変なのが湧いてるなぁ。。。
別に誰がどんな幻想抱いて本を読もうが個人の自由じゃないか
948 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 15:10:44 ID:I9Sedyjx
だからその幻想に対して「そういうのは勘弁」と書くのも
自由かと思うんだけど。
「変なの」って言葉で自分と合わない人を排除しようとする
そのさりげなさに乾杯。
うわあ・・・
「ローラのお料理ノート」っていう本だったかな?
かえで糖垂らして作る飴の方法が載ってたんだけど
注意書きに「雪が汚染されていないか気をつけて」ってあった。
確かに自分の家の周りに積もる雪は汚いな…
>950
雨水で作るようなもんだからね。
いっそ自分でかき氷を作ってその氷でやった方が安全かも試練。
母さん、何ヶ月もかけての旅の時、セイーリの処理なんか
激しく大変だったろうな・・・。
>>952 布かな?やっぱり。
洗濯どころか、水だって不自由だっただろうからね。大変だよね。
そういえば母さんって、17歳でメアリを産んだんだっけ?
ってことは、「大きな森」では二十歳そこそこ?
「大草原の小さな町」でも30代前半……。
人生フルスピード。
昔も生理痛ってあったのかなぁ。
そりゃ、あったでしょうよ。
同じくトイレとか生理とか、本には出てこないけど
その辺りが一番大変だったろうなーと思うよ
・・しかし、友人の一人は最近布ナプキン派になったそうだ
2ちゃんにもあるのかな、そんなスレ? 肌触りが良くてしばらく続けるそうだ
けどねー、使い捨てならまだしも、又洗って使うってのが勘弁って気がする
>956
健康板にあった気がする。
洗うのはいいけど、使用済みを持ち歩くことに抵抗があるなぁ。
個人差はあるだろうけど生理痛が軽減するらしいね。
昔はオムツだって紙じゃなくて布だったじゃん。
生理程度どってことないんじゃないすかね。
寒くなってくると、ローラたちの冬の外出準備シーンが
思い起こされるなあ。沢山下着重ねる描写が好きだった。
>>957 まあ、使い捨て使ってても、よその家でどうしても替えなくちゃ
いけない状況になったら使用済みのを持ち歩くことになるしさ。
>959
取り替える枚数が違うんじゃないかと…。
布ナプってそんなに吸収率がいいの?
>>959 そりに乗るときは
暖めたアイロンやジャガイモ置くんだっけか
962 :
なまえ_____かえす日:2005/12/03(土) 10:07:15 ID:HPeDuFTc
足元に芋とかケツの下にかぼちゃとか、文化的な相違をふまえたつもりでもな〜んか気になる。
食べ物いっぱいの屋根裏でままごとする幼い姉妹って図は美しいし好きなんだけど。
>>941 カントリーババァ
"大きな森"冒頭の、熊はおいしいから仕留めそこねて残念のシーン見せてやりたい。
おいらあのシーン大好き。ちょwwwwwおまww強いなモマイwっておもたよ
あの温めたジャガイモは帰り道の途中で食べたりするのかな。
ジャガバタみたいで美味そう…とか子供の頃思ったよ
すまん、私はこれをヒントにして冬になると会社帰りコンビニに寄って肉マン買ってる。
コートのポケットにいれて手をぬくぬくさせながら帰宅。
帰ったら人肌になった肉マン&お茶でほっとする。
100円で勝手にローラ気分、安いな私・・・orz
毎日100円なら安くないと思う貧乏な私...
そういう時こそワイルダー一家ごっこをやればいい。
「まあ!とうさん本当に肉マンを買っていいの?うちは困らないの?」
「ローラったら、お父さんの言葉を疑ったりしてはいけませんよ。」
そして肉マンを買いながら、アイダのように純真じゃない自分を自己反省すれば
まさに965は2005年冬のローラ。
アイダ!
すごい良い子だったよね
ローラ達が皆で名詞を作ろうとしてる時、牧師の子のアイダは自分は無理だけど
みんなのを見て楽しませてもらうわ・・とか言うの
こういう風に物事をとらえようよ、自分!
と、その後の人生で何度も手本にしようとした事があります
「あら、あなたたちったら肉まんなんて食べてるの?
今、東部では誰もそんなもの食べていないわよ。」
ネリーは腕に抱えた大きな袋の口を開いてこちらに向けた。
袋をちょっと振ると、トンポーローまんやら、フカヒレまんやら、
じゃがバタまんが軽く跳ねた。
キャリーが目を丸くして、ごくりとつばをのみこむのが聞こえた。
おまいらオモロすぎ(・∀・)GJ!
「めりーくりすます、ねりー。」
ギョウザドッグを手にしたローラはネリーの前をしずしずと歩いていった。
トンポーローまんやらフカヒレまんでいっぱいの紙袋をかかえたネリーは
口をぽかんとあけたままだった。
ローラのギョウザドッグの方がネリーのよりずっと素敵だ。しかもTDLで買ってる。
いや寒いし。
おもしろいw
場面が目に浮かぶもん
しかもテレビドラマの配役で
「おやすみなさいのキスしてもよろしくてよ。」
この言葉、印象に残ってる。
いつどのタイミングでいうべきか、
父ちゃん母ちゃん(岩波少年文庫で読んだのでどうしても
この呼び方)の指示を仰ぐでもなく、ローラが自分で判断して
口にした言葉だから。
アルマンゾがローラに恋愛感情を持ったのが
何となく分からない。(逆は理解できるのだが)
ああ、ちょっともどかしいよねこの2人の馴れ初め。
アルマンゾとドライブいくようになってから複数の男性からお誘いもあったし
ローラもそこそこモテたのかな。アルマンゾにはもっとヤキモチやいて欲しかった。
私は勝手に、あのお父さんの娘、というのと、
他の女の子と比べて活発で力仕事も出来そう、
というのがポイント高かったんだろうと思っていた。
少年達からも「あの子はなよなよしてなくていいよな」って評価されてたし
他の娘さんより個性的だったのかなぁーって
馬が好きそうな子だなーって思ったんだと思ってた
車だったら思いっきり排気量&燃費&馬力重視!?デザインは!?www
長い冬の最初に迷子になったローラを見かけたとき、
一目惚れしたんだと決めつけてた。
それから、折りに触れて接触をこころみ、やっぱいいなーってことで
結婚に至る……ロマンチックすぎか?
ああ、それ良いな。
脳内設定をそれにします。>981
>>981 私もそうだと思ってた。
あれが前フリで、壮大な恋のドラマが始まる、と(・∀・)
ローラの方はシルバー・レイクで馬を駆るワイルダー兄弟を見て
馬に目を奪われつつも、その時に強い印象を残していたのが
後に繋がった。って感じで。
スレ立ててきます
おしゃれ心が芽生えた頃、ネリーと比べて丸太棒みたいと嘆くローラが印象的だったけど、
こうして写真とか見てると本当に結構がっしりしてる
ttp://www.lookingglassreview.com/Features.html あの頃のローラの食生活ってアルマンゾの少年時代に比べてかなり貧弱なんだけど
それでもかなりのカロリー摂取量だったんだろうか。。。
でも労働量もかなりのものだっただろうし、やはり生まれつきの体型?
それともごっつい生活してきたから体ががっしり作られたのか?
運動量がすごいし、けっこうカロリー高いのが普通だったんだろうね。
実際料理本見ると、濃厚極甘多脂肪系だし。
でもローラは小柄で細いから洗濯やアイロンがけは大変だったって
「はじめの4年間」にあったような気がする。
農家の主婦としてはそんなにごついほうではなかったのかもね。
この頃って、まだココアとかチョコレートはなかったのかな。
クリスマスプレゼントでチョコレートケーキみたいなものを
貰ってなかったっけ?茶色の地に粉砂糖がかかっていた
ケーキが靴下に入ってたことは覚えてるんだけど、
それがチョコで茶色かったのかどうかは思い出せない…
>990
それはチョコケーキだったのではなく、白砂糖が貴重品だったから、
茶色い砂糖を使って作られたものだったのでは。
茶色の砂糖で作ればケーキの生地は茶色くなるよ。
ただ、赤毛のアンも同じくらいの時代だったとすると
チョコレートキャラメルみたいなものをマシューにもらってダイアナと分けて食べる
エピソードもあるし、無い事は無かったんじゃないだろうかと思ってる。
ごめん、自分で調べちゃった。
>1755 年 アメリカ植民地住民、初めてチョコレートを入手。
>1780 年 ゼームス・ベーカー博士チョコレート(水車)工場継承(アメリカ最初のチョコレート工場)。
>1785 年 アメリカのジェファーソン大統領、チョコレートのかがやかしい未来を予言。イギリス、ロントリー社の初代チョコレート業創始。
ローラがいた頃はもうチョコレートはあったんだね。でも話には出てないよね。
>>991 私もあのケーキは赤砂糖&精製不足の粉でつくったものだと思ってた。黒パンみたいなケーキ?
そう考えてみると砂糖の摂取量は多いけどお菓子は飴系ばかりだよね。
ローラの子供時代の甘いものって
クリスマスキャンディ、かえで糖、もも缶、レモネード、アップルパイ、パンケーキ、ポップコーンタフィくらい?
アルマンゾと比べると卵やバターたっぷり使ったパウンドケーキとかアイスクリームバケツいっぱいとか、
ドーナツとか、材料にも恵まれてるよね・・・。
993 :
992:2005/12/12(月) 18:57:37 ID:x0s1lios
文章変だった。すまそ。
比べると、アルマンゾは卵やバターたっぷり使ったパウンドケーキとかアイスクリームバケツいっぱいとか、
ドーナツとか、材料にも恵まれてるよね・・・。
>993
大農場主と開拓民の違いだろうねぇ。
アルマンゾは一日中食べてます!っていうイメージ。
底なしの食べ盛りって、許される環境と許されない環境があったんだね。