1 :
なまえ_____かえす日 :
2006/07/26(水) 11:41:18 ID:UVZ56UdR 人気小説「ハリー・ポッター」シリーズの日本語版の翻訳家が、住居のある
スイスで納税していることについて、東京国税局から実質的な生活基盤は
日本にあったなどとして三十数億円の申告漏れを指摘され、課税をめぐって
日本とスイスの間で協議が行われていることがわかりました。
「ハリー・ポッター」シリーズの翻訳を手がけている松岡佑子さんは、日本語版を
みずからが社長を務めていた出版社から出版しています。松岡さんによりますと、
平成13年にスイスでの永住許可を取り、ジュネーブにマンションを購入して
移住したため、それ以降はスイスで納税しているということです。
関係者によりますと、これについて松岡さんは、東京国税局から、「スイス移住後も
実質的な生活の基盤は日本にあった」などとして平成16年までの3年間に翻訳などで
得た所得三十数億円の申告漏れを指摘されたということです。このため日本と
スイスの間で課税をめぐる協議が行われているということです。
NHKの取材に対して松岡さんは、いずれの国からも課税逃れという指摘を受けた
ことはなく、協議の結論が出るまでは答えられないとしたうえで、「個人的な理由で
スイスに骨を埋める決心をしてスイスで納税して生活しており、国税当局にも
十分ご理解いただいていると思います」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/07/26/k20060726000021.html http://www3.nhk.or.jp/news/2006/07/26/d20060726000021.html
2 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 12:22:49 ID:vcdZ8REH
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000018-jij-soci 「ハリポタ」翻訳家、35億円申告漏れ=生活の本拠は日本−国税認定
世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの日本語訳で知られる翻訳家の松岡佑子さん(62)が
同シリーズの翻訳収入をめぐり、東京国税局から2004年までの3年間で35億円超の申告漏れを指摘されたことが26日、分かった。
松岡さんはスイス居住者だとして同国で申告したが、生活の本拠は日本にあると認定されたという。
追徴税額は、過少申告加算税を含め7億円超とみられる。
松岡さんは異議を申し立て、両国の国税当局による相互協議も申し立てたという。
(時事通信) - 7月26日12時0分更新
3 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 13:16:09 ID:XqPtcxLt
670 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/07/26(水) 13:02:14 ID:ONmbHEFZ0
>>667 スイスは自国の居住者が海外で得た所得には課税しない主義なのでハリポタで得た所得についてこの人はどこに対しても全く税金を払っていない。
167 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2006/07/26(水) 13:11:45 ID:KlrwewVR0
↑ これはいかんでしょ。さすがに。ハリポタの印税所得をまったく払いたくないって。
4 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 13:20:01 ID:XqPtcxLt
675 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/07/26(水) 13:04:52 ID:jswBKHE20
>>658 658のいうようにマスコミの影響が一番の原因だと思うよ。
まあ、ただのファンタジーのハリポタがトンデモ本かはわからないが、
少なくとも日本のマスコミ、というか、国内、海外の作品をマスコミで
推奨する批評家は、サブカル、サブカルチャーの香りがするものを
「高尚」だと推奨して、国民もサブカルを「高尚」だと思うから、
メインカルチャー不在の状態かもしれないが、メインカルチャーのように
メインであるがゆえに常に批判にさらされ、「トンデモ」にはなかなか
走らないのに対して、サブカルチャーはマスコミに光が当てられるまでから
光が当てられなくなるまでのブームの間だけ、消費的に取り上げられるため、
メインカルチャーへのような批判は、わざわざ「ブームが去ったら誰も見向きも
しなくなるもの」に対して、時間と労力をかけて批判する人があまりいないので、
「トンデモ」な内容であっても、「まあ、一過性のブームだから」と、
面倒だから心の中では「トンデモだ」と思っている人にも批判されないのかも。
自分自身が「トンデモ」にならずに批判するには、論拠をあつめて
批判しなければならないけど、それには時間がかかり、批判するだけの
論拠が集まって論証ができるようになったころには、ブームが去ってて
批判しても何の意義もなくなってしまっている、ってことがあるかもしれない。
5 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 13:24:00 ID:XqPtcxLt
6 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 13:50:16 ID:XqPtcxLt
723 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/07/26(水) 13:45:11 ID:MGx1SFv80 なんか勘違いしてるのばかりだから書いておく。 海外に半年以上住んでいても非居住者とはならない。 最近朝日がヴァカな特集を組んで簡単に非居住者になれると吹聴してるが間違いだ。 実際は色々とルールがある。 まず国内に銀行口座なんか持ってたらそれだけで居住者とみなされる。 それに借りている部屋、倉庫。これは実家に荷物を置いているだけでも駄目。 それらを一切合財海外に移して最低1年、できたら3年は日本に住まずに 海外で働く。その後は日本に1年のうちに3ヶ月以内であれば帰国できる。 もちろん帰国している間も毎年同じホテルを使うとか、長期契約してたら居住者と みなされる。 ようは今回はごーつく翻訳者がこんな最低限のルールも知らずに 海外でアパート買って一年だか2年住んで節税した気になってただけ。 税務署が「あら、国内に資産や拠点を残しておられますね。非居住者だと思ったら 単なる海外好きの方じゃないですか。課税しますので住民票戻してくださいね。」 ってなっただけ。 武富士のドラ息子とか、大阪のタクシー会社のDQN社長と一緒。 日本に法人持ってたら間違いなく非居住者にはなれません。 静山社っていつ海外に移転したんだ?
7 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 15:18:49 ID:XqPtcxLt
31 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/07/26(水) 06:47:17 ID:EFVo3/170
>>15 松岡自身が版元だから。
版権の取得は通常、版権エージェントが間に入って出版社の競争入札になり、
その中で一番高い金額を提示した出版社が翻訳の版権を獲得するんだが、
松岡佑子は夫が病死した後に遺産が入り、しかも夫の翻訳会社を引き継ぐことになったんだが、
個人事業主だから、予算が自由だし1冊の本に膨大な版権資金を掛けることが可能。
それで彼女が入札に参入したことで版権の価格が高騰してしまい、
他の出版社は年間に何冊もの本を出版するラインアップの中の1冊に過ぎないから
1つの本に膨大な金額を掛けることは通常は出来ない。
所詮、企業の予算だからな。
それで松岡が版権レースに勝ち版権を獲得したと。
原作者との個人的な人間関係うんぬんというは美談。もっと現実的な話です。
松岡自身が版元であり翻訳者だから、丸ごと彼女のふところに入るって計算。
しかし、ハリポタ日本語版は編集者は入ってないんだろうな。
元ビジネス通訳の松岡佑子の文章を誰もチェックしないという恐ろしさ。
最低だな松岡
9 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 17:17:02 ID:U0WZRDSp
汚い真似すんなぁ こんな金の亡者が翻訳するハリポタは読みたくないよ。最終巻は特に もっと大事になって翻訳権が剥奪されれば良い
10 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/26(水) 17:22:58 ID:UVZ56UdR
松岡佑子さん、子供の夢を壊さないでください ><
板違いじゃないのか?
< ̄`ヽ、 _ / ̄> ゝ、 \. /__|_\´ /´ ゝ、 〈(`・ω・`)/ ハリ〜 オカネガアルYO〜 > ,ノ ∠_,,,/´`ゞ / ̄\ ∨ \ ∠===> オヤ? アンナトコロニ ( ・∀・) / X つ 財宝が / _ノ|-|ヽ ∠_/_)_)」 ______ _____/諭//吉 /| /諭//吉 |≡≡|__|≡≡|彡|_____ ___|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/諭//吉 /| 35億円 /諭//|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| _____ |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| /諭//吉 /| |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| |≡≡|__|≡≡|/
ニュースで顔をみるだけでも吐き気がする…
14 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 08:26:14 ID:nZi8YGNx
脱税したって、翻訳の出来がまともだったらそんなに叩かれなかったのにな あの和訳じゃねーww
「ハリーポッターと卑劣な脱税」
16 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 17:11:40 ID:ebxpeKMM
こいつの翻訳、酷過ぎww 中学生でももっとマシな訳するだろうにw
17 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 17:42:14 ID:nZi8YGNx
18 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 17:44:18 ID:nZi8YGNx
>>7 死んだご主人がやってたのは零細出版社であって翻訳会社じゃないよ
ハリポタ翻訳権とるまで、松岡は翻訳の経験ゼロのビジネス通訳者。
つまり児童文学翻訳者としてはずぶの素人。
19 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/28(金) 08:57:42 ID:F2iOUw2E
松岡のろくでもなさはこの際おくとして、 ニュー速のスレッドでは「ハリポタの翻訳書はべらぼうに高い」って意見が大勢だった。 上製本2冊セットで4,000円って普通の値段だと思うんだけど、どう? 向こうはあんまり本屋に足を運んだり、本を手に取ったりしない人が多いから そういう意見になると思うんだけど。
上製本2冊4000円は確かにちっとも高くない。 でもハリポの場合、原作は1冊なのを字をでかくして2冊に分けて倍の値段で売ってるわけ。 しかも分売なし。しかも翻訳の質が(ry そして版元のイギリスの出版社では発売後約一年で必ず廉価なペーパーバックが出る。 日本では皆知ってるように2001年発売の3巻で携帯版の発刊が止まってる。 各書店で不良在庫になっているハードカバーを売るためなのか 税金対策で一年の半分以上をスイスで過ごさねばならず編集作業がはかどらないせいか そこのところはわからないがね。
21 :
19 :2006/07/28(金) 10:10:53 ID:F2iOUw2E
>>20 レスありがと。
そういうあこぎな商売の仕方ぜんぶを指して「暴利をむさぼっている」って言うんなら
わかるんだけど、どうも「たかだか本が4,000円!? ふざけんな!」みたいな
意見に思えたもんだからね。
みんな本というものに価値を認めなくなってきたのかなあと、
本好きとしては悲しくなった。
22 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/28(金) 12:42:33 ID:ukvwsQnA
ハリーポッターと秘密のお金
23 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/28(金) 18:42:58 ID:PjTCBve4
>>21 本好きならハリポの売り方の嫌らしさぐらいわかるっしょ
24 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/28(金) 18:48:40 ID:PjTCBve4
あの訳、この値段、この売り方、そんでこの税金逃れ。 詐 欺 師 だ !
25 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/28(金) 20:14:16 ID:uokM9qB3
>>24 本人としてはりっぱな仕事をしているという意識なのが一番イタイところ。
とにかく社会的常識がことごとく欠如してるバアサンなんだよ。
この人、もしハリポタが日本では全然売れなくても、 それでも出版しつづけただろうか? 映画化されるまで、日本ではあまり知られていない存在だった「指輪物語」を、 それでも大切にしてきた某出版社とはえらい違いだと思う。
27 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/29(土) 09:05:35 ID:17jEN3vs
「ほとんど脱税祐子」って感じだな
スイスに住んでるから まともな現代日本語訳出来ない って言い訳じゃないですよね?
29 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/29(土) 23:49:05 ID:vPT7kELt
だいぶ前にハリーポッター第一巻の「ハリーポッターと賢者の石」を購入したら、乱丁だった。 その乱丁本を郵送したら代品を送ってきたが、結局送料を返してもらっていない。普通、送料も一緒に送るのが 常識だと思う。少額なので何も言わなかったが、静山社(=松岡佑子)は常識の無い、金に汚い会社(奴)だなと思ったのを覚えている。 そしたら、案の定このざまだね。
30 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 00:50:04 ID:xS0zNPoI
31 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 05:04:52 ID:ynLqeXlI
>>29 それは常識知らずだね。
確かに買いきり商品だから書店でも扱いに困るだろうな。
上下2冊で4000円は決して高くないと思うし、
むしろ安い方だと思うんだけど、
儲けた分をどこの国へも一銭も払わないってのは、
松岡の金への執着ぶりが伺える。
32 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 15:05:23 ID:aQVu2cQB
まじで松岡うざいな みんな日本語版のハリポタよむな 英語版でミロ
33 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 15:20:26 ID:Jum6wgSj
34 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 15:52:25 ID:h5unXoGw
>>33 松岡の翻訳が酷いということには異論ないが、
「赤むけ」という言葉を知らないのはお前が無知なだけじゃん。
35 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 16:24:17 ID:xO2BQc+B
訳者を変えたら変えたで「松岡のほうが良かった」ってやつも必ず出てくるけどな。 翻訳ってのは本質的にそういうものだから。 万人にとって完璧な翻訳が有り得ない以上、結論としては結局のところ「原書で読め」になってしまう。
36 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 16:46:19 ID:h5unXoGw
>>35 同意。翻訳に唯一絶対の正解なんかない。
所詮は訳者の解釈に過ぎないということを承知の上で読むべき。
「原文の雰囲気を忠実に伝えた訳文」とか「原書の文体を伝えきれていない」
みたいな言い草には常々違和感を覚えている。
37 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/30(日) 18:04:59 ID:Jum6wgSj
そんじゃ、赤むけって言葉がどんなところでどんな風に使われてるか ↑のサイト行ってよく見てみ。 すごくへんだからww
>>35 確かに指輪物語の字幕だって戸田奈津子がよかったという人もいるくらいだから
ハリポタだってもし訳が変わったらそういう人が出てくるだろうな。
とにかくハリポタの場合、訳者が素人ということもあり議論の余地のない誤訳や誤日本語も多いので
以前2〜30ばかりリストして修正してくれるよう出版社に送ったことがあるのだがナシのツブテ。
税金対策でスイスに住んでるから読んでくれてないのかもしれないけどそれも不誠実だろ?
それでもってインタビューには「誤訳の指摘はほとんどありません」なんていってる。
ttp://www.yohan.co.jp/interview/interview200509.html 上のリンク先の読者からの注意の例として出している「フクロウは羽音を立てない」というのは
原作者が自分の勉強不足として以前から公式サイトで正直に書いてることなんだよ。
訳ミスの指摘なんて山ほどきてるだろうにインタビューとかでは
100パーセント原作者に責任があることだけをさらす――これにはびっくり。
こういう人間的に???の部分が多いのも子供の本の翻訳者としてどうよってこと。
そういう面からしても誰か他の無難な人に仕事を変わってほしいと思うのが正直なところだ。
39 :
34 :2006/07/30(日) 19:07:29 ID:h5unXoGw
>>37 サイト見てきたよ。
たしかに使いかたが変だね。でも「赤剥け」という日本語自体は存在するんで、
それを「聞いたことない」と言われたら、それはあんたが知らないだけってことになるよ。
それはともかく、有名翻訳者を目の敵にして重箱の隅をつつくようなあら捜しに終始する“英語屋”のサイトかと思ったら
本に対する愛情が伝わってくる、わりと良いサイトだった。
40 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/31(月) 03:45:49 ID:kU+LVaNU
松岡の訳はまともな日本語文になってねえんだよ!! 読み手に伝えようと言う気が無い。 めちゃくちゃ独り善がり。
41 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/31(月) 04:55:28 ID:PdO9D49y
この松岡って人はハリポタ以外に翻訳の実績がない素人なんだな。 元・通訳って……。 英語をちょっとかじったことがあれば翻訳もできるなんていうのが いかに間違いかわかる。
日本語力がないのが問題だな。
43 :
なまえ_____かえす日 :2006/07/31(月) 17:04:22 ID:BwIhTFeu
44 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/01(火) 00:48:15 ID:HCohcIGL
今更ながら4000は高いと言ってみる 児童書なんだし3000ぐらいで良くね
>>44 あれだけ厚みがあれば4000円はちっとも高くないって。
岩波の児童書の方がよっぽど高いじゃん。
それこそ外国のようにわら半紙みたいな紙使えば安くなるけど、
日本人は装丁にこだわる人間が多いんだよ。
カバーなんて外国では普通使わないし。
まあでも松岡以外の人間が訳せば、
もっとコンパクトでスマートな本になった気はする。
>>45 > まあでも松岡以外の人間が訳せば、
> もっとコンパクトでスマートな本になった気はする。
結局この一言に尽きるね。
47 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/01(火) 05:38:55 ID:Gr0mgqGS
>>45 >カバーなんて外国では普通使わないし
使うよ。
オマエ、洋書はペーパーバックしか買ったことないんじゃね?ww
48 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/01(火) 08:19:38 ID:4gLmMR/a
ふと思ったんだけど、 これだけ多くの子供たちの心をつかむ本なんだから、 ローリングさんも年に1冊、クリスマス前に刊行みたいにすればいいのに。 ゲラの段階で翻訳を進めて、日本でも同時発売。 ちゃんとした翻訳で箱入りの上製本なら4〜5千円でも高くない。 親がクリスマスプレゼントに買ってやれば、子供たちは楽しい冬休みを過ごせる。
49 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/01(火) 23:04:00 ID:Gr0mgqGS
本国じゃ、クリスマスとか夏休みとか、子供が本を読みやすいタイミングで出版されてるが?
>>47 言い方が悪かった。
店の作ったカバーってことだよ。
外国じゃ、わざわざ本を隠すために、
カバーなんてしない人がほとんどだ。
51 :
50 :2006/08/02(水) 02:06:56 ID:STlMGwK8
ちなみに、DVDも国内と国外じゃ、 パッケージのデザインは同じでも、 紙の材質が全く違うことが多い。 日本でレザックなどの紙で作られたきれいな化粧箱が、 向こうはそれをプリントした箱だったりする。 その辺、中身が一緒ならもっと簡素化しろという人もいると思うけど、 凝り性の日本人はそういうとこにこだわる人が多いのも事実。
52 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/02(水) 02:24:29 ID:Wv75pSTw
欧米じゃそんなことより、資源を大切に使うほうが大事である、と考える。 日本は環境問題に無頓着すぎ。 ゴミ処理の仕方とか、制度として他から強制されればやるけど、 言われなければ勝手し放題。 民度低すぎ。
53 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/02(水) 03:43:21 ID:Yx84GdbG
あたらしい けか゛はえた ふくろの うらに よろこひ゛に けつをひらき ちんほ゜をたてろ らし゛おのまえて゛ いし゛つているきみも それ たまた゛ さおた゛ けつのあな それ 1 2 3
54 :
ミハイル :2006/08/02(水) 04:03:56 ID:DKnzMESE
何の歌?
55 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/02(水) 14:51:26 ID:Wv75pSTw
静山社の社員って給料どのぐらいもらってるんだろう? 普通の出版社レベルかな? それともいい思いしてるのは、松岡代表取締役だけってか?ww 新聞には「関係者によると、松岡さんはスイス移住後も頻繁に来日し、 静山社代表として出版業務を取り仕切ったり、「ハリー・ポッター」の 営業活動をしたりしていた。」って書いてあったけど、これって内部のやつが 国税にチクった、って感じだよね。 自分ばっかり儲けやがって、ってムカついてる社員がいるってことかも? あるいは、安い手間賃で下働きさせられてた元後輩のオバサンたちか?ww
56 :
ミハイル :2006/08/02(水) 15:24:34 ID:DKnzMESE
>>53 下ネタで皮肉るんなら、翻訳者の名前を盛り込むとかにすれば。
>>55 あちこちで恨み買ってそうだからなあw
翻訳の下訳したのってボランティアの知り合いなんでしょ?
無給だよ、無給。
タダ働きさせといて、
テメーだけスイスで豪邸生活してりゃ嫉妬もされるわなw
58 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/02(水) 19:14:15 ID:Wv75pSTw
下訳のおばさんたちだって、いくらなんでも今は払ってもらってるだろ。 ボランティアだったのは、1巻が売れる前だったんじゃないの? >あちこちで恨み買ってそうだからなあw 一番恨んでるのは、買い取り制で在庫抱えさせられた全国の本屋さんたちかもねww あとは「こんな誤訳本、だまされて読まされた」って日本語版ファンたちかな?www
>>45 発行部数が桁違いだろ。
あれだけの発行部数なら、あの厚さの同程度の本よりも安い値段にする
ことは十二分に可能。
60 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/03(木) 12:12:44 ID:h1xun2Er
>>59 同意。でも、ハリポタ高いと言っている人たちって、そういうことは考えてない気がする。
ただたんに、本に4,000円出すのが厭な人たち。
61 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/03(木) 17:23:11 ID:82Wra9XQ
つか、原作が1冊でおさまってるのに、なんで日本語版が2冊組みなのかフシギ
62 :
サイフリート :2006/08/03(木) 18:28:35 ID:LnuN/rnN
「ナウ」とか「オツ」(「秘密の部屋」第四章)って、いつの時代の話? 全く使わないってわけじゃないけど、? だよ。
ナウなヤングにバカウケでオツな針ー・ポッター
64 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/03(木) 20:57:32 ID:82Wra9XQ
「チョー」とか「イカしてる」とかもね 前者は90年代、後者は50年代って感じだろ? 一体、いつの時代の話だよ>ハリポタww
竈(かまど)や厨(くりや)、金剛力など出てきているから戦前かと思いました。 でもヘヴィ・ブロウ、アトリウム、パースニップなど最新のカタカナ語に 21世紀の息吹も感じられ奥が深いです。
66 :
サイフリート :2006/08/04(金) 00:11:55 ID:TSqnWcCz
そう、いろんな意味がありますが…。
68 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/05(土) 00:12:50 ID:8yStKfLv
>>67 おまえは「邪推」の意味をいますぐ辞書で引け。
69 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/06(日) 08:37:22 ID:NK//6LZV
70 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/06(日) 10:17:12 ID:GWZEx+Ai
71 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/06(日) 17:45:46 ID:bVS4ZFzg
>>1 >いずれの国からも課税逃れという指摘を受けた
一つの国からじゃなくて、両方の国からってところがすごいな
えげつないぞ、松岡ww
72 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/06(日) 20:18:10 ID:GWZEx+Ai
きっこもびっくり
73 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/06(日) 20:47:16 ID:W7k4lpj0
うまい! 座布団二枚。
74 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/23(水) 00:56:38 ID:HqWu2a00
「我輩」って、スネイプさんよぉ、あんたの身分はどうなってるンスか。
セブルス・スネイプとは世を忍ぶ仮の名。 我輩の正体は不滅の魂を持つ悪魔である。 この地球はすでに我輩が支配した。 今後は我輩をスネイプ閣下と呼ぶように。
ハイハイ閣下閣下(鼻ほじりながら)
77 :
なまえ_____かえす日 :2006/08/31(木) 00:30:54 ID:LQO/NPFB
tgr
78 :
なまえ_____かえす日 :2006/09/06(水) 06:01:40 ID:BaTORpOh
あんな仕事で大金持ちに…。 丁寧で地道にやってるまともな訳者さんたちの爪の垢を集めて飲ませてやりたい。
79 :
なまえ_____かえす日 :2006/09/06(水) 11:55:46 ID:TzqUXIEi
>>78 あれよりひどいのがいくらでもいるのもまた事実。
結局、あの程度できれば結構仕事できちゃうのが、今の翻訳業界なんだよな。
80 :
なまえ_____かえす日 :2006/09/06(水) 12:54:19 ID:BaTORpOh
じゃあ俺も翻訳の仕事やろうかな。 翻訳ソフトと辞書があれば出来ちゃうね。
81 :
なまえ_____かえす日 :2006/09/06(水) 16:03:16 ID:TzqUXIEi
>>79 児童書翻訳で松よりひどいやつの名前ぜひ教えてくれ。
あれよりひどいの子供に読ませてるならすでに犯罪の域だ。
検証して出版社に投書してやる。
脱税してたことは別にして、翻訳のレベルの低さはひどいなーと思っていた。 高校生レベルの直訳としか思えなかった。 だがら、このスレみてわかった。素人が翻訳してたんだな。
84 :
なまえ_____かえす日 :2006/12/09(土) 19:19:17 ID:LUyX0SXm
age
>>83 この脱税話、結局どーなったん???
最終巻はブクオフ落ちを待つことにした。絶対本屋で買うもんか…
87 :
sage :2007/03/26(月) 16:19:21 ID:EvlNRKUE
>>82 ローラ・インガルス『大草原の小さな家』シリーズの後半
(岩波から出てるやつ)
の翻訳書はひどかった。
『大草原の小さな町』とか『この楽しき日々』とか、
ローラが大人になり、僻地で先生をしたりして、アルマンゾと出会い、結婚するまでのやつ。
鈴木ナントカという女性の訳者だったけど、
ありゃあ中学校の英語の時間、先生に当てられて教科書の文を訳す生徒並み。
ずいぶんな亀レスだなw
>87 父ちゃん、母ちゃん呼称が許せない「父さん・母さん」原理主義者だったりする? あの訳、どこがひどいか良く分からないので、具体的に指摘してくれ。
>>87 鈴木某の仕事がどうであるにせよ今、岩波は彼女の訳を使っていない。
82が投書する必要もない。
また大草原のシリーズなら幾通りかの訳があり、読者は選ぶこともできる。
ひとつの出版社が版権を独占し、そこの社長もかねたヘボ訳者が
他人には訳させないといいはって暴利をむさぼってるハリポタの状況とは違いすぎるな。
91 :
なまえ_____かえす日 :2007/06/12(火) 06:43:52 ID:yZVjV/5L
36億申告漏れ指摘のハリポタ翻訳者、日本課税で当局合意
ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの日本語版翻訳者の松岡佑子さん(63)が
翻訳料など約36億円の申告漏れを指摘された問題で、日本とスイスの両税務当局が、
松岡さんの居住地は日本にあり、日本で納税すべきであると合意したことがわかった。
松岡さんは昨年、東京国税局から追徴課税(更正処分)された際、
「居住地はスイスにあり、スイスで納税している」と反論。二重課税を避けるため、
両税務当局による相互協議を申し立てたが、松岡さんの主張は今回の合意で退けられた形だ。
関係者によると、松岡さんは2001年、住民票をそれまでの東京都新宿区からスイスのジュネーブに移転。
以後はスイスに居住しているとして04年までの3年間、同シリーズの日本での版権を取得した
出版社から翻訳料の20%を源泉徴収された以外は、日本で所得を申告していなかった。
これに対し、東京国税局は〈1〉05年12月まで出版社の社長を務め、日本でハリー・ポッターの宣伝活動をしていた
〈2〉頻繁に来日し、日本での滞在日数も長かった――ことなどから、松岡さんの居住地は日本だったと判断。
この間の所得約36億円から源泉徴収分を引き、過少申告加算税を含め約8億円を追徴課税した。
相互協議の詳しい合意内容は明らかになっていないが、
松岡さんがスイスの居住者になったのは05年後半以降として、松岡さんの主張は退けられたという。
松岡さんは11日、スイスの弁護士を通じて、読売新聞に対し、
「日本、スイス両国政府が相互協議で合意に達し、私もそれを受け入れた」とコメント。
申告漏れの指摘には「(納税)額を公表することは適切ではないと考えているが、
私には悪意はなかったことがこれで信じてもらえると思っている」としている。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070612i301.htm (2007年6月12日3時3分 読売新聞)
スイスがこれほどの額の税金を譲るまいといわれていたが 松岡が負けるとはな・・・。 滞日期間が長すぎたとかよほど有無を言わさない状態だったのだろう。 しかし作品のイメージがた落ちだな。馬鹿な立ち回りをしたもんだ。
松岡佑子と金
所得36億円に目が釘付けになり、 あとはどうでもいい。
外伝「ハリー・ポッターと税金問題」 完結。
>>7 事実が足りない。
この事実に加えて、松岡さんは、出版社の暗黙の了解も破って、版権を得た。
「原作者との個人的な人的関係」はこの暗黙の了解を破って培ったものだったりする。
>>97 松岡氏が版権を取るに至った行動力は評価に値するが
作者との人間関係が決め手だったという説には根拠がない。
読売新聞の連載コラムに版権が入札制だったという記述がある。
ttp://www31.ocn.ne.jp/~sakurakai/genki3.htm 「メール攻勢で人間的信頼を勝ち得た」ともあるが
極小出版社の不利を考えれば情熱を見せるのはあたりまえ。
メール攻勢の相手はもちろん版権代理人だ。
4巻のふくろう通信にハグリッドのサイズが1巻とは変わってる
という記述があり、原書の内容を訂正せずに訳すが居心地の悪さが残るとある。
作者と仲がいいならメールでもして確認すればいいだけのこと。
原作の矛盾を晒して自分のせいじゃないと言い張るこの態度から
原作者と人間的なよい関係があるとは到底思えない。
>>97 松岡さんの擁護じゃなくて、もし作者との個人的な関係を作って翻訳権をゲットしたなら、
それは公平な入札とはいえず、出版界の紳士協定にも違反してるという事だよね。
美談作って墓穴を掘っていれば世話はない。何かと矛盾の多い人であることはたしかだね。
>>7 を読む限りでは、何も責められるべき点はないように思えるのだが。
業界人でなきゃ連想するのはネットオークションだし。最高値をつけた人間が落とせるのは当たり前。
暗黙の了解ってのがクサイな。
暗い中で黙っていても察しろってんでしょ。具体的にどんなことを了解しておかなきゃいけなかったんだろう?
翻訳の良し悪しは読み比べてみない限り、私にはわからん。
値段についていろいろ書かれているが 上下2冊で4000円は高いよ。 初版部数だって桁違いだろ。何万部だったっけ? 数千部がせいぜいの文芸書の翻訳と一緒にはできんだろ。 おまけに上下2冊が包んであって分売不可。 中身をちょいと見たいと思ってもできない。 せこい「ビニ本」商法だなと思っていたら やっぱり税金でも小細工をやってたんだ。
>最高値をつけた人間が落とせるのは当たり前。 その件に関しては誰も文句はないよ。 しかし作者との人間関係で勝ち取ったというならフェアではない。 オークションで出品者の友達になって落とさせてもらうようなものだから。 それは誰が考えてもずるいだろう。 もしそういうことをしていないなら、今度は人間性を売り込んで 翻訳権をもらったという美談のほうががウソということになる。 どっちにころんでも言ってることがおかしいんだよ。 翻訳に関しては間違った日本語が多いのは原書と読み比べなくてもわかること。 普通「目にこびりついて離れない」なんていうか? 犬がブーンと吼えたり、ふくろうを「傍受」したり、ひどい訳文が多すぎる。
シングルマザーの作者が未亡人の訳者に シンパシーを感じて翻訳権を譲ってくれた という美談風味の話はテレビで言ってたのかな。 いまだに盲目的に信じてる人が多いね。 最初から入札で落としたと正直に言ってるなら 無問題なんだけどね。
暗黙の了解って、もしかして談合のことか? 松岡氏が責められているもろもろのことは、 本当に出版業界では珍しいことなんだろうか。 他の翻訳では公平な入札が行われているのだろうか。 主だった出版社同士で「なあなあ」で配分でしているということは、ないんだろうか? ただ、岩波の「大草原」シリーズは、この人の訳だって言ってたよね。 だとすると、別のところが落札してくれた方が、 読者としては嬉しかったかもしれない。
>>104 待て待て、松岡はハリポタが初めての翻訳でチェックも下訳もど素人で〜(はあと
とこれまた美談にして触れ回ってるぞ。
104の言い方だと「大草原」シリーズの翻訳も松岡が手がけたように聞こえる。
ローラファンとしては聞き捨てならん。
>>104 松岡さん別に談合みたいなことやってないとおもうよ。
>>98 のリンク先を読んだ限りだと
翻訳権は高値をつけて競り落としただけみたいだし。
でもテレビで「作者がこちらの境遇にシンパシーを感じて
私に決めてくれたのよ」みたいな美談で宣伝しちゃったから
おいおいそれがホントなら入札としてフェアじゃないじゃん、
だめだよそういうこと言っちゃ…wwって話。
大草原の小さな家に関してはただの余談。
>>82 ,87-90をよく読んで。
>>106 あれま、本当だ。
大草原と岩波だけ目に入ったもので、
「あの父ちゃん母ちゃん言う変な訳はこの人の仕業か!」と勘違いしてしまった。
失礼しますた。
>松岡さん別に談合みたいなことやってないとおもうよ。
松岡氏はしていないだろう。
談合してりゃ、突出は不可能だから。
私が気になるのは、原作者が日本の特定の人間に翻訳の権利を譲る、みたいなことが可能なら、
(実際にどういう仕組みになっているのか、知らんけど)
大手の出版社の方が、コネクションはそりゃあ多いだろうから、
そんなことはあの業界では日常茶飯事だろうってこと。
業界のウラがどういうことになってるかは知らないが 少なくとも自分から作者にすり寄ったみたいなこと言ってはだめだね。 静山社は宣伝の仕方も仕事の質も税金対策も なんか少しずつちぐはぐってことだろうな。 スタッフやコンサルタントもあまり頼りになるのがいないんだろう。
109 :
なまえ_____かえす日 :2007/07/25(水) 20:53:41 ID:IyN6UYnn
日本語訳のことが話題になっているけど 例えばほかの仏語訳とか独語訳とかはどうなっているんだろうね??? 全世界的に見れば、日本語訳って言ってもチョチョイのチョイだろ 日本以外で問題を起こしている人っているの???
ドイツ語やフランス語は英語に近い言葉で 作者や版元にもチェックされやすいから気を一応つけてるだろ。 スペイン版などはネビルのペットが亀になってるなどの 間違い(変更?)があるらしいが、読者が文句つけてないなら いいと思う。のんきなお国柄もあるだろうし。 日本語版は訳が超〜〜〜遅いのと日本語の間違い (ダメージを挽回する、ふくろうを傍受するetc)が多いのが一番の問題。 あとなんか文頭と文末が繋がってないような読みにくい文も多い。 こういうのは他では聞かないな。
111 :
なまえ_____かえす日 :2007/07/27(金) 14:49:03 ID:V8KFsmFs
ドイツ語もフラ語もそんなに英語に近くないだろ……
ラテン語を祖先に持つヨーロッパの言語は 文法がかけ離れた日本語なんかと比べれば ほとんど兄弟といっていいくらいよく似ているよ。 なにより英国人の編集者とかフラ語や ドイツ語くらい読める人がたくさんいるので そうそうマヌケな訳はできないだろうな。
113 :
なまえ_____かえす日 :2007/08/20(月) 09:24:23 ID:Nmv3eHaZ
はいはい博識ですこと。 で、ロマンス語は?
114 :
なまえ_____かえす日 :2007/08/20(月) 23:55:30 ID:v6qPfoGK
ハリポタの仏語翻訳、ネットに流した少年逮捕
2007年08月09日
[パリ 8日 ロイター] フランスの警察は、人気小説「ハリー・ポッター」シリーズの第7巻
「Harry Potter and the Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝=仮題)」のフランス語訳を、
正式な翻訳本が発行される前にネット上に流したとして、
16歳の少年を逮捕した。フランス語版の出版元ガリマールが8日明らかにした。
同社スポークスマンによれば、少年は警察の偽造対策課に身柄を拘束され、その後釈放された。
同スポークスマンは、ロイターの電話取材に対し「若者やファンのことを問題にしているのではなく、
若い人たちを利用する組織ネットワークが問題だ」と説明。
現在捜査が続いているが、ガリマールも著者のJ・K・ローリング氏も、独自に訴訟を起こしてはいないと語った。
同書のフランス語版は10月26日に発行される予定。
ttp://www.asahi.com/culture/enews/RTR200708090072.html
116 :
なまえ_____かえす日 :2007/08/27(月) 00:54:06 ID:PltdUzbN
8億の追徴課税(重加算税込み)は痛い。 松岡氏はすってんてんじゃないの? 元々この種のシリーズ本は、巻を追ってどんどん部数が落ちるのが普通なわけで。 今後の収入の目処や、新刊はなるべく早く出版すべしとの本来の大儀に沿えば もはや1巻目からの翻訳権をおまけに、新刊翻訳権は他社に売却してもらった方が ローリング氏のためにも読者のためにもずっといいのだが。
何十億も稼いだんだから8億くらい屁でもないだろう。
フランス語やドイツ語なら機械翻訳をベースにしてもけっこういけたのにな。 英語→日本語訳は素人には難しい。
119 :
なまえ_____かえす日 :2007/11/28(水) 01:25:04 ID:e3g4pufE
他の国の翻訳版は次々発売されてるのに 何で日本語版だけ1年以上遅れて来年の夏に発売なの?
120 :
なまえ_____かえす日 :2007/12/09(日) 05:54:10 ID:DjKpw2cy
無能だから
godfatherは名付け親ではなく後見人と訳すべきだな。 名付け親じゃ日本では意味不明だよ。 翻訳に誤訳があるのはあたりまえだからいいけどね。 あんだけ売れてんだから訂正して刷れるだろ。 心がなさすぎ。 最もある意味不幸なのは本人。 賭けで出した初翻訳本が売れてしまい、経験を積まずに天狗になってしまった。 人間は間違いがあるのが当たり前なのに、間違いを認められず、誤訳を出し続けて一生恥を晒す。 ダンブルドアでさえ自分の間違いを認めているのに。 この人、訳しただけで、本読んでないんだね。
> スタンフォード大学卒業式におけるジョブズのスピーチの和訳
http://www.buckeye.co.jp/blog/buckeye/archives/cat36 で同じ翻訳者が無礼な言いがかりをつけている。
一つ目、"If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right."
これは後半がジョークのオチになっていて、井口耕二の言ってる事は全て間違い。
二つ目、"Stay Hungry. Stay Foolish." は 「ハングリーであれ。馬鹿であれ」 が簡潔で正解。
井口耕二がご丁寧に間延びした悪訳を提示している。
_________________________
■ 新製品紹介のプレゼンテーション後、ジョブズの発言(翻訳書):
「懸命に働き、ご紹介した新製品を創りあげたアップルの社員全員に、みなさんとともに感謝したいと思います。
また、アップル社員の家族や配偶者にもありがとうと言いたい。みなさんとしても、我々にまだしばらく、仕事をして欲しいと思っておられるでしょうから」(井口耕二 誤訳)
"I would like you to join me in thanking all the people at Apple who've worked so hard to create all these new products."
Then he added, "I want to thank the families and the spouses of all the people at Apple. Because I know you'd like to have us around a little more."
文脈が無いと解りにくいが、最後の部分が完全な誤訳。 (こういう誤訳が何十もあるのか?)
■ Two years later, C&G closed its doors.
「その二年後、C&Gはドアを閉じた。」(井口耕二 直訳)
正しくは「解散した」「廃業」「撤退」「閉店」「倒産した」「店をたたんだ」・・・
■ 「砂の中に隠しているわれわれの頭を引っ張り出そうではないか」(井口耕二 直訳)と
訳文にあって、私はすぐに bury one's head in the sand(現実から目を背ける)という慣用句が思い浮かんで・・・
これは日本語話者には、まったく意味不明ですよね。(直訳者にも意味不明でした。チャンチャン)
双子並の商才にダンブルドア並の千里眼で税金対策、日本のハリポタFANには原書を読む事を推奨するかのよーな翻訳本を出版するし、この人何なんですかねぇ
今年の映画公開でまた本は売れるんだろうか? 日本の福祉や行政を潤したくないからスイスに納税する こんな大人にはなりたくはない
126 :
なまえ_____かえす日 :2009/04/22(水) 19:18:43 ID:WWFqIacP
俺切れ痔なんで家でうんこする時は痛みを紛らわすためにいつも掛け声出すようにしてる 「ぶるるるるううぅぅぁぁぁ!」とか「マンセぇぇぇあぁあぁん!」などなど とある日出勤途中の駅で急に便意を催したので駅のトイレに トイレ内に誰もいないのを確認してうんこしながら痛みをこらえて「大丈夫でござる!大丈夫でござるうぅぅぅ!」と大声で叫んだ するとその声がトイレ外まで響いてたらしく外にいた人に鉄道警察に通報されてました うんこを終え恍惚の表情でトイレから出ると鉄道警察7、8人くらいに取り押さえられて一時間くらい職質くらいました
127 :
なまえ_____かえす日 :2009/11/17(火) 19:36:14 ID:uXV4+WQY
ポターの薬がバレた今こそ、このスレも輝く・・・はず
>>101 そもそも、あんなに馬鹿みたいに活字をでかくする理由がわけわかめですよ
129 :
なまえ_____かえす日 :2010/07/28(水) 03:38:42 ID:FmLXkd+m
申告漏れっていうのは苦し紛れの訴状だろう。 本質的には外為法違反に関わるんじゃないかな。 海外にペーパーカンパニーを設立して架空の手数料だとか 諸々を海外の安い税金の経費に充てる。 こんなことはバブルのころから企業もやっていたことだ。 犯罪として立証しにくいから、税金の側面でメスを入れるしかなかった、ってこと。
誤訳多すぎるんだよババア
131 :
なまえ_____かえす日 :2010/08/13(金) 00:28:04 ID:ngbNE+5J
ハリーポッター作者は似た境遇を持つ彼女への憐憫の情で、独占翻訳権を彼女に与えた。 そしてハリーポッターは当たった。 単行本は翻訳はとんでもなかったが装丁は雰囲気を出していた。 しかし、彼女は驕った。 訳をまともなものにする努力を怠った。 日本の(特に子供の)読者は物語を正しく知らないまま生きることとなった。 今度の静山社の文庫本への進出は、実りはないと思う。 まともな題材があるから本は成立する。しかし静山社文庫に魅力的な本は、未だにない。