■関連サイト■
「Diana Wynne Jones Official Website」(海外サイト)
ttp://www.leemac.freeserve.co.uk/ 「The Many Worlds of Diana Wynne Jones」(海外サイト)
ttp://www.dianawynnejones.com/ ■邦訳リスト■
【徳間書店】
○ハウルの動く城(空中の城)シリーズ
・魔法使いハウルと火の悪魔
・アブダラと空飛ぶ絨毯
○大魔法使いクレストマンシー シリーズ
・魔女と暮らせば (「魔女集会通り26番地」偕成社と同じ作品)
・トニーノの歌う魔法
・魔法使いはだれだ
・クリストファーの魔法の旅
・魔法がいっぱい(短編集)
○マライアおばさん
○七人の魔法使い
○時の町の伝説
○呪われた首環の物語
○花の魔法、白のドラゴン
【創元推理文庫】
○ダークホルム シリーズ
・ダークホルムの闇の君
・グリフィンの年
○わたしが幽霊だった時 (ハードカバーもあり)
○九年目の魔法 (ハードカバーもあり)
○デイルマーク王国史 シリーズ
・詩人たちの旅
・聖なる島々へ
・呪文の織り手
・時の彼方の王冠
【ブッキング】
○いたずらロバート(復刊)
【東洋書林】
○ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイド
【早川書房】
○星空から来た犬
【PHP研究所】
○バウンダーズ この世で最も邪悪なゲーム
【小学館】
○魔空の森 ヘックスウッド
■邦訳リスト■(上記抜け分)
【創元ブックランド】
・バビロンまでは何マイル(上下巻)
・うちの一階には鬼がいる!
【早川書房】
・ウィルキンズの歯と呪いの魔法
【徳間書店】
・海駆ける騎士の伝説
抜け等ありましたら補完お願いします。
前スレ、まだ975までしか読んでなかったorz
>>1 『ダークホルムの闇の君』も、創元ブックランド(上下巻)でハードカバーありです。
『グリフィンの年』は11月に発売予定。
ところで、【創元推理文庫】と【創元ブックランド】はまとめて【東京創元社】でいいのでは?
つ雑誌掲載作品も一応
・リトル・ドット(東京創元社「ミステリーズ!vol.07」2004年10月刊)
・イナイ(てらいんく「ネバーランドVol.2」2005年2月刊)
982まで確認したよ。
初見さんに色々お勧めしてたとこで終わったのかな
>6
右上の写真のダイアナさん若いな!
もう作家としては30年選手か。
濃いファン多いんだろうね。
あぼーん
レス削除依頼は出てたけど、あわよくば即死させちゃおうってレスの停滞なのかな?
このまんまだと落ちるけど。
>1の文章カッコイイね。
確認したら前スレからの写しなんだね。前は気付かなかったけどGJ。
次に翻訳されるのってなんだろう。
DWJ作品をもっとたくさん読みたいな。まだ未邦訳の短編がいっぱいあるよね。
『海駆ける騎士の伝説』の訳者あとがきに、短編集の Unexpected Magics の中の
お話しが翻訳される予定って書いてあったよね。
Conrad's Fate と The Pinhoe Egg はクレストマンシーシリーズだっけ?
これもそのうち出るかな。
あとは Eight days of Luke とか読んでみたいなあ。
「ハワードと七人の魔法使い」のDVD買って見たよ。
はしょりすぎだけどDWJさんが制作にかかわってただけあってかなり良かった。スサマジーwww
でもオープニングとエンディングの映像と音楽はなんであんななの?
外国人のセンスはときどきよくわからなくなる。
保守 とかしたほうがいいの?
>11
うわ。日本語版は出てないとばっかり思ってた。
中古も安いみたいだし買ってみよう。
30分の6話完結って、BBCの番組編成ってどうなってるんだろうな。
保守と上げ
リスト見てみたら結構読んでないのあるな。
というかここ数年で日本語訳すごい出たねえ。
15 :
なまえ_____かえす日:2007/10/19(金) 01:30:55 ID:wrIMKwZu
上げてなかったついでに即死避け用に質問
* 今まで読んだジョーンズ作品で印象に残ってるものは何ですか *
一番印象深いのは「九年目の魔法」。
ハウルシリーズの次に読んだら随分雰囲気が違って驚いた。
「デイルマーク王国史」も好きだな。
時代を下ってきてしまいに現代まで引っ張ってきちゃう力技が
ジョーンズらしいと思った。
「魔女と暮らせば」
おねえちゃんの性格にびびったw
一番好きなのは…何度も読み直してその度に一番最近読み直したのが
一番好きと思う傾向があるんだよなぁ
そういうわけで目下一番好きなのは「グリフィンの年」
保守。
「魔女集会通り26番地」
神出鬼没なクレストマンシーの存在感はもちろん、
グウェンダリンのはちゃめちゃぶりがすごいし、
後半のどんでん返しは盛り上がった。
冒頭のなまいきナンシー号のシーンも
船自体が意志を持ってるみたいに描かれていているのが好き。
初めて読んだジョーンズ作品だし、一番気に入ってます。
保守と
>>15 「魔法使いハウルと火の悪魔」。
初めて読んだDWJ作品だったんだけど、
ソフィーをはじめとする女性キャラたちのはっちゃけぶりとか、
ハウルやらマイケルたち男性キャラの情けなさ加減とか、
おとぎ話がベースになってたり、現実世界のイギリスの実在の詩がそのまま呪いになってたり、
まあなんかいろいろと衝撃的だった。
ほしゅ
そういえば、
魔女集会通り26番地は
かなり訳が違うらしいけど
読んだ事ないや。
どんな感じ?
魔女集会のほうは、ですます調。
それとお姉ちゃんの名前が 「グウェン ダ リン」 になってる。
魔女集会 = キャット=チャントは、姉さんのグウェンダリンを崇拝していました。グウェンダリンは魔女です。
暮らせば = キャット・チャントは、お姉さんのグウェンドリンが大好きだった。グウェンドリンは魔女だ。
私は魔女集会の訳のほうが好き。雰囲気がやわらかくて。
>>23 >姉さんのグウェンダリンを崇拝していました
この「崇拝」っていう部分が、読んだ当時すごく印象に残った
なんか屈折してる感じがして
>>25 でも徳間書店のホームページにはまだ書いてなかった。
なんでだろ。
ヒャッホーヒャッホーついにキタコレ!!!
アブダラのようにオマケ扱いなのかそれとも…
どっちにしろソフィーはたくさんしゃべりそう。てかしゃべってくれ!
デイルマーク完結編で12年待ちだっけ
デイルマークはなんか事情があったような気が…
>>30 ファンサイトのブログで読んだけど、アブダラのような姉妹編じゃなく
正当な続編だそうな。から、たぶん主役はソフィーなんじゃない?
ジョーンズさんが劇場版ハウルに刺激を受けて書いたらしいから。
性格変わってたりしたらやだな…
劇場版に刺激、か…
ちょっと複雑だな
ホントにジョーンズさんは映画版大好きだな。
映画は好きじゃないが、そのおかげで続編が出たり、
たくさん翻訳されたりするのはやっぱり嬉しい
「劇場版に刺激をうけて」っていうのは、
「自分も負けてられないぜ!」的なことだと解釈してる
劇場版ソフィーみたいなヒロインは
ジョーンズさんには書きたくても書けなさそうなタイプだし
映画は、キムタコの声だとゾッとする。
でも、フランス語吹き替え版で、パラレルストーリーだと思って見れば、
なんとか見られるようになった。ほんの少し免疫力がついた。
平行異世界ネタはジョーンズのお得意だから
ハウルがキムタクだろうが別に気にならんかったけどな。
ああ、そういう世界なのね、みたいな。
つか未訳がルークの七日間の他は短編と新作くらいという状況は、
ジブリさまさまとしか言いようがない。
>>25の短編集は、原書だとどの本になるんだろう?「魔法」が三つだよな。
長編の翻訳ラッシュはもちろん嬉しいんだが、いたずらロバート以外の
絵本っぽいやつもどんどん翻訳して欲しいな。原書でもすでに手に入らんし。
>>39 たしかに。それだけが救いだった…>ジブリさまさま
>>25の内容紹介によると、
The Plague of Peacocks → クジャクがいっぱい
Little Dot → ちびネコ姫のトゥーランドット
Auntie Bea's Day Out → ビー伯母さんとお出かけ
Who Got Rid of Angus Flint? → アンガス・フリントを追い出したのは、だれ?
Chair Person → ぼろいすのボス
The Fluffy Pink Toadstool → ふわふわのピンクきのこ
The Girl Jones → ジョーンズって娘
このへんが収録されるみたいね。
だからUS版短編集でいうUnexpected MagicsとかStopping for a Spellあたり?
>>40
短編集楽しみだなーっと、ほしゅ。
わあ、感想って本当に人それぞれなんですね!
ところで、みんなDWJの本って、普通に本屋で買えるの?
うち田舎だからなのか知らないけど、注文しないと一冊も入らないみたい。
前本屋でバイトしてたときも、自分の予約以外配本無かった。(そんなに小さい本屋じゃないんだけど)
45 :
なまえ_____かえす日:2007/11/21(水) 02:40:31 ID:yRUhbPMB
256 :名無しさん@恐縮です:2007/11/21(水) 00:04:03 ID:y5wYunxe0
ハウルの動く城が一番好き、絵も音楽も話も。
以外にハウル好きな人が多くてちょっと嬉しい。
原作はビックリするくらいツマンナイんだよね、ハウル。
148 :名無しさん@恐縮です:2007/11/20(火) 22:24:06 ID:mtxqh3LE0
>>140 >でも、あのくっだらねえ原作をよくこれだけまとめたな、
>って思ったのがハウル。
原作を大幅に変更したのがバヤオのトンデモ力。
原作通りなら評価落ちますね。
本屋のシステムよく知らないけど、担当者の趣味とかではなくて?
児童書コーナーがあるくらいの大きさの本屋なら
少数冊でもジョーンズはカバーされてるという印象。
平積みになるかならないかの差はあれど、新刊は大抵近所でも買えるな。
>>46 児童書コーナーもそれなりに力入れてる本屋だったけど一冊だけだった。
たぶん、そんなに有名じゃないからかな(ハリポタやデルトラバーティミアスなんかと比べて)……悲しいけど。
48 :
なまえ_____かえす日:2007/11/26(月) 16:28:08 ID:nZLPqIBP
映画版に刺激受けて続編が書かれたことによって、映画版を絶賛してるのは
リップサービスだという最後の希望も断たれた…もうイヤや…
ルグゥインのようにこき下ろして欲しかったというのが本音。
何故そんなに悲観的なのか
新作読めて棚ぼたラッキー!くらいに思えないのか
>>37みたいに映画で刺激を受けての新作だと思えばいいのに
映画版はなぁ…いろいろ言われてるけど、
ゲ ド よ り は る か に 神 仕 様
でしょ?音楽や風景サイコー!ゲドの手抜き雲が哀れにみえるよ。
自分は映画を受け入れられなかったけど、とうのジョーンズさんが大絶賛しているのが複雑なんだよね。
ジョーンズさんはあの映画のどのへんを気に入ったのかわからない。
いや、べつに「私の書いた話とぜんぜん違うじゃないの!ぷんすか!」なんて言ってほしいわけじゃない。
むしろあれをすんなり受け入れるジョーンズさんの寛容さっていうか包容力っていうか、そんなところに感心した。
そんなふうにジョーンズさんが喜んでいるのに、自分は共感できなくて、寂しい。
この「寂しい」っていうところが一番のポイントかも。
それなのに「映画に刺激されました」だから、ますます置いてけぼりのような気がしてきて、もやもやする。
もちろん、新作が読めるのは嬉しいんだよ。
ファン心理って怖いなぁ
それがファンってもんだ。
んなアホなw
クレストマンシーの翻訳まだかなぁ…
ずっと待ってるのに
待っている仲間がここにもいるからダイジョーブ。
十年以内には出るさ。たぶん。
ニート(笑 初音ミク(笑 ガンダム(笑 ニコニコ動画(笑
秋葉原(笑 萌え(笑 ツンデレ(笑 日本のアニメは世界でトップ(笑
○○は俺の嫁(笑 声優だけど歌唱力はガチ(笑
増やしてみたよ。
バカ女はコレをヒントにキモオタと戦いなさい
新刊ゲット。短編集だというのにあまりの厚さにびっくり。
ヘックスウッドよりも分厚い気がする…。
18編収録されてるんでしょ。そりゃ分厚くもなります。
私も早く読みたいな。早く入荷しないかな。
新刊買って来たよ!
分厚い。
佐竹美保さんの表紙絵眺めるだけでわくわくする。
「ダレモイナイ」と「ちびネコ姫のトゥーランドット」なんかは、前に出たのと翻訳の違いを比べてもおもしろそうね。
明日本屋行ったら探す予定。
へックスウッドより厚いって相当だな。
値段もそれなりにするけどがんばろ
うsssっそもうでてたの!?指紋でベタベタになる前に購入せねば
63 :
なまえ_____かえす日:2007/12/19(水) 08:50:52 ID:AlayW3op
月曜日の時点で出てたぜ。自分も見た時驚いた…
ほしゅ
ジョーンズさんの書く「イヤな人」って本当にイヤで腹が立つなあ。
その「イヤな人」をどうにかやっつけたり追っ払ったりしたときの気持ちよさといったら。
HAPPY NEW YEAR!!
今年もジョーンズさんが楽しく元気に過ごせますように!
>>44 遅レスでスマンが
私は田舎に住んでるけど、どこの本屋でもハウルは大概おいてある。
その他は店によるかな。
でも、まあまあ広い本屋なら、徳間書店からでてるのはみかける。
読了。
ビーおばさんとダレモイナイとジョーンズって娘がおきに。
この人の本、クレストマンシーシリーズぐらいしか読んだことないんだけど
「魔法使いはだれだ」の食事のシーン(ライスプディング?とか出てきたっけ?)の
気持ち悪さだけがすごく印象に残ってるw
これと「魔女と暮らせば」がすごく好きなんだけど
なんだか文章が読みづらくてほかのシリーズに手を出す気になれない・・・
ハウルの新刊でるんだって。
アブラダみたいな姉妹本じゃなくて本当に続編。
……翻訳されるんだろうか…
71 :
なまえ_____かえす日:2008/02/18(月) 05:31:48 ID:+7zUcb2l
ハウルの新刊、とても嬉しいです。ほんとに続編なんて。どんなあらすじ。
いつくらいかな。翻訳されそうですかね。
ハウル新刊さぁ…
ダイアナさんが映画版ハウルに感銘を受けてインスピレーションがってインタビューあったけど…
あの映画版からのインスピレーションてどんななんだろうね。
キャラクターの性格とか変わらなければ良いや。
っていうかさ、出るんじゃなくて出たんじゃないっけか?
日本じゃまだだけど本国のほうでは
ホンット許せないよね、あの映画からインスピレーション受けたとか言う
無神経な発言。ジョーンズちょっと嫌いになったわ。ゲド戦記ファンが羨ましすぎる。
クソミソに貶してくれたらもっとジョーンズ好きになれたのにな。
私はジョーンズさんのおおらかさに惚れ直したなあ。
映画は空中散歩のシーンは好きだよ。
音声はフランス語にして見るの。
許せないか?らしいなあと思ったけど。
(ルグインはルグインでらしいと思ったけど)
アブダラはそこそこの感想だったのでちょっと期待。
キラキラ度が増してたりしてな
ジョーンズのことだから
パラレルとしてネタにしてくれたりしないかと密かに楽しみ
許せないねぇ……。
映画は映画で、日本語吹き替えには萎えたけど、
別物として見れば悪くなかったと思うけど?
ある程度は、原作になぞらえてるし、なによりも「ゲド」に比べて
映画として面白かったしwww
自分は、パヤオの女性観が、ジョーンズ女史にどういう影響を与えたのか、
それを楽しみにしてる。
ハウルが変に二枚目にならなければいいや
いや元から二枚目なんだけどさ……全体的にヘタレでこそハウルじゃん…?
それは思った
映画のハウルって、ヘタレのふりしてるけどホントは男らしいんだぜ?
と言いたくてしょうがないような描き方で底が浅い
ギリギリまで追い詰められないと本気を出せない原作のハウルなら
萌えると言うかむしろ燃えるんだが映画のはステレオタイプで詰まらん
だけど映画に触発されたと言っているからって心配はしていないよ
あのひねくれたばあさんがそこらの若いのみたいに
映画の影響受けますた丸出しのストレートな作品を出してくるわけがないと思う
そうそう、ハウルはもっとダメでダメでダメダメで、だからこそ愛せるキャラだ。
最後にカッコ悪くがんばるからカッコ良いんだよ。
なんにしろハウルの続編が楽しみ。
映画ハウルは話はパヤオ節だけど、演出はよかったので力押しで最後まで見れた感じ
ゲドは演出もグダグダだったらしいので比較対象としては疑問かも
続編楽しみだね、万一にそなえて原書でも読めるようにしとかなきゃw
ハウルもゲドも原作の大ファン。
映画版ハウルは、髪の色が気に入らなくてドロドロにまみれるシーンはよかった。
映画版ゲドは怖くて未だに観れないんだぜ。
ゲドはど素人の作った映画だからな…ただでも見る気がしない
その点ハウルは腐っても宮崎だ
アニメ界で何十年と飯食ってきた人だし
原作を離れて見ると、ハウルの声(演技)とシナリオが練れてないのが残念、
という映画だったな
くそみそに貶す気もしないが、映画として完成度が高いとはとても言えない
絵面は好きなんだが
>>82 他にも書いてた人いるけど、字幕でフランス語でみると
語感とか言葉のリズムが世界観と合ってると思うよ。
日本語は言わずもがなだけど、なぜか英語もしっくりこない。
パヤオには
個人的には時の町の伝説を映像化してほしかった
ハウルの話は好きだけど
テーマとしては映画化するほどなのかなぁ
パヤオは、ハウルの城を動かしたかっただけで、
ストーリーとかテーマなんて、気にしてねぇよwww
俺はハウルの原作も映画版も両方好きだけどな。
小説の方は何というかこう・・・読んでて苦しい感じがしたけどね。
何かいろいろと苦しみながら書いてるダイアナの姿が浮かんだ。翻訳のせいかも知れないが。
映画のほうが(内容は変わってるのに)ダイアナ・ウィン・ジョーンズだ! って感じだった。
下手糞な俳優のマイナス分を映像で許す感じだったけど。
パヤオの好むヒロイン像と、ジョーンズ女史の描くヒロイン像って
全然別じゃね?
ソフィーは、まだパヤオの許容範囲だったかもしれないけど、
「魔女と暮らせば」のグウェントリンとか、「私が幽霊だった時」の
4姉妹なんかは、パヤオが好きじゃないタイプの女の子だと
自分は思う。
最近、やっと念願の『バビロンまで何マイル』を購入した。
面白かったから、上下巻一気に読んでしまった。
やっぱりジョーンズ作品は読み応えがあるね。
ということでこれから『花の魔法 白のドラゴン』を読んできます。
バビロン私も好きだ。
ハウルもだけど本当にある詩を物語の中で大事なアイテムに使っちゃうところが面白い。
>>89 後書きとかの解説読んで初めて元ネタが分かって
毎回自分の無知っぷりに愕然としてるw
魔法!魔法!魔法!を今更読んだ。
ダイアナさんのネコ好きっぷりが伝わって来た
太陽に恋しちゃった女の子の話に切なくなったよ
スレ違いかも試練が映画のハウルは
ハウルの登場人物とヘックスウッドの設定が混ざってると思った
ヒロインの相手役の男が変身して戦いに行くところが特に
イギリス文化に疎い自分には解説は非常にありがたい。
ハウルの暖炉だって、普通の暖炉を想像してたしw映画見て暖炉の形状に
かなり衝撃を覚えたもんだ。
バビロン上をやっと読んだんだけど、おもしろくて頭が沸騰しそうだ
下が本屋になくて通販したんだが、届くのが遅くなるみたいですごくじれったい
早く続きを読みたい!ってこんなにも思うのはダイアナの本だけかもしれない
あ、それわかる。もう一度読みたい!って思うのもジョーンズだけかなあ、いまんとこ。
指輪物語なんかは三度読めっていわれてるけど、そんなに読みたかねぇw
たいていの作品は一度読めばお腹いっぱい。
ヘックスウッドに挑戦したが挫折した
jハウルは普通に楽しかったんだけど、カオスっぷりにイライラして駄目だった
私もヘックスウッドは苦手だ。
>>95 クレストマンシーシリーズはもう読んだの?
あとバビロンとか。
5/5にイギリスで発売されたハウルシリーズの新刊、誰か手に入れて読んだ人いる?
「House of Many ways」ってやつ。
英語わかんないけど、いつ翻訳されるかもわかんないからあらすじだけでも掴みたくてチャレンジしたいんだ。
でもkonozama食らってまだ現物が手元に届いてないのさー。
このために電子辞書も用意したのに!
98 :
なまえ_____かえす日:2008/05/19(月) 16:39:57 ID:VjYSsgwV
ヘックスウッド購入あげ
今から読むぜ!
社会人になった今 これまで買えなかった本を買いまくり読みまくり
『ダークホルムの闇の君』もようやく読んだ 最後は全員集合で食事ってのがジョーンズっぽくていいね
キットがグリフィン踊りとか始めたときは笑ったのに 2度目には泣いてしまった
もうちょっとで『グリフィンの年』も読み終わる やっぱり全員集合しそうな雰囲気で楽しみ
最初グリフィン5人の区別がつかないだろうと思ってキャラ早見表を描こうと思ってたら 面白くて最後まで読んでしまった
今では全員名前が一致するんだけど せっかくだから描いてみた いろいろ間違えあるかもしれないけど
ttp://up4u.org/file/src/up0449.gif 短編集もまだ読んでないし
『バビロンまでは何マイル』もマジドって単語に聞き覚えあると思ったら 『花の魔法、白のドラゴン』の前日譚なんだ
明日探してみよう
>>99 私の中ではマーラはもっときわどい感じwwwほぽヒモだけみたいなすごいの想像してたw
活字の良いところは自分で自由な姿を思い描けるところだな。
DWJさんのファンイラストサイトって少ないよね。
九年目とかクレストマンシーとか描いてるところとか。
映画ハウルのサイトはあるけど・・・
>99
グリフィン毎の個性が目で見て取れるように描かれているのがすごいな。
99氏のグリフィンの年版の大きさ比較表も見てみたいんだぜ
大きさ変動自在のフリューリィとかどのサイズがデフォなのかわからんけど
>>100 DWJさんのファンイラストサイトって少ないよね。
個人的にファンタジーはキャラの年齢とか髪の色とか服装とかが曖昧になってしまって描くのが難しい
それでも描いてみたけど キャスリーンって金髪であってたっけ? ※「星空から来た犬」のネタバレ注意
ttp://up4u.org/file/src/up0451.jpg このシーンは猛烈に好きです
ゾイを取り戻すことに必死で 取り戻すとどうなるかを全く考えないシリウスがじれったい
シリウスと話せるようになる = シリウスの本来の姿が見られて声も聞こえる = シリウスとの別れってことだったんだね
一番小さなエルダで特大の農耕馬サイズ、だったよね。
農耕馬を見たこと無いからわからんがサラブレッドよりかなり大きいんだろうな…。
150cm台の私には普通の馬でさえでかくて怖いのにw
『バビロンまでは何マイル?』読んだ
青年が主人公って珍しい
『花の魔法、白のドラゴン』を読んでからかなりたっているので 登場人物の名前とか忘れていたんだけど
ニックが寝起きに とことん寝ぼける描写で思い出した
あのシーンは両作品とも面白くて大好き
でここからはネタバレな質問になるんだけど
いま手元に『花の〜』がなくて確認できないんだけど
ニックの父さんって 横顔が稲妻(?)みたいに見える人じゃなかったっけ?
それはグランド
ちょっと面倒な質問です。微妙にスレ違いかもしれませんが……
イギリスで出版されたものとアメリカで出版されたものは内容が少し違いますよね?
イギリス英語とアメリカ英語の違いとか。
そしたら、ハウルの続編っていう"House of Many Ways"は表紙が二種類ありますが、
どっちがイギリス版か、わかる人いますか?
最近のジョーンズさんの本は HarperCollins と Greenwillow という出版社から出ているみたいですが、
調べてみると Greenwillow は、HarperCollins社の一部?で、
HarperCollins本社はニューヨークで、イギリスにも支社がある……?
このへんがよくわからなくて困っています。
アマゾン検索すると"House of Many Ways"は4種類あり、出版社が違います。
(表紙1) 青から赤へのグラデーションに黒字で大きくタイトルが書いてある
・ペーパーバック - 出版社:HarperCollinsChildren'sBooks(2008/5/5)
・ハードカバー - 出版社:HarperCollinsChildren'sBooks(2008/7/1)
(表紙2) 女の子がドアの向こうを覗き込んでる絵
・ペーパーバック - 出版社:Harper Collins USA(2008/5/21)
・ハードカバー - 出版社:Greenwillow(2008/06)
上記のようになっているのですが、(表紙2)のペーパーバック版の出版社がUSAとなっていることから、
(表紙1)HarperCollinsChildren'sBooks はイギリス版
(表紙2)Greenwillow(HarperCollinsUSA)はアメリカ版
というふうに考えればいいんでしょうか?
もちろん、実物の値段の表記を見れば、UKのポンドかUSのドルかですぐわかると思いますが、
近くに洋書を売っている本屋がないので通販に頼るしかないのです……
そして個人的なこだわりで私はイギリス版がほしいのです。
>>108 そのまんまアマゾンジャパンに質問してみたらどうかなあ?
アマゾンだって商売なんだから、わかることは教えてくれるんじゃない。
そうか、アマゾンに聞けばいいのか。ぜんぜん思いつかなかった。バカだ・・・orz
>>108どうもありがとう。
間違えた
>>109 だった。
アンカーまでミスって・・・だめだ、もう四種類全部買うわ。
112 :
なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 23:21:10 ID:Ab7AmXrM
↑の
>>108=110=111ですが商品が届きましたので報告します。
いつかまた他のひとが、イギリス版かアメリカ版かで悩んだときの手がかりに。。。
ちなみにアマゾンに質問するのは面倒だったので
HarperCollinsChildren'sBooksのペーパーバック版だけ買いました。
それで、私が持っているDWJの原書、計四冊についてのみの検証結果(?)ですが、
(1)「Howl's Moving Castle」 (2)「Stopping for a Spell」 (3)「Unexpected Magics」 (4)「House of Many Ways」
このうち裏表紙の奥付の部分に、
HarperCollinsChildren'sBooks と書かれている(1)と(4)は、値段表示がポンド(£)ですのでイギリス版
A Greenwillow Book と書かれている(2)と(3)は、値段表示がドル($)ですのでアメリカ版
というふうになるようです。
けど保証はできないのできっちり確認したいひとはアマゾンに質問したらいいと思います。
個人的にはアメリカ版(らしき)Greenwillow版のほうが表紙のデザインが好きです。
「Dogsbody」の、宇宙を背景に大犬座と白い犬が描いてあるやつとか。
それでは。お騒がせしました。
「Eight Days of Luke」か!
表紙は佐竹さんかな……バビロンの人かな。
最近はずっと佐竹さんだよね。バビロンの人評判悪かったようで結局表紙まで描いたのは
あれだけ。
>116 >評判悪かったようで
そんな事ない。久々に後藤啓介氏の絵が見れて嬉しくて大喜びした者がここにいるんだけど。
知らないで色々言う人は、「加藤洋之+後藤啓介」の画集を見てみて欲しいよ。入手困難だけど。
今はもう絶版の、マリオン・ジマー・ブラッドリーのダーコーヴァ・シリーズの挿絵なんて神がかって素晴らしかった。
いずれにせよ、ジョーンズさんには佐竹さんのイメージが定着しすぎてるって事はわかるんだけどさ。
元気出せ。
バビロンの後藤さんとやらの絵も好きだよ。線や色が流れるようできれいね。
この人よく知らないんだけど、昔ドラゴンマガジンの目次のところのイラスト
描いてた?(加藤さんのほうかな)
でもジョーンズ作品ほとんど佐竹さんが描いてるから、
たまに違うと見慣れなくて変な感じするのかもね。
>118 ありがとう。元気出ます。最近、ソロになってから寡作な方なんで…。
ドラゴンマガジンは自分は未見なんだけど、コンビ時代に描いていたみたい。
バビロンはSF大会が舞台だったから、星雲賞つながりの茶目っ気で白羽の矢がたったのかも〜となんか思える。
デイルマーク王国史の、山野辺若氏の重厚感あふれる表紙も幻想的な王国とぴったりでいいなと思う。
やはり編集さんの方針としては、内容の雰囲気と合わせた人選をその都度、検討されてるのではないかな。
バビロンか…
なにもそう全部が佐竹さんでなくてもいいだろと思うけど正直
表紙はともかく、あの挿絵はねーよwと思ってしまった…
特にラスト辺りのヒロインの度アップの破壊力は抜群
話の細かいところは忘れてしまったのにあそこで悶絶したことは鮮明に覚えている
まあいたずらロバートには勝てないけどな!
つかバビロンは挿絵自体、いらなかったんじゃないかな
そんな小さい子供向けの話でもないし
映像として想像できないところを描いてくれれればありがたいけど
そういう意味で役に立つ挿絵ってこれに限らずあまり記憶にない
挿絵はいらん。日本のライトノベルとかだったら、挿絵はほしいけどよ。
ダークホルムも、挿絵がついたものは小説としての価値が下がった感じがする…。
自分で想像できなくなっちゃったから。
バビロンの人凄く下手だよね…コナンなんて酷すぎるし。
二人で描いてた頃のは綺麗だけど、
もう片方の人の方が上手だったんだろうね。
下手とは思わなかったけどなぁ。持ち味が違うだけで。全員がちょっぴりふくよかかなとは思ったけど。
>>121 自分で想像できないくなっちゃったら、それはちょっと寂しいね。
読み手に自由に想像させてくれる、作者の(出版社の?)余裕がないんだなぁ。
極端に言えば、最近のほとんど実写みたいなゲームのようなものだわね。
想像の余地が無い、がちがちに縛って、キャラをプレイヤーに預けてくれない。
あと個人的にラノベの挿絵はなんか恥ずかしいからできれば無くしてほしい。
今の絵描きさんはCGあるし、みんな新人でも達者だからね…後藤さんだと今じゃ素人の
レベルにずり下がっちゃったんだよね。
私は挿絵は挿絵で楽しむけどね、佐竹さんは想像のじゃまになるような絵じゃないのがさすが
後藤さんのはハッキリ言って要らない、邪魔。
ラノベは挿絵ないとちょっとガッカリかも。
佐竹さんのも人物紹介は正直いらんかった
後藤氏のコナンに比べたらエロゲの絵すら神業に思えてくる…
>>125 特に漫画チックな絵柄のは非常に萎えた
せめて顔は描かないでほしい
でも最近の児童文学ってラノベと区別つかないような表紙、挿絵も多いし
ああいうのが子供向けにも必須になってしまっているのだろうかとも思う
残念なことだが
あんたが年取ったってだけだと思うがw
老人には昔を懐かしむ権利がありますので。
いや、ここ5年くらいの変化でしょう
需要より、供給側の問題じゃないかな。
そっち系のイラストレータが最近余っている。
時代が変わったんだよ。お年寄りが昔の方が良かったって言うのにはついて行けん。
というより出版社側が今更ライトノベル的販売方法をまねようとしてきてるんじゃ?
ぼっちゃんとかはやみねかおるに漫画家の絵とか、青い鳥文庫見たらびっくりだ。
大人向け文庫だって若者向けにデスノート太宰とか始めてるし、その流れじゃないの。
134 :
なまえ_____かえす日:2008/07/17(木) 13:50:24 ID:Tn3W2kOW
時代がかわっても児童書はかわらないで欲しかった
ていうかラノベ的な児童書って買うの恥ずかしいんだがww
オマエら、ここはジョーンズスレだぞ?
とはいえ自分も、もしジョーンズ作品が早川FTで出されていたら、
漫画家表紙になっていたかもなと想像して_| ̄|○となったw
需要があるから仕方ないね、売れてないならあんなキモイ秋葉絵ばっかりになるはずないし。
老兵はただ去るのみ、私だって一昔前の武部なんたらとか伊勢英子とか
何が良いんだよ古くてダッセーwwバカじゃねぇの?(ゲラッシュって思うもん。
そういうもんだって、嫌なら買わなければいい。オールドファンに媚びるよりは新規ねらいに行く方が
個人的には正しいと思う。
クレストマンシーはまだなのか…
今度の新刊を楽しみに待ってるよ
『ぼくとルークの一週間と一日』
大友香奈子/訳
東京創元社
1890円
8月23日発売
クレストマンシーではないみたいだね。
でも楽しみだ!
そうだ、新刊出るんだった。予約すんの忘れてた!
>>136 正しいのかも知れんが・・・なんていうか、こう、切なくなる文だ
映画ハウルは、動く城の造形と音楽は良かったなあ。
声はキムタクよりソフィーの倍賞のほうが、今にも寅さん映画のように
「おにいーちゃーん」と言い出しそうな気がしてだめだった。
小説はもっと恋愛メインというか、自分にも相手にもなかなか素直になれ
なかった二人が通じ合っていくところが面白く感じていたので、
そういうところが映画では戦争と家族ごっこに重きがいっちゃってる感じで残念でした。
ゴム人間から逃れた後の空中散歩のシーンは好きだ。
あとハムエッグがフライパンの上でジュージューいうところ。
ほんとに最初シーンの、ソフィーが帽子をぽんっと投げ出すところでもう駄目だと思った。
帽子に魔法をかけるどころじゃない。
このソフィーは自分の仕事を愛してすらいない。
いや原作のソフィーも自分の仕事そのものにはうんざりしてたかと
でもまあ、なんとなく言いたいことは分かる
仕事は嫌でも、自分の作った帽子には愛情を持って接していたとは思うし
ハウルの続編、出るのは知ってたけど5月に出てたんだな
夏休みだし、原書に挑戦してみたいけど読めるかなぁ。
翻訳まだまだ先になるだろうし…
このスレに原書読んでみてる人とかいる?
原書買ったけどまだ読んでないよ。
でもパラパラめくってたら文中にカルシファーの名前発見して嬉しかった。
あ、家出してそのままじゃなかったんだ。よかったよかった。
映画では名前も見てくれも変更されたかわいそうな少年も気になるよ。出てる?
アブダラのときにはもう新しい弟子がどうとかでマイケルいなかったんじゃないっけ?
マイケルと新しい弟子を逃がして、ってことだから増やしただけでまだいるんじゃないか?
あー読みたいなぁ…
しかし自力のみで読める気がしないorz
今だと変にパヤオの動く城を意識された感じに挿絵とか付かないか心配だな
翻訳された場合
ペーパーバックの新装版はもう歩く城の絵だよね。ちょっぴり興醒めなり。
今更だけどそんなに映画版否定することないと思うんだけどなあ…
ジョーンズ氏自体が本歌取りが得意な人だし
あの城の造形とか面白いと思ったけどね
>>152 映画自体は仕方がないと諦めた
だけど続編の翻訳版に変な影響が出て欲しくないだけ
ソフィーの髪が銀髪になってたら石版で脳天ぶち割りたくなる
>153
赤毛のアン乙w
ギルバートw
もといついに原書買った!
注文するまでではなかったんだけど、出先の本屋で発見してつい…
まだ手を付けてないけど読める気がしないw
ハリポタ原書は挫折したんだけど無理かなぁ
読売新聞の夕刊で、荻原規子さんが、
「ハウル」を紹介してるね。
だぁぁぁあーーーー新刊買いにいく暇ないぃぃぃーーーorz
予約しといた新刊買ってきたー。
佐竹さんの絵やっぱり好きだ……表紙のパンうまそう。
>>157がんばって!
ルーク読んだ。面白かった。
初期の作品だからかけっこうシンプルだね。『星空から来た犬』みたいに。
最近のとかの伏線がどんどん収束してくの読んでると
初期のってシンプルに感じる。
でも面白い。
最後にソフィーが「これはあかがね色よ」って言うところが好き。
だから星の色に染まってるとかいうのやめて・・・
絵コンテじゃちゃんとその台詞あったのにな
まああれは黒歴史だ、色んな意味で
絵コンテ?そうなのか……途中まであったんだ。
どの時期から方向が違ってしまったのか絵コンテ見たらちょっとわかるのかな。
まあフランス語で見ればいくらか良い感じだよね。
原作も映画もどちらも好きな自分みたいなのもいるから
一概に黒歴史と言いきるのはやめてくれ
このスレっていつから原作マンセー人間しか書き込む資格なくなったの?
こう書くと顔真っ赤と言われそうだけど、
ダイアナ好きにこんなに心の狭い人がいたのかと思うと悲しすぎる
…というより、その映画・原作論争は過去ループなので…
今更?って感じですが。だから皆様互いに自分のおうちへ帰りましょう。
>>166 例えば、映画をきっかけに興味を持ち、このスレに辿り着いた人が
スレに目を通した後、このスレに書き込む気になるかな
俺はならなかった
堂々巡りで閉塞した場に何かを求めようとは思わないから
他者がどう言おうと自分がそれを好きであるならそれで充分
金曜ロードショーで放送される度に無限ループに陥るわけですね、わかります。
そして自分は、視聴→原作読みてーーー!の無ry
あーエルダかわいい
原作<<アニメなヤツは流石に呪いたくなるな
たまにいるんだよ、ジブリ信者
ゲドすら面白くないのは原作のせいらしい
映像化といえば9年目の魔法が実写化してるって本当?
7人の魔法使いじゃなくて?
>>171本当だったら取り寄せたい……
7人の魔法使いも面白かったよね。
実写で見たいのは、九年目とトニーノ。
「The Magicians of Caprona」のCD版聴いたことある人いますか?
天使の歌のシーンとか再現されてるのでしょうか・・・
それと「Fire and Hemlock」のCD版。
四重奏団とかの音楽のシーンはどうなんでしょうか?
176 :
追加情報:2008/10/11(土) 00:52:25 ID:yKF423m+
徳間書店 魔法!魔法!魔法!
東京創元社 ぼくとルークの一週間と一日
牢の中の貴婦人(11月発売予定)
クリストファーを実写にしたら
スログモートンはガーフィールドみたいになりそうな気がする
今年の8月に新刊でてたのか〜
魔法!もまだ完読してないけど、
読みたい!
でも試験日がせまっていル〜ルルル
>>176情報ありがとう!!
文庫か。原題はなんでしょう?
『Changeover』 『A Sudden Wild Magic』 のどっちか?
>>176ありがとー!
新刊新刊うれしいよ新刊うれしすぎるよ新刊サイコー新刊
The True State of Affairs
というデイルマーク関連の話らしいね。
新しいの出るよ!
「牢の中の貴婦人」
創元推理文庫
著者/訳者名 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/著 原島文世/訳
出版社名 東京創元社 (ISBN:978-4-488-57210-5)
発売予定日 2008年11月12日 予定価格 714円(税込)
内容
異世界の、しかも牢獄にに放りこまれて呆然とするエミリーは、ひとりの男性に心ひかれるが……。
英国児童文学の女王ジョーンズの〈デイルマーク4部作〉の原型といえる作品。
予約注文済みです。
わ〜楽しみ))
牢の中の貴婦人は、本日発売日でした。
デイルマークを書き始める前の作品らしく、
デイルマークと似た世界だけど、
ちょっと違う歴史ファンタジーでした。
>>186 情報トンクス!
bk1で予約したんで、まだ届かない!!
早く読みたいわ!
牢の中の貴婦人、昨日買った!
最近、布団に入って猫をもふもふしてると
すぐ眠ってしまうのと、欲しい新刊ラッシュで
積ん読状態になりつつあるから、読むのは
当分先になりそう。
でも出たとき買わないとそのまま忘れそうだから、
積ん読でも買っておくと安心する。
貴婦人読んだよ。オトナ向けだった……
貴婦人、出版されたもので最も初期っぽいんだってね。
いつものと感じ違かった。
オトナ向けだったね…
オーガズムとかお稚児さんなんて単語が出てきてびっくりした
ていうかナチュラルにアッーな話が出てきたけど
これって本国では児童文学として出たんじゃないの?
違う……と思う。
The True State of Affairsが収録されてるのは、
本の装丁から見て大人向けの短編集じゃないかな。
短編のほうはDWJらしくごたまぜだったけど。
本人が公式HPでも、大人向けに書いたものの一つだって載せてるし
無いんじゃないかなあ…わからないけど。
責められてもいい!新刊あげ…
牢の中の貴婦人、あまり評判良くないようだが、
読んだ人感想教えて。
デイルマークみたいな感じなの?
>>196 全然違う。
歴史的な物語の、ある一部分のエピソードを、
別の人物視点で書いたって感じで自分的には面白かったけど、
いつものジョーンズ作品を求める人には物足りなかったかも?
ヒロインがどうしてああなって、結局どうなったか知りたい人には
モヤモヤするかもしれんな。
「七人の魔法使い」の、七人兄弟が上から順に好きな役割を取っていったというネタについて。
6番目が取った下水道より7番目の教育が下なのは
「子供の相手をするくらいなら下水道にもぐったほうがなんぼかまし」ってことなんだろうかやっぱ。
あと1番目がライフライン独占するのはともかく2番目が即行犯罪をとるのも笑える。
こういう乾いた笑いのセンスは充分大人向けだよね。
>>196 クレストマンしーシリーズみたいにだんだん盛り上げ
いって最後で一気にハッピーエンドに
持っていくって言う感じじゃなくて、
私が幽霊だったときみたいに、
ヒロインも読み手も一緒に状況を手探りしていくって感じ。
ある歴史のエピソードを切り取ったって言う話で、
ラストもなんか読み手が取り残されてしまった感じ。
いきなり始まって、なんやかんやあったあと、ぷっつりと終わったよね。
手記だし「放り出した」感があってリアルといえばリアルかも。
上でも初期作品って話が出てるけど習作っぽいとオモタ
元になったっていうジョージ王の話を知ってたり
デイルマークが好きだったら「このエピがああなるのか〜」的な感じで楽しめるけど
単体の物語として読むと微妙
最後マジで投げっぱなしだし…
ああ全力で投げてくれたよね。
恥ずかしながら・・・自分はものすごく乙女なラストを想像しながら読んで、
最終的にこうなりました→ orz
>>202 自分は反対に、ジョーンズ作品だから乙女チックにドキドキしてたら
おもいがけない方向に持っていかれるんじゃなかろうか?と思ってた。
まさか放りっぱなしにされるとは思わなんだwww
せめて「時の彼方の王冠」のラスト状態ぽかったら、よかったんだけどな。
初期の習作っぽいし、仕方ないんだろうか?
204 :
199:2008/12/15(月) 08:11:56 ID:kXhpJUw9
自分もジョーンズ作品だから、
ハッピーエンドしかないと思ってましたよ。
バウンダーズだって一応家族の元に帰れたし、
もう少し想像の余地があってもいいんじゃないかと思いました。
ヒロインが現代のイギリスから、いきなり牢獄に
入れられていても、ジョーンズ作品の約束事
みたいなもんで、あまり違和感なかったですが、
理由は知りたかったです。
そこがジョーンズの醍醐味といえば響きはいいんだけどね。
突然始まり説明されることなく唐突に終わる…。
少しのヒントを絡ませて後は読者の妄想におまかせします、って感じでもないし。
ヒントそのものがないっつーかw
でもそこがすき
クレストマンシー翻訳まだかなー。
ハウル続編も翻訳まだかなー
208 :
なまえ_____かえす日:2009/01/29(木) 16:34:30 ID:jTzWqsOO
ダイアナ ファイ!!!!
209 :
なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 23:24:43 ID:VHZAiHqf
花の魔法〜面白い。ジョーンズの本はどの話にも一人は
すごく好きになる人物が出てくるからすごいなあ
>>166 寛容な人間しかダイアナ好きになる資格はないってか?
お前の書き込みのほうがよっぽど狭量だよ
211 :
なまえ_____かえす日:2009/02/20(金) 17:02:10 ID:sVSvSg5+
保守
うましパン食べてみたい
>>209 自分はサラマンダーだっけ?火を吐く竜に萌えた(笑)
でも、そのとおり。
ストーリーも勿論いいんだけど
キャラにひっぱられて読み進んじゃう時もある。
ダイアナの書くわがままなキャラクターが大好きだ
すごくむかついて本当に人物描写がうまいと思う
>>214 でも魅力的な部分もあったりするんだよね
初めて読んだのが私が幽霊だった時なんだけど、
読み終えた後、最初の頃の嫌な感じの姉妹があんな風に印象が変るのかと驚いた
花の魔法の双子とかクソガキだけど大好きだw
いい子ちゃんな子供よりああいう子の方が面白いよね
「うちの2階には鬼がいる」だったか
再婚同士の家庭で母親に理不尽な我慢させられる子のなんとも言えん無念さとか
なんか身につまされる感じだったな
そういう描写上手いよね この人
おー、やったあ。
神様ありがとう!
だれか新刊もう読んだ?
私はまだ未入手。
地元の本屋に一冊くらいは入るだろうと思って予約しなかったらコノザマだ。
amazonで注文した・・・orz
セブン&アイで予約しておいた。
もうすぐ届く。
楽しみだなあ。
ハウルの新刊も早く邦訳出てほしいな!
新刊面白かったー
8月下旬の新刊も楽しみ
いやあ、新刊楽しかった! やっぱクレストマンシーが一番好きだ!
キャット出て来る新作も超楽しみだ
新刊最高でした!
クリストファーは本当にミリーの事が好きだなぁと再確認
他にもダイアナさんの魅力満載で、大満足の一冊だった〜!
8月にもクレストマンシーが読めるのも嬉しすぎる!
新刊やっと読めた〜!
おもしろかった!
いつも「大団円!」なところが大好き。気持ち良い。
八月のももちろん楽しみだけど、ハウルの続編マダー??
やっぱクレストマンシー好きだな〜
早く新刊読みたい
思春期クリストファーが相変わらずクソガキでワロタ
最後にちらっと名前だけ出てくるエリザベスってトニーのお母さんだよね
たまにミリーとジャネットの境遇がごっちゃになる
新刊のコンラッド、クリストファーのコンラッド伯父さんと関係あるのかと思ったら別にそんなことはなかったぜ!
やっぱクレストマンシーおもしれー
主役コンビが良い味出してた
夜寝る前に新刊をちょっと読もうと思って開いたら
いつの間にか朝になっていた
そして新刊読んだら既刊を読み返したくなってきた
なんの魔法だよこれ
あの人たぶん本物の魔法使いだからねw
たしか本に書いたことと微妙に同じようなことが、周囲に起こったりするんだよね?
例えば、クリケットのバットが……
>>231 だよね
新刊読んだ勢いでクレストマンシー読み返してるw
他の作品も読み返したくなるんだけど、
どれも一気読みしたくなるから困る。
既刊を読み返せば八月まであっちゅーまですわ
クレストマンシーシリーズではクリストファーの話が好きだ
あと、「魔法使いはだれだ」で登場した時のクリストファーが
身なりを整えるところが個人的にすごく面白かったw
ハウルの動く城ってジブリの「ハウルっ愛してるー」とか言って
抱きついてたハウルにメロメロなソフィーが頭に残ってたんだが、
原作読んだらソフィーってかなりさっぱりした性格なんだなw
いやジブリもまあさっぱりはしてたかな
尻に敷くような強いソフィー最高です
クリストファーは10代の頃からしっかりしてたけど、
キャットはあんなんでちゃんとクレストマンシーになれるんだろうか…
次はそこら辺の成長振りを見れるのかな?
少年クリストファーはクレストマンシーの仕事楽しんでたもんなw
キャットに思い入れあるせいで、新刊が楽しみでもあり不安でもある
魔女と暮らせば懐かしいなあ
8月以降の予定だけど、東京創元社からも新刊が出るね。
キャットの新刊と共に、楽しみだ!!
え〜何が出るんだろう?
東京創元社だから
Changeover
A Sudden Wild Magic
The Game
ここらへんのどれか?
なんか今年結構出るみたいだね。wktk
ハウルに出てきたベーコンとかがなぜかすごくうまそうに感じた
私は久しぶりに魔法使いは誰だを読んで、
校長先生との食事シーンにおぇっとなりそうだった
まるで実際に食べて、味まで分かりそうな表現だよね。
翻訳者さんもすごいんだろうなぁ
日本語でしか読めない者としては、翻訳者様々です。
実際イギリス行ったことあるけど、噂にたがわず酷い味だった
なのにイギリスの小説に出てくる食事ってやたらうまそうなんだよな〜
ほんと不思議w
イギリス人にも美味しいものを食べたいという欲はあるんだろう
ただ実際の料理がアレなんで、自分の想像(物語世界)の中だけでも美味い料理を!
とか思ったんじゃなかろうか
実際読んで食べてみたいと思ったやつって結構あるし
食べたら…だがww
イギリス人作家の飯描写といじめ描写はサイコーです
クレストマンシーの新刊にグウェンドリンもでてくんのかな
247 :
なまえ_____かえす日:2009/07/08(水) 05:46:00 ID:NcBR31Vh
ハウルの新刊いつくらいに翻訳でるかな。
248 :
新刊情報:2009/07/13(月) 00:52:33 ID:u8uRnAHC
東京創元社ホームページより
魔法泥棒
ファンタジイ > ファンタジイ
創元推理文庫(F) 判型:文庫判
2009年8月22日発売
税込1260円
地球の産業技術が異世界にこっそり盗まれている!? 阻止すべく魔法使いの襲撃部隊が結成されたが……。おなじみ英国児童文学の女王ジョーンズの奇想天外なファンタジー。
え、文庫なの?
その値段・・・
250 :
なま:2009/07/13(月) 23:43:56 ID:8bU82nq3
>>249 東京創元社の翻訳物文庫は
少しぶ厚ければ千円越えは珍しくない。
ダークホルムの闇の君も千円ちょいだったしね。
>>250本当だ。ダークホルム\980+税だった。
ともあれ、新刊楽しみだ〜。
8月は二冊も新刊出るって事か!祭りだ!
創元社で出るなら浅羽さんに訳してほしかった…(´;ω;`)
うっ……(´;ω;`) me too
>>253 それをいうなら、ジョーンズ作品に限らず、
訳しかけたままで、逝ってしまわれた作品全部、
最初から最後まで浅羽訳で読みたかったさ。
256 :
なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 13:25:25 ID:CUqH4uJL
あげ
本屋で二冊予約してきたー。
『キャットと魔法の卵』は The Pinhoe Egg だろうけど、
『魔法泥棒』はなんだろう?
A Sudden Wild Magic
A Sudden Wild Magicじゃないかな?
Changeoverの可能性もあるけど。
260 :
なまえ_____かえす日:2009/08/10(月) 15:51:22 ID:nyhZTt92
あげる
クレストマンシークレストマンシークレストマンシー!!
『魔法泥棒』ってもう発売してるの?
アマゾンは8/10に発売になったけど即在庫切れになった・・・
書店で聞いたら発売(=書店での扱い開始日?)は八月下旬だと。
本の流通ってどうなってるの?
>>262 在庫切れになってるってことは、単純に間違いジャネ?
出版社サイドでも、発売は28日になってるし。
世界の危機よりも息子の卒業の方が大事な闇の魔法使いが自分の最萌え
魔法泥棒、タイトルとあらすじからダークホルムみたいなの想像してたらがっつり大人向けだった…
ズボンのファスナー降ろして何してたんですか><
>>267 普通に書店で売ってたよ?
22日発売でしょ?
「車輪の輪」とか暴走する使役とかジーンの魔法の在り方とか、独創的すぎて普通の頭じゃ想像が追いつかないよ
本当に凄いイマジネーションだ
>>268 >267だけど、発売日勘違いしてたわ!スマソ
もう読んでる人いるんだー
これから読むの楽しみ
アマゾンで注文してたら九月に発送できますとかいうメールきたからキャンセルして
初めてbk1で注文してみた。その日の夜に届いた。
いったい何だったんだ……
気まぐれで嘘つきだからな、密林。
おとといくらいに送ってきたぞ、なんかもう
慣れっこになってて放っといたら来てたわ
魔法泥棒読み終わった!
オビと本内のあらすじに「英国児童文学の女王」だけで
大人向けとか書いてないのはちょっと…
ノリはいつも通りだけど
登場人物達が大人な分、ある意味子供よりタチ悪いw
あの煽りはちょっとまぎらわしいよね
うっかり子供に読ませて「誓約を破るってどういうこと?」とか聞かれたらどうするんだw
276 :
小学校司書:2009/08/27(木) 13:37:39 ID:pFtqXt7s
とりあえず藻前らのおかげで今回の新刊が小学生向けではないことがよーくわかったよ・・・
あーよかった、うっかり注文しないでw
キャットと魔法の卵買った!
早く家帰って読みたいw
えええええもうキャット出たのかあ!
公式HP28日頃とかあいまいだからw
bk1から今日、「キャットと魔法の卵」の発送メールがきたわ。
同梱で「魔法泥棒」も注文したから、やっと2冊とも読める。・゚・(ノД`)・゚・。
「魔法泥棒」予約しなかったので、近所の本屋では一冊も見つけられず、遠出するはめになった。
ここで言われているように大人向け、ちょっと「バビロンまでは何マイル」に似てると思って読んでたら
ロイス・マクマスター・ビジョルドの「マイルズシリーズ」ネタが出てきて驚いた。コーヒー噴いちゃったよ。
ジョーンズって、ビジョルド読んでるんだ・・・。
キャットと魔法の卵、面白かったー!
内容に触れた感想はまだ書かない方がいいかな?
うちにもクラーチ一匹欲しいわ
かわゆい動物達てんこもりでハァハァした
生き物いっぱいで最高だった
ユニコーンかわいいよユニコーン
キャットが凄いな!元々大魔法使いなのに加え、ピンホーのじじ様より地気術強いんだ
万が一グレたらと思うと怖いw
クラーチは大きくなったらダークホルムの子供達みたいになるのかな
超見たいわー
キャットがクレストマンシー継ぐまで書いてほしい
キャットと魔法の卵、読了。
面白くて、ぐいぐい物語に引き込まれちゃったよ。
さすがダイアナさん。
ここ数ヶ月のクレストマンシーシリーズ刊行ラッシュで幸せ。
シリーズの次があるなら、魔法の館のその後、クリストファーとミリーの
結婚するまでの青春編と、魔法の卵のその後、キャットと愉快な仲間たち
の成長とドタバタが読みたいな〜。
キャットとジャネットは恋愛フラグかと思いきやそういうんじゃなくてただの姉弟な感じなんだな
マリアンと恋するのかと思いきやそっちでもなかったしな
キャットの恋愛も読んでみたい
なんか本当に魔女と暮らせばの続編で
前作に登場したキャラが大量に登場していて嬉しい
いいキャラだったクリストファーの時の靴磨きの男の子もしっかり登場していたし
あとジャネットの気の遣い様が泣ける
忘れがちなんだけど現代の俺らの世界の女の子なんだよね
289 :
なまえ_____かえす日:2009/09/05(土) 23:56:33 ID:rENsIGF7
ところでシラクーザの元の持ち主のプレダガスト氏って、
コンラッド世界の役者のプレンダガストさんとなんか関係あんのかね。
ハウル三巻はいつ翻訳されるのかな?
クレストマンシーの売れ方次第だろうか?
万が一キャットとジャネットがくっついたらグゥエンドリンが超馬鹿にしそう
「あんたそんなに私のこと好きなんだwww」的な
中身違っても見た目一緒だし
まあぶっちゃけキャットはシスコン入ってるしな
ウィン・ジョーンズ公式サイトのハウル特集ページに
一つだけ表紙絵の無い本があるんだけど
もしかしてそれが三巻なのか?
・・・今度の主人公はマイケルか息子か、何にせよハウルでは無いに一票w
ていうかハウルが主人公だったことないじゃん
原書読んだ人のレビュー読んだ記憶たどるなら、
アブダラと同様に
三巻初登場のまったくの新キャラが、
お悩み事相談しに行った先が
偉大なる魔法使いの妻(ソフィー)だったという話だった気が・・。
・・・・・・もう『ハウルの動く城』やめて『ソフィーの飛ぶ城』で十分なんじゃねw
そもそも映画化する前のシリーズ名は
『空中の城』だったしな
シリーズ通して城が主役ってことか
クレストマンシーシリーズもクレストマンシーが主役じゃない話の方が多いしな
無人島に行くとき、
ダイアナ作品を一つだけもっていけるなら何にする?
私は、グリフィンの年です。
ファンタジーランド観光ガイドかな
>>301 あれ面白いねー!
物語じゃないけどいちおう買っとくか、くらいだったのにかなり笑わせてもらった。
魔法の館にやとわれて 読了
やっぱクレストマンシーシリーズはいい!
日常がどんなに廃れていても読めばわくわくどきどきする!
次はキャットと魔法の卵買って来ます
>>291 そういや、キャットとジャネットがくっつくのは
近親相姦になるのだろうか?
ジャネットはグウェンドリンの別世界の人になる訳だし…
このままキャットの話が続くならなんだかんだでマリアンがミリーのポジションになりそう
コンラッドが向こうからやってきたりしないのかなー
クリストファーとミリーは性格も考え方もけっこう違うと思うんだけど、
マリアンとキャットってタイプが似てるように見えるんだよな。
ジョーンズ作品って似た者同士でくっつくことってなかった気がする。
それとも成長すれば変わってくるかな?
好きになるならアイリーンみたいな人って言ってるけど、実際恋愛はまだ先だろうね
動物達と戯れるので満足ってかんじだw
保守
309 :
なまえ_____かえす日:2009/11/15(日) 17:16:39 ID:f2DuWSX1
はーうるー!
魔法泥棒読了!
登場人物多すぎて深く知る前に別のエピソードって感じで各々に思い入れができる前に終わった感じ
面白くないわけじゃないけど物足りないし、なんだかもったいない印象の作品だった
>>299 クレストマンシーはそもそも役職みたいなものだから、クレストマンシーになる予定の
子供たちが主役でも妥当なんじゃないかな。
>>304 それはその本読んで20年以上ずっと思ってきた。
しかし、グウェンドリンの、欲望のためなら家族のいのちも犠牲にする生き方が衝撃すぎて、
もう何でもありだろ、という気にもなる。
保守しとこ
知らないうちにクレストマンシー2冊も出てた…
英語のやつ買ったのに読んでねぇわ…
大人しく翻訳版を買ってこよう
9年目の魔法を読み返し終わった
この話何度読んでも大好きなんだけど、
クライマックスシーンの法則が未だに分からない…
どうしてああいうエンディングになったんでしょう?
ここで結末に関すること聞いても大丈夫でしょうか…。
過去スレで9年目の考察とかが出たことってありますか?
>>315 多分何回かあったと思う
九年目は出版されてから、大分時間経ってるし、
ネタバレ注意して改行とか、
ちゃんと配慮すれば問題ないんじゃないかな
ハウルのつけてる香水の香り、
ヒヤシンスの香りってどんなだろう?ってずっと思ってて、
12月から部屋でヒヤシンスの水栽培してたのがやっと咲きました。
さわやかメンズ系の香りwを想像してたんですが、
かな〜り濃厚な香り・・・
こんな香りが似合うなんて、ハウルかっこよすぎるよ!!
派手なカッコしたおばあちゃんが付けてるような香水みたいなにおいだよな
3月18日に新刊でるよage
>>319 徳間から出る「銀のらせんをたどれば」だよね?
あらすじを読む限り、面白そうなので楽しみだ!
ねえ、ジョーンズさん、病気なの?
心配・・・
>>321 癌なのか……。
歳も歳だし心配だよな。
結構なご高齢だからなあ…orz
キャットと魔法の卵読んだー
空飛ぶ機械ってハヤオのハウルに影響受けたんじゃないか
って思うんだがどうだろう? ビジュアル的に
道具の寄せ集め具合とかさ
ぬるぬる動くアニメで見たいなあ
つかご病気なの…?(´・ω・`)
9つ命あったら8つくらいはあげちゃうのに
銀のらせん読んだ。
「ハレー」ってあのハレーなのかw
色んな意味で壮大すぎ。
中編なのがもったいないな〜。おばさんやいとこ達の話もっと読みたい。
訳者後書きにもダイアナさん体調良くなかったってあって心配…
マイケルとジャネットに恋愛フラグが立ってなかった?
気になるので続きを待っている。
魔空の森を友達に紹介したいんだけど
あらすじをどう説明すればいいのやら
グウェンドリンって何歳くらい?