トラウマになる児童文学家・三田村信行スレッド

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110なまえ_____かえす日
上がっていたので、読んだ本の紹介。

「オオカミがきた」理論社 1976年11月初版
オオカミを主題とした短篇6篇の連作。
主人公は共通している。
最後の話であり、表題作でもある「オオカミがきた」
の読後感の悪さは、さすが三田村信行。