【魔法少女マリリン】★村山早紀★【シェーラ姫の冒険】
シェーラは着々と進んでいるんですね。
マリリンの最終巻など、どうなったのか少し気になったりしています。
以下、先生と私の想い出の場所として、ここに書くのをお許し下さい。
昨年春、先生にプレゼントさせていただいた指輪、私の手元に届きました。
1月5日付けの日記も拝見しました。あれは私のことでしょうか。
半年近くも連絡を取っていなかった相手に対して、改めて絶交宣言されなくても…という感じです。
日記にあのようなことを書いても、先生にとってプラスにはならないと思います。
おそらく、13歳という歳の差は、社会常識的に許されるものではなかったのでしょう。
私には、先生が理想とするような人との接し方は出来ません。
先生は、別れるときに先生がおっしゃっていたように、ご自身よりレベルの高い人と巡り会って、幸せになって下さい。
指輪はそのままお返しさせていただきますね。安物ですから、好きにしちゃって下さい。
では、お元気で。ごきげんよう。
先生が切り捨てたミラクロさんは、私には素直な良い子に思えました。
むしろ、先生のお気に入りの常連さんの方が、私には苦手でした。(小学校で教鞭を取っていたこともある人間が、このような事を言ってはいけないのでしょうけど)
果物の三人も、ことさら問題視する事だとは思っていませんでした。
風の丘に立ち入ることを許されなくなった私が、もはや何を言っても意味はありませんが。
マーリンさん、あきさん、のるさん、かえるさん、メイさん、りょうたさん、麗月さん、その他のみなさん(多分、忘れている方が沢山いると思いますが…)。
今までありがとうございました。
人間ですから、思いこみも勘違いも見栄もあります。何が嘘で何が本当かなんて、実は解らないことなのかもしれません。
”神はサイコロを振らない”の二人が、大きな問題もなく結ばれたのは、違うのは外見だけであって、中身は同世代であったからだと思います。
もう、この名前を名乗ることも無いでしょう。
長崎市に足を踏み入れることも、先生の本を読むことも、おそらく無いと思います。