◆◆復刊協力・応援スレッド◆◆

既に廃刊になってしまっていますが、「少年少女科学名著全集」がオススメです。
過去の自然科学の名著を網羅しており、本来の自然科学とは何かを改めて
教えられる名著が多数収録されております。

以下の復刊ドットコムでリクエストを募集しておりますので、ぜひ御協力をお願い
致します。

ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=33557

いわゆる児童文学ではありませんが、大人、それも第一線の研究者が読んでも
ためになる位の素晴らしい著作の集大成です。
ぜひ今の子ども達にも読んでもらい、自然科学のおもしろさ、奥深さを味わって
もらいたいと思います。

私自身このシリーズを小学生時代に読み、科学者になることを夢見て、今現実に
某国立研究機関にて研究職に就いております。
理系離れが叫ばれて久しいですが、こういった良書が減りつつあるのも一因では
無いでしょうか。

『ジロリンタン』の歌で、『ポロッポ　ポロッポ』と言うのを、誰か知ってまっか?教えておくんなはれ。　　

「トムは真夜中の庭で」が有名なフィリパ・ピアスの短編集です。
中でも、国語の教科書に収録されていた「水門で」という掌編が秀逸でした。
単に怖い話ばかりを集めた本という括りではなく、
人の心の奥底に潜む闇や家族への愛などをミステリアスな出来事を通じて
浮かび上がらせる、細やかで精緻な手法で描かれています。
個人的には「トムは…」よりも年長者が読んで染みる短編集だと思います。
岩波書店から刊行されましたが、もう長いこと絶版扱いになっています。
名作復活と、１人でも多くの人に読んでもらえるために協力をお願い致します。

「幽霊を見た10の話」　フィリパ・ピアス
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=28711

岩波の「ギリシア・ローマ神話辞典」（高津春繁著）の投票お願いします。
あと34人くらいです。

　

椋鳩十さんの「白いオウム」(ポプラ社)です。大好きだった白猫がいなくなってしまう悲しみ、その後の白いオウムの描写等読みどころがたくさんあります。一度読んで、椋さんの作品の中でもとびっきり優れた作品に入れてしまいました。

「白いオウム」の絵本版「おうむのしろちゃんねこのしろちゃん」(童心社)です。御覧になったことがある方・興味のある方はお願いします。

マルシャークの詩の絵本「どうぶつのこどもたち」(岩波書店)の投票、お願いします。
「おばかさんの子ねずみ」を「おはなしでてこい」や、小学校の放送で聴かれた方もいるでしょう。

「どうぶつのこどもたち」は、復刊ドットコムで募集してます。

『電撃ピカチュウ』おのとしひろ
小学館ですが今も昔もこんなにリアルな絵はなかなか無い。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=28280
現在86票です。よろしくお願いします。

「むしばがすっぽん」

クレヨン王国ファンタジーランド詩画集Ｉ・ＩＩ
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8812

とにかく絵がきれいなんです。この人の画集がないから
貴重なんですよ。

薫くみこ「おまかせ探偵局シリーズ」(ポプラ社)
http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=15886

「人魚の身の上相談」
「乙女はせつないバレンタイン」
「幽霊はデ−トがおすき」
「危機一髪はハ−トの気分」
「キャンプの夜にご用心」
「身がわりロマンチック」
「マンホ−ルに投げキッス」
「雪の夜は不思議色」
「ちょっぴりせつない初恋ワ−プ」
「クライマックス・おもいっきり」
　
以上の全10巻です。
懐かしい大人気シリーズの復刊にご協力をよろしくお願いします。

十月から、会社の都合で復刊ドットコムの仕組みが変わるらしいですけど(オーナー制度が
なくなるらしいなど)、どうなっちゃうんでしょうか。

木村泰子「ふしぎなめりーごーらんど」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=35042

なかがわりえこ(文)／なかがわそうや(絵)「おてがみ」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=35041

児童書ではありませんが、

ブライアン・クラーク「この生命誰のもの」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=35042

鐘下辰男「tatsuya」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=34960

すみません。「ふしぎなめりーごーらんど」のナンバー間違えました。
正しくは、
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=35154

です。

木暮正夫「びりっかす」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=35680
です。取り柄と呼べる取り柄がほとんど無い少年が目覚める表題作をはじめ、
進路や家計に悩む少年たちが、何かに成長していく(「キレ」そうになる子もいるし)短編集です。

おお、こんなスレがあったとは・・・１さんありがとう！

エリカ・リレッグ作品の宣伝。
票がずっと一桁なのでよろしくお願いします。

ベーバとベーバ（ふたりのベーバ）
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=14648

ふたりと三びきの長い旅
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=31611

ベーバあらすじ
少女ベーバは、ふとしたことから自分の分身を作り、宿題など
をまかせて遊んでいた。ところが分身は勝手な事をして逃げて
しまい、兄とそれを追いかける･･･という話。この分身がなかな
か頭が良く、小憎たらしいので面白い。ただの教訓に収まらず、
大砲に乗っておいかける（しかもその大砲の玉には家族がいて、
しゃべる）など結構ぶっとんだ内容になっている。

ふたりと三びきあらすじ
少年ヒノトモは、ある日顔が真っ黒になる呪いを受けてしまう。
呪いを解く為に旅をする。途中で出会う少年チビット、黒猫、
ヒトカゲ、カエルらと出会いながら友情を深めてゆく。こちら
は少年同士の友情が丁寧に描かれていて、ラストは熱い＆爽やか。

ふたりと〜は「大どろぼうホッツェンプロッツ」で馴染みのある
F・トリップが挿絵を担当してるので、あの絵のファンの方。
ドイツ児童文学ファンの方。訳者・矢川澄子ファンの方。
学研・少年少女新しい世界の文学シリーズに興味のある方。
上のあらすじを見て興味を持った方。
なんか変わった面白い本が読みたいなあという方。
同情したい方。
一票入れてみませんか。
（知名度が低いので若干ガツガツしてます）

「tasuya」には、好き好んでニートになったわけではない青年の嘆き、
このような立場の人達とどう向き合うかなど、現代にも通用する問いかけが
投げられてあって、興味深いですよ。

はじめまして
唐突で恐縮ですが下記の復刊にご助力願えないでしょうか？(ジュブナイルです）

ハルとロジャーの冒険大作戦　シリーズ全12巻　ウィラード・プライス著
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=32096

「ハル・ロジャーの兄弟が動物捕獲のために世界中に出張っていき、トラブルなど
に巻き込まれつつも辛くも潜り抜けていくお話。全12巻読破した人は少ないかもしれ
ませんが、どれか１冊読んだことあるという方は多いのではないかと思います。
　原著は未だに販売されているところをみても、十分現在でも面白いであろ
うと思います。」
是非ともよろしくお願いいたします。

高きホタル座へ、お願い。

はじめまして。3票しか入ってません。皆様どうかよろしくお願いします。　「バンビ　−森の生活の物語ー」　http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35001