☆☆あなたの思い出を探します☆☆

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57名無しさん@お腹いっぱい。
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。
不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。
算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。
だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。
冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は
その国にやってくる。
以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、
そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。

というお話です。
二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。
心当たりのある方、この本の題を教えてください。
58名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:51 ID:MaW9rjqX
よく探してる人がいるみたいな
アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?