教えて欲しいんだぜ?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 05:17:18 ID:0eav6h6p
過疎板で2getは寂しいネ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 05:30:59 ID:+G4/gU8x
スレタイ、日本語として変だぜ?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 13:43:10 ID:ZuwkpWVw
教えてあげないんだぜ?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 15:20:59 ID:5M6cRq+4
どっちも痛そうだなあ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 00:47:24 ID:PoPWlHDJ
おっ、なんとなく伝統武道板っぽくなってきたんだぜ。
最強は薙刀と言われているんだぜ。
根拠は扱いが簡単らしいからなんだぜ。
簡単だから女性でも扱えるってーんで江戸期の時代劇では大奥あたりでは女中が薙刀持ってんだぜ。
でも源平の頃は武蔵坊弁慶みたいな僧兵が使ってた男の使う武器だったんだぜ。
ちなみに俺は槍でもなく薙刀でもなく六尺棒をやってるんだぜ。
扱いは簡単じゃないんだぜ。
大人だって8級から始まるし、数年かけて基本をやり初段になって、ようやく古流が教えてもらえるんだぜ。
扱いは難しいが、ちゃんと扱えるようになったときには、全武道中最強だぜ。
だからこそ女性の武器なんだぜ。
女用の武器になった理由は、先端部の刃を厚く(重く)することによって非力な女でも破壊力を得られるからと聞いたことがあります
江戸時代の女が振り回してるのは、弁慶が持ってるのに比べて、短く・刃の反りが大きく・刃が厚く作られています
まぁ要するに、でっかい屶(ナタ)です。
振り回してもし当たったら大ダメージ受けるから近づきたくないな…って思わせる護身用武器です
一方槍は大人数で戦争するときのための武器です
リーチの長さを生かした武器で、遠くのものを突くことしかできないので集団での使用が中心です
どちらにしても、特定の目的に特化した武器なので勝負してもな…
遠距離から突きが決まれば槍、槍の間合いの中に入ればナギナタでしょうか?
最初の突きを払うにしても、女ナギナタはドラクエでいう魔神の斧みたいな武器なので当たれば槍の穂先がが吹っ飛びますが、たいていミスって突かれるでしょう
矛とか男ナギナタみたいな古い武器の方が汎用性高いので、対決するならそういったものの方が扱いやすいでしょう
結論が出たので終了なんだぜ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 07:53:07 ID:+rctKFiJ
鎧着てるか着てないかでどっちが有利か変わるんだぜ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 10:17:44 ID:Spm8TkuN
薙刀とパンストは強い
俺は二間の槍で試合した事があるんだぜ
二間の槍はとても重くて
顔面を突かれたり頭ぶったたかれたりしたら
死ぬかと思ったんだぜ。
なお、向こうは銃剣道の県代表だったんだぜ。
日本の銃剣術は槍術から派生したって
身をもって知る事が出来たんだぜ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 01:17:51 ID:pZ9ZdI1P
よう頑張った
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 18:37:47 ID:jfVpH1Ku
男薙刀と女薙刀って刃の形状が違うんだぜ?
女薙刀の方がほっそりしてるんだぜ?
ばいぶつきのもあるんだぜ
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 08:25:25 ID:mkS7Rkbw
槍は、「繰り突き」みたいに、一日の教練でもそこそこ使えて、しかもカナリ有効な技があるんだぜ。
長柄の槍でぶっ叩いた日にゃ、騎馬武者だって吹っ飛ぶんだぜ。
即戦力の武器なんだぜ。
ナギナタは、基本突きすら槍よりも難しくて、使いづらいんだぜ。
今の連盟のナギナタに至っては、「型」と「仕掛け応じ(基本)」の技がすごく難しいんだけど、それをマスターしても、試合じゃ全然役に立たないんだぜ。
明日から稽古知らず、新開発!
電動薙刀 「パワー静」
スイッチひとつでまき落としも薙ぎもワンタッチ。360°お好みの角度に回り
敵の刃を落とします。血ぬぐいは紙パック方式で汚れ知らず。
ステルス効果もあり、敵から見えにくい構造です。
電子槍 「賤ヶ岳サイクロン」
敵やハウスダストも逃がさない鉄壁の防御。捕捉率99.9%。
独特の設計で最大3.5倍まで槍先がズーム。
環境に優しい省エネ設計。この大きさで軽量。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 18:04:33 ID:rDaPpAOS
ガンダム無双とかやったら、強くなった気になれるんだぜ?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 23:32:30 ID:5WnOWfU2
>>16 剣道にしろなぎなたにしろ試合も形も剣やなぎなたの稽古・修練の方法のひとつという位置づけなんだぜ?
修行のための一方法に過ぎない試合に役に立たないから使えないからって本末転倒・主客転倒・ジジイ転倒なんだぜ?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 00:02:23 ID:hThQwh9g
>>19 同意
仕掛け応じは基本的になぎなたの扱い方を覚えるってことですから
試合では・・・ というか現代ナギナタの「同門」の相手を
倒そうとするのはお門違いってことでいろいろ封印されてるわけです
流派は関係なく 大きく見て現代ナギナタの同門ってことね
1よ、いーかげんにスレを削除せヨ!
断定と疑問は矛盾する!国語を勉強して出直してこいッ
>型」と「仕掛け応じ(基本)」の技がすごく難しいんだけど、それをマスターしても、
>試合じゃ全然役に立たないんだぜ。
こういうことをいいたいんでしょ。↓
試合で一番有利なのは、ルールを研究してその中で最適化していく。
たとえば高校生がよくやる石突きに近いところを持つ把持法や、小手打ち
に近い面打ちが登場してますよね。
これが薙刀の操作法に反するかは私はわかりませんけど、斬る(薙ぐ)ため
の技術と竹刀打ち技術とはやがて乖離していくのは剣道の前例があります。
というより分離した方が望ましいのです。創始国からそう動きを作っていくこと
が国際的な地位を高めることになると思いますよ。
以上、門外漢からの意見でアリマス。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 12:50:27 ID:9BQ+rcC4
>>6 六尺棒は「長柄武器」の基本なんだぜ。
棒術10日、刀術100日、槍術1000日、剣術10000日なんだぜ。
刀といっても、ナタのような中国刀を指して言うんだぜ。
剣といっても、両刃の西洋剣を指して言うんだぜ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 13:18:05 ID:ds3G5zhQ
>>19 >>20 単に、戦後のナギナタを編成した先生たちが、編成ミスっただけだと思う。
剣道からナギナタに入った者からすると、連盟のナギナタの技の体系や練習方法は、すごく変に思える。
剣道では、仕掛け技は仕掛け技として、応じ技は応じ技として、防具付けて打ち合いながら習うけど、
連盟のナギナタは、“仕掛けと応じ”型稽古ふうに稽古するし、
その“仕掛け応じ”はナギナタの基本が入ってるっていう割には“払い技”とか“刺し面”とか大切な技が何にも含まれてないし、
六本以上の技は、基本から程遠いし。
本当に、ナギナタの“仕掛け応じの稽古”は変に思える。
>>24 なぎなた競技はまだ未完成だという見方は正しいと思います。
女性固有の動きがはいっていて男性にはちょっとどうかなというのが
6本目をはじめとしてみられるかもしんないんですけど、古流技の
要の所はよくおさえてあるとは思います。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 16:03:52 ID:9J7XENSF
槍=突く事を攻撃主眼とする長柄武器。また槍の穂先に形により斬撃に適した物や突く威力を向上させた物等がある。
薙刀=長柄の先に打刀をつけたような長柄武器。切る、つまり薙ぐこと、刃先で突くことを主眼とす。
有名な兵法者 宮本武蔵は五輪書にてこう述べた。
薙刀は刀より有利、槍も刀より有利。薙刀は槍には劣る。
実際様々な構想を練ると薙刀と槍で戦えば一対一での場合、斬る動作を主とする薙刀に対し、槍は突くことを主とせし武器のために、必然的にただ前に柄を突きだすだけなので薙刀は分が悪い可能性がある。
しかし近距離で鍔迫り合いのようになったのであれば薙刀の広い刃は相手の体を捉えやすい。
実際総合観点からでは槍が強いのかと思いわれます。
ちなみに男性用の薙刀は刃に反りが余りなく、静型と呼ばれる。
女性用は反りがきつく、相手を切りやすくさせてあり巴型と呼ばれる。
以上、及ばずながら意見を申し上げました。
>薙ぐこと
これ現代風にいうとどういうことなんでしょうね。横振りでしょうか。
絵巻物見ると、ほとんど下段構えで下半身をねらっていることが
多いようにみえるのですが。横に振り回している例をみたことが
ないのです。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 01:10:25 ID:VoUM2KNa
柔道やっているんだが、体育館を二つに仕切ってこちら側が道場。
壁の向こうで、週に一回、なぎなた教室をやってる。
おばさんの先生について、でかいブラジル人の男が習っている。
なぎなたは、非力な女子が男に勝つための武道。
それを、大の男がやってどうする?
お前はそんなに弱いのか?と会うたびに突っ込みたくなる。
ばかか
おばさんのほうにつっこんでみ。
おまえきんたまあんのかとか、すごいことばがかえってくるじょ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 23:56:26 ID:U0de+F7m
>>29 >非力な女子が男子に勝つための
まあよく言われるが力の有る男子が使えば?
あとそれだけではなく長柄の扱いは癖があるから
寝技ではない立ち技なんかの体の使い方にもキレがでるよ
たしかに剣道より低く見られるけれど
だからといってそう笑われるものでもないですぜ
なんと世界大会もあるし金髪美人もやっているからなWWW
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 00:39:29 ID:+6YwFavu
昔は普通に男がしてたぞ?
何で薙刀は女子のするものと限定されるようになったのかね?
戦前の学校教育の影響か?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 08:55:24 ID:rOJWCFWV
確かに男がするのはおかしいという風潮はありますが別に薙刀は女性に限定はされていません。
奈良時代後期までは薙刀は合戦にでる男も使っていましたし、戦国の世でも本願寺の僧兵は薙刀を使っています。
実際、現代に継承される、戸田派武甲流や直心影流、馬庭念流等の薙刀術の流派を見れば別に薙刀は女性専用の観点は生まれないと思います。
その前に薙刀を稽古してる人は好きでやってるのですから批判はいかがかと思われます。
自分のやっていることに揺るぎ無い自信があるんだろうね
>>29みたいな人は
俺なんかとてもじゃないけど人がやっていることを批判することなんかできない
36 :
浪人:2007/03/12(月) 13:42:25 ID:c+wCemJx
案外知られていませんが、槍は集団戦の為の兵器です。
なぎなたとは用途が違うから比べようがありません。
たとえれば「鮫と虎はどっちが強いか。」みたいな話です。
槍)
多数vs多数で戦うための兵器。
一対一の戦いには不利。
数十人の兵が縦横にずらりと整列し、「槍ぶすま」を作って戦う。
※普通の槍で長さ約3m、長槍は約5.5m。
なぎなた)
一対一で戦うための武器。
集団戦には不利。
縦横斜めの八方に振るものなので、隣に味方がいると使えない。
※長さは約2.3mまで。
37 :
浪人:2007/03/12(月) 13:44:45 ID:c+wCemJx
【槍となぎなたの歴史】
鎌倉時代まで)
合戦は「一騎打ち」が中心。それぞれが大声で名乗って戦い、
他の者は手出しせずに見守っていたのどかな時代で、なぎなたが
活躍しました。
戦国時代)
過酷な戦いで「人数で勝負」の集団戦が中心になりました。
農民を足軽として徴兵して槍部隊を組織するようになり、なぎなた
は廃れました。
江戸時代)
戦争がなくなり、槍部隊が戦うことは無くなりました。
「武士は武術の達人」という建前から稽古に励むものは多く、槍術
も一対一で戦うような形が今に伝えられています。
なぎなたは「武家の女子に必須のもの」として盛んになりました。
武士の家では、教育ママが息子に剣の稽古をつける際になぎなたを
用いました。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 21:39:41 ID:dgl6LR94
>>38 1)非力でも遠心力などで使いこなせるから
2)刀槍は武士(男児)のものだから
3)以上の理由により大奥などで採用された
4)結果女子メインの武芸として確立された
(指南役は男子でも良かった 例 肥後古流長刀は幕末まで代々指南役は男子だった)
幕末の会津などで活躍したり維新後の天覧試合で活躍したりしたので
明治維新後 女学校の運動競技として普及した
太平洋戦後
GHQの指導により武道が一時禁止されたけれど(戦前文化をひきずるとして)
その後許可が下りてナギナタ連盟が発足して現在に至る
よくわからないんだが、男がやってたのって薙刀というより長巻じゃないの?
間違ってたらスマソ
刀→大太刀、長巻→薙刀
ナギナタ連盟には静か流とか戸田派武甲流が加盟してないのは
政治的理由?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/13(火) 22:54:10 ID:CAwvPw1A
>>42 連盟と古流の関係は
剣道連盟と古流の関係に近いからです
肥後古流長刀も連盟(現代ナギナタ)と別に古流をしています
例えば一刀流をしているからといって剣道をするかどうかは道場次第ですよね
あと天道流の往年の宗家がナギナタを残したいとの思いから
中心となって政府にかけあい
なぎなた連盟を組織されたので
天道流に近い流派がメインとなっているのもあります
政治的というより成り立ちの関係から一歩引かれているだけではないでしょうか
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 14:17:56 ID:QjtP35v5
長巻は薙刀にくらべ、手の柄の部分が短く、一方で刃が極めて長い。
重い金属部分が多いため、薙刀と比べ重い。
対人用の武器ではなく、対騎馬用の武器。
秀吉は対騎兵足軽部隊の標準装備にしていたらしい。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 17:41:51 ID:50ddDw05
薙刀に夢中になっているけど尾張貫流の管槍はスゴイ!!早すぎてよけきれない
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:57:00 ID:5DU8Z88b
尾張貫流って回転しながら突いてくるやつだろ?自分の得物はなんだったの?
やりのほうが強いだろ
突っつきだから早い
>1はアホ。
槍と薙刀は武器による使い方の違いがあるだけで、強いか弱いかは個人による。
槍を学んで10年の人 V.S. 薙刀を学んで一週間の人
薙刀を学んで10年の人 V.S. 槍を学んで一週間の人
こんなのを考えた事もないのか?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 01:42:26 ID:qeuOp2pC
ちなみに、俺の下半身の槍もそこそこ強かったりする。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 02:08:42 ID:qyM6031Y
>>49 49は馬鹿
武器の優劣を論じるなら条件は同じにして比べる
槍が圧倒的に有利だよ
槍が強い
>51
51は馬鹿
条件をそろえる事は出来ない。
槍と薙刀だと
槍は試合がでかく行われてないから
試合では薙刀に分がある
個人レベルでは凄い人もいるかもしれんけどね
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:44:32 ID:wrL5YrnI
でかく 行われてない ね
その大槍の動画は知ってる
レベルを見ろ
それに“大槍”なのに軽すぎ、しなり過ぎ
まぁ、ほんまもんだとボデーが大変なことになるけど
でも、やってみたいわ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 21:11:00 ID:GH9ScYMj
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 09:31:49 ID:saAiIP7h
もう手裏剣最強でいいよ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 11:35:31 ID:aG0DJUgW
>>57 手裏剣に負けるような、槍は存在しないよ。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 04:17:07 ID:Hzkm21wT
宝蔵院の鎌槍と槍と薙刀ではどれが一番有効なの?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 12:47:02 ID:VodBQhGp
>>57 大槍の使い手は、
どんなサイズのスローイングナイフの使い手が相手でも
まず負けることは無いよ
武術ダーツ、大型ピャオ、打ち根、ひょう槍でも
持ってこない限り、スローイングナイフは
長柄の刃物相手にまず勝てないよ
身近な手裏剣術の師範にほんとかどうかきいてみなよ
もっと簡単なのは、防具をつけてでも立ち会ってみな
ムチ最強。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 23:17:22 ID:Lmnd7YuA
>>59 強さは人それぞれ
宝蔵院(初代)は薙刀(新当流薙刀)と立会いしました
宝蔵院やや優勢の引き分けだったとか
学ぶ時間の短長
槍>薙刀>鎌槍 かな
斉藤道三は素槍を一日数千回突く練習をして槍捌きを独習したとか
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 01:34:48 ID:UsWD9w2Y
大槍と大刀(ヘビー級薙刀)だと
大槍が普通は有利
>>54 地味・・・・だね・・・・・
槍の試合を魅せる為のの撮影技術が確立されてないだけかもしれんけど・・・・
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 19:59:00 ID:TEIQpJp6
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 15:25:14 ID:CsZPdFCF
原爆作っているサルがいてもおかしくないな。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 07:59:54 ID:TkNNrDPx
>>66 アメリカじゃあホームセンターに売ってる物で、原子炉作っちゃう
高校生いる位だからな。手話が出来るチンパンジーならいつかわ…
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 01:41:28 ID:ZXI+vg79
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 03:20:40 ID:oXS/xxGV
三股警杖のHPにある虎の動きは実に参考になる!
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 11:14:35 ID:msIkQvph
>>68 三又形状ってマイクスタンドかw
杖の類は刃物と違って容易に掴まれる。刺す又でさえ棘をつけて対策しているってのに。
>>71 > 杖の類は刃物と違って容易に掴まれる。
対素人なら同意、対経験者なら非同意。
ってまあ、今回の三股や最近流行のさすまたは、複数人でかかって
一人の相手を壁や床に押さえつけるためのもの。
一人が掴まれても他の人が押さえつけられれば問題なしなんだよね。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 20:27:40 ID:vvPhnbod
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 11:40:31 ID:ME0D5z5f
モップは役に立つよね
エディ・マーフィーの映画で
エセマクドナルドでモップ格闘のシーンがあったな
>>75 「星の王子 ニューヨークへ行く」だね。
アキーム(エディ)とセミが棒で戦うシーンもある。
それだ!!!!!!
名前がずっと思い出せなかったw
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 01:11:24 ID:iSHGGVrb
槍が強い
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 21:06:52 ID:RefjJDL2
>>74-75 「突棒」という武器を知っているかな?
「刺股」「袖絡(捩)」と並び称される捕り方3道具のひとつ。
おおまかな形状は「T」で、棘を生やしている。
モップは棘なしの突棒。
女子薙刀VS男子剣道だとどっちが強いの?
まえ動画でみたけど薙刀が間合いで勝ってたな
剣道は引き技ばっかだった
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 23:58:13 ID:Y5tBXQef
男だけどなぎなたしてえなあああ・・・。
でも体力ないし無理かな。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 17:38:14 ID:4AabtXOv
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 02:04:17 ID:/oLn3u6r
薙刀3倍段?
槍は振り回すもの。突くのは太平の時代の様式。
>>85 剣道三倍段でいいだろ。
槍や長巻に勝つには、剣道だと三倍の段がいるって意味なんだから。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 16:27:19 ID:bywsEpV8
絵巻では槍は突く描写が圧倒的に多い
というか振り回す描写は見たことがない
パワーがいるからじゃね?
古武道大会でも振り回して
人がふらふらしてたし
>>88 1対1とか1対2なら突きでもよい。戦場の心理と疲労で、最初は突きを出しても
やがてたたき合いに変わる。
ボクシングでも、最初は殴り合いやっていてもクリンチ出したりするようになる。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 19:23:26 ID:ORXO5kdQ
当たり前だけど槍はささるからね。
ボクシングと違ってすぐ命とりあうんだし、リーチも長い。
槍なんか突くようにできてるじゃんw
振り回さねーから
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 21:20:01 ID:oyNfK/XJ
93 :
142:2007/07/16(月) 00:56:05 ID:bTu98iJ6
money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1178624311/
94 :
937:2007/07/16(月) 00:56:42 ID:bTu98iJ6
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 01:15:46 ID:tmbeJx4z
剣(刀)の場合、映画や漫画、ゲームなどでは両刃の直刀も片刃の曲刀も
同じように使われるけど、実際には両刃の直刀は刺突専用、片刃の曲刀は
斬撃専用(ただし日本刀のように反りの浅いものは両方使える万能型)と
してしか使えない(直刀の場合、無理に切ろうとしても対象との接点が線
になるから力が分散される為、指は落とせても腕や体までは切れない、
曲刀の場合は対象との接点が点になる為、力が集中し斬撃特性が高い)。
槍は刃の形状からどうみても刺突専用武器。
振り回しても人は切れない。
振り回せるのは薙刀や長巻だろう。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 01:19:14 ID:mb3dd96m
佐分利流槍術では
槍は斬るもの、日本刀は突くものとして練習する
幕末の動乱ではそのコンセプトで実用になった
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 01:45:44 ID:tmbeJx4z
そもそも戦場では槍を持った人が縦横にずらっと並んで、前から見ると
ハリセンボン状態(?)みたいになるようにして(槍ぶすま)前進していく
もの。
振り回すような使い方は出来ないし(邪魔)、する必要もない。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 02:19:17 ID:mb3dd96m
幕末の動乱の中で、槍衾など存在しない
少人数でのストリートファイトと、屋内戦闘が刀槍戦闘の舞台
槍は日本刀にアウトリーチで勝る斬撃武器
(薙刀は婦女子のイメージで、大刀は清国の武器だから除外)
佐分利流も特殊過ぎる希ガス
そもそも宗家が出来てないという・・・
まぁ、本身でやるのは大変なんだろうけど
宗家は鍛えておくべき
幕末期は槍を短いパイプに通して持ち、前方の手でパイプを持ち
後方の手で槍を持ち突きの連射をしてたとかなんかで読んだ。
直刀でも、重い物は叩き切るのに使ったらしいよ。
この辺は白兵戦スレの某研究者あたりの書き込みを見るといいかも。
某研究者自体は話聞いてくれないけど。
101 :
37:2007/07/16(月) 10:13:44 ID:Dy+3o8H5
両方ほとんど変わらないと思う、使用者の技量次第
同じ長さで同じ実力だとしたら強いて言えば両刃な分槍かな?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 11:57:09 ID:kH8bbcvF
>>100 >幕末期は槍を短いパイプに通して持ち、前方の手でパイプを持ち
>後方の手で槍を持ち突きの連射をしてたとかなんかで読んだ。
管槍ね
同じ長さの
管槍 vs 佐分利槍
なら、管槍が勝つだろう。
しかし、槍同士の戦いなんて幕末にはほとんど無い。
日本刀相手のストリートや屋内での乱戦だと
突き専用より、振り回せたりつかまれにくい
佐分利槍も使いやすい武器だよ
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 13:31:45 ID:akZK7mvz
中国槍術でも「叩き」はたっぷり練習する。
立っている相手への叩きと、倒れている相手への叩きを…。
時代劇や小説の見すぎ、戦場で活躍するのは、弓矢と鉄砲。
槍なんざ撃たれて倒れている奴の首を刈るだけ
>>106 鉄砲の無い時代の話をしてるんだが、それがわからんのか?
鉄砲無い時代の話でもないでしょ
武器には有効距離ってのがあるんだ。飛び道具は確かに遠くに届くけど
ものはなかなか壊せない。槍は土塀を壊したりできるんだ。また
明智光秀はなんで簡単にころされちゃったのか考えてみたらいい
適材適所
マッタリ∧∧
シヨウ(・∀・)
!.φ ⊂)
./日 ̄ ̄ ゙̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|おもちゃ箱|/
゚ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 19:54:27 ID:dUNg6KfJ
槍が強い
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 15:06:08 ID:q7pLju91
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 15:40:48 ID:DTEyz7lS
>>112 赤い房を槍穂に付けてたり、
中国槍にとてもよく似ているね
中国では滅びてしまった管槍が日本には残ってる
雅楽(元は唐代の宮中音楽)とかみたいな話だ
尾張貫流でも槍は叩くものとしているんだぜ?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 22:21:18 ID:DTEyz7lS
中国槍術は今でも「叩き」はみっちり練習してる。
年間30万件起きてる農民暴動で、槍は今でも現役の武器。
暴れる農民も企業に雇われたデモ破りのゴロツキチームも
共に人民解放軍上がり。地面に倒れた敵をフルスイングで
叩きまくってるよ。
鈍器は現代でも現役だな
弓・銃による死者7割
刀・槍・投石による死者3割って
銃が頻繁に使われる様になった時代で
3割も原始的な武器で死者が出てるってすごくない?
信長の軍でもそういう死者の割合だったのかな?
>117
お前は7割方死傷し壊滅散開した軍に、さらに無駄弾を撃つのか?
>117
矢や弾は強いけれど数が限られてくるからずっと遠方から打ち続けるわけにも行か
ないし、接近してるのにさらに弾を打ったらもったいない。
飛び道具の弱点ですな。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 12:30:09 ID:BdgTFxhG
みんさんが考えているほど槍の攻撃パターンは少なくはありません。
突く、払う、以外にも石突を用いる、柄で押す、頭上や正面で回転させる…。棒術をやられた方なら、想像に難くないと思います。
実際、柄の部分で叩かれるだけでも骨くらいは折れますよ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 21:37:21 ID:uurK6HM1
槍が戦場で活躍するようになったらそれは、相当の玉砕戦だぞ。
どの大名もなるべく犠牲者が出ないように考えて戦っている。
遠距離戦でそこそこのところで、お互い談合するのが普通。
槍が活躍するのは、緒戦の景気付けの一騎打ちと、
中弛みをしないための余興の一騎打ち。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 21:53:00 ID:Lq6HM/se
>>123 だから調略(多数派工作など)で戦争せずに勝つのがよいっていうんだよ
相手壊滅しても自軍にも2割とかの被害でたら
切り取った領地と元の領地の守備に支障をきたすからね
ゆうつべで大量に槍の試合見てきた
柄が長くなるにつれ地味でつまらなくなってゆく・・・
剣術や薙刀が残るわけだ
片手突きばっかのやつか
長刀、此レ倭中国ヲ犯スヨリ始テ之有リ
[日本海賊が中国に攻めてきたときに初めて我々は長い日本刀の力を知った]
彼ラ是ヲ持チテ跳躍光閃シテ前ニ進メバ我兵ハ己ニ気ヲ奪ワレルノミ。
[彼らが日本刀を使って稲妻のように早く攻め込んでくると我ら中国の兵は集中を乱し混乱するのみだった]
倭ハ躍ヲ善クシ、一度足ヲ逆エバ別チ丈余、刀長五尺ニテ、則一丈五尺ナリ。
[日本人はフットワークが巧みで一息で1丈も飛び込んでくる。彼らの日本刀の刀身は五尺あるので一丈五尺も先から斬り込まれる事になる]
我ガ短兵器ハ接シ難ク長器ハ捷ナラズ、身多ク両断ス。
[我々の武器のうち剣などの短めの武器では日本人には近づくことが難く槍などの長柄武器では遅すぎて日本人のスピードに付いていけない、我々の多くが両断されて死んだ。]
>127
テンプレにレスだけど
中国槍の細い柄と日本の太い、下手すりゃ複合柄と一緒にはできないだろ
日本での長柄の切り落としなんて乱戦の末とか塚原卜伝の例くらいしかしらない
でもこの頃はまだ日本は薙刀の時代で槍はないぜ
それはそれとして日本のなかご式の槍は世界的にはポピュラーなものではないからな
大半の国の槍はソケット式
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 10:50:32 ID:eenjFU+e
日本の槍は石器時代から有るよ
日本には槍は14世紀までありませんぜ
昔は矛というもんを使っておりやした
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 16:42:34 ID:zr6FRxKu
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 21:20:03 ID:KTieQx2A
旧石器時代の昔から
焦がした木枝の先をとがらせた槍、
獣骨や石器の槍穂を付けた槍、
それが日本の槍の原点だよ。
ソケット式青銅鉾の伝来と普及は
その何万年も後の話だ。
そういう槍の時代は
>>127の時代となんのかかわりもないという
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 17:12:07 ID:A1WEeWOd
紀効新書(16世紀後半の図書)だよ
日本でいうと戦国時代の真っ最中。
もちろん中子式の日本槍の時代だ。
中国には砲兵部隊さえ出現している時代。
16世紀は日本も世界一の鉄砲保有数に達する時代だな
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 21:28:08 ID:x4qNE4MV
砲兵は機動力が無いから攻城戦に使うはずだけど
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 10:44:29 ID:xkNOf1Lj
高性能な飛び道具の登場で白兵の武器が淘汰された現代の戦場で
生残ってるのはナイフと銃剣格闘だけ
銃剣もどうだろう…
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 16:09:40 ID:rlVvluih
つか銃剣ってなに?銃か剣どっちだよ。
引き金ひいたらナイフが飛んでいくのか?
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 20:25:48 ID:jBIpAftm
塹壕の中や狭い室内、通路で敵と出くわしたとき、
もう双方の体が接触し合ってるときには小銃で撃つより、
殴ったり、蹴ったり、刺したり、斬ったり、
突き飛ばしたり、投げたりした方が
有効なことがあるんだよ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 23:56:11 ID:PjYjsax9
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 23:28:12 ID:kHGEi2dk
>>140 追い討ちしておきましょ
全都道府県で銃剣道あるので見学してこい
そういえば銃剣って時代や地域によって使う銃の形は違うのか?
関東の自衛隊ががM16で北海道がAK47だったらハンデだよね
?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 20:12:55 ID:Xh0JMYjo
薙刀に鍔迫り合いって概念はあんのか?
ないよ。接近したら他の武器
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 22:45:32 ID:pO8xgS80
薙刀が強いな
中華斬舞を使えるからな
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 22:15:31 ID:JxHpChRw
ゴールデンパンチ
槍に鍔迫り合いって概念はあんのか?
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 01:18:56 ID:bl4QV9bN
槍なんだぜ!
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 13:38:00 ID:EpFfHdUQ
145→その部隊が使っている銃による。FAMAS使ってる部隊がM16の木銃使ってもまるで勝手が違う。
薙刀のほうが強いよ。菅槍の動画みたけど槍の突きの速度はそんなに怖くない
それが2人いたら
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 00:05:04 ID:IAKGt3EL
槍は集団で攻めるための物だしね
その戦法が出てきてから一気に広まった
それまでは薙刀、大太刀だっけ
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 01:48:49 ID:4YBtmc1+
長尺、わたしは小太刀です倒せますか?
かなりきついけど、小太刀が軽量である点と左手を自由に使える
利点を上手に使えば勝機はある
棒術をある程度やってれば、至近距離でも槍は使いこなせると思うんだが…
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 10:00:03 ID:LpK0FxsW
槍を振り回せるスペースさえあれば、1対1の戦いで、
槍に勝てる薙刀、長刀、太刀、小太刀、直剣、鎌、斧、鎚、十手はありえない。
おまいは槍を振り回したことがないな
>>160 槍は逃げ場のない狭い場所では最強。振り回せない薙刀なんか怖くない。
ちなみに、昔の武家屋敷の常設武器は槍。
コストが安いんだよ。農家にも必ずあった。
複数なら槍強し、でも一対一だと最強とは限らない。
>農家にも必ずあった。
ない
あるよ。イノシシ用のが。
先祖代々の〜とか護身用に持ってるんじゃなくて
猪用に用意したっての?
どこにでもあったわけではないでしょう。
>>165 あれは武家屋敷の槍とは違う武器だぞ。見たことないの?
>>167 籠槍とほぼ同じながさ。若狭住藤原冬広だったかな、ちゃんと銘彫った
のもあるよ。
槍は土塀を破壊することにも使われた。
創傷の問題。敵の行動を制限するには、弓矢のヤジリのように、身体に
刺さったまま抜けにくくしておくことが有効。
槍も薙刀もこういう目的の武器ではないのと、柄を握られると不利になる
ため、敵の行動を制限するには敵の足をねらうのが有効。北斎漫画に十文字槍
使ったそういうシーンがでてくるからみてちょ。つまり槍の使い方は
一様でない。鳩尾めがけてひとつきってなかなか当たるものでない。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 19:58:47 ID:FBs2eRek
>>162 >槍は逃げ場のない狭い場所では最強。振り回せない薙刀なんか怖くない。
槍頭が小さくて軽い方が
体育館の真ん中で戦っても
ただまっすぐに長い幅の狭い廊下で戦っても有利
薙刀の方が有利な場面は想定しずらいよ
>>171 熟練者同士で槍と1vs1ならそうだろうけど、初心者に持たせるなら断然薙刀。
それから、大勢を相手にしたり、刀を相手にしたりするなら薙刀の方が戦いやすいと思う。
いや、槍だろ
>>173 集団戦の槍の技術は簡単に教えられるけど、個人戦の槍の技術はそう簡単にはいかない。
ふりまわせばそれなりに切れる薙刀のほうが初心者向き。
振り回せん
足軽による密集戦になる前は、歩兵の武器は薙刀が主だったらしい。
密集戦なら槍、単独なら薙刀・・・かも知れない。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 02:20:56 ID:Ip4dTxnM
槍頭が小さくて軽い方が
体育館の真ん中で戦っても
ただまっすぐに長い幅の狭い廊下で戦っても有利
薙刀の方が有利な場面は想定しずらいよ
薙刀は刀身と柄の両端を使うので、金砕棒と同じ棒術グループに属する
と考えれば、多人数相手の攻撃にも対処できたはずです。槍は長さが脅威
ですが、2人以上に囲まれるとどうしようもありません。密集戦でぎっちり
並べるか、重騎士のように突撃したまま通り過ぎるか、常に1対1に持ち
込める戦い方でないと槍術は棒術に劣るかと。
槍が主流の時代でも門番の僧兵は薙刀を持っていましたが、おそらく一対多
を想定していたものと思われます。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 00:35:51 ID:x9VKE/zU
1対多数の戦い…
1対1なら槍が最強だけど
多数に囲まれての乱戦だと、、、
大刀(両手であやつる関羽刀のようなもの)、
長梢子棍や三節棍が槍と共存するのと同じ考えだね
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 00:39:30 ID:x9VKE/zU
関羽のって何キロなんだっけw
槍だって柄使えるんじゃないの?
>>182 手槍っていうのかな、短い槍は
そういうものなら柄も使えるだろうけど
かなり長い槍を想定して話してるみたいだよ
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 22:55:02 ID:i3eSV14b
マジレスすると相手次第。
槍は突く武器だから、鎧をつけた相手にも通用する。
合戦で歩兵の主力が槍だったのはこの為。
穂先は大体尖っていればOKで運搬も楽。
鎧を着けていない状態なら薙刀のほうが有利だが
刃がむき出しで運搬と手入れが難しく(錆びやすく折れやすい)価格的にも高価。
ということで戦場には向かず、屋敷内に装えてある武器だった。
僧兵や武家の娘が薙刀術を学んでいたのはこういう理由から。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 01:03:10 ID:smccbdXO
>>184 >鎧を着けていない状態なら薙刀のほうが有利
ウソだよ
1対1の戦いなら槍の方が有利
歴史上、槍の名人もいるにはいるけど剣の名人ほどメジャーじゃないな
薙刀も相手が一人の時は槍術のように一番端を持って、突きを主体に戦った
ような気がする。先に武器が届くのは圧倒的に有利だし、一人相手にわざわざ
真ん中近くを持ってリーチを短くするのは不利だと思う。
薙刀部の人に槍術もやってもらって、1対1でリーチ長く刃先だけを使うのと、
リーチ短く両端を使うのと、どちらが有利か試してほしいところ。
>>187 両端が使えるほうが場合によっては有利なんだけど。
まず、速さが段違いだし。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 08:24:47 ID:fhfY22Xh
板違いだとは思うのですが他に
薙刀についてのスレがなさそうなのでここで
男で薙刀を始めようと思うのですが
知識が無いので
おすすめなどがあれば教えてもらえませんか?
>>188 場合によっては、だろ?
そりゃ間合が遠ければ長く持ったほうが有利だし
近ければ短く持って両方使ったほうが良いでしょ。
>>189 おすすめかー、ってなにをすすめてほしいのよ?
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 13:15:17 ID:kbQ+zP6W
1対1の戦いなら槍の方が薙刀より有利
広々とした場所でも
幅1メートルの細長い廊下でも同じ
二人乗りエレベーター級のよほど狭いところでなら…
それなら匕首や手斧やヌンチャク(絞め技用)の方が有利かもだが
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 14:15:06 ID:fhfY22Xh
うーん、例えば流派とかですかね。。
>>193 ど素人か?
どう見ても槍による突きを薙刀が打ち落とした状態だろ。この状態だと槍が負けてる。
携帯からなんでアレだが、写真の説明文にはなぎなたの型って
書いてるように見える。
196 :
195:2008/01/31(木) 22:03:15 ID:wo08yaka
すまん、写真を間違えてた。
言いたい事は
>>194と一緒です。
いや、この場面がどうのこうのではなく、槍と薙刀なら、この写真の
ごとく槍が先に届いて有利だろうってこと。もし払えればいいが、渾身の
槍の突きは、払いを無視して突き破る可能性も高いし、薙刀では槍を
相手にするのは、やはり難しいだろう。
>>197 正直にド素人なのでわからなかったって言えばいいのに。
この写真、半身で入って打ち落としてるから、薙刀の方は刃先がカメラ側に向かって斜めになって短く見えてるだけだぜ。
それから、払いを無視して突き破るってのはまずない。相手の穂先を体の近くで受けたら、梃子の原理で子供の力でも流せる。
薙刀みたいに大きく振り回したものを受け止めるのは無理だけど、まっすぐきたものはほんの少し垂直方向にずらすだけで流れるもんだ。
初等力学がちょっとわかってりゃ理解できる、簡単なモーメントの話なんだけど。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 02:37:01 ID:ZV2nhPQc
1対1の戦いなら槍の方が薙刀より有利
広々とした場所でも
幅1メートルの細長い廊下でも同じ
二人乗りエレベーター級のよほど狭いところでなら…
それなら匕首や手斧やヌンチャク(絞め技用)の方が有利かもだが
ちょうど武板でも武甲流の名前を挙げていたので
写真がでておどりょいた。師範が次ぎ継いだりしたら
凄い事件になるな。多分無いだろうし本人も断りそうだが・・・
えーと、薙刀が短く写っている事は考えていませんでした。
そうかそうか。なんか、リーチの差がありすぎるなーとは思っていたのですが。
槍が長いせいにしていましたが、写真の角度ですか。
振り回しは相手の初動から受ける動作ができるので受け止める時点
ではパワーのみでスピードは要りませんが、槍の突きは触れてから
体の線の外に確実に流さねばならないので、はるかに難しいはずですが・・・。
写真の演武だと、実際には払いを突き破ってズドンだと思いますよ?
ただ写真の角度の見え方で、実際は体の線から完全に外しているのかも知れませんが。
というか槍使いなので感じ方に偏見が少しあるかとw。薙刀使いの人が
写真を見れば、少し違うでしょう。演武じゃ分からんし。
そういうもんだいじゃないでしょ
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 10:37:54 ID:vPdzpFwo
>>198 >簡単なモーメントの話なんだけど。
お前がバカだという事実は判った
槍
構造 軽量、長さまちまち、柄は丸く先端が細く元が太い
使い方 打撃(転倒)、斬突
長所 安価、長さを5m位まで伸ばすことができる
しなうため衝撃を逃がしやすい
短所 刃部の重量を支えきれない場合がある
威力は先端形状や着衣の影響を受ける
薙刀
構造 脇差の柄をのばした形
やや重い、長さ形状は流儀ごとに決まりがある
使い方 刀に同じ(打突、斬突)
長所 重量があるため威力が大きい、頑丈
短所 使いこなすには熟練を要する
>>203 槍を持つ側の手から薙刀と槍先の接点までの長さ > 手から薙刀と槍先との接点までの長さ
だから、薙刀側は少しの力で大きく逸らせる。義務教育でもシーソーなんかで教えてるはずだぞ。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:34:29 ID:PnyJ3ngU
習熟する,使いこなすという観点から見ると,
槍の方が薙刀より難しいと思うぜ。
まあ,槍にも上士の槍と足軽の槍があり,
ここでいう槍とは上士の槍術。
基本的技術は同じ
簡単だから普及
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 09:52:00 ID:3D0dNEOM
大きく違っていたら指揮ができない
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 19:24:06 ID:DZ8uNGR2
>>205 どうして自分がバカか判らないなら、
浅知恵で考えることを諦めて、
槍と長刀を交互に手にして、
練習し合いをしてみろよ。
それぞれ半年ずつも練習すれば十分だ。
立ち会ってみれば、
瞬間的に、自分がどうしてバカなのか判るから
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 22:16:29 ID:t5XXaInT
ここは伝統武術板だよ。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 22:34:32 ID:t5XXaInT
同じ長さの斬撃用片刃の刀と
同じ長さの刺突用細身の剣で
戦って、どちらが有利か
同じリーチの拳士が
一人は手刀打で
一人は拳突きで
戦って、どちらが有利か
どうして空手風の払い(バリー)で
ボクサーのパンチがさばけないのか
フェンシングのエペ剣と
同じ長さの柄の付いた鎌で
戦ってどちらが有利か…
エペの突きを鎌でさばけるか?
どうして長い間合いの
多彩な回し蹴りと跳び蹴り、踵落としの
あるテコンドーが、シンプルな前蹴りと
回し蹴りしかないムエタイに、テコンドールールでも
負けるのかを、考えてみたら明白だよ
>>212 アホすぎる。お前、薙刀とやりあったことないだろ。薙刀をただ振り回すだけの武器だとでも思ってるのか?
それから、
フェンシングvs日本刀なら、ポイント勝負ならフェンシングが有利だが、
殺し合いを想定すると、相打ちの場合のダメージが違いすぎるから日本刀が勝つだろ。
中国で剣と刀が戦えば、剣がよほどの使い手でなければまず刀が勝つ。
だからこそ、中国の山賊は槍か刀を持っているのがほとんど。剣を使うやつはまずいない。
手刀は押し切るもの、薙刀は薙ぐもの。使い方がまるで違う。さらに薙刀のほうが威力が大きい。
空手の払いでボクサーのパンチがさばけないのは、そういう条件の試合ではグローブをしているから。
ああ、もうめんどくせ。条件があまりに違いすぎるものを出してきてどうする。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 01:43:40 ID:kn/aPZEB
>>213 >ああ、もうめんどくせ。
槍と薙刀で立ち会ってみろよ。
一瞬で、お前の意見が逆転するよ。
素人が畳の上で水練を論じてるのと同じ。
槍は薙刀より強い、ことを体験してみなよ。
>>214 じゃあ、やってみるか。場所と時間はどうする?
こっちは槍も薙刀もできるんで、交互に武器をかえてやってみようぜ。
どっちも知能指数が低いのはわかった
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 14:15:01 ID:a0VMAteq
スポラン卿のオフに参加して
槍と薙刀の試合をしてみるといいかもな
基本的に刀槍の場合は、
間合いの遠い武器の方が勝つのは自明なんだが…
オフでは薙刀はもちろん槍さえもしのぐ、
長梢子棍を使っての試合は禁止されてるそうだ。
219 :
目ん玉特捜隊 :2008/02/03(日) 14:56:10 ID:bjbQ0JGi
>>215 当方剣道をかじった程度のヘナチョコですが、是非稽古つけて下さい。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 15:01:34 ID:+JlLUatJ
槍は突くだけの武器だと勘違いしてる奴がいて突き殺したくなった
落ち着け
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 15:24:47 ID:a0VMAteq
転載
【日時】3月20日
【場所】八王子市民体育館 地下第3競技場
【参加予定者】
いっぱ(古流剣術、ひよっこ体術)
sporran卿(西洋剣術とすごく強い体術)
桜田武士殿(古流剣術、居合ととっても強い体術)
鳶さん(剣道、柔術)→勝手に書いちゃいました。まずかったっすか?
周ちゃん(剣道・目ん玉さんといい勝負か?)→うちの学生です
まだまだ、どなたでも参加オーケーです。
費用は無料です。(八王子までの交通費だけ)
飛び入りドタキャン大歓迎!
参加表明よろしく!!
なぜそこを転載するw
両方いなくなっちゃったのかよ
いろいろ誤解があるみたいだけど、野外を想定すると基本的には長いほうが有利。
(もちろん限度はあるが)
刀から薙刀に変形していったのもリーチを稼ぐ為だから。
だから同じ長さなら槍も薙刀も武器としての能力は同程度。
ただ、刃先の長さや、形状を考慮すると、相手が甲冑をつけていなければ
薙刀のほうが使いやすい。
刃先が湾曲しているので振り下ろすだけで斬れるから。
(日本刀が湾曲しているのと同じ理由ね)
甲冑をつけている場合は、打突が強力な槍のほうが優位。
薙刀にも槍にも柄を利用しての打撃技もあるが、武器としての優劣はない。
ただ、薙刀のほうが振り回しやすいので打撃にも使いやすい。
>>225 > ただ、刃先の長さや、形状を考慮すると、相手が甲冑をつけていなければ
> 薙刀のほうが使いやすい。
> 刃先が湾曲しているので振り下ろすだけで斬れるから。
> (日本刀が湾曲しているのと同じ理由ね)
振り下ろして斬るよりも、突きの方が捌きにくいし
攻撃パターンが一個増えたところで、リーチの差は変わらないでしょ。
> 薙刀にも槍にも柄を利用しての打撃技もあるが、武器としての優劣はない。
> ただ、薙刀のほうが振り回しやすいので打撃にも使いやすい。
いやだから、振り回しても届かなければ無意味なわけで。
振り回すにしても、長い槍によるしなるような打撃は
十分有効な技だし。
って同じ長さで比べてたのね、失礼した。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 02:02:20 ID:DCeARH6f
八王子オフへ
長物使いの方参加募集。
特に槍募集
228 :
小泉@水戸から来ますた。:2008/02/10(日) 22:04:53 ID:TSD1K5/c
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 22:28:42 ID:382mDU4r
いざ、やる場所と時間を提供されると
黙ってしまうあなた方は何者?
・実践者がいない
・他流試合が禁止されてる
・本気を出すと相手を殺してしまうから…
>>230 >・実践者がいない
これだけが、このスレに当てはまるだろ。
薙刀は体系化されてるから教えてくれるとあるけど、槍はどうだろ?
とは
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 06:11:36 ID:z9K7LhyD
銃剣道
236 :
剣:2008/02/12(火) 13:00:33 ID:8+fWuxPA
手裏剣道
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 23:50:58 ID:4oa1vCq2
>>234 ウチ薙刀と併伝で槍あるんだが
槍の練習量は少ないし型も少ない・・・・
剣道なぎなたとは違って試合もしづらいから
中の大槍でもいいし銃剣道でもいいから専門でしてみたいんだ
銃剣道はかかり 裏表さわりだけ体験させてもらったんだけれど
慣れるまでに時間がかかりそうだった
防具は剣道ので代用できるみたい
>>230 下手な防具だとやばい
尾張管流とか宝蔵院とかはどういう防具使ってるんだろう
剣道のじゃ持たなかったよ 少しへこんだ で試合しづらかった
宝蔵院はやってまへん
旧制高校時代を経て、競技化の弊害が出すぎを恐れて捨てた。
と山崎先生がおっしゃっとった。
管流と佐分利流はやってるそうだが、映像見る限り普通の防具。
風傳流は知らん。
あっしが昔キックのプロテクターと剣道の胴重ねてやった時は平気だった。
面は仕方ない。
オフとか東京の人がうらやましいわ。
239 :
摩利支天:2008/02/13(水) 21:25:29 ID:Cs2QTm6t
六合大槍は台湾では試合をやってる。
あれは釣り竿みたいなモノを大槍に見立てて
フルフェイスのヘルメット被って試合をやってる。
あんな軽すぎの槍で試合は出来ません。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 22:34:23 ID:KlPiYAJn
やらないどっかの流派よりは100万倍はマシだろ
君は槍やったことないな
台湾の大槍の大会見て
やらないよりやったほうがマシなんて絶対言えないしね。
243 :
摩利支天:2008/02/13(水) 23:04:54 ID:Cs2QTm6t
まあ、だから籠手を左手につける位で防具は不要だと思うんだ。
六合大槍の場合はね。
だって、あの長大な大棹子はそうそう振り回せないしね!
振り回したら、やられるし…
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 01:45:15 ID:Oz6gkvYr
振り回したらやられるから
薙刀が槍に勝てないんだね
貫流に型が再編した五本と伊東流7本?って少数になってるのは
試合稽古のせい?それとも古流の槍術の
上段下段相かぶりのみを地でいってるから?
突き方教わって(危ないの教わって)後は試合の流派だから。
型が少ないのだと思われる。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 20:04:26 ID:EvPz1Hy1
248 :
孟創君 ◆Z2LiPSEGzc :2008/02/16(土) 20:15:46 ID:/gwrc5N6
獲物が軽すぎ、
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 21:25:37 ID:7AFmjelb
ちょっと聞きたいんですが
剣道なんかでは、切っ先を相手に向けることを「正眼」といいますが
槍や長刀でも同じ表現は使えるんですか?
聞いたことない
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 00:27:44 ID:92ONIhty
薙刀の本で、技の名前や型などが載ってるお勧めの本ってありますか?
地方で拝見した演舞を見て知りたくなったのですが、初心者なのでできればイラスト付きが良いのですが…
どうか情報よろしくお願いします
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 00:36:27 ID:pegiD+OA
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 14:11:45 ID:tr2YfF1t
槍と薙刀より、槍の方が強いとは言い切れないし、
薙刀の方が槍より強いとも言い切れない
そんなもんは、ケースバイケースでしょう。
最終的には、腕前がものをいう
そういう常識的なことはいいから
オフで見せてくれ
近日開催→
>>253
斧以外は刃引きじゃなくて模造品じゃないの?
振り回したら普通に折れそうだけど。
抜かった!斧も模造品みたいだね……
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 00:19:53 ID:aqJuuW6s
蛇矛の方が強いんじゃね?
>>239 重い槍で突き食らったら多分死人が出ますよ
(´・ω・`)っ☆c(´・ω・`)
常識的だけど、やっぱり得物振るう人間の腕前や身体能力の問題だよな。
槍ツエー!って言ってる奴はじゃあお前で弁慶倒せるか?って話だし、
薙刀ツエー!の奴はじゃあお前で本多忠勝倒せるか?って話。
絶対的な優劣付けたいなら自動小銃やミサイルと槍薙刀比べなきゃ駄目だよ。
弁慶も本多忠勝も既に死んでるから俺の不戦勝だな。
槍と薙刀比べてるスレで自動小銃とかミサイルとか
お前脳味噌に虫湧いてるんじゃねーか?
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 11:28:21 ID:YFxTeeNe
>>262 >常識的だけど、やっぱり得物振るう人間の腕前や身体能力の問題だよな。
そうだよ。
同じ練度、年齢、性別、体格、筋力、反射神経の者同士が
槍と薙刀を手にしたらどちらが強いかという話。
武器術の強弱優劣を語るとはそういうことだ。
同じ身体能力のものを揃えられないときは、
無作為抽出で選んだ2つの集団に
槍と薙刀をそれぞれ練習させてから戦わせて、
どちらが強いかを評価する。
そしたら作戦がうまいほうが勝っちゃうよね。
100人対100人として、味方は2人で1人の敵を倒す
ように計画しておく。敵は個人戦とする。
この戦いをくりかえしていけば個人戦の敵は全滅する。
一応1vs1での戦いってのが暗黙の条件でしょ。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 13:11:36 ID:gZ9I8QY/
元々,名乗りを上げて1対1で戦っていたのが薙刀,南北朝の時代に集団戦法として使われ始めたのが槍
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 16:20:23 ID:alt7ZF7h
264の条件で1対1の総当たりリーグをしたとして
勝つのはやはり槍チームだろう
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 22:59:06 ID:HsrXzYBj
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 16:35:09 ID:i6OXi0r3
断然、槍のが強いね。
でも、1対1なら長巻も怖いよ。
パワーの長巻、スピードとリーチの槍、技術の薙刀というところでしょ
予想 長巻 槍 薙刀
長巻 / × ○
槍 ○ / ○
薙刀 △ × /
能力 攻撃力 速さ 技術
長巻 10 5 4
槍 7 10 7
薙刀 6 6 8
って感じかな
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 16:54:04 ID:35Udf23N
武器の優越としては遜色ないでしょう。
槍は金型を使って半製品化してしまうため、とくに平三角のものは量産的。
柄も真円形でよいから竹をそのまま代用にできた。
薙刀の刃部はひとつひとつ手作り成形。柄が楕円形であるから竹を代用
するわけにいかない。
消耗されても供給面で難があって使われなくなったんだと思うけどね。
薙刀より槍の方が強いのは当たり前。
残念だが、武器も進化する。
薙刀は、槍から見れば、過去の遺物だ。
274 :
ウンコマン:2008/10/30(木) 04:00:23 ID:sy0sYAaY
結局、槍も薙刀もウンコ投げられたら勝てない!
まずは体を鍛える事が大切だ
そうそう、石でも投げつければ宮本武蔵だって除けられなかった。
※273さん その根拠を教えてください
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 09:47:56 ID:HCvhzClM
>>273 同意。
槍と薙刀を持ち替えて、立ち会ってみれば
すぐに分かりますよね。
槍最強論もけっこうだし否定も肯定もしないけど、よっぽど訓練してないと
人間てのは精神的極限状態になると、手に持っている物をふりまわしちゃう
んだよね。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 23:08:19 ID:Z6p8cSty
おまえら、弓道が最強ですが何か?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 00:33:33 ID:EZXOo1iz
薙刀は斬ると突くを兼ねてる訳だから、刀と槍より強いだろ
薙刀は斬る、突くができるがどちらも突出してない為、槍の距離でヤリ合えば負けるのでは?
武蔵は槍の方が薙刀より少し軽くて早くて長くできるから有利とは言ってる
その後に結局本人の技量だからどんな武器も使えるよう訓練しとけ
と続く
45サンチ砲をぶっぱなしてえ
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:34:51 ID:UP768uM7
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 21:47:50 ID:7JBa39eb
槍のほうが軽いし突きが早いから有利じゃね?
>>283 槍の方が有利な武器なら個人の技量が同じのとき、
「薙刀は、槍には、勝てない」
>>287 このくらい書いてよ
槍 ・切先が欠損すると刺さらなくなるため、棒と機能が同じになってしまう
・くりだしすることにより、限定的ながら馬上から使うことが可能
・大血管を裂傷する可能性は低い
薙刀 ・切先の欠損があっても、なお切る機能は失われない
・棟側を使うことにより足下をすくうことができる
・馬上から使うことは難しい
こう書けばわかりやすいでしょ。相手の戦闘能力を低くするためには、相手の生命を
危険に陥れる以外に、相手の武器を破壊するか脱落させるなどというやり方がある。
100円ショップで売っているハンマーに負けてしまう可能性だってあるわけだ。
って、こういうことは武道やっていると自然にわかってくることだと思うんだが。
この間、薙刀の試合の動画を見たんだけど、
昔の三国志に出てくる豪傑のように獲物をクルクル回したりはしないんですか?
あれって、何の意味があって回してるんですか?それにどうやって回してるんだろう?
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 03:19:56 ID:9OeuUcwa
>>291 >豪傑のように獲物をクルクル回したりはしないんですか?
そういう武術を身につけたいなら、
中国武術の教室で
槍術(チアンシュー)や大刀術(タータオシュー)を学ぶと良いよ。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 08:46:11 ID:zvhSBls8
槍、大刀、薙刀を振り回すより斬馬刀を自在に振り回せば相手をかなり威圧できるんじゃない?
斬馬刀+日本刀{居合(琴襟流)}が最強じゃね?
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 09:04:34 ID:x2JYjExY
斬馬刀何か、振り回さんでも使えるだけで十分脅威じゃわい
で、なんで、日本武道は、なぎなたをぐるぐる振り回さないの?
使いこなすのが下手なの?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 13:31:39 ID:Ln7v3ag/
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 13:55:36 ID:f8bS6XY3
Fカップのおっぱいは、なぎなたをするのに邪魔になりませんか?
斬馬刀って何kg位あるんだ?
槍も薙刀も簡単に武器破壊出来そうだ!
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 16:13:07 ID:RwA5YhWp
おっぱい>>>>>>越えられない壁>>>>>槍&薙刀
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 20:48:45 ID:ITSYEchk
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 17:23:04 ID:tZfkkLiy
くるくるまわすのは多数相手にしたとき牽制するという意味
があるんじゃね? 囲まれるとやばいだろうしな。
>>294 好きだなあ
オマイの流派か?
あれは振替えしってんだ
くるくる回すのと違うな
降り返しは脛と胴がガラ空きになるお
ふりかえしとは別
槍より長い日本刀と槍だったら?
双方力はプロレスラー並みと想定、剣術、槍術の経験歴は一緒。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 08:07:41 ID:NlPYBvnD
長さがそれぞれ
3mの槍と3.1mの日本刀なら、
槍の勝ちだと思う。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 12:27:16 ID:5VwMrYor
>>307は物理で支点.力点とか習わなかったか?
槍より長い日本刀があっても持つ場所(柄)の長さが一緒だとしたら無意味。
まだ習ってないんじゃね?
>>307は斬馬刀の事を言ってるんじゃないか?
武器破壊を狙うならあるいは…
ダンベル40kgモテるなら?
支点は小太刀を持てば出来るだろ
>>311 > 支点は小太刀を持てば出来るだろ
詳しく
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 08:10:26 ID:wD6kOUza
武器の強弱ってのは状況によるよ。
鉄砲>槍>刀ってのは確からしい。
槍の達人と剣の達人で試合をさせたら何度もやりの法が勝ったという話もある。
しかし槍>刀なのは準備された状態で長い槍を振り回せるような十分にスペースのある状況、
例えば戦場などでの話しだろう。
屋内のような狭い場所とかとか町を歩いていて咄嗟にとかいう場合は槍は使いづらく反応もしにくい。
そもそも刀は腰に挿して持ち歩けるが
槍、特に長槍はなんかは戦場以外では持ち歩く事自体が難儀だ。
鉄砲も似たようなもんだろう。
携帯に便利なピストルに関しては当時はあんまり普及してなかっただろうし。
ようするに試合とか戦争なら槍・薙刀は刀より強いだろうけど、
日常的な殺し合いなら刀の方が勝つだろうね。
例えて言えば戦場でピストルとマシンガンもしくはライフルで勝負すれば
絶対マシンガン・ライフルの方がピストルに勝つだろうけど、
日常敵な場所での殺し合いならピストルの方が勝つってことだ。
マシンガンやライフルは持ち歩くこと自体が難儀なので。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 04:56:51 ID:75la6gjc
その論法だと、刀は果物ナイフやスパナよりも
持ち歩きに不利だし、取り回しにも不便だから
日常的な殺し合いなら果物ナイフやスパナの方が勝つのか?
侍は普段から槍は持ってなくても腰に刀差して歩いてたからな。
そういう時代背景があったってことだよ。
経済力とか空きっ腹も強さと関係あるからね。
でも武器の優劣をつけることにどんな意義があるんだか。
刀、槍、薙刀。これぜんぶ衝撃性武器。
>>318 >刀、槍、薙刀。これぜんぶ衝撃性武器。
衝撃性武器なら全部同じとでも言いたいわけ?
だったら同じ射撃性武器である弓とピストルとマシンガンもすべて同じ性能ということになるなw
それからここは武器の優劣のみを語るスレだから、経済力とか空きっ腹なんかはどうでもいい。
>>319 加藤清正は賤ヶ岳合戦(七本槍で有名)で戸波隼人に一番槍をつけている。
槍は乱戦の中で間合を詰めて振るって最強というイメージを持ちやすい。
ところが、戸波は鉄砲頭である。敵鉄砲隊を圧倒するのは槍ではなく
鉄砲隊しかありえない。つまり賤ヶ岳七本槍の話には粉飾があることがわかる。
実際には鉄砲で制圧した後に槍を入れているのである。
とすれば、槍でなくても薙刀でも同じ結果であったはず。
>>321 とすれば、槍や薙刀でなくても刀でも同じ結果であったはずってか。
だったら剣術なんて今すぐやめて、自衛隊にでも入隊すれば?
ま、何だかんだ言って槍が最強ということで間違いないだろう。
ただそれは一対一に限ったことで一度に大勢を相手にする場合には、薙刀の方が使える場面も多いと思う。
ただそれで勝てるかどうかは話が別なんだけどw
そういう意味で薙刀はあくまで牽制用。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 16:14:54 ID:8Y49OJ12
どれだけ薙刀を舐めてるんだ。
何だその一対一で劣るという前提は。
突きを応じる技術が薙刀に無いとでも?
得物の対決は中心を攻める力が大事なんだ。
宝蔵院の方とやったことがあるが、確かに宝蔵院の中心を攻める勢い
息が続く限りの気迫は素晴らしいものがあった。
しかしだからといって薙刀がその土俵において劣るという事は決して無い。
全力でやりあって、互いにとても良い経験が出来たと思っている。
対大勢で勝てるかどうかは話が別とか、薙刀はあくまで牽制用とか
こっちは薙刀に人生かけてるんだ、馬鹿にするのもいい加減にしろ。
タイマンなら薙刀。受けても弾けずに刃を半回転して突が入ってくる。
集団戦なら、密度を高くできる槍隊の方が、分散してしまう薙刀隊を各個撃破
できる。
と思っている。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 20:29:17 ID:Heo/nQzd
突きなら槍の方が突出している。
槍の勝ち
人生を薙刀にかけてても知らん。
例えば、刀に人生をかけてても、薙刀の方が圧倒的に有利なのは、
薙刀やってたらわかるだろう
それと同じ理屈だ。
人生かけてるなら、他人の意見に惑わされるのは、いくない
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 21:49:25 ID:GA2dLCVl
使う人にもよるんじゃね?
どんな良い武器だって使い方間違えたらただの物体じゃん
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 22:11:37 ID:bABR9oo1
槍と刀はセットもので、薙刀は単体、だから槍だけってぇのは分が悪く
薙刀のかちってぇのはどう?
>>326 薙刀にも突き技はある
逆にいうと槍はそれだけ
ボキャブラリーの多さは汎用性の高さに繋がると思う
>>329 しかも、槍は軸上に穂先の重心が有り突きの軌道は滑らかにしか
変化させられないが、薙刀は軸と穂先の重心がずれていて突きの
軌道を軸の回転で急に変化させられる。
槍は重心バランスを全長の中心になるようにとってあるので、
仮に突きをかわされてもこちらの体勢が崩れるようなことは少ない。
それに比べて薙刀の重心は穂先よりになるためそれで突けば、重心バランスがとれず体勢が前のめりに崩れてしまう。
突きに有利ということは突きに特化しているということでもあり、ただ単に突けるというのとは全然違う。
>>324 別に薙刀を馬鹿にしたつもりもなかったんだけどね。
あくまで有利不利なんだから遣う人次第で変わってくるのは当たり前だろ?
わかりやすく言えば剣道三倍段ってこと。
刀でも相手の三倍以上の腕前があれば、槍が相手でも勝てるんだから。
ただ大勢を相手にして勝てないのは他の槍や刀でも同じだし、薙刀が牽制用なのは
競技者のほとんどが女性であることからも明らかだと思うけど。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 01:52:23 ID:oW6Nf9qb
>>323 >ま、何だかんだ言って槍が最強ということで間違いないだろう。
同感。
まぁなぎなたに比べたら、槍をやってるヤツなんて皆無に等しいがな。
>>322 お、話をずらしはじめましたね。目がうるうるしてますよ
槍と薙刀の使い方って、個人の技術としてはじつはほとんど同じなんだよね。
槍ふすまとか集団でその特性を活かしそうとするとまた別な面が出てくるんだけど。
ただ江戸後期になると、防具の発達から試合がやられるようになって
ほとんど突きだけに特化し、振り回す用法は失われていく。
十文字槍も敵の足をひっかけて倒す用法があるのだが、いまの宝蔵院流
には見ることができないようだ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 13:04:36 ID:WN+Oqs4M
俺
>>324ね。
>>334そこを主張すると負けを認めてるみたいだからやめてくれ。
>>332遣う人次第で変わってくるのがわかってるならまだ出来る人なんだろう。
実際に他流試合やった事無いような事
(自分に有利なひとつの要因しか主張出来ないような)書いてる奴とは違って。
ただやはり出来る人が言う牽制用って言葉は馬鹿にしてる様にしか読み取れない。
実際には役に立たない、人は殺せない、とそういう風に読み取れる。
そして蛇足で競技者のほとんどが女性であると書いているが、
それは同じく女性を馬鹿にしていると取れるぞ?
言っててくが高齢のご婦人でも化け物レベルは何人もいる。
俺もそうだが、薙刀をしている女性達も技の鍛錬を本気でしているんだ。
牽制用なんて言葉は最大の侮辱だ。
あと、わかりやすく言えば剣道三倍段、(おそらくは薙刀vs剣道)
とは書いてあるが実際に有利な割合は消費税分ぐらいだ。
338 :
やぎなた:2008/12/04(木) 16:30:51 ID:5hynCY65
似たり寄ったり
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 19:22:48 ID:0wxCQhrt
>>337 >わかりやすく言えば剣道三倍段、(おそらくは薙刀vs剣道)
とは書いてあるが実際に有利な割合は消費税分ぐらいだ。
お前ホント、バカだな。
薙刀やってないか、薙刀が相当、下手かのどっちかだぞ。
女性の薙刀でも剣道だったら、相当、苦戦するぞ。
これがパワーもある男だったら、近寄ることすらできん。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 20:17:31 ID:anjQJnM8
>>339これでも薙刀やってる男じゃ五本の指には入るつもりなんだが。
まあ馬鹿の戯言だと思って聞いてくれ。
間合いの違いなんてのは勝負全体のごく一部の要素でしかない。
剣道の動けるトップクラスとの戦いを想定した場合
俺の感覚では100対300ではなく100対105ぐらいなんだがな?
50%ぐらいは中心の攻め合いで決まると思っている。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 21:51:50 ID:oeYqrAYL
伝統的に槍は男の武術、薙刀は女の武術。薙刀は軽いから。
薙刀は江戸時代つまり太平の世になってからの女の芸事。
合戦場に薙刀を持っていく兵士はいない。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 22:35:10 ID:anjQJnM8
>>341つまり男が薙刀をやるのはおかしいと?
貴方が言う伝統はどこからの伝統ですか?
現代まで薙刀の流派を継承してきた各流派の宗家は男も多いですし、
薙刀は軽いというのもおかしい、
そして貴方の言う様に女の芸事になったのは太平の世になってからだし、
その前には合戦場にも持っていってたでしょう?
で?貴方の言いたいことはつまり男が薙刀をやるのはおかしいと?
そういうことでいいんですか?
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 22:43:01 ID:anjQJnM8
>>341もしや男が薙刀をやっているのはおかしいとでも?
伝統的にとは言いますが、薙刀を現代にまで伝えている各流派の
御宗家には男の方も多いですし、薙刀は軽いというのはおかしい。
そして貴方の言うように薙刀が女子の芸事になったのは
太平の世になってから。それ以前は男のものだったはず。
そして合戦場にも薙刀を持っていっていたでしょう。
で、貴方の言いたいことは何ですか?
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 22:48:45 ID:anjQJnM8
書き込み失敗したかと思って二回書いてしまった。失礼しました。
どちらかというと
>>343採用でお願いします。
>>337 だから本当に薙刀を馬鹿にするつもり書き込んでる訳じゃなんですよ。
あくまで一般論を言ってるだけなんで。
それに貴方もそれが消費税分だとしても有利不利があることは認めてるわけですよね?
実際は差があること自体が問題でその大きさの感じ方も、個人によって違うのが当たり前でしょう。
それからもうひとつだけ言わせてもらうと、薙刀にしても剣道にしても江戸の太平の世になって作られたものばかりですから。
だからこそ槍ではなくて刀だったり薙刀をやるのが女性ばかりだったりするわけで、
つまりはそれが戦争のためのものではなかったということ。
そこを勘違いしてる人が多すぎる。
>>345ですけど、だからって男が薙刀をするのはおかしいとか言ってるわけじゃないですから。
それから時代はまた進んでますからね。
貴方の薙刀への情熱はすばらしいと思います。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 01:01:01 ID:0ldwweV3
>>356ありがとうございます。
>>345すいません。
まだどうしても「牽制用」という言葉がひっかかっています。
>>323の内容を詳しく教えていただけませんか?
ま、何だかんだ言ってのあたりから。
あと、戦争のためのものではなかったという事とは何を言いたかったんでしょうか?
また馬鹿にされてるのかと思っちゃうじゃないですか。
少なくとも現代の「なぎなた」はそうかもしれませんが
私は甲冑の隙間の脇、股を狙う技術を伝えている戦国時代からの流派も習っていますよ。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 09:51:37 ID:5ZdWfJng
>>339 お前試合見たり自分で経験した事あんのかよ?www
試合じゃ大概なぎなたが剣道に負けてるぞ。
練度の問題と、自分より優位な獲物に対しては対等な相手より
手加減なしでやるんだから、当たり前だがな。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 14:20:29 ID:0ldwweV3
>>348へ
>>339に対しては前にも書いたとおりほぼ同意見だし、
練度の問題ってのもうなずける。
だけど二行目からはちょっとな?
貴方のまわりじゃなぎなたが負けてるんだろうが、
西日本なぎなた大会で行う異種試合(団体戦)はなぎなたが勝つ確率が多いし。
うちの先輩達が昔機動隊の剣道と団体試合をやった時も勝った。
俺も高校の時、成年の人とやった時上段に上がっている小手をとったし、
脛を応じようとして下がった小手もとった。
大学の学園祭の時は引き分けたな、脛をとってから胴をとられた。
後は大学在学中に顧問ではないが剣道の先生にいい稽古を沢山つけていただいたな。
というわけで「試合じゃ大概なぎなたが剣道に負けてるぞ」ってのも
非常に見聞が足りない。大概という言葉を使った時点で
>>339と同レベルだな。
最後に「自分より優位な獲物に対しては対等な相手より手加減なしでやる」
という言葉にも突っ込みたいんだが。底が知れるぞ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 22:18:42 ID:4WWNsk/W
薙刀は普通に男の武器だよ。
僧兵が持っているイメージが強い。
あの武蔵坊弁慶の得物も薙刀のイメージだな
>>347 牽制用ってのはそれが運用法ってこと。
昔江戸時代、槍や薙刀はその長さから常に持ち歩くことはできなかったが、
有事に備えて鎧兜も含め常備しておくことが武家の勤めとされていた。
だが有事とは何も戦争に限ったことではなく、武家そのものが襲撃を受けることも無きにしも非ず。
そんなとき家を守るのは常に家にいる女性であり、またそれが武家の女としての務めでもあった。
しかし何と言ってもやはり女性、そう簡単に襲撃者(おそらく男)とは戦えないしまた襲撃者が一人とも限らない。
そこで女性が選んだのが薙刀という武器。
薙刀ならそのリーチの長さで相手よりも先に攻撃できるし、遠心力を使えば非力な女性でも大きなダメージを与えることができる。
また振り回して使うことで仮に相手が多勢でもある程度は対応できた。
しかしそのとき女性がするべきはあくまで家を守ること。
相手を斬り伏せるというよりはその場から撃退できればそれでよかった。
だからそれは牽制用だったというわけ。
これでちょっとは分かってもらえたかな?
あとこれは蛇足だけど剣道がなぜ刀かというと、男は城勤めなどで出払わなければいけないがそのとき持ち歩けるのは
腰に差した刀のみだから。
武士たるもの何時如何なるときでも戦えるようでないと、槍や鉄砲がないと戦えないではそれこそ名折れというもの。
だから剣が武士にとってのたしなみだったってわけ。
薙刀やったことないくせにホザいてるのが結構いるなー。。
かくいう自分は、多分340さんに瞬殺されてると思う弱小な薙刀初段剣道三段です。
なぎなたが女の武道ってのは、剣道に比べて体(たい)の捌きで動かすから、
「女子『でも習得しやすい』」ってことなのかと。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 23:23:10 ID:AWuY7/xl
>>351さん。
詳しく、判りやすくまとめていただいてありがとうこたざいました。
これで少しは冷静になれました。
刀の話も為になりました。全然蛇足なんかじゃなかったです。
後
>>347の残ってる問いかけは二つあるんですが、答えていただけますか?
>>353 >後
>>347の残ってる問いかけは二つあるんですが、答えていただけますか?
>>351でだいたい答えたつもりだったんですけど。
それにこちらも剣や薙刀のすべてを知ってるというわけでもないですから。
分からないことがあるなら自分で調べてみるのがいいと思います。
伝統を遡って時代考察を重ねるというのも、やって見ると結構面白いものですよ。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 10:53:43 ID:e5ttRtBX
>>336 >十文字槍も敵の足をひっかけて倒す用法があるのだが、いまの宝蔵院流
>には見ることができないようだ。
十文字槍や鎌槍の意味がないじゃん
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 10:58:24 ID:e5ttRtBX
>>350 >薙刀は普通に男の武器だよ。
>僧兵が持っているイメージが強い。
>あの武蔵坊弁慶の得物も薙刀のイメージだな
長巻、薙刀、そりに青龍偃月刀など
関羽など豪傑が手にしているイメージだよな
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 14:26:04 ID:7Sw+Sc6F
イメージって、ソースも何もないけど、脳内の妄想って事なwww
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 23:22:02 ID:x6wPf3nD
>>354ここから本題だと思ってたんですけど。
剣や薙刀のすべてを知ってるわけではないんですよね?
前のなんだかんだ言って槍が最強で間違いないという発言を一時撤回していただいて
もう一度俺と話してみませんか?
互いの武器の可能性について。
>>350>>356俺もそういうイメージ持ってるよ。
可能性の話だったらそんなものは無限でしょう。
あなたが薙刀最強と思いたいならそれで結構。
御自身でそれを証明されたら如何ですか?
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 03:02:52 ID:hXsrKk8i
俺は槍が薙刀よりは強いと思う
もし好きな刃物を
一つ選んで決闘しろといわれたら
素槍か十文字槍を使う
けっきょく刃物は検証する機会が乏しいまま、火器の時代を迎えてしまうわけだ。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 15:31:57 ID:YxTmr0g2
15世紀から500年以上、
戦場は火器が主役の時代。
その前は投石と弓矢と投げ槍が主役。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 05:36:17 ID:1Q7foJT/
>>359わかりました。
でも今まで熱く語ってきましたが一度も薙刀最強とは言っては無いんです。
ここで話して本当はどうなのかが決まるわけではないですからね。
おわかりのとおりそうであったらいいなとは思ってはいますが。
先日大会がありまして、準々決勝で先輩に負けたんですが
あのレベルの実力を目指して稽古を重ね、多少なりとも近づけたなら
どこへなりとも行って証明してきますよ。二つのいい目標が出来ました。
この槍の流派を破ったなら薙刀の方が槍より強いと
>>359さんが認めてくれるような
今盛んに行われてる流派って何流ですか?地域もわかったら幸いです。
槍はお詳しいですよね?
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 21:46:05 ID:3swCFB35
集団戦の槍は強い
長い槍だけで組んだ軍隊が昔ヨーロッパで最強だった
長刀は…一体一専用じゃね?
確かに槍は集団歩兵の武器としては右に出る物はないかもしれん。集団訓練し易そうだし。
しかし個人対個人の戦いとなるとどちらが有利不利ではなく、本人の力量が勝敗を分けるからな。
剣と刀どっちが強い?と聞かれるのと同じだ。
要は使い手の技量の問題だ。
槍が優位な理由は、突きにあるのさ。
刃筋を選ばないからね。
薙刀は、切るに向いてるけど、突くのには向かない
おまけに鎧を着て振り回すのは、ちょっとしんどい。
そうすると突き主体の武器が必要となるのさ。
槍の基本は、上から振り下ろして叩きつける。そして突く。
だから槍は戦場でどんどん長大になったのさ。
届かない距離から槍が倒れてきて、受け止めたら、間から突きがくる。突きが来たら、また槍が叩きつけに来る。
防御すれば(槍を受け止める、掴む)、足が止まって、突きを食らう。まさにじり貧状態
○↑○↑○↑○ ○は叩きつける役 ↑は、突きの役
短い槍を持っている部隊は、勝負にならないのでどんどん下がる。この時に両側を挟まれると
逃げ場を失うので被害が甚大になる。
秀吉がより長い槍を持たせれば、槍の訓練など不必要といった伝説は、こういう理屈なのだ。
短く優秀な槍の遣い手も届かない距離からの槍衾には、歯が立たないのです。
成る程、そう言われると集団戦では槍の方が強そうだ。
しかし薙刀も女性が使ってたということは鎧武者相手ならともかく、それなりに使い易かったのでは?
ま、私は剣と体術が専門で槍薙刀は素人ですからあくまで素人としての感想ですが。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 00:42:56 ID:HKKa73rv
そりゃ集団戦では槍の方が強いでしょ〜
経験あるし笑
10対30ぐらいだったかな?さすがに無理だった。
>>359の人はいらっしゃいませんか?
呼ばれたから出てきたわけでもないですが・・・。
>>363 今更ですがこちらも槍に詳しいとは一言も言ってないですよ。
ただ人に可能性は無限だなんて言っておいて自分はどうなのか考えてみると刀で槍に対抗した場合、
槍になくて刀にある利点といえば片手でも扱えることだ思うので、まずは刀を片手に持って相手の攻撃をいなすかかわすかし
隙を見て空いた手で槍の柄の部分をつかむことが出来れば勝機も出てくるかなと思います。
ただそれには刀対刀とは違った技術が必要になってくるので、そのための特別な稽古をしないといけないでしょう。
それが個人的には剣の本流とは違うものと思うので、そういうのにはあまり興味はないですね。
あなたが最強を目指すというのは構わないと思いますが、まずは本流である対薙刀の技術を修めてからでも遅くはないのではないでしょうか?
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 04:17:53 ID:rHz2e14O
どこに売ってるかもわからない槍や薙刀よりチェーンソー最強だなw
びびって近づけもしない。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 10:52:19 ID:Glk/gGnI
>>366 説得力のあるお話、感服しました。
槍が強い理由が納得できました。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 12:38:15 ID:bxgYYlLL
>>369さん
対薙刀の技を修めてからという意味の事は言いましたよ。あのレベルに近づけたらと。
時期は早くもないとはおもうんですがね。
槍にお詳しいわけではなかったんですね。以外でした。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 06:35:56 ID:qpnvvsm0
以外→意外。
難しい事書いてるわりには意外とバカなのなw
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 07:44:54 ID:hSXXA/V9
そんなに暇なら上の方に私の書いた文だけでも
まだまだ誤字脱字ありますよ?
どうぞ指摘して楽しんでください。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 11:25:02 ID:UwxdFDc+
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 22:19:46 ID:db5gtEvZ
襲われたと認識した時点でどっちも手遅れになってる気がする。
これ警察犬だから腕に来てるけど、訓練次第では喉笛掻っ切られるでしょ?
襲ってくる予測が間合い外で出来て、得物を携帯出来ていれば話は別だけど。
だとして、映像を見た限りでは警察犬の独壇場だったからどれくらい避けるものなのかわからない。
ただ突っ込んでくるだけなら槍で真っ直ぐ仕留めればいいし、
ある程度避けるもんだったら薙刀の方がいいかな?
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 01:06:28 ID:mY9IK0sf
>>370 近くにチェーンソー・アートの店があってすごい興味がある。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 11:05:07 ID:bnofFni6
オヤジは理屈が長いんだよ
>>371 武器の最大の長所というのは破壊力よりも、むしろ間合いを制するところにあると思う。
実際、槍と銃が無限の間合いから戦ったらたぶん銃が勝つ。銃とミサイルが戦ったらミサイルが勝つ。
そういう意味では長大な槍を用いた槍衾ってのは飛び道具なしの集団戦ではまさに最強の部類の1つ。
槍衾では槍を1本取られようが全体としての性能にはなんら遜色がないから。
1対1の場合は逆に槍は長すぎると突きの速度が遅いときに刃筋を見切られてつかまれるリスクが出てくる。
さらに長大で重いと振り回せないから死角もできやすい。
1対1武術で棍術があるけど、長けりゃ強いってわけじゃない。振り上げ、振り下ろしができたほうが死角は減るし、
スピードがないと簡単に巻き込まれて武器を封じられる。ってわけで1対1だと槍は結構負ける話も聞く。
結局使ってる人のスペックしだいなんだけど。
薙刀で有名な人といえば、園部秀雄(この名前だが女)がいるけど、彼女は剣術・槍術の達人と数百回にわたる
異種格闘技戦をして生涯2回しか負けなかったと言われる。
ってわけで薙刀も達人が使えば十分強いよ。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 11:55:13 ID:lKatwyOs
ヘビーな薙刀を振り回してた
関羽も槍兵を相手に戦ってたわけだしね
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 12:06:55 ID:ESW5vJho
俺の友達に薙刀で全国トップレベルの女の子がいるけどかなり強いよ
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 21:10:16 ID:mjS6QFii
つまり薙刀はタイマン用で槍は集団用?比べられんな。
でも薙刀つかって片手で槍の柄は掴めんだろ。
結局より遠間からでも突きで攻撃できる槍の勝ちだよ。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 23:50:49 ID:Q47f2xoC
槍と薙刀?長い槍なら槍の勝ち。長い薙刀なら薙刀の勝ちw
つまり長いほうが強いってことねwただし、ふりまわす腕力ある場合ね。
大抵は遠間からぽこっって叩いて終わりだとおもうけど
かわされたときのために腕力。
長い槍はあるけど長い薙刀なんてないよ。
あっても振り回せなかったら重いだけで、槍と変わらないだろ。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 01:48:09 ID:8bdeTwhz
じゃあ槍最強やん。はい決まり。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 10:21:01 ID:r+WceCD0
長いだけの槍とのタイマンだったら薙刀の間合いに入るのなんて簡単だ。
穂先を外しながら入っていけばいいだけなんだから。わかる奴程わかるだろう?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 10:25:35 ID:r+WceCD0
>>388 長いだけの槍、とかって槍がわかってない発言だと思うんだ。
薙刀が弱いとは思わないけど。
槍が長ければ長いほど片手剣にとっては有利だろうが、薙刀で柄を掴めないとなると返って不利だよ。
自分が踏み込んでもその分相手が下がれば同じになるのだから。
つまりインファイトとアウトボクシングではどちらが強いというのと同じこと。
無論土俵設定によってはインファイトでも十分戦えるんだけど。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 13:02:22 ID:r+WceCD0
>>390 槍が長いだけって言ってるんじゃなくて、上のレスで長ければ有利みたいな事言ってるから、それに反論するための仮定の話だよ。
>>391 何故片手剣とごっちゃになるかな?
その間合いまで入らない、槍の間合いから少し入ったそこの間合いで両手で存分に使えなければ薙刀の意味が無い。完全に間合いを潰した時は、もっと短い懐剣なんかが携帯、扱いにも便利だと思う。
使うフィールドによりけり←これ以外ないだろう
強さの定義も決めて無いのにどうやって決めるんだ?
屋内なのか野外なのか?そこはどんな場所だ?障害物は?
薙刀の魅力はその汎用性だろう、刀と槍とどちらとも比べられるほどだからな。
だが汎用性が高ければより優れた武器なのか?
俺としては比べても意味無い話だが、比べたいならまず定義を決めろ。
少し入ったそこの間合いでは届かないくらいの長さの槍が相手だったらどうするの?
薙刀捨てて懐剣で戦うのか?
>>393 武器の優劣だけだから一対一で遣う人間は同程度の腕前、場所は野外で足元は平原。
距離無制限でOK。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 16:07:59 ID:r+WceCD0
>>394 それこそ懐剣使う必要無いよ。まだ薙刀使う間合い。
槍の間合いから少し入った所に詰められたんだったら後は逃さないように間合い詰めるだけだよ。
それは楽。
そこにいくまでが大変。
て、経験はそんなに無いですけど。
此処はどうでしょう?
今忘年会で千葉へ来てます。
大晦日、元旦ぐらいは自由です。
得物は持ってませんが貸して頂ければ幸いです。
なんて誰か誘ってみるテスト。
槍の間合いに入りながら自分の攻撃はまだ届かないのにそれが楽って???
・・・もうどうでもいいやw
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 16:52:09 ID:r+WceCD0
せっかく誘ったのにつまんないな〜
ていうか俺が言ってる間合い勘違いしてない?
えーとまず俺が怖いと思う槍の長さは、薙刀よりも少し短い長さから、薙刀の長さ+薙刀のリーチ分の長さの槍で、大変な間合いが終わったらもうこっちの間合いなのね?
そんで、大変な所から入ってまだ届かない場合っていうと槍が使うのは薙ぎ払いだよね間違ってたらごめんだけど。
それ自体もうこっちの土俵。
そんな難しいこと言われても全然分かんねえ
槍なんて遠間から相手蜂の巣にするだけじゃねえのか
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:08:05 ID:r+WceCD0
うん、大変な間合いが終わるまではそうされる(と言うか一撃で十分やられる)から怖いよ。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:17:50 ID:r+WceCD0
というとより近間の方が突かれないと?
じゃあなぜ槍は後ろに下がらないんだ?
下がりながら突くのは無理とか?
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:22:19 ID:r+WceCD0
前進と後退どっちが早い?
でも一撃もらったら終わりだろ?
リーチ差は大きいと思うけど。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:32:03 ID:r+WceCD0
さっきからリーチ差をクリアしてからの話をしてたのさ〜
あと補足で、槍も後退しながら繰り込みすると思うから、前進するにしても気は抜けない。
分かった!だから間合いに入るまでが難しいということか。
でもそこが一番難しいと最初からこちらも言ってたんだけど。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:46:15 ID:r+WceCD0
そうそう!
だからある程度同じ長さの槍の方が厄介なの。
一対一の場合ね。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:47:39 ID:r+WceCD0
レス遅れた〜ごめん。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 17:51:23 ID:r+WceCD0
でも長い槍のほうが間合いに入ってから攻撃するまでが遠いんじゃ?
後進しながら突かれたら辛くない?
それとも扱う方で問題が出てくるのかな?
細かいことはもういいや、色々勉強になったありがとう。
ちなみに
>>384も俺が書いたものです。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 18:14:31 ID:r+WceCD0
こちらこそありがとう♪
そか
>>384もか、ごめん。
初めから後退しながら突く人はいないと思うから、そこら辺はこっちを狙って出てきた時に勝負をかけるわけさ。
上手くいくかいかないかは腕次第だね〜
俺もこれから忘年会だから失礼♪
>>395 そう定義付けたら何故「武器の優劣」がわかるかっていう明確な理由を知りたい。
一対一で遣う人間は同程度の腕前、場所は野外で足元は平原。
距離無制限でOK。 っていう条件で強いのはどっちか?っていう話でしか無いよね。
その定義で論議する事は多いに結構であって、意味が無いというつもりは無いがね。
>>413 たしかにこれは武器の優劣ではなく一対一で強いのはどっちかってだけだったね。
まあスレタイ自体がアレなもんですから勘弁してください。
じゃあ薙刀は槍の茎が入ってない辺りを叩き斬っちゃえばよくね?
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 05:39:05 ID:05yItQ3/
漫画じゃあるまいし無理だよ
さっと槍頭を引かれて
次に
前に出してた方の膝や肘を刺されるよ
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 13:01:30 ID:w3jt3jg5
ほうほう、そういう所を狙うんですね槍は。
でも膝は何となくわかるけど肘はあまりイメージ出来ないなぁ…
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 15:01:01 ID:d2tsGJzW
貫流の人となぎなたの人だったら、どっちが強い?
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 19:44:29 ID:gnZ+pooh
肩、肘、膝は槍で突くと避けにくい。
手甲(手首)や足甲(足首)も狙うのにはよい。
薙刀や日本刀を相手の時もそうだが、
片手で操作する小太刀や鎌、十手を
相手するときは肩を槍で突くのが一番当たりやすい。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 20:39:12 ID:w3jt3jg5
色んな経験がおありのようで羨ましいですね。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 21:06:11 ID:dt1ikSax
初。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 在日の方々はかわいそうな強制連行の被害者
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;>
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が
〜''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
423 :
魔法の鏡:2009/01/03(土) 17:32:09 ID:OPZOojsE
どちらが強いかというのではなく、どちらが有利であろうか?ということであれば、
槍が有利でありましょう!
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 19:53:10 ID:+Agc1RsZ
槍だと思うよ。
>>424 おれもそうおもう。達人同士はしらないけど、素人同士だったら圧倒的に槍だと思う。
なぜなら、薙刀は操作方法しらないと使えなさげ。槍はどんな形でも使えそうだから。叩いてヨシ突いてヨシ振り回してヨシって感じ
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 19:26:31 ID:lZ0bWwMM
じゃあ槍で決定。終了。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 20:35:13 ID:+4EEjRwh
達人どうしだったら?
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 00:08:32 ID:yXzy6wko
槍だろ。
よほどレベル違いの対戦ではない限り。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 03:51:57 ID:XYyAwnzF
皆槍やってる人なん?
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 05:32:45 ID:yXzy6wko
斬るより突く方が速い
薙刀より、槍の方が長さあたりの重さは軽い。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 08:42:39 ID:2H0yCCSW
俺は武術やったことねーけどさ、包丁の刃で真っ直ぐスイカを斬る難しさくらいは分かるよ。
薙刀で人を斬るとか余計むずそうだよね。それなら叩けるし突きが速い(と書き込みが多い)槍の方が強い…で決定になるんじゃないかな?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 09:17:43 ID:Olvkbau8
薙刀で切ると言うのは、ちょっと、誤解があると思う。
基本は、「叩く」
あわよくば、「切れる」というのが正しい。
薙刀は、重量の物を言わせて、叩き潰すものです。
実際に、鎧着た奴をどうやって、「切り殺す」?
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 14:06:10 ID:XYyAwnzF
突けば速いフェンシングで太田選手の得意技が「振り込み」なあたりを考えてみると面白いよ。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 16:35:58 ID:yXzy6wko
槍頭は波状に動いて相手に届くものな。
槍穂を付けると、槍手は見えにくくなり、動きは一層予測できなくなる。
435 :
薙刀遣い:2009/01/05(月) 19:54:51 ID:XYyAwnzF
>>433と、遡って五十くらいの薙刀サイドの書き込みほとんど俺なんだが寂しいなぁ〜
>>434薙刀よりの書き込みを期待してたんだけど、これはこれで槍の事がまた一つわかって勉強になりました。
実際の戦場用槍は穂が10センチとか20センチ。
柄も割った竹を糸で巻いたものだから軽い。
しかも3メートルオーバーはざら。
薙刀は鯨の解体にも使われる切れ味だが、
ヘッドが重く長すぎると扱いづらい。
対太刀では南北朝でも明治初期の剣戟興業でも圧勝。
ただ対槍では間合いが違いすぎて、槍の突きの連射に対応できない。
間合いに飛び込めばって、槍使いもフットワーク使うって。
比較なら武器としては槍>薙刀>刀というのは常識。
437 :
薙刀遣い:2009/01/05(月) 22:17:23 ID:XYyAwnzF
色々と為になりますね。
皆さん博識で。
でもフットワークって言うけど、本気で突く時って足止まるよね?
槍どうしで稽古する時も普通に穂先で突く事を考えないで間合いに入るだけだったら穂先そらして入れると思うけど。
やったことないか。
>>436 3メートルオーバーはざら
管流もそうなんだけど、長いと先端がしなっちゃいますよね。
それで目的のところを突くにはたいへんな習練がいるように
思うけど。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:29:12 ID:dgkZhMUX
ヘソかそれより下目を狙うと
槍竿がしなっても槍頭は下腹部のどこかに刺さるよ
下腹への突きは体捌きで避けられることはまずない
物干し竿をもったことありますか。
重心が中央にあるから、端っこを持って持ち上げようとすると
すごく重い。同じように槍を保持して何度も繰り出して突きを出す。
実際には右腕が早く疲労して突きの連射は短時間でできなくなるのでは?
>>439 ということは、槍を手づかみできるチャンスがあるっちゅうことですな。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:50:43 ID:dgkZhMUX
掴んだときには下腹部を刺し貫かれていますが…
そもそも薙刀や刀は両手で操るものなのに
どうやって、槍を掴むのですか?
素手の敵を殺すときは
水月あたりのど真ん中狙いで良いでしょう。
相手が低く身構えてタックルしてきそうな相手の時は
前に出ている部位を、小刻みに突きまくって間合いを保ち、
動けなくなった相手にとどめを刺せばよい。
前に出ている部位とは顔面、膝、脛、足甲。
手で掴もうとしている相手に対しては
手を槍頭で斬る(槍を持つ手の返しで小刻みに振る)ことの他に
ほとんど動かない肩を突けばよいです。
やはりしなう武器は、ムチのように遠心力をつけて振り回して
使うのが常道ではなかろうか。
突きに特化するのならしなわないほうがよい。
>>442 そもそも薙刀や刀は両手で操るものなのに
どうやって、槍を掴むのですか?
これは異な事を。
445 :
薙刀遣い:2009/01/06(火) 12:03:40 ID:fOlXNofq
盛り上がってますね♪
お一人は槍を稽古されてて、もうお一人は武道全般て感じですかね。
446 :
薙刀遣い:2009/01/06(火) 12:07:05 ID:fOlXNofq
やりとりの中で
>>439への
>>441の返しが
いまいち理解出来なかったんですけど、何故掴めると思いました?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 15:37:56 ID:dgkZhMUX
下腹部を槍で刺させて槍の動きを止めて、
含み針を打つ…でも槍手の目までは届かないよ、きっと。
ムスリム戦士みたいに自爆の巻き添え狙いもありか。
後は自分を刺した槍を固く掴んで、槍手の動きを封じて、
他の剣士や薙刀使いに討ってもらうことを期待すると…。
448 :
薙刀遣い:2009/01/06(火) 16:54:16 ID:fOlXNofq
これは
>>441の人が来てくれないと真意はわかりませんね〜
>>447さんは自分の攻撃は絶対当たる自信がおありのようで当たる前提の書き込みばかり。
御同門との稽古の際にも百発百中ですか?
むしろ逆に御同門の攻撃はどう応じてらっしゃいます?
やりの千段巻きって蛇腹みたいにでこぼこになっていて
手でつかまれたときはかんたんには外せないんじゃないか。
(外し方あるんだけど、たぶん知らないと思うヨ)
450 :
薙刀遣い:2009/01/06(火) 18:40:19 ID:fOlXNofq
>>449さん
>>441で掴めるチャンスがと仰ってますが、どういうお考えでそう書き込んだのか教えて下さいな。
要は、槍なんて持った事も見た事すらない脳内が
槍サイキョってレスしてるにすぎない。
452 :
薙刀遣い:2009/01/06(火) 20:55:53 ID:fOlXNofq
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 11:51:47 ID:SKze/un9
>>443 >突きに特化するのならしなわないほうがよい。
フェンシングの歴史を勉強しよう。
455 :
441:2009/01/07(水) 22:08:02 ID:/Dwzvzis
>>452 はずれる確率が高くムダ打ちが生ずるわけで、下半身を攻撃するものは
踏みつけてやればなにもできなくなるのでわ。
ちなみに槍は正面が死角になるため、ふつう2人が組んでお互いが死角を
補佐しあい戦うのがふつう。一対一はあくまでゲーム。
456 :
薙刀遣い:2009/01/07(水) 23:30:27 ID:ad2sHNI5
こちらが何もしなければ文から読み取るに
>>447さんは外したりしませんよ。
槍を踏みつけるには槍の動きに慣れ、こちらへの突きが確実になった時間から
(変化される可能性が残ってる時は駄目。こちらが無駄に隙を作ることになる)
こちらの防御が間に合う時間の間に、
自分が踏みつけやすい下方向に払うか逸らすかすると同時に
踏みつけるぐらいでないといけません。
でなければこちらこそ槍に避けられます。
下半身をフリーに突いて引き戻す間にただ踏むのに必要なのは
運が大きいかなと思います。
槍が2人組むのは納得です。素人(でも運動神経有り)でさえ2人だと無理です。
勝率は一割ぐらいでしょうか?
経験者が2人なら小数点以下でしょうね〜
>>456 過程はいろいろ考えられます。が、私は手でつかまないかぎり踏みつけることは
難しいと思います。しかし両足で踏みつけた状態の長物を、力ではずせる人はまず
いないでしょう。
異種格闘技の好きな方もおいでのようですが、どっちが強いとかわたしはこういう
考えについて行けません。だいいち戦闘の目的は人を殺傷することではありません。
これは手段にすぎません。
薙刀も二通りの使い方があると思うんですよね。
鯨の解体(刺身を作るetc.)のように反りを使ってなで斬りする、
これは力がいらない。もうひとつは打撃効果を兼ねた斬り。
競技では後者だけ。
全日本なぎなたの型一本目は、太刀を使った中心のとり方とほぼ同じ。
反りを使った用法が失われた剣道でも復活ありたし。
460 :
薙刀遣い:2009/01/09(金) 23:28:52 ID:dEa4jNdC
そんなわざわざ下げ進行で3つも連投しなくてもいいじゃないですか〜
わかりずらい〜
まず
>>457私だったら手で掴んだならわざわざ踏みません。すぐ攻めます。
それと手を使わずとも
>>459が使えるのであれば難しい事では無いのはわかりますよね?
あと、戦闘の目的は人を殺傷することではないと言いながら
>>458では反りを使ってなで斬りをする事が競技で使われない事に不満があるような書き込みをすると、統一感がありませんよ?
貴方の考える戦闘の目的とは何ですか?
護身の為ですか?人格形成ですか?
私の目的はバトンタッチされた薙刀の技をまた次の世代にバトンタッチする為の存在になる事です。
その為には対薙刀の技だけでは無く(薙刀対薙刀という状況は昔は少ない)、昔から伝わっている対太刀の技を覚えたり、伝わっていない対槍の対処は薙刀の技で出来るのか試す事は必要かと考えます。
ついてくる事は無いです。薙刀を目的とせず、薙刀を手段として人格形成を目指すほうが、極々正常です。
鯨の解体はご経験がおありのようで、是非私も真剣の薙刀でしてみたいものです。
薙刀は無いけど槍持ってみたい奴いるか?
>>460 日本の武器の選択って、必ずしも効率や性能を重視しているわけでないことは
一番槍の功名とかで示唆されますよね。槍の手柄が高く評価されるのならば
みんな槍を持っちゃうわけです。刀の傷でも槍の傷に見えるよう手を加えたりします。
それは戦闘の目的が、手柄を立てて自分の家をもり立てたいことであるから。
下っ端だとメシが食えて略奪とか堂々とできるから。
>>462 わかりやすくいえば、戦闘目的は一番上は大義、中間層は功名、下は生活の
ためではないでしょうか。
若干誤解があるものの、あなたとそれほど異なった考えはもっていないと
思います。文才のなさ。(笑)
いま、BS2でやってんじゃん。薙刀。
465 :
薙刀遣い:2009/01/10(土) 21:16:22 ID:7eMDowZT
>>641持てるならもってみたいです。
>>642>>643昔の戦闘の目的ではなくて、宜しければ貴方自身の意見が聞きたいんです。文才無くてすいません。後、他の事にも反論下さい。
>>644見逃しました!
てか知らなかったです。
466 :
薙刀遣い:2009/01/10(土) 21:18:49 ID:7eMDowZT
家に槍も薙刀もあるが、やってるのは剣道と居合だけの俺が来ましたよ。
468 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/10(土) 21:46:35 ID:KDTNdw6z
槍と薙刀使わなかったら、ちょーだい!
469 :
薙刀遣い:2009/01/10(土) 22:01:23 ID:7eMDowZT
貰えるなら薙刀下さい笑
同じく薙刀欲しいなあ
472 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/10(土) 22:58:10 ID:KDTNdw6z
それじゃあ、貸してちょ〜だい!使ってあげるわよ〜ん!
473 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/10(土) 23:08:00 ID:KDTNdw6z
貸すのもダメなら、物々交換でもええよ。
俺んち、農家だからカマとクワ、たくさんあるぞ!
どっちがええ!
>>472 扱えねぇヤツになんか貸すわけねーしwww
つか、槍は太刀打が螺鈿細工の直穂で、薙刀は普通の女薙刀なのだが
売ったらどの位の値が付くもんなのだろか?
>>474 家にも小作人に貸してた農具あるからいらん。
478 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 11:40:13 ID:o3KWIn1a
薙刀は、ナタであり、高いところのもの切ったりするもんじゃなかったのかい?
木を切るナタがもとなのかい?
庭の手入れ用に使うから、ちょーだい!
クワと交換でもええよ。
ええぞ!クワ!
落とし穴つくるのに使えるぞ!
横に払って切る片刃→薙ぐ刀→なぎなた
481 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 11:46:25 ID:o3KWIn1a
まあ、くれなくても、家にあるナタを長い棒に括り付ければ、薙刀の完成だけどね!
薙刀の発生はそんなもんだ。
482 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 11:53:42 ID:o3KWIn1a
猟銃も4丁あるけど、柔道と剣道と習字やってる俺がやって来ていますよ!
野太刀+棒=長巻→薙刀
484 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 11:56:10 ID:o3KWIn1a
なるほど
485 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 11:57:24 ID:o3KWIn1a
小太刀の方か?
鉈は武器のカテゴリーに入らない刃物。
487 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 12:32:23 ID:o3KWIn1a
武器としても使うことも加納だわな!
現にインドシナ戦争で使われていたのは有名だ。
それ外国じゃん。
489 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 12:33:27 ID:o3KWIn1a
可能の間違いじゃ
490 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 12:40:17 ID:o3KWIn1a
ベトナムの方の話だけどさ、現に使われたことがあるってこと。
グルカナイフの事か?ククリって言うんだっけ?
492 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 12:50:09 ID:o3KWIn1a
そのとおり、グルカは、英語でね!
逆に日本で鉈や山刀が戦闘で使われた実例だしてみ?乞食www
妄想や憶測なんてソースにならん。
494 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 13:06:10 ID:o3KWIn1a
弁慶さんが持ってたソースよ。
アホかwww弁慶自体存在が疑われている上に、弁慶の七つ道具は
火消しの七つ道具で、江戸期に創作された物だぞwww低脳乞食www
496 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 13:16:10 ID:o3KWIn1a
弁慶ぎなた式であそぼー!
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 13:33:46 ID:8yWVAzmD
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 16:58:43 ID:kASgCd9H
時代が下がるに従って薙刀から槍に移行してきたのは
足軽などの武術素人にはとりあえず槍の方が使い易いし、
(とりあえずの使い方を教える手間が薙刀より楽)
徒歩集団戦で薙刀を振り回すとと味方も巻き添えにすることが多いため。
薙刀から槍への時代的変遷が、槍の方が強いという根拠にならない。
また、江戸時代以降に女子が使うようになった薙刀は、男が使っていたものより
短くて軽い。
槍にも長いのから短いのまであるから長さでの比較もできない。
尾張貫流の試合を何度も見たことがあるが、槍流派の中で最高のスピードである
けど薙刀に比べて特に有利という感じはしない。
剣が相手だと明らかにリーチの差があるので剣が不利だけど。
槍使いは剣道以上に低い姿勢で踏ん張っているから剣道以上に
薙刀の脛打ちを避けにくいという面もある。
499 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/11(日) 20:24:00 ID:o3KWIn1a
>498
確かにそのような一面もあるかも知れないが、
突く技と
打つ又は斬る技を
考えるに
突く技が有利と考える。
ただし、速さについてだが、、、、、。
500 :
武術を全く知らない人:2009/01/11(日) 20:54:04 ID:zr0v2qcf
長い槍は(長い槍だけ?)しなるって書き込みあるけど、薙刀はしならないのかな?
しならないなら硬度あるってこと?硬度あるなら薙刀をある程度強い力で槍に叩きつけたら折れたりする?
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 22:11:13 ID:2MdEYOoN
しならないほうが脆いということだ
折れたり砕けたりしやすいだろう
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 04:29:33 ID:JDZYZT2/
人間、興奮状態にあると、手に長いものを持っていると、突くよりも
叩くに変化してしまうもの。スコップが白兵戦で実際に使われ有効
だった理由がこれ。
逆に、日本兵が白兵戦で強かったのは、異常な心理下でも
銃剣術の基本通りに突きを出すことができたため。
おそらく、突き技は相当訓練しないと反射的にはでない。
しかし、できるようになれば、叩くにこれが加わり強力だろう。
>>500 槍の千段巻きは通常竹で作り、その上に麻紐を丁寧に巻く。
そして金物の輪をつけ漆を塗って防水。柄の断面は真円。
手持ちのは江戸時代の物だからそれ以前の物のことは知らないけど。
薙刀の千段巻きは木製で柄と一体。オレの持ってるのはその上に
鮫革を全面に貼って補強してある。金物の輪をはめてさらに強化する。
金物も槍に較べて大型。柄はトンカチのように楕円。
構造上ガチガチに頑丈に作ろうとしているのは薙刀。槍は弾力を
持たせるようにして作ってると思うよ。
どっちにもあるのは血が手元に来ないようにするカブラ巻。
>>507 どちらも人力では折れないと思うが、構造上槍の千段巻き部分は
刃物で傷を付けられると著しく弱化すると思われ。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 15:58:28 ID:/i1zETAB
>>504 子どものパンチはポカリポカリと円運動だけど、
ボクサーや空手家のパンチにはストレートがある。
だけど、
甲冑相手だと、突いたり斬ったりより、
殴ったり打ったりの方が有効な場合も多そうだね。
突進騎兵に対して、馬の足を斬り折る斬馬刀とかね。
もっとも槍だって、突進騎兵相手に
石突きを地面に固定してのパイクでの迎撃とかあるけど。
>>509 槍ふすまを突破するには、長さの揃っているところを狙えっていわれてますよね。
長さが揃っているところはお貸し道具の槍で、揃っていないところは慣れた持ち槍
を持ってきている強者のことが多いとか。
でも最前線だから彼らはいい給金もらっていたでしょうね。私はこわくてできないっす。
511 :
武術を全く知らない人:2009/01/12(月) 18:00:53 ID:H5dC7LH1
501<<日本の建造物は柔軟だから地震に強いとかと同じ原理ってことかな?
507<<柄を固める?素材とかで強度が変わるんだね。昔は竹槍で人を殺してたらしいし、あんまり凝った素材じゃなくても良いのかも。
512 :
武術を全く知らない人:2009/01/12(月) 21:09:14 ID:H5dC7LH1
槍と薙刀の交流試合とかは無いんですか?それでどっちが強いか…というのは安易な考え?
ルールをどうすっかって問題。代用品じゃだめだもんね。
それと、肉を切らして骨を切るなんてのが武術の美学として
あるけど、よく考えてみりゃどっちも遅かれ早かれ死んじゃうから
だめでしょ。先に得物が届いた方を勝ちとするのも同じ。
薙刀では小手が有効だけど槍じゃダメじゃん。
誰かアイデアない?
なぎなたの試合規則と銃剣道の試合規則をミックスさせりゃいいじゃん。
銃剣道は槍の理合が起源なんだから。
あんな軽いもので評価するわけ?
競技武道は10年のキャリアしかないけど40年ほど武歴ある
というと、長けりゃいいってもんじゃないっていうからなあ。まあその通りだ。
これしか自慢することのないじじいだ。許せ。
もうリタイアしてるからいつでもかけるぜ。ケチつけるの
待ってるぞ。
まあ、大坂の陣では穴澤浄見なんか長刀で暴れたらしいからな。
つまるところは個人の力量によるんだろう、特に一対一では。
個人的には、日本の白兵戦用の武器では
管槍と十文字槍が最も凶悪だと思う。
自分が同じ武器持ってない限り、勝てる気しねーw
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 02:32:27 ID:jpDRWKO7
いいから21世紀に生きろ
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 02:46:50 ID:Iij8vLKF
>>523 >日本の白兵戦用の武器では
>管槍と十文字槍が最も凶悪だと思う。
そうだね。
対抗するのに
飛び道具を除くと、
刃物系ではかなり無理だね。
欧州のハルバード(戟)は熟練者の武器として
パイク(長槍)が主流になった後も少し残っていた。
薙刀も熟練者が使えば槍に対抗できたのかもしれないね。
もっとも一対一で戦うなら、
長柄のフレイル系武器という、
槍を巻き取りやすい、
槍手殺しの武具もあるけどね。
>>521 50過ぎた爺さんが2chなんかで何息巻いてんだよwww
ハズいから逝ってよしwww
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 16:51:46 ID:QKiSulUF
↑貴重な意見が聞けるチャンスじゃないか。
2ちゃんねるぽく振る舞うのがとてもサムいぞ?
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 21:29:20 ID:QKiSulUF
あの書き込みだからこそだよ
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 21:08:23 ID:+oPaONzC
来たれ長物
やりたきゃ獲物は本身でも相手してくれる基地外もいるから安心せよ
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 01:04:03 ID:6DlwFbR7
まじでじじいはしね。
自分の親が2ちゃんやってると想像したら真剣に泣きたくなる。
しんでくれ。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 06:26:59 ID:zjTkhBRm
ネット上でも少しは口の聞き方を気をつけたほうが良いと思うよ。
2chは40代以上がおおい
535 :
kasuga:2009/01/28(水) 21:37:41 ID:GUyupNyc
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 10:40:40 ID:49de0ac0
槍が刀より強いとされるのは「突きに特化しているから」とかではなく
「武器が長い」というただ一点だけの話し。
実際、戦国時代で槍は突く以外にも叩いたり薙ぎ払ったりする点が非常に重要だった。
本当のこと言えば槍と刀の機能を全てあわせた武器が最強なのであって、
例えば長さ5mくらいビームサーベルのような武器があれば最強なんだが。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 11:07:17 ID:tPJiOesG
戦闘は間合いがほとんどが決まるもんな
衛星からのミサイルやビーム兵器攻撃から、
ナイフやパンチまでの強弱はそのへんでかなり決まる。
離れたところからドカンとかパン!
こちらの攻撃が届かないところからプスリ!
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 12:35:31 ID:5FjSfnVE
架空の武器ならビーム長刀より電磁ムチが最強ではないだろうか?
ムチが少しでも触れただけで相手は感電死に至る。
ムチの先は音速を超え衝撃波が出る
長さ1mの槍もしくは薙刀と剣が戦えば
剣が一方的に有利だろうね。
単に槍や薙刀は長いので有利なだけ。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 15:14:14 ID:XfnofbGG
長さ3mの刀剣と槍が戦えば
槍が一方的に有利だろうね。
単に刀剣は長くなっても不利なんだよね。
>>541 もしも幽々白書の武威みたいに
何メートルもあるような長剣を瞬間的に振り回せる奴がいたら
奴が実際にいたら剣の方が有利かも。
ようするに武器を長くしたら人間には腕力の限界というものがある。
武器を長くしても人間の腕力で扱えるようなしたのが槍と薙刀なんだろう。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 15:03:32 ID:iR6E4ojP
塚原卜伝高幹は瞬く間に薙刀の柄を切り落とし、
佐々木巌流小次郎は、槍術の使い手である岡谷伍郎の真槍を木刀で圧倒した。
つまり槍・薙刀より刀が強い。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 15:48:57 ID:KzuZWXhA
>>544 つまりって言葉に力が無いなぁ
それは得物が強いというより
個人が強いだけだと思うけど
違う?
>>544 竹の柄が使われていたと言うことでしょう。武術の話は講談や小説の
話が加味されてるから。
>>564 そのあとに女薙刀ではなく男薙刀をつかうべしと続くわけだし
確かに新当流も天道流も大薙刀だもんな
大薙刀だとケラ首(千段巻きあたりまで)は刃が入るし
ものによっては鉄心を入れることになっているらしい(親類の家にあったのが入っていた)
>>548 それは、柱を切ろうとしたわけじゃないだろw
薙刀の柄が折れた時にいかに戦うのか?というのが半棒術の由来。
切先が地面に着いた状態(空振り等で)に柄を殴られると、木刀でも六尺棒でも一瞬で折れてしまう。
ようは、タイミング次第だな。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 19:09:20 ID:FgYVyDW0
どう考えても槍の方が有利。
全く同じ柄の長さ、同じ強度の鋼材で刃を作ったとして、槍と長刀を比べれば
斬る能力は若干長刀の方が上だが、大きく縦や横に振りかざさなければ斬れない
刺す能力はもちろん槍のほうが上。両刃なので刃の方向を問わず振り回せる。
もちろん普通に斬ることも一応可能。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 20:59:49 ID:S2SzalSN
長巻が最強に決まってるだろw
>>550 両刃はかなり切りづらいのを知っていて言ってるのかな?
近距離じゃあ、きっと薙刀が勝つね。
中距離からだったら、槍が有利だけど。
まあ、どちらとしても使える「ハルバード」が一番じゃない?
最近気付いたんだが、長物には○○○が一番対抗出来うるなwww
つかそれに気付いて、しかも実際にやってみたらそうなった俺サイキョって事かwww
車ん棒か。
長梢子棍は、槍や薙刀相手だと強いよな。
555 :
555:2009/03/30(月) 16:09:16 ID:Xlq0J+wM
553だが555げと
>>554 そんな特殊な得物じゃなくて、ありふれすぎて逆にメイン張れない感じの道具w
つか、○○流が有名だが今はその名で伝わってなくてそれが源流にある
△△流の□□を、その流れであるウチの流派も根幹術理としているのだが
それが使える様になると槍や薙刀の最大のメリットが逆に仇とする事ができる。
基本的には◇◇を用いるが、○○○だと驚くほど□□が簡単に出来、しかもその後の展開も楽!
つー事で、槍や薙刀よっか○○○サイキョw
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 13:37:36 ID:7AD19yL6
>>555 最強なら、姿を見せて堂々としとけよ。
そして、いつか戦いたいなー、そんな最強の流派と。
で、その流派はなんと言う名前?
>>556 流派の名前は☆☆流。つかいつでも桶!
真面目に長物の他流で試したい(ハァト
素面素小手でも良いし、俺剣道の防具もってるから防具付きでもいいぉ☆
割れた竹刀で久々に小太刀作ろっかな。しかし白革の袋しないの小太刀、どっかに売ってねぇかな?
漆塗りの\14000だって!舐めとんか!?
やべぇ○○○の答え言っちゃったよ…orz
>557
そっかな?思ってたものだと思う
でも源流ってもう無いんだろ?
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 23:29:21 ID:7pWKVR61
狭い屋内にさそい小太刀か?敵も脇差しにもちかえるだろ。
>>560 そんな場の転換なんてまるっぽ必要ない。そんなんじゃ体育館とかで試せないだろ?
古流やってます的なヤシってテクニカルな型が好きなの多いが
△△流は□□がありゃオール桶ってのが根幹にあるんだからそれを小太刀に転用すれば
あら不思議!鳩が出ますよ!
>>562 アザーッス!値段もまぁまぁだし!うゎ即買いするか悩む…。
つかシグルイみたいにしなくても良いのが小太刀の良いトコロw
つかあの富田勢源の打ちっぷり、リアルでやられたらかなり引くwww
>>560 お前は長男か。
あまりにも自分勝手すぎる。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 00:28:14 ID:wiKvWhHv
代用品じゃしょうがねえだろ。本物のなぎなたとやりでやり!
1,2分でハァハァしちゃうと思うから、ちゃんときたえておけよ。
>>567 じゃあまずお前がやってみせろよ
このボケカスバカハゲ
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 11:58:20 ID:KPQ6ZmJe
小太刀相手に、長もので負けるって
どれだけ長もの側が鈍臭いんだよ。
間合いの利を用いて
膝でも小手でも攻めれば
簡単に勝てるだろ
小太刀が長刀や槍に勝てるなら
ナイフでフェンシング相手にだって
戦えるだろ、バカらしいよ
>>570 長物の利点を無効化する事ができれば、得物の長さや重さは負担にしかならないべ。
つかフェンシングや古式レピア(二刀含む)とも試してみてぇな〜。
>>566 こりゃ、すげえ。
早ええな,小太刀のほう。
ここまでこられちゃ、きついな。間合いてきに
>>570
まあ、あの間合いまでこさせるあたり、かなり下手だな。
初めて戦った、とか言うなら分かるけど。
まあ、古流やって無いから分からんが
やってねーのかよw
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 21:51:19 ID:AVzU4a+f
刀を手にした倭寇が
形だけの中国槍兵を破ったときも
そんなだったんだろう。
俺は槍を手にしてるのに
1対1で
小太刀や太刀を相手に
負けるなんて
考えられない。
小太刀で槍相手に勝てると思う奴は
スポチャンでもやってみればいいよ。
t
鳩名乗ると人召喚できるくさいですよ
スポチャンて剣にしろなぎなたにしろ、得物の先端の撓りを利用した攻撃ばっかで
刃物が前提と言うよりは、ヌンチャクとか南蛮千鳥鉄とかみたいな棍飛武器みたいな使い方だよね。
だから、
>>579の動画見ても基本的には何も参考にならない。
本当にゴメンだけど、某体育館の個人開放の時にたまたまスポチャンの人達もいたんだけど
そこの指導者?スゲー刀の使い方はとは色々言ってたけど、そこの人達がやってる事はと言えば
人間テニスだったんだよね。もう本音と建前が剣道異常に遊離しててまるで興味なくなった。
あんなんだったらまだ他流試合の動画HPに載せてる流星剣の方が断然マシ。
つかスポチャンの動画見てるよりか、香取神道流の動画見たほうが全然勉強になる。
すんません
今度からもっと参考になる動画探す
>>581 スポチャンはあくまで、素人玄人にとらわれずに、みんなで楽しむ為のスポーツだから、実戦とかの話を持ち出しても仕方がない。
ちなみに、スポチャンの動画なら、協会のサイトで公開してる会長の動画をみるといい。
色んな武器操作してるのに、足運びは“送り足”だけ。
送り足なのに、前後の足の動きに時差があるわ、先足が浮いてるわ、後足をズルズル引きずってるわで、悪い見本としては非常に参考になる。
>>584 スポチャンを人間テニスだとしかおもってない漏れに
>実戦とかの話を持ち出しても仕方がない。
と言われても、困ってしまうのだが…。
そう言うのは
>>576とか
>>579とかに言ってくれ。
まぁなぎなたとか槍に比べてお手軽だし競技人口が多そうな感じもするけど
理合的な物が皆無としか受け取れない動きしてるから、このスレ的にも全く話にならないだろうけど。
あー、なんだ
もう、ハルバードが最強で良いだろ
無いが、それがどうした?
純粋に「槍と薙刀の機能(突き機能と斬る機能という意味で)」をあわせた
ハルバードが「槍と薙刀」に比べて強いんじゃねって言ってるだけだが、何か?
それとも、ここは「槍と薙刀の流派」について語るとこだっけ?
もしそうなら、すまん。
攻撃的だな
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 12:17:18 ID:gNs5WXEl
>>544 長刀の名人梶原長門と戦ったト伝の話は有名で、
言ってみれば武蔵にとっての小次郎みたいな相手だけど、
佐々木小次郎が槍術と試合したって話のソースはどこから?
>590
たぶん吉川武蔵
岡谷五郎次のつもりなんだろう
どちらにも負ける、という気がする。>>ハルバード
「〜の機能と〜の機能を合わせた」っつのは、しばしば両方半端になりがちだから。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/20(月) 13:08:25 ID:d7kyMxOM
自分に合った武器が一番 俺は短槍だな。
槍にも色々な長さがあるので、「長さ何mの槍」って各自で言わないとだめだよ。
私は180cmくらいの手槍が好きです。
>>586 ハルバードは重たいから、1発目が外れたらその隙にやられないか
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 23:02:58 ID:tN5QKT72
俺は全長2.3mくらいの素槍が使いやすい。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 03:10:07 ID:1uL7RF9X
ハルハードは対騎馬に重点が置かれている。
引っ掛けて、落馬した所を斧でザックリ。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 11:24:14 ID:mK6iclHZ
落馬武者への攻撃は
斬ったり突いたりより
だっ叩きつぶす方が効率よい
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 11:52:12 ID:aoCTBgq6
599 :
胴締め ◆NYz56RLC7. :2009/04/25(土) 05:36:05 ID:88RTYDLa
六合大槍最強
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 13:04:15 ID:2WEMbznX
六合大槍と尾張管流が戦ったらどっちがつおい?
使い方が非常に近いと思うんだけど。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 22:03:36 ID:Liwe4Y+V
同じ資質、同じ身体能力の人たち(十分な人数)が
同じ期間、同じ練度の師範から、その二つの槍術を
どちらか一つを習ったとしたら、、、
どっちかな?
管が無いと、汗をかいたら前の手が滑らなくて六合は困りそう。
かなり撓るそうだからなあ六合大槍は
動きに慣れたら有利になるかな?
まあ妄想だけれどね
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 19:01:29 ID:t9AENrZK
試合をしてる分尾張が有利じゃね
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 00:17:49 ID:I17CQZ0Y
結局中武って表演だろ。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:20:05 ID:YXU1d1qo
六合大槍を相手に
そう思い込んで
槍を交わして来いよ
経験値が上がるぜ
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:59:50 ID:5qN0tLXd
宝蔵院流 対 六合大槍
観てえぇ
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/26(火) 20:56:10 ID:kXWaHSlc
2ちゃんで六合大槍ってのがやたら評価されてるけど何で?
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 15:55:30 ID:aYJ0ZY2t
太くて長くて逞しい。
それだけで日本人には憧れでありコンプレックス(笑)
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 00:11:57 ID:AstafG2s
ちなみにスレタイの「だぜ」は東方のマリの口癖だとおもうんだぜ?
それより昔から誤レスでなかったかしら
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 17:59:32 ID:fEYN/d8a
薙刀最強
極真こそ最強
どうでもいいが槍の左構えがどうしても馴染めない
槍だけやってる人は苦にならないのだろうけど
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 00:15:08 ID:hzrd2Vno
なゆた
かなまら祭り
おれは左前のが突やりやすいわ。
槍はやったことないけど、杖と体術が左前ですな。棒も形の構えが左前多い。
これまで剣術、拳法とやってきたが、最近では長柄武器に興味を持ちだしたんだぜ。
まあ最低でも6尺以上ある様な得物だから、とても持ち歩く訳にはいかんが、たとえば
大災害が起こって地元民で自警活動をやったりする分には、最適な得物かと思うんだぜ。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/22(木) 17:31:59 ID:BFOK5JsA
うんうん
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/22(木) 17:33:15 ID:BFOK5JsA
うんうん
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/13(日) 21:23:13 ID:HA2ATW55
ここで対象にされたる槍は戦国時代辺りの足軽が使うような
長い槍が話に出てきてる様だけど趙雲が使ってた様な
薙刀と同じ様なサイズで先が槍だろ
関羽と趙雲どっちが強いかって事なんだったらそれほど優劣無さそう
中国の両刃で非対称のが
広いところでは最強なんじゃない?
リョフが強かった様に戟こそ最強
槍と薙刀の特性を持ち三国志で最強だった
保守
それぞれの用途に対して中途半端な物となってしまった。 戟はやがて、矛の進化系でもある槍にその地位を奪われる事になり、北宋においては祭儀用として用いられるようになった。
>wiki 戟より
でも西洋のハルバードなんかは長いこと使われたよな
>ハルバード
ある意味、長柄武器の最終進化形。
なぜ日本でこの様な武器が出現しなかったのだろうか。
槍どころか刀さえ満足に振れない日本家屋
ハルバードって初めて名前知った(見たコトは何度もあるな)けど、現代の素材技術で作ったらかなり怖い武器な気がする。
槍術棒術で馴れた人間にこんなもの持たせたら。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/10(水) 11:45:24 ID:e2l7W71A
棒術杖術などの話もここでいいのかな?独立スレないようなので。(独立にしても成立しないだろうが)
合気道には武器を利用したものも含まれるらしいですが、どうも合気は理解し難いので敬遠してます。
自分は柔道・空手をやってきたものなのですが、刃物など武器を持った相手との戦いを想定したような棒術系の技術をいま探してるところなのですが
どういうところがお薦めでしょうか。
対刀であれば神道夢想流杖術とか
空手やってたなら棍があったんでないのかな
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 07:47:56 ID:Fce+8qWf
いまは良い時代になったな
YOutubeですぐにどんなものか見られる。
トンファーが攻守に実用性がありそうに思ったがどんなもんか。
空手などの打撃技術があるなら応用として即戦力でいけそうだ。
長尺ものだと屋外以外では制限を気にしながらの技術になりそうだけれど
トンファーならその部分は問題なさそう。
ヌンチャクとかサイを伝える流派もあるようだがそれらよりも
トンファーの防御能力が勝るように見える。
諸兄はどう思われるか。
トンファー型の警棒が海外にはあるようだが、トンファー術のような練習はしてるのであろうか。
どうも海外警察では一本持ちのようである。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 00:20:36 ID:sR+QQPoc
いろいろ考えてみたのだが
トンファーが武器として優れていたとしても自分が携帯していない限り
トンファーはそれが戦いの場にたまたまそこにある というシチュエーションは考えられないという意味で
棒術系に劣るということも考えられるな。
なんらかの棒ならたまたま諍いになった場面で代用できるものがある可能性は(少なくともトンファーよりは)高い。
空手で棒の型は学んだことがあるんだが、型以外の扱いは習ったことがない。
他流派ではやるのであろうか。
尚、伸縮・携帯型トンファーというのがあるのは承知してる。
がそれを持ち歩く?となるとかなり難しいものがあるのではないだろうか。
棒の方が汎用性があるだろう。
棒の動きは薙刀に近いのであろうかな。それとも槍に?
合気道だと槍方式で
杖術だとゲルググ方式
http://www.youtube.com/watch?v=kl7hggQv74c youtubeで薙刀や棒のビデオ探してたんだがこの人が出てるビデオがええと思った。
日本人だよね。
日本の古武道のはやたら踊り(失礼)とか礼儀が目についてしまうが
このひとのは動きに焦点当てていて合理的かなと。
日本人向けには古武道らしさが足りないかもしれないけど
外人向けにはこれぐらい実質的な方がええんだろうね。
海外在住が長くなって日本人度が下がったオラにもこれぐらいがええわ。
>>626 実際のところ、構造的に機能同士がかち合ってるわけでもなさそうだから、性能的に中途半端というわけではなく、選択肢が広がり過ぎたせいで、使い手が中途半端になったと考えるのが正しいかもね
戟の機能全てを完璧に使いこなせて、その上で状況や相手に合わせた戦法の選択ができるような人間がもし存在したら、戟などの複合武器が最強といってもいいんじゃないかな。そんなことができる人間が歴史上いたかは別として
>>637 これは空手の棒術だね
空手はやっぱり徒手がメインなんで正式な稽古メニューには入って無いけど
稽古時間終了後とかに希望者が習ってるよ
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 20:35:37 ID:Hbcv2r4U
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 02:53:01 ID:DJOmzlRt
薙刀で致命傷を与えられる気がしない
槍は刺されたらそれだけでやばそう
肉を切らせて骨を断つで槍のほうが強いんじゃないかな
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 02:55:44 ID:DJOmzlRt
思い鎧の戦国時代や軽装の幕末でもめちゃくちゃに振り回して当てるだけで
致命傷になる鈍器最強じゃね?
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 01:20:26 ID:lLUbu5fx
>>638 いや戟を自在に扱える奴が槍持ったら更に強いし。
戟を使える奴はいたと思うよ。何しろ昔の人間は張力70〜80`の弓だって使える奴いたんだから。
ただそんな剛力が戟より軽く殺傷力の高い槍使えば反撃の暇もなく敵を刺し殺せるだろう。
>>641 刀は突くもの、槍は切るものって言われてるんだがな。
立ててそのまま倒すだけで大威力。手に持ったらテコの原理で安易に大威力。
>>643 槍が軽いとかご冗談をw
>刀は突くもの、槍は切るもの
一例です
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 23:42:14 ID:xwJSDyMh
>>644 戟よりって書いてあるが何で抜かしたの?
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 03:31:45 ID:Kdp7kGGI
ノ―― 超 ☆ 絶 変 態 ――――― \,,/ ''\, 人
人/ \,,ノ \,,人_/|
______ __ __ ______ ______ __ ..__ |
| | | \ | | | | | | | \ | | |
|.____ | |. | | | | | |.____ | |. | | | (_
r― 、 / / \__| | |  ̄ ̄ ̄| | r― 、 / / \__| | | /
| \/ / / | ___| | | \/ / / |.. /
\ ./ | ̄ ̄ ̄ ./ | | \ ./ | ̄ ̄ ̄ ./ """
\ \ | / | | \ \ | /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 03:32:52 ID:Kdp7kGGI
不埒なガキを血祭りに
、___)\ _ ,人 ,,人____ 、___)\ _ ,人
\_____ ̄ノ \"ア )''\<、 .\'\_____ ̄ノ \"ア )''\ ,,_Л_,,
.ノ > W / / " ̄ ̄ ̄) "> ノ >.. W / / )ロ ロ \
「\___/ ( ___./ /.. 「 ̄ ̄ ,/ 「\__/ ( ___/ / /ロ ロ (”
''\ / ̄ \__/ ''⌒\/ \ ./ ̄ \__/ \/|||' ト,
VV VV /( ノ..ト\ | |
<  ̄ ̄ |)' ̄/
"ゝ_ノへ//_/
>>643 で、それは金属鎧を着ている者同士だと致命傷の与え難さで槍が不利になり、斧やピック機能を持つハルバードが有利になる。
結局は使用条件しだいってトコか。
革系の軽装鎧までなら槍のが有利っぽいな。
チェインメイルに対してはどっちが有効だったんだろ?
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/15(木) 23:43:37 ID:xocGe/I8
一番威力のある打撃は何か?といったらそれは刺突だからさ
同じくらいの力でもできるだけ狭い範囲に集中させたら与える破壊力は格段に上がる
石弓は騎士の鎧を容易く貫いたがあの軽い矢でそんな破壊力を持てるのはその原理
ハルバードの機能全てを完璧に使いこなすならという話だろ?
戟は刺突において無駄な凹凸、重量があるがそれでも槍と同じような刺突を行えるならその使い手が槍使ったら鎧なんて貫くだろうと
あと元々槍は叩きつけるようにも使う物。実はかなり重量があり力点と作用点の間が長いから相当な威力になる。
まぁそれとは関係ないが戟を使いこなせるなら武器としての完成度が高い槍使った方がいいだろうという話
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金) 01:02:55 ID:aKNE6Ib4
宮本武蔵は五輪の書ではっき
薙刀より槍の方が有利っていってるね
どうしても薙刀は後手に回ってしまうと
やっぱ突きのほうがリーチが出るってこと
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金) 01:19:27 ID:UiXNkT4T
なぎなたは脛がある分怖いです。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/17(土) 06:55:26 ID:dZaHYZCj
槍では脛を払えないって想像はどこから来るのだ
薙刀は絶対弱いと思う。使い物にならないから兵士でない者に回したんだろうし。
重いわ重量のバランス悪いわで攻撃は遅いし槍の打撃を受けたりいなしたりもできないだろう
あぁでも槍の柄が竹製とかなら薙刀の斬撃を防げないから使えるかも?
あとは騎馬武者に対してしか使うところ思いつかないな
>使い物にならないから兵士でない者に回したんだろうし。
優れてて比較的簡単に大威力だから配置された
槍も単純で訓練も比較的楽だから広まった
どのみち刀みたいな役立たずより戦場じゃ使える。
投石のがもっと効果があったがなw
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 20:53:25 ID:B+/tAgST
役立たずの刀に切り払われる槍w
フロイス『日本史』西九州編第五三章(第二部五二章)
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その真只中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 00:35:17 ID:dwHoZj2e
最近は日本刀貶められすぎ
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 02:20:06 ID:x8upNBAi
実は以外と使いにくい日本刀
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 07:26:57 ID:XYXISOEu
以外と使いにくい日本刀ww
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 07:28:24 ID:XYXISOEu
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)
・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 20:59:37 ID:SYkhAgpK
相沢三郎中佐が永田鉄山少将を襲撃、殺害した際に、刀で襲いかかったが永田局長を仕留められなくて、
銃剣道のやりかたのように「刀身を左手で握りしめ」、左手指に骨にまで達する傷を自ら負いながら
永田局長を刺し貫いてやっと殺せた、という実話。
日本刀にそれほどまでの使いやすさがあったらこうはなるまいと思う。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 21:10:35 ID:SYkhAgpK
それと戦争中の試斬では曲げた折ったがずいぶん居たらしい。自分を切り付けた人も出たと。
これでは日本刀が武器として使いやすいものだ、とはちょっと言いにくいのではないか。
戦国時代のもので刀が使いにくいとか
書かれた文献があれば頼むわ。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 15:40:59 ID:Qx/u8z5+
明治以前に自分を切り付けたヤツがいても日本刀使いづらい
じゃなくて、そいつがバカって結論だろう。
幕末だったら思い出したように真剣使い始めた時期だからあるかもしれんな。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 11:27:34 ID:6aVphJBT
日本刀は「両手」で扱う
これは両手で柄を持って離さないという意味ではない
両手で振るい
片手で振るい
両手で防ぎ
片手で防ぐ
刀身に手を添えることもふくめどんな把持も可とされる
手を添えるのみならず肩に添え肘に乗せ胸にそわせ腰に当てと千変万化
片刃で反りのある日本刀ならではの攻撃法であり防御法であろう
それらを臨機応変に変化させる
刀身に手を触れたがらないのは競技剣道ぐらいのものだろう
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 15:21:40 ID:0gdklW5a
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 09:12:24 ID:3EJ8JCpD
それぞれ使われた時代、国情、世相、人種すら違うのに比較するバカってなんなの
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/10(金) 09:36:36 ID:EDSXDbxw
使われた時代、国情、世相、人種すら違うので
鉄の鎧に対して日本刀のほうがめり込むという打撃力を発揮しても悔しくないです
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 11:58:17 ID:x7n1Pue5
実際問題ソードはふっとばすなんて使い方もするわけだが
日本刀でそれすると曲がるしね
火炎放射器はヤスリの代わりにはならず、薙刀は鉄槌の代わりにはならない
乳切木最強
何を使うかではなくて どう使うかだ。
武器にえり好みしてるより、特性を見極めて有利に使え。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 12:49:05 ID:ZNGqAfKj
研究家によると刀は護身用 暗殺用であり
戦場では射撃武器がメインだそうな。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 13:57:19 ID:QOCg0lmQ
刀は今で言う拳銃のようなポジションだったんだろ
携帯性がよいし町中では使えるけど戦争では意味があまりない武器。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 18:58:51 ID:Ln5DquWs
バーチャロンとバーチャファイターは
どちらが強いんですかね?
>>674 まだ言ってるのか。生存者の自己申告した疵に飛び道具が多いってことだよ。
逆に言えば少々の矢傷くらいでは簡単に死なないってこと。
>>675のいうあまり意味の無い武器相手に足を翼のようにして逃げ回った朝鮮人。
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 12:23:02 ID:Pr4nmY6X
鋳造したブリキみたいな剣舞用の朝鮮剣と鍛造した鋼の刀では勝負にならないだろうな
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 13:21:42 ID:Pr4nmY6X
日本でも戦国時代には雑兵用に鋳造した刀や槍が作られたようだが
槍はともかく刀は使い物にならなかったらしい
鉄剣と銅剣ぐらいの差はあったのかな。
刃物と鈍器くらいの差があったらしい
それと一戦交えたら刀が曲がって鞘に入らなくなるんだそうな
さすがに農民雑兵からもクレームがでて中止したとかなんとか
確かにそんな武器持たされて突撃しろとか言われてもなw
追記すると、そんな糞刀でも平和になってから人気がでた
理由は凱旋した元雑兵だった連中が子や孫に
「父ちゃんはxxxの合戦でな…」みたいな武勇伝をドヤ顔で話す時のネタに使うため
鍛造刀と違って二束三文で投げ売りされてるのを買ってきたらしい
それから現代の俺たちがモデルガンや模造刀を買うのと同じ感覚で買う人もいたようだ
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 09:20:02 ID:vmyjeRl7
江戸時代には鋳造刀を鍛え治し(?)使えるようにする鍛冶屋も現れた
初代がドヤ顔武勇伝用に買った刀でも世代交代するうちに
一族内の伝承は本物に昇華すし、家宝扱いされるようになる
たしか小説にもあったが、貧乏侍が泣く泣く家宝の刀を質屋に持ち込んだら
奈良物とか言われてボロクソな扱いを受けたみたいなやつ
本当に戦国時代に実戦で使いまくった刀ならうちの実家に昔あったんだけど、
研ぎの方もしまくっていたので細身になりすぎていて使い物にならなくなっててワロタwwww
現実なんてそんなもんやでー?w
本来の薙刀は馬上で振り回す武器
槍は歩兵が騎兵に対抗する為に考案された武器
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/26(木) 21:13:33.27 ID:z2bd4D1C
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/05(日) 04:24:00.31 ID:9EQAZ/VY
柄が長い方が強いんじゃないの?
剣道三倍段、薙刀六倍段
【結論】
槍の圧勝
十文字槍はなかなか強そう
十文字槍は敵を刺突したとき
勢いあまって柄の部分までささって抜けなくなるのを防ぐためで
強さのためじゃないのじゃ
むしろ自分で調節出来ない素人用
694 :
そぼろ助広:2011/09/11(日) 22:42:52.12 ID:5Rnxei34
十文字槍は強いですよ。現在も直槍、大身の鍵槍、管槍、十文字槍を使う流派が残っています。
私は学生時代に4年間奈良で十文字槍を習っていました。数ヶ月間大阪で直槍を習いました。
十文字槍は巻き落としや摺り込み技等多彩な技があります。他流の批判はご法度なので詳しく
はいえませんが、槍術のなかでも十文字槍はかなり強いと思います。もちろん薙刀よりも
知っててもスレタイの日本語が変だとそれだけでまともに書いてやろうという気が失せるw
各派各流で直槍が多いのは、槍穂先の加工が簡単なのと何よりも使う鉄の量が少なくてすむので
大量生産に向いてるからなんだよね
十文字槍みたいな変形槍は製作の手間や加工が難しいのと使用する鉄の量が単純に三倍くらい使う
たしか薙刀なんかもっと悪質で1振分の鉄で直槍なら5本は作れるとかなんとか
つまりは強弱、有利不利、使いこなす難易度ではなく経済的理由で直槍が主流になってるわけさ
これは中華でも同じで項羽と劉邦、三国志なんかの時代はゴテゴテした槍や戟が主流だったのが
隋唐以降は将軍クラス以外の兵士は直槍になってしまっている
槍術習いたい
しかし教えてくれるところがない
698 :
そぼろ助広:2011/09/20(火) 23:33:08.40 ID:5q2HYVI7
佐分利流(広島)、尾張貫流(愛知)、宝蔵院流(奈良)、風伝流(大阪)が槍術の専門流派です。その気になれば調べるのは簡単ですよ。
なんかカン違いしてる人がいるが、
世界の軍でもやりを積極的につかったり、したのはあまり例がない。
基本やりは少数派
・そもそも槍の製造コストは剣よりも相場高くなる。
・槍は折れやすいなど弱点があるため、使いこなすのに剣以上に時間がいる。
尚、槍とクワの動きは同じ〜は嘘。多少クワ、やりにくわしければわかる。
・騎兵含めて育成コストが馬鹿たかい。短期訓練無理
であって、
対騎兵部隊 専門部隊
じゃないと槍は育成しない。まったくスタンダードウェポンじゃなくて、
基本は剣、弓
ばあいによってウマ。
槍は強いから印象に残るが、パフォーマンス悪く、スタンダードじゃない。
そしてスレタイ
>>1 槍、なぎなた、は実践しようではたいしてかわらなくなるが、なぎなたは徒歩の場合に使いやすい。
徒歩槍
だから
足軽が槍〜嘘だ。
槍じゃなくて剣歩兵だ。
剣歩兵は普通にあるが、槍足軽、やり歩兵は有名ではない。
そしてあくまで足軽じゃなくてはたもとが槍もってるだけだ。全く違う。
武田の騎馬隊は槍だったんだろ?
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 01:47:12.27 ID:1EGDhDyB
ブシドーブレード2で槍も薙刀も出てるから、動きを覚えて自分で練習したらいいよ。
技は見て盗むもんだ。
槍がヤリたいならスポチャンの槍が一番手ごろ
それでいて何気に実戦性も高いのでオススメ
槍と薙刀の両方扱えればベター。
さらには剣も弓も手裏剣も杖も。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/14(金) 18:26:52.20 ID:L3aeHuLM
フジテレビデモ花王デモ要チェック
武芸には関係ない。
余所でやってくれ。
大盾持った小剣のが強い……とテキトーぶっこいてみる
リーチ差による先制攻撃を凌ぎやすいから懐に潜り易い……筈
つか実際に盾持ち.vs.長物武器ってどうなんだろうね?
>>704 ガチレスするとハルバードや戟を使えって事だなwww
スパルタのガチムチ重装歩兵がテーベの軽装ホモ戦士にやられた戦いがあったと思う
710 :
井戸魔神F ◆Yyby928XKw :2011/11/20(日) 13:40:10.60 ID:1WLLh/pD
>>707 槍のほうが断然強い。
実際に、刃先を丸めて布でくるんだ程度の(当たると痛いけど打ち身程度)で
試してみればわかる。
リーチの差というのは圧倒的。
だから個人携帯武器としては銃や、狭いところでは拳銃が、一番強い。
常識は実体験から生じるものだから、常識で考えればOK。
712 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/09(金) 15:46:33.86 ID:fUsLBWYx
槍だろうね
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 19:47:21.05 ID:1/uzH7cj
今ふと思ったんだけど竹槍って結構強いんじゃね?
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:04:36.30 ID:fzFFBRbr
俺の股間の槍こそ最強。今日も全裸で外を歩いてたら、股間の槍に蜻蛉が止まろうとして、止まれず二つに切れた。自分でも恐ろしい切れ味。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 23:16:15.80 ID:YolAvMfN
源平時代の主武器は薙刀
戦国時代の主武器は長槍
薙刀は振り回して使い広い場所と修練が必要、
長槍は密集して相手をたたくだけで修練不要、
時空を超えて源平時代の雑兵が薙刀で、戦国時代の雑兵が長槍で1対1でもし戦わば
薙刀の勝ち、
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:13:53.58 ID:weBpiex+
>>715 修練した薙刀兵士と修練した長槍兵士が闘ったらどちらが勝ちますか?
長槍は修練不要といえども大河ドラマなんか見てると修練している場面もあります
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:28:25.74 ID:weBpiex+
日本では古墳時代から矛の使用が見られるものの、その後は廃れ、平安時代末期からは薙刀のほうが普及する。しかしその後薙刀よりも実戦向であるとして、槍が普及する事となる。
ウキペ
>>716 一対一の果し合いを想定した場合、同程度の修練ならば薙刀が勝つだらふ
槍は槍同士、或いは間合いの小さな刀など相手にすることを想定している
たしかに長い槍は長いけれども、如意棒じゃないから、伸縮自在とまではいかない
そこに一定の限界がある
薙刀はそこそこのリーチのある武器をフル活用するように鍛えるので、
槍をあしらえるし、槍以上に対応できる動きの幅がある
凪ぐというのはなかなかに強烈だし、反りを活かすなど出来れば、やはり素槍より有利だろう。
素槍には突きがあると言うが、長刀には特性を活かした突きがあるし。
ただ熟練するには難しいという側面もあり、槍にとった変わられた原因のひとつだろい
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 13:22:57.26 ID:ORRZnjnu
>>715 主武器の定義がわからんな。少なくとも武将は弓を持つ事が習いだし、弓と一緒に薙刀を持つ事はできないから
白兵戦における主武器とは言い難い。
>>716 「修練した長槍兵士」が何を指すかはよくわからないが、槍足軽か?
だとすると集団戦専用の5、6メートルクラスの槍なので、長くて重くて
取り回しが最悪だから、一対一ではまったく勝ち目がない。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 16:16:57.10 ID:38+P7/GW
薙刀の流派の宗家の方が「槍は薙刀の天敵」みたいな事を雑誌で言ってたような記憶があるんですが、これは槍>薙刀って意味じゃないの?
槍の方が優れてるよ。中国でもそう言われてるし、日本でも大体、そう言われてる
薙刀は、刀に対しては有利だけどね
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 21:51:47.69 ID:sFK2VeMw
>中国でもそう言われてるし、
どう言われているのか興味あるな。史料から引用をお願いする。
鉄35%
弓30%
槍25%
刀5%
他5%
戦国時代末期の死傷者の負傷原因はこんな感じだよ。
なぎなたは戦場用ではない。
刀は持ちやすいから、現在の日常で襲撃に使うのには一番便利じゃね?
戦場では、あくまで盾兼首切り道具兼最後のデサイシブバトル道具だった。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/11(土) 20:37:22.28 ID:MHnzmg0L
>>724 それ死傷者じゃない。
恩賞を出せる側の戦闘生存者の自己申告。
あんた自分で軍忠状見たことないだろ?
男性用の薙刀は刃に反りが余りなく、静型
女性用の薙刀は反りがきつく、相手を切りやすくさせてある巴型
巴型は少ない力でも切りつけやすいってことは静型より敵を倒しやすいってことなのだろうか
仮にそうだとしたらなんで男性は静型しか使わないで巴型使わなかったの?
反りが少ないほうが利点があるんだろうな
728 :
井戸魔神F ◆Yyby928XKw :2012/02/26(日) 08:29:37.06 ID:9SJp8bZk
突VS斬?
ちょっとスレ違に成るけど、以前TVで見たエチオピアの少数部族が
長い棒で打ち合うやつ有ったけど、これと槍なり薙刀が戦って
勝てるかな。
これは突きは駄目みたいで、振り回しての打ち合いだけみたいだったが
槍より細い柄だからスピードは有った。
槍より細い柄なら補強されていなければ薙刀なら斬り飛ばしてしまうだろう
バットでチェーンソーに立ち向かうようなものだ
練習用薙刀等での話しに決まっているだろ。
なら誰か行って試合して来い、負けたらライオンにでも食われて帰ってくるな。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 01:18:01.20 ID:w7op9KFa
欧州でもそうなんだが、一人用の取り回しの良い刀・斧状のポールウェポン(この場合は薙刀)が、主役を
槍状のポールウェポンに取って代わられるタイミングって、戦闘規模が大きくなって集団戦が一般化した時だよね
欧州の場合はパイク(日本で言う長槍)の密集陣形が生まれたタイミングがそれに当たるんだが
日本だと室町〜戦国になるのかな?日本史詳しい人おせーて
何が言いたいって個人の武勇に頼ったタイマンだと薙刀の方が強そう(私見)
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 01:19:00.05 ID:w7op9KFa
あ、さっきの話はもちろん古代は除く
個人戦が一般化してた中世西欧なんかは薙刀系の武器がたくさんあるからね
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/05(月) 11:39:08.63 ID:C2sbTXtn
集団戦と個人戦の定義は?
少なくとも、戦列なんか組んでいたら横には振り回せないわな
だから戦争の隊列には槍以外はお呼びでない
>>737 そういう定義とか必要なん?
年代と地域によっても違うだろ?専門家?
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 12:10:07.61 ID:00omyVrP
スイス傭兵もパイク採用以前はハルベルト主体で戦ってたんだが
あれも個人戦なのか?
今すぐ戦えと言われたら
扱いの難易度が低い長巻一択だなw
重そう
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 01:53:59.10 ID:fhAmwuiZ
薙刀はカッコいい特に大薙刀
槍はいまいちかと思ったが意外にカッコいい
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 01:54:05.47 ID:9eNBWOdF
薙で決まり
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/01(日) 09:21:45.39 ID:Y/hJ3XcH
薙刀は残念ながら、武器としては槍には劣るよ
説明すると長くなるから簡潔に書くと
槍は「早熟」薙刀は「修練が必要」な武器。
よって、槍の方が武器として優れている
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/02(月) 16:00:37.40 ID:as5N/i9G
それじゃある面でしか優れてるってことにしかならんぞw
熟練しても槍が勝つとかじゃないと。
明治の薙刀の女剣士の伝説が凄まじ過ぎて
槍<薙刀としか思えん
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 18:48:00.10 ID:sebRpZ55
参考にならんよ。試合用の薙刀って軽いだろ。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 02:09:00.51 ID:roXQAjQe
薙刀は競技として残ってるのになんで槍はほとんど廃れてしまったんだろう
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 08:19:15.15 ID:jQfnlMki
日本の槍術は銃剣術に吸収されたよ。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 20:54:55.43 ID:s2DHDsTk
薙刀に関する言葉ってなんかある?
刀槍の例を出すと、
槍・・・「一番槍」「槍一筋」「槍玉」等
刀・・・「鎬を削り鍔を割る」「太刀打ち」「一番太刀打ち」等
先端につける刃物が小さく軽いほうが柄を長く延ばせる。その代わり複雑な動作がとりにくい。
訓練された集団が同じ武器を揃えるなら、できるだけ長い槍を選び、せーので敵をぶっ叩きたい。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 22:11:59.37 ID:jQfnlMki
>>752 大きくなれば重くなるし、狙って刺すより叩いたほうが簡単で効果もあると思う。
それは東西関係ないんじゃないかな。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 19:15:24.37 ID:rFpHhy/B
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 20:15:26.00 ID:cf2cXvR0
>>753 いや、あると思うとかじゃなくて実際に叩いたという根拠が知りたいので。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 22:01:17.96 ID:vqOvkyDo
風伝流だの鍵槍のところだのは
叩きつけというか切りつけを重視しますなァ
突き槍ではなく
風伝流だの鍵槍のところは西洋のパイクと何か関係あるのァ?
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 14:34:22.90 ID:HfUwchNG
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 03:34:34.14 ID:ztSr+26U
戦列歩兵=槍
散兵=ポールウェポンって感じ?
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 11:03:25.53 ID:jjuTQySI
集団戦なら確実に槍。
個人でも突きの回避のしづらさとか考えると槍かな?
ええい、めんどくさい。
間とって十文字槍で
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 20:17:41.53 ID:J9kms900
>>760 槍ってのはポールウェポンという大きなカテゴリー中の一つだよ。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/15(月) 19:27:35.13 ID:y6RAiKTz
蛇鉄槍最強
如意棍槍の方が強い
>>80 >女子薙刀VS男子剣道だとどっちが強いの?
女子薙刀。
だから昔(明治時代)から「薙刀三倍段」と言われてきた。
>>85 そう。
>>87 違う。
>>100 それは尾張新陰流にみられる管槍。
でも白兵戦では日本刀が一番取り回しがいい。
>>106 >時代劇や小説の見すぎ、戦場で活躍するのは、弓矢と鉄砲。
間合いによる。
日本刀の間合いの広さ狭さの汎用性の高さは異常。
日本刀は長くも短くも使える。
拳銃(ガンマン)と日本刀(剣術家)が戦ったら日本刀が勝つ。
>>174 >ふりまわせばそれなりに切れる薙刀のほうが初心者向き。
それなりにどころかスパスパ斬れますよ。
>>184 そもそもは長巻というものがあって・・
その当時の日本刀は三寸超が当たり前の長尺で・・
>>187 薙刀は当然突くことにも使います。
何のために柄があるか考えていただければお分かりいただけます。
>>197 テコの原理でそれはありえません。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/05(月) 01:00:52.07 ID:d4faTJJP
4年以上前のレスに何やってんだこの人?
「薙刀三倍段」なんて誰が言ったんだ?剣道三倍段はあっても薙刀三倍段は
初めて聞いたな。昔からというくらいだから昔の文献に載ってるんだよね?
出典お願いします。
江戸時代以前の薙刀ってマイナー武器だろ。
だって戦に関係した薙刀に由来する言葉が存在しないじゃん
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 00:28:15.90 ID:uSjxvGP0
槍、それも十字槍
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 23:37:06.46 ID:6KQP09hV
フローぺ
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 07:57:28.08 ID:dlmEQh6y
今日本刀の刀匠みたいなのの槍バージョンの人いないのかな。日本刀は結構売ってるけど槍はぜんぜん売ってなさそう 作ってなさそう
>>772 十文字槍とか作れる人ほとんどいないらしいよ
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 13:07:40.49 ID:rbalzBVG
逆にまだ作れる人がいるんだ。
十文字は研ぎ代がががが
>>776 具体的に書いてくれよ。達人ガーってのは無しな。
達人は平均じゃない。イレギュラーだ。だからこそ達人なんだけどな。
しかも定義があいまいだし。
単純に槍のほうが習得が楽だよ
薙刀は色々技法があるけどその分習熟に時間がかかる
そして費用対効果で見ると槍が良いって感じだ
もちろん槍だって追求すれば深いのだろうが
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/22(火) 10:30:48.79 ID:I7Nu5N1R
スレチで失礼します、途中見てないから指摘してる人いるかも知れんが
1からみてるとスギちゃんこのスレ見てた可能性あるんじゃないですかね?
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/22(火) 11:23:36.86 ID:FO2j2Rbn
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 19:53:22.39 ID:7NN2eM8C
俺だったら突いて良し斬ってもマァ良しの鉾を選ぶぜ
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:26:30.79 ID:wJ/K75L/
奇をてらって昔の武器を選んでみましたってか
>薙刀が槍より圧倒的に強いですよ?
何を根拠にそんな事を言うんだろうね
槍の方が有利だよ
>>783 有利だの不利だのと一言で済ませてないで具体的に根拠を書いたらどうだ?
ゲルググのビーム薙刀が好きでした。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 02:08:15.38 ID:fRu1XfkM
パイクやら足軽用の長槍と日本号みたいな大身槍じゃ大分話違う気がするが
あと薙刀って馬上でも使えるもんなのかね?絵巻なんかに馬乗って薙刀持ってる武者いるけど、振れるのかなアレ
薙刀は馬上で振るものだよ
何故なら、降りてしまったら振る距離を稼げずに歩兵の仲間を切ってしまうだろ
槍は振るよりも突く方に特化しているために、歩兵の集団でも馬上からでも使う事が出来る
槍が強くて廃れなかったのはそう言う理由だよ
個人戦でも棒の中心近くを持つ薙刀と、端を持つ槍とでは、同じ尺の得物を持ったとしてもリーチに差が出る
両者の実力が同じ場合、槍の間合いから薙刀の間合いに入る為に相手の攻撃をかわし懐に入らなければいけない薙刀が不利になるのはそう言う理由
相手の技を裁き切るのは実力差が無いと厳しいよ
槍が薙刀より優位な理由
@槍は、素突き、繰り突きなど、有効かつ、直ぐに習得できる技があるが、薙刀は難解すぎる。
(薙刀は、慣れない内は、構えを変える度に、打つ角度を変える度に、刃筋が明後日の方を向く為、基本打ちすら一苦労)
A槍は、長柄になればなるほど、穂を小型化して不バランスを軽減できるが
薙刀は板刃を小型化できない為(小型化すれば、薙刀ではなく菊池槍になる)、長柄にはできない。
B槍は、(袋槍タイプなら)穂が折れても、竹槍を指すなど代用できるが、薙刀は代用できない。
(刃が折れたらアウト)
C集団密集戦では、槍は左半身構えのまま、槍ぶすまを作ったり、槍絡み(打撃戦)を行えるが、
薙刀は打つ度に左右の構えをチェンジする動作を多用する為、密集戦では邪魔になる。
(武田家朱印状では、薙刀は邪魔な為、一手役(指揮官)以外は使用禁止とある)
D槍は、長柄化で打撃力up、管槍化で突力up、鍵槍化で防御力upできるが、薙刀はオプションを付けれない。
>>787 固定された馬上では、槍も薙刀も、左右の構えの入れ替えが出来ない上に、
馬首が邪魔で、左右への持ち替えも手間が掛かります。
どちらも“突き”か“刺し面”くらいしかできません。
ただ薙刀は下段に構えたら、すれ違い様に歩兵を斬れる利点がありますが
>棒の中心近くを持つ薙刀と、端を持つ槍
薙刀も槍も、遠間なら石突きに近い位置を持ち、近間なら繰り込んで刃に近い位置を持ちます。
太平記なんかにゃ太刀と薙刀切っ先そろえて騎馬突撃ってシーンが散見する。
振り下ろして敵を叩き切るような使い方だったのかね。
あと手持ちの軍記物系探してみたんだが、太刀と薙刀の併用・薙刀と槍の併用はよく見るが
太刀と槍の組み合わせは見つけられなかった。
鎌倉〜南北朝あたりでは太刀と槍の折衷的な存在と見なされてた可能性もあるか?
>>790 鎌倉〜南北朝には、そもそも槍は無いし。
武家初の槍である“菊地槍”が誕生したのは南北朝だけど
菊地槍は、厳密には槍とはいえんし。
>>790 >振り下ろして敵を叩き切るような使い方だったのかね。
そりゃ、中段や八相や上段に構えてたんなら、振り下ろすしかないでしょ。
まあ、八相や上段に構えてても、水平斬りはできん事はありませんが、刃筋をただすのが難しいですね、特に上段からだと
ちなみに、薙刀で、上段から水平斬りにするには
(左半身からだと)先手は完全に環にし、振り下ろした瞬間、後手で一気に刃筋を横向きにし、
右半身を前に出す動作をそのまま横振りに使います。
練習すれば出来るようになりますが、本身で斬れる保証はありません
>>791 菊池千本槍はどちらかというと伝承の類な気が。。。
竹ノ下の戦いの翌月に発生した三井寺合戦で寺方が槍使ってるし、奥州合戦の軍忠状に鑓傷の表記が出て来たりもする。
マイナー兵器ではあったかも知れんけど、無かったは言いすぎな気がするが。
短い菊池槍みたいな武器として片刃の「手鉾」が鎌倉時代には普及してたな。
それを長くして集団運用したのが菊池千本槍の真新しさなのかもしれん。
手持ちの武器差し置いて急造の槍で装備統一してるみたいだもんな。
発想が一世代先を行ってる感じはある。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 02:33:41.33 ID:IOJna1RK
十尺棒
宮本武蔵によると、長さが同じなら槍が有利と明記してるね
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:1sN57zlC
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:7ISursZ3
>明代 紀効新書伝来
明代から連綿と伝わってきたっての?
マルチに聞いても無駄だとは思うが
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 14:06:12.69 ID:xROOtbdj
真面目くさつた風に机上の空論をぶつてる者を見ると思わず嗤つてしまふ
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 22:38:43.06 ID:O3OPixjt
わざわざ旧仮名遣いのほうが笑えますwwwww
薙刀の真剣を振り回す機会がある人はどれくらいいるんだろうか。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 03:17:27.49 ID:BVDEhMOg
ace
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土) 18:16:16.61 ID:Ao1nrNFU
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/23(日) 03:13:51.64 ID:ExcHGd9/
ホック
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/27(木) 02:05:20.08 ID:6wUDHsgw
alma
大河ドラマの影響だろww
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/21(木) 23:43:08.36 ID:aY8j/5i7
パラディス
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/25(月) 20:14:54.07 ID:qO/n+b4m
槍の定義は曖昧だが
少なくとも1.4m以上ないと長柄武器とは呼べないんじゃねえかな
1m以下だと20世紀前半の銃剣より短いからなあ
同じ長さでも槍が勝つなら木刀くらいなら槍の持ち方すればいいわなw
816 :
813:2014/08/27(水) 13:50:34.02 ID:PmsUbdz3
かなり加筆しましたので、また読んでくださいね。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/04(木) 00:14:41.97 ID:M2SD1j+i
竹光と竹槍ではどっちが強いのだろうか。
>>817 それはさすがに殺傷力のある竹槍だろう。
単独、ソロ戦闘なら刀が有利
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/16(火) 01:17:09.02 ID:wKu8TmTO
鯖
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/01(月) 09:48:13.01 ID:dUTngPfi
畔
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/09(火) 23:34:00.77 ID:f+Lqeo3c
一対一での立合なら、薙刀最強じゃないのか?
槍と言っても色々ある、薙刀は長さの違いくらいしか無いが。
同じ長さの素槍なら互角だろう。
十文字槍とか、鍵付き槍だと多分薙刀は勝てない。
管槍も突き出すスピードが速すぎて防御出来ない。
>>814 武田信玄が実際に槍の長さを検証した。
その資料では一間半=3m無いと、刀に対する槍の長さの意味が無いと書かれている