私と妹がそういうことをはじめたのは私が小5で妹が1年のころでした。
小5といえばもうHな事に興味しんしんでした。
その当時は我が家は文化住宅に住んでいましたが2Kの間取りでは家族5人
(両親・兄・私・妹)が生活するには狭すぎるのでちょうど隣の人たちが引っ越し
したので隣の家も借りることになりました。
隣の家は兄弟3人の勉強部屋と寝室及び物置に使うことになりました。
兄は一部屋を独占し、残る一部屋を妹と布団を並べて寝ていました。
やはり、本能なのか寝ている妹のアソコをパジャマの上から触っていましたが
やがてはパンティーの中に手を入れるようになりました。
それは妹が寝ているときに自分の好奇心だけででさわっていました。
妹に見つかったら親にしゃべられるのでソフトにさわっていましたが、
あるとき妹が目をパッチリあけて「もう、なにしてんの」と怒ってきました。
隣で寝ている兄に聞こえないように、「お母さんらには言ったらあかんで」
妹は横を向いて寝ようとしましたが「言ったら、由美があのコップ割ったこと言うからな」
と、今考えたら下らん脅しで親に言うことを止めてくれました。
すかさず妹に「お返しにお兄ちゃんのチンチンも触るか」といって勃起してるJrを触らせました。
その頃からお互い隣の部屋で寝ている兄に知られないように、触りっこをやりだしました。
昼間でも兄がいない時は、妹のパンツを膝まで下ろして私のモノをあてがう様にもなりました。
たまに母が荷物を取りに来るために隣の私たちの部屋にやって来ますが母の居た玄関が閉まる
音に注意を払っていたので子供部屋にやって来るときにはお互いパンツやズボンを履いていました。
半年ほどそんな事が続いていましたが、兄が明日から修学旅行に行くことを聞きました。
兄も修学旅行で喜んでいましたが、それ以上に私も妹も内心うきうき状態でした。
そして,その夜がやってきました。
兄のいない子供部屋・・・。表も鍵をかけ、由美(妹の名)が怖がるという口実で表からは
絶対あけられない内鍵までしめて。妹と見詰め合いました。
指とは違う感覚でニンジンが入ってきました。
「雅則、、、もっと、もっと奥まで、、いれてみて、、ハゥきつい、もっと、、も
っと」お尻の穴がメリメリと音を立てそうです。真ん中ぐらい入ったのでしよう
か。
「美子すごいょ。今度は出し入れだ。」
「雅則。して」
雅則はタップリと薬を塗ると、また押し込んできました。
そして、激しく動かします。
「アッウー。動いてる。ニンジンが。動いてる、雅則もっとー」
それは、ズッボ、ズッボと音を立てながら動きます。
そんな事を何日か繰り返すうちに、丁寧にマッサージさえすれば、指から直径3
センチくらいの物ならお尻の穴に入れる事が出来るようになりました。
じつは月曜日、雅則が学校の行事の関係で休みました。
私もそれに合わせ休みました。
ついに、お尻の処女を捧げたのです。
知り合いのブライダルショップから、親戚の娘が試すという口実でウェディング
ドレスを借りました。
私、純白のドレスで雅則にお尻を捧げました。
日がすっかり暮れた頃、玄関のチャイムが鳴り目が覚めました。
「ただいま」
母が帰ってきたようです。
「どう? ちゃんとしてた?」
祐子も目を覚ましたようです。
夕食が何もできていない事を母に言うと二人は夕食の準備を始めました。
「高志は、いるの?」
母が問いかけに答えるとお風呂を頼まれました。
湯船を簡単に磨いて、お水を入れて、火をつけたころに食事の準備ができました。
「まあ、簡単だけど許してね」
母と祐子と僕で食卓を囲んで食事を始めました。
「お父さんは元気でやってた?」
「元気、元気。高志も祐子もちゃんと勉強しているか?って言ってたわよ。
ところで、昨夜はちゃんと食べたの?」
「肉じゃがを作ってくれたよ」
「おいしかったでしょう?」
「うーん」
「私の分まで食べたじゃない!」
「へー、今度お母さんにも食べさせてね」
祐子は何もなかったかのように話をしてくれましたが、
僕と視線をあわせようとはしませんでした。
夕食が終わると僕は風呂に入りました。
湯に浸かっていると母が洗面所に入ってきて
顔を洗いながらドア越しに言いました。
「祐子、どうかしたの?」
僕は心臓が止まるくらいドキッとしました。
「なんで?」
少し声が震えていたかもしれません。
血の気が引いていくのが自分でもわかりました。
「ちょっと元気ないみたいだから。高志は目が赤いし」
「徹夜でゲームをしてたから…。
祐子は張り切って家事をやりすぎたんじゃないかな。
お母さん、よく毎日やってるね」
「わかった? ちゃんと手伝ってよ」
「しまった。やぶ蛇だ…」
母は笑って出ていきました。ふう…。
風呂からあがって自分の部屋にもどるとタオルケットをリビングに
置きっぱなしにしていたのを思い出しました。
取りに行こうと部屋のドアを開けると、祐子が立っていました。
びっくりして僕も祐子も黙って見つめ合いました。
「あの…」
僕の声は音になりませんでした。
祐子は下を向いて綺麗にたたんだ僕のタオルケットを差し出し、
小さな声で「ありがとう」と言うと自分の部屋に行きました。
決して許してくれたわけではないでしょうが、
僕はその一言で少し救われました。
ありがとう。