アンの短編にある「ありふれた女」っていう話しはおもしろかった。
ロイド老嬢の話しと同じくらい好きなエピソードです
>931
確かに。
ダイアナの家にいるフランス人の小娘(ミニーメイが死に掛かっている時におろおろするだけ)や
他にも色々。
島名自体もフランス語名から英語名に変わった所からすると
イギリス系住民の方が強い地域なんだろうね。
差別的発言が好きじゃないっていうのは当然の反応だけど
自分のばあちゃんものすごい差別発言とか平気で言う人だったし
差別に鈍感、または操作されてた時代は嫌だな〜こんな風に
ならないようにしないとねって気持ちで当時の本は読む。
深く考えずに時代の空気がそうだったからっていうのが大半で
心底歪んだ心で言ってるようには思えないからかもしれない。
2ちゃんでは時々そういうのがあって読んでて気持ち悪くなってしまう。
差別発言はふつうに笑うとこでしょ
当時の世相も想像できるし、味のあるとこだと思うが
当時のことだから、「ああそういう時代だったんだなぁ」と思うのだけど
今現在、人種差別、女性差別にうるさいアメリカとかでもそう思われてるのかな
なんとなく「赤毛のアンは差別に満ち溢れた本だから読んだらダメー!とか激しく言ってそうな希ガス
(もちろん、そういう団体だけだけど)
という俺の偏見
大草原シリーズなんかは母さんは偏見の多い人だったけど、
父さんは大らかな心で差別しないんだよね。
時代に流されない人はいるもんだ。
自由な精神の人っていうか縛られない人ってのは良いよね。
939 :
なまえ_____かえす日:04/09/15 20:06:30 ID:7IJmZPI+
短編の「平原のタニス」とか読むと、カナダ先住民への白人居住地での
差別が良くわかるわ。
940 :
なまえ_____かえす日:04/09/15 20:07:08 ID:7IJmZPI+
短編の「平原のタニス」とか読むと、カナダ先住民への白人居住地での
差別が良くわかるわ。
タニスの情熱的なところが好き。
時代を反映していて面白いと思う。
リンド伯母さんの非キリスト教徒への意見とかも凄いもんがあるよね。
でもそういうところがかえってリアル。
差別発言は不快だっていうのはもっともだけど
他人にも読むなと押しつけるのはどうかと思う。
ちびくろサンボとかみたいに。
>930さんがそんな事言ってると思ってるわけじゃないよ。
ただそういう人って時々いるよね。
イメージが、原題とさほど変らないから、そーゆー印象が強くなるんだと思う。
お侍が差別発言しても、「昔はそーゆーもんだ」って気がしない?
>937
>父さんは大らかな心で差別しないんだよね
うーん こーゆーのこそ逆に胡散臭いな、と思う。本当はどうだったのか、と。
でも作中ではそんな感じだったね。
しかし、いっちゃなんだがローラの父さんこそ結構変わり者じゃん。いい意味で
言うなら回りにとらわれない性格。または自分=王様だから回りは気にならない、とか。
946 :
945:04/09/16 16:14:41 ID:dZjbpUwp
あ、ここアンのスレだった。
書き込んでから大草原スレで自分のレスが見当たらないのであせった。
どこに誤爆したかとw。
スレ違い失礼。
ゲノアン
948 :
なまえ_____かえす日:04/09/16 22:04:12 ID:deHiAiip
アンの時代は女性が選挙権なかったりの差別はあったけど、
乳搾りから服作りまで主婦の労働力なしには家族は生活できないから、
女性の発言権は強かったと思う。異教徒とか毛色の違うよそものを嫌うのは、
小さな村ではどこでもあることだし。
お題もとむ
そろそろ次スレか?
この速度なら980くらいでいいかなあ。
次スレのタイトルは「アンの青春」ですか?
「赤毛のアン2冊目〜アンの青春」
ってとこですかね。
953 :
なまえ_____かえす日:04/09/23 15:04:38 ID:6LIGUtVB
954 :
835:04/09/28 01:36:52 ID:U2KX6g4T
>>927 「猫びより」買いますた。
モンゴメリのファンには特に目新しい情報はないと思いまつ。
(だから立ち読みで十分。ペット雑誌のコーナーに置いてあります)
でも、
>>859さんに教わったモンゴメリの愛猫ラッキー(正式名グッド・ラック)
のご尊顔を写真で拝むことが出来ました。
やはり猫は虎と同じ系統に属するのかと思わせるような、ちょっぴり
どう猛さの面影を残した猫タンでありました。 ( ´∀`)
>>954 927です。ありがとうございました。
まだ立ち読みしただけなんですが、
自分も購入するつもりです。
PEIの風景も、猫も大好きなもので。
ラッキー様の写真載ってたんですね!
やっぱり外飼いのねこタンは、野性的な面立ちなのでしょうね。
古本で「アンのクリスマス」と「パットお嬢さん」を入手。
「アンのクリスマス」は、クリスマスらしく心温まるお話ばかりです。
956 :
835:04/09/29 02:23:58 ID:/wWgBnOQ
>>955 どうもです。v(^^)v
そろそろ自分もまたブック・オフに出かけるかな。
ところで、ふと気づいたんだけど、今年は2004年。
モンゴメリが「赤毛のアン」の執筆に取りかかったのは1904年だから
ちょうど百年前ということになる。(出版は1908年だけど)
春に書き始めてから完成まで一年半を要したらしいから、
百年前の今頃はというとアンのなかで最もアンらしいエピソードを書いて
いる最中だったかもしれない。 (・∀・ )
エミリーの一巻を読み始んでます。テーブルの下で家族会議を盗み聞きするあたりから
おもしろくなってきた。学校に始めて行く日はおもしろくて一気に読んじゃった。
イルゼの母親が誰なのか気になる…
>>957 アンとはまた違う魅力がありますね。
どしどし態度に出すあたりが面白い。
>>958 929ですが、アンにはない毒がエミリーにはあって面白い。
読み返してみてもう一つ思うところがあったんだけど、「求めるもの」だから
ネタバレになってしまうのでしばらく控える。
961 :
なまえ_____かえす日:04/10/03 12:46:06 ID:QOE2Dsz+
エミリーには心底いやなやつが出てくる。小学校の同級生で仲良しなのに
誕生会に誘ってくれなかったやつとか、最初の先生とか、イブリンブレークとか、
嫌み満点。アンにはそういう悪役はいない。マライア伯母さんとかは
いやだけど人間味もある。
炉辺荘にちょこちょこでてくるいじわる小物達はいますね。
イブリンは、リラの敵役だった女の子にキャラが似てる。
炉辺荘でのダイやナンのエピソードを初めて読んだ時、よっぽどかつて女友達に嫌な
思いをさせられた事があったのかと鬱になった。(エミリーシリーズは通しては読んで
いないけど
>>961にある人物がらみのエピソードは、読んだら輪をかけて鬱になりそう
だ…。)
965 :
964:04/10/04 17:26:39 ID:29MN4tXq
名前欄コピペする際に間違えてしまいました…。スマソ。
>>964 うん、なんかさ、メアリー・マライアおばさんとか、猫の伯母さんとか
女の嫌な部分を全開にしたキャラを書くのがうまいっちゃうまいけど、
モンゴメリ自身も相当意地悪だなあと、最近読み返すたびに思うようになった。w
マライアおばさんのいやあな部分を辛辣に描いておいて
「でも、友だちがひとりもいない、あわれな女。
それに引き換え私には」ってアンに同情させてるのが
ものすごくいやらしいなって感じる。
人物描写は的確で上手だなとつくづく思うけど。
一本筋の通ったエリザベスおばさんは好きだ。
「私は約束を守りますよ。」
968 :
なまえ_____かえす日:04/10/05 00:34:07 ID:y4cTugDG
ルース伯母さんが面白い。「エミリーはのぼる」の最後の
豹変ぶりが笑える。なんだかんだ言ってもやっぱり自分の姪は可愛いのねん。
「パットお嬢さん」が好きだった人はいませんか?
前作の「銀の森のパット」も村岡訳で読みたかった・・・
「シラカバ屋敷の少女」ってタイトルで出てた方を読んだんだけど、
「銀の森」と「シラカバ屋敷」じゃ全然違うよね?
でも今調べてみたら、篠崎書林の「銀の森〜」訳した人って
「シラカバ〜」の訳者と同じ人みたい。
なんで最初から「銀の森」にしなかったんだろ。
シラカバ〜 アオゾ〜ラ
>>969 「パットお嬢さん」途中まで読んでるんですが、
これって前作があるんですよね、やっぱり!
どうも話が見えてこないと思ってました。
村岡さん、どうして続編を先に出版されたんでしょうね。
パットもいいのだけど、あの方言訳はどうも…。
半ば以降読みなれればまあ大丈夫ですが。
でも「わたすももとは英語がわかったもんだがね」なんかは村岡訳の真骨頂。
>>964 ナンやダイの友達の場合は、やり逃げっぽい感じだから救いがないよね。
お話の最後には必ずどっかへ帰ったとか引っ越したやらで消えてるしw
イブリンのその後が気になる。学校の後は出てこないよね?
974 :
835:04/10/07 04:09:46 ID:kKshCZmA
誰か一般書籍版モンゴメリスレ608の質問に答えてあげてぇ〜。(;´Д`)
もう答えてあた
カットされた部分はやばいことが書いてある章だったんですかい?
976 :
835:04/10/12 04:47:04 ID:77RJSu21
なにゆえ、新潮文庫村岡訳シリーズの「虹の谷のアン」に何十ページ分も
割愛部分があるのか、「赤毛のアン」の終わりに近い部分で2ページほど
省略があるのか、いまだに事情がわからない。 (;´Д`)
べつにやばいことは書いてないと思うのに。
977 :
なまえ_____かえす日:04/10/12 07:45:16 ID:4ZABXHnM
「赤毛のアン」でカットされてるのは、マシューが死んだ後、
マリラが二階に行ってアンと泣くところですね。
私が思うに、あの部分は西洋人には自然でも
日本の読者には理解が難しいと思われたのではないでしょうか。
村岡花子さんは、翻訳家であり、作家でもあって、全体を流れるトーンの方を
忠実に訳すより選ばれているように思います。
978 :
なまえ_____かえす日:04/10/12 09:47:40 ID:IOplJdJn
>977
村岡訳で略されてる部分、アニメで件のシーンみてみると
すごく好きなんだけど…。
今と昔だと、いろいろ感覚も違うんでしょうね。
虹の谷も好きだから、省略のないという掛川訳を読んでみよう。
アンの愛情だったか、アンが自分の生まれた家にたどり着く話があるんだけど、
どうやってその家を特定したのか全く書かれてない。
いきなりその家の前に来て「ここだったのね」みたいな。
これもカットされたんだろか
そういやそうですね。
フィリパに頼んで調べてもらったのかな?
確かに描かれてないけど、そんなに探すのは難しくないのかも
孤児とはいえ出自とか両親の名前ははっきりしてたし
トマスのおばさんに聞いてだいたいの場所は知ってたかと。
当時は頻繁に引っ越す家も少ないだろうから、近くで昔から住んでる人に
これこれという人が住んでた家は?と聞けば解ったのではないかと。