乙でした
>>1 さあ、ローラ、今日は町に出かけて乙を買おう!
乙です。
スレ後半の980くらいだっけ、越えてから一定時間レスがないと
自動的に落ちる仕様で前スレ落ちてたのね。
「どうする小びんちゃん、町まで乙りにいくかい?」
「出かけるより、ここで家族皆で乙るほうがいいわ」
即死回避乙
これだけじゃなんなので。
もうすぐ独立記念日だ。冷たくてあまいレモネードだ。
50セントで赤ちゃん豚を買うんだ
三毛猫はネズミをよくとると申しまして・・・ブラック・スーザンやっておしまい!
アラホラサッサーて書くの忘れた。
明後日は独立記念日!レモネードと爆竹とキャンディたくさん買おう!
ニシンの燻製もらってサンドイッチにして食おう!
明後日じゃない?
だから何?
14 :
なまえ_____かえす日:2010/07/03(土) 01:34:19 ID:gfmmLesZ
ホットケーキドーナツ食べてたらバニティーケーキ思い出した。中身空っぽじゃないけど。
鈴カステラでもいいかも
「二人の小さな家」、よんだお !
小さな家シリーズで女性の洗髪について、書かれたのは初出 ?
月一って、シラミとか大丈夫なんだろうか。
それ以前にかゆくないんだろうか。慣れれば平気なんだろうか…。
まー日本の平安時代もそんなもんだけどね
日本ほど湿気ないからまだマシだったんじゃないの?
綺麗な水や燃料や石鹸が毎日使えるほど
ふんだんになかった時代だから。
湿気の少ない地域でたまに洗うもんだと思って育てば平気なんじゃない。
そのかわり毎日ブラッシング。絡まったのをほどく以外に、
シラミやかゆみをとったり油分でツヤを出す効果もあったみたい。
水道が発達した現代でもフランス人の風呂嫌いは有名だもんねw
アメリカでも、身体はシャワー浴びても髪まで毎日洗わなかったりする。
日本のような湿気がなくて、体臭はむしろセクシーと感じる文化なのもあるかも。
水が豊富な日本でも昭和の後期くらいまでは
毎日洗って当然ってこともなかったよ。
まーねー
日本人は江戸時代から風呂好きで、銭湯みたいな文化?が発達したけど、
それでも庶民があの日本髪や髷を結いなおすのは数日に一度
てことは鬢付け油でべとべとの髪を少なくとも何日かは洗わないって
ことだもんなあ
湿気は髪に悪いという考え方もあってブラッシングによる空気浴がされていた
ようだ。 日本でも大正・昭和の初期位までは洗髪は年に1〜2回位で(もし
くは月に1〜2回)普段は黄楊の梳き櫛で念入りに梳いていたそう。 1932年
の主婦の友の記事だと、「2週間に1回位は洗髪を」と段々洗髪する方が髪に
良いという見方になってきているけれど、時代によって考え方は変わっていく
ものだと思う。歯磨きを毎日しないのだって気持ち悪いと現代の自分では感じ
るけど。
赤ちゃんにコップでミルクを飲む練習をさせながら、子牛にバケツでミルクを飲む方法を教えるのってこんな感じかしらと思ってみたり。
自分の子を家畜に例えるのはやめた方がいいんじゃない?
クワイナー一家の最終巻がもう出てたんだね
今日図書館で見つけて読んできた
チャールズが若い頃から隣人がいない土地と移住に目を輝かせてて笑った
昔っからそうだったのかよとw
あとヘンリーとポリーにニヤニヤした
イライザってチャールズの兄さんのピーターと結婚したのは知ってたが、
イライザはピーターより9つも年下なのに恋仲になったのはすごいと思った
イライザジェーン→イライラジェーンて英語でどう表現されてたのでしょうか。
学級崩壊して担任変えちゃうんだから、ローラってすごいなぁ。
反省・・・するべき事項なのかもわからないてか、
イライラジェーンにも非はあるんだろうけども、暗にお手柄ぽく書いてる気がするし。
事件が起こってすぐでもなく、相当過去の話になって、かつ義理のねーさんになった、後で書くローラの気持ちが
なんか、よくわからないっす。
>>25 なまけ屋のシラミ屋 の(レイズィー・ラウズィー)リィズィー・ジェイン
だったかと。
それとイライザがどう関係あるかはわからん……。
わー、ありがとうございます。こういうの韻を踏んでるって
言うんでしたっけか。断言できないのが無学丸出しで恥ずかしいです。
>>26 一般的に「イライザ」の愛称がリジーとかリィズィーだったんじゃなかったっけ?
イライザ(Eliza)自体がエリザベス(Elizabeth)の愛称だよ。
リズ、リジー、リザベス、ベス、ベティ、ベット、ベッツィー、
みーんなエリザベス。
アルマンゾの姉にそのままずばりローラがいたので
ローラ・エリザベス・インガルスをミドルネームからとってベスと呼んだけど、
元となるエリザベスもまた別の姉と同じだったわけで。
でも、元は同じでもイライザとベスとなると感覚としては別物なのでしょう。
親子兄弟が同じ名前で呼び方変えるのは普通にあったしね。
キャロラインの娘キャロラインがキャリーだったように。
昔って名前のパターンが少なかったのかな?
流行にとらわれず、当時の常識の範囲内におさまり、おとなしやかで、
洗礼名としてふさわしいもの、となると選択の幅は現代より狭かったでしょうね。
それに親戚や親友、世話になった人尊敬する人などにちなんで
同じ名前をつけたりするから、身近に似た名が存在しがちなのもあるね。
それで呼び方のバリエーションがあるのかと。
エリザベスひとつでも10倍くらいのバリエーションあるから
親戚に何人かいても大丈夫って感じで。
仕事上アメリカ人女性の知り合いが
20代〜60代くらいまで何人もいるけど
メアリーってミドルネームの人が多い。
アンも多い。
このへんの名前は、はやりすたりがないみたい。
メアリー=マリアは日本人の洗礼名でもダントツに多いよね。
本名/洗礼名/堅信名の3つの欄がある名簿を作成する
ミッションスクールにいたけど、
マリア マリア マリア マリア アグネス マリア マリア テレジア
とかそんな感じだった。
やっぱり宗教が背景にあるんだろうな。
アメリカはプロテスタントの国だから、カトリックほど聖母信仰は
強くないんだろうけど。
クワイナー一家の最終巻読んだ
キャロラインのお母さんの子供時代のシリーズがあるというだけでも驚いたのに
さらにそのお母さんの子供時代のシリーズがあるとかすごすぎる
子供向けの英語だから読んでみてと書いてあったけどやってみようかな
日本人で今、クマだのトメだの為吉だのゴロザエモンと
付ける人がほぼ壊滅したように、欧米でも現代でそりゃーねーべな
名前があるってことですかね。
ファッションもそうだけど、ちょっと古いと古臭く感じて
そのまま消えてしまうものもあるけど、
すごく古いと逆に新鮮でオシャレ感覚だったり
品が良くていつの世も定番!みたいな流行はあるだろうね。
宗教的背景もあるだろうけどメアリーは古くても定番だろうな。
アメリカでは60年代〜70年代あたりの
いわゆるヒッピーとかフラワーチルドレン世代で
日本で言う所の「DQNネーム」が流行ったらしい
いまは世界中から移民が入っているから、名前も綴りも多種多彩になっているらしい>米国
大統領のせいで、「バラク」とか「オバマ」とか言う名前をつけられた新生児が増えたというし。
リバー・フェニックスの親もヒッピーというか自然信仰的な人で、
リバーとかリーフ、レインボー等自然から取った名前にしてるね。
こういうのはネイティブアメリカン風というか、
昔のWASPはつけなかったんじゃないかな。
テレビででアメリカで人気の名前ランキングやってたけどく
男性名はジェイコブとかマイケルとか聖書にちなんだ名前が多く
女性はイザベラとかエマとか、映画や小説のヒロインの名前が多い結果。
男性名には宗教的伝統を重んじ、女性名の方は流行を追ってる感じ。
そういえば、白人で素でガガマルみたいな名前の人いるよね。
二人の小さな家、読んだ。
表紙の絵のキャロラインがベッキーと杉田かおるを
足して2で割ったような顔だということはこちらに置いといて
なかなかおもしろかった。
ウェスト17.5インチって、43.5センチ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
バターミルク、ジョニーケーキ、ひきわりトンモロコシのパンなど
週刊文春読んでいる人どれだけいるかわかりませんが、
今週の文春の江國香織の連載はそんな感じです。
ここで殺菌・消毒の概念が出てきたのは意外と新しく、
外科医が血液や体液でコテコテになった術衣をベテランの証みたいに
してたって教えてもらったと思うんだけど、母さんはバター作りする前に
かき混ぜ棒を熱湯で消毒していたよね。
科学者はその時点で証明されてない事柄はスルーだったけど、生活者は
身をもってばい菌の存在や消毒の有用性を知っていた、ということかな。
おもしろいね。
おばあちゃんの知恵袋とか民間療法とか、迷信もあるけど
意外と理にかなってるものがあるってことかな。
発端の人がどうやって気付いたのか知らないけど、
器具を熱湯消毒すると作ったバターがだめになりにくいって
生活の知恵でわかってて受け継がれたんだろうね。
同じ頃の時代の作品で、布巾を使った後
洗って熱湯かける描写があった。
漂白剤がわりの黄ばみ防止の意味もあるかもしれないけど、
水洗いだけだと臭ったりするのが防げるとか
熱湯かけた布巾で拭いた食器だと傷みにくいとか、
菌の概念はなくても経験上知ってたんだろうと思う。
なんかしょっちゅう繕い物や縫物している
印象。
衣類から布巾にマット類、なんでも
手作りだからって、毎日そんなに縫うものあるのかな。
煮洗いだと糸が弱るのかね。
服や下着もふんだんにあるのを使い回すんじゃなく
毎日同じの着てたった数枚をヘビーローテーションな時代だし
汚れ落ちの悪い石鹸でゴシゴシこすり洗い煮洗いでダメージ大きいんじゃ。
更にお下がりで着倒してからほどいてリメイクで生地くたくたペラペラ、
洗いざらし着古し擦れまくりじゃ穴もほころびも出やすいんじゃ?
繊維や布地や糸の強度も今よりなかったかもしれない。
必要なものだけじゃなく
キルト縫ったり刺繍したりもしてたよね
刺し子って装飾だけじゃなく、もとは生地の補強目的だしね。
着古したボロの使えるとこだけ切って継ぎ合わせて
もう一度一枚布にしなおしたのがキルトだし。
そーだよなぁ、しまむら、ないんだもんなあ
アメリカの60年代くらいが舞台の作品でも、
まだママの縫った服率高い感じだった。
勿論既製服もあったけど、この頃までは女は結婚したら専業主婦で
家にいて家事を行うのが中心って世の中だったし。
同じ頃の日本も安売衣料店ないから手作りの方が安上がり、
お下がりの時にサイズ詰めたり、既製服にしても大きめの買って
裾上げたりしなきゃいけなかったから、
結局裁縫は必要だったんだね。
シラミたかりのイライラ・ジェーンて
あれって同属嫌悪だったのかもしれないと、思いましたよ。
多かれ少なかれ、不潔環境でしらみ・のみ・ナンキンムシ系の
害に無事なはずないもん。
54 :
なまえ_____かえす日:2010/08/05(木) 12:00:16 ID:9GepHvbR
寄生虫関係でネタとして出てきたのはイライラジェーンだけ。
他はぬぐったように、ありません。
・・・ないわけないっしょ。
今日初めて読んだぜ
名前だけは知ってたが、なんか想像してたのと違った
もっと殺伐としてると思ってたが、なごむ話だなーこれ
寝る前に読むといいね
>>55 ちょw
いったいどんなお話想像してたのか教えなさいw
開拓時代の物語って部分から、野生の動物捕まえて輪切りにして
焚き火で焼いてギャートルズみたいにガツガツ食う
サバイバルワイルドライフだと思ったと予想w
>>56 大草原に一軒だけ建っている奇妙な家。
4人の娘を抱えた山師が住んでいて、立ち寄った者は二度と
その家から出て来れないという恐ろしい噂がたっており住民は近付かない。
噂を聞きつけやってきた牧師オルデンと赤毛の助手が
大草原の小さな家の秘密を探る。そこで知った驚愕の事実!…こんな感じではないかとw
59 :
なまえ_____かえす日:2010/08/18(水) 13:01:40 ID:LYsiolDx
今日も暑いなあ。つららが一本欲しいよ父さん。
60 :
55:2010/08/18(水) 19:48:31 ID:V29RmgU9
>>56 開拓時代のアメリカ。
西部劇みたいな、すげえ荒野とか立ち枯れた森とかあって、
「弱・肉・強・食!」みたいな世界観なんです。
そこに、ぽつんと小さな家があるの。
そこにはアメリカを理想化したようなタフネス一家が住んでるんだよ。
んで主人公一家は、バッファローの群れに襲われたり、ハイエナの群れに襲われたり、
なんか怖い虫に体内に卵を生まれたりとか、毒蛇に噛まれたりとか、そんな感じの事件を乗り越えていくんだよ。
スティーブンキングのホラーみたいな感じで。
でも、ある日決定的な惨劇が起きて、主人公の小さな女の子以外みんな死んじゃうんだよ。
そして女の子は、すべての過去を捨てて、小さな背中に猟銃を背負って旅立つんだよ。
開拓時代のフロンティアへ向けて。
↑みたいな話だと思っていました。
どうも申し訳ありませんでした。
61 :
55:2010/08/18(水) 19:58:00 ID:V29RmgU9
改めて見返してみると、半分くらいはあってるかも
>>60 「不思議の島のフローネ」(スイスのロビンソン)を思い浮かべましたww
お宝鑑定団でよく年代モノのジーンズね、高価で取引されてるじゃないですか。
女子の衣服はよくこのスレでも話題になってるですが、男子ね。
父ちゃんの年代って何着てたんだろうって。
65 :
なまえ_____かえす日:2010/08/20(金) 13:59:05 ID:l9SfjVUT
そういえば、編み物はしてたけど、糸をつむいだり、機織シーン、ないね。衣服は全て買うしかない環境だったのかな。
家族全員分の衣類まかなえるほどの綿栽培して収穫したり
羊飼って毛刈りして紡いでとなると相当な面積や人手がいるよね。
マンゾ実家は豪農だから羊飼いもできたんだろうし。
女手があれば布地や毛糸にになったものを買って縫ったり編んだり、
女手がなければ近所のおかみさんに手間賃払って作ってもらうか。
ローラがやってた既製品シャツ販売って
当時としては結構新しい商売みたいだし。
そうだね、既製品のシャツは開拓地の独身男向けで
成り立つ商売って感じだったね。
男性の普段着はこういう綿のシャツとズボン、
日曜には一張羅の背広ってとこかな。
輸入品の生地とかレースとかは、
やっぱり高くて憧れの品だったんだろうか?
現在でも、本場の手編みレースは
高級だよね。
機械編みのレースが主流になって
編める職人が減ったとか関係なく、編むのに
手間がかかるし高級品には違いないね。
結婚式列席のときだけ、機械レースを
ポイント使いするくらいがせいぜいかも。