433 :
なまえ_____かえす日:2015/01/27(火) 19:46:35.16 ID:/hzj8EGm
>>428 「プラネタリウム」というタイトル、
「非現実的なようでどうしようもできない現実世界」という形容から
梨屋アリエの本のどれかではないかとあたりをつけましたが、
もちろん翻訳ものではありません。
梨屋アリエの本はすべて未読ですが、
「プラネタリウム」「プラネタリウムのあとで」
「スノウ・ティアーズ」や「でりばりぃエイジ」あたりがあやしいのでは
と思っています。
ただ、もしどれかがヒットしたとしても、
お友だち本人でないと確認できないですよね・・・
【いつ読んだ】1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】分からない
【あらすじ】ソロモン王の動物の言葉が分かるという話が最初にあったと思います(もしかしたら指輪の方の説明だったかもしれません)
【覚えているエピソード】
主人公が出会った全盲の女の人は犬(この時点では相手が犬だとは知らない)から様々なことを聞いていて、
その中で絵(もしくは彫刻?)のマリア様の肌の色について疑問に思っていることを主人公は聞かされます。
「どうして灰色に塗ったのかしら?それ以外は素晴らしい出来なのに」というようなことを女の人は言いますが、主人公にはそのマリア様はちゃんと肌色に見えています。
それを指摘すると女の人はショックを受けます。その後に犬の視界では色の区別が〜という説明がありました。
>429
質問者がマルチポストしていたSF板で解決済なようです。
437 :
なまえ_____かえす日:2015/01/28(水) 15:35:12.38 ID:sl++eePV
>>434 ありがとうございます。
調べていく中で梨屋さんのプラネタリウムは候補にあがったのですが、他の作品は見落としていました。
翻訳云々は彼女の記憶違いということもありますよね、特にスノウ・ティアーズに可能性を感じたので買って読み自分で判断してみたいと思います。
438 :
なまえ_____かえす日:2015/01/29(木) 03:15:01.36 ID:2TM5/feD
デブ豚モンスター死ねデブ豚モンスター死ねデブ豚モンスター死ねデブ豚モンスター死ねデブ豚モンスター死ねデブ豚モンスター死ね
醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね醜い豚早く死ね
439 :
なまえ_____かえす日:2015/01/29(木) 22:40:22.59 ID:YES71kS0
【いつ読んだ】1980年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代の小学校?
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】とある少年が自身の自動車のおもちゃに念を加えるとその妄想が具現化する話。
【覚えているエピソード】その能力を使って自分が気に入らない事があれば具現化した車で暴れ周囲を困らす少年が居ました。
皆その能力にほとほと困り果てていましたが、一人の転校生がやってきたことで状況が変わります。
その転校生も同じ能力を持っていて、少年は転校生に能力バトルを挑みますが、返り討ちに遭ってしまいます。
勝負に敗れた少年の前には壊れた自動車のおもちゃが。それから少年は二度とその能力を使うことは出来ませんでした。
少年の自動車は赤色、転校生は女の子だったような気がします。
物語ではないのですが児童向けに出版されていた本を探しています。当時2,3歳でしたが、自分の人生に影響を与えてくれた本でした。
スレ違いかもしれませんが、もしご存じでしたら教えて下さい
【いつ読んだ】1980年頃(発売はもう数年前のものかも)
【物語の舞台となってる国・時代】世界各国ごと、我が家には30冊ぐらいありました
【翻訳ものですか?】いいえ
【本の姿】オレンジの表紙、ハードカバー、挿絵は色鉛筆で描かれたその国の衣装や暮らしなど
【覚えていること】 国ごとに一冊ずつ、文庫本より少し大きく1cmに満たない厚さでまとめられていた本です。
表紙か裏表紙を開くとテーマの国の地図があり、ところどころ挿絵がありました。
【いつ読んだ】
2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
違うと思います。
【あらすじ】
男性主人公、女性主人公が自分の過去話を語る感じ。
【覚えているエピソード】
女性語り部が本のラストで読者に向かって
聞かせてあなたの話! みたいな感じで終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白っぽくシンプルな感じだった気がします。
【その他覚えている何でも】
442 :
なまえ_____かえす日:2015/02/02(月) 17:44:51.20 ID:xO+t0qgc
【いつ読んだ】
今から6〜7年前、小学校の図書館で読んだ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違うはず
【あらすじ】
主人公の男の子とかが街の不思議な怪事件に挑んでいって的な感じ
【覚えているエピソード】
大きいうさぎが出てくる和歌(?)の話と、機械人間のようなものが出てくる話があったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
4巻くらいはその時でていたと思う 大きさは文庫より一回り大きく、ソフトカバーだった
挿絵はアニメとかの絵に近いけど表紙は結構怖い感じだった気がする
【その他覚えている何でも】
巨大なうさぎが後ろに影と赤い目が写っていて主人公が前にいるような表紙があった気がします。
とても朧気な記憶しかありませんがお願いします
少しどころではなくあやふやです
ソフトカバーだったとは思いますが確かではありません
【いつ読んだ】
10年〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代 、田舎
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
女の子が田舎(夏休みにおばあちゃん家?)にきて近所(もしくは同居)の男の子と少し交流する感じ
【覚えているエピソード】
男の子は犬を飼っていて、ノミ取りにセロテープを使ってちまちまやってるのをみて、女の子がノミとり薬を使います。犬が薬をなめてしまって衰弱して、女の子少し怒られます。男の子は犬が老いていたからちまちまやってました
『鳥の羽』がストーリーのメインに入ってた気がします。山で遭難するか何かの時に、ふと『鳥』が現れて無事に帰れた的な。男の子がたしかその羽を本に挟んで栞替わりにしていました
女の子も終盤で鳥に会って、羽を入手できていたと思います
こんな情報しかありませんが、お願いします
ビックカ○ラ札幌店の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた
小学校の図書室で借りた本です
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
世界各国
【翻訳ものですか?】
一応そうなるんでしょうか
【あらすじ】
「日本の民話」とかそういうシリーズの一つで出てた「世界の怪談話」のオムニバスです
【覚えているエピソード】
話の一つに顔が鏡になってる女に会いに行く?だか連れ出す?話がありました
【本の姿】
ハードカバーで縦20センチくらい?
挿絵は少年探偵団シリーズとかにありそうな感じのしっかり描き込んだ絵でした
表紙の絵が上に出た顔が鏡になってる女を子供がおんぶしている絵でした
【その他覚えている何でも】
本の発行は読んだ頃よりだいぶ前だと思います
はっきり覚えてるのは表紙の絵のインパクトなのですが…
【いつ読んだ】
8〜9年前。小学校の図書室にあった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の小学校付近。
【翻訳ものですか?】
違う。
【あらすじ】
霊?能力を持った少年達が怪異や物の怪の類に立ち向かう話。
主人公格は確か三人。ヒロインもいたはず。手助けする妖怪もいたかな?
【覚えているエピソード】
「通りゃんせ」がキーワードの話があった。
最終決戦があってそれの規模が結構凄まじい。
【本の姿】
ハードカバー。
挿絵は何というかアクが強い感じ。真面目な画太郎みたいな印象。
表紙は黒っぽい色で主人公格の人物が描かれていた。
タイトルのフォントはおどろおどろしい印象のもの。
こんな情報しかありませんか何卒よろしくお願いします…
>>447 香月日輪の地獄堂霊界通信シリーズだと思う
最近の小綺麗な絵でリメイクされてるのじゃない、ポプラ社出版の前嶋昭人絵の方
>>448 まさにそのシリーズでした、回答ありがとうございました!
ちょっとお尋ねしたいとおもいます。
1985年から1989年くらいの間に小学校の国語の
教科書に載っていて、挿絵が村上勉さんでした。
翻訳ものではないです。
あらすじはさっぱり覚えてなくて、覚えていることといえば、
男の子が出てきたことと、タオルケットが出てきたことぐらいです。
これくらいの情報しかないのですが、どなたか本のタイトルを
教えていただけませんか。よろしくお願いします。
>>440 いずみ書房『子どもワールド図書館』シリーズ?
>>451 さっそくの回答ありがとうございます!
その本でした。さっそく図書館で借りてみます。
【いつ読んだ】
およそ20年前 国語のテストの問題文で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和?少し古いイメージ
【翻訳ものですか?】
ちがいます
【あらすじ】
テストの問題文として一部のみ抜き出されていたのでわからず・・・
【覚えているエピソード】
孫と老人(おばあちゃん?)が同じ部屋の中にいる。
孫はおはじきかビー玉のような卓上で遊ぶおもちゃで遊んでいる。
部屋の中に夕陽のオレンジの光が差し込む描写があり、それがとても綺麗でした。
「子どもと老人には同じ時間が流れているのかもしれない」
というような内容の一文があり、
当時小学生でおばあちゃん子だった自分とぴったり重なり、素敵な文章だなぁと感動した覚えがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
情報がとても少なく申し訳ないのですが、
よろしくお願いいたします。
455 :
なまえ_____かえす日:2015/02/20(金) 00:32:41.04 ID:PxHPV/n9
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】お父さんが急にいなくなった男の子の話
【覚えているエピソード】 道路の反対側の歩道に探していたお父さんをみつけて道路に飛び出してしまい交通事故に合う。
しかし、その男の子が見かけた男性はお父さんに似ている人だった。
以上です。心当たりある方、どうぞよろしくお願いいたします。
456 :
なまえ_____かえす日:2015/02/21(土) 22:41:38.29 ID:7f3QC0aF
【いつ読んだ】
11年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの方で、国は思い出せません。時代もはっきりわからないけど少し昔。現代ではないです。
【翻訳ものですか?】
そうです。
【あらすじ】
読みかけな上にうろ覚えですが、主人公の男の子が過去を振り返って語っているような感じで話は進んでいきます。友達の赤毛の男の子が登場人物でいて何か後で大変なことになりそうな感じを匂わせていました。結構下品な表現もあったような・・・。
【覚えているエピソード】
登場人物の赤毛の男の子が橋の欄干を度胸試しのような感じで歩いていました。それが表紙の絵になってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで背表紙が薄紫色。文字は白くて丸ゴシックだったような・・・。
このハードカバーはシリーズで他の本も出てると思うので、それを教えてもらえるだけでもありがたいです。表紙は赤毛の男の子が橋の欄干を歩いてる後ろ姿です。背景は白。裏表紙は覚えていませんが、表紙と同じで白です。
【その他覚えている何でも】
題名が「赤毛の〜」だったと思います。〜は登場人物の男の子の名前。アンではないです。
本当にうろ覚えですいません。
何か少しでも情報いただけたら幸いです。
458 :
なまえ_____かえす日:2015/02/22(日) 15:15:24.54 ID:Npb1/aYE
【いつ読んだ】 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】外国・現代だったと思う
【翻訳ものですか?】 翻訳もの
【あらすじ】 何者かが人間を溶かす
【覚えているエピソード】 人間が溶けて服だけがそのまま残されていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、表紙は黄緑と青を基調で人間が抜けた服が描かれていた(ような気がします)
【その他覚えている何でも】
あまりにも記憶が無さ過ぎて、かなりの難題だと思いますが、お願いいたします。
【いつ読んだ】
1994年〜1996年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ 日本の本です
【あらすじ】
小学生くらいの男の子とペットの犬が遊んでいて
男の子だけが白いワゴンに無理やり乗せられて連れ去られる
【覚えているエピソード】
・手足口を縛られた男の子は連れ去られる車の中で犬のことを思い出し、泣きながら夜空の星を見ている(確か挿絵があった)
・身代金要求もしていた
・犬は男の子を追いかけてついに発見するが犯人たちに殺されてしまう
・男の子も寒さで眠るように死んでしまった(朧気なので違うかも)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は夜空に星?(確か犬も居たはず)、もし夜空じゃなければ青色
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にあったので児童書だとは思います
読書感想文の題材として発表したのですがなかなか思い出せない…
キーワードとしては
夜、白い車、男の子、柴犬か雑種の犬、誘拐、連れ去り、身代金、寒い、涙
こういう印象が残っています
「星になったチロ」かと思いましたがあらすじを確認したら違いました
タイトルの印象的には「おっ!」っとなったので犬の名前がタイトルに入っていたかもしれません
特に感銘を受けたという訳ではないのですが、思い出せずにモヤモヤして数年間気になっています
ご存じの方おられましたらよろしくお願いします
460 :
459:2015/02/22(日) 22:52:57.09 ID:TrTkEgc2
>>459 テンプレの国立図書館の検索でいろいろ試行錯誤してたら出てきました!
--------------------
くらやみに星をひろえ(創作童話) 単行本 ? 1991/6
北方 謙三 (著), 東 元 (イラスト)
単行本: 79ページ
出版社: 小学館 (1991/06)
ISBN-10: 4092896026
ISBN-13: 978-4092896024
---------------------
犬の名前はゴンで、男の子は新太でした
表紙を見た瞬間にコレだ!となりました
調べ方が甘かったようでお騒がせしました
>459
懐かしい!
もとは「小学○年生」に連載されていたんじゃないかな?
誘拐されるのと、犬が犯人に頭を殴られて死ぬというのが子供心に恐ろしく、
(挿絵まであったので)
結末もわからず気になっていたけれど、連載小説だったし
ここに書き込むのも違うかな…と思っていた。
459さんのおかげで読めるよ!本当にありがとう!
462 :
459:2015/02/23(月) 16:25:59.67 ID:1rI2z2jL
>>461 いえいえ、微力ながらお役に立てたようで光栄です〜
このお話連載されてたんですね、知らなかった
よく考えると結構怖い話ですよね
まさか北方謙三さんの作品とは…
当時は犬飼っていたのでゴンが不憫でたまりませんでした
結末は読んだはずですが曖昧なので、私も図書館で探して読んでみようと思っています
>>157 >【あらすじ】戦時中に女の子が主人公です。
今更の報告ですが 157さんこれでしょうか?
いえなかったありがとう(絵本・語りつぐ戦争4)
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/jidou.htm 東京から疎開してきた主人公は福岡になじめずにいた
親にもんぺ防空頭巾を着せられ、学校のおしゃれな女子に引け目を感じていた
ある日迷子になり、通りすがりの親切なおじさんの家に寄せてもらう
こころづくしの食事キムチなどでもてなされる。夫婦は朝鮮人
夫婦宅を辞すとき「ありがとう」を言ってなかった
後日下校中におじさんとすれ違うが、同級生の手前 無視
おじさんの悲しそうな顔が胸に焼き付いて何十年経っても忘れられない…
お礼は言えずじまい…という内容です。
(作者の実体験で巻末に解説あり)
【いつ読んだ】
1987年、その時点で古本だったかも
【物語の舞台となってる国・時代】
おとぎ話の架空の国
国民全員が同じ色の髪と目をしていて、外とは没交渉な国
【翻訳ものですか?】
たぶん翻訳もの
【あらすじ】
鳥か何かが国の外から金髪の赤ちゃんを連れて来る
赤ちゃんは子供のいない夫婦に育てられ美しい少女に成長するが、髪と目の色が違うため周囲から異端視される
しかし王子様はその子に優しくしてくれたので、その子は王子様を好きになる
その国では女性は皆織物をするが、その子は織物がとても上手く、やがて国随一の織手になる
その後、国に何か困ったことが起きるが、その子のおかげで問題が解決し、最後は王子様と結婚してハッピーエンド
【覚えているエピソード】
・王子様への恋を魔法使い?に相談する
・王子様へのプレゼントに3匹の魚が泳いだ柄の織物を作り、魚がかぶった王冠に自分の金髪を織り込む
・鹿の柄の織物も織る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は金髪の主人公
王子様や鯉の織物の挿絵もあったはず
【その他覚えている何でも】
通っていた小学校が建て替えられる時、図書室の整理で出てきた本です
いかにも外国のファンタジーっぽい、クラシックな絵柄の本でした
よろしくお願いします
>>464 手元にないので確信は持てませんが
「ひかりの国のタッシンダ」ではないでしょうか
>>465 うわ、そうです!!
ずっと気になってたのですごく嬉しい!
どうもありがとうございます!!
遅くなりましたが前スレ
>>903の方ありがとうございました
平成噂の会談シリーズだということは自分も突き止めたのですが
今も昔も児童に人気の本でして・・・なかなか図書館にも行けなかったところでした
今度探してきます
連投すみません
>>7 前スレ
>>650です
解決したのでリストから外していただいて結構です
469 :
なまえ_____かえす日:2015/03/01(日) 20:07:49.13 ID:xKVpt0OP
【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
ほぼ同時代のソビエト
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
小学生くらいの男の子が主人公
男の子の名前は日露戦争で武勲を立てた曾おじいさんが皇帝から褒美にもらった名前を受け継いで「アウグストゥス」みたいなローマ皇帝の名前。
その男の子が冬、家族の薬をもらいに診療所で処方箋をもらって薬局に行くというのが出だし。
そのあとどうなったかよく覚えていません。
【覚えているエピソード】
当時日本では院外処方はまだ一般的でなくて、「ソビエトでは院外処方制」という説明が脚注についていて、「へー、外国ではそうなんだ」と思った覚えがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
旺文社文庫
【その他覚えている何でも】
短編集の中の1話で表題作じゃなかったと思います。
タイトルは主人公の男の子の名前だったような気がします。
470 :
なまえ_____かえす日:2015/03/01(日) 20:22:48.16 ID:6jCoHSjq
>>457 すごい!これです!!
全然違ったのに、ありがとうございます!
471 :
なまえ_____かえす日:2015/03/02(月) 01:38:12.11 ID:cU8b4wgQ
>>333さんと同じ本を探しています。
挙げておられる話の他、3日の朝に学校で温度計を見ると3度だったので今日は3ばかりだと笑ったとか、
早春になると山の斜面に「山のじじばば」というもの(雪の溶け残りがじじばばに見えるので、そう呼ばれる)が現れる、するとじきに暖かくなる、という話がありました。
あとは、冬は野菜が取れないので秋に色々な野菜を地面に埋めて備蓄する。埋めた場所を忘れないよう、野菜の名称を書いた立て札を作る。
その際、ゴボウのことを下手な字でゴンボウだかゴンボだかと書き、兄に笑われた、というものがありました。
どれか一話の題名でもよいので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
472 :
なまえ_____かえす日:2015/03/04(水) 02:26:22.34 ID:dxpqgaV7
すみませんどうしても見つけられないのでお力を貸してください!
【いつ読んだ】
2000年代 今から13年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来SFだと思います。
音楽を手を触れずに電子信号?から制作する世界です。
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ】
おそらく短編集で内1篇しか覚えておりません。
主人公は若き天才作曲家。将来を嘱望され本人のやる気も十分。
ところが正体不明の作曲家の鮮烈なデビューによってその未来も霞んでしまう。
主人公はその作曲家の音楽に聞き惚れ、相手の力量を認めた上で同じ音楽家としてぜひ会いたいと望むように。
正体不明とされ、手がかりをつかむのも難航するがなんとか彼と面会を取り付けることに成功する。(この辺曖昧)
そこで彼が出会ったのはまだ言葉も離せない赤ちゃんだった。
脳波を拾い音楽を作る技術の誕生によって、これから先、赤ちゃんどころか植物からも音楽が生まれるだろうと思いを馳せて終わり。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙・挿絵ともに『星の王子さま』に酷似。
表紙は星の王子さまのような黄色の逆立った髪の少年が白い服に白いマフラーをまいて地球か何かを手で囲っているイラスト
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で借りたのですが、児童書というにはやや難解な文調でした。
どうしても手を尽くしてもわからなかったのでどなか何か情報をお持ちでしたらお願いします!
>>472 作品自体は知らないのですが、
表紙についての印象が伊藤正道っぽいと思い、検索してみると
『光年のかなたデヴォ』
(長谷川集平 作 伊藤正道 絵 理論社)
がそれらしい気がするのですが、どうでしょう?
【いつ読んだ】
2010年〜2011年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 恐らく欧米
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】 男と女の兄弟が(兄と妹だったか姉と弟だったかは曖昧です)がとにかく災難に合う話だった気がします。シリーズものだったのですがほぼ全てにおいてハッピーエンドはなく、それがあらすじ欄にも書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】 ある巻で兄弟が島に流れ着く?話があった気がします。後タイトルにエレベーターと付く巻があった気も…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで表紙には主人公兄弟のイラストがありました。
【その他覚えている何でも】 バッドエンドと言っても悲惨な結末ではなく後味が悪い話が多かったシリーズのような気がします。曖昧な情報で申し訳ありません
475 :
なまえ_____かえす日:2015/03/06(金) 00:30:08.23 ID:p5XsXwNz
>474
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
3人兄弟ですが、多分これでしょう。
子供の頃に読んだ本を探しています。宜しくお願いします!
【いつ読んだ】 1995〜1999頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本だと思います
【翻訳ものですか?】 違うと思います
【覚えているエピソード】
ほぼ覚えてないのですが、、以下のシーンだけ覚えています。
男の子が、とある女の子に対して「もっと知りたい」という気持ちを持ってることを
知り合い?のおじいさんに打ち明けるのですが、
そのおじいさんの「知るは愛なり。知りたいという気持ちはもう既に愛なんだよ。」(うろ覚え)
という言葉で、男の子は女の子への恋心に気付く,,,
というシーンしか覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶なし
【その他覚えている何でも】 記憶なし
情報かなり少ないですが、見つかったら嬉しいです。
478 :
なまえ_____かえす日:2015/03/07(土) 08:32:15.78 ID:zwPFjHKo
【いつ読んだ】
1975年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
子供向けアンソロジーです
不確かですがタイトルの一部に「空想科学小説」とあったように思います
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
世界の有名な複数のSF小説を子供向けに翻訳アレンジして
まとめた本でした 一冊だったように思いますが2分冊だったかも知れません
【覚えているエピソード】
はっきり覚えているのは、少なくとも以下が収録されていました
・遊星からの物体X
・メトロポリス
これはその後映画化されたときのタイトルです(メトロポリスは復刻上映)
特にメトロポリスは違うタイトルで収録されていたと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルに「小学○年生の」とあったかも知れませんが
違うかもしれません
よろしくお願いします
>>478 集英社から1976年に出版された「二年生のくうそうかがくものがたり(二年生の学級文庫)」文・藤原一生、絵・伊藤悌夫
これではないでしょうか?
メトロポリス=きかいのみやこメトロポリス、遊星からの物体X =影が行く、が収録されています。
>>478 集英社から1976年に出版された「二年生のくうそうかがくものがたり(二年生の学級文庫)」文・藤原一生、絵・伊藤悌夫
これではないでしょうか?
メトロポリス=きかいのみやこメトロポリス、遊星からの物体X =影が行く、が収録されています。
481 :
478:2015/03/08(日) 01:03:17.44 ID:c49msqwx
>>479 どうもありがとうございます おそらくこれで間違いないと思います
自分で検索しても探せなかったので、お願いして良かったです
40年前の本と思うと感慨深いですね 死ぬ前に一度は再開してみたいです
482 :
なまえ_____かえす日:
【いつ読んだ】
2003年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、おそらく外国。
【翻訳ものですか?】
覚えていません。
【あらすじ】
ホラーというか、ちょっと暗い雰囲気の話がいくつか入った短編集でした。(おそらく全て同じ作家)
主人公の少年(もしくは少女)おとじいさんやおばあさんとの話が多かったように思います。
一番覚えている、その中のひとつのお話で、主人公の男の子(両親はいなかった気がします)と、その子のおじいさんは、口うるさいおばあさんのことを黙らせたい考えます。
主人公もおじいさんも、おばあさんの言う事を聞かず、風呂にも入らず不衛生な生活をしているうちに、ゴキブリの大群が現れおばあさんが悲鳴をあげる・・・・・みたいな内容だったと思います。
あと、クジラが出てくるお話(あまり覚えていません)と、主人公が車椅子に乗ったおばあさんを桟橋から突き落とそうとするようなお話も入ってた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学生のころ、市立の図書館で見つけて借りた記憶があります。
表紙か挿絵にクジラが書かれていたような気がします。
白と青の表紙だった印象がありますが定かではありません。
幼ながらに衝撃を受けた本です。
もう一度読みたいのでよろしくお願いします。