1 :
法の下の名無し :
2012/08/29(水) 10:13:46.54 ID:79SzRe0V
2 :
法の下の名無し :2012/08/29(水) 17:09:59.95 ID:xksCwV/Z
他国の死刑廃止の手順を説明しますと イギリスが有名えん罪死刑事件による国民世論の変化。 フランスは民主主義を否定しトップ判断で死刑廃止を強行したと 一般には思われているようですが、現実はミッテラン大統領が 死刑廃止を公約にして当選して死刑廃止したという民主主義の まっとうな手続きによるもの。 前者は過去の死刑のえん罪を証明したとしても古すぎて国民世論が 動くかどうかは疑問ですな。DNA捜査が当たり前の時代に前近代的 捜査のえん罪死刑の犠牲者を紹介しても、昔は大変だったんだねと しか思わないだろうし。だからと将来のえん罪死刑を期待しても科学 捜査の進展でますますでなくなるだろうし。 後者のフランス事例は全く日本では駄目ですね。 死刑廃止論争のせいで現役大臣が落選という前代未聞の珍事が起きたくらいですから。 千葉景子のことですが。
3 :
法の下の名無し :2012/08/29(水) 17:47:38.31 ID:SP/OFD96
175 :朝まで名無しさん:2012/08/29(水) 17:26:52.58 ID:6sR/CA6K
>>174 が見えない
今週金曜日に死刑があります
一人は関光彦、あと二人は不明
これ豆情報
4 :
法の下の名無し :2012/08/29(水) 21:41:56.44 ID:oIqmZ10j
>>2 >だからと将来のえん罪死刑を期待しても科学捜査の進展でますますでなくなるだろうし。
「冤罪を期待」というのもひどい考えだし、
科学捜査の進展で冤罪が出なくなるならそれで結構な話じゃないの?
5 :
法の下の名無し :2012/08/31(金) 08:01:53.33 ID:plgfcsBK
終身刑を積極的に導入しようとしない限りほぼ永久的に、 死刑は廃止されない。
6 :
法の下の名無し :2012/08/31(金) 10:18:18.90 ID:dc3jZkWK
■死刑囚・年齢(平成24年現在) 91歳 石田富蔵 86 奥西勝 85 浜田武重 84 大濱松三 80 片岡清 79 高田和三郎 78 高橋和利 76 袴田巌 73 山野静二郎、綿引誠 72 関根元、熊谷徳久 71 鎌田安利、大橋健治 70 藤井(関口)政安、 大城(秋好)英明、 中山進、江東恒 69 神宮(広田)正晴 68 向井義己、長谷川静央、小田島鉄男、北村実雄 67 大道寺将司、益永利明、迫康裕、窪田勇次、岩森稔 66 尾田信夫、藤波(宮崎)知子、外尾計夫、川崎政則 65 坂口弘、山本開一、幾島賢治 64 渡辺清、中村喜代司、中原澄男、江藤幸子 63 猪熊武夫、早川紀代秀、浜崎勝次 62 大森勝久、金川一、 高橋義博、横田謙二、倉吉政隆、加納恵喜、八木茂、加賀山領治 61 堀江守男、松本健次、菅峰夫、守田克実 60 末森博也、宇治川正、津田寿美年
7 :
法の下の名無し :2012/08/31(金) 10:19:09.23 ID:dc3jZkWK
59 岡崎茂男、上田宜範、西山省三 58 佐々木哲也、森本信之、庄子幸一 57 松本和弘、松本昭弘、風間博子 56 松本智津夫、金田正勝、村松誠一郎、石川恵子 55 岡本啓三、宮城吉英、原(竹本)正志 54 小林光弘、林泰男、 後藤良次、兼岩幸男 53 藤島光雄、吉田純子、北村真美 52 松沢信一、浜川邦彦、林真須美、遠藤誠一 51 陳代偉、宮前(岡崎)一明、加賀聖商、大山清隆、松永太 50 藤崎宗司 49 高橋秀、中川智正 48 横山真人、田中毅彦、広瀬健一、新実智光、高尾康司 47 松本美佐雄、何力、土谷正実 46 山口益生、長勝久 45 瑞本悟、高根沢智明 44 小林薫、黄奕善、豊田亨 43 間中博巳、柴嵜正一、鈴木泰徳、大倉(滝)修、渕上幸春 42 小日向将人、井上嘉浩 40 下浦栄一、神田司 39 関光彦 38 薜松、松田幸則、尾崎(竹本)正芳 37 小林正人、大倉(小森)淳 36 造田博、芳我(河渕)匡由 35 小野川光紀、若林一行 34 池田容之 32 魏巍 31 大月(福田)孝行、北村孝 28 金川真大、井上(北村)孝紘 27 小林竜司
8 :
法の下の名無し :2012/08/31(金) 15:34:20.75 ID:naFDsXpc
9 :
法の下の名無し :2012/09/01(土) 18:32:34.86 ID:swON6os5
終身刑導入がきちんと議論の枠に上がらない限り、死刑はなくならない。 死刑廃止ったって地味なもので人を社会から永久に抹消することにはかわらない。 お花畑の夢を見ない限り現実はそんなものだ。 死刑で片付けるか一生閉じ込め飼い殺しにするかの選択でしかない。 残酷だが片付けるか飼い殺しにしなけりゃとてもおさまらない馬鹿、 犯罪者は次から次へと出てくるのだから。それが現実。 そんなちょっとした変更、選択の変化という下らないことに、 エネルギー投入する意味は殆どないんだが。
10 :
法の下の名無し :2012/09/01(土) 22:08:49.99 ID:JStTHpzd
>>4 >>「冤罪を期待」というのもひどい考えだし、
死刑廃止論者はそんな事を考えない。
えん罪死刑が出れば間違い無く狂喜する。
11 :
法の下の名無し :2012/09/01(土) 22:12:55.92 ID:RWMLxwuC
廃止派は民意を得ようと努力する気持ちが全くないのがすごいところ
12 :
法の下の名無し :2012/09/02(日) 08:10:40.50 ID:THPP2PKg
死刑廃止は反日主義者。外圧を頼ってひたすら日本人を侮辱し、脅し、罵倒し続ける。 民主主義の敵。
13 :
法の下の名無し :2012/09/02(日) 12:37:07.62 ID:rC1WLc7o
死刑廃止派は安田好弘や菊田幸一やアムネスティ日本を何とかしろや。 それとも、死刑廃止はあんなのを異常と思ってない人間ばかりなのか?
14 :
法の下の名無し :2012/09/02(日) 12:50:36.10 ID:/pA15+n8
>>13 そんなのほっとけばいいんだよ
奴らの言うことが全く国民の心に響かないからずっと死刑が存置されたままなんだし
15 :
法の下の名無し :2012/09/02(日) 20:26:20.64 ID:77MpiLMo
91歳て・・・ずいぶん長生きだなW
16 :
法の下の名無し :2012/09/02(日) 20:34:41.52 ID:/pA15+n8
老衰なんてさせちゃいかんよ ちゃんと刑を執行せなあかん
17 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 09:38:53.71 ID:ZiPIlRH0
充分に苦しんだ。赦してあげようよ。先が長くないお爺ちゃんを殺す理由などないよ。 遺族だってもう憎んでないよ。自分の爺ちゃんやひい爺ちゃんが死刑になるのを 想像してみよう。耐えられないだろ。
18 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 10:16:04.12 ID:5cbGZ/S2
感情論はNG ドラマでも見てろ
19 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 11:18:54.94 ID:L1wkqKBy
死刑適用された根拠に責任が持てないんだろ
20 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 11:56:29.72 ID:z65pNMXj
「悪いことをしたのだから死刑にしてもいい」という理屈は宗教と同じ、つまり明確な根拠はない。逆に「「人を殺してはいけない」という理屈にも根拠はない。つまりお互いの意見は現状においてイーブンである。両方の頭がおかしいものが対立しているに過ぎない。
21 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 12:56:14.96 ID:L1wkqKBy
>>20 それらどちらの言い分も、ただの丼ぶり勘定と言わざるを得ない。宗教とか頭がオカシイとかの問題では無い。
実際には明確に根拠がある。
22 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 13:00:05.35 ID:v3C0HpX3
23 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 16:30:14.65 ID:Fd3katw5
領土や国旗で熱くなるのは後進国の特徴だ。日本が中国や韓国と同じレベルで喧嘩したら 所詮その程度の国なんだと世界から見られて軽んじられる。オトナの対応を示して優位に 立ついい機会だ。抗議も対抗措置もせずにニコニコしながら友好を呼びかけたら世界は 日本を尊敬するよ。それが平和国家というものだ。
24 :
法の下の名無し :2012/09/03(月) 19:09:13.53 ID:1qbWdNRE
きも
25 :
法の下の名無し :2012/09/04(火) 07:17:58.69 ID:KiDaxwkV
死刑が終身刑に置き換わったら弁護人は終身刑回避に全力を挙げるし、そのために 終身刑は非人道的だというレトリックも必ず出て来る。今だって、死刑廃止派は とりあえず死刑廃止への抵抗を少なくするために代替刑としての終身刑を 戦術的に唱えているに過ぎない。反論あるか?「死刑の代わりに終身刑を」ではなくて 死刑廃止後の終身刑の必要性を積極的に論証できる死刑廃止派はいるか?
26 :
法の下の名無し :2012/09/05(水) 22:52:51.56 ID:GVFHJwoV
死刑と同等の苦痛を与える刑であれば十分であり 終身刑は必要条件ではない
27 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 10:13:20.21 ID:sqZm0Tru
これは酷い。 確かに日本語だ。 でも 意味は全く分からない。
28 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 12:20:51.83 ID:qnkuY9MW
>>26 つめはぎ刑
窒息寸前刑
串刺し刑(急所をはずす)
29 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 12:32:42.45 ID:v8PksFhY
>>28 拷問だね。
普通に死刑以上の苦痛になるだろうね。
まぁ、廃止派の言い分だろうけどね。
死刑を廃止して、死刑と同等の苦痛を与える刑を実装するとなると、死刑を超えて人道を外れる方向に行くことは間違い無い。
私利私欲による凶悪殺人に対する刑罰としての死刑は人道的。軽くしても重くしても非人道的。
30 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 13:31:07.04 ID:wBPYkO/O
全く苦しませずに死なせる方法があるのだから、現行の死刑執行方法は非人道的だ。 死なせるだけじゃ足りないのか。
31 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 18:28:08.39 ID:v8PksFhY
>>30 それはどのような方法?
全身麻酔をかけた後に薬殺かな?
それは刑と呼べるのだろうか?
32 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 19:23:28.33 ID:zAcn61Pj
人を苦しめて殺してやろうなんて思考の持ち主は、猟奇殺人犯予備軍と看做されても仕方ないよね
33 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 19:46:55.19 ID:Qr3y3P7u
死刑の意義が命を奪うことにだけあるなら苦しみを与えない執行方法が追求されなければならない。 執行時の苦しみが死刑に含意されているとは考えられない。
34 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 19:52:36.62 ID:Qr3y3P7u
死刑執行時の苦しみも刑のうちなら、同程度の苦しみを死刑とは切り離して非死刑囚に刑罰または 刑務所内の懲罰として課することも合憲なのではないか。
35 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 00:53:34.24 ID:ODOUSYRe
猟奇殺人犯を苦しめて殺してやろうと思うだけで普通の人を殺そうとは思わない。 普通に犯罪者を憎む人に対して↓ (人を苦しめて殺してやろうなんて思考の持ち主は、猟奇殺人犯予備軍と看做されても仕方ないよね ) なんて発言をするなんてなんて恐ろしい。
36 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 01:28:17.59 ID:yhT3yGT8
37 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 08:07:37.08 ID:rhVmkQQP
>>34 死刑囚は、刑執行時以外には身体的苦痛は一切与えられない。
が、一般受刑者には、色々と労役や制約や苦痛があるだろう。
38 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 09:54:30.13 ID:dEtdH0uw
懲役囚の労役はそれがそもそも刑の内容じゃないか。所内秩序維持のための制約は死刑囚にも当然課せられている。 死刑は命を奪う刑ではないのか。命を奪われる恐怖の他に執行時の激しい苦痛をなぜ甘受しなければならないのか?
39 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 11:23:50.29 ID:ggS7iVWP
40 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 14:38:32.34 ID:0f9QKNU8
>>38 <執行時の激しい苦痛>
なんて、本当にあるの?
一般的には 絞首刑の苦痛は少ないとされているよね。
縊死は 自分でも無理なくできるし。
41 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 15:10:41.28 ID:rhVmkQQP
>>38 激しい激痛?
一般的な自殺の手法にある首吊りは、激痛を伴う手法が好んで選択されているって訳か。
そんな馬鹿な。な。
42 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 20:41:02.94 ID:kW5GAoMf
最高刑の必要条件は他の刑に比べて最も大きい苦痛を与えることであって命を奪うことではない
43 :
法の下の名無し :2012/09/07(金) 23:52:36.35 ID:rhVmkQQP
>>42 それって、君の俺様基準?
最高刑の定義がどうかは知らん。
死刑が総ての罪に対しての最高刑かどうかも知らん。
ただ、
『私利私欲にて故意に人命を奪った罪に対して』 の最高刑は命を奪う刑であるべき。
だと考えます。
44 :
法の下の名無し :2012/09/08(土) 14:43:14.19 ID:MIhWAAW2
じゃあ詐欺罪は? 強姦罪は? 名誉毀損罪は?
45 :
法の下の名無し :2012/09/08(土) 15:22:16.81 ID:Q77DX7DY
何言ってんだこいつ
46 :
法の下の名無し :2012/09/08(土) 17:20:33.30 ID:kCaoOXMr
>>44 お前はその罪に対して死刑を適用したいの?
つうか話の繋がりが皆無だね。
47 :
法の下の名無し :2012/09/09(日) 19:22:07.25 ID:4aTy6uhz
死刑は生きる権利の侵害だ。究極の人権侵害だ。絶対に許されない。
48 :
法の下の名無し :2012/09/09(日) 20:43:01.22 ID:uzWhb1eR
>>47 いや、死刑適用されるような凶悪犯罪こそ、絶対に許されないものなんだよ。
まさかとは思うが、君にとっては逆なのかな?
49 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 00:43:06.23 ID:vjsFebsH
>>47 殺人は「生きる権利」の侵害ではないのかな?
50 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 01:25:46.47 ID:xU7c7c/4
>>47 基本的人権は憲法由来であり、憲法81条により最高裁が最終判断の権限を
持っております。君が絶対に許されないと言っても最高裁が許しているので
問題ございません。君の「絶対」に何の意味もありません。
51 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 02:19:26.90 ID:lX+In++k
>>46 理解力がない人だねえ
殺したから死刑という単純報復刑でいくというなら詐欺や名誉毀損に対してはどういう刑になるんですかと聞いてるんだよw
52 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 07:04:27.02 ID:MYu+R8GH
>>50 最高裁も殺人に加担している。絶対に許されない。
53 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 09:07:22.41 ID:xU7c7c/4
>>52 改憲するしかないですね。
当然その憲法を変えようとせず最高裁に権限を与え続けているのは
憲法を護持している国民の責になるわけですが。
54 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 11:45:23.15 ID:M3eggNXU
最高裁は死刑判決を出す義務はない。検察官も死刑を求刑する義務はない。 つまり、改憲しなくても死刑は回避できる。死刑を求刑する検察官、死刑判決を出す裁判官、 執行命令を出す法務大臣、執行する刑務所長と刑務官、全員が殺人者だ。死刑反対! 究極の弱者である死刑囚を救おう!!
55 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 12:06:49.16 ID:f0cAzh3P
死刑存置派だ!死刑は必要だ!のフレーズに惑わされず、その発言者の言動を良く検分する事が重要である。 死刑容認と良いながら、死刑廃止派の論理を持ち出し、死刑停止を主張する。 死刑は已む無しは、死刑存置派を装い、死刑停止論を広めようと工作活動を行ってる、反日人権死刑廃止派である。 死刑は已む無し(反日人権死刑廃止派の工作員)の脳内w 少年法の見直しで執行猶予付き死刑を導入だ! 39条は正確な診断が望めなくても必要だ! 冤罪は捜査力の問題では無く刑罰の問題だ! 捜査力の増強は警察検察擁護だ! 可視化するから特別公務員暴行陵虐罪を廃止だ! 非常に分かり易い、反日極左死刑廃止脳w
56 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 15:24:34.69 ID:LCUCBFR1
>>51 刑法と民法をごっちゃにして話されても困りますけども?
しかも刑法の最高刑ともいえる刑の存廃を論じるスレッドで何言ってんですか?
57 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 15:34:35.30 ID:xU7c7c/4
>>54 それ、最高裁は死刑判決を出す義務は無いのに死刑判決を出しているんだから
単に死刑廃止する意思がそもそも無いだけでは?
58 :
法の下の名無し :2012/09/10(月) 15:36:46.98 ID:xU7c7c/4
>>51 >>理解力がない人だねえ
殺したから死刑という単純報復刑でいくというなら詐欺や名誉毀損に対してはどういう刑になるんですかと聞いてるんだよw
殺人全てが死刑なわけではないので単純報復刑では無いのは明白で
詐欺や名誉毀損でそもまま刑にして返すわけでもないのでやはり単純な
報復刑で無いのは論証される。
59 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 07:48:15.96 ID:qazCX3uf
人命より尊いものはない。死刑は絶対に許されない。
60 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 13:14:18.26 ID:VbPEm3D6
>>44 =
>>51 は
>>43 へのレス
そして
>>43 は
「『私利私欲にて故意に人命を奪った罪に対して』 の最高刑は命を奪う刑であるべき」
と書いており、「命を奪った罪」だから「命を奪う刑であるべき」という単純な報復刑主義に立っているのは明らか。
だから
>>58 の「殺人全てが死刑なわけではないので単純報復刑では無い」
というのは
>>51 に対して何ら回答になっていない。
61 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 14:20:10.15 ID:GwzhLMka
>>60 なるほど
日本国の死刑に対する考え方の話じゃなくて
43の方の個人意見に対する返答だってことね。
62 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 16:01:37.85 ID:Hfi1hWt1
>>60 >「『私利私欲にて故意に人命を奪った罪に対して』 の最高刑は命を奪う刑であるべき」
>「命を奪った罪」だから「命を奪う刑であるべき」という単純な報復刑主義に立っているのは明らか。
あのね?
『私利私欲』 と、『故意』 が一番重要な部分なんだよ? 『計画的』 とか、『残虐に』 とかを加えても良い。
単純な命のやりとりの問題じゃ無いんだよ?
お前の言い分だと、自動車事故を起こして被害者が亡くなったら死刑ってこった。そりゃあ滅茶苦茶だ。
廃止派ってどうしていつまでもそうなの^^;
そんなだからダメなんだよ。
もうちょいメンタルを強く持とう。
63 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 16:55:37.79 ID:I4weFr70
東アジア反日武装戦線事件私利私欲じゃなくて高邁な理想が動機だから死刑は不当だね。 犯人は手段は間違ったかもしれないが被害者よりも高潔な人たちだ。
64 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 18:15:20.02 ID:Hfi1hWt1
>>63 >高邁な理想が動機
その、理想の、高い低いは誰が判断するの?
その犯人は、誰かを、その、高い理想によって殺したの?何人殺したの?
殺された人たちも、そいつらの、理想を、高い理想だと思っていたの?
『俺は高潔だから、他人を何人殺しても良いけど、俺を死刑にするのは不当』
手段以前の問題だね。どこが高潔なんだ?
65 :
法の下の名無し :2012/09/11(火) 18:36:05.91 ID:yrS0mK1N
★北九州連続監禁事件 公判記録より マンションの部屋は10畳ほどのリビングと隣接する6畳二間に分かれている。 浴室の窓という窓は黒のビニール袋で厳重に目張りされた。A氏が死亡した翌日 緒方純子と沙織さんの二人で包丁、ノコギリ4、5本、鍋、消臭剤などの解体作業の道具を 買った。解体作業のほとんどの場合、まず死体の首を切り落とし、体温に近い湯槽の中に 身体を浸し血抜きを十分に行った。次にその身体を切り刻み、肉のブロック片にして臓器類 と一緒に大鍋で煮た。 そうして骨と肉を分離した後に骨はさらに細かく切断してクッキーの空き缶へ、煮汁と肉片 はミキサーで攪拌し「焼肉のタレのような」(松永証言)ドロドロの液体にしてペットボトル に詰め替えられた。 最初に解体されたA氏に限り、作業完了までに一月かかっている。 ★第11回公判にて 検事「Aさんの頭部を切り離したことは覚えていますか?」 緒方「はい」 検事「頭部をどこに置いたのですか?」 緒方「ポリバケツに入れて蓋をしておいておきました」 検事「内臓と同じバケツですか?」 緒方「はい」 検事「誰が脳を取り出しましたか?」 緒方「私です。当然、沙織もいましたし、松永もそこに来ていたと思います」 ★第12回公判にて 緒方「覚えているのは薄い膜から剥がすような形で脳を取り出しました。頭を 逆さまにして、お椀のようにして、そこから取り出しました」 緒方「手にした脳はもっと密度が濃いというか、引き締まったものだと思って いたのに、触ったときに『えっ、こんなにボロボロなの』と思った」
66 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 06:25:50.44 ID:XDtIGOCF
生きるに値する命と生きるに値しない命を選別するのはナチスの思想。 「殺人犯を殺してもいい」は「ユダヤ人を殺してもいい」に通じる。 生きる権利は万人共通。死刑は許されない。
67 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 07:41:23.80 ID:VY05hCYD
>>66 宗教活動ですね。ご苦労様です。でもスレ違いですよ。
68 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 09:25:26.26 ID:XDtIGOCF
殺人被害者遺族の苦しみばかりがクローズアップされるのは偏ってる。 犯人の苦しみにももっとスポットライトを当てよ。同じ人間じゃないか。
69 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 10:17:52.54 ID:Q42NKDen
日本の法制度は公平ではない。その最も不公平を象徴するのが死刑制度だ。なぜ残忍な人殺しを残忍な死刑を行うことができないのか、民主主義において法というものは公平公正でなければならない。
70 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 14:44:10.86 ID:V3NFjkkM
>>62 「私利私欲」「故意」「計画的」「残虐に」でもなんでもお好きなもの加えてもいいよw
そういう殺人に対して命を奪う死刑という刑を一意に対応させるべきだという理由は何なのかと聞いてるわけ。
71 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 17:49:21.89 ID:9RZzdZH+
<一意に対応させるべきだ>だって。 いったい だれのあたまからわいてくるのかなあ?
72 :
62 :2012/09/12(水) 17:58:04.69 ID:VY05hCYD
>>70 >そういう殺人に対して命を奪う死刑という刑を一意に対応させるべきだという理由は何なのかと聞いてるわけ。
あれ?お前は
>>60 かね?もう一度書かなきゃ理解できねーかな?
>「『私利私欲にて故意に人命を奪った罪に対して』 の最高刑は命を奪う刑であるべき」
>と書いており、「命を奪った罪」だから「命を奪う刑であるべき」という単純な報復刑主義に立っているのは明らか。
上段では確かに、「私利私欲」 「故意」 というキーワードが入っているのに、
下段ではその2つのキーワードを抜いて比較しているよね?
その事実をまずは認めておけ?そこを誤魔化すならばお前は対話が出来ない人間だ。時間の無駄。
出来るなら次にすすめる。
>「私利私欲」「故意」「計画的」「残虐に」でもなんでもお好きなもの加えてもいいよw
「加えてもいいよw」 じゃないんだよ。加えなきゃ話にならないんだよ。
それを加えないなら、交通事故でも死刑だし、正当防衛で相手の命を奪っても死刑だろ。堕胎も死刑だし現場射殺した警官は死刑だ。
73 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 22:57:14.20 ID:BrSP+VhM
それっって現行法の適用実態書いただけじゃん・・・
74 :
法の下の名無し :2012/09/12(水) 23:33:44.29 ID:VY05hCYD
>>73 ああ、君は、法学スレで、現行法に異を唱える人間な訳ね。
法に逆らう根拠が無いと、ただの無法者と同じだよ?
凶悪殺人犯擁護者。凶悪犯罪行為規制緩和遂行者。
いや、レッテル貼りじゃないよ?
法に逆らうだけの正当性を示すことが出来るならば勿論話は別だよ?
75 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 00:45:24.47 ID:U3kAomBz
「殺しには殺しを」という単純な報復が根拠じゃないというなら、 「私利私欲で」「故意に」「計画的に」「残虐に」その他もろもろの様態で人を殺した罪がなぜ同じ「殺し」としての死刑でなければならないのか説明しなければならないのにできてないということでしょ
76 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 01:41:42.18 ID:u/BvIJMg
>>75 江戸時代の打ち首のように死刑にも段階があってしかるべきと
ちなみに最も重いのはノコギリ引きの刑
77 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 02:33:22.44 ID:u/BvIJMg
そこで提案なのだが、既存の刑罰を全廃して軽い罪は所得比例型の罰金刑にし 凶悪犯には罪の累積を身長からの比率に換算してその長さを方足元の方から 切断することにしよう、生存不能な長さに達したら実質死刑 被害者感情的には一撃でスッパリ切るのではなく先端の方から徐々にメリメリと 潰していくなどして「被害者の苦しみはこんなものではないぞ」とでも 言ってやりたいところだろうが残虐な刑罰は憲法違反なので麻酔をして 専用の装置で全自動で切断止血処理する、最終処置は医師によって行われるが リハビリも含めて経費はすべて犯人かその親族もち、支払い能力がなければ 罰金収入の方からまわす 刑罰によって障害者になった場合、一般の障害者と明確に区別するのと行動能力抑制のため 車椅子は派手な色の専用の物しか使用を許されず義足は禁止、公的な福祉も一切受けられない 「元犯罪者にも人権はある」と考える有志の基金による援助に頼ることになる なお、補助金を受け取るためには罪を悔いながら必死で懇願しなければならない
78 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 02:42:05.22 ID:u/BvIJMg
書き忘れたが、義足を無理やり使用したり切断面で無理やり歩けないように 切断面は体重がかかったら激痛が伴うように処置されている
79 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 06:11:08.22 ID:g/Gthlna
日本人が韓国人を殺したケースでは韓国人が日本人を殺したケースよりも重く罰するべきだね。 それが真の平等というものだ。
80 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 11:02:02.32 ID:g/Gthlna
日本が韓国に対してなすべきことは植民地支配の謝罪と補償であって、 けっして領土要求ではない。そもそも韓国の全領土を奪った加害国である日本が 被害国の韓国に領土要求を突きつけるなど盗人猛々しいにもほどがある。
81 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 12:50:32.15 ID:OO/9WlmX
>>80 >>そもそも韓国の全領土を奪った加害国である日本が
日韓併合でしたら合法的行為ですので文句の言われる筋合いは御座いません。
これにクレームを入れるなら逆に韓国の法治主義への理解が足りないとされる
だけかと思いますな。
欧米でも日韓併合は国際法上合法的行為とされておりまして、欧米自身も
植民地宗主国であった関係上、韓国の見解に否定的ですな。
そもそも未文明の原住民にすぎない彼らを文明人に引き上げたのは
ほかならぬ日本なんですから感謝をされることがあっても文句を言うなど
恩知らずにも程があるかと思います。
http://ccce.web.fc2.com/si/oldkorea.html 日本の行為がおせっかいであり昔の生活に憧れるなら
無人島に行って文明から離れまた糞尿と蛆にまみれた生活を
取り戻せば良いのではないかと思いますな。
82 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 13:37:05.56 ID:dIRLGoUs
>>75 世の中には、「殺し」 で解決する事例、法律が沢山あるのだけど、何故、死刑だけを否定するのか出来ないのが廃止派。
それは、何故かと云うと、凶悪犯罪を規制緩和する目的しか浮かんでこないからだよね。
83 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 13:38:01.30 ID:dIRLGoUs
>>82 誤) 何故、死刑だけを否定するのか出来ないのが廃止派。
正) 何故、死刑だけを否定するのかを説明することが出来ないのが廃止派。
84 :
法の下の名無し :2012/09/13(木) 22:47:59.07 ID:nT2EE1Ka
ネトウヨが必死に自宅警備にしがみついても、日本の凋落は確定的に明らかなんだな 領土問題にしてもそう 例えば尖閣諸島に中国軍が本気で上陸してきたら、日本は尖閣を無条件で放棄せざるを得ないだろう 無人島一個の領有権のために、中国との武力衝突を望む日本国民などいないからだ 成長を目論む中国には領海拡張という十分な動機があり、逆に衰退するのみの日本にはそんなものはない 竹島も同様である
85 :
法の下の名無し :2012/09/14(金) 06:29:23.93 ID:8qNofvaH
日本は憲法によって戦争を禁止されている。中国、韓国にはそのような縛りはない。 つまり、領土問題が武力紛争に発展するのを防止する義務はあくまで日本にあるのだ。 日本が譲る以外に解決の道はない。法学的にはそれ以外の解釈はあり得ない。
86 :
法の下の名無し :2012/09/14(金) 07:14:31.38 ID:8qNofvaH
憲法は戦争を禁しているが領土放棄を禁止していない。つまり領土放棄以外の選択肢は法学的には 存在し得ない。
87 :
法の下の名無し :2012/09/14(金) 12:41:38.87 ID:IL0/fa8U
くさい
88 :
法の下の名無し :2012/09/14(金) 13:08:41.52 ID:mRSRv0XZ
戦争を放棄した日本が更に死刑を廃止すれば世界一の人命尊重国家として尊敬される。中国韓国に対して 道義的に優位に立てる。
89 :
法の下の名無し :2012/09/14(金) 14:14:39.26 ID:ojT0nO24
馬鹿も100回いえばそれらしくなる、のか?
90 :
法の下の名無し :2012/09/14(金) 20:54:33.31 ID:ICu3uCpV
>>88 法律って、国外の誰かに自慢する為にあるものなの?
国内の秩序とかを守ったりして、国、つまり国民を豊かにするものなんじゃないの?
91 :
法の下の名無し :2012/09/15(土) 22:57:19.94 ID:tOao8/s9
死刑存置国は尊敬されない。
92 :
法の下の名無し :2012/09/15(土) 23:49:13.03 ID:f+IJOkfz
死刑廃止派は尊敬されない
93 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 04:40:57.90 ID:gseVj7CP
>>92 肉親を惨殺されても廃止派を貫ければ尊敬される
94 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 04:47:20.44 ID:gseVj7CP
>>88 それで自衛隊も廃止すればいいんだよ、米軍への協力は外人部隊や傭兵の扱いでいいと思う
駐屯地や演習場などの施設はそのまま傭兵訓練学校という名目にでもすればいい
原発も全部廃炉にして核も完全に持てなくする、日本が世界に影響力を持ち続けるためには
ぜひともやるべきでしょう
95 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 05:02:21.18 ID:A8lzNVnc
>>93 尊敬はされないよ^^;
肉親を惨殺するような凶悪殺人鬼を擁護するのが廃止派だし。
自分以外の人間が殺されても死刑を訴えない。じゃあ甘いよ。
自分が惨殺されても犯人を死刑にしないで欲しいと生前から意思表示するくらいじゃないと。
それならば、自分が主張している事との整合性くらいは取れていると思うよ。
でも、それであっても別に尊敬するような事じゃない。廃止派なら当たり前の事だし。
むしろそうしないと矛盾してるよっていう話だし。
96 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 16:50:47.49 ID:+tE5TSG0
自分が殺されたらお終いじゃないか。死刑廃止運動もできない。 死刑廃止論者は殺されるべきでない。
97 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 16:52:21.85 ID:P+vz7KiO
自分の家族より殺人鬼を擁護するような人間は誰からも尊敬されないよw
98 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 18:42:25.12 ID:A8lzNVnc
>>96 なるほど・・・・・自分の命は死刑囚の命よりも大事ですか。
つまり、死刑囚が殺した被害者の命よりも廃止派である貴方の命が大事ですか。・・・・・・なるほど。
99 :
法の下の名無し :2012/09/16(日) 19:44:49.17 ID:+tE5TSG0
この世に殺人鬼なんか存在しない。殺人犯も温かい血の通った普通の人間だ。 極端に不幸な境遇のゆえに心ならずも犯罪に追いやられただけだ。人道的に 遇しさえすれば本来の人間性に目覚めて必ず更正する。
100 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 07:23:26.80 ID:hJZ3ldUU
マスコミの論調を見てると「朝鮮征伐」「征韓論」「暴支膺懲」を煽ってるようで怖いね。 こうして戦争へ引きずり込まれていくんだね。国民は騙されてはいけない。 中国韓国人民は日本人民の見方。アメリカに追随してアジア侵略を企む民自公連立を 打倒しよう!憲法を守れ!!戦争反対!!!
101 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 09:06:24.69 ID:u7+VdGMq
今世紀中に日本がシナの支配下に堕するのほぼ間違いない そのとき現在のシナのような公開銃殺刑が日本でも行われることになるのだろう
102 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 09:43:59.01 ID:hJZ3ldUU
何の罪もない中国人を手当たり次第に虐殺しまくった日本人は 中国人に皆殺しにされてもしかたない。
103 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 09:50:18.83 ID:neX6FrS0
中国人って嘘の歴史を教えられて日本人だったら殺してもいいって教えられてるから気をつけたほうがいいよ、絶対に信用してはいけない。
104 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 09:52:41.45 ID:esV0c9uO
反日人権死刑廃止派の工作員の口癖 人権が・・・ 冤罪が・・・ 可視化が・・・ 少年法が・・・ 39条が・・・ ルル ◆bCXBjAiReU 死刑は已む無し。。。か? ◆yb8y0lNEwU 改5 この3小手は、反日人権死刑廃止派の工作員が、死刑容認に成り済ましてる小手。 小手を付けてないと自分たちで判別出来ないから、小手を付けて工作活動してる。 法廷闘争で常用してる、39条や少年法や冤罪が大好き。
105 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 14:01:09.57 ID:hJZ3ldUU
日本が死刑を廃止した後でなければ中国の死刑に講義できない。公開でも非公開でも 死刑は死刑、非人道性に変わりはない。極右勢力は、中国では汚職や売春斡旋や覚せい剤取引で 死刑になると言って中国を非人道的な国のように印象付けようとするが、不見識も甚だしい。 死刑になっていい犯罪など存在しない。大量殺人犯を死刑にしても売春斡旋版を死刑にしても 非人道性に変わりはない。目くそ鼻くそだ。死刑絶対反対!反中国デマを粉砕しよう!!
106 :
法の下の名無し :2012/09/17(月) 16:38:12.13 ID:hJZ3ldUU
もしも日本と中国が戦争になったら世界の人権団体は中国を支持するよ。間違いない。
107 :
法の下の名無し :2012/09/18(火) 02:18:13.16 ID:8dSQZqAI
>>106 それはない、今のうちに死刑を廃止しとけば完璧に日本支持になるのに惜しいな
108 :
法の下の名無し :2012/09/18(火) 02:20:16.61 ID:8dSQZqAI
109 :
法の下の名無し :2012/09/18(火) 02:34:07.62 ID:8dSQZqAI
>>99 本当の意味での殺人鬼は境遇から生まれるものではないよ
何かを探求することに目覚めてしまった結果に過ぎない
それがたまたま殺人や食人だったというだけ、壁の向こう側の世界
に行ってしまった人は本来の人間性に目覚めて更正するなんて事はない
それはもう「人」ではないから
そしてね、人間であることをやめてしまうのはとても楽で気持ちが良いもの
そこから人間に戻ろうという気にはならないだろうね
110 :
法の下の名無し :2012/09/18(火) 03:56:38.59 ID:wOvPOWM2
>>105 >>106 あのさあ、お前喋らないでくれない?
お前みたいな馬鹿のせいで廃止派のイメージが悪くなるんだよ
お前ののような奴が死刑廃止にとっての一番の敵なんだよ
111 :
法の下の名無し :2012/09/18(火) 11:32:03.01 ID:QgtBtHBm
日本人は日本は人権尊重国と思ってるけど、世界の人権運動家の見方は正反対だよ。 最悪の人権侵害国の一つと見られている。中国には人権面でいろいろと問題があるが、 南京大虐殺など日本の戦争犯罪の暴露と糾弾では韓国と並んで国際世論をリードして 世界の人権に大きく貢献している。人権団体は中国韓国のこの活動を高く評価し、支持し ている。人権の分野で何一つ世界に貢献したことのない日本は中国よりも低評価だ。 死刑を廃止して一つぐらいは中国の優位に立とう。そうでもしないと日本は生き残れない。 もしも中国韓国が賠償取り立てのために対日宣戦したらアムネスティを先頭として 全世界の人権団体は中韓を支持するよ。これはマジ。
112 :
法の下の名無し :2012/09/19(水) 08:29:17.12 ID:P1QN8cen
中国で日の丸を掲げるのはイスラエルでハーケンクロイツを掲げるのと同じだからね。 襲撃されて当然だ。そもそも、アジアの人々にそこまで嫌われてる旗を国旗と称して 堂々と掲げる神経は異常だ。アジアの人たちが日の丸を見て連想するものは 虐殺と強制労働とレイプだけだからね。相手のいやがることをしていては 絶対に友好できない。
113 :
法の下の名無し :2012/09/19(水) 20:39:03.14 ID:c9yhGiY6
>>122 >アジアの人たちが日の丸を見て連想するものは
虐殺と強制労働とレイプだけだからね。
お前、何歳なんだよ。そして何人だよ。妄想は自分の日記でね。^^
114 :
法の下の名無し :2012/09/20(木) 07:51:21.73 ID:uQkr3Y3V
日の丸は戦争を思い出させるから嫌いだと言う人は日本にもアジアにも おおぜいいる。戦争のシンボルは憲法の平和理念にそぐわない。
115 :
法の下の名無し :2012/09/20(木) 23:49:08.40 ID:uQkr3Y3V
死刑も戦争も殺人だから反対だ。
116 :
法の下の名無し :2012/09/22(土) 20:15:20.38 ID:wcDEETSH
>>114 ?
何処の国にお住いの方ですか?
>>115 同次元で語るならば、被害者の数が多い方に、より強く反対してくださいね。
117 :
法の下の名無し :2012/09/22(土) 20:33:04.69 ID:3KWuSGGN
>>112 まあ結局、チベットの件やベトナムの件があるので、
赤い旗とか、太極旗もハーケンクロイツの同類なんだけどね。
118 :
法の下の名無し :2012/09/22(土) 20:42:01.25 ID:yP/52+Gp
死刑は殺人だから反対。日の丸は殺人のシンボルだから反対。
119 :
法の下の名無し :2012/09/22(土) 20:45:20.85 ID:wcDEETSH
>>118 大日本帝国軍旗が戦争のシンボルってことが言いたいんだよね?
日の丸は戦争とは関係ないよ?
120 :
法の下の名無し :2012/09/22(土) 20:55:08.29 ID:3KWuSGGN
>>118 殺人のシンボルなので五星紅旗と太極旗は終了ということで宜しいですね。
121 :
法の下の名無し :2012/09/23(日) 17:54:03.83 ID:N+01NTUV
結局ネトウヨしかいねーじゃねーか
122 :
法の下の名無し :2012/09/23(日) 21:59:13.81 ID:FK3Mondr
死刑は犯罪抑止と予防になるだろ? 凶悪で再犯の恐れがある場合また其れが生命の危機に関する場合は死刑でかまわないでしょ? 判断は裁判所にあるしね?ていうか死刑廃止になると何かメリットあるの?
123 :
法の下の名無し :2012/09/23(日) 23:23:10.04 ID:+4d9Al3S
124 :
法の下の名無し :2012/09/24(月) 10:11:53.55 ID:o7tVszh/
>>120 他国の国旗を冒涜してはいけない、これ世界の常識。
125 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 06:21:38.69 ID:yDNFiap5
人命より尊いものはない。死刑も戦争も人命を奪うから絶対悪だ。正義の殺人などあり得ない。
126 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 12:02:55.50 ID:k29kRZTT
127 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 14:19:01.65 ID:yDNFiap5
128 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 14:21:56.28 ID:yDNFiap5
戦争のシンボルを見たくない権利は基本的人権だよ。 日の丸の下で虐殺レイプされまくったアジアの人たちにとっては とりわけ切実な権利だ。
129 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 14:40:55.81 ID:k29kRZTT
>>127 君は、在日外国人に何か恨みでもあるの?
在日外国人への反感を煽っているだけのようにしかみえないね。
>日の丸を焼くのは戦争への抗議。
日の丸は戦争とは関係ないよ?つうかむしろ平和の象徴。
日の丸を焼くのは平和への冒涜。
まぁ、
>>120 →
>>124 の流れを100万回読み返してみたら良いと思うよ。
>>反省もしない凶悪殺人鬼は人ではない。
>じゃあ、日本人は人じゃないね。
日本語が読めないの?
反省しない凶悪殺人鬼は人じゃないって言ってるの。
君は、日本人全員が、凶悪な殺人を行っていて、しかも反省もしないと言いたいの?
そんな恐ろしい国だとお前が思っているなら、そんな国からは早く脱出したほうが良いよ?
急げや急げ。
130 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 17:07:23.50 ID:HyuaM3Zz
>>127 >日の丸を焼くのは戦争への抗議。
韓国国旗(ベトナム戦争)や中国国旗(数え切れない)
の国旗焼くのは戦争への抗議と言えばOKじゃね?
131 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 20:52:27.27 ID:yDNFiap5
132 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 21:39:53.66 ID:k29kRZTT
>>131 じゃあ、つまり、日本の国旗を燃やしたら処罰する法律をつくれば良いって事なのね?
133 :
法の下の名無し :2012/09/25(火) 21:41:31.91 ID:k29kRZTT
>>131 つうかさ。
テメエの権利を主張するなら、相手の権利も尊重しろ。
相手の責任を追及するなら、テメエの責任もしっかりとれ。
そんなこともわからないならお前は人間の ク ズ だ。
134 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 05:56:26.06 ID:s1rCCiet
>>130 日本は中韓を侵略したが中韓は日本を侵略したことはない。
加害者と被害者を取り違えるな。
>>132 表現の自由思想の自由の侵害だから許されない。憲法違反だ。
135 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 06:19:12.43 ID:s1rCCiet
>>133 他国を非難する前に自分がやった戦争犯罪の謝罪と補償をきっちりとやれ。
ドイツは誠実に謝罪と補償を実施して近隣諸国との和解を達成した。見習わ
なければいけない。なぜポーランドで反独デモが起きないのかをよく考えなさい。
136 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 09:39:29.35 ID:s1rCCiet
日の丸に反対したくてもできない日本の教育労働者は日の丸が焼かれたり踏みつけられたり 引き裂かれたりする映像を見るたびに心のなかで快哉を叫んでいる。彼らがやりたくてやれないことを 中国韓国の市民は代わりにやってくれてるのだ。
137 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 13:34:49.98 ID:5iwZf6ZS
>>135 キッチリとは?
どれだけやったらキッチリなのかね?
人の優しさに付け入ってくるようなチンピラに、いつまでも甘い顔してる訳にゃいかねーんだよコッチもよ。
だから、事実関係を明確にして、賠償や償いを求めるならば、どこまでなのかも明確にしなさいな。
勿論、今までずっと日本が行ってきた多くの賠償や協力、支援、それも含めてな。
お前は、親なんだから一生子供の面倒見ろといっている、単なるスネかじりと同じレベルの存在だ。
甘ったれならまだ可愛いもんだが、やれ責任だのと高圧的に主張してきたらそれはもう普通に、ゆすりたかりの類。
138 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 13:37:16.70 ID:5iwZf6ZS
>>136 そうか。お前らは、本当は、気に入らない自国の国旗を焼いたり踏みつけたりしたいけど、国に罰せられるのが怖いから、
日本の国旗を焼いてウサ晴らししてるってことか。
そりゃあお前ら、大変だなぁ。
同情するわ。
でも程々にしとけ?な。
139 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 15:58:29.59 ID:7x1oqQTK
>>124 >>他国の国旗を冒涜してはいけない、これ世界の常識。
他国の国旗を冒涜するのは原則許されません。
しかし太極旗と五星紅旗を焼くのは例外に当たります。
なぜならそれは戦争への抗議ですから特別に許されるのです。
言うなれば太極旗と五星紅旗を焼くというのは
ハーケンクロイツ を焼くのと同じ意味なのですから。
140 :
法の下の名無し :2012/09/26(水) 18:34:43.85 ID:s1rCCiet
中国政府の抗日英雄弾圧に断固抗議する!漢奸胡錦濤を吊るせ!! 日本帝国主義打倒!!!
141 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 00:29:23.46 ID:9bNRK4hn
なに、このバカども
142 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 01:15:18.29 ID:UlNXQynO
絞首刑よりも電気椅子を導入して欲しい! それとフッ化水素によるガス室もあれば 犯罪減ります。
143 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 06:57:54.39 ID:gIVD0bHL
死刑反対!加害者にはなりたくない。
144 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 14:18:41.38 ID:h0SnFvh8
>>143 死刑に反対することと加害者になりたくないということに何のつながりが?
145 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 18:27:45.61 ID:gIVD0bHL
>>144 死刑制度を決めるのは国会で、国会議員を選ぶのはわたしたち国民。
死刑を求刑する検察官も死刑判決を出す裁判官も死刑執行命令を
出す法務大臣も間接的にはわたしたち国民が選んでる。つまり、日本国民は
すべて死刑という名の殺人に加担してることになる。
146 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 19:01:35.33 ID:9T0c7LLs
>>144 火事が起きたのはそこに酸素があったからだ!っていうのはおかしいように、
因果関係をたどりすぎると変になるよ。
とはいえ、その位は覚悟した方が正しいとは思うけどね。
147 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 19:20:44.77 ID:9T0c7LLs
正直、戦時中にあんだけ無裁判・冤罪死刑をやった国に公平な裁判なんか期待している のはどうかと思う 死刑がなくなったら秩序が崩壊するなんて大いに疑わしい上に、 「こんな奴殺してしまえ」で死刑に賛成している奴はリンチの心理と何が違うのか。 大体、法律って報復感情が行き過ぎて過剰処罰を防止する為・そして秩序維持の為にある。 公平無私な第三者に裁かせる意味を忘れて死刑に賛成している奴が多く見えるんだよね、実際。 でも、それは文明人とはいえないね。
148 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 20:17:44.17 ID:6IpdkdhJ
>>145 >>日本国民はすべて死刑という名の殺人に加担してることになる。
当然、その通りですが、死刑廃止国は軍隊という組織を構成し他国に攻め入り
大量殺人をやっております。軍隊は国民によって構成されてその予算も国民の
供出する金(税金)ですね。
イラクの大量殺人は死刑廃止国たちの国民も荷担していると言えるでしょう。
最近、アフガンでドイツ兵が民間人母子を銃殺してましたが、そのドイツ兵も
ドイツ国民であることは当然だと言えるでしょう。
君の主張で国家による殺人に荷担していないと言えるのは軍隊を持たず戦争をせず
死刑も無い国だけですね。そんな国はありませんけどね。
149 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 20:26:53.80 ID:gIVD0bHL
日本が死刑を廃止すれば国家殺人を放棄した最初の国になる。
150 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 20:44:44.01 ID:6IpdkdhJ
151 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 01:11:58.22 ID:U2T2mRam
>>145 なるほど、そのような理由でしたか
だとすれば解決するのは簡単ですね
あなたが日本から出ていけばよい
>>146 アンカミスでしょうか?
たどりすぎるも何も
>>143 さんが言ったことですが?
あなたの例えを借りるなら
>>143 さんが「火事が起きたのはそこに酸素があったからだ!」
といったのであって私にアンカをつける意味が分からないのですが
それとも
死刑反対!加害者にはなりたくない。
っていうのはおかしいように、 因果関係をたどりすぎると変になるよ。
だから
>>143 さんの言ってることはおかしい、と言いたいのでしょうか?
152 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 01:16:34.71 ID:U2T2mRam
>>147 >正直、戦時中にあんだけ無裁判・冤罪死刑をやった国に公平な裁判なんか期待している
>のはどうかと思う
戦時中と現在が同じに見えるなら申し訳ないですが、あなた頭おかしいですよ
公平な裁判が期待できないから死刑廃止ですか?
死刑以外の刑罰はあってもいいのですか?
そもそも根本的に司法を見直すべきではないのですか?
>死刑がなくなったら秩序が崩壊するなんて大いに疑わしい上に、
崩壊まで行かなくても死刑廃止により一件でも多く凶悪犯罪が起こるようなら問題だと思いませんか?
実際、死刑廃止して犯罪が増加した国はいくつもありますが
それとも死刑廃止できれば凶悪犯罪が増えようが関係ないですか?
153 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 01:22:33.14 ID:U2T2mRam
>>147 >「こんな奴殺してしまえ」で死刑に賛成している奴はリンチの心理と何が違うのか。
ではそういってる人に直接言ったらどうでしょう?
ここで言っても何の意味もありませんよ?
それとこのことがどう死刑廃止につながるのでしょうか?
>大体、法律って報復感情が行き過ぎて過剰処罰を防止する為・そして秩序維持の為にある。
つまり死刑は理にかなった刑罰であると
>公平無私な第三者に裁かせる意味を忘れて死刑に賛成している奴が多く見えるんだよね、実際。
> でも、それは文明人とはいえないね。
現在の日本と戦時中の日本が同じに見える人にそういわれましても
154 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 05:40:08.29 ID:5/9So0o1
注目を集める殺人事件が起きると、ワイドショーを先頭としてマスゴミは 犯人をできるだけ邪悪なように描き、被害者や遺族を極力美化して 犯人への憎しみと被害者や遺族への同胞を煽り、マスゴミを盲信する 愚かな大衆は裁判どころか捜査すら進んでいない段階で「こんなやつ死刑だ!」と 絶叫する。このようにして死刑制度は維持される。死刑存置論じゃとの理性的対話など 最初から不可能だ。
155 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 07:05:47.14 ID:5/9So0o1
まだ容疑者なのに「犯人はこいつだ。死刑にしちまえ!」と叫ぶ死刑存置派には 何を言っても無駄だ。死刑廃止運動は死刑存置派を説得しようなどと 考えてはいけない。
156 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 07:38:39.41 ID:5/9So0o1
おおぜいが寄ってたかって一人の命を奪う死刑は究極のイジメだ。
157 :
法の下の名無し :2012/09/28(金) 17:37:29.48 ID:U2T2mRam
これが死刑廃止論と死刑廃止論者のレベルですw
158 :
法の下の名無し :2012/09/29(土) 04:44:08.07 ID:kq7lUSFO
俺は殺人は悪いことだからやらない。まともな人間は皆そうだが、死刑存置派はそうは 思わないらしい。人々が殺人を犯さないのは死刑があるからで、死刑を廃止すれば 人間は殺し合いばかりするものだそうだ。恐ろしい人間観だ。
159 :
法の下の名無し :2012/09/29(土) 06:03:01.03 ID:kq7lUSFO
死刑存置派は、死刑がなければ殺人をやっちゃう怖い人たちw
160 :
法の下の名無し :2012/09/29(土) 10:12:41.42 ID:q/9G20Jq
>>158 それで君が死刑存置に納得できるなら、それでいんじゃね?
......死刑の存置でいいってことだよね。
161 :
法の下の名無し :2012/09/29(土) 14:34:07.41 ID:eQEy81Mv
>>159 なら死刑存置でいいじゃないかw
死刑廃止できないのはこういう馬鹿が自滅してるからなんだけど
死刑廃止派は自分たちが悪いと思えない、だから反省もしない
まるで更生しない犯罪者のようだね
162 :
法の下の名無し :2012/09/29(土) 16:33:32.76 ID:kq7lUSFO
死刑存置派=潜在的殺人犯
163 :
法の下の名無し :2012/09/29(土) 21:00:33.50 ID:TQTt830M
>>162 お前の言い分が、もし、本当ならば、
そういう人間が国民の8割以上を占める日本で死刑廃止を訴える人間というのは、
日本国内が殺人事件で溢れかえって欲しい。
と、願う人間に他ならないな。
164 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 06:03:33.60 ID:mhk4H4ZE
中国が強硬姿勢に出てる時にタカ派の安倍が首相になったら日中関係は 破局を迎える。平和を守るために安倍政権を阻止することがすべての 日本人の責務だ。日中関係と大局を考えれば日本の譲歩で事態を収拾しなければ ならないことは明らかだ。それ以外の選択肢は戦争につながる。そして、その責任は 憲法によって戦争回避義務を課せられた日本にだけある。
165 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 06:06:54.30 ID:mhk4H4ZE
憲法によって戦争を禁止されていない中国が日本に戦争を仕掛けることには 法的に何の問題もない。安倍戦争内閣を阻止して平和と日中友好を 守りぬこう。再び戦争になったら世界は日本を絶対に赦さない。
166 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 07:53:46.87 ID:mhk4H4ZE
167 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 07:57:32.42 ID:mhk4H4ZE
日本は外圧でしか変わらない。 中国韓国にはもっともっと強硬姿勢を取ってもらおう。 テーマと資料と論理は良心的日本人が幾らでも提供する。
168 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 08:11:52.84 ID:mhk4H4ZE
日本人を反省させるためにはもう10発ぐらい原爆を落とす必要がありそうだね。
169 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 08:57:31.58 ID:mhk4H4ZE
今や中韓は一等国で日本は四等国だ。日本人に四等国民の振る舞い方を教えてやらなければならない。
170 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 13:44:07.80 ID:mhk4H4ZE
171 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 15:20:15.78 ID:3pBewv80
172 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 16:31:04.60 ID:GnDFXJo2
てst
173 :
法の下の名無し :2012/09/30(日) 21:00:20.21 ID:mhk4H4ZE
>>171 多民族共生が嫌いならあんたが日本を出ていけばいい。しかし、言っとくが
あんたのようなレイシストを受け入れる国は地上にはない。
174 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 00:31:41.03 ID:5YzWFgc+
スレタイ読めない方はお帰りください
175 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 03:27:46.88 ID:UECied+K
>>173 >>168 >>168 >>168 >>168 >日本人を反省させるためにはもう10発ぐらい原爆を落とす必要がありそうだね。
>日本人を反省させるためにはもう10発ぐらい原爆を落とす必要がありそうだね。
>日本人を反省させるためにはもう10発ぐらい原爆を落とす必要がありそうだね。
>日本人を反省させるためにはもう10発ぐらい原爆を落とす必要がありそうだね。
日本を出て行けって言われるだけじゃ足りんかね?
殺されろ。
176 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 07:39:18.58 ID:eXx1BoNv
日本人の邪悪なDNAは根絶されなければならない。
177 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 16:03:48.67 ID:VPtemayv
日本の死刑は武士道的な考え方に基づくもの。
178 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 17:12:12.13 ID:2bsc3btL
>>168 日本には余るほど核物質があるので逆にひどい目にあうだけだと思う。
179 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 17:19:47.78 ID:UECied+K
>>176 日本人が、在日外国人を憎むように工作したいのならば、真っ直ぐに悪行を訴えたほうが良いぞ。
180 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 18:36:08.17 ID:eXx1BoNv
>>178 唯一の被爆国で且つ非核三原則を国是とする日本は核兵器の悲惨さを世界に訴え、核兵器廃絶のために
先頭に立つ責務がある。核兵器保有や使用など絶対にあってはならない。
181 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 18:58:52.04 ID:2bsc3btL
>>180 核兵器を使用されたら考え直すことでしょう。
それとおそらく日本の核兵器の方がたちが悪い。
現在の核兵器は水爆です。日本はその技術がありません。
水爆は威力が大きいわりに実際は残留放射能が少ない。
実際はかなりのものだが、福島原発と比べてしまうとたかがしれてます。
そして核の威力なんてものは上へ上へ逃げるものなので
地下にいれば安全なものなんです。
日本が出来る核兵器は10トンのペイロードいっぱいに
プルトニウムを詰め込んでガンバレル方式で爆発させること。
ガンバレル方式は威力がとても低い。つまり放射物質が拡散しない。
まあ敵の国土は半永久的に居住不可能になるでしょうな。
考え方の逆転です。
威力よりも残留放射能こそが実は核兵器の肝なんですね。
核兵器の歴史はその逆に発展しているわけです。
中国なんて水源を黄河と長江でほぼまかなっております。
両水系の上流に何十トンものプルトニウム粉末を撃ち込めば中国全土は
死の大地になるでしょう。
182 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 20:19:42.94 ID:eXx1BoNv
核兵器反対!戦争反対!!
183 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 23:16:28.29 ID:2bsc3btL
>>182 まあそれも問題ありません。
これ核兵器(核融合、核分裂を利用する兵器)じゃなくても、戦争じゃ無くてもいいんです。
密輸であらかじめ長江と黄河の上流にプルトニウム粉末のタンクを設置しておく。
中国に核攻撃を受けたらそのタンクを爆薬で爆破すればいいんです。
中国は広いですから川岸の地中に埋めたらわかりようがありません。
長江と黄河にプルトニウム蒔けばいいんですから
わざわざミサイルに搭載する必要も無いし、核爆発させる必要も無い。
あらかじめ設置して爆薬でプルトニウム粉末をばらまけばいいだけなのです。
184 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 05:42:30.37 ID:2ybxQkRz
こいつは上手がいたもんだ。中華はカエレ。
185 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 06:03:24.72 ID:6p9bfyUc
死刑も戦争も殺人だから反対だ!加害者にはなりたくない。
186 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 06:12:49.71 ID:6p9bfyUc
刑法の外患誘致罪、外患援助罪を廃止させよう。この条項は平和運動への威嚇だ。 憲法九条と相容れない違憲の条項だ。日本と中国が戦争になれば正義は中国にある。 正義を支持することを死刑の威嚇で抑圧するなど論外だ。国際法にも反する。
187 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 16:35:50.59 ID:2ybxQkRz
>>186 >刑法の外患誘致罪、外患援助罪を廃止させよう。この条項は平和運動への威嚇だ。
何故外患誘致が平和運動への威嚇になるんだね?具体的に説明を。
>日本と中国が戦争になれば正義は中国にある。
これは何故だね?戦争になるキッカケがどうあれ、正義は中国にある。と取れる。そこまでの絶対的な正義が中国にある。
それは、何故そう思うのだね?
>正義を支持することを死刑の威嚇で抑圧するなど論外だ。
上記の質問に答える事が出来なければ、正義だと決めつけることは出来ない。なので、まずは上記の質問に答えてみようか。
中国人はこんな書き込みをしているように見受けられるし、とても正義とは言い難いのだが。
167 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 07:57:32.42 ID:mhk4H4ZE [4/8]
日本は外圧でしか変わらない。
中国韓国にはもっともっと強硬姿勢を取ってもらおう。
テーマと資料と論理は良心的日本人が幾らでも提供する。
168 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 08:11:52.84 ID:mhk4H4ZE [5/8]
日本人を反省させるためにはもう10発ぐらい原爆を落とす必要がありそうだね。
169 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 08:57:31.58 ID:mhk4H4ZE [6/8]
今や中韓は一等国で日本は四等国だ。日本人に四等国民の振る舞い方を教えてやらなければならない。
176 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 07:39:18.58 ID:eXx1BoNv [1/3]
日本人の邪悪なDNAは根絶されなければならない。
180 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 18:36:08.17 ID:eXx1BoNv [2/3]
>>178 唯一の被爆国で且つ非核三原則を国是とする日本は核兵器の悲惨さを世界に訴え、核兵器廃絶のために
先頭に立つ責務がある。核兵器保有や使用など絶対にあってはならない。
182 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 20:19:42.94 ID:eXx1BoNv [3/3]
核兵器反対!戦争反対!!
188 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 20:32:40.07 ID:6p9bfyUc
日本は侵略者で中国は侵略の犠牲者。この事実は国際法ですでに確定している。 侵略国が遂行する戦争は不正義の侵略戦争だ。国際社会は侵略国に抗して 侵略の犠牲者を助ける義務がある。
189 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 21:56:16.54 ID:6p9bfyUc
戦争犯罪に時効なし。子々孫々未来永劫償うべし。
190 :
法の下の名無し :2012/10/02(火) 22:45:29.32 ID:jC8lK5zs
>>189 あるぞ。
アムネスティ条項 。
国際法上の慣習で、それには 講和条約(平和条約)が発効して、
国家間の『戦争状態』が終結すれば、 敵国による戦犯裁判の
『判決』は効力を失い、 服役中の戦犯は釈放される。
戦後、戦争が星の数ほどあれど東京裁判型の戦争裁判
が廃れたのは結局はその条項のせい。
東京裁判が成立したのも、当時は国際法が厳密に運用されなかったから
出来ただけ。
「amnesty clause war crimes」で検索するとシエラシオネの例など
戦争終結後に原因の軍人たちを恩赦せざる得なかった例などの事例が
引っかかります。
イラクのフセインをイラクの国内法廷で死刑にしたのは
国際法の抜け道を狙ったものですな。
191 :
法の下の名無し :2012/10/03(水) 06:41:59.33 ID:3oQpd5yw
戦争犯罪と人道に対する罪への事項不適用条約というものがありましてな。 日本は批准してないが、その主な内容はすでに慣習国際法の強行規範です。 日本オワタね(^◇^)
192 :
法の下の名無し :2012/10/03(水) 07:07:28.42 ID:3oQpd5yw
戦争犯罪の特赦、免責は国際人権団体によって強く非難されています。 日本が戦争犯罪の処罰と補償をしないから不処罰の連鎖が終わらないのだというのが 人権団体の一致した見解です。日本の責任は限りなく重いのです。
193 :
法の下の名無し :2012/10/03(水) 08:41:45.77 ID:3oQpd5yw
日本人がドイツに見習って謝罪と補償をしないなら国際社会はドイツに見習って 日本人をガス室に送っちゃいますよ( ̄ー ̄)ニヤリ
194 :
法の下の名無し :2012/10/03(水) 12:10:53.07 ID:UL8ueD8o
あーあ、やっちまったな
195 :
法の下の名無し :2012/10/03(水) 12:29:36.45 ID:Hpb6ULjs
諸悪の根源はこいつだな → ID:mhk4H4ZE
196 :
法の下の名無し :2012/10/03(水) 23:05:45.45 ID:C2UL1qPT
>>191 その条約は発効年が1970年になってるぞ?
法の不遡及など法律の基本ですから
タイムマシンでも開発されないと無理でしょうな。
ウィーン条約法
第二節 条約の適用
第二十八条(条約の不遡及)
条約は、別段の意図が条約自体から明らかである場合及び
この意図が他の方法によつて確認される場合を除くほか、条約の効力が当事国について
生ずる日前に行われた行為、同日前に生じた事実又は同日前に消滅した事態に関し、
当該当事国を拘束しない。
197 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 01:47:43.06 ID:yckiJwaN
特亜系エセ左翼・カルト宗教団体が行っている敵対する人物への組織的な嫌がらせ、集団ストーキング、電磁波悪用による体調不良、マインドコントロールの手口、「集団ストーカー カルト」で検索してください。
198 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 05:11:10.22 ID:/58r2WyP
戦争犯罪には遡及処罰の禁止は適用されないことは東京裁判で確定済み。 それに時効不適用条約は慣習国際法の条約化にすぎないから日本の戦争犯罪の 時効は成立していない。
199 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 06:31:22.97 ID:oZKf4sZX
>>198 >戦争犯罪には遡及処罰の禁止は適用されないことは東京裁判で確定済み。
それに時効不適用条約は慣習国際法の条約化にすぎないから日本の戦争犯罪の
時効は成立していない。
まず、条約法は国際慣習法を成文化したもの。
そしてその時効不適用条約は国際慣習法ではありません。
平和に対する罪などは極東国際軍事裁判所条例で初めて
定義されたものだしね。
罪刑法定主義における罪の定義がそもそも無かったわけ。
国際慣習法に罪の定義が無いのに刑の定義があるわけがありません。
罪も刑も無いところに時効があるわけでもない。
B級やC級戦犯(つまり普通の戦犯)に関するアムネスティ条項
は近年の戦争でも適用されている。
ついでに言えば東京裁判型戦争裁判は、その国際法の辻褄が合わないから
戦後行われなくなった。フセインも自国の国内法廷で死刑にされている。
で、アムネスティ条項の近年の例と、戦犯をどうにかしようって話の例は
こんな話じゃないか?
http://www.sierraleonetrc.org/index.php/view-report-text-vol-3b/item/volume-three-b-chapter-six シエラレオでロメ和平合意に伴う恩赦や大赦規定(アムネスティ条項)で訴追
できない加害者の軍人たちをシエラレオネ特別法廷とやらを創設して裁こうかって話。
200 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 07:27:13.90 ID:/58r2WyP
シエラレオネなんか、ほとんどの日本人はどこにあるかも知らないよw 日本人はニュルンベルク裁判と東京裁判だけを正義の裁きと思っとけばいい。 余計な知恵を日本人につけるな。
201 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 07:52:40.81 ID:/58r2WyP
日本の法律で裁けないなら韓国に引き渡せばちゃんと処罰してくれるよw
202 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 18:25:06.98 ID:/58r2WyP
罪刑法定主義、遡及処罰禁止、時効等々の屁理屈で日本人戦犯が 処罰を免れてはならない。ユーゴスラビアの大量レイプも日本軍性奴隷制が 処罰されなかったから起きたのだ。日本人の責任は限りなく重い。
203 :
法の下の名無し :2012/10/04(木) 19:11:13.77 ID:/58r2WyP
東京裁判の法理は日本の戦争犯罪を処罰するために設定されたのだから日本の戦争犯罪を処罰するために 今でも有効だ。その後に起きた虐殺事件によって変更されるものではない。
204 :
法の下の名無し :2012/10/06(土) 18:00:50.29 ID:nzT/thAQ
死刑も戦争も殺人だから許されない。
205 :
法の下の名無し :2012/10/06(土) 19:50:51.15 ID:nzT/thAQ
死刑にも戦争にも加担したくない。殺すくらいなら殺されるほうがマシだ。
206 :
法の下の名無し :2012/10/06(土) 21:46:46.15 ID:tBy4a70M
>>205 ならば、死刑廃止派である君が被害に遭った場合には、加害者の死刑を求めない。という訴えを起こすべきだな。
廃止派が被害に遭った場合は、加害者の死刑適用基準としてはカウントしない。と訴えれば良い。
この運動を廃止派全体で起こせば死刑廃止に向かうぞきっと。頑張ろうよ。
207 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 00:07:35.75 ID:DlmzMCqL
死刑確定囚131人もいるなかで、冤罪の可能性のないやつだけでもさっさと執行しろよ こいつらをいつまでも生かしておくメリットなんか全然ないだろ 死刑執行はどんどんやれよ、早く 特に女の死刑囚は優先的にやれ
208 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 06:13:13.09 ID:nn0cwpos
殺人反対!死刑反対!!
209 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 06:29:04.44 ID:nn0cwpos
すべての死刑囚を即時無条件で釈放せよ。かれらはすでに十分すぎるくらい苦しんだ。
210 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 21:17:17.29 ID:i7pOvpCz
>>200 >シエラレオネなんか、ほとんどの日本人はどこにあるかも知らないよw
日本人はニュルンベルク裁判と東京裁判だけを正義の裁きと思っとけばいい。
余計な知恵を日本人につけるな。
現在、戦争と無縁な日本人が知る必要がありません。
紛争当事者や関係者が理解しているって話です。
で、東京裁判型戦争裁判はもう行われていない。
其の理由を世界中の紛争関係者が知っているならそれで充分なのです。
211 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 21:20:09.36 ID:i7pOvpCz
>>201 >日本の法律で裁けないなら韓国に引き渡せばちゃんと処罰してくれるよw
韓国に国際司法裁判所はありません。
彼らにそのような権限は無いのです。
というか「独島は韓国領だ!」というシュプレヒコールを地球のどこでも行うが
唯一、ハーグ(国際司法裁判所のある場所)では行わないと海外でも笑われて
いるかれらです。
つまり逆に彼らに国際法の話はタブーです。
212 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 21:32:11.02 ID:i7pOvpCz
>>202 >>罪刑法定主義、遡及処罰禁止、時効等々の屁理屈で日本人戦犯が
処罰を免れてはならない。ユーゴスラビアの大量レイプも日本軍性奴隷制が
処罰されなかったから起きたのだ。日本人の責任は限りなく重い。
昔の大陸はチンギス・ハーンが「人生最大の幸福は、敵を思う存分撃破し、
駿馬を奪い、美しい妻や娘を我がものにし、その悲しむ顔を見ることだ。」
というように国家のトップが略奪やレイプを肯定していた時代ですな。
ユーゴもハンの血が混じってますからそういう気質があるのは否定できず
それを日本のせいにされても困ります。
君が否定する屁理屈とは現在の国際法の理です。
現在の理を否定したら過去の理(チンギスハンの言葉)を肯定することになり
略奪皆殺しを肯定することであり、それじゃ日本の行為などかわいいもんだ
って話になります。
現在の理を肯定しても否定しても君の主張はどっちに転んでも負けなんですよ。
213 :
法の下の名無し :2012/10/07(日) 23:04:21.55 ID:Ae9Y8wjX
●ニ宮周平さん ●本名、井上 ●無戸籍(部落出身を隠すため。婚姻して「人」の戸籍を得る) ●弱視、色弱。手が不自由 ●知能指数74 ●小学生の頃からイジメられる ●イジメられるのは部落出身だからだと身内から教育を受ける ●元解同工作員 ●最終学歴中卒。学歴偽装 ●学生のアイデアを盗んで論文執筆 ●父親は性犯罪者 ●母親は父親の被害者(和解したと見せかけるため騙して結婚?) ●母親は渡鹿野島→福原 ●嫁は福原 ●性犯罪の被害者(川地、進藤)宅に電話し被害状況をしつこく質問
214 :
法の下の名無し :2012/10/10(水) 09:23:53.71 ID:hlXcZ3aA
日本人は殺人鬼強姦魔。死刑にされてもしかたない。
215 :
法の下の名無し :2012/10/10(水) 14:28:14.52 ID:AymZvxAs
昔の日本人にはそういうのがいたらしいね。 だけど朝鮮人や中国人は昔から現在にかけて殺人鬼の強姦魔らしいけどね。
216 :
法の下の名無し :2012/10/10(水) 16:19:57.29 ID:hlXcZ3aA
>>215 それはヘイトスピーチだ、人種差別発言だ。撤回せよ!
217 :
法の下の名無し :2012/10/10(水) 16:29:44.95 ID:AymZvxAs
218 :
法の下の名無し :2012/10/10(水) 16:30:22.69 ID:AymZvxAs
自分の事を棚に上げて他者を攻撃する人間って、最低最悪だと思います。
219 :
法の下の名無し :2012/10/15(月) 07:19:11.45 ID:FUpune/q
>>218 2ちゃん自体の大半がそういう人で構成されてないか?
220 :
その時少年は幼児殺害に、ためらいは無かったのか :2012/10/15(月) 17:44:38.52 ID:F/smW2Sw
1999年の山口県光市母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われ、2008年に広島高裁の 差し戻し控訴審判決で死刑とされた犯行当時18歳だった元少年(30)の上告審判決で、 最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は20日、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。 . *** 暴漢が母親を殺し幼児一人だけになった時、一体誰がその幼児を守るのか *** この判決は実に意義深いものがある。 それは犯行当時18歳だった元少年の死刑判決であるが、 この殺人犯が少年期の家庭環境は両親の不和と父親の暴力、母親の自殺その後の父親の再婚と、 犯人はかなり不遇な人生を歩んだようだ。 そんな苦悩を背負った少年が何の気迷いからか近所のアパートに押し入った。 その時部屋には母親と幼児の 二人が居た。 少年は母親を暴行しようとして争い殺してしまった。 部屋には幼児一人だけになった。 この少年はその幼児を放り上げて、床に叩き付けて殺した。 この時その幼児は一体誰が守れたのか。 それはこのような、たとえ少年であろうと、その少年が生育期に不遇な環境であろうと、 無垢な幼児まで殺害したなら、社会の制裁は死刑をもって臨むという強い意志を示したことである。 社会が犯罪を裁く時、たとえ犯行が少年によって為されたとしても、その犯行結果によっては死刑をもって 臨むという強い意志が無ければ、今後、生育期に不遇な環境で育った少年が同様の事件を起こし、 同様の事態が生じた時に、犯人に無用の殺傷をためらう気持ちを起こさせる必要があるからだ。 暴漢が母親を殺し幼児一人だけになった時、一体誰がその幼児を守るのか。 それはこのような判決なのである。
221 :
死刑廃止の唯物論者は、教育堕落は批判しない :2012/10/15(月) 17:48:29.10 ID:F/smW2Sw
. *** 少年が証拠隠滅などの偽装を行ってもそれは少年犯罪なのか ***
この点は重要だろう。 例えば12才位の少年が、鉄道事故とか市販の薬剤を混ぜて毒ガスを発生させるなどで、大勢の
死者が出たとする。 この時その少年が自分のアリバイを作っておくとか、他人に真犯人の嫌疑を擦り付けるような偽装
を行っていた場合はどうするのか。 それでも少年法の枠内で処罰するのか。 それは年齢の安易な線引きではなく、
犯罪行為の審判は年齢や生活環境よりも前に、その “ 実行行為の悪質さ “ を裁くべきではないか。
. *** 死刑廃止の唯物論者は、教育堕落は批判しない ***
山口県光市の母子殺害事件の裁判を始めとする最近の凶悪事件の裁判について、一部の死刑廃止弁護士なる弁護団とか、
中国 ・ 北朝鮮がスポンサーで金銭支援している日本のインチキTV局などが、殺人犯の生育環境の不遇さなどを
やたらと強調したり、また唯物思想の有識者が実に奇妙な論旨で、犯罪者弁護を行うことがある。
この “ 有識者 “ や “ 専門家 “ の意見の歴史的記念物が、光市母子殺害事件での弁護側精神鑑定人である、
関西学院大学の野田正彰氏と日本福祉大学の加藤幸雄氏の鑑定内容であり、
その鑑定では、母性慕情による勢いあまった殺人が、いつの間にか死者復活の原生回帰の儀式に転化し、
動機は母性慕情であるのに救命行為がされないことは無視して、なおかつ漫画の主人公に責任の全てが帰せられる
という奇想天外な鑑定意見であり、これは一般人にも簡単に見聞きできる方法で公開されるべきである。
しかしこのような唯物思想の有識者が、下記のような教育堕落を批判したところを一度も見たことが無い。
道徳の授業で「脅迫文」作成 山梨−韮崎北西小学校 2010年09月30日
→
http://www.news24.jp/articles/2010/09/30/07167734.html#
222 :
英国人殺害の市橋達也、顔整形過程は実に不可解 1 :2012/10/15(月) 17:57:53.58 ID:F/smW2Sw
. *** 英国人殺害した市橋達也が逃亡中に顔整形した全過程は、全てが明らかにされたのか ***
2007年03月に千葉県市川市において、英会話学校講師リンゼイ・アン・ホーカーさん(英国籍、当時22歳)が、
市橋達也(当時28歳)に殺害された殺人事件で、市橋達也は逃亡中に顔の整形をしている事実があるが、
この市橋達也の顔の整形についてWikipediaの、
リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件、と検索して出るページの中段辺りに以下の記述 ↓
逃走初日のうちに放置自転車や電車を利用して、市川市の自宅から上野経由で秋葉原まで移動し、途中立ち寄った
東京大学付属病院の障害者用トイレで、人相を変えるために鼻翼を左右から縫い縮める自己整形手術を行った。
後にホクロを自らカッターナイフで切り落とし、下唇を小さくするためにハサミで切った、と
市橋達也自らが顔の自己整形を行ったとの記述がある。 ↑
市橋達也の整形前と、逮捕時の整形後の写真
→
ttp://kyoutentouchi.blog33.fc2.com/blog-entry-200.html 整形前と逮捕後の整形顔を比較するとかなりの相違がある。
逃亡早期に市橋自らが顔の自己整形を行ったとする “ 素人の自己整形が事実 “ とすれば、その後に
市橋を整形した美容整形専門医は、その整形痕跡すら発見できなかった、という驚天動地の経緯になる。
しかし、その後に市橋を整形した美容整形専門医は、市橋達也が初めてその病院を訪問した時点で、
指名手配写真など事件報道が行われていたが、市橋達也の顔は既に何らかの方法で整形がされていたから、
対応した美容整形専門医は市橋とは気付かなかった、ということだろう。
223 :
英国人殺害の市橋達也、顔整形過程は実に不可解 2 :2012/10/15(月) 18:02:05.29 ID:F/smW2Sw
このような訳の分からぬ不可解な理由で、市橋達也の顔を大きく変貌させて、逃亡幇助や犯人隠匿に問われる はずの整形医は特定されなかった。 但し、市橋を整形した美容整形外科を初めて訪問した時点で、 市橋の顔は大きく変貌していた可能性が高い。 市橋がこのように何ヶ所かの美容整形外科を訪れたのは、市橋の顔を大きく変貌させた執刀医を特定させない ための工作である可能性もある。 しかし市橋達也の顔は、” どの時点で “ 大きく変貌したのだろうか。 逃走中の生活費や美容整形医に払った資金源は?、岐阜県内の裕福な医者の家庭に育つ。 父親は市橋○嘉氏 ( 在日朝鮮人 ) で、愛知県一宮西病院・元外科部長。 母親は元歯科医。 この事件は、今回の大津市中学生自殺?事件と何か類似していないか。 市橋達也は果たして、自ら顔の自己整形を行ったのか?。 医師本人や医師の家族が重大犯罪を起こした場合、 医師仲間内やその他の組織も加勢しての、逃亡幇助や犯人隠匿などの対応体制が出来上がっているのではないか。 また、オウム毒ガステロ事件での警察の一斉捜索から17年後に、指名手配犯の平田・菊地・高橋が逮捕された。 その逃亡期間中、指名手配犯たちは大都会の雑踏の中で、組織的な支援無しに個人の才覚だけで逃亡し続けたように、 日本のインチキTVは報道したが、菊地・高橋を採用していた会社は本当に逃亡犯と知らなかったのだろうか。 しかしこれらの事件に共通するのは、犯罪者たちの背後に潜む、組織的な連帯あるいは運命共同体的のようなものに 注目することは極めて重要だと思われる。
224 :
法の下の名無し :2012/10/20(土) 13:31:39.57 ID:FjQxsYos
廃止派だが、死刑確定した人間にはさっさと刑が執行されるべき
225 :
法の下の名無し :2012/10/20(土) 21:33:02.39 ID:DTRODehN
●ニ宮周平さん ●本名、井上 ●部落出身を隠すため無戸籍に。婚姻して「人」の戸籍を得る ●弱視、色弱。手が不自由 ●知能指数74 ●てんかん ●小学生の頃からイジメられる ●イジメられるのは部落出身だからだと身内から教育を受ける ●元解同工作員 ●最終学歴中卒。学歴偽装 ●学生のアイデアを盗んで論文執筆 ●父親は性犯罪者。死刑囚 ●母親は父親の被害者(和解したと見せかけるため騙して婚姻?) ●母親は渡鹿野島→福原 ●嫁は福原 ●性犯罪の被害者(川地、進藤)宅に電話し被害状況をしつこく質問
226 :
法の下の名無し :2012/10/20(土) 22:21:38.55 ID:2a8LgV/e
殺人犯の「気に入らない存在は殺せ」という発想は死刑賛成派にも共通する。その矛盾から目を逸らすために推進派ほど殊更殺人犯を批判する/感情自己責任論
227 :
法の下の名無し :2012/10/20(土) 23:13:42.73 ID:v1DCFRdb
>>226 きみにとって「凶悪犯罪を犯す」ってのは「キニイラナーイ」と同程度なのか。
そりゃあそんな人間には凶悪犯罪を犯したから死刑なんて納得いかないかもな。
228 :
法の下の名無し :2012/10/21(日) 07:07:04.02 ID:SEYzbyJH
>>219 2ちゃんの全体的な民度をここで論じてどうするんだ?
このスレは2ちゃんのルールについて議論するスレじゃないぞ?
どちらにしても、どっちもどっちならば、先に手を出したほうが責任が重いぞ?
229 :
法の下の名無し :2012/10/21(日) 07:11:06.08 ID:JFXoezw2
230 :
法の下の名無し :2012/10/21(日) 07:15:27.46 ID:SEYzbyJH
>>226 >殺人犯の「気に入らない存在は殺せ」という発想は死刑賛成派にも共通する。
「気に入らない存在は殺せ」、つまり、怨恨により殺人事件を起こした人間、には、死刑は適用されにくいですよ。
己の欲望を満たすだけの為に、金欲しさに強盗殺人した人間や、強姦殺人した人間、
更には、被害者が、恐怖や激痛や絶望に苦しむ様を面白おかしく楽しむために行う快楽殺人。
更には、これらの動機が合わさったような凶悪な事件。
こういう奴らに対して死刑は適用されるんです。
適用基準や運用方法については議論の余地が残されているかもしれないが、存廃の議論の余地など無し。
と、私は考えます。
231 :
法の下の名無し :2012/10/21(日) 08:31:28.91 ID:KgMQ163w
>>230 揚げ足取りのようで恐縮ですが、「存廃の議論の余地など無し」と仰るにもかかわらず何故廃止論を批判されてるんです?
本当に「存廃の議論の余地がない」とお考えなら相手にしなければよいのでは?
232 :
法の下の名無し :2012/10/21(日) 09:11:04.94 ID:SEYzbyJH
>>231 廃止派が嘘をつかなければ、
もしくは、終わった議論を最初から蒸し返したりしなければ、
相手をする必要も無いんですけどね・・・・・・。
頭の痛いところです。
議論は終了しています。
後は、終わった議論を蒸し返したり嘘をついたりする廃止派に対し、同じ事を延々と回答し続けてあげるだけのことですよ。
もちろん、廃止派が、宗教的主張をする分には異を唱えるつもりもありません。ここでは板違いですけどね。
233 :
法の下の名無し :2012/10/21(日) 15:16:10.38 ID:KgMQ163w
>>232 了解しました
あなたが議論を終わらせたいという強固な意志をお持ちのようなので
私はこれ以上何も申しません
234 :
法の下の名無し :2012/10/22(月) 05:38:34.24 ID:QnYw67vC
法学的には議論できない。刑事政策だ。
235 :
法の下の名無し :2012/10/24(水) 16:54:21.22 ID:oyDG2PDK
そうだね
236 :
法の下の名無し :2012/10/26(金) 14:14:50.20 ID:L8hc+nrn
>>233 その方は、議論を終わらせたいと言っている訳では無く、
既に結論が出ている議題について、さも、それまで何も議論が行われていないかの如く、初めから話を蒸し返すことを批判しているだけ
のように思えるのですが?
新しい議論ならば、行っても良いと思いますがどうでしょう?
237 :
法の下の名無し :2012/10/26(金) 16:24:35.08 ID:oLz7mO+q
お前が低脳だってことしか結論出てないから
238 :
法の下の名無し :2012/10/26(金) 18:02:02.10 ID:L8hc+nrn
>>237 少なくとも、お前(廃止派)よりはマシだという結論も出ていますので、たとえ私が低脳であったとしてもさして問題はありません。
239 :
法の下の名無し :2012/10/30(火) 05:57:00.91 ID:cV0bC1la
角田美代子を死刑にしたくないヤツは心が病んでいる。
240 :
法の下の名無し :2012/10/30(火) 07:12:15.06 ID:Tart/v//
いまマスコミに出てる情報だけで美代子を死刑にできると思ってる奴はそうとう素人
241 :
法の下の名無し :2012/10/30(火) 12:01:08.48 ID:WuVoGvGy
242 :
法の下の名無し :2012/10/30(火) 23:57:46.52 ID:n/CAJW6e
死刑制度 1. 全面的に廃止した国 アルバニア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、アゼルバイジャン、ベルギー、ブータン、ブルガリア、 ブルンジ、カンボジア、カナダ、コロンビア、コスタリカ、コートジボアール、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、 デンマーク、ドミニカ共和国、エクアドル、エストニア、フィンランド、フランス、グルジア、ドイツ、ギリシャ、ハイチ、 ホンジュラス、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、キルギスタン、リトアニア、ルクセンブルク、 マケドニア、マルタ、モーリシャス、メキシコ、ミクロネシア、モザンビーク、ナミビア、ネパール、オランダ、 ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、パナマ、パラグアイ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、 サモア、サンマリノ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、 スウェーデン、スイス、東チモール、トーゴ、トルコ、トルクメニスタン、ツバル、ウクライナ、英国、ウルグアイ、 ウズベキスタン、バヌアツ、ベネズエラ 2. 通常犯罪のみ廃止した国 ボリビア、ブラジル、チリ、エルサルバドル、フィジー、イスラエル、カザフスタン、ラトビア、ペルー 3. 事実上の廃止国 アルジェリア、ブルネイ、ブルキナファソ、カメルーン、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、エリトリア、ガボン、 ガーナ、グレナダ、ケニア、ラオス、リベリア、マダガスカル、マラウィ、モルディブ、マリ、モーリタニア、モロッコ、 ニジェール、パプアニューギニア、ロシア、大韓民国、スリランカ、タジキスタン、タンザニア、チュニジア、ザンビア 4. 存置国 アフガニスタン、中国、イラン、イラク、日本、朝鮮民主主義人民共和国、米国、スーダン、ソマリア、リビア、 キューバ、シリア
243 :
法の下の名無し :2012/10/31(水) 00:16:42.01 ID:CjZC1EVP
>>242 お、久々に、廃止派の書き込みっぽいものを発見したね。 見飽きるほどに何度も目にした 嘘 だけどね。
調べれば5分と経たずに嘘だって事が理解できるかもよ。
244 :
法の下の名無し :2012/10/31(水) 01:58:50.26 ID:lXVoAFal
なぜに存痴くんはニートにも関わらずこんなに尊大なのか そして社会から拒絶された若者たちは何処へ行けばよいのか
245 :
法の下の名無し :2012/10/31(水) 10:24:51.73 ID:CuNiwI+x
死刑存置国は圧倒的少数派で、しかも年々減りつつある。
246 :
法の下の名無し :2012/11/01(木) 03:44:39.94 ID:vGPjIy6X
247 :
法の下の名無し :2012/11/02(金) 00:20:53.65 ID:E7cN5oL5
>>244 何故廃止派は凶悪殺人鬼予備軍であるにも拘らずこんなに偉そうなのか。
犯罪者予備軍は犯罪者予備軍らしく、善良な市民の顔色を伺いながら大人しくしていれば良いのに。
>そして社会から拒絶された若者たちは何処へ行けばよいのか
若者を拒絶してんのはお前らだけだよ。 そしてお前らこそが社会から拒絶されてるんだ。 好い加減に理解しないと生きていけないぞ。
>>245 死刑存置国は世界の多数派ですけど。
死刑廃止国の中心国であったEUは破綻しつつありますけど。
所詮は侵略国家群ですからね。
キリスト教侵略国家群による侵略の象徴であった死刑廃止勧告の効力も、現在は見る影も無くなってきていますね。
248 :
法の下の名無し :2012/11/02(金) 14:53:35.67 ID:HfxPowmc
敵対する人物の妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出し人間関係を操作する「集団ストーカー」 カルト宗教団体による嫌がらせ、ネット集団ストーカー、電磁波を悪用した体調操作、マインドコントロールの手口 「集団ストーカー カルト」で検索して下さい
249 :
法の下の名無し :2012/11/02(金) 20:25:53.99 ID:E7cN5oL5
>>248 電磁波っていうか、普通に、いわゆる、「超能力」 だよ。
電磁波も補助として使うだろうけどね。
そういうクズはブッ潰さないといけないよね。
250 :
法の下の名無し :2012/11/03(土) 18:23:26.56 ID:jQKa9TZX
住田美代子さんを救おう!!不当な死刑を許すな!!
251 :
法の下の名無し :2012/11/03(土) 18:24:15.52 ID:jQKa9TZX
角田美代子さんを救おう!!不当な死刑を許すな!!!
252 :
法の下の名無し :2012/11/04(日) 15:40:00.06 ID:IRJ7wgoT
純粋法学系の法実証主義は、自然権・宗教・思想などの影響を受けない。 法による最低限の平等保証と、義務と権利で構築された法治社会を理想とする。 反日似非人権思想が招いた世の不条理を正すべき。 1 死刑を含む刑罰の厳格適応(応報刑主義) 2 捜査力強化・冤罪防止(DNA・指紋・顔写真登録・電子タグ) 3 刑法39条・41条の廃止(社会衛生・保安措置の拡充) 4 検察の量刑判断禁止(最高刑の単純加算制) 5 裁判長の選任権(被害者の権利) 6 人権屋・法曹界の粛正・改善後、裁判員制度の見直し(死刑該当犯罪を除外) 反日似非人権思想に汚染された法曹界を浄化するべき。 被害者と国民(裁判員)に、これ以上の負担を掛けるべきではない。 処罰は法に基づき国家が厳格に行うべき。
253 :
法の下の名無し :2012/11/08(木) 02:37:58.16 ID:/bs7hZEl
そういう話ではなくて 死刑の不当性はたんに再審請求権の不当侵害で簡単に説明できる
254 :
法の下の名無し :2012/11/08(木) 10:46:02.95 ID:I+j1spPa
255 :
法の下の名無し :2012/11/08(木) 12:44:15.53 ID:I+j1spPa
>>253 不当侵害などしてないよ。別に本人死んでても、再審請求は可能だったはず。
256 :
法の下の名無し :2012/11/10(土) 18:42:36.29 ID:Dpz2hU2R
257 :
法の下の名無し :2012/11/11(日) 11:18:07.51 ID:TN1W/7Av
>>255 死刑以外の刑は執行後も本人は再審請求できるし補償請求・受益もできる
死刑は執行後は本人は再審請求できないし補償請求・受益もできない
258 :
法の下の名無し :2012/11/11(日) 12:30:37.13 ID:5z3Q2kO7
>>257 本人ができなくても遺族とかはできるみたいだけど?
259 :
法の下の名無し :2012/11/11(日) 21:30:28.07 ID:ZH/2tpAV
死刑制度を存続させるのは当然だが、死刑になる対象をもっと広げなければならない。 例えば、昨今の国民のマナーやモラルの低下により他人に不快感や迷惑をかけてるのはよく見かける マナーやモラルというものは、わざわざ法で縛ったり罰を与えるということをしなくても 人間社会で共存していく者同士としてやってはならないという常識と良識に任せていたが もはやそういうものは完全に崩れさり、注意などという生ぬるいものでは何の役にも立たず 法律違反ではないからと自由と権利だけを主張し、傍若無人の中国人化としているわけだが こんな最低限のことすら守れない連中はそれ以上のことを守るわけがない つまり、良い国の繁栄を妨げる害虫は早めに駆除するのが最適な方法であり 死刑もそういう連中まで対象にし、どんどん害虫を駆逐していくべきだ 今やそういう時期にきている 強制的に駆逐しなければならない
260 :
法の下の名無し :2012/11/11(日) 22:23:24.50 ID:WP5ggzdq
>>別に本人死んでても、再審請求は可能だったはず。 まぁギャグのつもりで言ってるんだろうが、 こんなことを本気で考えてる人間がいたとしたら、とてつもない社会不適合者だろうな。
261 :
法の下の名無し :2012/11/11(日) 23:03:54.57 ID:5z3Q2kO7
262 :
法の下の名無し :2012/11/12(月) 07:14:03.29 ID:qUkgazdQ
>>261 そういう滑稽な反応は己が該当する害虫だと自ら告白してるのと同じ
中国人乙
263 :
法の下の名無し :2012/11/12(月) 10:40:49.68 ID:PgnMJxLv
>>262 自分の意に沿わぬ者は虐殺か。まるで中国共産党だな。
264 :
法の下の名無し :2012/11/12(月) 16:20:24.95 ID:MKsJ2Xtt
人命より尊いものはない。死刑は絶対に許されない。
265 :
法の下の名無し :2012/11/12(月) 16:50:24.78 ID:PgnMJxLv
人命より尊いものはない。殺人犯は絶対に許されない
266 :
法の下の名無し :2012/11/12(月) 20:56:56.28 ID:pdxin0sD
>>258 本人自身が受益できない補償にどれだけの意味があるんだろうね
267 :
法の下の名無し :2012/11/12(月) 21:07:46.28 ID:PgnMJxLv
>>266 それは別に死刑に限らん。
たとえば懲役刑で獄死し、後に冤罪が晴らされた場合とかもありうる。
望ましくはないが、人はいずれ死ぬものである以上、仕方のないことだ。
268 :
法の下の名無し :2012/11/13(火) 12:18:52.34 ID:aThbaSEg
>>263 さすが
己の欲求の為なら、人に迷惑かけようが犯罪を犯そうが秩序を乱そうが
社会を不安にしようがかまわないという思考の持ち主は反応が違いますな。
いかにもゴミらしいレスだ。
269 :
法の下の名無し :2012/11/13(火) 18:25:02.07 ID:idMccuco
>>268 自分と異なる意見も持つ者に対して、論理的反論をするのではなく、
(根拠の無い)レッテル貼りと罵倒しかできないのかい?
いくらなんでもつまらんよ。
270 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 10:19:18.35 ID:K8Nvg1Hz
>>267 獄死はたんに刑務所内で死ぬこと。それ自体は刑ではないし意図して殺しているわけではない。
死刑は殺すこと自体が刑の内容。まったく反論になっていない。
271 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 10:20:40.24 ID:JYVoAfF1
特殊キャラ(反日人権死刑廃止派の工作員) 死刑は已む無し ◆yb8y0lNEwU ←プライドの高い馬鹿 改5 ◆jPpg5.obl6 ←生粋の馬鹿 ルル ◆bCXBjAiReU ←名無し活動中の馬鹿 特殊キャラが演じてる名無しキャラ 自称明大卒の院生 ←チープな嘘吐く馬鹿 犯罪者で精神異常者の朝鮮人 ←墓穴を掘りまくる馬鹿
272 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 11:00:30.93 ID:Fp3wi0N4
>>270 反論になってないのは君の方だよ。
「本人が補償を受け取れないこと」を問題視するのであれば、死が意図したものであろうが意図せざるものであろうが関係なかろう。
273 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 12:47:46.03 ID:K8Nvg1Hz
>>272 君ほんとに日本人か? ここまで理解力のない人も珍しいわ。
問題視しているのは「本人が<刑の内容自体によって意図的に>再審請求権も補償受益権も断たれること」だよ。
ちなみに君何歳くらいですか? ゆとり世代?
274 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 13:41:07.40 ID:Fp3wi0N4
>>273 俺はエスパーじゃないんでね。言われていないことなどわからんよ。
それで、では聞くが、なぜに「本人が<刑の内容自体によって意図的に>再審請求権も補償受益権も断たれること」『だけ』を問題視するんだ?
意図的であろうがなかろうが、本人が補償を受けられないのは問題だと思うのだが。
275 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 13:50:52.47 ID:Fp3wi0N4
>>273 それから、その論法は死刑反対派にとって自爆的なんだよ。
しばしば死刑反対派は(遺族感情への対処を求められた際に)「遺族に対してケアを行う。だから死刑は我慢しろ」という論法を使うが、
「遺族に贖ったところで、本人には何のメリットもない」というのは、殺人被害者にも言えることであり、
故に仮に遺族に対するケアをしたところで、死刑をしない理由にはならんのだよ。
276 :
法の下の名無し :2012/11/14(水) 17:51:57.02 ID:kikA9p8G
久しぶりに現れた廃止派なんだから、一気に追い込むなよ。
277 :
法の下の名無し :2012/11/15(木) 12:21:40.97 ID:dhCu5X9n
は日本の死刑廃止は反日活動家ばかりだから、日本で死刑の是非は 議論になりえない。
278 :
法の下の名無し :2012/11/16(金) 10:48:17.26 ID:h5legOCo
>>274 こういう返しをしている時点でこの人は話をまったく理解できていないのが分かる。
>なぜに「本人が<刑の内容自体によって意図的に>再審請求権も補償受益権も断たれること」『だけ』を問題視するんだ?
確定した刑の種類によって再審請求権や補償受益権の行使可能性を制限されることに正当性がないから。
>意図的であろうがなかろうが、本人が補償を受けられないのは問題だと思うのだが。
このスレって死刑の正当性を議論するところじゃないんですか?
これだけ言ってわからなければどうしようもないですねw
279 :
法の下の名無し :2012/11/16(金) 10:51:06.83 ID:h5legOCo
>>275 >死刑反対派は(遺族感情への対処を求められた際に)「遺族に対してケアを行う。だから死刑は我慢しろ」という論法を使うが、
私はそんなこと一言も言ってませんが何か?
やっぱりあなた人の話理解できてませんねw
280 :
法の下の名無し :2012/11/16(金) 11:42:22.65 ID:gl1I7M27
>>279 君個人ではなく、廃止派全体としての整合性の話だよ。
281 :
法の下の名無し :2012/11/16(金) 11:45:37.57 ID:gl1I7M27
>>278 言い方を変えるならば、君の論法から考えれば「死刑」に限らず、「刑罰全体を廃止せよ」ということになってしまうということだ。
「冤罪で本人が補償を受けられないのはおかしい。だから冤罪が一切発生しないように刑罰を廃止せよ!」とね。
(まあ君自身に自覚はないのだろうが)
282 :
法の下の名無し :2012/11/16(金) 11:47:53.10 ID:gl1I7M27
>>278 >確定した刑の種類によって再審請求権や補償受益権の行使可能性を制限されることに正当性がないから。
獄死であろうと本人が補償を受けられないことに「正当性」などないと思うが。
283 :
法の下の名無し :2012/11/16(金) 11:50:12.82 ID:gl1I7M27
>>279 ついでに君個人の意見も聞いておくが、
遺族感情にはどう対処するの?
284 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 15:56:09.12 ID:DiqmZLWM
遺族には心理ケアと金銭補償
285 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 15:56:50.76 ID:DiqmZLWM
心理ケアとは、犯人の死刑を望む病的心理を治療すること。
286 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 16:53:24.78 ID:DS34URUU
あほらし
287 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 18:29:07.64 ID:hOqMA5dU
>>285 大切な物を奪われたら、奪ったやつに対して復讐心を抱くのは当然の心理だ。病気などではない。
288 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 18:31:03.79 ID:OqcsID6p
カード案のこれまでの流れ。 死刑は已む無しは、死刑廃止派の為に大幅な法改正が必要なカード案を提言した。 勘違いしてた改5は、法的拘束力を持たない単なる意思表示カードを提言した。 全く別物と言える改5の案に、なぜか死刑は已む無し同調した。 改5に、改5案は遺言で済む話で何の証明にも成らないと教えてあげたら、改5は法的拘束力を検討し出した。 そこで、死刑は已む無しのカード案の実現に改正が必要不可欠な条項条文を質問した。 改5は頑張ってたけど具体的な話は無理だと悟り逃走した。 そこに逃走してた死刑は已む無しが現れたので、死刑は已む無しのカード案の実現に改正が必要不可欠な条項条文を質問してる。 法律を知ってれば多少のもれは有っても10は簡単に答えれる。 下記がその質問文。 死刑は已む無しのカード案を実現する為に、改正が必要不可欠な条項条文を具体的に答えてよ。 まず、憲法のどことどこ? 次は刑法で、その次は刑事訴訟法、刑事収容施設法、民法まで変える必要が有るよ。 まさか法を知らないで、実現可能だとか言ってたの?w
289 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 18:36:18.92 ID:hOqMA5dU
290 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 18:50:59.35 ID:OqcsID6p
改5の死刑廃止意思表示カードなら、加害者に死刑を求めない遺言状を作り、縮小コピーしてカードとして持ち歩いてれば良い。
死刑廃止派が勝手にやるなら存置派としては何の文句も無い。
ただ、公判での量刑判断になんの拘束力も与えないので、被害者一人でも死刑判断は可能。
死刑は已む無しのカード案は、大幅な法改正を必要とし、その殆どが死刑廃止派が大喜びする改正内容になる。
死刑該当犯罪を犯しても、特別に裁判員から死刑の選択肢を奪う為の法改正が必要不可欠。
案の提言者である死刑は已む無しは、カード案の実現に改正が必要不可欠な条項条文を問われても答えられず法知識の無さを曝しながら逃げ回ってる。
他の方が先に質問されてるのでそれも利用させてもらう。
>>559 >廃止派の詭弁を封殺する為に、罪状の量刑を引き下げる必要が有るのですか?
>廃止派の詭弁を封殺する為に、裁判員制度で崩壊した永山基準を順守する必要が有るのですか?
>廃止派の詭弁を封殺する為に、多額の国費を無駄に浪費する必要が有るのですか?
>
>死刑廃止カードの発行費用は?管理費は?確認作業は?
>警察ではDNAデーターを管理出来ないと主張してた死刑は已む無しは、発行管理用に省庁でも新設するのでしょうか?
>DNAの偽装を想定して反対してた死刑は已む無しは、死刑廃止カードの偽装防止にどんな技術を使うのでしょうか?
>被害者の心情で量刑上限の変更を認めるなら、カード導入後は報復権や復讐権を認めるのでしょうか?
291 :
法の下の名無し :2012/11/17(土) 20:53:46.26 ID:DS34URUU
test
292 :
法の下の名無し :2012/11/18(日) 09:31:54.64 ID:eHA2fNnp
死刑反対者って、理想だけ高らかに吠えて現実を見れないアイタタさんばかり
293 :
法の下の名無し :2012/11/18(日) 19:52:35.51 ID:Qg4NTuez
核武装と体罰と死刑を肯定する者は破壊願望の強い潜在的テロリスト。彼らの情緒安定に本当に必要なのは政治的権力ではなく論理的思考力/感情自己責任論
294 :
法の下の名無し :2012/11/18(日) 20:03:14.94 ID:/xi2LWNC
何いってんの?
295 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 14:44:05.31 ID:dc4VzHBr
死刑肯定派には弱者の痛みへの想像力が欠如してる。
296 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 15:01:52.44 ID:ZgtXd+N4
297 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 15:45:12.24 ID:dc4VzHBr
298 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 16:44:17.75 ID:ZgtXd+N4
299 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 17:06:43.33 ID:dc4VzHBr
300 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 17:09:17.07 ID:ZgtXd+N4
>>299 ならさっさと死刑執行して苦しみから解放してあげないといけませんね。
301 :
法の下の名無し :2012/11/19(月) 22:56:27.39 ID:E05LP9Rx
何この気持ち悪いやりとり
302 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 05:40:32.49 ID:2RsUmPES
303 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 05:52:30.22 ID:2RsUmPES
反省している犯人を処刑する理由はないし、反省していない犯人を処刑すれば 反省の機会が失われる。どっちにしても死刑は不当だ。
304 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 10:32:31.02 ID:eZNDJCBE
>>302 死刑執行してあげれば苦しみから解放されるのだから廃止する必要性はありません。
>>303 反省していようと罪は償わなければなりませんし、
反省してなかろうと罪は償わなければなりません。
いずれにせよ、死刑にするべき理由はある。
305 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 10:38:49.64 ID:eZNDJCBE
>>297 あと、マジレスすれば、
殺人被害者も最初から死人だったわけではなく、かつては生きていたのだよ。当たり前だが。
そして殺されるときには当然に恐怖や苦痛を感じていたわけだ。その恐怖や苦痛は無視するのかい?
306 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 10:41:12.62 ID:lj44s3aY
死刑已む無しが導入を主張してる「死刑廃止カード」案のこれまでの流れ。 死刑は已む無しは、死刑廃止派の為に大幅な法改正が必要なカード案を提言した。 勘違いしてた改5は、法的拘束力を持たない単なる意思表示カードを提言した。 全く別物と言える改5の案に、なぜか死刑は已む無し同調した。 改5に、改5案は遺言で済む話で何の証明にも成らないと教えてあげたら、改5は法的拘束力を検討し出した。 そこで、死刑は已む無しのカード案の実現に改正が必要不可欠な条項条文を質問した。 改5は頑張ってたけど具体的な話は無理だと悟り逃走した。 そこに逃走してた死刑は已む無しが現れたので、死刑は已む無しのカード案の実現に改正が必要不可欠な条項条文を質問してる。 法律を知ってれば多少のもれは有っても10は簡単に答えれる。 下記がその質問文。 死刑は已む無しのカード案を実現する為に、改正が必要不可欠な条項条文を具体的に答えてよ。 まず、憲法のどことどこ? 次は刑法で、その次は刑事訴訟法、刑事収容施設法、民法まで変える必要が有るよ。 まさか法を知らないで、実現可能だとか言ってたの?w
307 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 10:41:48.66 ID:lj44s3aY
改5の死刑廃止意思表示カードなら、加害者に死刑を求めない遺言状を作り、縮小コピーしてカードとして持ち歩いてれば良い。
死刑廃止派が勝手にやるなら存置派としては何の文句も無い。
ただ、量刑判断になんの拘束力も与えないので、被害者一人でも死刑判断は可能。
死刑は已む無しのカード案は、大幅な法改正を必要とし、その殆どが死刑廃止派が大喜びする改正内容になる。
死刑該当犯罪を犯しても、特別に裁判員から死刑の選択肢を奪う為の法改正が必要不可欠。
案の提言者である死刑は已む無しは、カード案の実現に改正が必要不可欠な条項条文を問われても答えられず、法知識の無さを曝しながら逃げ回ってる。
他の方が先に質問されてるのでそれも利用させてもらう。
>>559 >廃止派の詭弁を封殺する為に、罪状の量刑を引き下げる必要が有るのですか?
>廃止派の詭弁を封殺する為に、裁判員制度で崩壊した永山基準を順守する必要が有るのですか?
>廃止派の詭弁を封殺する為に、多額の国費を無駄に浪費する必要が有るのですか?
>
>死刑廃止カードの発行費用は?管理費は?確認作業は?
>警察ではDNAデーターを管理出来ないと主張してた死刑は已む無しは、発行管理用に省庁でも新設するのでしょうか?
>DNAの偽装を想定して反対してた死刑は已む無しは、死刑廃止カードの偽装防止にどんな技術を使うのでしょうか?
>被害者の心情で量刑上限の変更を認めるなら、カード導入後は報復権や復讐権を認めるのでしょうか?
308 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 10:58:24.61 ID:2RsUmPES
>>305 死刑囚の苦痛は死刑囚自身の口から聞くことができるが、殺人被害者の苦痛は
当人以外の誰にもわからない。死刑肯定派の勝手な妄想は考慮に価しない。
今危険に晒されている死刑囚の命を救おうとしない者に人名尊重を語る資格はない。
309 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 10:59:14.53 ID:2RsUmPES
なぜ殺人被害者を美化するんだ。嫌われ者だったかもしれないのに。
310 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 13:34:16.36 ID:eZNDJCBE
>>308 >死刑囚の苦痛は死刑囚自身の口から聞くことができるが、殺人被害者の苦痛は当人以外の誰にもわからない
意味がわからんな。直接口で言われなければ他者の痛みがわからんのかい?
それこそ想像力が足りんよ。
それに、殺人被害者がその苦痛を証言できないのは、誰のせいだと思っている?
>今危険に晒されている死刑囚の命を救おうとしない者に人名尊重を語る資格はない。
なぜ救わねばならんのだね?
「悪人が死ぬ」それだけの話だ。むしろ結構な話じゃないか。
>>309 なぜ勝手な妄想で殺人被害者を中傷するのだね?
311 :
法の下の名無し :2012/11/20(火) 13:40:13.23 ID:eZNDJCBE
>>308 あと、それは結局、「殺人被害者の苦痛や死は無視するが」「殺人加害者の苦痛や死は重視する」ってことだ。
君は凶悪犯罪者の味方、ということだな。
凶悪犯罪者の味方の言うことなど、政策に反映する価値は無いよ。
312 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 07:02:32.86 ID:1eRjWP1J
死者は坊主の担当だ。法は生きている者の幸せに奉仕しなければならない。
313 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 07:17:57.54 ID:ttPw57Tg
死刑廃止したら、世の中良くなるのか? 凶悪な殺人鬼が更正しないまま再び世に放たれるんだぞ
314 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 08:34:56.36 ID:1eRjWP1J
315 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 10:39:45.74 ID:ttPw57Tg
じゃあ、試しに一週間死刑廃止にしてみたら? 大規模かつ悲惨なテロが起きるに決まってる
316 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 11:46:27.04 ID:3KdAep8+
>>312 自然死ならとにかく、殺人で死んだ場合坊主に任せてはいおしまいとはいかんよ。
殺された人も、かつては生きていて当然に法の保護下にあったのだからな。
また、法は善人を幸せにすればいいのであって、悪人を幸せにする必要は無い。いやむしろ、悪人を不幸にしなければならんのだよ。
317 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 11:51:37.55 ID:3KdAep8+
>>312 後、その理屈だと「殺した者勝ち」になるのだが。
例えば、被害者遺族が犯人を仇討ちした場合も、「死んだ犯人」よりも「生きている遺族」の幸せを考えて、仇討ちを無罪放免にしなければならない、
ということになる(法が仇討ちを容認する形になる)のだが、それでいいのか?
318 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 12:35:03.66 ID:ttPw57Tg
いっそ、故意に犯した犯罪は全て死刑でもいいぐらいだ。あの世で反省してくれ。 死刑になりたくて犯す奴も窃盗程度で済ますかもしれないし。 しかし、死刑廃止しても継続しても、悲惨な事件はなくならないんだな。
319 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 16:25:41.15 ID:3KdAep8+
>>318 スピード違反やダウンロード禁止法のように守れという方が無茶な法律や、
痴漢みたいに冤罪祭りな法律もあるし、
「全て死刑」はやりすぎだと思うがね。
320 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 19:04:39.24 ID:ttPw57Tg
道交法違反は飲酒とか悪質なもの以外を除外 ダウンロードは知らなかった場合は故意ではないだろう 痴漢に関しては、ちゃんと指紋を検出 悪人に容赦する必要はない
321 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 19:19:09.73 ID:ttPw57Tg
死刑のやり方も首吊りとか電撃とか甘いし、無駄な経費だ ただ閉じ込めておくだけの餓死刑にしろ
322 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 19:25:56.50 ID:PZM1fRop
>>319 一口にスピード違反と言っても、現実に一般道で10キロオーバーレベルでは捕まらない。
高速ならさらに許容範囲は大きいわけで、実際に捕まる連中ってのは
厳密なものではなく、現実に照らし合わせても許容範囲を超えてる連中ばかり
そりゃ死刑でいいだろ
まぁ、個人的に死刑は、まず一定期間あらゆる法を犯した連中を対象にすればいいと思っている
なんならマナーやモラルの範疇も規定し、違反者は死刑でもいい
その後、死刑反対の阿呆のために廃止をするが、「目には目、歯には歯」という
誰もが納得できる古来の法を適用することで妥協
なんにせよ、今の死刑制度は甘すぎる
反死刑論者を全否定する気はないが、少なくとも被害者の気持ちと
犯罪抑止の効果がある現実的代案を示すべきだ
これでは、憲法9条があるから日本は平和なんだと現実も知らず
現実の対応も危機管理もない真性な左思考と全く同じじゃないか
323 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 20:07:45.23 ID:ttPw57Tg
死刑廃止論者は死刑になった世界中の殺人鬼を調べてみろ ジョン・ゲイシーとかな
324 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 21:03:39.45 ID:3KdAep8+
>>320 別に悪人の味方はしないが、君のプランだと善人も巻き込まれる。
例えばダウンロードの場合、どうやってその「知っていた」「知らなかった」というのを確かめる?
内心の問題だから、結局自白にでも頼るしかなく、後は例の強引な取調べ、となるんじゃないか?
現状でさえ問題ありまくりなのに、死刑にしようものならどれだけの悲劇が訪れることか。
325 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 21:09:44.27 ID:3KdAep8+
>>322 >一口にスピード違反と言っても、現実に一般道で10キロオーバーレベルでは捕まらない。
そのように法律で規定されているわけではない。
運用上そうなっているとしても、それは「お上の慈悲」でしかない。そのようなものに依るのは法治ではなく人治だよ。
>まぁ、個人的に死刑は、まず一定期間あらゆる法を犯した連中を対象にすればいいと思っている
>なんならマナーやモラルの範疇も規定し、違反者は死刑でもいい
死刑は別に君個人の憂さ晴らしのためにあるわけじゃない。
極悪人を裁くためのものだ。
326 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 22:03:48.64 ID:ttPw57Tg
ふむ。確かにダウンロードに関しては難しいな。 命を奪わなくても、詐欺、窃盗、パワハラ、サービス残業etc・・身近なものの大半は死刑にして良いと思った 死にたくないなら、悪いことはするな 以上
327 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 22:17:02.27 ID:ttPw57Tg
そういや、カルネアデスの板とかトロッコ問題って知ってるか?
328 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 22:22:54.18 ID:3KdAep8+
>>326 窃盗は、故意に濡れ衣着せようとすれば比較的容易なのが問題。(相手の荷物に物を入れればよい)
パワハラはそもそも定義が曖昧。
詐欺とサビ残については、刑罰を厳しくするより先にやるべきことがある。
詐欺は「騙すつもりは無かった」というごまかしで罪を免れてしまうケースが多々ある。(金や物を受け取りながら約束を履行できなかった時点で、詐欺としてよいだろう)
サビ残は、労働基準局が機能してないので、まずそっちの増強が先。
329 :
法の下の名無し :2012/11/21(水) 22:32:09.94 ID:3KdAep8+
330 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 06:53:07.16 ID:yv0ny3Zl
死刑が廃止されても誰も困らない。
331 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 07:08:47.10 ID:PBgiWD3h
>>325 お前の中の極悪人とはどういうものだ?
そして、その境目がどこにあり何を基準にしているんだ?
332 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 09:38:33.27 ID:yCsdTKig
もしくは、刑は被害者に決めさせたら? 裁判では有罪か無罪かだけを判断 人殺してなくても、気に入らなかったら、死刑にしてやる 身内の人間殺されても、理由や状況によっては、無罪にする
333 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 09:44:58.63 ID:yv0ny3Zl
被告が死刑に同意する場合だけ死刑を科せばいい。
334 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 11:51:29.60 ID:jPoZtfSQ
>>331 端的に言えば「法」だよ。
具体的に言えば「殺人(などの死刑が規定されている犯罪)」だ。
335 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 11:54:07.22 ID:jPoZtfSQ
>>330 少なくとも、被害者と遺族は困るし、
凶悪犯罪者が野に放たれたら一般人が困るね。
>>333 罰を罪人に決めさせてどうするw
根本的に「罰」とは「罪人の嫌がることをすること」なのだがw
336 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 11:58:19.71 ID:jPoZtfSQ
>>332 なんのために裁判や罪刑法定主義があるのかわからないのかな?
公平とか正義とか善悪とか裁きといった概念が理解できないのかな?
337 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 12:08:13.71 ID:jPoZtfSQ
>>331 というと、形式的法治主義と勘違いされる可能性もあるか。
別な言い方をすれば、「他者の人権を犯したもの」は(俺の中では)悪人であり、ことに「他者の生命権を犯した者(つまり殺人者)」は極悪人だ。
極悪人は他者の生命権を犯した以上、自身の生命権が剥奪されても文句は言えない。それが俺の中での死刑の理解なのだよ。
裏返せば、「他者の人権は侵したが」「他者の生命権を犯していないもの」は、(俺の中では)悪人ではあっても極悪人ではないから死刑はやりすぎということになる。
また、犯罪の中には「別に他者の人権を侵害していない犯罪」というのもあるから(買売春とか)、これについても当然に死刑はやりすぎだ。
338 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 15:57:53.62 ID:yCsdTKig
結局、裁判も罰も法律も加害者の更正が目的じゃんか 加害者天国ニッポン
339 :
法の下の名無し :2012/11/22(木) 16:04:36.69 ID:yCsdTKig
とりあえず、死刑廃止したら、どんな凶悪犯も更正したフリして、再び世に放たれるぞ 殺人鬼は生きてる限り人を殺し続ける 犠牲者がもう1人出るぐらいなら、犯人を死刑にして終わらせよう
340 :
法の下の名無し :2012/11/23(金) 19:57:52.66 ID:tN1GZjx9
死刑反対者は文明社会から去ればいいんじゃない? このスレを見るだけでも反対者が根本を微塵も理解できていない証拠だと分かるだろ
341 :
法の下の名無し :2012/11/23(金) 21:01:42.47 ID:bSTS0OX4
死刑は殺人を助長する。
342 :
法の下の名無し :2012/11/23(金) 21:10:45.41 ID:sNACwjOL
343 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 19:06:09.49 ID:X5B5Gjt/
再犯率ゼロなら、死刑廃止しても良いかもしれんが、それは絶対有り得ない
344 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 19:17:45.60 ID:zHTXmA2q
再犯率100%なら死刑もやむを得ないが、それは絶対有り得ない。
345 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 19:20:16.80 ID:zHTXmA2q
死刑囚全員をシャバに出して再犯率の統計を取ってみてはどうだろうか。
346 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 19:42:49.80 ID:H4KLqndg
>>345 再犯率が0%で無い限り、誰かしら殺されるってことなんだが?殺されずに済んだはずの人がな。
347 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 19:43:37.87 ID:X5B5Gjt/
死刑廃止論者は麻原が再び世に出てきても良かったのか? 女子高生コンクリート詰め殺人事件の刑罰が妥当だと思うのか?
348 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 19:59:35.82 ID:2TZcvF5E
>>345 ほんの少しで良いので他人の命を尊重してもらえないでしょうか。
349 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 20:43:38.67 ID:zHTXmA2q
10人の死刑囚を娑婆に出して再犯で失われる命が9人以下だとしたら 10人の命を奪う死刑には正当性がない。
350 :
法の下の名無し :2012/11/24(土) 20:51:03.84 ID:H4KLqndg
>>349 十人の死刑囚は少なくとも10人の人間を殺している。その上再犯で一人でも死人が出れば、
「10人の死刑囚を生かすために、11人以上の犠牲者を出した」ということなわけで、功利主義的に見ても割りに合わんよ。
それにそもそも、善人と悪人は平等ではない。善人一人を生かすためならば、悪人が何人死のうとかまわんよ。
351 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 03:30:39.11 ID:kuJ9o6sS
何もしてない人を間違って罰することがないのが前提だが、故意に犯した犯罪は全て死刑でOK
352 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 04:00:45.53 ID:ZZJEM1QL
>>351 立小便で死刑ってのはさすがに乱暴だと思うが。
353 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 06:56:35.71 ID:JZZkvuXt
死刑廃止派に絶対的終身刑の意義をお尋ねしたい。 死刑廃止を通しやすくするために提案しているだけなら 不真面目すぎる。絶対的終身刑は死刑よりも不合理で 非人道的だと思うがどうか?
354 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 09:07:57.01 ID:kuJ9o6sS
>>352 立ちションは合法にすべきだな
クチャクチャ音立てて食うことを違法にしてほしい 不快
355 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 13:45:47.19 ID:aIIBZqVx
冤罪で死刑になる可能性がある以上、死刑は廃止するべきだと思う。 死刑確定のストレスで精神を病んでしまった死刑囚もいるし 冤罪で死刑になるのと、無期懲役になるのとではやっぱり違うと思う。 飯塚事件みたいに、再審請求の準備中に急いで執行されちゃう場合もあるんだから、本当に怖い。 人間が行う以上ミスは起こりうると思うから、 せめて冤罪死刑だけでも防ぎたいと考えて廃止派になった人は多いと思う。
356 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 13:53:36.40 ID:ZZJEM1QL
>>354 法制度ってのは、皆で決めるものであって、君個人のわがままをかなえるものじゃないんだが…
357 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 13:55:11.72 ID:ZZJEM1QL
>>355 懲役刑だって冤罪は望ましくないが、では懲役刑を廃止しろと主張するのかい?
するのであれば、筋は通っているが非現実的だ。
しないのであれば、筋が通っていない。
358 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 14:15:59.95 ID:aIIBZqVx
>>357 懲役刑を廃止しろなんて言わないよ。
もちろん懲役刑の冤罪も許されないことだと思う。
筋が通ってないと言われればそうかもしれないが、
冤罪死刑だけは避けたいと考える以上、死刑を廃止するのが一番現実的で実現可能性もあると思う。
359 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 14:27:14.13 ID:ZZJEM1QL
>>358 ならそれは「死刑は嫌いである」という感情論以上のものではないな。
冤罪云々は蛇足でしかない。
360 :
法の下の名無し :2012/11/25(日) 18:43:54.81 ID:kuJ9o6sS
冤罪ねぇ。 本来なら、決定的証拠がないうえに本人が容疑を認めていないのなら、罪に問われないはずなのにな。 拷問は禁止されていても、事実上存在する。これが問題
361 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 07:19:09.66 ID:2ES6GbuA
殺人被害者は苦しんでいない。犯人は生きて苦しんでいる。 人道の観点からどちらを救うべきかは明らかではないか。 死者の苦しみ(もしあるならば)は坊主が和らげてくれる。 法は心霊やあの世にはノータッチ。
362 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 11:34:37.46 ID:MS2ws6JE
>>361 だから、その理屈で言うと、死刑にしてあげれば苦しみから解放されるんだから、死刑は慈悲深いということになるんだが?
363 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 13:27:45.87 ID:BkEBy+VH
冤罪の問題は死刑制度とは無関係な問題 これは猿並のオツムでも分かる理屈であるが、この二つの問題を結び付け 死刑反対を唱える輩はただの阿呆か共産のような主観のみで語る真性 日本では、死刑の次に重い刑が無期懲役 現実的には、反省という理屈で30年もなくシャバに出てこれる刑 で、終身刑や米のように百年単位の刑ができたとしよう 少なくとも、コイツらが生きているうちは毎日三食を食わすわけで それは血税から賄われている 死ぬまで税金で生かせてもらえ、被害者や遺族も納めた税金から犯罪者を養う まぁ、生保の連中を養うのと何ら変わらんが、これほど皮肉なことはあるまい 死刑反対者は、冤罪とは別次元である死刑制度そのものに反論しろ そして、現実的で被害者や遺族が納得でき、かつ世論も納得でき それが少なからず犯罪の抑止になるものを提示してみろ 冤罪があるから死刑反対とか短絡思考すぎて呆れるわ
364 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 13:30:48.47 ID:2ES6GbuA
>>362 生きている命を奪うことは絶対に許されない。
365 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 13:44:55.37 ID:MS2ws6JE
366 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 13:53:02.56 ID:2ES6GbuA
>>365 「許す」と「赦す」の違いわかるだろ。殺人犯は赦されないが、死刑は許されない。
367 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 14:05:45.11 ID:MS2ws6JE
368 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 14:21:26.94 ID:MS2ws6JE
死刑反対派は「死刑は人殺しである。そして人殺しは悪である」という論法を用いるが、これは自己矛盾なのだよ。 なぜなら、中国ならとにかく、日本における死刑囚は殺人者だからだ。「人殺しは悪である」と主張するのならばなおのこと、死刑囚の罪深さを認めることになり、必然それに対する罰である死刑の正当性をもみとめることになる。
369 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 14:24:08.68 ID:MS2ws6JE
>>364 後、「命を奪わなければ」何してもいいのかな?
例えば、ロボトミー手術で大脳を全部切除するとか。これなら「死にはしない」し、「苦しみもしない」よ?
370 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 16:16:35.19 ID:ol8kN5Xl
冤罪と死刑制度がどうして無関係なのか分からない。 冤罪で死刑になるのも、冤罪で懲役刑になるのも同じ冤罪だから変わらないって考えてるってこと? それなら冤罪の可能性を理由に死刑廃止を主張するのはおかしいって思うかもしれないね。 でも冤罪で懲役刑になるよりも、冤罪で死刑になるほうがより重大なことだと考えてるなら 冤罪を理由に死刑に反対してもおかしくはないと思うな。
371 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 17:34:04.78 ID:MS2ws6JE
>>370 >でも冤罪で懲役刑になるよりも、冤罪で死刑になるほうがより重大なことだと考えてるなら
その考え自体が既に死刑を特別扱いしている考えだ。もっと言えば「懲役は許容できるが、死刑は許容できない」という考えが既に前提になっている。
ならそれは「死刑が許容できないから反対する」という感情論以上のものではない。
372 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 18:34:18.52 ID:ol8kN5Xl
>>371 冤罪だった場合を前提として話をしてるのだが…
それとも君は冤罪で死刑になることと、冤罪で懲役刑その他刑罰を課せられることは
同等なものだと考えているの?
373 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 19:01:32.04 ID:MS2ws6JE
>>372 どっちも人生の破滅って点ではさして変わらん。
仮に冤罪を晴らしたとしても、職は失っているし、再就職もほぼ不可能だろう。仮にできたとして、それまでの人生で築き上げてきたものはパーだ。「信用」ってやつを失っているからな。
374 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 19:04:04.03 ID:MS2ws6JE
>>372 そしてその君の「冤罪で死刑は許容できないが、冤罪で懲役刑は許容できる」という「線引き」はどこから来たんだ?
理論的なものではなく、感情論に過ぎないと俺は思うのだが。
375 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 19:21:12.69 ID:tMRX+L8V
>>374 懲役刑を廃止すると犯罪者を野放しにすることになり冤罪以上に社会に害悪をもたらす。
ならば再犯を防ぎつつ冤罪の場合、冤罪のダメージを最小限に止められる。懲役刑が理にかなっている。
376 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 19:28:33.22 ID:ol8kN5Xl
>>374 私は、もし無実の人が冤罪で死刑判決をうけるのと、冤罪で懲役刑になるのでは、
本人の精神的なストレスも段違いだと思うし、そもそも死刑が執行されてしまったら名誉回復の可能性まで奪われてしまうと考えてる。
反対派の中にもいろいろあると思うけど、個人的には本人の精神的ストレスという点が大きいと思うんだよね。
いつ自分が無実の罪で処刑されるか分からないっていう恐怖は大きいと思う。
でも、あなたのように冤罪死刑と冤罪懲役刑を変わらないと考えてる人には
冤罪を理由にしてる死刑反対派の主張は分からなくて当然かなとも思う。
根本的な考えの違いだからね。
377 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 23:07:52.99 ID:MS2ws6JE
>>375 「因果応報」「勧善懲悪」という概念が理解できないかな?
(正当な理由無く)人を殺しておいて、そいつは生きている、というのは理不尽だと俺は思うのだがね。
また、現状の懲役刑では、無期懲役の場合でさえ仮釈放の可能性が残るわけで、つまりは「犯罪者を野放しにする」「再犯」の危険性がある。
そして死刑が無くなれば、悪人は当然喜ぶだろう。万が一捕まっても、命の保証はあるのだから。それはつまり「気軽に」人を殺せる世の中、悪人の楽園の到来を意味する。
冤罪のリスクは当然にあるけど、「冤罪では無く、真犯人の場合」のことも考えるべきだと思うのだが。
378 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 01:33:16.92 ID:fWhRfU6A
>>376 >本人の精神的なストレスも段違いだと思うし
それは死刑のメリット(死刑廃止のデメリット)と表裏一体だ。
つまり、死刑を廃止した場合、真犯人の感じるストレスも減じてしまうことになる。それでは罰にならんし、抑止力という観点でも良くない。
>死刑が執行されてしまったら名誉回復の可能性まで奪われてしまうと考えてる。
「名誉」という観点でいうならば、本人の生死は関係ないと思うが。
379 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 02:22:45.67 ID:384RCfag
>>377 >「因果応報」「勧善懲悪」という概念が理解できないかな?
(正当な理由無く)人を殺しておいて、そいつは生きている、というのは理不尽だと俺は思うのだがね。
そもそも99%の殺人犯は死刑になっていない。
どーしても理不尽だと思うならすべから図殺人犯は死刑になる運動でもすれば?
>また、現状の懲役刑では、無期懲役の場合でさえ仮釈放の可能性が残るわけで、つまりは「犯罪者を野放しにする」「再犯」の危険性がある。
仮出所の可能性があるのは求刑無期のケースでそれも運よく仮出所出来るのはほんの一握り(平均35年)。求刑死刑のケースではマル特無期に指定されて仮出所の可能性は絶望的。
可能性うんたら言い出したら死刑が確定しても恩赦で出所する可能性もある。
目くそは鼻くそレベルだがな。
>そして死刑が無くなれば、悪人は当然喜ぶだろう。万が一捕まっても、命の保証はあるのだから。それはつまり「気軽に」人を殺せる世の中、悪人の楽園の到来を意味する。
一生獄中生活のどこが気楽で喜ぶのか意味不明。
99%の殺人犯が死刑になっていない時点で現状でも同じ事が言える。
>冤罪のリスクは当然にあるけど、「冤罪では無く、真犯人の場合」のことも考えるべきだと思うのだが。
冤罪は無くす努力が先決で別問題だと主張する賛成派は数多く居るけど再犯は無くす努力が先決で別問題だと主張する賛成派は聞いたことないな。
脱獄でもして再犯する可能性よりも冤罪で死刑になる可能性が高いと思うから反対しているだけ。
380 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 02:43:03.43 ID:fWhRfU6A
>>379 99%ってのはどこのデータ?
>仮出所の可能性があるのは求刑無期のケースでそれも運よく仮出所出来るのはほんの一握り(平均35年)。求刑死刑のケースではマル特無期に指定されて仮出所の可能性は絶望的。
死刑が廃止されたら求刑死刑のケースは無くなるんじゃないの?
>可能性うんたら言い出したら死刑が確定しても恩赦で出所する可能性もある。
制度内に仮釈放が織り込まれているのと、例外的な措置である恩赦をごっちゃにするのは詭弁だと思うが。
せめて絶対的終身刑(仮釈放のない終身の懲役刑)でももってきたら?
>一生獄中生活のどこが気楽で喜ぶのか意味不明。
自己矛盾していることに気づかないかな?
じゃあ冤罪を食らった人も、死刑が廃止されて無期懲役になったからって喜ばないんじゃないの?
>脱獄でもして再犯する可能性よりも冤罪で死刑になる可能性が高いと思うから反対しているだけ。
そも、君の言を信じるならば、殺人容疑を食らって死刑になる人は全体の1%なのだろう?ならば当然に、冤罪で死刑になる確率も相応に低確率になるのだが。
381 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 02:46:29.06 ID:fWhRfU6A
>>379 >そもそも99%の殺人犯は死刑になっていない。
だとして、だから何?
「死刑になる可能性はある(実際そうなるかは別として)」のと「可能性自体一切無い」のとでは、全然違うぞ?
君とて「違う」と考えているからこそ、現状に満足せずに、死刑廃止運動してるんじゃないの?
>どーしても理不尽だと思うならすべから図殺人犯は死刑になる運動でもすれば?
それから、全員とまでは言わんにしても、実際厳罰化傾向にあるぞ?
382 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 02:48:48.10 ID:fWhRfU6A
>>379 ああ、あと、はぐらかしたみたいなんで再度聞くが、「因果応報」「勧善懲悪」という概念が理解できないかな?
俺としては、悪人は不幸になるべきだと考えているのだが、君は違うのかな?
383 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 02:56:39.98 ID:fWhRfU6A
>>379 >99%の殺人犯が死刑になっていない時点で現状でも同じ事が言える。
いえないよ?命の保証なんてないもの。たとえ1%であろうと、死ぬ可能性はあるのだから。
384 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 03:17:48.08 ID:384RCfag
>>380 >99%ってのはどこのデータ?
年間殺人件数1100―1300件
年間死刑執行数一桁台
>死刑が廃止されたら求刑死刑のケースは無くなるんじゃないの?
特に凶悪犯と指定されたケースだよ。
求刑死刑されるような凶悪犯が指定されていたのが求刑無期の中の本来、死刑が求刑されていたであろう凶悪犯が指定されるだけ。
>制度内に仮釈放が織り込まれているのと、例外的な措置である恩赦をごっちゃにするのは詭弁だと思うが。
仮出所も例外的な措置であり幾つかの条件を満たさない限り仮出所は認められない。恩赦も制度内に織り込まている措置だけど
ごっちゃになっているのは君じゃない?
>せめて絶対的終身刑(仮釈放のない終身の懲役刑)でももってきたら?
仮出所の可能性を残しておいた方が囚人も大人しく管理が容易だからね。
再犯の可能性の高い凶悪犯は運用面で仮出所を認めなければいい。
>自己矛盾していることに気づかないかな?
じゃあ冤罪を食らった人も、死刑が廃止されて無期懲役になったからって喜ばないんじゃないの?
死刑よりマシと思っても喜びはしないと思うよ。
>そも、君の言を信じるならば、殺人容疑を食らって死刑になる人は全体の1%なのだろう?ならば当然に、冤罪で死刑になる確率も相応に低確率になるのだが。
死刑になる人が全体の1%ならそれに比例して死刑になるになる人の再犯率はさらに低くなるのだが。
385 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 03:26:14.51 ID:fWhRfU6A
>>384 ずいぶんと雑な計算だな。
殺人事件の発生と、死刑判決までにはタイムラグがあるし、死刑判決から死刑執行までにもタイムラグがあるのだが。
386 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 03:34:22.14 ID:fWhRfU6A
>>384 >特に凶悪犯と指定されたケースだよ。
誰がどうやって指定するの?
現状君の言うとおりになっていると仮定しても、それは「慣習」であって「ルール」ではなく、根本の法制度が変わればどうなるかなんてわからんのだが。
>仮出所も例外的な措置であり幾つかの条件を満たさない限り仮出所は認められない。恩赦も制度内に織り込まている措置だけど
>仮出所の可能性を残しておいた方が囚人も大人しく管理が容易だからね。
だから矛盾しているよ?「仮釈放も恩赦も同じだ!」と強弁するのであれば、絶対的終身刑を導入しても、囚人たちは「恩赦の可能性」に希望を見出しておとなしくなるんじゃないの?
>再犯の可能性の高い凶悪犯は運用面で仮出所を認めなければいい。
「運用」に逃げるのであれば、「冤罪の可能性が高い場合は運用で死刑を執行しなければいい」で終わってしまうけど?
制度の改革を求めながら、一方で制度を変えずに運用を変えればいいじゃないかというのは、矛盾だぞ?
>死刑よりマシと思っても喜びはしないと思うよ。
その「マシと思うこと」を「喜ぶ」と表現したまでだが。
387 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 03:38:35.07 ID:fWhRfU6A
>死刑になる人が全体の1%ならそれに比例して死刑になるになる人の再犯率はさらに低くなるのだが。 言ってることが変だぞ? 死刑が執行されれば当然に再犯はできないわけで、その再犯率を数える、というのは意味がわからんのだが。
388 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 04:34:52.71 ID:384RCfag
>>386 >特に凶悪犯と指定されたケースだよ。
誰がどうやって指定するの?
検察庁
>現状君の言うとおりになっていると仮定しても、それは「慣習」であって「ルール」ではなく、根本の法制度が変わればどうなるかなんてわからんのだが。 不都合があれば変わるんじゃないの?
それは死刑制度が存在していても同じ事がいえるから論点すり替え。
>だから矛盾しているよ?「仮釈放も恩赦も同じだ!」と強弁するのであれば、可能性がある点で同じと言っただけで全く同じだとは言っていない。
>絶対的終身刑を導入しても、囚人たちは「恩赦の可能性」に希望を見出しておとなしくなるんじゃないの?
出所の可能性が極めて低い恩赦付き絶望的終身刑と比べたら大人しくなるんじゃないの?
>「冤罪の可能性が高い場合は運用で死刑を執行しなければいい」で終わってしまうけど?
そもそも法律上、冤罪の可能性があれば死刑執行云々以前に有罪にしてはならないんだけど。
>「マシと思うこと」を「喜ぶ」と表現したまでだが。
「マシと思うこと」と「喜ぶ」では全く違うけど
印象操作の類いだね。
389 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 04:57:45.05 ID:384RCfag
>>387 >脱獄でもして再犯する可能性よりも冤罪で死刑になる可能性が高いと思うから反対しているだけ。
そも、君の言を信じるならば、殺人容疑を食らって死刑になる人は全体の1%なのだろう?ならば当然に、冤罪で死刑になる確率も相応に低確率になるのだが。
死刑の方が無期懲役より脱獄や仮出所の可能性を考慮して再犯防止効果が高かったとしても確率論から言えば死刑になる可能性も低いから死刑による再犯防止効果は相応に低確率になる。
390 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 05:00:46.15 ID:384RCfag
>>385 30年間さほど大きく変化していない。
タイムラグを多少考慮したところで殺人犯の大半が死刑になっていない現実は変わりない。
391 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 05:08:07.34 ID:384RCfag
>>382 >ああ、あと、はぐらかしたみたいなんで再度聞くが、「因果応報」「勧善懲悪」という概念が理解できないかな?
俺としては、悪人は不幸になるべきだと考えているのだが、君は違うのかな?
一生獄中生活も不幸なんじゃない?
死刑よりはという点ではそうじゃないかもしれないけど
どうしても無期懲役じゃ悪人は不幸じゃない。
死刑以外は納得出来ないと思うなら99%の殺人犯が死刑にならない世の中を変えるしかないと思うよ。
多少厳罰化の世の中になったけど君の理想の社会とは程遠いよ。
392 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 06:02:03.13 ID:pc7phlZU
人命は何よりも尊い。死刑は絶対に許されない。
393 :
387 :2012/11/27(火) 13:44:52.61 ID:PC/aHjF2
>>391 >死刑以外は納得出来ないと思うなら99%の殺人犯が死刑にならない世の中を変えるしかないと思うよ。
だとして、だから何?何の反論にもなってないが。
別に俺は「現状は絶対正しい」などとは主張してないし、君もそうだろう?
394 :
387 :2012/11/27(火) 13:53:54.31 ID:PC/aHjF2
>>391 あと、根本的な事実誤認をしているようなので正しておくが、
日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。(君は「絶対的目的刑」と解しているようだが)
つまり、「再犯防止」のため「だけ」に存在しているわけではない。
故に、「死刑でなくても再犯防止は可能である」という君の主張を仮に認めるとしても、それで死刑の存在理由の総てが消えるわけではないのだよ。
また、目的刑にしても、「再犯防止」の他にも「抑止」という効果もある。
つまり、犯罪者(とその予備軍)にとって、死刑が「怖いもの」であるならば、その恐怖から犯罪を思いとどまるということはあり得るだろう。
逆に死刑が廃止されてしまえば、恐怖が消える(減ずる)わけで、起きなくて済んだはずの殺人事件が起こってしまうかもしれない。
もし君の理想通り死刑が廃止されたとして、その被害者/遺族に対して、詫びる言葉があるかね?
395 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 15:58:41.84 ID:vefLZ05Q
>>281 > 言い方を変えるならば、君の論法から考えれば「死刑」に限らず、「刑罰全体を廃止せよ」ということになってしまうということだ。
> 「冤罪で本人が補償を受けられないのはおかしい。だから冤罪が一切発生しないように刑罰を廃止せよ!」とね。
> (まあ君自身に自覚はないのだろうが)
ほんと読解力ないねえw どこをどう読んだらそういう解釈になるの・・・
人の判断が誤りうるものであるかぎり冤罪は避けられない。
したがって、誤判を正す権利はすべての刑確定囚に与えられるべきであるということ。
>>282 > >確定した刑の種類によって再審請求権や補償受益権の行使可能性を制限されることに正当性がないから。
> 獄死であろうと本人が補償を受けられないことに「正当性」などないと思うが。
意味不明
396 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 16:04:12.18 ID:vefLZ05Q
>>280 >君個人ではなく、廃止派全体としての整合性の話だよ。
なんで私がすべての廃止論者を代表しなくちゃいけないんですかねw
私は私の廃止論を言っているだけですよ。
私の廃止論の整合性に問題があるならそれを指摘すればいいのでは?
>>283 >遺族感情にはどう対処するの?
私は死刑でなければいいという立場なので
過酷な身体刑(ここでは死刑存置じたいを論議するスレなので合憲違憲の話はなしね)でかまわないと考えます。
397 :
387 :2012/11/27(火) 16:30:22.19 ID:0COBj7CJ
>>395 だから、本人が死んでも名誉回復の機会はあるし、
本人が補償を受け取れないことを問題視するならば、それは獄死でも同じことだけど?
398 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 16:36:56.78 ID:0COBj7CJ
>>396 死刑を廃止するかどうかは、最終的には民主主義/多数決の話になるわけで、
君とは違う死刑廃止論者とも、結局君は「大同団結」することになるのだが。
例えば、君の選挙区で、「遺族に対してケアを行う。だから死刑は我慢しろ」と主張する死刑廃止派の議員が立候補したら、投票するんじゃないの?
それとも、「俺は俺と同じ死刑廃止論しか支持しない」「それ以外の死刑廃止論を受け入れるくらいなら、死刑存置で良い」とお考えで?
>過酷な身体刑(ここでは死刑存置じたいを論議するスレなので合憲違憲の話はなしね)でかまわないと考えます。
過酷な身体刑って具体的には何かな?たとえば「ロボトミーで大脳全部切除」でもいいのかな?
399 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 16:59:22.51 ID:0COBj7CJ
>>395 ああ、何がずれているのか少しわかってきた。
君は死刑というものを「誤判を正す権利を意図的に奪う事」
つまりは一種の「口封じ」「死人に口無し」だと見なしているわけだ。
そこがそもそも変なのだよ。死刑は別に、被告人の反論を封じる事を「目的」「狙い」としてそうするわけではない。
死刑になった場合、「結果的に反論ができなくなる」というだけ。
400 :
法の下の名無し :2012/11/27(火) 17:01:02.59 ID:0COBj7CJ
>>399 の続き
そして「結果的に反論ができなくなること」さえも問題視するのであれば、
「獄死の結果反論ができなくなること」も同様に問題視せねばなるまい。
401 :
法の下の名無し :2012/11/29(木) 07:11:56.86 ID:7sj2vHGD
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。 はて?その根拠は? 合憲裁判では応報刑ではなく死刑の特別な威嚇力による予防説によって合憲とされているが?
402 :
法の下の名無し :2012/11/29(木) 08:08:16.80 ID:gGmHWOp3
>>401 はて?じゃあ例えば殺人事件であれば、殺した人数が多ければ多いほど、罰も重くなっていくのはどう説明するんだ?
応報刑を考えないのであれば、罪の重さと罰の重さが比例する道理は無いのだが。
403 :
法の下の名無し :2012/11/29(木) 08:39:11.32 ID:3pE2ltmk
刑罰は犯人の社会復帰だけを考慮して決めるべきだ。応報刑など論外。 もちろん死刑は絶対に許されない。
404 :
法の下の名無し :2012/11/29(木) 15:34:46.14 ID:gGmHWOp3
405 :
法の下の名無し :2012/11/29(木) 17:55:12.83 ID:hg0Nu1Uz
>>404 これまで死刑制度反対論者の言い分を見れば、極論的にはそういうことを望んでいるわけだ
どれだけ殺そうが死ぬことはない
この「死ぬことはない」ということがどれだけ強いか
刑務所内でも住めば都で、現に出所者が刑務所に戻りたいがために犯罪を犯す現実がある
慣れてしまえば、俗世間から隔離された世界はある意味で楽園なのかもしれない
そして、寿命が来ない限り必ず三食の食事があり、病気になれば
保険料など払わなくとも治療を受けられる。それも無料で
これが10人だろうが20人だろうが人殺しをしても保証されるわけだ
死刑反対者はこういう待遇を犯罪者にはするべきで、遺族には
こいつらのメシのために税金を納めろよ、その為に働けよと言ってるわけ
9条があるから日本は平和と言ってる某主義の連中のように
現実も見れない、知らない、理解できないというオメデタ脳
相手するだけ時間と労力の無駄だよ
だから突っ込んでもチキン丸出しのスルーか、猿のなんちゃらみたいに
とにかく命は一番重いとかという一つ覚えの電波発信しかしない
406 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 06:07:23.98 ID:R8PmfSKG
人命より尊いものはない。死刑は絶対に許されない。 そもそも死刑肯定派には殺人犯に極刑を科する論拠が存在しない。 自分も殺人を肯定しているのだから、殺人は最も重い罪だ、極刑を科せよと 主張するのは矛盾ではないか。死刑を否定する者だけが殺人を 非難し、死刑を除く極刑を要求する権利がある。
407 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 06:09:25.30 ID:R8PmfSKG
殺人犯も死刑肯定派も人命軽視という点では全く変わりがない。 殺人犯だけではなく死刑肯定派をもどこかに強制収容して 再教育する必要があるのではないか。
408 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 08:05:07.39 ID:4ZwpwBU/
>>406 刑罰と犯罪の区別もつかないのか?
死刑が殺人だというのならば、懲役刑は拉致監禁だぞ?
409 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 08:05:54.26 ID:4ZwpwBU/
>>407 思想信条の自由を全否定か。まるで中国だな。
410 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 08:49:52.17 ID:R8PmfSKG
411 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 10:37:34.60 ID:4ZwpwBU/
>>410 「本を燃やす国は人を燃やすようになる」だ。
民主主義の根幹たる思想・信条の自由の無い国に、人命の尊重などありえんよ。
412 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 10:56:12.89 ID:R8PmfSKG
日の丸君が代を批判する教員を処分する国のどこに思想・信条の自由があるか。
413 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 11:32:43.96 ID:4ZwpwBU/
>>412 仕事サボれば処分されるのは当たり前の話。
414 :
偽物します激安市場www.gaga-jp.com :2012/11/30(金) 11:42:53.92 ID:mR/l9uJR
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415 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 12:45:44.63 ID:CdZ7rgu8
ID:R8PmfSKG こういう現実も見れない輩は心底哀れで惨めだわ おまけに犯罪助長になることを平然と吠える神経は非人間すぎる 善人が殺されるのは仕方ないが悪人の命は守るべきという理屈なのだからね これが非人間でなくてなんだろう
416 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 13:44:30.70 ID:R8PmfSKG
>>413 生徒たちの大切な思い出を軍国主義のシンボルで汚させまいとしてがんばってる先生を
誹謗するな。
417 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 20:06:18.73 ID:z2I9GB//
再犯率0%でない限り、死刑廃止は怖い 快楽殺人鬼を知らないのか?
418 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 21:39:22.54 ID:CdZ7rgu8
>>416 お前の反応なんか所詮その程度
さすが非人間なことを言う輩は反論できないものはスルーなんだな
まさに左の連中と同じ思考
情けないのう
419 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 22:37:07.39 ID:mASTTK5p
死刑は国家による集団リンチ殺人。殺人犯の「ムカつく存在は抹殺」は死刑賛成派にも共通。その矛盾から目を逸らすため、推進派ほど殺人犯を殊更非難する/感情自己責任論
420 :
法の下の名無し :2012/11/30(金) 22:58:38.65 ID:4ZwpwBU/
>>416 何というと言おうが仕事サボっていることに何の変わりも無い。
それに、思想と処分は関係ない。仕事時間外で国旗国家反対運動やる分には自由なのだよ。
>>419 「罪を犯したものを裁く」のと、「ムカつく存在を殺す」のとの区別がつかないのかね?
その理屈で言えば、懲役と拉致監禁も同じになってしまうなw
421 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 05:10:02.01 ID:AimGKerN
>>420 良心的な先生たちは教え子が日の丸を掲げて君が代を歌いながらアジアの人たちを
虐殺しまくる姿を見たくないのだ。
422 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 11:18:26.22 ID:AimGKerN
死刑肯定派が戦争肯定派でもあることがよくわかった。
423 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 11:51:39.69 ID:nq8IjzaQ
>ID:0COBj7CJ
>>397 >本人が死んでも名誉回復の機会はあるし、
誤判で死刑に処された本人自身は名誉回復を享受できない。
>本人が補償を受け取れないことを問題視するならば、それは獄死でも同じことだけど?
ここまで理解力のない人も珍しいわ。
>>270 でとっくに答えている。
>>398 きみは論理学を勉強したほうがいいと思うよ。きみの議論の論理はめちゃくちゃ。
仮にA→Bが真だとして、そのことからB→Aが真であることは導出されません。 (証明終わり)
>「ロボトミーで大脳全部切除」
それって刑の目的がズレてるよねw
>>399 >>400 >死刑は別に、被告人の反論を封じる事を「目的」「狙い」としてそうするわけではない。死刑になった場合、「結果的に反論ができなくなる」というだけ。
>そして「結果的に反論ができなくなること」さえも問題視するのであれば、「獄死の結果反論ができなくなること」も同様に問題視せねばなるまい。
>>270 でとっくに答えている
424 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 12:33:23.48 ID:ljM6v8+0
>>402 >日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
君の個人的な主観はどうでもいい。
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
の根拠をどうぞ
425 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 13:27:31.02 ID:lELdN8pf
死刑反対者が正論や正当性で反論もできず、ましてや筋が通り
集団生活で秩序を保つことが必要な人間社会においての合理性や理屈も言えず
行き詰まりを表面化してる場合のお決まり反応は
>>406 >>407 >>419 >>421 >>422 >>423 を見ればよく分かる
ほんと、人間のクズだよ左の思考は
さっさと隣の祖国に帰ったほうがいいよ
原発の即時廃止さえ訴えれば命を守れたと思い込んでる左そのものなのだから
その主義を国の根幹としている祖国に戻ったほうが君たちの幸せ
ここは先進国の日本なので
426 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 14:11:28.90 ID:6nc9HDR8
>>423 君流に言うならば、
「死刑は単に処刑すること。名誉回復の機会が与えられないこと自体は刑ではないし意図しているわけでもない。」
427 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 14:18:08.92 ID:6nc9HDR8
>>424 日本語読めないのかね?
罪の重さと罰の重さが比例するのはどうしてだ?
例えば「永山基準」において、「(4)結果の重大さ、特に殺害被害者数」が基準のひとつとなっていことについて、応報刑の概念無しでどう説明するんだ?
単純に抑止力で考えるならば、「一人殺した時点で死刑」の方が重いだろう。もっと言えば、窃盗犯に対して死刑を適用することもアリになってしまうのだが。
428 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 14:21:04.16 ID:6nc9HDR8
>>423 > それって刑の目的がズレてるよねw
なぜだい?
「死刑と同じく再犯は絶対に出来ない」「死刑になった方がまだマシ」という、死刑の代替刑が満たすべき条件は満たしていると思うのだがね。
429 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 14:27:12.49 ID:6nc9HDR8
430 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 16:35:02.10 ID:6nc9HDR8
>>423 それに、冤罪被害者本人にとっていかほどの違いがあるのかね?
自分の死後でもよいから名誉回復したいというのならば、獄死でも死刑でも同じことだし、
生きているうちじゃなきゃ嫌だというのならば、やはり獄死でも死刑でも同じことだ。
431 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 16:38:59.15 ID:6nc9HDR8
>>423 冤罪被害者が恨みに思うことは、当然に「冤罪をかけられたこと」であり、
望むことは「冤罪がそもそもかけられないこと」あるいはせめて「冤罪をなるべく早く晴らすこと」。
それが満たされない限りは、死刑だろうが無期懲役だろうが変わらんよ。受ける刑罰の種類ではなく、「冤罪そのもの」が問題なのだから。
432 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 18:32:39.36 ID:ljM6v8+0
>>427 ああ聞くだけ無駄だったか?
内乱罪だと被害者0でも死刑が適用されるし過失致死だと何人殺しても死刑にはならない。
被害者の数と量刑は比例してないけどな。
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
感想文レベルの話だね。
433 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 18:36:29.78 ID:6nc9HDR8
>>432 反論にも回答にもなってないし、どころか恥さらしてるぞ?
故意と過失の区別もつかないのか?
434 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 18:44:27.46 ID:6nc9HDR8
435 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 18:48:47.19 ID:ljM6v8+0
>>433 >日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
日本の刑法は
ではなく君の頭の中では
なんだね。
そう思い込んでいればいいよ。
ポエムは法学レスでなくブログででもどうぞ。
436 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 18:54:23.38 ID:6nc9HDR8
>>435 >>434 は見えないのかな?
法学の知識も無く、判例を読んで理解する程度の知性もないのならば、チラシの裏にでも書いててくれない?
437 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:10:59.06 ID:ljM6v8+0
>>436 見たけど
一判例で遺族感情を考慮したというだけの話。
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
とはならない。
現に被害者の数と量刑は比例していないし仮に比例していたとしても裁判官(裁判員)が現行法下で裁量しているに過ぎない。
裁判官(裁判員)の裁量の話と法学の話をごっちゃにしている。
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
根拠を一貫して答えていない。
438 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:15:26.33 ID:6nc9HDR8
>>437 はて?判例が根拠にならんというのならば、一体何が根拠になるというのだね?
「判例よりも俺の意見の方が正しい!」とか抜かすならば、それこそ「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」という言葉を送るしかできんよ。
439 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:19:34.88 ID:6nc9HDR8
>>437 >現に被害者の数と量刑は比例していない
「被害者の数と量刑が比例する」とは言って無いけど?
俺が言ったのは「罪と罰が比例する」だが?
わら人形論法はやめてくれないかね?
440 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:21:36.73 ID:6nc9HDR8
>>437 >裁判官(裁判員)が現行法下で裁量しているに過ぎない。
日本語読めないのかね?
裁判官個人の裁量ではなく、一般的な基準として述べているのだが(「俺がこう思うから死刑だ!」ではなく「一般的な基準に照らして死刑が相応である」という組み立てになっている)
441 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:26:56.63 ID:6nc9HDR8
>>437 >根拠を一貫して答えていない。
根拠はもう何個も答えているけど?
君が「これは根拠ではない!」と(無根拠に)言い張っているだけで。
442 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:42:31.29 ID:ljM6v8+0
>>441 ああいえば上裕状態だね。
論点をすり替えているだけで
。
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
根拠を一貫して答えていない。
単語を並べたら根拠をいったことにはならない。
443 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 19:51:13.70 ID:6nc9HDR8
>>442 反論になってないな。むしろ俺の言を追認してしまっているよ。
今回もただ、「これは根拠ではない!」と(無根拠に)言い張っているだけだ。
444 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 20:04:14.06 ID:ljM6v8+0
>>443 で?
いつになったら
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
根拠を言えるの?
君の感想文でなくて刑法学の観点から
445 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 22:16:51.83 ID:6nc9HDR8
>>444 まるで「飯はまだかえ」と言うボケ老人だな。
残念だが、さすがに君の痴呆症はどうにもできんよ。
446 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 06:06:42.12 ID:WfcguM9g
死刑と戦争は国家による殺人だから絶対に許されない。
447 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 06:56:38.44 ID:zfkqrndr
>>445 どうやら言えないようですね。
>日本の刑法は「相対的応報刑」なのだが。
根拠を言えるの?
君の感想文でなくて刑法学の観点から
知識もないから言えないのでしょう。
法学レスとはカテ違い
ポエムなら個人のブログででもどうぞ。
448 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 07:10:13.82 ID:WfcguM9g
戦争を放棄した日本が更に死刑を廃止したら絶対的人命尊重国家として 世界の尊敬を受ける。定着してしまった侵略虐殺国家のイメージを払拭するために ぜひともやらなければならない。
449 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 07:12:35.73 ID:WfcguM9g
日本は世界から信頼されなければ生き残れない。 いつまでも侵略虐殺強制連行性奴隷国家のイメージのままでは 国は滅びる。
450 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 11:40:26.64 ID:Vq8ij58F
>ID:WfcguM9g お、今日はこのIDでキチガイくんは粘着してるようでよろしい(笑顔 まぁ、本気でなくしたい人間はこんな俗物掲示板で粘着することもなく 世の中で現実に活動しているわけだから、このキチガイのお里が知れるってもんだわね(微笑
451 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 12:26:03.50 ID:bYC8h17W
452 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 12:45:47.44 ID:xIIXCSjd
司法板で、説教されて教えられた「相対的応報刑」を使いたかっただけだろ。 存置を演じてる廃止派工作員は、↓の人にこっぴどく説教されてたw 純粋法学系の法実証主義は、自然権・宗教・思想などの影響を受けない。 法による最低限の平等保証と、義務と権利で構築された法治社会を理想とする。 反日似非人権思想が招いた世の不条理を正すべき。 1 死刑を含む刑罰の厳格適応(応報刑主義) 2 捜査力強化・冤罪防止(DNA・指紋・顔写真登録・電子タグ) 3 刑法39条・41条の廃止(社会衛生・保安措置の拡充) 4 検察の量刑判断禁止(最高刑の単純加算制) 5 裁判長の選任権(被害者の権利) 6 人権屋・法曹界の粛正・改善後、裁判員制度の見直し(死刑該当犯罪を除外) 反日似非人権思想に汚染された法曹界を浄化するべき。 被害者と国民(裁判員)に、これ以上の負担を掛けるべきではない。 処罰は法に基づき国家が厳格に行うべき。
453 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 14:06:17.82 ID:bYC8h17W
>>452 はて?死刑廃止派に噛み付かずに、俺に噛み付くの?
君は死刑廃止派なのかね?
454 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 15:31:26.44 ID:PUF5q11n
>>453 >>452 >存置を演じてる廃止派工作員
とバレてるからだと思う。
対談スレで追い詰められて、死刑スレを巡回してる廃止派工作員。
455 :
法の下の名無し :2012/12/02(日) 16:32:18.97 ID:bYC8h17W
>>454 はて?君は俺を工作員認定するのか?だとすれば何を以って?
456 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 10:51:47.95 ID:f96T0Ek3
応報刑が相対的か絶対的かなんてどうでもいい話だな
457 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 12:09:14.35 ID:S9qL4sh6
死刑は殺人だ。絶対に許されない。
458 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 12:10:39.16 ID:S9qL4sh6
殺人犯にだって生きる権利はある。命を一方的に 奪われていいわけがない。
459 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 20:56:10.52 ID:RHUiLNux
生きる権利そのものは国家に委託していると考えたら辻褄が合う気がするけど どのように生きるかは自由。 国家は委託された生きる権利を国民の信頼によって運営していく。 例えば社会福祉とか、法執行権など。 国民が国家への信頼を失ったときは委託関係が崩れて、その国家の代表者を辞めさせる。
460 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 21:42:34.26 ID:yPM5cV1C
>>458 殺人犯は人の命を一方的に奪っている件について
461 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 22:16:10.09 ID:S9qL4sh6
462 :
法の下の名無し :2012/12/03(月) 23:38:51.66 ID:yPM5cV1C
はい皆さまご覧のとおりです。 死刑廃止論者は命の尊重を訴えますが、実際には命の尊重なんてしてないわけです。 していたら「死んじゃったものはしかたがない。」なんて言葉が出てくるはずが無い。
463 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 05:47:52.10 ID:AZMjZ9Ca
被害者の分まで生きて幸せになることが殺人者の償いだ。
464 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 08:57:34.66 ID:eFhgB4nT
んなもの償いにならんよ。
465 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 13:25:22.17 ID:sMCuet88
本当に死刑廃止になったら、気に入らない奴を殺しまくる! ちょっとでも気に障った奴はすぐさま殺すぜぇ! そして、生きてる限りは何度でも舞い戻って来てやる!
466 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 19:02:04.09 ID:p0zpBk5U
存痴くんのひ弱な体力で殺人なんか出来るわけないから安心だな
467 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 19:13:46.77 ID:sMCuet88
死刑廃止されたその日がお前の命日だ
468 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 20:10:54.70 ID:AZMjZ9Ca
>>465 君は死刑廃止派だね。じゃあ、一緒に闘おう。
469 :
465 :2012/12/04(火) 20:15:09.84 ID:sMCuet88
バーカ、冗談だ このように、死刑廃止派にはまともな奴がいない
470 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 21:25:09.14 ID:p0zpBk5U
存痴くんの生きてる意味が冗談みたいなもんだからな 誰にも相手にされないからこんなところで他者への人格攻撃に走る 悲しいね
471 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 21:32:11.74 ID:AZMjZ9Ca
死刑廃止派世界の大勢。
472 :
法の下の名無し :2012/12/04(火) 23:40:33.54 ID:sMCuet88
実は人を殺したいから、死刑廃止に必死なんじゃねぇの? 何人、どんな目的で、どれだけ残虐な殺し方しても、人生やり直せるもんな 殺られる側としては、いい迷惑だ
473 :
法の下の名無し :2012/12/06(木) 20:39:52.15 ID:mUcViYma
死刑廃止いいね 殺人事件が勃発して、葬儀屋が儲かる
474 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 06:39:16.17 ID:KXKjrxtD
俺は死刑になりたくないから死刑に反対だ。 自分は死刑になりたくないのに他人を死刑にしたいとは思わない。
475 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 10:03:51.90 ID:KXKjrxtD
死刑肯定派は死刑廃止によって増える殺人事件で失われるかもしれない命が 死刑廃止によって救われる命よりも確実に多いことを証明しなければならない。
476 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 14:44:56.94 ID:+7/PomWZ
分析的命題でないかぎり証明なんて無理ですよ
477 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 15:01:25.74 ID:KXKjrxtD
死刑廃止によって死刑囚の命が確実に救われることは 死刑肯定派も否定しないはずだ。死刑廃止によって どれだけの人命がどの程度の確実さで失われるのか? 死刑肯定派はこの問に答える義務がある。
478 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 19:12:43.60 ID:e2/OlI04
ただの鬼畜を人扱いするな 人間の形をした鬼畜
479 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 21:02:29.53 ID:TtH+wZfn
>>477 「凶悪犯罪者を生かすことは「良い」ことである。」
君の思想にはこの前提が暗に置かれている。
あいにくと、その前提をこっちは採用していないのだよ。
むしろ「凶悪犯罪者は死ぬべきである」と考えているのでね。
480 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 21:18:57.98 ID:ATiTa6NT
>>477 お前って本物の池沼さんか?
何やらそれらしく御託を並べて悦に入っているようだが
お前が提案しているifの話のデーターの取り方を教えてくれや
義務があると満足気に吠えるのだから方法を知っているのだろ?
>死刑廃止によってどれだけの人命がどの程度の確実さで失われるのか?
これは方法を知ってるから言える言葉であるわけだが、もし知らずに言ってるなら
ただの痛い小学生レベルの知能しかないガチの阿呆か思考が欠陥状態の本物の池沼だろうな
とりあえず頼むわ
481 :
法の下の名無し :2012/12/07(金) 21:33:19.22 ID:e2/OlI04
鬼畜に人権はない 鬼畜の命は重くない
482 :
法の下の名無し :2012/12/08(土) 00:06:27.69 ID:GkPEkMjb
「悪い奴を殺すべきだ」はテロリストの思想だな。原敬、浜口雄幸、犬養毅らを 殺した犯人たちは悪いやつを殺して正義を実行したつもりだったんだよ。だけど、 彼らが正しくなかったことは歴史が証明している。「悪いやつを殺す」は極めて危険な 思想なんだよ。
483 :
法の下の名無し :2012/12/08(土) 02:19:37.85 ID:yYYpk11b
>>482 テロリストが勝手に「悪」と看做した存在を勝手に殺すのと、
法に則った裁判の末に死刑が言い渡されるとが、
君の中では等価なのかな?
484 :
法の下の名無し :2012/12/08(土) 14:58:03.80 ID:DUeq9tPg
人間と鬼畜を一緒にするな
485 :
法の下の名無し :2012/12/09(日) 19:07:49.47 ID:dCRo2Hp4
何もしていない人が誤って罰せられることがなければ、故意に犯した犯罪は全て死刑でいいぐらいだ
486 :
法の下の名無し :2012/12/10(月) 12:02:19.83 ID:y9NgtuuY
死刑は殺人だ。国民の命を守る責務を負う国家が 国民の命を奪いことは究極の権力犯罪だ。絶対に 許されない。
487 :
法の下の名無し :2012/12/10(月) 12:33:58.08 ID:Carnhxat
>>486 お前って、自由や権利は主張するが、対価の責任や義務は無視する
典型的なカスだろ。
もともと国は国民の生命を守るのと同時に、相応の罪を犯した者のみ
命を奪うという二種類の決め事をしている。
偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。
488 :
法の下の名無し :2012/12/10(月) 17:05:49.96 ID:2OjOakqg
>偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。 >偏った思考で物事の側面だけを主張するのは愚の骨頂の極み。
489 :
法の下の名無し :2012/12/10(月) 17:46:10.39 ID:y9NgtuuY
「殺人犯、気に入らない。殺してしまえ!」は「ユダヤ人、気に入らない。殺してしまえ!」に 通じる。絶対に許してはいけない危険な思想だ。
490 :
法の下の名無し :2012/12/10(月) 23:18:50.16 ID:fgaAY7Fg
死刑廃止したきゃ、先ずは再犯率0%を達成しろ 絶対無理だけどな
491 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 03:34:17.27 ID:rg3seOz3
492 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 03:35:50.27 ID:VN2wQdEE
>>489 お前のその荒唐無稽なこじつけ思考のほうが危険だわ。
ほんっと反対者はこんな真性池沼ばかりかよ。
少しは死刑反対論に納得できるような主張をしてみろって。
493 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 07:39:36.11 ID:ZrNNtua4
>>490 死刑以外の受刑者の再犯率は完全スルーなんですね
494 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 07:50:51.92 ID:FiNVl89m
更生の機会をあたえることは再犯の機会をあたえることになるが、 これは致し方ない。人権のための必要コストとして受忍するしかない。 犯罪者の人権を尊重してこそ犯罪は減らせるのだ。
495 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 12:25:09.03 ID:a8kr5TmZ
死刑存廃問題は死刑と司法が判断した人間のことを尊重するかしないかなんだよね。 そこに冤罪か否かとか絡むとややこしくなる。 アキバの加藤みたいな確実な犯罪者につき考えてみよう。彼は身勝手な理由でたくさんの人間を殺傷した。 他方、身勝手な理由とあれど、育った環境はあまりにも不幸なものであるようだ。 こんな人間を、どう思うか。可哀想と思う人間が増えれば死刑はなくなるだろうし、努力が足りないと切り捨てる人間が多いうちは死刑は存続するでしょうよ。
496 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 15:30:15.61 ID:FiNVl89m
秋葉原殺人事件の真犯人は竹中平蔵で、加藤智大さんは 被害者の一人だ。
497 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 20:58:06.02 ID:isGUMzUS
奪う、騙す、殺す、人間のやることじゃないだろ 鬼畜は人権剥奪せよ
498 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 21:32:45.13 ID:ZCJ+AcB7
そーだよな。心底悪い奴なんていないよな。 そーだ、いいこと考えた。死刑囚里親制度なんてどう? 死刑を宣告された人を有志が里親として引き取る。 引き取り手がいなけりゃ残念だけど死刑執行。まぁありえないだろうけど。 死刑囚が犯罪犯したら里親も保護責任として同じ罰を受ける。
499 :
法の下の名無し :2012/12/11(火) 23:15:54.36 ID:FiNVl89m
加藤智大さんは鬼畜ではない。小泉純一郎と竹中平蔵こそ鬼畜だ。 鬼畜を殺していいならこの二匹を殺すべきだ。加藤さんは殺す相手を 間違えただけだ。
500 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 00:23:25.73 ID:+Iv67Xnt
>>494 >これは致し方ない。人権のための必要コストとして受忍するしかない。
凶悪犯罪者の人権を守るために善人の人権を危険にさらすというのは本末転倒だな。
それに少なくとも、リスクを受け入れるかどうかは国民みんなで決まることであって、君個人が勝手に決めることではない。
>犯罪者の人権を尊重してこそ犯罪は減らせるのだ。
減らんよ。むしろ増えるな。犯罪犯しても庇立てしてくれるというのならば、当然に犯罪の心理的ハードルは低くなる。
501 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 00:26:57.98 ID:+Iv67Xnt
>>497 >>499 自分が不幸だからって無関係な他人を殺してよいことにはならんな。
それは八つ当たりであり、紛う事なき邪悪だ。
502 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 04:29:47.73 ID:/p7rcZCT
死刑廃止になったら、被害者遺族を中心に暴動が起きそう
503 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 07:52:26.01 ID:6o4uVtHF
ファシスト安倍晋三を首相になる前に暗殺すれば国際社会から 賞賛されるよ。
504 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 11:44:48.74 ID:rlkoe8Wa
>>494 >犯罪者の人権を尊重してこそ犯罪は減らせるのだ
大学で刑事政策の講義を受けてから確かにそう思うようになったよ
でも実現は難しいだろうね
505 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 15:33:56.16 ID:bdTZxJfp
>>499 言わんとすることはわかる。でもそうやって因果を巡って行ったら最後には犯人を産んだ親が悪いみたいなアホくさい極論になってしまうと思う。
かといって、犯罪者につき、自己責任で片付けるのは当然止めなくてはいけない。でも、凶行に走る前に、誰かにSOSが出せる社会にするのが大事だと思う。
舞鶴の事件も今は逆転無罪の判決が出たけど、あれも前科持ちで限りなく怪しいからって疑われたのがそもそもの始まりってイメージが個人的にある。
疑わしきは罰せずとか、きな臭いと言われがちだけど人権とは、とか。こういうことを一人一人が考えなくちゃいけないことなんじゃないかな、と。
506 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 16:01:49.37 ID:+Iv67Xnt
>>505 責任という概念を認めるならば、その結論は
1(因果をたどって行って)犯人を産んだ親が悪い
2犯罪者につき、自己責任
の2択だ。他はあり得ぬ。
そして君も認めるように1はアホらしい。
だから正しい結論は「犯罪者につき、自己責任」だ。
507 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 19:21:56.55 ID:RytTA42b
通り魔の無差別殺人をして、どれだけ人間を殺そうが死刑にならず 生命の保証がされて三度の飯や病気になれば治療が税金で賄えて 寿命がきて死ぬまで保証されるってのが死刑廃止なんだろ? 言い方を変えれば、一般社会に未練がなくて世捨て人になって 自由や欲求が制限された世界でもいいっていう人間は何人でも殺し放題か そりゃ価値観さえ合えば楽園だわな 死刑制度が廃止になるなら俺は迷わず無差別殺人で都井を超える人数を殺すね それでも三度の飯にはありつけるし入院はできるし人権は守られるし 何にも言うことなしだわ。反死刑論者たち、ぜひ死刑制度を廃止してくれ
508 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 19:38:24.38 ID:1Ehx1rNE
存置派は、頭が悪いってより、考え方のセンスが悪いんだと思う。
509 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 21:13:46.21 ID:kegQmQ0e
死刑執行に慎重過ぎることはありませんよ
510 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 22:34:10.13 ID:E5bqqwls
>>507 死刑廃止になったら無差別殺人するのかよ
511 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 00:14:16.51 ID:JnA/leeR
死刑廃止したら、今度は日本国内でミサイル発射されるかもな
512 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 01:33:00.99 ID:t87M5w/L
513 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 07:10:23.93 ID:k2MK7EeO
>>510 少なからず現行の死刑制度が殺人の抑止になってる部分はあるだろうから
この荒んだ世の中で
>>507 のような奴がリアルに出てきても不思議ではない
死刑廃止になると実際そういうことだし
514 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 07:23:00.48 ID:C603vUrF
テロ殺人を使嗾した赤尾敏の好きな言葉が「一殺多生」だったな。 死刑肯定派と同じだな。
515 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 11:06:10.17 ID:TSHDev8L
>>514 テロリストが勝手にばらまく破壊と、
民主主義で定められた法に基づいて下される公正な裁きが、
君の中では同じなのかな?
516 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 12:36:49.18 ID:JnA/leeR
死刑廃止。ただし、鬼畜に人権はない。
517 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 13:13:43.77 ID:1w9PCx0C
>>513 無差別殺人するような人間が、死刑になるからやめとこうなんて考えるか?
死刑廃止されたから大量に人殺そうなんて考えるやつは、死刑制度があろうがなかろうが殺してるよ。
518 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 14:34:21.87 ID:1CzXySJg
>>506 うん。自己責任でしかない。でも、死刑に処したらそれは責任を負わせてないと思う。
昨日、およそきちっと裁判やったら死刑とされそうなおばさんが一人留置所で自殺したけれど、結果を鑑みれば
法定手続きに則っているか否かの違いしかないと私は思うんだよね。
血税を投入して鬼畜を養うのか!と糾弾されがちだけども、犯罪者の更生に力をいれた方が正しいと感じるのです。
それは非合理的で、理想主義にも程があるけど。それでも。
臭いものには蓋、理論で、社会から排除して行くのはどこかで止めなきゃいけないと思う。
でもその最初のステップである逮捕、収監といった部分までやめてしまったら、社会は維持できない。
だからこそ、社会から排除する究極の手段としての死刑はダメなんじゃないかな、と思う次第です。
519 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 15:15:11.75 ID:tZPlsz5L
>>518 「感じる」「思う」随分と主観的で曖昧だな。
俺(他者)が「俺はそうは思わんし感じないね」と言えばそこまでの主張だ。
異なる思想を持つ相手にも分かるように、もうちょっとは合理的で客観的な説明を頼むよ。
520 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 20:15:13.30 ID:C603vUrF
「一殺多生」とはね、一人の悪人を殺して多くの善人を活かす、という意味なんだよ。 右翼テロリスト死刑肯定派はみごとに一致してるね。
521 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 20:58:25.01 ID:SUbydo3D
>>520 一個人が勝手に「悪」を認定してリンチを行うのと、
法の下に裁きを下すのが、
君の中では同じなのかな?
だとすれば、懲役刑は拉致監禁と同じになってしまうなw
522 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 21:06:37.09 ID:2zXYrS6l
>>520 君達やテロリストの定義する悪人と、普通の人の定義する悪人とが違っているだけだろ
523 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 22:59:04.85 ID:VIumQnEh
在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです 在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい [ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を! ...
524 :
法の下の名無し :2012/12/14(金) 06:56:44.16 ID:shIHZ9J+
>>517 なんで自分の極狭価値観を恥ずかしげもなく一般論のように語れるの?
525 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 06:28:28.55 ID:FrKCaWoX
殺人に殺人で報いる限り殺人はなくならない。殺人と死刑の連鎖を 断ち切らなければならない。
526 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 06:52:54.25 ID:Il1WnwWV
>>525 何が連鎖するんだ?
死刑が行われると報復で殺人が行われるとでもいうのか?w
527 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 09:31:19.88 ID:VXUNWuMy
死刑で親を失う子もいるんだろ
528 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 12:28:40.31 ID:FrKCaWoX
死刑は人命尊重の精神を損ない、殺人を助長する。
529 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 12:51:28.12 ID:Il1WnwWV
>>528 どう助長するんだ?
科学的、もしくは統計的な根拠があって言っている?
530 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 17:48:33.67 ID:URQ0Ry0s
死刑存置か廃止かをはっきりと断言しちゃうのは無学無勉の哀れな素人知見の露呈に過ぎん 制度の過去と現況をろくに知らない無知風情が偉そうに死刑の是非を語るのは甚だ可笑しい
531 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 17:53:50.23 ID:FrKCaWoX
死刑廃止国は凶悪犯罪発生率が低い。
532 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 18:34:16.63 ID:VXUNWuMy
よく刑を重くしろというが、手口が巧妙になるからな
533 :
法の下の名無し :2012/12/15(土) 19:10:29.06 ID:FrKCaWoX
死刑自体が犯罪だから無条件廃止以外の選択肢はない。
534 :
法の下の名無し :2012/12/16(日) 08:32:50.78 ID:9FIAzwe0
死刑が正しいとしても よく執行という怖ろしいことが出来るものだ。
535 :
法の下の名無し :2012/12/16(日) 08:55:26.49 ID:ocsARgkh
死刑存置国の国民は廃止国の国民よりも暴力的で残虐だ。 日本人がその典型。
536 :
法の下の名無し :2012/12/17(月) 17:43:33.19 ID:9i+Yw3o5
>>533 電波発信でないのなら、日本において死刑がどの犯罪に該当するのか法律を教えてくれ
犯罪というからには、もちろん法を犯してるということだし
当然ながら死刑が犯罪という定めを日本はしているということだろ?
無知な俺に死刑は犯罪に該当するという旨の法が何条に記しているのか教えてくれ
他の死刑が犯罪と吠えている連中が答えてくれても結構だぞ
答えが示せないならただの電波発信ということを証明することになるぞ?
まさか答えたくないなんていう逃げはしないよな?
537 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 10:21:29.53 ID:Ruzuc/8n
死刑が正しいとしてももっと慎重に執行してほしいよな。 賛成派の中には税金の無駄だから今すぐ死刑囚全員の 死刑を執行しろなんて言う奴が大勢いるから怖ろしいな。
538 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 17:47:25.56 ID:5tq3Uc3w
>>537 飯塚事件のこともあるし、もっと慎重にするべきだよな。
539 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 19:37:29.67 ID:9ojc6OZG
540 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 19:39:34.00 ID:w8+UYha9
死刑は殺人だから絶対に許されない。
541 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 19:43:13.23 ID:zGYgsF7o
死刑廃止が正しいとしてももっと被害者や遺族のことも考えてほしいな。 廃止派の中には被害者には原因があるとか加害者も被害者だなんて言う奴が大勢いるから怖ろしいな。
542 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 20:05:54.45 ID:w8+UYha9
犯人の死刑を要求する遺族は被害者じゃなくて加害者だ。断固糾弾さるべし!! 光市事件の本村某、調子に乗るんじゃねえぞ。
543 :
法の下の名無し :2012/12/18(火) 21:21:54.06 ID:Ruzuc/8n
>>539 どのくらいかという問題ではなく
死刑執行に慎重過ぎることはないということですよ。
税金の無駄なんて言うんですからひどいと思いませんか?
544 :
法の下の名無し :2012/12/19(水) 12:20:28.39 ID:Xj24JgCJ
死刑廃止したって、加害者は被害者遺族に殺されるから、変わらん
545 :
法の下の名無し :2012/12/19(水) 17:07:12.27 ID:Sr4LWqbg
546 :
法の下の名無し :2012/12/19(水) 22:41:52.41 ID:Xj24JgCJ
死刑よりは終身刑の方がマシか?
547 :
法の下の名無し :2012/12/19(水) 22:46:33.28 ID:Xj24JgCJ
報復を合法にしてくれるなら、死刑廃止して良いよ
548 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 00:31:39.61 ID:sWNbEJLI
549 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 05:26:07.47 ID:OyYPDzXR
犯罪者の人権保護の観点から報復は厳罰し処せられなければならない。 遺族をつけあがらせるな。
550 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 06:32:16.32 ID:w24Omk7S
>>545 なんで?なぜ報復だけ最高刑なんだ?
先制攻撃は許容するが、報復は絶対許さないとでもいうのかね?
551 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 06:33:15.00 ID:w24Omk7S
>>549 犯罪者の人権を保護する意義がわからんし、
遺族を掣肘しなきゃいけない理由もわからんな。
552 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 08:16:59.20 ID:X8VqtqEO
むしろ、人を殺していなくても、悪質で非人道的なものは死刑を適用すべき
553 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 12:24:13.44 ID:X8VqtqEO
死刑存置されて何か困ることでもあるの? 死刑廃止を訴えてるのって、実は犯罪者だろ 生きてて恥ずかしくねぇの?さっさと切腹しろよ
554 :
法の下の名無し :2012/12/20(木) 14:10:48.65 ID:XzZfd/Im
死刑で残された子供も大勢いるからな
555 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 06:52:18.90 ID:AVo4xIIK
冤罪で殺されちゃたまったもんじゃないしな
556 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 15:10:54.75 ID:gSpPMK7q
>>555 自分に置き換えて考えたら、冤罪で死刑執行されるのが一番嫌だな
それなら冤罪で無期懲役のほうが全然いいわ
557 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 15:36:44.85 ID:5NGaiPpW
冤罪でなくても死刑は嫌だ。死刑反対!!
558 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 19:39:32.67 ID:eYWFV+nN
日本人は他者を思いやる気持ちが他の国民より強いから犯罪率が低いと思っている この思いやりの心は日本の美徳であり世界に誇れる資質だ この心が強いがゆえ、犯罪被害者や遺族への思いやりの心も異常なまで育つ 死刑に賛成する国民が多いのも、この思いやりの心の闇の部分から派生すると考えられる しかし、共感できない、思いやれない相手には非道なまでに残酷な行動を取る 共感する心、思いやる心が強いから、その反動もまた強くなる 犯罪者への対応もそうだが、いじめの構造も同じ 異常なクレーマーも大衆で一部を叩く性質も、すべてこの思いやりの反動が生み出す闇の力だ 思いやれない相手は、共感できない相手は、殺したって良いと考えてしまう 共感できない相手、思いやれない相手とも共存する知恵を持てば、 いじめもなくなり死刑も必要なくなると信じている 日本人が持つ美徳である「思いやり」を、無条件ですべての人へ持つことこそ、 本来の「日本人らしさ」「美しい思いやり」だと信じている 被害者やその遺族には感情移入しやすい 共感も難しくはないし、そういう弱者を思いやる自分は心地よくさえ感じる 一方、犯罪者へ共感すれば、まるで犯罪者と同じように嫌悪され排除される どちらも同じ「思いやり」な筈だが、一方は徹底的に叩かれる 日本人が真の思いやりを身につければ、死刑を廃止しても犯罪は増えない 逆に、犯罪もいじめも減らせる
559 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 19:59:09.11 ID:eYWFV+nN
日本人は他者を思いやる気持ちが他の国民より強いから犯罪率が低いと思っている この思いやりの心は日本の美徳であり世界に誇れる資質だ この心が強いがゆえ、犯罪被害者や遺族への思いやりの心も異常なまで育つ 死刑に賛成する国民が多いのも、この思いやりの心の闇の部分から派生すると考えられる しかし、共感できない、思いやれない相手には非道なまでに残酷な行動を取る 共感する心、思いやる心が強いから、その反動もまた強くなる 犯罪者への対応もそうだが、いじめの構造も同じ 異常なクレーマーも大衆で一部を叩く性質も、すべてこの思いやりの反動が生み出す闇の力だ 思いやれない相手は、共感できない相手は、殺したって良いと考えてしまう 共感できない相手、思いやれない相手とも共存する知恵を持てば、 いじめもなくなり死刑も必要なくなると信じている 日本人が持つ美徳である「思いやり」を、無条件ですべての人へ持つことこそ、 本来の「日本人らしさ」「美しい思いやり」だと信じている 被害者やその遺族には感情移入しやすい 共感も難しくはないし、そういう弱者を思いやる自分は心地よくさえ感じる 一方、犯罪者へ共感すれば、まるで犯罪者と同じように嫌悪され排除される どちらも同じ「思いやり」な筈だが、一方は徹底的に叩かれる 日本人が真の思いやりを身につければ、死刑を廃止しても犯罪は増えない 逆に、犯罪もいじめも減らせる
560 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 20:23:52.28 ID:l8XLRiIa
まぁ、野蛮だったり無知だったり暴力的だったり思い遣りがあったり優しかったり 大変だな。
561 :
法の下の名無し :2012/12/21(金) 21:12:59.50 ID:lVc2bBZJ
死刑は已む無しの家族は主体思想の共産主義なんだってw
まるで主体思想の共産主義が当然のように質問してるw
197 名前: 公的死刑は已む無し ◆yb8y0lNEwU Mail: 投稿日: 2012/12/12(水) 07:23:33.51 ID: 0DHVYMT20
>>196 ひとつだけ聞きたい。
お前の家族は共産主義じゃないの?
562 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 07:18:23.04 ID:iTGq/5Eo
冤罪は死刑とは別問題 決定的証拠がないなら、逮捕すらしてはならない
563 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 10:11:47.91 ID:D0QZMyEC
決定的と思って警察が逮捕することはいくらでもある 証拠が決定的かどうかを決めるのは裁判所
564 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 10:22:00.09 ID:KRxbb9tw
死刑肯定派だけが死刑になるのなら死刑に反対しない。
565 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 11:55:01.88 ID:h/FG9ihJ
>>564 筋が通らんな。「ありとあらゆる死刑を許さない」というのならとにかく、君の気に食わない人間が死刑になるのは許容するのかw
殺人犯の「気に入らない存在は殺せ」という発想共通するなw
566 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 12:01:55.48 ID:Mirsspew
567 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 13:04:27.43 ID:TQt6lAqe
>>562 でも日本では冤罪がいまだにあるよね
冤罪対策は何か実施されてるの?
568 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 13:11:56.36 ID:vrBY3mMP
>>567 えん罪防止は反日左翼が妨害してる。
死刑は已む無しなどの存置派を演じてるコテも導入に反対してた。
569 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 13:55:31.98 ID:KRxbb9tw
>>565 そうじゃない。死刑反対派が死刑にならないのなら死刑になりそうなことを
やる者は全員死刑反対を唱えるから死刑は事実上廃止される。
570 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 15:39:45.68 ID:sDRoqbDr
>>567 冤罪がいまだにあるのって日本くらいなの?
571 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 16:30:13.58 ID:TQt6lAqe
>>570 最近も無実の大学生に無理やり自白させたりしてるからね。
冤罪が発覚してもとくに騒いだりしないのは先進国では日本くらいかもね
572 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 19:11:17.07 ID:h/FG9ihJ
>>569 なるほど。つまり死刑反対論は犯罪者擁護理論であることを認めるわけだね?
573 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 20:24:13.36 ID:aifYcMHe
>>571 で、 冤罪がいまだにあるのって日本くらいなの?
574 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 20:52:47.30 ID:rZwPTj0y
谷垣新法相は過去の発言からすると死刑制度肯定派のようだ。 以下は民主党政権下で執行された時のコメント 死刑という制度が厳然と存在し、刑事裁判の上で死刑が宣告されている。それは執行する責任を法務大臣は負っているわけですから、むしろ千葉法務大臣がお辞めになってから今まで執行されていなかったこと、このことに問題があるのではないかと思います。
575 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 20:53:17.99 ID:TQt6lAqe
>>573 冤罪があるのが日本だけなんて書いたことないけど。
どうしてそう思ったの?
576 :
法の下の名無し :2012/12/22(土) 21:21:03.70 ID:iTGq/5Eo
お前ら、オウムの麻原が生きてた方が良かったのか?
577 :
法の下の名無し :2012/12/23(日) 15:53:17.17 ID:flpkGcI1
死刑は殺人の抑止になっているようだか 罪が重いから手口が巧妙になるんだよな。
578 :
法の下の名無し :2012/12/23(日) 16:07:22.72 ID:OTNp/u8K
海外みたいに懲役150年とかってできるなら、死刑廃止しても良い
冤罪事件が頻発してきたから存置派が衰えてきたね
580 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 07:02:29.94 ID:KiWCFdED
死刑と冤罪は別問題だろう 決定的証拠がないのに、有罪判決が下るのはおかしい まだ拷問やってんのかよ
581 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 09:51:30.50 ID:U6o/dOJa
>>580 >決定的証拠がないのに、有罪判決が下るのはおかしい
まだ社会に出てないから分からないのかもしれないけど
世の中おかしいことって少なくないんですよ
582 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 11:43:20.16 ID:XbHhOtcT
>>580 袴田さんはいつ死刑執行されるか分からないストレスで精神病んでしまったからね。全く関係がないとは言えないだろう。
583 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 12:10:58.65 ID:M6CeGiVr
人権を奪えば良い そうすれば、その人を消しても罪に問われない
584 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 12:32:14.90 ID:SO51v0Hr
死んで償えと言いながら自殺は認めない。 命の尊さを訴えながら命を奪う。 もっとまっすぐ生きられるといいのにね。
585 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 12:33:01.52 ID:KiWCFdED
そうだそうだ 鬼畜に人権を与えるな
586 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 12:33:41.78 ID:SO51v0Hr
骨格の歪みを矯正しようとすると痛みが伴うように、考え方の矯正も痛みを伴う。 痛みを強いる廃止派が嫌われるのは仕方ないことなんだよね。
587 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 12:34:44.82 ID:M6CeGiVr
>>585 だよな
人の命を奪ったら、その時点で人権も奪ったことになるから
じゃあ、犯人の人権も法で奪ってしまえば良い
これで死刑にしても問題無い
何故なら、犯人には既に人権が無いからだ
588 :
法の下の名無し :2012/12/24(月) 22:49:22.56 ID:QWWZ4kw/
鬼畜かどうかを決めるのは人間 そして人間は過ちを犯す
589 :
マニキュア :2012/12/25(火) 03:30:50.89 ID:VV7IHb5m
人が人を殺す死刑を神はどう見るか
590 :
法の下の名無し :2012/12/25(火) 05:21:53.06 ID:nMLIRNIJ
>>507 >通り魔の無差別殺人をして、どれだけ人間を殺そうが死刑にならず
>生命の保証がされて三度の飯や病気になれば治療が税金で賄えて
>寿命がきて死ぬまで保証されるってのが死刑廃止なんだろ?
そういうことです。
どんなに計画的に行おうが残虐に殺そうが何人殺そうが全て税金で保証されます。
本能の赴くままに殺人を犯しても自分だけは守られます。
一生を塀の中で暮らしてもいいという決心さえすれば殺し放題です。
それが死刑廃止後の世界です。
591 :
法の下の名無し :2012/12/25(火) 21:24:06.40 ID:9K4O4NdU
>>589 自殺と殺人は死後地獄に堕ちるという説があります。
この理屈なら死刑という殺人も地獄に堕ちます。
592 :
法の下の名無し :2012/12/26(水) 18:41:13.54 ID:QrBGod8C
死者に人権はない。生きている殺人犯の人権を守ろう。
593 :
法の下の名無し :2012/12/26(水) 19:49:37.11 ID:QrBGod8C
殺人被害者はもう死んじゃったんだからどうしようもない。 死者の幸福は坊主の担当。法は生きてる者の幸福にだけ 奉仕すべし。
594 :
法の下の名無し :2012/12/26(水) 20:15:43.61 ID:334Wa7Wu
>>593 冤罪での死刑をそこまで軽く考えられてもなぁ.....
595 :
法の下の名無し :2012/12/26(水) 22:09:39.04 ID:6YaLpoBk
>>594 冤罪の死刑は後悔するほど怖ろしいでしょうね、死後に
飯塚の問題もあるし
596 :
法の下の名無し :2012/12/26(水) 23:07:29.03 ID:ICZWo8mO
冤罪は死刑だろうがそれ以下の有罪だろうがあってはならない事柄なわけで 死刑制度の是非とは全く違う次元の話だとまだ分からない阿呆がいるのか?
597 :
法の下の名無し :2012/12/26(水) 23:22:14.64 ID:6kPyrlxb
鬼畜を人間扱いする奴が多すぎて困る 鬼畜は殺しても何の問題もないし、業も積まない
598 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 02:25:41.90 ID:x+Hbl9WQ
>>596 あってはならないが実際に起きてしまった時のリスクが微妙に違う
犯罪はあってはならないことだが実際に起きてしまうリスクを考慮せざるをえないのと同じ
599 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 02:28:43.79 ID:hLJqbpNt
>>596 冤罪で死刑執行されることと冤罪で懲役刑になることが同等なものであるという根拠は何?
600 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 08:30:29.79 ID:Uvv1P+vo
>>599 冤罪で死刑執行されることと冤罪で懲役刑になることが同等なものであると言っていると考えた根拠は何?
601 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 12:24:39.47 ID:ceEfncxQ
>>600 それらが同等なものだと考えてるから冤罪と死刑制度は関係ないって言えるんでしょ
602 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 16:11:53.08 ID:x+Hbl9WQ
全く仮設的な事例だけどある人が人為的に生命を奪われなければ判決確定から30年生きられたとして 死刑確定から10年後に死刑執行されてさらにその10年後に再審無罪が確定するのではもはや娑婆で残り10年を過ごす機会は失われるが 20年懲役に服した時点で再審無罪が確定した場合には残り10年を自由の身として過ごすことができる これに対してそもそも冤罪はイレギュラーな事態であって制度設計上さほど重視すべきリスクではないとしたり たとえ10年の余生を送れたとしても20年間の自由剥奪は生命剥奪と比較して大きな違いはないと評価したりすれば死刑存置に傾く 廃止論はその逆
603 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 16:46:11.62 ID:YRFpi9UC
>>600 冤罪で死刑は許容できないが、冤罪で懲役刑は許容できるという線引きはどこから来たの?
604 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 18:03:12.21 ID:ceEfncxQ
605 :
法の下の名無し :2012/12/27(木) 20:49:19.12 ID:nOz7wRwQ
存置派も廃止派も過去ログ読んでないでしょ
606 :
法の下の名無し :2012/12/30(日) 09:46:01.14 ID:cRBlPvWi
607 :
法の下の名無し :2012/12/30(日) 12:00:23.26 ID:Agqbpx0Z
意に反して命を奪われるのは死刑囚も殺人被害者も同じなのに殺人被害者ばかりが 同情されるのは公平ではない。
608 :
法の下の名無し :2012/12/31(月) 19:36:46.75 ID:5LrwWUqa
>>607 悪人と善人の扱いが異なるのは当然の話だろう。
もし「平等」にしたらそれこそ不公平というものだよ。
609 :
法の下の名無し :2012/12/31(月) 21:24:24.50 ID:OIfwuESm
悪いのは犯罪者ではなくて本来善良な人間を犯罪に追いやる社会環境だよ。 生まれながらの悪人なんかいない。誰もが幸せに生きられる社会では 犯罪は起きない。
610 :
法の下の名無し :2013/01/01(火) 14:49:34.95 ID:LKI9Ou39
>>609 たとえ本当に不幸な生い立ちであろうが、犯罪を正当化する理由にはならんし、被害者には何の関係もない。
死んでわびろ。
611 :
法の下の名無し :2013/01/01(火) 16:20:54.50 ID:Yd1oyAVo
中には人格障害者もいるわけだから 始めから精神病院に入院させないといけないよな。
612 :
法の下の名無し :2013/01/01(火) 21:22:46.33 ID:dDBcdl4Z
終身刑の導入なんていうお花畑は論外として、 前向きに、もっと死刑の有効利用を進めることは出来ないのかね? まず思いつくのは臓器移植だけど、たとえば腎臓なんか 死刑囚からの臓器提供により、その後の透析などの治療費などの 浮いた分を健康保険から被害者遺族への補償にあてるとか。 ただの一円も補償も賠償もすることなく、踏み倒したまま あの世へトンズラするような事が許されていいのか?
613 :
法の下の名無し :2013/01/01(火) 21:52:16.03 ID:SZZrMozp
>>612 死刑囚からの臓器提供なんて言うのも十分お花畑だと思うがな
614 :
法の下の名無し :2013/01/01(火) 23:08:09.82 ID:ocKSaCza
臓器移植は殺人だから許されない。脳死は人の死ではない!!
615 :
法の下の名無し :2013/01/02(水) 04:01:56.29 ID:9B7v+J5r
冤罪と逆に、明らかに悪いことしてるのに捕まらない奴らがいる 暴力団なんて明らかにヤバいことしてるんだから、さっさと強行突入して壊滅させろよ
616 :
法の下の名無し :2013/01/02(水) 09:47:39.73 ID:Eqw5CmF1
>>615 明らかに悪いこととは消費税率引き上げ、原発続行、朝鮮高校無償化拒否、
労働者派遣業、生活保護削減、オスプレー配備、TPP、小沢一郎バッシング等々
617 :
法の下の名無し :2013/01/04(金) 07:21:42.30 ID:C2EJ9Nzu
国家非常事態が進行中! 1216不正選挙によって日本の政治機能がハイジャックされています! クーデターを黙認し有権者を欺き国会に居座っている過半数の議員を政治犯として糾弾すべきです! 国家非常事態が進行中! 1216不正選挙によって日本の政治機能がハイジャックされています! クーデターを黙認し有権者を欺き国会に居座っている過半数の議員を政治犯として糾弾すべきです! 国家非常事態が進行中! 1216不正選挙によって日本の政治機能がハイジャックされています! クーデターを黙認し有権者を欺き国会に居座っている過半数の議員を政治犯として糾弾すべきです!
618 :
法の下の名無し :2013/01/04(金) 08:34:52.27 ID:roHPFcoN
死刑は殺人だから絶対に許されない。死刑が執行されたら 法務大臣を殺人罪で告発しよう。
619 :
法の下の名無し :2013/01/04(金) 16:04:08.14 ID:FqU7puMS
死刑は国家による集団リンチ殺人。殺人犯の排他テロ「ムカつく存在はこの世から抹殺」が己にも共通するという矛盾から目を逸らすため、死刑推進派ほど殺人犯を殊更非難(同属嫌悪)する/感情自己責任論
620 :
法の下の名無し :2013/01/04(金) 17:37:10.95 ID:Llv63gcQ
>>619 君には凶悪犯罪は「ムカツクーッ!」程度なのかもしれないが、
一般人にはムカつくとかのレベルのお話じゃないから心配いらないよ。
てか、君の方が心配ですわ。
621 :
法の下の名無し :2013/01/04(金) 21:29:09.68 ID:YQFTJ6M1
>>620 一緒のコミュニティで生活できない人を排他するだけなら殺す必要性に欠ける
憎しみの感情を昇華させるためなら
死刑はもっと苦痛に満ちた非人道的な方法で執行されなくてはならない。
622 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 00:42:52.39 ID:N9UUrFR2
>>621 よくわからないんですけど、日本の死刑は
> 苦痛に満ちた非人道的な方法
には程遠いってことですか?
623 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 01:30:31.63 ID:CP95plBx
刑場に行くと、目隠しされる前に首吊りの輪が見えるんでしょ? あの輪っかって、メチャメチャ恐怖だと思う…
624 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 05:21:41.55 ID:NhSeevLR
既に死んでる殺人被害者には人権はない。生きている殺人犯には人権がある。 死者の救済は坊主の担当。法は活きている者の幸せに奉仕すべし。
625 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 06:14:34.55 ID:NhSeevLR
死者に人権はない。生者には人権がある。
626 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 12:40:22.84 ID:RHZSRvEo
>>624 なるほど。なら死んだ死刑囚のことを考える必要はないな。
627 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 18:12:15.09 ID:NhSeevLR
被害者の分まで生きて幸せになることが真の償いだ
628 :
法の下の名無し :2013/01/05(土) 21:34:11.86 ID:RHZSRvEo
>>627 じゃあ懲役刑も廃止しないとなw
殺人犯が不幸になってしまうw
629 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 09:18:11.15 ID:03Djcjk8
更正に社会復帰に役立つ懲役刑なら科してもいい。刑は不幸な境遇ゆえに 罪を犯してしまった人を救うためにある。彼らを犯罪に追いやったのは社会だから 社会の負担と責任で彼らを幸せにしなければならない。
630 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 13:30:22.55 ID:lsYispRi
>>629 1そもそも、全ての犯罪者が不幸な境遇に置かれているわけではない。
2仮に不幸な境遇に置かれていたとして、それが犯罪の原因とは限らない。
3仮に不幸な境遇が犯罪の原因だったとして、犯罪を正当化・免責する理由にはならない。
4仮に不幸な境遇が犯罪の原因だったとして、親など周囲の人間ならまだしも、社会全体にその責任を求めるのは無理が有る。
5根本的に、犯罪は犯罪者の自由意志で行われる以上、どういう環境で生まれ育ったとしても犯罪者の責任である。
6君は犯罪者を擁護するばかりで、被害者のことを無視している。いわば悪の味方だ。
631 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 13:40:09.02 ID:lsYispRi
>>629 後、君の理屈で言えば、殺人被害者遺族が犯人を仇討ちした場合でも、
「刑は不幸な境遇ゆえに罪を犯してしまった人を救うためにある。遺族を犯罪に追いやったのは社会だから社会の負担と責任で遺族を幸せにしなければならない」
ということになるが、それでいいのかな?
632 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 14:39:14.25 ID:03Djcjk8
>>631 犯人は公正な裁判で法に基づいてのみ処罰される。仇討ちは
基本的人権の侵害だから厳しく処罰されなければならない。
遺族だからという理由で敵討ちが同情されると思わせてはいけない。
遺族をつけあがらせるな。
633 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 14:59:08.21 ID:lsYispRi
>>632 >仇討ちは基本的人権の侵害だから厳しく処罰されなければならない。
なんで仇討ち限定なの?
仇討ち以外の殺人も基本的人権の侵害じゃないの?
634 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 15:02:03.02 ID:lsYispRi
>>632 つーか、その理屈で言えば、
「殺人は基本的人権の侵害だから厳しく処罰されなければならない。不幸な境遇だからという理由で殺人が同情されると思わせてはいけない。殺人犯をつけあがらせるな。」
とも言えるな。
(そしてこれは、
>>629 での君の主張と矛盾する。つまり君の主張の中で内部矛盾が発生している)
635 :
法の下の名無し :2013/01/06(日) 15:50:44.49 ID:6GtT47w3
636 :
法の下の名無し :2013/01/08(火) 11:09:42.87 ID:wgPqbrc/
死刑は已む無しの家族は主体思想の共産主義なんだってw
まるで主体思想の共産主義が当然のように質問してるw
197 名前: 公的死刑は已む無し ◆yb8y0lNEwU Mail: 投稿日: 2012/12/12(水) 07:23:33.51 ID: 0DHVYMT20
>>196 ひとつだけ聞きたい。
お前の家族は共産主義じゃないの?
637 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 08:04:46.04 ID:YzUmTdIY
最高裁裁判官11人による大法廷は、1948年(昭和23年)3月12日に日本国憲法の主旨と死刑制度の存在は矛盾せず、 合憲であると判決し上告を棄却して死刑判決が確定した(最(大)判昭和23年3月12日 刑集2巻3号191頁)。 以下判決文 「生命は尊貴である。一人の生命は、全地球より重い。 ……憲法第十三条においては、すべて国民は個人として尊重せられ、生命に対する国民の権利については、 立法その他の国政の上で最大の尊重必要とする旨を規定している。 しかし、同時にもし、公共の福祉という基本的原則に反する場合には、生命に対する国民の権利といえども 立法上制限乃至剥奪されることを当然予想しているといわねばならぬ。 そしてさらに憲法第三十一条によれば、国民個人の生命の尊貴といえども、法律の定める適理の手続によって、 これを奪う刑罰を科せられることが、明らかに定められている。 すなわち憲法は、現代多数の文化国家におけると同様に、刑罰として死刑の存置を想定し、これを是認したものと解すべきである。」 として「社会公共の福祉のために死刑制度の存続の必要性」は承認されているとした。
638 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 08:06:26.21 ID:YzUmTdIY
これには島保ほか3名の裁判官の補充意見と、井上登裁判官の意見が付せられており、島裁判官らの補充意見は、 「ある刑罰が残虐であるかどうかの判断は国民感情によつて定まる問題である。 而して国民感情は、時代とともに変遷することを免かれないのであるから、ある時代に残虐な刑罰でないとされたものが、 後の時代に反対に判断されることも在りうることである。 したがつて、国家の文化が高度に発達して正義と秩序を基調とする平和的社会が実現し、 公共の福祉のために死刑の威嚇による犯罪の防止を必要と感じない時代に達したならば、 死刑もまた残虐な刑罰として国民感情により否定されるにちがいない。 かかる場合には、憲法第31条の解釈もおのずから制限されて、死刑は残虐な刑罰として憲法に違反するものとして、排除されることもあろう。 しかし、今日はまだこのような時期に達したものとはいうことができない。」とする。
639 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 08:09:59.41 ID:YzUmTdIY
以上 死刑制度合憲判決事件wikipediaより抜粋 要するに今でも死刑を廃止できていない日本という国は1948年となんら変わらない 「国家の文化が高度に発達して正義と秩序を基調とする平和的社会が実現し「ていない」」野蛮な三等国ということです。
640 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 16:46:10.70 ID:NL4iQASy
遺族の苦しみは皆んなから同情されることでかなり軽減される。 みんなから非難された上に良心の呵責に苛まれる加害者の苦しみのほうが ずっと大きいはずなのに、遺族ばかりが同情されるのは不公平過ぎる。
641 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 22:07:32.20 ID:LcTz71Vw
>>640 君の公平概念は意味不明だな。
その考えで行けば、犯罪者に懲役刑を課すのも「不公平」ということになってしまうな。
642 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 22:09:53.89 ID:NL4iQASy
犯人も苦しんでるんだ。遺族だけが苦しんでるかのような報道は 改められるべきだ。
643 :
法の下の名無し :2013/01/09(水) 23:04:07.16 ID:LcTz71Vw
>>642 だから何?
犯人が苦しむのは自業自得だろう。同情には値しない。
644 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 08:19:08.88 ID:H/WFTk37
遺族は命の危険にさらされていない。死刑になるかもしれない被疑者被告を 救うほうが先じゃないか。
645 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 14:55:21.59 ID:s51hCH8y
>>644 なぜ救わねばならぬ?
殺人犯が死刑になるのは自業自得だろう。
646 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 18:57:34.47 ID:H/WFTk37
>>645 殺人犯だって死にたくないんだよ、生きたいんだよ。なぜわかってあげられないんだ。
647 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 19:08:30.70 ID:t3RYa9SQ
お前ら法学の話をしろよ
648 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 21:33:48.02 ID:s51hCH8y
>>646 だから何?
殺人犯が生を望んだから何だと言うのだね?
こっちがその望みを叶えてやる義理は無い。
649 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 21:44:32.72 ID:H/WFTk37
>>648 それだったら、犯人だって「被害者が生を望んだからって何だと言うのだね?こっちが
その望みを叶えてやる義理は無い。」って言うぞ。
650 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 23:14:18.05 ID:s51hCH8y
>>649 義理はあるさ。「(正当な理由なく)人を殺してはならない」というのが人間社会の法だからな。
それとも、法を否定するかい?
651 :
法の下の名無し :2013/01/10(木) 23:14:41.94 ID:jBrrU1ut
>>649 だから死刑になるんでしょ。
因果関係がはっきりしたじゃん。よかったね。
652 :
法の下の名無し :2013/01/11(金) 05:21:20.94 ID:ySAG0dSH
「悪いやつだから死刑にしていい」という理屈が成り立つなら 殺人犯は「あいつは悪いやつだから俺が死刑してやった」と 言って罪を免れるじゃないか。
653 :
法の下の名無し :2013/01/11(金) 07:41:07.01 ID:k/b1JYwe
>>652 だから何?
犯人が「あいつは悪いやつだから俺が死刑してやった」と言い張ったとしてだから何だね?
こっちがその主張を真に受けるわけもないだろうw
654 :
法の下の名無し :2013/01/11(金) 12:43:27.68 ID:JG1BVgck
>>652 君や犯罪者はそーゆー価値観を持っている。
その他の人達は持っていない。
ただそれだけ。
655 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 08:02:42.69 ID:xJju+9lg
>>652 民主主義の法治国家が、国として国民の生活を成り立たせるうえで必要不可欠な秩序というものを
「法律」というもので国民平等に規律を求め、それにより国民が安心して暮らし
国が国民の生命や財産を守るために必要なものとして「決まり事」を設けているわけだが
その決まり事を守らない人は内容に応じてこういう罰が決まっていますよと定めている
それに意を唱えるのなら、民主主義の国らしく法律を変えるように自ら動けや
こんな便所の落書きと呼ばれる俗物掲示板でいくら吠えたところで
法律は何ら変わらないし己の思想に気に入らないから不平不満を言ってオナニーしてますってだけ
本気で死刑制度を廃止にしたいなら普通はこんなところで粘着しないで
現実に変えようとする動きをするわな
必死に吠えるわりには率先して何かするわけでもなく、国会議員になって法を変えるという信念もない
おまけに、死刑制度の反対論が何ら現実に対応する代案も示せなければ
都合の悪い突っ込みにはスルーをかまし、支離滅裂な屁理屈と理想論だけオウムのように繰り返す
語れば語るほど死刑制度廃止論者が危ない思想だと自ら示していることにいい加減気付けや
656 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 08:55:41.28 ID:3Jhugaku
法律の条文から「死刑」の文字を削除すれば済むだけの事になぜ 対案が要るんだ。存置派は頭が悪いなw
657 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 08:57:05.24 ID:3Jhugaku
死刑廃止されれば死刑囚全員即時釈放だよ。これまで十分苦しんだからね。
658 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 12:49:11.93 ID:fS5i9DVC
>>656 死刑にはメリットがある。「応報(応報刑)」と「予防(目的刑)」だ。
ならば、死刑を廃止すれば応報と予防の二つの面においてデメリットが発生する(メリットが減る)ことになる。
そのデメリットを穴埋めするための対案は示さなくて良いの?って話。
例えば、死刑(と絶対的終身刑)以外の刑罰には釈放(仮釈放)の可能性があるわけで、
釈放後に再犯するやつも出てくるだろうが、君はその責任取れるの?再犯の被害者にどうやって詫びるの?
659 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 15:35:11.40 ID:kpiOJ9n1
>>658 そういう観点で自分は死刑廃止とともに保安処分の本格的な導入をすべきだと考えてるんだけどどうだろう
660 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 18:57:44.28 ID:fS5i9DVC
>>659 >保安処分
俺は反対だ。
理由としては、
まず第一に、「応報」というものは「罪には罰を」と同時に「罪無き者には罰を与えてはならない」という概念でもある。
故に、応報という観点で見た場合、たとえ犯罪を犯す可能性が高い人物であっても、犯罪を犯していない者に対して罰(のようなもの)を与えるのは不当である。
第二に、仮に「犯罪を犯す危険性が高い者」に対して保安処分を課す事自体は認めたとしても、
「犯罪を犯す危険性が高い者」をどうやって見分けるのか?ということ。
判別を間違えれば、「犯罪を犯す危険性が無い者」に対して保安処分を課してしまう危険性がある(冤罪に似た問題)
第三に、時の権力者による弾圧に利用できてしまう危険性がある。
例えば、政敵に対して「こいつは犯罪者予備軍だ!」というレッテルを貼って保安処分を課すことができてしまうわけだ。
661 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 19:43:09.71 ID:3Jhugaku
保安処分も死刑も人権侵害だから反対だ。日本政府は人権の国際基準を守れ!!
662 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:00:19.47 ID:kpiOJ9n1
>>660 応報・予防二元論でもかなり応報に重点を置いた考えのようね
死刑から離れるけど自分の想定している保安処分はまず再犯可能性の高い有期刑受刑者を満期後も1〜2年単位で身体拘束するもの
仕組みとしては刑務官の要請を受けた検察官の申立てにより裁判所が判断する
凶悪犯の再犯に関しては近年無期刑の仮釈放基準が徐々に厳格化しているようなのでそれで対応するということになると思う
それでなぜ自分が死刑廃止の立場を採るかといえば凄惨な犯罪行為に対する凄惨な刑死というのはそれこそ血を血で洗うようなもので応報として道徳的に正当化できないのではないかと考えるから
同じ理由で、被害者(遺族)の「死刑にして欲しい」という感情は自然なものであるけれども、それ自体は道徳的に正当化できないと思う
(自分だって身内が強盗や通り魔に殺されれば、犯人には「死んで欲しい」と当然思うだろうけど、その感情が正義に適うものだという確信はもてない)
応報としての刑罰の本質が苦痛であることには異論はないけれども、その内容は修行僧の苦行のように人格形成に資するものであるべきだと考えている
もっとも、それは全くの道徳感情的な問題なので、その感情を共有しない他人を説得できるとは思わないけど
663 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:07:05.49 ID:kpiOJ9n1
ついでに保安処分はノルウェーの銃乱射事件を機に考えるようになった 向こうの国については最高刑が禁固21年であることや見るからに快適そうな刑務所環境ばかりがクローズアップされるけど それに対して触法精神異常者や再犯可能性の高い者への保安処分の整備が進んでいるという背景があるようで 日本で死刑制度の存廃について真剣に考えるなら、こうした制度の導入も検討すべきだと思う 少なくとも人権擁護の一点張りでただ死刑さえ廃止すればいいという論者には賛同できない
664 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:11:14.84 ID:Fk90osTG
出所後、再犯を犯した人が裁かれる際に、刑務所・刑務官等、更生に関わった方々が罪に問われないのは何故ですか? 常々、すごく不思議に思っているのですが。 決まった期間禁固してる程度が刑務所の果たすべき機能となっているのかな。
665 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:13:21.24 ID:fS5i9DVC
>>662 まず「保安処分」というものは、「前科者」に限らないのだよ。
全く犯罪歴が無い者に対しても「犯罪を犯す可能性が高い」と判断されれば、「保安処分」を課すことができてしまうわけだ。
俺はこれは不当だと考える。
次に、俺の提示した理由のうち、第一はまだしも、第2・第3の理由について回答できていないな。
>もっとも、それは全くの道徳感情的な問題なので、その感情を共有しない他人を説得できるとは思わないけど
君の言うところの「道徳」が君の個人的感情に過ぎないとすれば
>被害者(遺族)の「死刑にして欲しい」という感情は自然なものであるけれども、それ自体は道徳的に正当化できないと思う
というのは
「被害者(遺族)の「死刑にして欲しい」という感情は自然なものであるけれども、俺は気に喰わない」と言っているに過ぎんな。
もっと言えば。君の死刑反対論が感情に依拠するものであれば、ごちゃごちゃ理屈捏ねなくても単に「死刑は気に喰わないから反対している」で済むと思うけど。
666 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:14:57.63 ID:fS5i9DVC
>>661 『懲役刑は人権侵害だから廃止しなきゃね!』
667 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:16:48.91 ID:fS5i9DVC
>>663 少なくとも、死刑廃止は保安処分を導入してまでやらなきゃいけないほどの価値は無いと思うが。
保安処分は前述のように危険で不当な制度なわけで。
668 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:20:08.81 ID:kpiOJ9n1
>>664 刑務官の業務上過失致死傷が問題となるとして、ここでは因果関係を無視して過失の有無だけに話を絞ると、
刑務官には再犯可能性が高いからといって満期が来ても釈放しないという権限はないし、
24時間マンツーマンで受刑者に対応できるわけでもないから、たかが数年面倒を見ただけですべての受刑者を二度と犯罪を犯さないまでに更生させる職務上の義務までは認められない
669 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:23:29.21 ID:fS5i9DVC
>>668 なら、凶悪犯罪者に対しては死刑が必要じゃないの?
更生したという確証が無いのに娑婆に出すなんて無責任だろ。
670 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:31:15.70 ID:kpiOJ9n1
>>665 >まず「保安処分」というものは、「前科者」に限らないのだよ。
そこは制度設計の方法の問題でしょう。
一口に保安処分といっても、さまざまなヴァリエーションが存在するわけだから、必ずしも全く犯罪歴の無い者を対象に含めなければならないものではない。
「気に喰わない」というのは全くそのとおり。
ただ、気に喰わないという感情を少しばかり分析的に述べる必要もあると思ってそう書いた。
「人を殺してはならない。それは自分や身内が殺されたくないし、全くの他人が殺されるのも見たくはない」という感情も、刑罰の存在根拠とするにはそれなりに分析しなければならないわけで。
感情論や価値観の問題といえばそれまでなんだけど、刑罰を考えるにあたっては社会に存在するさまざまな感情や価値観に折り合いをつける必要があると思う。
少なくとも自分の道徳感情や価値観が少数派だから、日本では死刑が現に存在しているわけで、この問題に関して多数派に同調できれば楽なんだけど。
671 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:34:17.67 ID:kpiOJ9n1
>>669 窃盗や覚せい剤の常習犯でも死刑が相当と考えるならそれでもひとつの意見だろうけれども、
純粋に犯罪行為に対する応報と考えた場合には均衡を失するんじゃないだろうか。
「娑婆に出すなんて無責任」と考えるから、自分は保安処分の導入を考えている。
672 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:40:42.18 ID:fS5i9DVC
>>670 >一口に保安処分といっても、さまざまなヴァリエーションが存在するわけだから、必ずしも全く犯罪歴の無い者を対象に含めなければならないものではない。
ほう?ではなぜ「前科者」に限定するのだね?
「犯罪を犯す可能性が高い者には保安処分を課して良い」という考えがもし正当なものであるならば、
前科者以外に保安処分を課すのも正当だろう。
俺の考えるに、「罪無き者に罰(のようなもの)を課してはならない」という応報的な前提を入れない限り、
「前科者に対してのみ保安処分を課す」という考えは説明できないと思うが。
(しかしこの場合、「保安処分」は本来の保安処分というよりも刑罰の一種になってしまう)
>ただ、気に喰わないという感情を少しばかり分析的に述べる必要もあると思ってそう書いた
あいにくと、君の言は全然分析的では無かったが。
673 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:44:36.55 ID:fS5i9DVC
>>671 >「娑婆に出すなんて無責任」と考えるから、自分は保安処分の導入を考えている。
その考えで保安処分を作成するのならば、無限に延長可能、つまり実質的な終身刑を可能としなければならないな。
「窃盗や覚せい剤の常習犯」に対して終身刑を課すのは、応報におけるバランスを欠いていないかね?
674 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:47:49.53 ID:kpiOJ9n1
>>672 保安処分の対象者をまず受刑者に限定するのは、
@既に犯罪を犯している点
A刑務官が日常の言動を把握している点で、犯罪を犯す具体的危険性が明らかになりやすいから
近未来SFのように国が一般市民の犯罪可能性をモニタリングできればともかく、現時点では一般市民に保安処分の対象を広げると、仰るとおり極めて危険な制度になると思う。
だから、犯罪性向が国にとって明らかな者に限ってはどうかという案。
>あいにくと、君の言は全然分析的では無かったが。
ご指摘ありがとう。
思考力と文章力の研鑽に励むことにする。
675 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:51:00.18 ID:kpiOJ9n1
>>673 保安処分は応報ではなく予防一本槍の制度だからね。
ただ仰るとおり、保安処分の無期限の延長は実質的な終身刑に当たるわけで、
そこは犯罪予防と人権論とのバランスを採って延長回数の制限を設けざるをえないところかもしれない。
676 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:54:59.02 ID:fS5i9DVC
>>674 >@既に犯罪を犯している点
だからなぜそれが「保安処分を課してよい理由」になるのかな?
厳密に言えば、犯罪歴があるからといって、再犯可能性があるとは限らないわけで。
「一般人が保安処分で苦しむのは不当だけど、前科者なら別に苦しんでもいいや」という応報的な考えを前提にしないと説明できないと思うけど。
>A刑務官が日常の言動を把握している点で、犯罪を犯す具体的危険性が明らかになりやすいから
刑務官は別に心理学の専門家じゃないわけで、犯罪を犯す可能性を分析/予測しろと言われても無理だろ。
まして、刑務所と娑婆じゃ環境が違うから、犯罪者の振る舞いが変わってもおかしくない。
677 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 20:59:32.91 ID:fS5i9DVC
>>675 >保安処分は応報ではなく予防一本槍の制度だからね。
そりゃ保安処分の推進者としては「予防の面だけで考えてます」というだろうけど、
批判者は「いや、応報的に考えてまずいだろ」と突っ込みを入れることは可能だが。
(それとも、批判者も予防のみで考えないといけないのか?)
>そこは犯罪予防と人権論とのバランスを採って延長回数の制限を設けざるをえないところかもしれない。
そうなると、結局いつかは「娑婆に出す」ことになるわけで、
「娑婆に永遠に出さないため」という死刑の必要性が出てくるけど?
678 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 21:54:10.37 ID:2Fw/NcbG
娑婆とかいう言葉を使う時点でおまえの学歴が透けて見えるわ
679 :
法の下の名無し :2013/01/12(土) 22:18:44.80 ID:2q3StpFx
まぁ結局いつも通りなんだろうけど、こんなところに突っ込むしかなくなるわけだ。 学歴学歴言うわりにはw
680 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 00:38:56.30 ID:hswtar++
>>678 1「娑婆」という言葉から学歴を想像するってかなり飛躍していると思うが
2仮に君の想像が当たっていたとして、だから何?俺の学歴がどうだろうと、それで俺の言が間違っているということにはならないと思うが。
681 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 01:53:00.78 ID:a3upXr3w
>>677 自分は応報・予防二元論ながら予防を重視する考えで、
そちらが応報に重点を置く以上、まずは「応報か予防か」についてお互いにコンセンサスが形成できない限りかみ合わないと思う。
あと、先にも少し述べたけど、保安処分の対象として主に想定しているのは、窃盗や覚せい剤など常習性の高い犯罪の受刑者のほか、
死刑・無期刑が法定されていないながらも危険性の高い事犯(致死傷結果を伴わない強盗・性犯罪など)であって、
「まだ死刑・無期刑に相当する凶悪犯罪は犯していないけれども、いずれやってしまう危険が高い」という者。
予防の見地から、致死傷結果を伴わない強盗や性犯罪の最高刑を死刑・無期刑に引き上げることもひとつの案だろうけど、
それはバランスを欠くように思うので、賛同できない(特に強盗。性犯罪については致死傷結果を伴わない場合にも無期刑を設けることも検討すべきだと思う)。
保安処分の延長期間制限については、今後犯すことの見込まれる犯罪の種類に応じてヴァリエーションを設けることも考えている。
682 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 02:09:32.34 ID:a3upXr3w
>>676 >だからなぜそれが「保安処分を課してよい理由」になるのかな?
既に犯罪を犯していることは、客観的な犯罪性向の表れとして明白なものだから。
本来ならばそれまでに犯罪歴がなくともこれから犯す危険性の高い者にも保安処分を科すことができればよいのだけれど、
まずは犯罪歴がなければ危険性の判断は非常に困難だと思う。
>刑務官は別に心理学の専門家じゃないわけで、犯罪を犯す可能性を分析/予測しろと言われても無理だろ。
>まして、刑務所と娑婆じゃ環境が違うから、犯罪者の振る舞いが変わってもおかしくない。
以前、刑務所見学に行った際に「刑務官として接していて、こいつは満期が来て釈放したら絶対にまた何かやる」ということが経験上分かるという説明を受けたので、刑務官の意見はある程度参考になると思う。
心理学のことについては、最近では刑務所にも心理職の刑務官や非常勤の臨床心理士が勤務しているということで、今後それらを活用すべきだと考えている。
最終的に保安処分の必要を主張するのは検察官、是非を決定するのは裁判所の仕事になると思うけど、それらも犯罪者と職務上常に接している以上、適正妥当な判断を下すことは決して不可能ではないはず。
保安処分については、死刑の存廃にかかわりなく導入すべきだと考えているので、スレ違いになりそうだけど。
683 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 03:13:39.63 ID:hswtar++
>>681 >そちらが応報に重点を置く以上、まずは「応報か予防か」についてお互いにコンセンサスが形成できない限りかみ合わないと思う。
「批判」というのは必ずしも「かみ合っている」必要は無い。
例えばガチガチの功利主義者に対して「少数を切り捨てるのっておかしくね?」と言っても「かみ合わない」だろうが、
しかしその批判が的外れというわけでもない。
>あと、先にも少し述べたけど、保安処分の対象として主に想定しているのは、窃盗や覚せい剤など常習性の高い犯罪の受刑者のほか、
>死刑・無期刑が法定されていないながらも危険性の高い事犯(致死傷結果を伴わない強盗・性犯罪など)であって、
>「まだ死刑・無期刑に相当する凶悪犯罪は犯していないけれども、いずれやってしまう危険が高い」という者。
ならそれ死刑存廃論と関係なくね?
問題となっているのは、「死刑相当の凶悪犯罪者(主に殺人者)をどうするか?」なんだから。
684 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 03:16:27.46 ID:hswtar++
>>682 >本来ならばそれまでに犯罪歴がなくともこれから犯す危険性の高い者にも保安処分を科すことができればよいのだけれど、
そう、保安処分とは結局のところそういう考えだ。
「危険性が高い」と判断されれば何の罪も犯していない人間を閉じ込めても構わないとするし、むしろそれを理想とする。
応報の観点から、それは不当であると考える。
685 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 03:29:38.12 ID:hswtar++
>>682 >最終的に保安処分の必要を主張するのは検察官、是非を決定するのは裁判所の仕事になると思うけど、
>それらも犯罪者と職務上常に接している以上、適正妥当な判断を下すことは決して不可能ではないはず。
無理だと思うがね。
そもそも「心理学」という物自体、完成された学問とは言えない。控えめに言っても未熟、ともすればでたらめですらある。
(なぜなら、現状の心理学は現象論の枠を超えていないからだ。)
また、逆に言えば、仮に心理学が十分成熟したものであるとすれば、犯罪歴の無い者の犯罪性向を見抜くことも可能だろう。
686 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 03:52:31.46 ID:NREkOxMO
A person with oppositional conversational style is a person who, in conversation, disagrees with and corrects whatever you say. He or she may do this in a friendly way, or a belligerent way, but this person frames remarks in opposition to whatever you venture.
687 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 12:08:35.14 ID:a3upXr3w
>>683-685 噛み合わなくとも批判はできるというのは全く仰るとおりですが、
議論の前提となる価値判断が異なれば「批判の内容には異論はないけれど、私はそれでもなおこれがいいと思う。」と言われてしまえば水掛け論にしかならないような気がします。
功利主義者の例でいえば、「最大多数の最大幸福のためであれば、少数者の切り捨てはやむを得ない。」と言われてしまえば、その価値判断を根本から覆す議論をしなければ相手を説得することはできない以上、議論の争点がどこまでも拡大してしまうでしょう。
(ただ、功利主義といってもJ.S.ミル『自由論』では、多数者による社会的専制の危惧とその排除についても論じられておりますが。)
無論、そうした議論も最終的には必要なんだけど、もともとの争点(ここでは死刑存廃論)からどんどん離れてしまうので、このスレで語れる範囲を超えてしまうと思った次第です。
保安処分論がもともと死刑存廃論と無関係なのはご指摘のとおりです。
ただ、既に凶悪犯罪が起きてしまった後に死刑によって再犯を抑えるよりも、
犯罪性向がエスカレートして凶悪犯罪に至ることを未然に防ぐ手段として考えているということです。
保安処分の判断と心理学についてですが、犯罪性向は心理学のみによって完全に解明されなければならないものではありません。
これは心神喪失・心神耗弱と同じく法律判断の問題なので、あくまで裁判所の判断資料として専門家の意見が参照されるという程度です。
そして、裁判所は現に量刑判断の基礎として再犯可能性を認定しているわけですから、保安処分においてこれまでに全く経験のない判断を強いられることにはならないと思います。
688 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 12:44:42.53 ID:hswtar++
>>687 >「批判の内容には異論はないけれど、私はそれでもなおこれがいいと思う。」と言われてしまえば
それは単なる開き直りだろ。
>裁判所は現に量刑判断の基礎として再犯可能性を認定しているわけですから
正直、裁判所の再犯可能性の判断は、そこまで当てになるものではないと思う。
「再犯可能性は低いから減刑する」という判決が出て、でも再犯しちゃったケースでも、別に裁判官や弁護人が責任問われるわけじゃないし。
689 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 13:02:28.74 ID:a3upXr3w
>>688 開き直りといってしまえばそれまでですが、
その原因がそもそもお互いに異なる価値判断を前提にしているからであって、
土台となる価値観そのものを徹底的に批判しなければずっと平行線になると申し上げたいのです。
裁判所の再犯可能性ですが、確かに過去の事実の認定ではなく将来の予測である点で通常の事実認定よりも困難な作業であり、
完全無欠のものではありえないにせよ、基本的には経験則に基づく適正な判断は可能であると思います。
裁判所が再犯可能性を判断できないとすれば、「再犯のおそれが高いため、厳罰を相当とする」ということもできないわけですから。
(なお、これは全くの余談ですが、私は再犯可能性の予測の誤りについては、場合によっては再犯可能性を基礎づける事情を十分に主張立証できなかった検察官にも問題があるではないかと考えます。)
690 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 13:04:20.67 ID:76TlsXoL
殺人被害者はすでに何の苦しみも感じていないのに犯人だけをことさら苦しめる必要が あるのか。
691 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 13:10:17.41 ID:hswtar++
>>689 >土台となる価値観そのものを徹底的に批判しなければずっと平行線になると申し上げたいのです。
だから何?平行線でないと思っていたのかな?
死刑賛成派と死刑反対派では土台となる価値観そのものが異なる。故、究極的には、このスレは常に平行線だ。
>裁判所が再犯可能性を判断できないとすれば、「再犯のおそれが高いため、厳罰を相当とする」ということもできないわけですから。
実際、それにも無理があると思っているよ。
刑罰は単に「悪いことしたから罰する」。そのついでに「一般予防・特別予防もできる」程度で十分だと思うが。
(既存の言葉で言えば、相対的応報刑の立場に立っている)
692 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 17:32:00.06 ID:a3upXr3w
議論が平行線になることを承知で私の価値判断の土台について簡単に申し上げますと、 まずビアレスの「人間は人間に対して人間である」という言葉があります。 すなわち、人間は程度の差こそあれ、完全に他人に善をなす天使でもなければ、完全に他人に悪をなす狼でもないということです。 したがって、ある時点のある犯罪行為をもって永久に更生可能性がないと判断し、社会生活への復帰の可能性を完全に断つことは適切ではないと考えております。 そのうえで、国家が可能な限り手をつくしてなお犯罪性向の残る人間に対しては、無期刑の仮釈放を認めない、保安処分を適用するなどの措置をとるべきであるという意見です。 現に日本の司法では相対的応報刑の立場を採っているようで、 量刑判断の上で参考にされるているのは何より応報の基礎となる犯情であって、 それ以外の予防の観点はあくまで微調整のために考慮されているようで、私もそのこと自体に異論はありません。 ただ、保安処分については、刑罰とは別個のものとして「犯罪予防のための社会的責任」という予防一本槍の見地から正当化することは可能であると考えております。 再犯可能性についていえば、単に犯罪の性質や動機を見るだけでも、利欲犯と怨恨による犯行では前者がより再犯のおそれが大きいと類型的に判断できますし、 同じ粗暴犯でも、たとえば酒に酔った上での見ず知らずの人間に対する犯行と積年の怨恨に基づく特定人に対する犯行とでは、やはり前者が再犯の危険を窺わせるものといえるでしょう。 以上のことに前科の内容や刑務所内での態度を斟酌すると、保安処分の判断に十分な資料が得られるものと考える次第です。
693 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 17:33:12.83 ID:a3upXr3w
すみません、ビアレスはスアレスの間違いです。
694 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 17:56:17.10 ID:a3upXr3w
補足 国家が手を尽くしてなお犯罪性向が残る人間は結局更生可能性が皆無なのだから、あらかじめ社会復帰の可能性を断つのが相当ではないかという反論もありましょうが、 やはり犯罪行為をした時点あるいは判決言渡しの時点で、その人間が今後善導されるか否かはある程度可能性として予測できるでしょうが、究極的にはそれこそ神のみぞ知るところでしょう。 楽観的に過ぎるかもしれませんが、私は何十年かかっても完全に改悛する可能性が原理的にゼロではない以上、再び社会に復帰できる機会をゼロにするべきではないと考えております。 保安処分については、対象者がこのまま放置していても犯罪を犯さない可能性は原理的にゼロではないといっても、社会復帰の可能性そのものを完全に断つものではなく、 むしろ犯罪性向の弱い人間として社会復帰することを主眼に置くものですので、完全無欠の将来予測ができない限りなすべきではない、とは考えません。
695 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 21:46:39.67 ID:hswtar++
>>692 >すなわち、人間は程度の差こそあれ、完全に他人に善をなす天使でもなければ、完全に他人に悪をなす狼でもないということです。
>したがって、ある時点のある犯罪行為をもって永久に更生可能性がないと判断し、社会生活への復帰の可能性を完全に断つことは適切ではないと考えております。
>そのうえで、国家が可能な限り手をつくしてなお犯罪性向の残る人間に対しては、無期刑の仮釈放を認めない、保安処分を適用するなどの措置をとるべきであるという意見です。
そこが矛盾していると思うのだがね。
社会や国家も天使でも狼でもない「人間」の集合体なのに、「犯罪者に対してのみ、善を成す天使であれ」と言っているようなものなわけで。
犯罪者が被害者に対して残酷であったのと同程度には、社会や国家も犯罪者に対して残酷であって良いと思うのだが。
仮に「応報」という概念を抜きにして考えたとしても、相互性/平等性の観点からな。
696 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 22:23:03.89 ID:NREkOxMO
要するに「国家は俺に対して残酷なのだから、犯罪者に対してはより残酷であるべきだ」ってことか?w
697 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 22:53:37.73 ID:a3upXr3w
>>695 人間は善のみをなす存在でも、悪のみをなす存在でもありませんが、少なくとも悪ではなく善をなすべきであることは確かであると思います。
そして、いかに道徳的レベル低い残酷な悪人相手であっても、人は自らの道徳的レベルを相手に合わせて残酷な悪人になるべきではないでしょう。
卑近な例でいえば、相手が悪態をつくからといって、自分が相手に悪態をつくことが許されるわけではない。それは、自らの品性を卑しめることにほかなりません。
それは国家についても同じでしょう。
犯罪者に対して苦痛を与えることは応報として正義に適うことは確かであると思いますが、
その内容は先にも述べたとおり、修行僧の苦行のように人格形成に資するものでなければならず、悪であってはならない。
またしても卑近な例ですが、アルコールやニコチンの中毒者にとって禁酒禁煙が苦痛であっても、それは悪とはいえないでしょう。
同じように、犯罪者に対する応報は苦痛であっても、当人が善く生きることができるようにするものでなければならない。
それゆえ、刑罰は犯罪者の人格を荒廃させるような残酷なものであってはならず、善く生きる可能性を完全に断つものであってはならないと考える次第です。
698 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:03:40.91 ID:hswtar++
>>697 その辺が矛盾というかダブルスタンダードだと思うんだよね。
君(や他の死刑廃止論者)は犯罪者の悪性に対しては過剰なくらい寛容なのに、
国家や社会に対しては、過剰なぐらいの善性を要求する。
それはダブルスタンダードであり、不公平だと思うのだが。
699 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:11:30.50 ID:a3upXr3w
>>698 犯罪者を生かしておくこと自体が「過剰なくらい寛容」であるという価値観をお持ちであるならば、まさしくそうなのでしょう。
ただ、私は時に一生涯にも及ぶ不自由な生活と苦役の中で改悛を促すことが「過剰に」寛容であるとは思いません。
人や国家は、悪人に対しても悪をなすべきではなく、むしろ善をなすべきであると考えるためです。
700 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:12:34.12 ID:hswtar++
>>697 >そして、いかに道徳的レベル低い残酷な悪人相手であっても、人は自らの道徳的レベルを相手に合わせて残酷な悪人になるべきではないでしょう。
>卑近な例でいえば、相手が悪態をつくからといって、自分が相手に悪態をつくことが許されるわけではない。それは、自らの品性を卑しめることにほかなりません。
「殴られた時に、殴り返すことが許されるわけではない」と言うぐらい滅茶苦茶な考えだな。
それでは一方的にサンドバックになるだけであり、悪人がやりたい放題するだけだ。
「自衛」という観点から見ても、「勧善懲悪」という観点から見ても、悪人を攻撃するのは「正しい」ことだよ。
むしろ、悪人に対して君のような「寛容」を示すのは、間接的に悪を蔓延らせる行為であり、「悪行」とすら言えると思うが。
「囚人のジレンマ」って知ってるか?
701 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:14:17.47 ID:a3upXr3w
>>700 正当防衛状況であれば、反撃は許されることに異論はありません。
もっとも、すでに身体拘束された犯罪者に対して正当防衛は成り立ちません。
702 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:18:02.69 ID:a3upXr3w
追記 犯罪性向の高い人間を蔓延させることが社会的責任に悖ると考えるからこそ、 私は無期刑の仮釈放の厳格な適用や保安処分の導入をすべきであると考えております。 犯罪予防の方法は生命剥奪に限られず、身体拘束によっても実現可能です。 ご指摘いただいたような、悪を蔓延させる「寛容」には当たらないと存じます。
703 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:22:40.72 ID:hswtar++
>>699 >犯罪者を生かしておくこと自体が「過剰なくらい寛容」であるという価値観をお持ちであるならば、まさしくそうなのでしょう。
違う。そっちじゃない。死刑の是非以前の問題として
「人や国家は、悪人に対しても悪をなすべきではなく、むしろ善をなすべきである」
という考えが、既に「過剰なくらい寛容」な考えだと言っているのだよ。
俺としては、「悪人は不幸になる」のが「正義」だと思うのだよ。
この観点で見るに、「悪人に対して善を成せ」「悪人を幸福にせよ」というのは、「邪悪な思想」「悪の味方」としか思えない。
704 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:31:04.70 ID:a3upXr3w
>>703 >俺としては、「悪人は不幸になる」のが「正義」だと思うのだよ。
そうですか。「放蕩息子の喩え」や「恩讐の彼方に」はお嫌いですかね。
私は悪人が善人になるよう導くことが正義であると考えます。
こうした考えが邪悪であるとお考えなら、そう思っていただいて構いません。
こうした問題は世界観・人間観そのものに直結するものですから、お互いここで議論を続けたところで、転向することはないでしょう。
705 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:40:59.94 ID:hswtar++
>>701 >>700 は「正当防衛」というよりは「応報」「報復」という観点で言った。
つまり、「先に暴力を振るったのはあっちなのだから、こっちが復讐心で殴り返して何が悪い」という考えだよ。
君ら死刑廃止論者は犯罪者がそのエゴで他者を殺すことを許容するのだろう?
ならば、社会の側がそれに対する反撃で犯罪者を殺して何が悪いんだ?
それとも先制攻撃よりも報復の方が罪深いとでもいうのか?
ああ、というと「殺人を許容するわけではない」と返ってくるかな?
しかし俺からすれば、君らは殺人を許容しているように見えるのだよ。
殺人を「許さない」という場合、そのための具体的な行動は大まかにわけて二つだ。
すなわち、「殺人を未然に予防する」か「殺人者に対して攻撃(応報)を行う」かだ。
しかし、殺人を100%予防することはできない。たとえ凄くがんばって99%予防できたとしても、1%の殺人は残る。
予防一辺倒の考えの場合、「1%の殺人は許容する」という形になってしまうのだよ。
故に、「殺人を許容しない」のであれば、「応報」という考えを認めなければならない。
「応報」ならば、未然に予防できなくても、「許さない」ことが可能だからね。
しかし君ら死刑廃止論者は「応報」という考えを否定している。
故に、君ら死刑廃止論者は「殺人を許容している」のだよ。
706 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:46:45.66 ID:hswtar++
>>704 >私は悪人が善人になるよう導くことが正義であると考えます。
殺人以外の罪ならばまだしも、殺人の場合被害者は死んでいる。被害者の「幸福になる機会」は失われているわけだ。(少なくとも、現世においては)
被害者には「幸福になる機会」が与えられないのに、加害者には「幸福になる機会」が与えられるのは、不公平だし不平等だと思うが。
後仮に、本当に悪人が善人に更生したとしたら、己の罪深さにおののいて自殺すると思うがね。
自殺しないとすれば、それは反省が足りていない。本当に更生したわけではないということだ。
707 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:55:01.86 ID:a3upXr3w
>>705-706 >しかし君ら死刑廃止論者は「応報」という考えを否定している。
応報を否定しない。
ただ、応報の内容としての死刑を否定しているに過ぎない。
>後仮に、本当に悪人が善人に更生したとしたら、己の罪深さにおののいて自殺すると思うがね。
>自殺しないとすれば、それは反省が足りていない。本当に更生したわけではないということだ。
私は、人間は善く生きることを道徳的に義務付けられた存在であると考えております。
そして、自らの罪深さにおののき自殺することは、善く生きる義務の重さに自暴自棄になることにほかならず、決して更生ではないと思います。
先日自殺した連続監禁殺人事件や銃乱射事件の犯人は、その犯罪のみならず、善く生きる道徳的義務を自ら放棄した点で、二重に悪をなしたと存じます。
708 :
法の下の名無し :2013/01/13(日) 23:57:03.78 ID:a3upXr3w
追記 >被害者には「幸福になる機会」が与えられないのに、加害者には「幸福になる機会」が与えられるのは、不公平だし不平等だと思うが。 悪人でもないのに不幸な人間がいる以上、悪人はより不幸にすべきだという発想は、悪平等であっても、公平とは考えません。
709 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 00:08:08.79 ID:xOrURvDh
追追記 応報の内容は同害報復に限られません。 苦痛でなければならないにしても、それ自体悪であってはならない。 「悪には悪を」では、悪の上塗りにすぎない。 応報は、いわば善導的苦痛であるべきだと申し上げたいのです。
710 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 00:13:35.81 ID:Us4GsqFi
>>707 >応報を否定しない。
>ただ、応報の内容としての死刑を否定しているに過ぎない。
いいや、否定しているね。
本当に「殺人(犯)を許さない」のであれば、どのような厳しい罪が課されようと文句は無いはずだ。
死刑を否定するということは「死刑はやり過ぎである」「懲役刑で勘弁してやれ」という「許し」が入っているのだよ。
>私は、人間は善く生きることを道徳的に義務付けられた存在であると考えております。
違うね。
人間が原則「己の幸せのために生きる」ものだ。
「己の幸せのために他者を踏みにじる」のは無論「悪」だが、
「他者に迷惑をかけない範囲で生きている」分には、それ以上の「善行」を要求される筋合いは無い。
それこそ人間とは「天使でも狼でもないただの人間」なのだよ。
それに、「善く生きる」ことを義務付けられているというのならば、
「善く生きる」どころか最悪の悪行を成した「殺人犯」をなぜ庇立てするのだね?矛盾だよ。
>悪人でもないのに不幸な人間がいる以上、悪人はより不幸にすべきだという発想は、悪平等であっても、公平とは考えません。
なぜ「悪平等」「不公平」なのだね?
悪平等とは基本的に「公平ではない平等」を指す。
そして公平性とは、「勧善懲悪」が原則だ。
つまり「良いことをした結果幸福になるのは正当であり、悪い事をした結果不幸になるのも正当である」という考えに基づいている。
例えば、「働き者が豊かになって、怠け者が貧乏になる」のは「不平等」ではあるが「公平」だ。(勤勉さは「良い事」であり、怠惰は「悪いこと」だからな)
逆に、「働き者も怠け者も平等の富を得る」というのは「悪平等」と看做される。「平等」ではあっても、「公平性」「勧善懲悪」を欠くからな。
この観点で見るに、殺人という「悪い事」をしたものが不幸になるのは「公平」だし、「悪平等」ではない。
711 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 00:19:43.17 ID:Us4GsqFi
>>709 それは応報の曲解だ。
応報とは単に「悪人は苦しむべきだ」「罪には罰を」というだけで、そこに「善導的苦痛でなければならない」という条件は入っていない。
まあ「善導的苦痛であってはならない」というわけでもないがね。端的に言えば「善導的であろうがそうでなかろうがどうでもいい。とにかく悪人を苦しめろ」というのが応報だ。
「善導的苦痛であれ」というのは、応報刑ではなく目的刑に属する考えだよ。
もし君が「善導的であろうがそうでなかろうがどうでもいい。とにかく悪人苦しめろ」という考えが間違っていると感じるのであれば、
それは結局君が応報を否定しているということに他ならない。
712 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 00:27:59.97 ID:xOrURvDh
>本当に「殺人(犯)を許さない」のであれば、どのような厳しい罪が課されようと文句は無いはずだ。 応報が一切の許しを与えないこと、したがって生命を奪ってもよいということであれば、 死刑の法定されない犯罪には応報がなされていないことになりますが、果たしてそうでしょうか。 応報とは、先にも申し上げたとおり、犯された罪に対して善導的苦痛を与えることであって、 相手を一切容赦せず殺害することではないと思います。 >人間が原則「己の幸せのために生きる」ものだ。 この点については、それこそ世界観・人間観の問題ですから、ここで簡単に論じただけで理解を得られないことは承知しております。 >それに、「善く生きる」ことを義務付けられているというのならば、 >「善く生きる」どころか最悪の悪行を成した「殺人犯」をなぜ庇立てするのだね?矛盾だよ。 すべての人間に善く生きることが義務として課されている以上、他人の善く生きる可能性を奪うこともできないということです。 既に大きな悪をなした人間においては、ただ死ぬことだけが要求され、善く生きる道徳的義務が免除されるとは思いません。 それが殺人犯を庇い立てする巨悪であるお考えなら、まさしくそのとおりでしょう。 >つまり「良いことをした結果幸福になるのは正当であり、悪い事をした結果不幸になるのも正当である」という考えに基づいている。 善く生きることが人間にとっての幸福にほかならず、したがって幸福に生きることは義務であると考えております。 怠惰に生きた人間が苦しむことは自然の結果ですが、怠惰のまま不幸に沈むことは善く(幸福に)生きる義務からの逃避にほかなりません。 怠惰な人間が勤勉になるような、悪人が善人になうような措置をなすことが正義であると存じております。
713 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 00:50:06.16 ID:xOrURvDh
>>711 確かに、私の考えは純粋な応報刑論から外れるものです。
基本的には、以下で引用する団藤・刑法綱要総論[初版]364-366頁の相対的応報刑論の発想に基づくものです。
「刑罰は犯罪に対する非難として加えられるものである。
しかし、また、刑罰は犯罪の規範的な意味をあきらかにすることによって一般人および行為者本人の規範意識を覚醒・強化するべきであり、その意味で刑の一般予防的および特別予防的作用をみとめなければならない。
刑が応報であるべきだというのは、ただ右のような意味においてのみである。それをこえて、犯人に無用の苦痛や害悪を加えることは許されない。
世の中には、しばしば応報刑ということを非人道的なもののように考える人もあるが、ベッカリーア以降の啓蒙思想的な刑法学者が、いかに人道主義的見地から罪刑の均衡を強調したかを強調するべきである。」
「刑罰は非人道的であってはならないというだけでは不充分である。それは、積極的に人道的でなければならない。
…刑罰は、犯罪と均衡を保つことを要し、それより重くてはならないが、その範囲内で、犯人の社会復帰を実現させるべく合理的に運営されなければならない。」
応報としての刑罰は、当人にとって可能な限り避けたいと思うような意味で苦痛・害悪でなければなりませんが、
当人が善く生きることをなしえなくするものであってはならないという意味で、悪であってはならないという次第です。
貴見はすべての人間における善く生きる義務の存在を否定されるようですから、応報が積極的に人道的であることについてご賛同いただけないかもしれませんが。
714 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:00:59.54 ID:xOrURvDh
追記 仮に貴見が「凶悪犯罪者を生かしておくこと自体が人道に悖る」というものであれば、 私は人の善く生きる義務(そして、人の善く生きることを妨げないこと)が人道の内容をなすものと考えておりますから、やはり議論は成り立たないかもしれません。
715 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:04:47.58 ID:Us4GsqFi
>>712 >応報が一切の許しを与えないこと、したがって生命を奪ってもよいということであれば、
「一切の許しを与えないこと」と「生命を奪ってよい」というのは、ありとあらゆる場合においてイコールというわけではない。
応報刑の極端な例として「目には目を、歯には歯を」というのがあるが、これは裏返せば「目には目まで(傷害罪に対して死刑を課したりしてはいけない)」という意味もある。
つまり、応報刑においては「罪と罰のバランス」というのが大事になってくるのだよ。
この観点で見るに、殺人に対して死刑(殺人)で返すのはバランスが取れているが、
たとえば窃盗罪に対して死刑で返すのはバランスを欠いているだろう。
故に、「一切の許しを与えないこと」と「生命を奪わないこと」は、殺人以外の犯罪においては両立するのだよ。
>応報とは、先にも申し上げたとおり、犯された罪に対して善導的苦痛を与えることであって、
だからそれは応報刑の考えではなく、目的刑の考えだよ。
ついでだから、応報刑と目的刑について説明しておく。
目的刑にしろ、応報刑にしろ「刑罰は犯罪者に対して苦痛を与える。そしてそれは正当である」という考えは共通している。
じゃあ何が違うかというと「刑罰を与えてよい理由」「苦痛を与えることを正当化する理由」だ。
応報刑では「悪い事をしたから罰を与えてよい」と考える。
目的刑では「将来の犯罪を予防するために罰を与えてよい」と考える。
目的刑の中にもさらにいくつか分かれていて
「一般予防」。これは簡単に言うと「みせしめ」だ。犯罪者に刑罰を与えれば、他の人間(犯罪者予備軍)が刑罰を怖がって犯罪をしなくなるという理屈だ。
「特別予防」。これは言い換えると「再犯防止」。
特別予防もさらにいくつかにわかれていて
「隔離」。刑務所に閉じ込めておけば、犯罪はできないという考えだ。
「教育刑」。罰を与えることで改心し、娑婆に出しても犯罪を犯さなくなるという考えだ。(これは犯罪者自身にとっても有益であるという理屈で、「人権派」に好まれる考えでもある)
君の主張は、終始一貫して目的刑の考えなのだよ(より細かく言えば、特別予防や教育刑に重点が置かれている)
君の考えは、応報刑とは一切重ならない。
716 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:17:22.17 ID:dQ3awpG8
de?
717 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:17:50.54 ID:Us4GsqFi
>>712 >すべての人間に善く生きることが義務として課されている以上、他人の善く生きる可能性を奪うこともできないということです。
といっても、現に殺人犯は「他人の善く生きる可能性」を奪っているよね?
それは許しちゃうの?
「他人の善く生きる可能性を奪うこともできない」という考えに基づけば、殺人犯は「あってはならない存在」じゃないの?
>既に大きな悪をなした人間においては、ただ死ぬことだけが要求され、善く生きる道徳的義務が免除されるとは思いません。
強いて言えば、大きな罪を犯した人間は、「死んで償う」のが「善い生き方」「道徳的義務」なのだよ。
少なくとも、日本社会においては「死んで償う」というのは道徳的な振る舞いであるとされているな。
>それが殺人犯を庇い立てする巨悪であるお考えなら、まさしくそのとおりでしょう。
「巨悪」であるかは別としても、君は「犯罪者を庇い立てしている」という自覚は無いのかな?
>怠惰に生きた人間が苦しむことは自然の結果ですが、怠惰のまま不幸に沈むことは善く(幸福に)生きる義務からの逃避にほかなりません。
なら殺人という悪を成した人間が死刑になるもの「自然の結果」だよ。
それを「逃避」と思うならば思っていれば?別にこっちはそれが「逃避」でも困らない。
むしろそれが本当にそうならば、犯人は「善く生きる義務」から逃げられてハッピー。こっちは悪人が消えてハッピー。win-winじゃないかw
718 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:21:36.70 ID:xOrURvDh
>>715 >この観点で見るに、殺人に対して死刑(殺人)で返すのはバランスが取れているが、
>たとえば窃盗罪に対して死刑で返すのはバランスを欠いているだろう。
おそらく、この点が貴見と私の相違の根本的原因のひとつでしょう。
先述しましたとおり、確かに私は「刑罰は単純に苦痛・害悪でなければならず、ほかに一切の目的を有しない」という純粋・絶対的な応報刑論を採らず、
ご指摘いただいた応報刑論の罪刑均衡という原理に目的刑論を加えたものです。
ただ、私見は、単純な応報としても殺人に対する死刑が均衡を失するものと存じます。
というのは、他人の幸福に生きる機会を失わせることは無条件に許されないとすることを前提にするものですから、
たとえその者が他人の幸福に生きる機会を奪ったとしても、当人の幸福に生きる機会を失わしめることは、バランスを失すると考えるためです。
ご理解いただけないでしょうが、「犯した罪に対し生命をもって償う」という発想を一切否定するものですから、
あらゆる犯罪に対して生命刑は均衡を失するということです。
719 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:28:31.32 ID:Us4GsqFi
>>712 >悪人が善人になうような措置をなすことが正義であると存じております。
なんでこっちが悪人のために骨を折ってやらなきゃならんのだね?
更生するならするでも別に良いけど、それは犯罪者自身、あるいはせいぜいその協力者の中で勝手にやってろよ。
こっちが協力してやる義理は無い。無関係な人間を巻き込むな。
>>713 >基本的には、以下で引用する団藤・刑法綱要総論[初版]364-366頁の相対的応報刑論の発想に基づくものです。
相対的応報刑というのはつまり、「応報刑と目的刑を複合した考え」だ。
君の主張は「相対的応報刑の中の目的刑の部分」であり、つまりは単なる「目的刑」なのだよ。応報刑とは関係ない。
あとまあ、君のような目的刑的な考えには実は致命的な欠陥がある。
「仇討ちを否定できない」という点だ。
国家による死刑制度を廃止したとしても、遺族による仇討ちは(他の犯罪と同じく)完全に予防することはできない。
そしていざ仇討ちが行われてしまえば、遺族を厳しく罰することはできなくなってしまう。
なぜなら、遺族は特別悪人というわけではなく、むしろ善良な部類だからだ。少なくとも再犯可能性は無い。
である以上、「隔離」も「教育刑」も必要ないわけで、むしろ「無罪放免にするべきだ」という話になってしまう。
これは結局、法制度全体から見れば、「仇討ちを許容(免責)している」ということになってしまうな。
720 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:37:20.20 ID:Us4GsqFi
>>718 >ただ、私見は、単純な応報としても殺人に対する死刑が均衡を失するものと存じます。
なぜだね?
「応報」というのは極論すれば「復讐」を一般化したものだ。
「3倍返し」とかなら「過剰報復」だろうが、「同害報復」までなら「過剰報復」ではない。
>というのは、他人の幸福に生きる機会を失わせることは無条件に許されないとすることを前提にするものですから、
だからその前提は「君の考え」であって、「応報」という考えではないのだが。
後、死ななきゃいいのかな?
例えば「人豚」のような残酷な肉体刑を課すのはいいわけ?
721 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:42:03.89 ID:xOrURvDh
追記 貴見は他害原理の制約内での利己的人間観を前提としておられるようですが、 何度も重ねて申し上げるとおり、私は絶対的な道徳律として、すべての人間に、したがって殺人犯にも、善く生きる義務は課されていると考えております。 したがって、善く生きる義務の放棄としての自殺や、善く生きる可能性の完全な剥奪としての死刑は、償いとしてでも決して正当化できるものではなく、 「死んで償う」という発想は端的にいえば誤りであると存じております。 なぜ悪人に手を差し伸べなければならないか、につきましては、 悪人が善人になることは喜ぶべきことであり、それ自体善であって義務であると考えるためです。 仇討ちに対する処罰についてですが、 仇討ちも「今ここで反撃しなければ、自分や第三者の生命(善く生きる可能性)が奪われる」という正当防衛状況にない以上、 それ自体が他人の善く生きる可能性を失わしめるものであって、端的に悪であるゆえに処罰されねばならないと存じております。 単に目的刑論の見地に立っても、一般予防の観点から同様の犯罪を防止しなければならないという点で、仇討ちの処罰は正当化されます。
722 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 01:56:23.99 ID:xOrURvDh
>>720 身体刑は、人間の善導に結びつかない点で正当化されません。
重ねて申し上げるとおり、刑罰は人格形成に資するものでなければならないと考えるためです。
なお、確かに応報刑論の原点は同害報復にあるにせよ、現代の応報刑論はタリオ的な同害報復そのものではなくそこに内在する罪刑均衡の思想に依拠するものであり、
「同害であっても過剰」という場合も想定しているというのが私の理解です。
先程から貴見と私との間に応報刑論に関する食い違いがあるようですので、この点についてはあらためて勉強してまいります。
723 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 02:05:49.51 ID:Us4GsqFi
>>721 既存の統治システムである「民主主義」「人権」という考えは、基本的に
「人々が幸福を追求するのは善いことである」「人々を不幸にするものは悪である」という考えに基づいている。
「他害原理の制約内での利己的人間観」というのは何も俺の独創ではなく、元々現代社会がそのように出来上がっているのだよ。
もし君がそれを不善と看做すのであれば、それは君の方が社会からずれているということだ。
『「死んで償う」という発想は端的にいえば誤りである』と言われても、「お前がそう思うんならそうなんだろうな。お前の中では」としか思わん。
>なぜ悪人に手を差し伸べなければならないか、につきましては、
>悪人が善人になることは喜ぶべきことであり、それ自体善であって義務であると考えるためです。
回答になってないな。
Q「なぜ悪人を助けないといけないの?」A「悪人を助けることは善であり義務だからだ」
ほとんどトートロジーだよ。「悪人を助けるべきである」という未証明の命題を「善であり義務である」という別の未証明の命題に置き換えたに過ぎない。
>端的に悪であるゆえに処罰されねばならないと存じております。
はて?今まで目的刑一辺倒だったのに、そこでいきなり応報刑を持ち出すのか?
(先制攻撃で人を殺した)殺人犯に対しては「悪人を更生させるために罰せよ」とは言っても「悪だから罰せよ」とは言っていないのに、遺族の仇討ちは「悪だから罰せよ」という訳?w
端的に言って、ダブルスタンダードであり不公平だな。
またもし(純粋な)応報刑を認めるのであれば、「悪人だから死刑にする」も認めなければなるまいよ。
>単に目的刑論の見地に立っても、一般予防の観点から同様の犯罪を防止しなければならないという点で、仇討ちの処罰は正当化されます。
これまたおかしいね。君は今まで目的刑の中でも特別予防のみで立論してきたのに、仇討ちに対してだけはいきなり一般予防を持ち出すわけ?
これまた、ダブルスタンダードであり不公平だな。
またもし一般予防を認めるのであれば、「見せしめのために死刑にする」のも認めなければなるまいよ。
724 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 02:10:03.78 ID:Us4GsqFi
>>722 >身体刑は、人間の善導に結びつかない点で正当化されません。
どうして善導にならないと決めつけるんだい?
「苦痛を与える事で改心する」という目的刑の理屈がもし正しいのであれば、肉体刑の苦痛で改心するかもしれないじゃないか。
それに少なくとも、「さらなる罪を重ねる」ということは防げるわけで。これは犯罪者本人にとってもメリットのあることではないかね?
>「同害であっても過剰」という場合も想定しているというのが私の理解です。
現に日本の法体系(ひいては民意)は死刑を認めているのだから、「死刑は過剰報復ではない」んじゃないの?
725 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 02:20:21.02 ID:Us4GsqFi
>>721 >端的に悪であるゆえに処罰されねばならないと存じております。
ああ、後、君は常々「刑罰は善導に結びつけなければならない」と主張してたよね?
仇討ちを行った遺族は、元々(復讐相手以外に対しての)犯罪性は皆無なんだから、「善導」のしようが無いと思うのだが。
既に「善良」人間を、善導することなどできないわけで。
故に、遺族に対して刑罰を与えるのは、「刑罰は善導に結びつけなければならない」という君の主張に基づけば不当だ。
726 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 02:45:33.60 ID:xOrURvDh
>>723 貴見が全くの独創ではないことは承知しております。
ただ、「人々を不幸にするものは悪である」というところから「悪人を不幸にしなければならない」に至るには、飛躍があるように存じますし、
したがって民主主義や人権という思想の当然の帰結でもないと考えます。
仇討ちに関しては、確かに貴見の応報刑論とは異なるものの、
それ自体がある意味では個人的な怨恨から他人の善く生きる可能性を失わせる点で正当化できない行為である以上、
それをなした当人に対し、「それに至る経過には同情の余地もあるが、してはならないことをしてしまった(人を殺すなという規範に抵触してしまった)」ことを明らかにするための応報は必要である。
ただ、その応報の内容は必ず積極的に人道的なものでなければならない、と考える次第です。
また、貴見が仇討ちを善良と考えるのもひとつの価値判断であって、
私は通り魔や強盗殺人やわいせつ目的殺人と比較すれば悪性や再犯可能性は遥かに小さいとはいえ、
悪人を善導するのではなく、善く生きる可能性を失わしめるものである以上、それ自体正当化されえない行為であり、
やはりご理解いただけないでしょうが、「たとえ相手が悪人であっても殺してはならず、むしろ善導すべきである」という方向に善導する必要があると考えます。
なお、私が刑罰の内容が苦痛であっても善導的なものでなければならないとするのは、確かに特別予防的な見地によりますが、一般予防を排除するとは決して申し上げていないつもりです。
一般予防論についても、その許容される内容として絶対的道徳律としての「全人類の善く生きる義務」の制約はあると考えます。
一般予防論が直ちに「見せしめ」としての死刑肯定につながるというのは、やはり飛躍のようにお見受けします。
刑罰として人を鞭打ったり、手足を切り落とすことは、当人の人格を荒廃させこそすれ、
それによって善い人格が形成されるとは決して思いません。
最後に、全人類の善く生きる義務、そこから派生する悪人の善く生きる義務や、悪人を善導することが国家・人間にとって善であるという考えは、
社会科学的に論証できるものではなく、私が絶対的道徳律と位置づけるところですから、社会や民意からずれてたり、外的視点からすれば受け入れがたいものであるのもむべなるかな、と存じております。
悪人が善人になることはそれ自体喜ばしいことではないか、ということに納得いただけないのであれば、ご理解いただくのは私の手に余るところです。
(なお、被害者・遺族の自然な感情としては、菊池寛が『或る抗議書』で示したように、そう単純にはいかないものでしょうが、
少なくとも道徳的に見て悪人の改悛は無条件に是とすべきであると私は考えます。)
727 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 02:51:03.80 ID:xOrURvDh
追記 仇討ちをするということ自体が、「人を殺すな」という規範を軽視する態度の現れにほかなりません。 仇討ちを企図する経緯は誠に自然な感情の発露でしょうが、単なる願望を超えて実際の行為に至るのは、 先述のとおり強盗殺人等とは比較にも及びませんが、規範意識がある程度弱いためであるといわざるをえません。 だからこそ、仇討ちにも刑罰として善導的苦痛が必要であると申し上げた次第です。
728 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:01:31.05 ID:xOrURvDh
追追記 >「苦痛を与える事で改心する」という目的刑の理屈がもし正しいのであれば、肉体刑の苦痛で改心するかもしれないじゃないか。 私の主張は、苦痛を与えることそれ自体が善導・改悛につながる、というものではありません。 犯罪の応報として苦痛を与えなければならないが、その内容は積極的に人道的なもの、すなわち善導的なものでなければならないというものです。 そのうえで、他人から非人道的な扱いを受けた人間が、その苦痛によって善導されることはありえないと考えます。 むしろ、自分自身の惨めな境遇に、社会全体に対する怨恨を増大させるか、人格が荒廃して発狂するのが常でしょう。 だからこそ、刑罰の内容が非人道的なものであってはならないと申し上げているのです。
729 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:14:38.69 ID:Us4GsqFi
>>726 >ただ、「人々を不幸にするものは悪である」というところから「悪人を不幸にしなければならない」に至るには、飛躍があるように存じますし、
厳密に言えば飛躍かもしれんが、とはいえ実際問題、人間社会が見つけた人権を守るための手段はそれくらいなのだよ。
犯罪から人々の人権を守ろうとすれば、「犯罪を未然に防ぐ」か「犯罪を犯した人間を事後的に裁く(不幸にする)」しかない。
そして既に起こってしまった犯罪に対しては「犯罪を犯した人間を事後的に裁く(不幸にする)」しかないのだよ。
それとも、「予防」でも「応報」でもない「第三の方法」を提示できるかね?
>それをなした当人に対し、「それに至る経過には同情の余地もあるが、してはならないことをしてしまった(人を殺すなという規範に抵触してしまった)」ことを明らかにするための応報は必要である。
だからそれがおかしいと言っているのだが。
君は仇討ちに対する処罰に対してのみ「応報」を認めている。
犯罪全般に対して応報を認めるのならばとにかく、仇討ち限定なのは、明らかにダブルスタンダードであり不公平だ。
言い換えれば「犯罪者が善良な一般市民を殺した場合、その犯人を苦しめてはいけないが」「遺族が犯人を仇討ちした場合、その遺族を苦しめなければならない」と主張しているに見える。
正直、「悪の味方」「邪悪な思想」としか思えんよ。少なくとも倒錯している。
「先に攻撃した方が悪い」「報復は(少なくとも相対的には)正当である」というのが俺の考えなのでな。
あるいはせめて、「仇討ちだろうが何だろうが殺人は悪」というのならまだわかるが、報復のみを「苦しめられるべき悪」とする思想はわけがわからん。
>なお、私が刑罰の内容が苦痛であっても善導的なものでなければならないとするのは、確かに特別予防的な見地によりますが、一般予防を排除するとは決して申し上げていないつもりです。
排除はしてなくても、主張もしていない。
今まで持ち出さなかった論理を、仇討ちに対してのみいきなり持ち出すのはやはりダブルスタンダードの誹りを拭えんよ。
>一般予防論についても、その許容される内容として絶対的道徳律としての「全人類の善く生きる義務」の制約はあると考えます。
その「絶対的道徳律」というのは、君個人の勝手な感情論に過ぎないだろ。
こっちとしては「俺の感情論が絶対正しいんだ!一般予防論も俺の感情論に従うべきだ!」と言われているようなもので、端的に言って独善・傲慢としか思えん。
>一般予防論が直ちに「見せしめ」としての死刑肯定につながるというのは、やはり飛躍のようにお見受けします。
飛躍しているのは君だ。
一般予防論は「他の人間が犯罪を犯すことを思いとどまればなんでもいい」のであって、死刑を排除する理由は無い。
>刑罰として人を鞭打ったり、手足を切り落とすことは、当人の人格を荒廃させこそすれ、
>それによって善い人格が形成されるとは決して思いません。
主観で決めつけているだけだな。詭弁だ。
それに、そこに否定や疑念を抱くのであれば、そもそも「苦痛を与えれば改心する」という目的刑の理屈も怪しくなるよ?
>悪人が善人になることはそれ自体喜ばしいことではないか、ということに納得いただけないのであれば、ご理解いただくのは私の手に余るところです。
悪くは無いだろうが、「他の何を犠牲にしてでも最優先で達成するべき目標」とは思わない。
俺がその意見に譲歩するとすれば、「死刑判決を受けてから、死刑が執行されるまでの間に、改心して善人になれば?別にそれは自由だし結構な話だ。」という程度だ。
730 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:29:54.63 ID:xOrURvDh
>>729 「現在では、刑罰の本質は応報としての害悪・苦痛であるが、その目的は犯罪の防止であるという相対的応報刑論が支配的見解となっている。」(西田・刑法総論)
応報刑主義と一般予防主義・特別予防主義は必ずしも両立し得ないものではない。
応報刑の基礎のもとに、同時に一般予防・特別予防の配慮を行うことは十分可能である。」(司法協会・刑法総論講義案)
というのは、一般的な刑法の基本書でも論じられているところです。そして、私の基本的な立場もこれに従うものです。
繰り返し申し上げるとおり、私の主張は、刑罰の内容は応報の見地から苦痛でなければならないが、同時に犯罪者の善導に資するものでなければならないというもので、
貴見が批判されるような純粋な目的刑論ではありません。
貴見は相対的応報刑論を採っておられるとのことですが、
応報の内容である苦痛・害悪に予防的見地から善導的な性格を加味することにつき、
全く応報刑論とは無関係の目的刑論であるとされるのは、いかなる理由によるものでしょうか。
刑罰の内容は応報としての単純な苦痛・害悪であって、予防という目的を加味すべきでないというのは、
むしろ絶対的応報刑論の立場ではないかとお見受けします。
>犯罪から人々の人権を守ろうとすれば、「犯罪を未然に防ぐ」か「犯罪を犯した人間を事後的に裁く(不幸にする)」しかない。
刑罰として苦痛を与えることが、ここでいう「不幸にすること」の意味するところならば、私も全く異論はありません。
ただ、苦痛を受けることは、先に挙げた禁酒禁煙の例や、あるいはスポーツの試合に勝つための厳しい練習のように、必ずしも幸福(善く生きること)に反するものではないと存じます。
同様に、刑罰の内容も幸福、善く生きることに反するものであってはならないと申し上げているのです。
731 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:30:15.02 ID:rY2MLMhu
732 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:32:15.18 ID:rY2MLMhu
733 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:35:56.98 ID:Us4GsqFi
>>727 >仇討ちをするということ自体が、「人を殺すな」という規範を軽視する態度の現れにほかなりません。
そもそも「いついかなる場合であろうと人を殺すな」という規範は存在しない。あるいは少なくとも一般的なものではないし、そういう規範が正しいものだとも思わない。
「応報」「勧善懲悪」という観点で言えば、「善人を殺す」のは悪だが、「悪人を殺す」のは悪ではない。むしろ善行に数えられる。
そして「応報」「勧善懲悪」という考えは非常に人気のある思想でな。
裁判員制度も「裁判所は犯罪者に対して甘すぎる!もっと厳罰化するべきだ!」という民意の批判に依るところが大きいのだよ。
また、特別予防論が気にするのはあくまで「再犯防止」であり、
仮に仇討ちした遺族が「報復のためならば人を殺してよい」という思想を保持し続けたとしても、再犯が行われないのであれば全く問題ないのだよ。
君がもし「再犯可能性に関係なく、人を殺すなという規範を植え付けなければならない」と考えるのであればそれは目的刑ではない。君個人の「(はた迷惑な)信仰」でしかない。
>私の主張は、苦痛を与えることそれ自体が善導・改悛につながる、というものではありません。
君がどう考えてようが、目的刑では「苦痛を与えれば改心する(だから苦痛は正当だ)」と考えるのだよ。
それとも「目的刑がどうとか関係ない!俺はこう思うんだ!」という主張?
ならそれはやはり、君個人の「(はた迷惑な)信仰」でしかないよ。
734 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:38:07.98 ID:xOrURvDh
>>731-732 「犯人を殺してやりたい」と考える犯罪被害者が当然に悪というのではありません。
殺してやりたいという願望に留めるのと、実際に殺してしまうのとでは、規範意識に大きな断絶があるということです。
犯罪被害者の仇討ちについてはすべて無罪放免にすべし、とお考えであれば、それもひとつの価値判断ですが。
735 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:47:55.34 ID:rY2MLMhu
>>728 いやそうじゃなくて、犯罪被害者は
>他人から非人道的な扱いを受けた人間が、その苦痛によって善導されることはありえないと考えます。
むしろ、自分自身の惨めな境遇に、社会全体に対する怨恨を増大させるか、人格が荒廃して発狂するのが常でしょう。
まさに上記のことをされているんですよ。
つまりあなたにとって犯罪被害者は悪に落ちた存在であり
罰せられなければならない存在なのではないのですか?
736 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:55:15.64 ID:Us4GsqFi
>>730 >応報の内容である苦痛・害悪に予防的見地から善導的な性格を加味することにつき、
>全く応報刑論とは無関係の目的刑論であるとされるのは、いかなる理由によるものでしょうか。
だから「刑罰によって犯罪者を改心させよう」というのは、目的刑の中の特別予防論の中の「教育刑」という考え方なんだよ。
目的刑は当然に応報刑とは独立した考えだから、その一部である「教育刑」も応報刑とは独立した考えであるというだけ。
>刑罰の内容は応報としての単純な苦痛・害悪であって、予防という目的を加味すべきでないというのは、
>むしろ絶対的応報刑論の立場ではないかとお見受けします。
予防という観点は当然加味しているよ?
死刑になれば当然再犯はできないし(特別予防)、
もしかしたら「見せしめ」になって殺人事件が減るかもしれない(一般予防)。
>同様に、刑罰の内容も幸福、善く生きることに反するものであってはならないと申し上げているのです。
人権思想からすれば、「犯罪者を不幸にする」というのは当然に正当化されることだ。
そして「犯罪者を不幸にする手段」として、死刑を排除するべき理由は特に無い。人権思想内部にはな。
勿論、人権思想の外部から何か別の思想を持って来て死刑を否定することは可能だが、(例えば君の「善く生きる」とかな)
その場合「外部から持って来た思想の正当性」を証明しなければならない。(そして君は、外部から持って来た思想の正当性を証明できていない)
737 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:55:38.23 ID:xOrURvDh
>>735 社会に対する怨恨をもつこと自体は犯罪ではなく、したがって当然刑罰の対象ではありません。
ただ、犯罪被害者が善く生きることに復帰するためのケア(それが刑罰ではないことはいうまでもない)は社会的責任であり、義務でありましょう。
738 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 03:57:46.85 ID:xOrURvDh
>>733 >そもそも「いついかなる場合であろうと人を殺すな」という規範は存在しない。あるいは少なくとも一般的なものではないし、そういう規範が正しいものだとも思わない。
>「応報」「勧善懲悪」という観点で言えば、「善人を殺す」のは悪だが、「悪人を殺す」のは悪ではない。むしろ善行に数えられる。
それでは、貴見において仇討ちが処罰される正当化根拠はいかなるものでしょうか。
あるいは、仇討ちが悪(規範違反)ではない以上、応報としての刑罰を与えるべきではないというお考えでしょうか。
なお、私見では、仇討ちの処罰正当化根拠は、再犯可能性が低い以上、特別予防の見地からは基礎づけられませんが、
「人を殺すな」規範違反に対する応報としての苦痛(もっとも、貴見では私見が応報を否定するものであるようですが)に、
「人を殺すな」という規範の再確認という一般予防の見地(貴見では『仇討ちであっても人を殺すな』という規範の存在を否定されるかもしれませんが)を加味したところにあります。
すみません、ほとんどチャット状態でレスしておりましたが、さすがにもう疲れたので寝ます。
739 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 04:00:43.04 ID:Us4GsqFi
>>734 死刑が存在している状況下で、つまり仇に対して合法的に死を与える手段がある中で、
勝手に仇討ちをするのならばそりゃ違法な私刑であり、同情すべき点はあるとしても「悪」だが、
死刑が廃止された状況下においては、合法的に死を与える手段が無いわけで、
復讐を達するために非合法な手段に打って出るのは必ずしも「悪」ではないと思うが。
端的に言えば、「法には悪を裁く義務がある」し、法がそれを怠るならば私人が勝手に悪を裁くしかなくなるのさ。
740 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 04:02:16.32 ID:rY2MLMhu
>>737 つまり犯罪被害者は罰の対象にならない唯の悪であるってことですね。
了解、あなたの考え方はわかりました。
741 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 04:04:32.81 ID:xOrURvDh
最後に >予防という観点は当然加味しているよ? >死刑になれば当然再犯はできないし(特別予防)、 >もしかしたら「見せしめ」になって殺人事件が減るかもしれない(一般予防)。 ではなぜ、犯罪に対する苦痛である自由刑の内容として、予防的考慮(犯罪者の更生)を加味することについては、 決して応報ではなく全くの目的刑であると主張されるのでしょうか。 すみません、眠気と疲れでただでさえ回らない頭がますます鈍ってきているのです。 >勿論、人権思想の外部から何か別の思想を持って来て死刑を否定することは可能だが、(例えば君の「善く生きる」とかな) >その場合「外部から持って来た思想の正当性」を証明しなければならない。(そして君は、外部から持って来た思想の正当性を証明できていない) 「全人類の善く生きる義務」というのは一種の自然法論ですが、倫理学の問題なので社会科学的証明ができるものではありません。 これについては道徳論としての論証は可能であると考えておりますが、自然法論については人類が二千年以上議論を続けてなお決着を見ないのですから、 ここで万人を説得することは私の手に余るのです。 今度こそ本当に寝ます。
742 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 04:23:11.48 ID:Us4GsqFi
>>738 (既に
>>739 でほぼ言っているが)
まず、現行法下における仇討ちは私刑であり、悪である。(合法的な手段が存在するならば、それに従うべきであり、にも関わらず非合法な手段を採るのは悪である)
だから応報刑の観点に基づき罰を与えることができる(もっとも、罰は軽くするべきだし、執行猶予とかはつくかもだが)
一方で、もし仮に死刑廃止が日本で成され、その後仇討ちが行われたならば、それは罰を与えるべきでは無いと考える。
なぜなら、「犯人に応報を求める」というのは正当であるし、そのための合法的な手段を提供しなかった以上、非合法の手段に訴えるのは仕方ないことだからだ。
>なお、私見では、仇討ちの処罰正当化根拠は、再犯可能性が低い以上、特別予防の見地からは基礎づけられませんが、
君は一般の殺人犯の扱いについて、「更生させるために刑罰を与えよ」と言っている。
これはつまり「教育刑」のみを基準として処遇を決めているということだ。
ならば当然に、公平に考えれば仇討ちした人間に対しても、「教育刑」に基づいて処遇を決めなければならない。
しかし、仇討ち犯に対して教育刑は必要は無い。
故に、君の(一般の殺人犯の扱いに対する)論理から素直に考えれば「仇討ち犯は無罪放免にするべきだ」ということになる。
まあ君含め、「教育刑の考えから死刑を否定する」という人は、「仇討ち犯は無罪放免にするべきだ」という論理的帰結が気に喰わないらしい。
だから「仇討ち犯は罰せよ!」と主張する。
しかしこれは当然に、論理的な結論と矛盾しているから、「仇討ち犯は罰せよ!」という主張はどこかしらおかしなことになる。
君の場合は「ダブルスタンダード」という形になったようだな。
つまり一般の殺人犯に対しては、教育刑のみを基準として処遇を判断していたのに、
仇討ち犯に対してだけは、教育刑に加えて「応報刑」「一般予防」という基準が加えられてしまっている。
これはあきらかにおかしいし、不公平だな。
ちなみに、自覚は無いだろうから言ってあげるが、
なぜ君が「仇討ち犯は無罪放免にするべきだ」という結論が気に喰わないかと言えば、
「仇討ちを無罪放免にすること」は「殺人犯にとって不利益」だからだ。
もっと言えば、君は殺人犯の立場で物を考えている。殺人犯に利益をもたらす法制度を求めている。
だから死刑は嫌だし、仇討ちで殺されるのも嫌だ。苦しい罰も嫌だし、刑罰は自分(=殺人犯)の利益になるものじゃないと嫌だ、というわけさ。
743 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 04:44:54.01 ID:Us4GsqFi
>>741 >ではなぜ、犯罪に対する苦痛である自由刑の内容として、予防的考慮(犯罪者の更生)を加味することについては、
>決して応報ではなく全くの目的刑であると主張されるのでしょうか。
そんなこともわからないのか?
「犯罪者を更生させよう」というのは応報刑の考えですか?それとも目的刑の考えですか?
もうちょっと解説して上げれば、「相対的応報刑」というのは、
絶対的応報刑(犯罪者が苦しめばなんでもいい)という考えと
絶対的目的刑(犯罪を予防できればなんでもいい)という考えを複合したものだ。(絶対的目的刑という表現は本来無いが、分かり易いので使用する)
言い換えると、「相対的目的刑」という考えの中には、「絶対的応報刑由来の考え」と「絶対的目的刑由来の考え」が並立しているのだよ。
おそらく君が混乱しているのは、「相対的応報刑」という名前なんだろうな。
「相対的応報刑」が「更生を加味する」と言った場合、「(相対的応報刑という名前につられて)応報刑の考えで、更生が加味されている」と君は認識してしまっているのではないかな?
先にも述べたように「相対的目的刑」という考えの中には、「絶対的応報刑由来の考え」と「絶対的目的刑由来の考え」がある。
「相対的応報刑が予防的配慮を行う」というのは、正確に言えば、「相対的応報刑の中の絶対的目的刑由来の考えから、予防的配慮を行っている」のだよ。
こう言えば分かり易いかな?「相対的応報刑」という言葉を「応報刑目的刑並立論」とでも置き換えて考えてみてくれ。
>「全人類の善く生きる義務」というのは一種の自然法論ですが
自然法?馬鹿いっちゃいけない。
自然法というのは万人が「そりゃ当たり前の法だろう」と受け入れるものであって、
君個人が勝手に設定してよいものでは無いのだよ。
744 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 04:58:53.12 ID:dQ3awpG8
「応報刑目的刑並立論(笑)」
745 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 05:01:47.33 ID:Us4GsqFi
>>741 あるいは、俺の立論から言えばわかりやすいかな?
俺は、相対的応報刑の立場から、死刑が正当なものであると考える。
つまり、(絶対的)応報刑の面から見て、殺人犯に死という応報を与えるのは正当であるし、
また、(絶対的)目的刑の面から見て、殺人犯を死刑にすれば、再犯を予防できるし、見せしめにもなるから、正当である。
故に、応報刑/目的刑の両方の観点から、死刑は正当なものであると考える。
一方で、君は「絶対的目的刑」いや、「絶対的教育刑」の立場から刑罰を正当化している。
つまり、君の主張は「刑罰は犯罪者を更生させるために必要であるから正当である(だから教育的効果の無い刑罰は認めない)」というものなのだよ。
ここには「悪人は不幸にならなければならない」という(絶対的)応報刑の考えは入っていないし、どころか「教育刑以外の目的刑」も入っていない。
746 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 05:23:54.88 ID:Us4GsqFi
>>741 思考実験として考えてほしいが、例えば将来脳科学の発達により、犯罪性を根こそぎ抹消できる画期的な精神治療法(あるいは洗脳法)が開発されたとしよう。
この時、君は犯罪者をどう扱うべきだと思う?
絶対的応報刑論者であれば、「そんな治療法関係ない。とにかく刑罰を課せ」というだろう。罰することができれば、予防はどうでもいいからだ。
相対的応報刑論者であれば、「治療は施した上で、刑罰を課そう」というだろう。応報も予防も両方考慮するからだ。
絶対的教育刑論者であれば、「治療を施した上で、無罪放免にしよう」というだろう。犯罪者が更生できれば後はどうでもいいからだ。
さて、君はどういう選択をする?俺が予測するに、上記の絶対的教育刑論者に近い結論を出すと思うのだが。
747 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 08:28:29.66 ID:QVEiXrlI
うまれながらの犯罪者など存在しない。本来善良な不幸な社会環境によって 犯罪に追いやられるのだ。悪いのは社会環境であって、罪を犯す個人ではない。
748 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 08:30:01.61 ID:QVEiXrlI
秋葉原通り魔事件の真犯人は小泉と竹中で、加藤さんは被害者のひとりに過ぎない。
749 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 10:24:51.20 ID:xOrURvDh
私の刑罰論は
>>730 で述べたとおりで、それを完全な教育刑主義と受け取られるのは曲解です。
何度も述べたところなので証言はしません。
申し上げたいことは、それに尽きます。
できれば、図書館ででも刑法総論の基本書(刑罰論が載っているもの)の冒頭部分を再度お読みください。
750 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 11:04:30.97 ID:xOrURvDh
追記
貴見は、先述した「刑罰の本質は苦痛であり、予防を目的とする」という相対的応報刑論のテーゼにおける本質と目的を混同されているのではないでしょうか。
刑罰の本質は苦痛であって、とりわけ予防の目的に資するものでなければならないというのがこの立場です。
自然法論につきましては、万人が当然遵守べきものとして納得できるものというもの(それは慣習法です)ではなく、
たとえば法律学小辞典では「自然ないし本性(英nature)を基礎として成立する法」とされており、
「人は善く生きなければならない」というのはギリシャ哲学以来の命題で、
私見は、それが人間本性のなかに義務として埋め込まれており、
ギリシャ哲学を一歩進めて、人がその義務を自ら放棄することや、他人に放棄させることも許されないという見解です。
(『クリトン』におけるソクラテスの刑死の問題については、それ自体でスレを独立させるに値する議論になるでしょうから、詳言しません。)
人間本性論についても、お互い一致を見ないところでしょう。
最後に、細かいことではありますが、
現行法制度の中で自由刑が科せられた殺人者に対しては既に合法的に死を与える手段が失われている以上、
貴見では仇討ちが許されることになるのでしょうか。
>>740 「犯人を殺してやりたい」という怨念を抱くことが悪であるにしても、
犯罪行為の悪性とは比較するまでもなくはるかに小さい悪であるのはもちろんのこと、
「職場の嫌いな上司を殺してやりたい」という怨念を抱くよりもずっと小さい悪だといえましょう。
751 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 11:08:57.15 ID:xOrURvDh
>>747-748 失礼ながら、いわゆる新派刑法学の社会的責任論のカリカチュアとしても出来が悪いといわざるをえません。
私は全面的にこの立場を採るわけではないのですが、ここでいう社会的責任とは、
直接に犯罪を犯す危険の高い人間を隔離・教育して犯罪を予防するという社会の責任であって、
すべての犯罪については社会(あるいはその運営に当たる国家)に責めを帰するべしというものではありません。
752 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 11:15:00.23 ID:xOrURvDh
追記 新派刑法学における社会的責任とは、 悪性の顕著な表れである犯罪行為を行った者が、国家の行う社会防衛処分を受忍すべき地位のことでした。 国家の社会防衛を実施する責任とはまた別個のものです。 失礼しました。
753 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 13:16:33.09 ID:Us4GsqFi
>>750 >貴見は、先述した「刑罰の本質は苦痛であり、予防を目的とする」という相対的応報刑論のテーゼにおける本質と目的を混同されているのではないでしょうか。
>刑罰の本質は苦痛であって、とりわけ予防の目的に資するものでなければならないというのがこの立場です。
「予防」というのは「教育刑」「犯人の更生」に限らないのがわからないかい?
例えば「死刑にすれば再犯はできない」よね?犯人が更生したかどうかに関係なく。
また、一般予防の効果は、犯人の更生と関係ないよね?
つまり「刑罰には応報だけでなく予防の効果も必要だ」という立場から考えるとしても、それは「刑罰には教育刑の効果が絶対必要だ」という結論にはならない。
教育刑の面を持たない刑罰でも、教育刑以外の予防効果があるならば、「刑罰には応報だけでなく予防の効果も必要だ」という条件を満たすからだ。
にもかかわらず、君のように「刑罰には教育刑の効果が絶対必要だ」とするとすれば、それは「絶対的教育刑」とでも呼ぶしか無いと思うが。
>自然法論につきましては、万人が当然遵守べきものとして納得できるものというもの(それは慣習法です)ではなく
慣習法は文字通り「慣習」であって、慣習が必ずしも万人に受け入れられているものとは限らないが。
「悪しき慣習」として排除されていくものもあるし、そもそも一部の者の間でしか通用しない慣習(いわばローカルルール)もある。
また、もし「自然法」というものが、君が好き勝手に定義可能なものであるならば、その正当性は無きに等しいし、むしろ害悪ですらあると思うが。
だって君個人の感情論を「自然法」と言い換えたに過ぎんし、そんな「自然法」を他者や法制度に押し付けるのであれば、「我が意に従え!」と言っているに過ぎんからだ。独裁者の考えだよそれは。
754 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 13:39:31.56 ID:Us4GsqFi
>>750 >私見は、それが人間本性のなかに義務として埋め込まれており、
後「本性の中に義務が埋め込まれている」というのは矛盾した表現だと思うが。
「義務」というのはそもそも、「強制」なのだよ。強制するまでもなく、万人が自発的に行うことであれば、「義務」など課す必要は無い。
例えば「呼吸の義務」なんか無いだろ?強制するまでもなく、呼吸は万人が自発的に行うものだからだ。
仮に人間が強制されるまでもなく自発的に「善く生きる生物」であれば、「善く生きる」ことを「義務」として課す必要はあるまい。
そして「強制されるまでもなく自発的に行うこと」こそを「本性」と呼ぶと思うのだが、違うのか?
755 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 15:53:42.05 ID:Us4GsqFi
>>748 はて?その理屈で言えば、小泉と竹中も「本来善良な人物だったのが、不幸な社会環境によって罪人に追いやられた」んじゃないの?
756 :
法の下の名無し :2013/01/14(月) 17:43:41.51 ID:Us4GsqFi
>>718 >ただ、私見は、単純な応報としても殺人に対する死刑が均衡を失するものと存じます。
なぜだい?
たとえ殺人者が100人殺しても殺人者を生かすというのであれば、
「殺人者一人の命」が「被害者100人の命よりも重い」といっているに等しいが。
それは被害者に対する差別では無いかね?そのような法が「悪人の味方」「善人の敵」ではないかね?
757 :
法の下の名無し :2013/01/15(火) 00:29:09.21 ID:EEKr84sY
>>755 小泉竹中は人民の敵だ。極悪人だ。鬼畜だ。死刑相当。
758 :
法の下の名無し :2013/01/15(火) 11:29:53.82 ID:EEKr84sY
加藤智大さんは殺す相手を間違えたんだ。小○、竹○を殺ったら・・・
759 :
法の下の名無し :2013/01/15(火) 12:31:55.83 ID:LBY7+1py
>>757 だから、小泉竹中が「極悪人」になってしまったのも、生まれつきではなく、社会環境のせいなんじゃないの?
760 :
法の下の名無し :2013/01/15(火) 19:31:19.38 ID:YY2u95hz
存痴くんの自演業務は3年目に突入 おつかれさまです
761 :
法の下の名無し :2013/01/20(日) 21:26:03.14 ID:27urDGFL
「言ってダメなら叩け」は指導力忍耐力創意工夫コミュ能力の低い教育素人の自己正当化。体罰虐待虐めDVテロは脳委縮による「粗暴で自己肯定感が低く表面的問題解決を志向する未熟な人格」を作る。即ち体罰容認者も素人教育の犠牲者/感情自己責任論
762 :
法の下の名無し :2013/01/20(日) 21:35:10.01 ID:03zxEMm+
死刑を廃止し、終身刑導入が必要。
763 :
法の下の名無し :2013/01/20(日) 22:07:28.76 ID:p4Denot5
死刑も終身刑も非人道的だから反対。更生の機会を奪ってはならない。
764 :
法の下の名無し :2013/01/20(日) 22:32:03.87 ID:03zxEMm+
しかし現段階では施設内処遇での更生・矯正は望みが薄い。 死刑は廃止しなければならないが、鬼畜を野放しにすることも許されない。
765 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 06:18:07.95 ID:yqt/HOFP
施設内処遇での更生・矯正が望めないのは施設内処遇が十分に人道的じゃないからだ。
766 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 16:28:01.92 ID:8kdX2qlL
>>763 更正の機会は死刑囚にだってあるじゃないか。何言ってんだ?
767 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 17:31:30.32 ID:yqt/HOFP
反省してる死刑囚をなぜ殺す。反省したかいがないじゃないか。
768 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 17:34:39.79 ID:8kdX2qlL
>>767 反省とは見返りを求めてやるものではないはずだが?
というか、本当に反省しているのならば、死んでお詫びをするはずだ。
769 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 17:53:12.73 ID:qS/hxtX3
770 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 18:08:23.88 ID:yqt/HOFP
犯人だけが悪いんじゃない。犯人を犯罪に追いやった社会も悪い。政治も悪い。 犯人にだけ無条件の反省と謝罪を求めるのは間違ってる。
771 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 18:25:58.92 ID:8kdX2qlL
>>770 追いやった?
君にとって犯罪者とは自由意志無く周囲の状況に反応するだけのロボットなのか?w
772 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 20:42:33.23 ID:qq/zM7Qy
>>770 じゃあ、社会を構成する一員として謝罪と反省をして下さい。
さぁ、どうぞ。
罰は受け持たなくても良いのですか?
773 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 23:30:05.95 ID:5E+zBh0j
罰はニートに与えましょう
774 :
法の下の名無し :2013/01/21(月) 23:58:07.68 ID:8kdX2qlL
>>773 ニートが何したっていうんだよw
さすがに謂れの無い罰を与えるのはかわいそうだろうがw
775 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 02:26:19.07 ID:+2VI5Kc+
776 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 10:07:21.51 ID:TCJYmn2K
憲法は国民に勤労の義務を貸しているだから、法律で決めれば ニート処罰は違憲ではない。
777 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 10:16:22.34 ID:FACzah+v
前提:死刑の確定判決を受けた者はすべての可能世界で必然的に真犯人である 条件:ある特定の者は死刑の確定判決を受けた 結論:その者は真犯人である
778 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 10:25:40.87 ID:gl/mCAPk
>>770 ある意味、存置派も死刑制度の被害者だからね。
779 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 10:34:22.06 ID:TCJYmn2K
犯罪は社会的弱者の精一杯のプロテスト。
780 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 19:47:18.74 ID:pfzXnBbQ
ニートは非国民なんだから国家が保護するワケないじゃんバカなの?
781 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 22:07:28.01 ID:JbXHzsCP
なんだ待ってたのに社会の一員としての謝罪も反省も何もないのか。 彼は社会を構成する一員では無いと、自覚している奴だったのか。じゃあ彼の言葉はただの雑音として流すしかできないな。 それとも 「死刑判決を受けるような犯罪を犯しても反省する必要がない」 って立ち位置なのか?
782 :
法の下の名無し :2013/01/22(火) 22:46:06.24 ID:+2VI5Kc+
ニートと失業者の区別が難しい。 選ばなければ仕事があるという意見には賛同しかねる。 選ばなければ誰でも結婚できるっていうのと同じ。
783 :
法の下の名無し :2013/01/23(水) 06:50:27.04 ID:MQXNKwSK
おれの嫁な!うんざり
784 :
法の下の名無し :2013/01/23(水) 06:57:20.86 ID:/FfPJMnd
人命より尊いものはない。死刑反対!!
785 :
法の下の名無し :2013/01/23(水) 12:52:46.99 ID:cAb7HkKO
「人命より尊いものはない」の元ネタなんなの
786 :
法の下の名無し :2013/01/23(水) 20:53:09.44 ID:dZD6Hnub
>>782 結婚は似て非なると思うが?
確かにある意味、選ばなければ対象の裾野が広がりその広がった分だけ
結婚できる確率は高くなるというのはあるだろうが根本的に職とは違うだろ
仕事はしなければ収入が得られず、収入がなければ生きていけないという現実がある
募集という引き受けが確保されているのだから、選ばなければ確実に職はあるわけで
職があれば収入が確保できて、収入があればメシが食えて生きていける
少なくとも健常者の成人が親の金や税金でノウノウと暮らしているクズには
選ばなければ仕事はあると言われるのは当たり前
787 :
法の下の名無し :2013/01/23(水) 20:56:31.46 ID:eTRRjNSt
>>786 ニートへの処罰に反対ということが言いたいだけ。
788 :
法の下の名無し :2013/01/23(水) 22:23:48.19 ID:IinkN0TT
桜○高校の林○子(ソフト部)・野○彩夏(水泳部)らが ツイッターで橋○徹に殺○予告!!!!2ch大炎上
789 :
法の下の名無し :2013/01/24(木) 13:48:35.18 ID:0UtLn7G8
>>787 ニートが誰にも頼らず生活しているなら何も文句も言われないし処罰も必要ないだろう
いつまでも親に頼ったりあろうことか血税で生活している連中は
国民の義務である納税をしないどころか人様に頼り当たり前で日本人が必死に働いて納めた
血税という国の大切な資産を食い潰すダニでしかないわけで、害虫は駆除するのが当然
ま、ニートは国民の義務を果たさないのだからもちろん国民の権利はない
これさえ自覚するのなら死ぬまで血税に頼らずニートしてろ
日本の決まり事に不満ならいつでも日本から出ていくがいい
ニートは生きている価値は微塵もない害虫なのだから殺されても当然だ
ニートが仕事をしないことを当然と思うようにな
790 :
法の下の名無し :2013/01/24(木) 13:54:17.86 ID:cArfrkQo
>>789 そんなことしたら民主主義国家でなくなるぞ。
言動は謹んだほうがいい。
791 :
法の下の名無し :2013/01/24(木) 13:58:30.62 ID:AK6jTF19
>>789 夢の無い話を教えてあげる。
1、金持ちの親に養ってもらってるニート。
2、夫婦で必死に働いて400万の収入で子供二人。
1は社会にプラスだが、2は社会にマイナスでその認識すら持ってない。
きっちり計算したら馬鹿でも分かる。
792 :
法の下の名無し :2013/01/24(木) 15:20:16.16 ID:P76QLa+b
793 :
法の下の名無し :2013/01/25(金) 19:30:34.98 ID:sdZQitFE
>>790 表現に問題があるのは承知でレスしたのでそこに対して反論はしない
だが、意図的かつ身勝手な理屈で義務を果たさず、権利だけ認めろでは筋は通るまい
やむを得ず生保に頼らざるえない人に対してゴミだのクズだの生きる価値はないとは言わない
本来の趣旨通りの人が生保を受けることに何も言うつもりはない
>>791 金持ち家庭のニートという少数ケースと、平均的な一般家庭を対比させて
夢があろうがなかろうがで何ら説得力はないわな
そんな偏った対比の仕方でしか反論できないとは情けないにも程がある
もっとまともなレスがくるかと思ったが呆れ果てるわ
794 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 02:50:51.88 ID:5XMoHl5q
>>785 なんかの死刑判決の裁判の、裁判官の発言。人命は全地球より重いとかだったけど。
後、死刑存廃は結局国民の手に委ねられるってのも言ってる。
というか、なんの話してんだお前ら。
795 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 02:58:46.43 ID:W28Vbhni
>>793 親が金を持ってないならニートじゃなく、生活保護だろw
親の収入の範囲でのニートは社会にプラスだよ。
日本の世帯平均の中央値は430万程度で、その所得層の家族構成は子供二人の四人家族。
つまり平均的日本人は、自分が生み出す価値(仕事)だけでは生きられず国家の援助を受けてる。
796 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 03:03:15.76 ID:W28Vbhni
法学で法を語りたいなら、最低限の知識と現実を学んでからにしろ。
797 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 12:06:31.33 ID:WfnbvQ3k
死刑は殺人だ。絶対に許されない。
798 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 16:11:38.49 ID:WfnbvQ3k
死刑を廃止するか日本が廃止されるか、どっち選ぶ?
799 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 20:24:22.94 ID:u9mvdDDt
自演内容が矛盾してんぞ ちゃんと文章作ってこい
800 :
法の下の名無し :2013/01/27(日) 20:26:39.24 ID:u9mvdDDt
>>794 このスレの現在のテーマはこちらです
ニートは死刑にすべきか、それとも肉体的苦痛終身刑にすべきか
801 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 00:57:13.96 ID:SVxuxF8E
鬼畜を殺すのは殺人ではない
802 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 02:15:32.75 ID:JGh3sgFi
803 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 07:52:19.11 ID:v1ymOw6U
>>801 「お前は鬼畜だから殺してやる」と言われたら「どうぞ」って言うか?
804 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 08:47:08.42 ID:MOavJ6f2
805 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 09:04:27.68 ID:v1ymOw6U
死刑判決が確定しても再審請求を出して何とか生き延びようとする、それが 人間なんだよ。人間はみんな生きたいんだ。殺人犯だからって命を奪われて なるものか。
806 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 16:27:24.52 ID:SVxuxF8E
完全に更正して、再犯率ゼロなら、死刑廃止しても構わんが、それは絶対に有り得ない 更に善人が犠牲になるぐらいなら、悪人一人だけで済ませろ あと、人を殺していなくても、故意に犯したものは死刑を適用すべき。冤罪がないことが条件だがな。 運転中、煽ってくるバカが死刑になれば、世の中良くなるぞ
807 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 18:30:36.20 ID:N6LB1j6W
>>805 で、だから?
殺人者が生き延びたいと願ったとして、どうしてこっちがその願いを叶えてやらねばならぬ?
808 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 19:37:30.80 ID:SVxuxF8E
悪人を殺すことが悪なら、ウルトラマンも仮面ライダーも悪人だなw
809 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 20:56:57.14 ID:v1ymOw6U
>>808 話し合いで解決せずに暴力に訴えるやつはどちらも悪人だ。
810 :
法の下の名無し :2013/01/28(月) 21:26:53.18 ID:N6LB1j6W
>>809 話して聞くようなやつなら最初から犯罪なんかしてないよw
811 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 00:18:59.49 ID:tL7dmROc
地球に降ってきた隕石に話し合いするようなもんだ 無駄無駄
812 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 04:38:06.72 ID:zkqXqjo9
無駄飯喰らってる奴が何いってんの? さっさと自分を処分しなさいね
813 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 04:53:52.55 ID:iYCuOPcV
被害者が犯人の心の痛みを真摯に受け止めてあげてたら殺されずに済んだはずだ。
814 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 05:07:36.24 ID:d3g27XqB
>>813 犯人が被害者の心の痛みを真摯に受け止めて上げていたら、死刑にならずに済んだはずだ。
815 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 05:27:10.39 ID:iYCuOPcV
同じ人間同士、腹を割って話しあえば必ず理解しあえる。殺しあわなければならない理由はない。
816 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 05:35:08.75 ID:d3g27XqB
>>815 なら、死刑囚も無抵抗主義で話し合いを試みてみればいい。
こっちはそれを無視して処刑してあげるから。
817 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 07:12:11.43 ID:8hvgjCV7
こんな荒んだ国で話し合いで解決なんて、自殺行為
818 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 07:23:58.26 ID:8hvgjCV7
話し合い・許し合いで解決できるんなら、さっさと北朝鮮と和解しろ
819 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 08:28:29.62 ID:iYCuOPcV
>>818 日本が植民地支配の謝罪と補償をしっかりと実行し、真偽不明の拉致問題を
引っ込めればすぐに和解できる。むしろ、日本は北朝鮮の側にたってアメリカを
説得する役目を果たしたほうがアジアの平和に貢献できる。
820 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 08:31:24.95 ID:iYCuOPcV
何百万人の朝鮮人が強制連行されたと思ってんの?10人ほどが拉致されたとかなんとかで 騒いだら北朝鮮が怒るのは当たり前でしょ。
821 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 09:09:52.80 ID:8hvgjCV7
だから、話し合い・許し合いで解決など無理 中国はよく許してくれたもんだ
822 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 11:02:08.07 ID:iYCuOPcV
日本人は中国人や韓国朝鮮人に殺されても文句言えない。
823 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 16:33:12.71 ID:8hvgjCV7
命が大事なら、長時間労働を断固禁止せよ 過労死も企業による立派な殺人だ
824 :
法の下の名無し :2013/01/29(火) 21:19:01.23 ID:8hvgjCV7
この調子だと、襲いかかってきた相手が持ってる銃やナイフを奪ったり、壊したりしても、窃盗だの器物破損だのぬかすんだろうなw
825 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 01:09:31.65 ID:clLRAZz3
このスレから廃止派が消えてからずいぶんたつな たまに現れたと思ったらすぐ消えて なぜかそのときだけ消えてたID:iYCuOPcVみたいなのが再び登場するし
826 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 02:13:41.33 ID:JRT++/6z
論点ずれすぎ
827 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 09:17:40.97 ID:fdNYcYPa
死刑続行、朝鮮高校無償化適用除外、従軍慰安婦補償拒否、外国人参政権拒否。 日本は世界最悪の人権侵害国だ。
828 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 11:18:03.99 ID:jIS80oPY
どう足掻いても、死刑はなくならないよ
829 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 20:26:07.13 ID:WtFAMpHQ
「平和の論理」と「戦争の論理」は明確に異なる。 人類の社会には思想の潮流が二つあるんだ。 人の命以上の価値があるという説と、命に優るものはないという説とだ。 人は戦いを始める時前者を口実にし、やめる時に後者を理由にする。 それを何百年、何千年と続けてきた。 そしてこれからも、人類が存在する限りそれは変わらないだろう。
830 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 20:41:01.31 ID:+SBzyZWi
831 :
法の下の名無し :2013/01/30(水) 22:22:57.98 ID:LwsIn3BX
土人国家なままじゃいられないよな
832 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 06:57:33.14 ID:PHYuuLyz
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | 死刑に相当する罪を裁判で認定された輩は真犯人しかいないから \ `ー'´ / 死刑にすべきである ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
833 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 07:57:34.10 ID:WKXUrJgx
生きる権利は万人にある。殺人犯といえども人間だから生きる権利はある。
834 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 08:08:52.64 ID:C2mc9TBg
>>828 安定した文明社会が続く前提なら先進国から死刑がなくなるのは時間の問題だよ
殺人事件そのもが無い社会の実現だって不可能ではない
それがユートピアでもディストピアでもね
835 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 08:17:18.38 ID:UjAfBBza
ここのネトウヨがしきりに死刑濫用を主張する理由は簡単である。 要するにネトウヨにとって、日本は中国とか韓国とか左翼政治家と「戦争」状態にある、という認識があるためだ。 また彼にとって最も歯がゆいことは、周囲の人間が自分の認識を全く共有していない、という点である。 故に自ら「架空の敵」を演出してさえも、周囲の人間に危機を訴えている訳であるが、その心理は典型的な被害妄想である。
836 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 08:31:20.23 ID:C2mc9TBg
>>835 その観点なら死刑大国である中国と同列に見られるのは恥ずかしい
もっと高度に進化せねばという方向に持っていけば脱死刑できるんではない?
それが即座に出来ないところが、どんなに敵機しようが忌み嫌おうが
違いをアピールしようが結局結同じような血筋でしかない極東アジア人の
悲しいサガなのかもね
837 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 08:33:05.77 ID:C2mc9TBg
838 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 13:46:08.02 ID:3AG62FCr
自己紹介はいいから
839 :
法の下の名無し :2013/01/31(木) 23:19:13.22 ID:ndYiUAGj
殺人犯が人間?笑わせるな! 生きたきゃ、悪いことすんな。以上
840 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 06:51:17.49 ID:LjNzcoC9
死刑廃止を訴えている奴も身内を殺されたら、「絶対許さん。死刑にしてしまえ!」とか言うんだろw
841 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 07:18:32.51 ID:Us4NITQe
死刑肯定してる奴も自分が死刑になりそうになったら、「死刑だけはかんべんしてください」とか言うんだろw」
842 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 09:09:47.83 ID:kkWhoLiz
>>841 そもそも人殺ししなけりゃ、死刑になることなんて無いからw
843 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 11:22:29.21 ID:LjNzcoC9
死刑は自業自得
844 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 11:28:12.14 ID:LjNzcoC9
死刑廃止を訴えてる奴は人殺したことがあるんだろ? 生きてて恥ずかしくねぇの?切腹しろ
845 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 19:07:43.30 ID:2FNDozaT
存痴くんはリアルでも追い詰めらてるっぽいな まぁ自業自得だけど
846 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 19:57:07.48 ID:Us4NITQe
悪いのは犯罪者ではなくて弱者を犯罪に追いやる社会システムだ。 社会システムを変えない限り死刑を繰り返しても犯罪はなくならない。
847 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 20:44:08.02 ID:LjNzcoC9
地球「人間要らねぇ」
848 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 21:40:41.52 ID:LjNzcoC9
犯罪者は出署しても生活保護受給者だろ? 税金の無駄使いだ
849 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 21:52:33.68 ID:Us4NITQe
>>848 君も同じ境遇になればそれでいいと思うようになるよ。
850 :
法の下の名無し :2013/02/01(金) 23:11:30.35 ID:LjNzcoC9
無能、ニート、犯罪者の仲間には死んでもなりたくねぇ
851 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 05:54:44.12 ID:9xZwyzw9
死刑される者の身になって考えろや。明日はわが身かもしれない。
852 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 06:50:20.15 ID:k6++zEcv
真面目に生きてりゃ、冤罪でもない限り、死刑は有り得ない
853 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 08:23:39.62 ID:9xZwyzw9
死刑存置派は、場合によっては殺人は許されるというスタンスだから殺人を やらかしかねない。死刑廃止派は絶対に人を殺さない。
854 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 10:50:05.06 ID:k6++zEcv
被害者遺族以外が言っても、説得力ねぇ
855 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 11:03:55.51 ID:9xZwyzw9
遺族は世間の同情を受けるし生命の危険に晒されないし良心の呵責にも苦しまなくてすむ。 犯人のほうが遺族よりもずっと苦しいんだ。
856 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 15:34:09.34 ID:jt5Dfh/g
じゃあ犯罪者にならなければいい
857 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 18:52:00.21 ID:QfHlbCaK
暴言暴力妄執虐め虐待痴漢麻薬窃盗詐欺放火テロ殺人の原因は、問題解決力と自己肯定感の低い未成熟者の情緒不安・精神疾患。彼らに真に必要なのは懲罰ではなく救済(精神治療、全人格的矯正教育)。被害者擁護にのみ自己満足は偽善/感情自己責任論
858 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 19:35:07.62 ID:k6++zEcv
甘えんな 俺は親から精神的虐待を受けて育ってきたし、イケメンでも金持ちでもなく、低学歴、底辺職だが、法に触れるようなことはせんぞ 貧乏とか孤独とか関係ない
859 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 19:53:09.34 ID:k6++zEcv
死刑廃止派も犯罪者が自分の会社に面接に来たら、不採用にするんだろ? 犯罪者が近所に住んでたら、「出てけ!」って言うんだろ?
860 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 21:34:45.75 ID:zKur79hr
理由があれば人を殺してもいいのかよ そう、死刑執行も
861 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 21:56:50.37 ID:k6++zEcv
犯罪者は人間じゃない。鬼畜だ
862 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 22:10:26.58 ID:zKur79hr
例えどんな鬼畜でも善人がその鬼畜を殺してもいいならね。 終身刑じゃだめなの?
863 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 22:13:34.20 ID:xiCIP1n2
>>862 ダメ。被害者は殺されたんだから、死んで償え。
・・・ああ、被害者を生き返らせられるなら、別に死刑じゃなくてもいいよ?
864 :
法の下の名無し :2013/02/02(土) 22:52:08.92 ID:0149uHVh
感情論、応報論をつらつらと書き殴るのは自由ですが、そろそろ法学の議論をしては如何かな?
865 :
法の下の名無し :2013/02/03(日) 03:49:07.47 ID:Z7fn17aR
死んだ人を生き返らせる方法を一生かけて研究してくれるなら、生かしてやっても良いかもな コールドスリープやクローン技術以外でな
866 :
法の下の名無し :2013/02/03(日) 09:57:37.95 ID:Z7fn17aR
死刑になりたくなきゃ、悪いことしなきゃいい 自業自得だ
867 :
法の下の名無し :2013/02/03(日) 09:59:38.72 ID:Z7fn17aR
んなわけで、人を殺していなくても、わざと犯したら死刑適用
868 :
法の下の名無し :2013/02/03(日) 19:32:10.66 ID:sKU1N83S
悪いことしてなくても死刑にされそうになったり、もしかしたらされちゃってるから怖いのよ
869 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 09:13:39.51 ID:7uZMu353
廃止派が死刑を許すとしても 法務大臣一人で執行は一人だけにして即辞任してほしいよな
870 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 12:25:22.02 ID:I51pp2d8
冤罪になる奴は、それだけ疑わしい・怪しい行動してんだろ? エイプリルフールに「自分が犯人だ」と嘘を吐くのと同じ
871 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 13:55:02.01 ID:XaUiSE0q
冤罪で死刑の可能性は残りうるも、むしろ殺せば終わりだからこそ慎重な裁決が望めるのではないかとも言える
872 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 17:35:50.49 ID:T64mU4nj
死刑は殺人だ。絶対に許されない。
873 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 19:27:48.23 ID:I51pp2d8
874 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 19:35:01.67 ID:I51pp2d8
死刑廃止に必死な奴は殺人犯だろ? 悪いことせずに、真面目に生きてきた人間に失礼だ さっさと切腹しろ
875 :
法の下の名無し :2013/02/05(火) 21:38:25.06 ID:7uZMu353
876 :
法の下の名無し :2013/02/06(水) 07:15:03.68 ID:+61ku9cc
このスレでマジレスしてはいけない ここの死刑廃止派はただのキチガイ
877 :
法の下の名無し :2013/02/06(水) 22:25:42.33 ID:1cqcG2D2
廃止派がキチガイなら存置派は池沼だろうな
878 :
法の下の名無し :2013/02/06(水) 23:37:46.58 ID:+49PioYx
存痴くんは法廷でも「被告はキチガイだから有罪です」とか真顔で言っちゃうんだろうね そりゃそんな奴世間から相手にされなくて当然だわ
879 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 04:59:49.10 ID:vCBCRckq
先ずは被害者遺族を説得してこい
880 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 05:04:11.01 ID:vCBCRckq
死刑廃止したって、殺人犯は俺が暗殺する 悪に制裁を加えるのは正義
881 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 09:07:47.81 ID:oeABXHdk
「犯人さん、出てらっしゃい」(FNN系『3時のあなた』より寺島純子の発言)
882 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 11:07:50.09 ID:2VvMrfEL
883 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 11:09:22.42 ID:2VvMrfEL
俺は被害者遺族に同情するなとは言ってない。犯人にも 同情してやれと言ってるだけだ。それが公平というもの じゃないか。
884 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 12:30:46.91 ID:vCBCRckq
人の生きる権利を奪っておいて、自分は生きたいだぁ?ふざけんな 死刑にならないなら、切腹しろ!自殺しろ!クズ
885 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 16:03:38.59 ID:g++EFc3D
まあ、死刑にしたって何も解決しないからね。
886 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 16:11:44.38 ID:OmfMzQPh
死刑で親を失う子供たちがいるのも問題だしな
887 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 16:45:26.81 ID:g++EFc3D
>>886 それ大事。
子供たちに罪はないからね。
888 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 17:02:30.49 ID:kYgReXnx
889 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 17:03:55.41 ID:kYgReXnx
890 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 17:23:20.62 ID:g++EFc3D
891 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 17:53:13.23 ID:OmfMzQPh
892 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 20:44:01.79 ID:vCBCRckq
存知とボッチとか関係ねぇだろ 今更死刑廃止を訴えたって、友達増えるわけじゃないし、失った人は戻ってこないし、何も変わらない ならば、敵を討ちたい
893 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 22:00:45.93 ID:OmfMzQPh
身内を殺された遺族にも殺人犯がいたらどうするの?
894 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 22:12:40.64 ID:vCBCRckq
勘当する 殺人犯は家族でも何でも ねぇ
895 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 22:22:34.59 ID:OmfMzQPh
だって それだけで済ませるの?
896 :
法の下の名無し :2013/02/07(木) 22:42:08.09 ID:OmfMzQPh
だって
897 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 09:56:58.31 ID:XpMeRANZ
純粋法学系の法実証主義は、自然権・宗教・思想などの影響を受けない。 法による最低限の平等保証と、義務と権利で構築された法治社会を理想とする。 反日似非人権思想が招いた世の不条理を正すべき。 1 死刑を含む刑罰の厳格適応(応報刑主義) 2 捜査力強化・冤罪防止(DNA・指紋・顔写真登録・電子タグ) 3 刑法39条・41条の廃止(社会衛生・保安措置の拡充) 4 検察の量刑判断禁止(最高刑の単純加算制) 5 裁判長の選任権(被害者の権利) 6 人権屋・法曹界の粛正・改善後、裁判員制度の見直し(死刑該当犯罪を除外) 反日似非人権思想に汚染された法曹界を浄化するべき。 被害者と国民(裁判員)に、これ以上の負担を掛けるべきではない。 処罰は法に基づき国家が厳格に行うべき。
898 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 13:36:46.57 ID:uSeXMO7X
存置派を見てると、頭が悪いことは罪深いことなんだと気付く。
899 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 16:47:12.94 ID:REngjD33
自分の罪深さに気づけてよかったねw
900 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 16:50:49.01 ID:uSeXMO7X
901 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 21:28:12.52 ID:xSQn0YRH
俺は死刑になんかなりたくないから死刑反対だ。 存置派だけが勝手に死刑になればいい。
902 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 21:57:15.41 ID:meoeLnAJ
死刑廃止を訴えたって、頭良くなるわけじゃないし、罪業も消えない 俺にはメリットがない だいたい、死刑になりたくなかったら、真面目に生きろ
903 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 22:04:36.19 ID:meoeLnAJ
死刑が殺人なら、罰金は強奪か強盗だし、懲役刑は監禁だぞ
904 :
法の下の名無し :2013/02/08(金) 22:10:23.39 ID:meoeLnAJ
犯罪のない世の中を目指せ 死刑廃止しなきゃ無理なのか?
905 :
法の下の名無し :2013/02/09(土) 00:36:33.73 ID:v6CYw6IN
冤罪の可能性のない死刑囚をいつまでも生かしておくんじゃねぇよ!!時間と金の無駄使いなんだよ!! こいつらをさっさと皆殺しにしてしまえ!!迅速に、ガンガン死刑執行やれ!!
906 :
法の下の名無し :2013/02/10(日) 13:23:07.20 ID:iDQkINQb
>>870 それ冤罪被害者の前で言ってみろよ。
死刑存置派はみんなこんな考えなの?
907 :
法の下の名無し :2013/02/10(日) 15:32:25.71 ID:1HsWaWxc
死刑の存廃論と冤罪被害は別問題だ 死刑であれ懲役であれ冤罪は冤罪
908 :
法の下の名無し :2013/02/10(日) 16:39:21.12 ID:iDQkINQb
団籐先生も死刑反対理由の1つに冤罪の可能性を挙げてたね
909 :
法の下の名無し :2013/02/10(日) 23:17:41.37 ID:AVkQfFsT
というかそれしかないでしょ
910 :
法の下の名無し :2013/02/10(日) 23:18:42.29 ID:AVkQfFsT
正確にいうと「冤罪可能性があるから」ではなく「冤罪を正す機会が他の刑に比べて制限されているから」だね
911 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 00:48:39.83 ID:9Fx0DsjA
獄中で死んだら同じ
912 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 01:00:16.66 ID:X64m8MI8
913 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 11:54:31.91 ID:re1Cm1k4
問(1) 人が人を殺してなぜ悪いのですか?
914 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 14:26:10.16 ID:ANA60oEW
915 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 15:06:44.50 ID:X64m8MI8
916 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 15:28:29.57 ID:e1m2bYKI
捜査の仕方に問題がある いっそ、現行犯以外は逮捕するな
917 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 16:55:51.15 ID:ANA60oEW
>>915 わかってないならわかってないって言えばいいのにw
918 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 17:33:45.53 ID:X64m8MI8
>>917 910は団籐重光の主張であって910の人の主張じゃないよ
団籐さんの考えを知るには本人の著書を読むのが一番でしょ
人に聞いたってそれはその人の解釈でしかないからね
919 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 19:04:10.80 ID:2DapT2vM
>>918 本人の著書を読んで何かを感じたからレスしたんじゃないの?
920 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 21:08:47.02 ID:9Fx0DsjA
つまり制限幅に対する明確な根拠はなしと
921 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 21:52:33.35 ID:uxO/32p4
飯塚事件なんて「死刑は冤罪を正す機会が他の刑に比べて制限されている」事を示すいい例じゃん 逆に飯塚事件のような再審請求の準備中に死刑執行された場合でも、冤罪を正す機会に関して他の刑と何ら変わりはないという根拠を教えて欲しい
922 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 07:54:46.06 ID:jHtZxPbf
冤罪者が獄中死して真相が曖昧になった場合はどうすんの、飯塚事件のケースと同じことが起きないとでも言えんの? 一例だけじゃ分からんでしょ、しかも決着の着いてない事件だし
923 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 10:25:50.68 ID:9dr1Wq7y
存置派は言い訳ばかりで疲れないのかな。
924 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 12:15:40.21 ID:rX4hyBZt
>>922 決着のついてない事件だから何?
冤罪者が獄中死した場合は、その刑によって無理やり命を奪われた訳じゃないよね
冤罪死刑はまだその先生きられたのにも関わらず死刑という刑によって無理やり命を奪われた。
この二つはどう考えても違うと思うんだが。
925 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 12:49:56.06 ID:ENEBvAsP
>>924 ヒデェなぁ。
なんなんだろ、この人の感覚。
926 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 13:03:46.00 ID:rX4hyBZt
927 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 14:29:04.72 ID:ik6XA0Ro
死刑廃止と冤罪問題を結びつけるのは時期尚早
928 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 14:55:58.74 ID:EVwtZJvD
>>918 ID:AVkQfFsTだけど、
>>910 は俺自身の主張だからね。
団籐重光は再審請求権の行使機会の不公平性については直接的に述べてないはず。
929 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 19:02:21.80 ID:jHtZxPbf
>>924 刑が確定して初めて牢獄にぶち込まれるシステムで、獄中死が刑罰に殺された訳じゃないとか苦しいにも程があるだろその言い分
930 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 19:39:01.44 ID:Sv1DAGvQ
>>929 冤罪死刑の場合は生きられた命を積極的に奪ってる。
両者が同じだという根拠を教えてくれよ。
931 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 19:46:53.39 ID:jHtZxPbf
>>930 普通に天寿を全うできたかもしれない命を拘束してる時点で差なんかある訳ないだろ
932 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 20:02:51.11 ID:pd5owInE
>>930 無辜の人が牢獄にぶち込まれたりすれば、精神的にも肉体的にもきついし、寿命縮まるんじゃね?
933 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 20:03:54.47 ID:Sv1DAGvQ
>>930 普通に天寿を全うできたとはどういう意味で言ってるんだ?
冤罪死刑においては
死刑執行されなければ生きられた命ををいきなり奪われてるわけだけど、それについてはどう思うの?
934 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 20:16:05.00 ID:jHtZxPbf
>>933 入所時と出所時の囚人の変貌を見て死刑に入っても健全に成長する思てるなら相当おめでたいよ
世の中には逮捕された瞬間にショックで死んでしまう例もあるんだ
獄中死も死刑も、同じ「死」には変わらない、飯塚事件の一例だけでは、それは獄中死の場合も同じ状況が想定されますねって話で、冤罪を正す機会の有無の立証には繋がらない
大体機会の大小を立証したいなら、数的なデータが必要でしょ
何で獄中死なら罪は軽いとかいう話になってんの
935 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 20:17:03.53 ID:jHtZxPbf
訂正 ×死刑に入って 〇牢獄に入って
936 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 20:37:15.89 ID:Sv1DAGvQ
>>934 冤罪死刑の場合には、死刑執行されなければ生きていられた訳だから
死刑執行という行為がなければ再審請求できる機会はあったと言える。
その点において冤罪死刑の場合は再審請求の機会が制限されていると思うんだが、これについても制限されていないと考えるの?
937 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 20:53:45.14 ID:jHtZxPbf
だからその論を実際のデータで表してみろよ 獄中死するまでに再審されて助かった数と、死刑になるまでに再審されて助かった数、若しくはその逆で獄中死後に再審された数と、死刑執行後に再審された数 ここら辺を調べれば機会の大小は調べられるだろ 逆に言うけど、死刑があるからこそ審議にも慎重な姿勢が望めるとも言える つまり再審の機会に恵まれるとも考えられる訳で
938 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 21:34:08.73 ID:Sv1DAGvQ
なぜデータが必要なの? 死刑執行が、生命を奪う刑である時点で再審請求の希望は奪われてるじゃん。 もし死刑判決じゃなければ、そのさき生きることができたのだから再審請求の希望は確実にあったわけだ。死刑執行は寿命で死ぬのとは訳が違う その希望をも奪うのが冤罪死刑でしょ。 そもそも死刑制度を廃止すれば、冤罪死刑は確実に防ぐことができる。 再審の希望を無理やり奪う冤罪死刑は無くすことができるというわけだ。 でも現行制度だと冤罪死刑も他の刑の冤罪も確実には防げないよね。 その上で死刑制度を維持するほうがいいという根拠はなに?
939 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 21:46:29.43 ID:jHtZxPbf
じゃあ今ここに二人の犯罪者がいたとしよう。 一方は懲役刑に服し、二十年後に獄中死、しかしその数年後に冤罪が確定。 対するもう一方は死刑に服し、三十年生きた後執行。しかしこちらも数年後冤罪が確定。 死刑否定することに躍起になってすっかり頭から抜けてるようだけど、どんな刑であれ無実を証明できる機会は自分が死ぬまでしかないんだよ、言ったでしょ、獄中死であれ死刑であれ同じ「死」には変わらない。 一方が二十年で死に、片や三十年生きた。こんなケースがあったとして、冤罪立証の機会が廃止>存置って言えるのか? でも逆も然りな訳だ。じゃあ、存置>廃止って言えるか? この押し問答に意味あるか? だからデータをよこせって言ってる。
940 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:03:22.03 ID:9dr1Wq7y
同じ「死」に変わらないなら、別に死刑でなくてもいいのでは?ww
941 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:07:14.35 ID:Sv1DAGvQ
>どんな刑であれ無実を証明できる機会は自分が死ぬまでしかないんだよ そうだね。 だから、冤罪死刑の場合は死刑執行されたことによってその機会を奪われたことが重要なんだよ つまり、死刑執行によって本来生きられた時間よりも短い時間しか生きられなかったんだからね。それは不公平だと思うんだが。 ある人が冤罪で死刑執行された場合、死刑制度がなければその人にはまだ再審請求の希望があった。 これは揺ぎ無い事実だろう? 第一、人の命が関わる問題に冤罪死刑の確実なデータが出るまで悠長に待てというのかい?現在再審請求中だけどね そして938の質問に答えてくれよ
942 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:13:08.14 ID:jHtZxPbf
じゃあ早期に獄中死した冤罪者はご愁傷様と切り捨てるか? 本人にとって二十年しか機会がなかったというのも揺るぎない事実だよ。
943 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:32:53.57 ID:Sv1DAGvQ
じゃあ死刑を存置することが早期に獄中死した人を切り捨てないということなの? その主張気になるなあ
944 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:43:58.87 ID:O8ZYgIWd
切り捨てる切り捨てないという問題じゃないだろうな 重要なのは「本人には二十年の猶予しかなかった」という点 そして三十年生きた側は「その後も生きられた絶対的な保障はない」という点 どちらも事実である限り、どちらをとって死刑の存廃がどうの議論するのは不毛 やっぱ、データが必要だろう
945 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:53:34.74 ID:Sv1DAGvQ
>三十年生きた側は「その後も生きられた絶対的な保障はない」という点 どうして? 三十年生きた側は死刑執行によって殺されたのだから、死刑執行されなかったら生きる可能性や希望は必ずあったと思うんだけど。 その可能性までも奪うのが死刑執行なのでは?
946 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 22:57:00.87 ID:jHtZxPbf
>>943 まず質問に答えてよ
答えられない場合、それが
>>938 に対する回答だよ
こうやって押し問答になる以上、終わりはない
だから明確な根拠、つまり統計なり何なりの材料が必要になる
ましてや廃止>存置の言い出しっぺはそっちだしね
切り捨てないことにはならぬとも、廃止側にも同じ欠陥が認められうる以上、特別になくす理由もない
ましてや、三十年以上生きても、今度はそこからまた冤罪確定まで生きれるかどうか賭けになる
それで結局死んだとして、果たしてその間の冤罪者の人生に意味はあったのか
そういう話にもなる
947 :
法の下の名無し :2013/02/12(火) 23:20:57.99 ID:O8ZYgIWd
>>945 あくまで可能性の話でしょ
本来の執行日の一日後に死ぬことがないと言えないしね
そういう可能性を言及していったら、きりないよ
データあれば一発だ
948 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:04:58.99 ID:1hYQwsMO
>>946 特別になくす理由もない?そうかな?
死刑をなくすことにより冤罪死刑は確実に防げるんだから、意味がないことはないと思うんだけどね。
死刑を存置することで得られるメリットは、冤罪死刑の被害者をなくせることよりも大きいものなの?人の命って重大だと思うけどね
949 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:12:19.65 ID:QM5eHZ/Z
命の大切さはわかるけれども、これは段階的に考えていくほうがいいよ。いきなり死刑を廃止にして冤罪死刑はなくなりました「バンザーイ、バンザーイ」じゃないからね。
950 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:21:50.76 ID:SbTCJoJc
今の廃止派の論調は、はっきり言って理想論に過ぎない 冤罪はそれ自体をなくすことが必要なんであるのに、死刑をやめたからって減る保証があるのか? 絶対に命が守られる保障があるのか? ムショで死んだ場合の責任の所在はどうするんだ? 逆に冤罪が増える危険はないのか? 冤罪を立証する為の協力者は減らないと言えるか? 言えるとしたら根拠は何だ? 廃止して犯罪減るのか? むしろ犯罪が増えたなんて例もあるようだが、そんな得体の知れないものに期待を寄せろってか? そもそも代案はあるのか? 今の制度を不要と言うなら代案の提案とその価値の提示は必要不可欠だぞ。当然根拠も添えてだ、あるのか?
951 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:39:49.78 ID:UtnWOFoV
>>948 そうだよ
なくす必要がないから、今現在、こうして制度が続いてる訳だからね
大体、質問にも答えない、冤罪獄中死を死刑より軽いとか言ってる人間に人の命語られてもな
952 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:43:31.58 ID:1hYQwsMO
>>950 冤罪が減るなんて言ってない、冤罪死刑は確実に防げると言ってるんだよ。
953 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:52:43.53 ID:1hYQwsMO
>>951 冤罪獄中死の方が軽いなんてどこにも書いてないが。
954 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 00:56:36.32 ID:UtnWOFoV
955 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 02:48:34.37 ID:tPolp18+
刑罰無くせば冤罪は0になるんだぜ。
956 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 05:10:13.90 ID:Su7s17k+
>>953 「冤罪獄中死の方が軽い」と主張していないなら、なんで懲役刑を容認するの?
それとも、死刑だけでなく懲役刑も廃止しろという主張?
957 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 08:14:19.11 ID:UtnWOFoV
>>924 みたいな思考だろうな
無理矢理殺してないから死刑と責任は同じでないとか、こういう考えが平然と出てくる辺りに問題がある
958 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 12:51:41.78 ID:ZtZ07Doz
廃止派は死刑のない国に行けばいいだろ?
959 :
法の下の名無し :2013/02/13(水) 18:44:24.67 ID:lxUeZIH4
vipみたい
960 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 05:16:03.84 ID:CZaErUpA
Vip以下だよ
961 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 12:39:51.88 ID:iS6ZbYsL
こんな不公平になるぐらいなら、法律すら要らん 弱肉強食、何でもありにしてしまえ
962 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 15:36:22.07 ID:gQZjVxq5
死刑賛成の人とか右翼とかって、どうして頭悪い人が多いのかな? 産経新聞の記事なんて文法間違ってたり、内容偏り過ぎてたりでひどいし、 一種の病気なのかと思うくらいだよ。
963 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 18:25:40.96 ID:CZaErUpA
964 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 19:52:48.56 ID:BRjxPluZ
965 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 21:33:25.22 ID:yalURv0Q
今回も論理力の差で死刑廃止派の圧倒的勝利だっただな
966 :
法の下の名無し :2013/02/14(木) 22:58:46.82 ID:iS6ZbYsL
多数決で廃止か存置か決めたら?
967 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 14:38:49.82 ID:3m8V2OX2
過去ログ少しは読めよ 第一スレッドで存置論は廃止論に論破されている
968 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 14:40:32.66 ID:3m8V2OX2
過去ログ少しは読めよ 第一スレッドで存置論は廃止論に論破されている
969 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 15:57:27.10 ID:ML3FyLck
>>968 じゃあなんでスレが続いているんだね?
もし「論破」が成されているのならば、もう議論することなんか無いはずだろう?
970 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 17:50:32.31 ID:tv8H9Sid
死刑賛成派が論破されたことに気づいていない可能性がある。あるいは負けた事実を認めようとしないか。
971 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 19:05:17.35 ID:ML3FyLck
>>970 その理屈で言えば、「論破した」というのが君の勘違いという可能性もあるなw
972 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 20:40:57.76 ID:3j64oLw9
死刑廃止したぐらいで世の中良くなるなら、苦労しない 死刑制度以外に問題があるんだろ どっちでもいい
973 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 22:19:36.25 ID:nTsyrqAt
匿名掲示板で相手を論破することは、相手がそれを認めない限り不可能だよね 存痴くんは議論がしたいんじゃなくてかまって欲しいだけだから
974 :
法の下の名無し :2013/02/15(金) 23:17:49.91 ID:ML3FyLck
975 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 10:44:28.97 ID:in2hhhm7
>>969 存置論者に日本語を理解する能力がないから
976 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 11:11:33.51 ID:cIkawW6l
>>972 死刑廃止してもいい条件がある
お金を無くす
優劣をつけない、競争社会にしない
人が駄目になる産業は悉く無くす
努力や仕事は本人の意思に任せる
977 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 11:21:28.17 ID:pkFlVXoJ
夢想するのは楽しいのかしら? でもなぁ現実に目を向けると、 日本には死刑制度が存在してるんだよなぁ。
978 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 11:26:46.22 ID:cIkawW6l
我慢や辛抱は真実ではありません。 そういった社会構造を放置し、見てみぬふりをする社会(個人)こそ 死刑を作り出す要因になっています。
979 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 11:35:31.48 ID:HgWAFTMn
>>975 「論破」が成されているのならば、なんで死刑は廃止されていないのかな?
たとえ存置論者にはわからなくても、一般人にはわかるんじゃないの?w
あるいは一般人も「日本語がわからない」と言ってみる?w
980 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 11:36:37.39 ID:HgWAFTMn
>>978 君の目の前にある機械も、そういう社会から生まれたものだけど?w
981 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 13:32:14.90 ID:2c/87CAD
廃止派は何が不満なの? 君たちが冤罪で死刑になる確率はゼロじゃないけど、宝くじが当たる程度の確率だろ?
982 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 15:21:34.46 ID:zfC5YcZ5
983 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 16:15:47.97 ID:2c/87CAD
ああ、言われるとも だが、今更死刑廃止を訴えたところで、周りから認められるわけじゃない だったら、苦しむ遺族の側に立つんだよ
984 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 18:12:59.29 ID:AF41GdnC
日本人に論争はできない。日本人の一部に人格攻撃にはしる輩がいる。自分の意見を否定されると人格を否定されたと思ってしまう。でもそれは錯覚なんだと気づいて欲しい。 そして議論の邪魔をしないでもらいたい。論理思考ができる冷静な人が増えた時に初めて死刑廃止論が受け入れられる土壌ができるのです。 よって死刑廃止論は時期尚早である。
985 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 18:47:02.96 ID:2c/87CAD
死刑廃止できる立場に立てばいいだろ? こんなとこで吐くのは、負け犬の遠吠え
986 :
法の下の名無し :2013/02/17(日) 11:18:44.11 ID:00Navvf4
俺は死刑になりたくないから死刑反対だ。死刑賛成派も自分が死刑になりそうに なったら考えが変わるだろう。
987 :
法の下の名無し :2013/02/17(日) 11:39:11.89 ID:dfCdExMy
真面目に生きてりゃ死刑はまず有り得ない お前ら犯罪者か犯罪者になる予定だろ?
988 :
法の下の名無し :2013/02/17(日) 11:41:02.63 ID:q2+UwzXk
「死刑になりたくない」と思ってくれる人がいるかぎり、死刑はなくならない。死刑になりたくなければ相応の罪を犯さなければよい。たいていの人は罰せられたくないから罪をおこなさない。すると冤罪を持ち出す輩がいるが、それはまた別問題なのだ。
989 :
法の下の名無し :2013/02/17(日) 14:44:16.70 ID:dfCdExMy
だから、殺人でなくても、故意に犯したものは死刑適用! 冤罪は別問題
990 :
法の下の名無し :2013/02/17(日) 19:23:10.61 ID:MDaHoN8z
>>979 このスレの存置論者と違って普通の日本人なら廃止論の意味は理解できると思うよ。
それでも死刑が廃止されないのは死刑制度が理性ではなく感情で支持されているから。
991 :
法の下の名無し :2013/02/17(日) 21:06:39.03 ID:0rWCb90I
>>990 死刑廃止論も感情論の一種なのだがw
「自分(達)だけは特別」という思い上がりは直した方がいいと思うよ?w
992 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 02:22:10.41 ID:CLBCw+iT
>>991 感情を根拠とする廃止論はあくまでその一部だよ
スレを読みなさい
993 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 02:40:05.22 ID:uncJ6hnG
w
994 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 05:26:14.62 ID:3XnA2/JD
遺族感情を殊更強調して重視するのが存痴くんの存痴論なんでしょう?
995 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 06:00:05.39 ID:09Pwv/Xo
>>992 いや、全部の死刑廃止論が感情論だけど?w
即ち「死刑囚が大事だ!」というのはどの死刑廃止論にも共通する基盤であり、そしてこれは理性的な説明などない。感情論だ。
996 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 07:16:49.06 ID:3XnA2/JD
>>995 うん、お前が人の話を聞けない子だということは分かった
まぁずっと前から分かってたけど
一生引きこもってなさい
人様に迷惑かけるような犯罪するんじゃないよ
997 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 09:20:57.16 ID:09Pwv/Xo
>>996 人の話を聞く能力が無いのは君じゃないかな?
相手の話を理解した上で論理的に反論するんじゃなくて、頭ごなしに否定して人格攻撃するだけだもの。
998 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 09:42:40.09 ID:3XnA2/JD
>>997 存痴くんの論理と一般人にとっての論理はまったく異なる
だから一般人は誰もあなたに見向きもしないの、わかる?
ザ・存知くんワールドに誰もついていけないからね
999 :
法の下の名無し :2013/02/18(月) 10:05:01.95 ID:09Pwv/Xo
>>998 ほら論理的な反論ができないw
自分の行動で俺の言を証明しちゃってるよw
まあ君らがそんな感じで独善的で傲慢な態度を取り続ければ、死刑廃止が実現することも無いだろうなw こっちにとってはある意味都合の良い話だw
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