▼初めて読んだ児童文学書▼

このエントリーをはてなブックマークに追加
93クローバー:2005/10/16(日) 11:25:34 ID:rAx3c6ed
私は、覚えてないな〜記憶力悪くて。
94なまえ_____かえす日:2005/10/17(月) 13:21:12 ID:Z4H8Zo2p
星モグラサンジの伝説
95なまえ_____かえす日:2005/10/17(月) 14:53:58 ID:MAU8Bx9P
ヘレンケラーの伝記から伝記シリーズに突入。
あとは足長おじさん、若草物語、秘密の花園と王道でした。
96なまえ_____かえす日:2005/10/17(月) 20:09:40 ID:eLeDc5ez
初めてかどうかわからないけど、感動したのは『リコはお母さん』
97なまえ_____かえす日:2005/12/03(土) 09:54:33 ID:WBc7gFqZ
「ハッピーバースデー」
あんなところで開き直るあすかはある意味凄い
98なまえ_____かえす日:2005/12/03(土) 13:06:05 ID:TO7nWfGS
『妖精戦士たち』
当時小3の俺はアレを読むのに苦労したもんだ…
99なまえ_____かえす日:2005/12/04(日) 15:31:10 ID:TFADgfRn
はてしない物語
100なまえ_____かえす日:2005/12/04(日) 21:20:32 ID:M9m+NgYo
やかまし村。消防になった時親戚からもらったが、読み始めたのは5〜6年ぐらいから。
101なまえ_____かえす日:2006/05/25(木) 05:28:26 ID:ySAmQNdJ
ももちゃん
102なまえ_____かえす日:2006/06/10(土) 00:26:50 ID:8K8JqyFy
tes
103なまえ_____かえす日:2006/07/22(土) 03:11:04 ID:WnKMSFbI
test
104なまえ_____かえす日:2006/07/30(日) 07:25:43 ID:O/XRUt9i

クリック詐欺
105なまえ_____かえす日:2006/08/02(水) 09:13:20 ID:LmyyYUNx
ouygj
106なまえ_____かえす日:2006/08/07(月) 15:11:30 ID:FPPsLnTw
「おばあさんの飛行機」だったかな。

編み物好きのお婆さんが飛行機を編んで、
それに乗って空を飛ぶ話だったかな?
ああいう素朴でまったりした雰囲気の話って好きだなw
107なまえ_____かえす日:2006/09/21(木) 21:37:41 ID:p3zgEs8h
リコはあかあさん
108なまえ_____かえす日:2006/09/22(金) 00:41:42 ID:RVtyN1vG
「ねことオルガン」
ねこ、と言う言葉に惹かれた小学一年生の初めての図書館。
109なまえ_____かえす日:2006/09/23(土) 19:51:37 ID:nAohGsQN
崖の国物語
110なまえ_____かえす日:2007/02/18(日) 15:49:25 ID:aqvLBGv6
江戸川乱歩の『悪魔人形』。
ホラー映画好きの小学生だったので、そういうのを期待して借りた。
実際は少年探偵団シリーズの推理モノだったんだが。
でもそれでその後ミステリーにハマることになった。
まあ2冊目も『二十面相の呪い』とかおどろおどろしいものを
つい手にとってしまっていたけど。
111なまえ_____かえす日:2007/02/21(水) 23:23:05 ID:o9goHUQF
エルマーの冒険
112なまえ_____かえす日:2007/03/22(木) 19:33:22 ID:hOirqqYC
内容はすでに忘れちゃったけど
「お姫様とゴブリン」
イラストに惹かれた覚えアリ。
113なまえ_____かえす日:2007/04/23(月) 15:00:26 ID:q78tyB7P
『大どろぼうホッツェンプロッツ』
NHK人形劇でみて面白かったから原作にも興味を持った。
114なまえ_____かえす日:2007/07/28(土) 11:06:50 ID:VsSZOYL/

ああ無情

一般書籍 ● 【文学の誕生】大東和重【わが読書】

115なまえ_____かえす日:2007/08/09(木) 13:16:46 ID:eLKAPGiy
小二の頃に読んだ大どろぼうホッツェンプロッツかな。
116なまえ_____かえす日:2007/08/23(木) 21:28:41 ID:KHLP2Wje
わるい子ちゃんちゃこ

小学2年生
117なまえ_____かえす日:2007/08/24(金) 04:05:55 ID:vr5ze3Ea
みほちゃんのおるすばん

1歳くらい
118こんな児童文学ありますよ:2007/08/30(木) 07:46:00 ID:MWor5cwG
小学生の頃、たくさんの本を図書室館から借り出して読みまくっていましたが、その中で今でも覚えている
本に、「算法少女」という児童書があります。ネットが普及してから検索したのですが、ちくま学芸文庫
から再刊されていることがわかりました。著者の熱意と出版社の英断に感謝の気持ちでいっぱいです。

江戸時代に和算という数学があったのをご存知でしょうか。算法家たちは、神社に算額と呼ばれる額
(絵馬を大きくしたようなもの)を奉納し、自分はこんな難しい問題が解けたが他にわかる人はいるだろうか、
とその能力を自慢して競い合ったのです。なかなかユニークで面白い習慣だったと思います。
今でいえば、ネット上で解けた問題を公開して競い合うことに相当するでしょうか。

ある町医者が趣味で算法を研究していて、娘に手ほどきをします。娘は天分があったらしくめきめき上達します。
その娘が神社に参拝したとき、上級武士が奉納した算額の解答に間違いがあるのを偶然見つけてしまいます。
その事件がきっかけで、この娘のことが江戸の算法家たちの間で評判になり、ある算法好きの殿様の耳に入ります。
そのため、殿様お抱えの算法家の娘と問題を解き合う、つまり御前試合をする羽目になって・・・というお話です。
数学をテーマにしているとはいっても、児童文学書ですから決して難しくはないのですが、ドラマ性は充分です。
きっとドラマ化されるんじゃないでしょうか。こういううれしい体験は初めてで、これもネットが普及したおかげです。
119なまえ_____かえす日:2007/08/31(金) 18:46:37 ID:zyfQhTqb
くじらがくじらになったわけ

覚えてる最古のものはこの本です
120なまえ_____かえす日:2007/09/06(木) 16:02:01 ID:oq8+C9ti
「読んでもらった」ならエルマーの冒険。
121なまえ_____かえす日:2007/09/29(土) 16:51:31 ID:c9DU9xTj
姉の部屋に置いてあった少年探偵団シリーズの「恐怖の魔人王」。

「ママお米ちょうだい」とせがんで理由を聞かれて馬鹿正直に
「魔人王って書いてみたいから」と言ったら「食べものを粗末に
するんじゃありません」と叱られた。それ以前に乱歩にまったく
興味のない母には魔人王が何のことだかも分からなかったと思う。
122なまえ_____かえす日:2007/11/24(土) 23:33:10 ID:7GQTlX1Z
小学校のたなにあった『シートン動物紀 ロボ』
123なまえ_____かえす日:2008/01/05(土) 00:41:35 ID:rdoX9543
小学1年になったばかりの頃に買ってもらった「小公子/フランダースの犬」の合体本だった
だから結構厚みがあったと思うけど
すごく夢中になって夜までかかって一日で読んだ。
泣いた。フランダースの犬で・・・アニメ化されるのはそのずっと後のこと
124なまえ_____かえす日:2008/04/26(土) 09:19:16 ID:Hm7u2VsN
5歳くらいの時に読んだんだけど
幼い兄弟が怪獣の子供と遊ぶ話
兄>弟>怪獣の順でやることがどんどん幼くなっていくのが面白かった
125なまえ_____かえす日:2008/07/13(日) 17:39:18 ID:Nt2ngof+
佐藤さとるさんの「誰も知らない小さな国」
五歳か六歳のころ
あんな裏山が近所にあったらいいなあと思ったものでした……
126なまえ_____かえす日:2008/07/14(月) 22:28:45 ID:417v/YWT
おさるのレストラン。カメラ絵本(絵じゃなく写真)で、なんと!150円と書いてある。
今でも好きで、たまに見る。
知ってる人っていなさそう。
127なまえ_____かえす日:2008/07/19(土) 19:57:03 ID:iB8dMHc9
「魔女集会通り26番地」
久しぶりに読みたくなって調べたら、ダイアナ・ウィン・ジョーンズが作者だった。
作者名は覚えてなかったけど、小6の時に読んで(15年も前)すごく印象に残る
エピソードがいっぱいあった。パラレルワールドっって設定が当時の私にはすごく新鮮だった。

今は廃刊で「魔女と暮らせば」というちょっとださい題名になっていました。
128なまえ_____かえす日:2008/07/26(土) 09:04:36 ID:9n5jbolF
「のらねこみけねこうちのねこ」
兄弟が子持ちの野良猫を拾ってきて飼い主をさがす・・・
的な素朴な話なんだが
小学校一年生ぐらいに学校の図書館でかりて
これがきっかけで本が好きになった
129なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 16:04:45 ID:69cYCPP9
「ぽっぺん先生とどろの王子」を初めて読んで、ぽっぺん先生シリーズにはまってしまった
よく考えたら30代独身パラサイトが主人公の児童書ってどうよ…

一番好きだったのは「ぽっぺん先生と笑うカモメ号」
テーマが黒魔術だったと気付いたのは、もちろん大人になってから
見返しに書いてあったランボオの詩「酔いどれ船」も好きだった
舟崎先生のシュミが爆発したような本だったよ
130なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 22:36:58 ID:0H7z/lZ3
桃太郎

弟が生まれた日に買ってもらった。
自分の半生で一番古い記憶だ。
131なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 16:41:42 ID:piLVoGPu
エルマーとりゅう
次がドリトル先生シリーズだったか
132なまえ_____かえす日:2009/05/14(木) 23:51:41 ID:Fc4v4emP
あらいぐまラスカルと日本昔話だ
児童書って低学年は親が与える物だからね。子供の嗜好は親が作る?
新作絵本ってどぎつい色使いやデフォルメされたキャラの方が売れてる気するが
ガキの好みってそうなの?
その反動で可愛い系の漫画好きになったり…
133なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 15:12:34 ID:6gKwJ6y3
>>132
キャラクターものでも、メッセージや作者の意図が強いものはある。
それをちゃんと読者が受け取っているかどうかは別だけど。

とりあえず、趣味嗜好による読者層の分け方や、
年齢層、見た目、出版社の戦略とかは気にしないで
いろいろ読むのが良いかと。


ただ、読み手やが「可愛い」「かっこいい」
もしくは批評家が「教育に良い・悪い」だけで終わらせずに、
「何でこんな場面があるのか」考えたり、
作者のインタビューやあとがきを読んで作者の意図を探ったり
するのが大事なのかもしれない。



___
本題
初めてかどうかは分からないけど、ブクログ見直したら出てきた
・夜のピクニック
・魔法使いが落ちてきた夏
・スリースターズ
・妖界ナビ・ルナ
134なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 23:36:10 ID:Qs6B+3Pb
5歳くらいの頃に、立原えりかの「月と星の首飾り」を毎晩母が寝る前に読み聞かせしてくれた。
花とみつの島が本当にあるんだと信じていて、
うるう年の2月29日生まれの子になりたかった。
135なまえ_____かえす日:2009/10/11(日) 13:05:24 ID:Y+PV5+6i
覚えてるのではダレン・シャンかニック・シャドウの真夜中の図書館
136なまえ_____かえす日:2009/11/24(火) 21:37:46 ID:uhZ3/FBG
きいろいながぐつ
137なまえ_____かえす日:2009/12/23(水) 18:47:50 ID:J/rjr1bW
エルマーの冒険だな
何度読み返したか分からんぐらいお気に入りだった
138なまえ_____かえす日:2010/01/10(日) 08:26:23 ID:b7ZGbzKs
みどりのゆび

小一の頃、お世話になってた先生にもらった
触ったところから花が咲いたり木が生えたり、に憧れた
139なまえ_____かえす日:2010/01/16(土) 08:28:31 ID:Ych90sp+
十五少年漂流記。
フランス人でもイギリス人でもアメリカ人でも
どうでもいいじゃないか……と思った。
140なまえ_____かえす日:2010/05/19(水) 15:09:23 ID:Z4Fb72rO
幸福の王子
子供ながらに、お人よしも程ほどにしないと身を滅ぼすということを学んだ
141なまえ_____かえす日:2010/06/04(金) 20:15:50 ID:sRtr5q5l
冒険者たち

当時5歳の俺は何であれを母に読んでくれとせがみまくったのかさっぱり分からん。
ちなみにノロイには全く勝てる気がしなかったw
142なまえ_____かえす日
「しかし源氏物語を原文で読む人というのは果たしてどれくらいいるのかね。谷崎(潤一郎)源
氏、与謝野(晶子)源氏いろいろありますからね。それと(瀬戸内)寂聴さん訳してみたり。ま
あそういう形でね、活字のメッセージが安易に現代化されていることも便利になった一つだと思
うけど、それだって私は読書だと思いますよ。ただやっぱりね、テレビも新聞もなかったころの
ね、バルザックとかね、ドストエフスキーとかね、デューマとかね。ああいったね、古典的な作
家、今読んでみるととても退屈で読み切れないね。ていうのは、新聞が伝えるような情報をね、
小説が伝えた、あのころね」
「ですからね、行ったことのないね、サンクトペテルブルグとかパリとかね、あるいはローマの
風景はこういうものなのかなていうことね、みんな活字をもって摂取したから、ああいう小説も
なり得たけど、今とてもじゃないけども、やっぱりああいう小説退屈で読めないでしょ。それか
らまたこの間必要があってね、ニーチェ読み直してみたけども、やっぱり昔はとにかくあれで何
とか耐えて読んだけど、今はとてもじゃないが、ああいう翻訳というか、あのボリュームはアダ
プトされないと難しいなと思っていたら、ニーチェの簡訳本みたいなのが出ててね。今それが非
常にベストセラーになっているけども。私も一回それ買って読んでみたいと思ってますけども」