのは「明るい家族計画」でおなじみのコン○ームであった。
: 「こいつは男のたしなみだからな……クックック」
: 実際、スコールは果報者かもしれない。
: サイファーがしゃがみこんでスコールのガックリと細首のうなだれた顔をのぞき込む。
: サラリと両頬にかかるブラウンの髪を両手で掻き上げると眠り姫のように長い睫毛を伏せていた。
: そんな華奢な容貌にアンバランスな額の傷痕が痛々しくもあり、サイファーの征服欲をいっそう掻きたてる。
: 「俺が付けたマーキングか……」
: スコールの傷痕に接吻を捧げるサイファー。
: 「……俺の物だ」
: うっとりと唇を開き、濡れた舌でねっとりと傷痕をなぞっていく。
: いっこうに目を覚ます様子のないスコールに苛立ちを覚えたサイファーは
: 立ち上がってスコールの背後へとまた戻っていった。
: スコールと同じように膝を折り、後ろ側から彼の白いうなじに何度もキスを落とす。まだ反応はない。
: ふいにサイファーの唇がスコールの耳に触れた瞬間、スコールの身体がピクリと動いた。
: サイファーは勝ち誇ったような目でスコールの耳を執拗になぶってみる。
: 「……んっ……あっ…………」
: 狙い通りスコールは耳が弱いらしい。吐息交じりの声が次々に零れ出した。
: サイファーは甘噛みで耳を責めながらグローブのままでスコールの胸をまさぐり始める。
: アンダーシャツの下はすでに汗に濡れ、皮グローブのきしむ音を一層促していった
: 「……なあ、本当はもう気がついてんだろ?」
: 背後からサイファーが尋問する。
: 「…………はっ……はっ……」
: スコールは終始無言のまま首をうなだれて短い息を吐いている。
: 「嘘つきはお仕置きしてやらねえとなっ!」
: 業を煮やしたサイファーはスコールの胸の突起物を片方だけギュッと強引につまみ上げた。
: 「うあぁっ…」
: 鋭い痛みにスコールが思わず声を上げる。しかしサイファーは摘まんだ指を離そうとしない。
: それどころか尚も力を加えてひねり上げていく。
: スコールは身をよじって逃げようとするが、サイファーの片腕がスコールの腰を捕らえて離さない。
: 「できれば合意に持って行きたかったんだがな……」
: サイファーはスコールの胸の突起物から指を離してまたもやコートのポケットをさぐり始めた。
: うなだれたスコールにも見えるようにアンプルを顔の前に差し出す。
: そのラベルに書かれていたのは「催淫剤:乱獅子(みだれじし)」の文字だった。
: どうやら風神に用立ててもらった物らしい。
: 「させるかあっ!」
: いきなりスコールの上体が前に倒れた。アンプルを歯でくわえて振り捨てようとしたのだ。
: ところがアンプルの先端部分がパッキリと折れ、唇を切ったところにたっぷりと液体がかかってしまった。
: 「あ〜あ……高かったんだぞ、これ」
: スコールにしてやられたと思い込んでいるサイファーは中身の殆どがこぼれたアンプルをうらめしそうに眺めている。
: 今夜の夜襲を半ばあきらめかけたその時、スコールの首がゆっくりと後ろへ倒れ始めた。
: 白鳥が振り返るように白い喉元をひねってサイファーに呼びかける。
: 「……あ………熱……い……」
: しどけなく濡れそぼった瞳に催淫剤の効果を確信したサイファーは
: 慌ててアンプルを投げ捨て、スコールの顎を後ろからそっと持ち上げた。
: 唇の端にこぼれた催淫剤の液体をサイファーに舐め上げられたスコールは自分から舌を絡ませて誘ってきた。
: スコールの唾液に鉄臭い血の味が混ざり、サイファーのサディスティックなまでの攻撃心に火を灯す。
: 「よし…もういいだろう、ロープをほどいてやる。このままじゃヤリにくいしな」
: サイファーはスコールの唇を解放しバルコニーに縛り付けていた手首のロープを背後からほどいてやった。
: その瞬間スコールが今度は頭を振り上げてサイファーの顎に頭頂部をヒットさせた。
: ガツン!…サイファーの目頭にチョコボと星がチカチカと回る。
: その間にスコールは広間に逃げ込もうとしたが足がもつれてその場に倒れこんでしまった。
: 薬がいっそう効いてきたのか息がだんだんと荒くなる。
: 眩暈から立ち直ったサイファーはまさにマジキレ状態でスコールの背中にまたがり、後ろ髪を掴み上げる。
「この野郎!……俺は死姦でもかまわねえんだぞっ!」
: イライラがついに頂点に達したサイファーはバルコニーにたてかけてあったガンブレードを手に取ると
: 倒れているスコールに向けて首筋ギリギリまで振り下ろした。
: 冷んやりとしたブレード部分をスコールの喉元にあてがうと「あっ…」と小さく呻いて身体を震わせる。
: どうやら催淫剤自体は充分に効いているらしい。サイファーは少し機嫌を直してスコールの耳元にに囁きかけた。
:
: 「まったく世話焼かすんじゃねえよ…ちっとはヒステリー女を見習え」
: 「………?どういう意味だ」
: 手探りで意識をたどりながら艶っぽい瞳で問い掛けるスコール。
: その瞳に鈍い胸の痛みを感じながらも、サイファーは反応見たさに意地悪く言葉を続ける。
: 「リノアはな……自分から足広げて俺を誘ったんだよ」
: 「う…嘘だ!」
: スコールの瞳に狼狽の色が浮かぶ。
: サイファーはスコールの反応を楽しむように話を続けた。
: 「嘘なものか、何なら細かく教えてやろうか?あいつの好きな体位とか……クックック」
: リノアについて思い当たる節があるスコールはそれ以上何も反論する事ができなかった。
: そういえば出会いも逆ナンパ状態だったし、なにかにつけて積極的な女だった。
: サイファーに髪を掴まれたまま上を向いたスコールの瞳から傷心の涙が零れ落ちる。
: 広間から洩れる明かりが反射して震える睫毛に光のラインが走った。
: その横顔の儚さにサイファーはたまらずガンブレードを放り投げ
: 掴んでいた髪からそっと手を放してスコールの背中を抱き起こした。
: もはや抵抗する気力もないスコールは黙ってサイファーのなすがままに身を任せている。
: 心が空っぽのまま火照りつづけるスコールの身体をサイファーは貪るように求めた。
:
: スコールの耳から広間の歓談の声が遠のいていく………
: -------------------------------------------------------
: 「愛のリビドー」(中編)へつづく
____
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| (6 > |
| ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ┃─┃| < 正直、1000狙うから
| \ ┃ ┃/ \________
|  ̄  ̄|
今日は このぐらいに しといたるか
今回は 999で 倉庫往を 狙ってみるか
たんぱが まじ 出てこなくなっちまったな
兆 も 730も でてこなくなっちまった
ロイターの ヒクソンねたが 増えたので まーいいけど
今日は このくらいにしとこか
AGE
1000
1000!
1000!GET!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。