1 :
法の下の名無し :
2011/12/09(金) 22:25:53.89 ID:DqoZM1NU 今春には地震のどさくさに紛れて、裁判所の令状なしでもプロバを束縛する法案が可決。 女性専用車両やレディースデイなどどう男女平等に反するものでも堂々と存在している。 裁判員制度だって堂々と存在している。 裁判員制度は、法律が出来た後に合憲かどうかが問われたか、 そもそも、法案成立時点での違憲性は問われないわけ? 世の中、憲法に反するものばかりじゃないか。 女性専用車両は、結果の平等の考えに従うか機会の平等の考えに従うかにもよるし、 「憲法は法律が依拠するもので、女性専用車両を定めた法律はないから、抽象的審査権のない日本ではそもそも『女性専用車両は違憲かどうか』に問うことすらできない」 とかも聞くけど(首相とか都知事の靖国参拝が訴えられてるんだから、女性専用車両も訴訟できるとは思うけどね)、 とりあえず、どうして憲法が機能してないの?
2 :
法律相談板 :2011/12/09(金) 22:27:10.03 ID:DqoZM1NU
3 :
法の下の名無し :2011/12/09(金) 22:27:33.78 ID:DqoZM1NU
学校でも社会の先生なんか 思想の押し付けをしまくりで 生徒の思想の自由はどうした
4 :
法の下の名無し :2011/12/16(金) 20:26:58.86 ID:919XKqFg
確かに言う通り
5 :
法の下の名無し :2011/12/17(土) 14:51:53.11 ID:ZGUVnZ2Y
憲法を武器にして訴える勢力が偏ってるからだよ。 いろんな思想の人が憲法を拠り所に訴訟を起こせばいい。
6 :
法の下の名無し :2012/03/07(水) 11:13:13.89 ID:7KE72jvM
第10章 最高法規 第99条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない FROM自民党改憲案・・ この条文の酷さ、わかるよね? 憲法学者はそろそろ本気で立ち上がらなければならないのでは? 本当に本気にならないと大変なことに・・ 現在から以降数年に至る期間、憲法学者の存在意義が最大限にある。
7 :
法の下の名無し :2012/03/07(水) 23:02:04.46 ID:B718mCij
日本の法学はレベルが低い。 とくに憲法学なんかシナチョンレベルのクズさだから、 憲法論議になんか参加しない方が良いよ。 国民が決めること。
8 :
ゲッパリラ皇帝 :2012/03/08(木) 22:52:23.04 ID:PXpyerks
この条文を憲法に盛り込めば良い 「全ての日本国民は日本国憲法を最大限活用する努力をしなければならない」
9 :
法の下の名無し :2012/03/14(水) 02:33:46.93 ID:GLlpb5Wk
「女性専用車両」は名称がそう一般に呼ばれてるだけで、強制力を持って男性の乗車を禁じてるわけではないらしい 事実、抗議団体が乗り込んでることもあるようだ それにそもそも鉄道会社は公共性を有すると言ってもあくまで私人だから、この問題を直接憲法の枠で捉えることは適切じゃないだろ 民法90条や709条等を通して女性専用車両が公序良俗に反する違法な男女差別であるとされる余地はあるから、私人間秩序として許されるかどうかを検討すべきだろうな
10 :
法の下の名無し :2012/03/16(金) 20:22:45.75 ID:ruabxFac
論理的には裁判員制度の違憲性を問い得ても、最高裁からして積極的に導入してたから違憲判決でる可能性はまずないだろう
11 :
法の下の名無し :2012/03/26(月) 12:55:41.33 ID:vO/PNlEk
12 :
法の下の名無し :2012/04/07(土) 17:16:59.19 ID:oQRx5kgX
憲法は他人を責め立てたり、説得するときに利用する世間が認めた最上級のものだよ。 責められなければ憲法なんて守らなくてもいいんだよ。その代わり責められたら たいそうな理由がない限り政府に咎められるけど。
13 :
法の下の名無し :2012/04/10(火) 16:01:59.02 ID:QnzEZQL8
14 :
法の下の名無し :2012/05/03(木) 09:50:01.76 ID:tH5qkCVO
憲法タウンミーティング2012
〜この国難、憲法から考えよう!〜
現在の国難背景を踏まえ、私たちの日常に直結した問
題を切り口とした憲法タウンミーティングです。
パネリスト 衛藤 征士郎 衆議院議員
パネリスト 重野 安正 衆議院議員
パネリスト 原口 一博 衆議院議員
コーディネーター 宇都宮 妙 弁護士
日時:平成24年5月12日(土)
13時30分〜15時30分(入場無料)
場所:日田市中央公民館
大分県日田市田島2丁目6番1号
TEL 0973ー23−3111(代表)
http://www12.jaycee.or.jp/2012/kyushu/oita/
15 :
法の下の名無し :2012/05/03(木) 12:52:22.18 ID:BVV8If56
平和憲法は重大な国際法違反 ●ハーグ陸戦条約第43条 「占領地の法律はよほどのことが無い限り変えてはならない」 国内法にも違反している ●帝国憲法75条『摂政を置く間(占領期間中)明治憲法は変更できない』
16 :
法の下の名無し :2012/05/04(金) 10:47:01.81 ID:8IcObFJS
裁判所も、札幌地裁が1973年(昭和48年)9月7日「長沼事件」
で、自衛隊は憲法9条2項によってその保持を禁ぜられている戦力に
該当するものであり違憲であるから、防衛庁設置法、自衛隊法その他
これに関連する法規は、憲法9条2項に違反し、憲法98条によりそ
の効力を有しないものである旨の判決をした以外は、統治行為の法理
その他様々な手法を用いて、その判断を回避してきた。
http://www12.bb-west.ne.jp/matuoka/
17 :
法の下の名無し :2012/05/05(土) 02:58:20.80 ID:79rvq3b0
なぜメディアの改憲論議に法律家が参加しないのか、理解に苦しむ。 プライムニュースの憲法特集も法律家抜きの憲法論議ばかりだった。 日本は敗戦直後を除いて自主的な憲法改正をしてこなかったために、 もし憲法の条文を変更したら司法の判例に重大な変更を迫ることになる とは誰も考えていないように見える。 この問題こそすべての法律家の皆さんに真剣に論議してほしいと思う。 保守派の政治家も安全保障の専門家も現実に憲法を合わせるべきだ の一点張りで、その場合の司法への影響を何も考えていないからだ。 司法、特に最高裁の憲法判断は現行憲法を大前提としているから、 現行憲法をいじればあらゆる既成の判例の変更は避けられない。 それは既成の判例に従ってきた司法と国民にとって重大な意味を持つ。 なぜなら多くの判例が憲法改正で無効となることで、一時的に司法界に 無判例状態が生み出されるから。
18 :
法の下の名無し :2012/05/05(土) 09:09:18.26 ID:xphuAN6C
19 :
法の下の名無し :2012/05/07(月) 20:31:06.51 ID:CHyLY0i4
亡くなられたホセ・ヨンパルト先生は、大略次のようなことをおっしゃってますね。 (『日本国憲法哲学』p15-20) 日本の憲法学の最大の特徴は、憲法の「条文解釈だけ」をしていることである。 言い換えれば、憲法には「隠れた知恵」が存在するはずであり、その知恵は 絶対に正しい、という思い込みがあり、その「知恵」を発見することに専心している。 憲法の条文そのものには、非合理性とか、矛盾とか、不完全性はありえないと考えられ、 学問的な批判の対象になり得ないわけである。 しかし、数人の人間がほんの数週間で作った憲法に、そんなにも計り知れない 知恵があるのだろうか。仮にあったとしても、制定から何十年も経って、 その知恵が汲み尽くされてしまったということはないのだろうか。 ドイツは何回も憲法改正をしているが、改正案には憲法学者が積極的に関与し、 政治家と共同作業をしている。このような共同作業によって、憲法学に新しい 課題が与えられ、学問が進歩しているのである。 日本国憲法は今日までノータッチできたので、その条文や内容には、何らかの 問題があることが予想されるのではないだろうか。 憲法条文への批判的な考察は憲法学者の重要な任務の一つであるのに、 日本の憲法学者はそれをしない。学問の自由は日本国憲法で保障されているのに。 日本国憲法に成文化された知恵が汲み尽くされてしまった現在では、憲法学が これ以上発展することは期待できないし、「憲法学に対するむなしさ」を感じることも 避けられないのではないだろうか・・・ ・・・別に「憲法学」が発展しなくても誰も困りませんがね。 むしろなくなってしまったほうがテスト科目が減って学生さんが喜ぶでしょう。 なくすべきですかね。 あるいは「日本国憲法神学」と名前を変えて、宗教学科に移転してもらうとか。
20 :
法の下の名無し :2012/05/07(月) 20:40:50.14 ID:IQShfvJ2
英国を見習おう!
21 :
法の下の名無し :2012/05/13(日) 01:24:32.67 ID:XT37LjxX
ほんとに憲法改正なんかして、まともな憲法になっちゃったら 日本人は日本国憲法に対して責任とらなきゃならなくなるじゃん。 今のように、アメリカのせいにして自分たちに責任が無い方が 何も悩むこともなく楽ちんで都合が良いんだよ。
22 :
法の下の名無し :2012/05/14(月) 23:31:27.36 ID:5mgXykBh
なるほど、それは一理ある。 日本人の米国押しつけ憲法論は、米国に責任転嫁して 自分が楽するための好都合な言い訳ということか。
23 :
法の下の名無し :2012/05/16(水) 14:47:06.33 ID:UMYjdyDK
変えるなら変えるで慎重にやって欲しいな。硬性憲法は大事だと思うわ
24 :
法の下の名無し :2012/05/16(水) 20:09:19.98 ID:iMBeTWhk
硬いこというなよ
25 :
法の下の名無し :2012/05/17(木) 13:42:26.76 ID:Q4HmEJXc
前の衆議院選挙のときだったか、何とか党が新聞広告で出した神の国憲法(笑)みたいのを思い出した。そういうのやめてください(T_T)
26 :
法の下の名無し :2012/05/18(金) 23:56:10.31 ID:4Way9fTK
第一条は意味がない
27 :
法の下の名無し :2012/05/27(日) 08:57:34.21 ID:J9XGNq6f
憲法学者は末期の中2病患者
28 :
法の下の名無し :2012/05/30(水) 01:56:22.55 ID:rfL4ew9s
29 :
法の下の名無し :2012/06/05(火) 00:36:35.27 ID:G3LWM1uY
>>17 や
>>28 のような疑問を持つ人がいるほうが不思議。
>>17 は「改憲したくないから」
>>28 は「改憲につながるから」「9条には関心がないから」
単純な理由でしょ。
30 :
法の下の上 :2012/06/10(日) 16:58:06.07 ID:0XrcIPlg
>>1 あほが決めるからだよ。君たちには悪いが、法学部は暗記の才能だけがあって、感性・思考ともに凡人並みだ。こんなものが法律を作って
どうするのか? 君らは哲学版でも読んで考えるべきである。まあ、司法官僚の言いなりにならないように行動できるかどうか考えては?
それをこそ考えたまえ! それができないなら法界など去りたまえ! 違うか?
私は人間の法には関心があるが、社会の法には無関心である(無論、ルールは必要悪だが)。日本国憲法など戦勝国憲法ではないか?
憲法は所詮その国「独自」の憲法である。私が言いたいことが分かりますかね? つまり、「人間の憲法」ではないのである。それを無視して
国家の憲法を持ち出すのは、国家主義であろう。違いますかね? あなた方左翼が嫌うものだよ(わたしは右翼でもない)。
もっと歴史を知りたまえ! 人間がいかに理不尽か! 簡単に言えば、阿保は人間の否定者である。阿保は罪なのである。
君たちにはそれが分からないか? それこそが歴史なのだ!
大体、国家間で守られる法がなくて何が法だ! WWWWWWWWWWWWWW。そんなこともできない人間どもが、国内では人を
裁いているではないか! しかも、「政府」とやらに法って。まあ、ある意味人は狂気だ。それが分からない奴は、凡人だということだ。
したがって、このスレを立てる意義は、われわれが新たに憲法を創造すること以外にはないということだ。アメリカの朝貢国であって、どうして人間の憲法が作れるか?
所詮、人間の限界は「脅しに屈するか否か」なのである。綺麗ごとを並べ立てても仕方がない。いったん屈すれば(プラザ合意)その先は知れているのである。お分かりか?
31 :
法の下の上 :2012/06/12(火) 19:11:47.08 ID:yLa/mYv9
>>19 憲法には「隠れた知恵」が存在するはずであり、その知恵は
絶対に正しい、という思い込みがあり、その「知恵」を発見することに専心している。
これは何? 憲法にこそ知恵が宿っていて? 現実を見るものには知恵が宿らないとでも?
憲法なんぞから探し出そうとするものは、「世界」からの疎外者である。なぜなら、真実は
「まったき人間」にこそあり、世界と交通しているのは、他にはないからである。知恵の材料が
条文にあるとは、驚異的判断力だ! そんな条文だけで考えているのは、精神が奇形だということだ。
32 :
法の下の名無し :2012/06/14(木) 10:17:36.25 ID:TVwWsWWb
33 :
法の下の名無し :2012/06/20(水) 16:52:38.14 ID:WNv6B30Q
憲法を守るのが普通の国では保守なのに、この国は逆転している(笑)
34 :
法の下の上 :2012/06/24(日) 11:33:14.14 ID:IP3pvuCm
君たちは、法が何か知っているのかね。法とは世界ー宇宙の法であり、人間の法ではないのである。 人間が生まれる前から、法は存在していた。それこそわれわれが存在できる条件なのである。 われわれが存在することが法なのか、法が存在していたことが法なのか? この答えはどうだと思う? 君たち全員に聞く! 法を知るためには、法を知るのではなくまず人間を知るのでなければならない。 それができている人がここにいるか? いあないなあ。君たちは単なる社会の奴隷に過ぎないからだ!
35 :
法の下の名無し :2012/06/25(月) 00:24:01.25 ID:3uRf67qw
西修「日本国憲法を考える」(文春新書)あとがきより (憲法学者の)学説なるものは、最高裁判所の判例にほとんど影響を 与えていない・・・東京大学教授から最高裁判所裁判官に転身した 伊藤正己氏は、つぎのように語っている。 「民商法、刑事法などの領域では、明治以来、今日まで、学説と判例は、 一般的に手をたずさえて解釈法理を発展させてきた。学説と判例は 協調し、その間に著しい落差はなかった。ところが、憲法の領域では 学説と判例の落差が相当に大きいように思われる。率直にいって、 民刑事法の領域に比較して、憲法判例の場合に裁判官を指導する 力に乏しい気がした」(日本公法学会『公法研究』第59号) ・・・つまり、憲法学者は実際の裁判の役に立っていないというわけですね。
36 :
法の下の名無し :2012/06/25(月) 18:05:04.09 ID:AwX6YccK
日本国憲法で一番いらないのが人権と自由だろ こんなものが書いてあるからサヨが大手を振り犯罪者は守られクソガキどもは好き放題に暴れるんだ
37 :
ゲッパリラ :2012/06/27(水) 13:15:09.47 ID:0HkSdtvr
人を「裁く」為の法ではなく、「律する」為の法を そのために、民主主義よりもさらに理想の思想「自由主義」を提唱する。自由主義の理念は「なにものも、観察に基づく秩序を妨げてはならない」というもの この理念を律法とし、唯一の規則として自由主義律法国家を建創すべき
38 :
法の下の名無し :2012/06/29(金) 03:56:16.86 ID:h7npFWc2
長尾龍一「憲法問題入門」(ちくま新書)おわりにより 昔の占星術とか、最近の「弁証法的唯物論」とよばれたマルクス解釈学とか、 多数の有数な人材が生涯を投じた学問領域で、前提が根本的に誤っている 領域は少なくない。戦後日本憲法学もそれではないか。 誤りの根源は「初めに国家悪ありき」という前提である。(中略) ・・・悪しき権力から人権を擁護し、その権力の全部または一部を奪取した 宣言文書が「近代的な意味の憲法」である。憲法学は、この悪しき権力との 闘争の伝統の承継者である。 当然のことであるが、初めにあるのは国家悪ではない。国家悪の前には 国家があり、国家の前には国家形成に先行する混乱がある。・・・ ・・・うーん、憲法学者が仲間内でしか話が通じないのもわかる気がしますね。 ケンカ腰で暴力的な占星術師だったんですねw
39 :
法の下の名無し :2012/07/04(水) 01:19:21.40 ID:v3RZKE5k
間違えた 「多数の有数な人材」→「多数の優秀な人材」でした
40 :
法の下の名無し :2012/07/04(水) 01:38:38.56 ID:v3RZKE5k
安念潤司「憲法訴訟論とはなんであったか、これから何であり得るか」 (論究ジュリスト2012年春号p132-)より ・・・憲法学者は憲法をやることだけが許され(許容)、反対に、 (身分としての)憲法学者でないものは憲法をやってはならない (禁制)。かくなれば、日本の身分制憲法学の下では、憲法学とは、 言説の内容によって決まるのではなく、発言者の身分によって決まる。 換言すれば、憲法学者の発言の集合体が憲法学である。 (注)・・・因みに、日本では、憲法学者以外の法律学者は、憲法など やるのは真っ平だと考えているようなので、本文の「禁制」に掛かる 部分は、憲法に関する限り実益のないルールとなっている。・・・ 憲法学者は、江戸時代の被差別にも似て、3K仕事の独占だけは 認められるような毛色の変わった身分といえよう。 ・・・つまり、法律学者の間で差別されているようなかわいそうな人達の 発言の集合体が憲法学の正体だったのですね。
41 :
法の下の名無し :2012/07/08(日) 18:33:49.30 ID:pDcL4zAl
君たちは法ありきであり、法とは何かを考えない。つまり、法のプラグマティストということだ。法哲学は「習う」のだろうが、君たちの関心は そこにはない。しかしそれこそ最も重要なのだ。しかし、法哲学者を学ぶのはよくない。何故かわかるかね? それが答えられなければ君たちは、 一介の社会奴隷に過ぎないということだ。 何故かわかるかね? 当然法は国家主義に陥り、自然法は自由に繋がるのだ。何故か? 歴史主義はどうしても現在を絶対化してしまいがちなのだ。 いってる意味がわかるだろうか? 歴史上において、どれだけ理不尽なことが行われたことだろう? それをもってして、人類は 万死に価するといっても過言ではないほどだ。それを歴史主義という。世界にはさまざまな文化があり歴史があり、それぞれの人が存在する。 しかし、自分自身が哲学しなければ何も得られない。したがって、法哲学者も「真の哲学者」には従わなければならない。 社会情勢が極めて不穏な理由は、この世界を支配している者が(たぶんいる、西洋人に)人類全体の幸福を願ってないからである。 それは明らかだ。なぜかといえば、全体を目指せば自分が下降し、自分を目指せば上昇するからである。上昇といっても自分に都合のいい上昇だ。 だから動物が自分のことしか考えられないように、人間もえてしてそうなのだ。 人は、哲学しなければならない。自分を解明しなければならないのである。それがわからなければ永遠の闇だ。法だ! 経済だ! 世界情勢だ! 色恋だ! そんなことを言っている暇はないのである。
42 :
法の下の名無し :2012/07/23(月) 00:37:41.36 ID:jR9Fy0gF
違憲審査で、二重の基準てよく分からん。だれか教えて
43 :
法の下の名無し :2012/07/23(月) 02:56:23.79 ID:t2v+zpKT
安念潤司「憲法訴訟論とはなんであったか、これから何であり得るか」
(論究ジュリスト2012年春号p132-)より
私は学部時代、会社法のゼミに参加していたことがあるが、いまは商法の
大家となったそのゼミの指導教官が、わがゼミ同期生に向かって(もちろん
私のいない場所で、ではあるが)、「安念は憲法なんかやっているのか」と
のたもうたと仄聞したことがある。自慢めいて恐縮であるが、これは恩師が
一種の「褒め言葉」としていってくれたものである。もって日本における
憲法学(者)の地位を窺うに足りよう。
・・・つまり、「憲法学は安念ほどの優秀な人材がやるほどのものじゃない」
ということですね。
>>42 さんも、「
>>42 は憲法なんかやっているのか」と旧師にいわれちゃいますよ。
44 :
法の下の名無し :2012/07/23(月) 22:28:08.53 ID:Tzz4+X13
kenpoo toha kuni no syukensya ga kokumin tono tooti hoohoo no keiyakusya deatte, hutuuno hooritu toha seiksku ga tigau no desu.
45 :
法の下の名無し :2012/08/01(水) 19:30:58.65 ID:tR3rViGl
>>44 ' kuni no syukensya 'toha daredesuka?
46 :
法の下の名無し :2012/08/03(金) 22:24:57.47 ID:5oFaahId
>>45 1. kuni no syuken wo gunziryoku de tatakai-totta mono. dokusaisei kunsyusei,,,
2. kuni no syuken wo kokumin kara senkyo de eranda daihyoo ni tewatasareta baai no syukensya. minsyu-sei
47 :
法の下の名無し :2012/08/06(月) 18:59:52.97 ID:OvgeZ2uM
>>15 Hargu zyooyaku 43 zyoo ni aru [haihenna konnan ga naikaguri] to iu [tadasi^gaki] niyotte,
Tennoo^sei kara Demicracy heno henkoo wa taihenna konnan ni sootoo suru mono to minsiki sareta mono da to, ore wa yonda.
48 :
法の下の名無し :2012/08/08(水) 12:43:31.95 ID:pS9s5N53
安念は朴念仁ってわけだ
49 :
法の下の名無し :2012/08/08(水) 21:48:26.72 ID:FfHg3VDj
>>41 失礼だけど、そもそも歴史学ってのは、文献資料が現れ出た、有史以来の史学を指すのよ。
それ以前の「物」から推測される史学は、もはや考古学や人類学の領域であって、
世界の歴史の99%は、実はこっちなわけね。
それに、巷の書棚の哲学書なんか見てても、あいつら、こう言っちゃ悪いけど、
呆れるほど馬鹿が多いよ。哲学ってのは、具体的に総合的な研究対象の焦点を絞らずに
「世界とは何か?」を考える学問分野に俺には見えるけど、「本質」ってのは、
人間には常に分からないものなんだよ。人間に見える世界なんてものは、常に世界全体の1%にも
満たないわけで、専攻や、補助学としての副専攻の学位を何も持っていない人向けに分かり易い例えを出すならば、
例えば、グルメ界(現象界)に進出してすらいないトリコが、グルメ界を語れるだろうか?
語れるわけないんだよ、哲学者程度の知識で。
歴史学者は、「人間」という言葉でくくられた、有史以来の、地球の歴史を2時間に
例えたところの、そのたった1分のデータの中から「人間とは何か?」を帰納して考える。
同様に、我々は、恐竜のことをな〜んも知らないくせに、それで生き物や人間のことを語る。
法学ってのは、そもそもは、シュメール文明の掟みたいなのから生まれたんだが、
人間にも掟があるように、あらゆる生物の群れ、恐竜にすら、掟はあるのよ(ワニなんか凄いぜw)。
生物は本当に多様だ。我々は極小から極大に至るまで、生物世界のことを何も知らない。
50 :
法の下の名無し :2012/08/08(水) 22:00:50.04 ID:FfHg3VDj
本質とは、常に、神の意図、意志が関わるものであって、それは、人の気持ちすら分からない 人間ごときに、分かるわけがない。ひょっとしたら、纏めてる時間それ自体が勿体ないのかもしれない。 「解明」という言葉も、解く(とく、ほどく)、解きほぐして明らかにする、とあるが、 実際に 解きほぐす時、行き着く帰結は1つではない。無限だ。つまり、分けるってことなんだ。 そして、物を分ける時、人は、無限の観点を、有限の観点に絞ってしまうんだ。 その限りで、分けてそこで放ったらかしにしてしまうのならば、分ける(解明する)とは、 換言すれば、分断する、と言い表すことが出来るだろう。 世の中には色んな分け方、分節の仕方がある。それは言葉にしても、制度にしても、 色んな文化に言えることだ。それを比較することで、世界の非一元性、無限の多様性、 世界の「分から」なさを認識するのが、人類学の一手法だ。 考古学>人類学>歴史学 だと思うよ、俺的には。「>」は幼稚だけど。 「本質」の反対を、国語学では「現象」と呼ぶ。我々は、本質なんて無謀な帰納物を 追いかけるより、まずは少しでも、現象を通じて、無限に迫らなければならない。 過去を知ろう! 未知の宝庫である、先史時代を知ろう! そして、極小から極大までの、 無限の生命世界に触れ合おう! さすれば、若い頃に考えていた 人間の本質なんて、 本当にくだらない帰結にすぎなかった と思えてくる。
51 :
法の下の名無し :2012/08/09(木) 22:31:51.28 ID:x80lP3d7
>>36 ima doki zinken to ziyuu wo hyooka^sinai, inaka^samurai ga ikite iru towa ,akirete !!
52 :
法の下の名無し :2012/08/18(土) 13:39:31.15 ID:0gO6Ie+w
xx
53 :
法の下の名無し :2012/08/18(土) 14:10:15.66 ID:0gO6Ie+w
>>49 >哲学ってのは、具体的に総合的な研究対象の焦点を絞らずに
「世界とは何か?」を考える学問分野に俺には見えるけど、
哲学の対象は、自分である、その根源から対象が派生するのである。それゆえ対象などといえない自己が本来の目的なのだ。哲学以外の科学はすべて自己と対象に分裂しているのである。
量子力学が、観測者と観測対象が互いに影響しあうことを発見した。ところが自己は、観測対象ではなく、観測そのものなのだ。その観測そのもから世界をみたとき、現れるのは「世界」ではなく
自己自身なのだ。したがって哲学は、唯一の主客分離から逃れる学問なのである。それ以外にあるとすれば、芸術ぐらいなものだろう。
焦点を絞るというのは、主客分離後に可能なことである。おわかりか?
54 :
法の下の名無し :2012/08/18(土) 14:26:45.41 ID:0gO6Ie+w
>>50 本質は、実存に先行する。サルトルの言ったことと反対のことを言う。なぜならそれをサルトルが言いたかったからだ。存在一般の本質は人間には分からなくとも、人間の本質ぐらいは
わかるだろう、いつかは。なぜなら、問いの答えは必ずあるのである。そうでなければ、そもそも問えないはずだ。こういうのも哲学的人間的真理である。君には分かりずらいだろうな。
スワヒリ語には、「〜すべき」がない。法律家としての君に問う、なぜか?
55 :
法の下の名無し :2012/08/20(月) 19:33:01.15 ID:Zwchm9Y4
?
56 :
法の下の名無し :2012/08/22(水) 16:13:42.10 ID:I14+hfzM
>>53 研究対象を絞る、そういう体裁を整える所までだったら、誰でも出来る。
でも、その後、具体的にどう攻めていくのさ。どの分野の力を、どう借りて、
どう施設や視聴覚教材、資史料を扱っていくつもりなのさ。
んなこと解るの? そもそも習ってないのに?
それとも、「全ての学問は哲学から生まれたんだ〜!」の1本通しで、
他の分野の本をいちいち孫引きするの? 実験の手法の詳細すら知らないくせに。
演繹と帰納の違いが分かるってぐらいで。心理学者にしても、みんな大抵、
実験手法を隠して、認定心理士ぐらいのレベルになって、初めてこっそり教える、
って傾向があるよね。そこまで、あらゆる分野を、説明責任忌避する
人間たち相手に、どう聞き出すって言うんだ?
それとも、語学から何まで、全部一人でやってくつもりなのかぃ?
哲学者の居場所なんて、そも日本の大学に無いよね? 業界も無いし。
誰に知恵借りるのさ? 誰が力貸してくれるのさ? 誰が信用してくれるのさ?
哲学者みたいな態度取ってるような、自分の領分を弁えない輩に。
毎日学会に顔出すわけでもなければ、学会に行ったところで、似たような、
隠語大好き、他人の自慢大好き人間の、自分たちの中だけで研究成果を判定し合う、
中二病みたいなチャム・グループ軍団しか居ないというのに。
57 :
法の下の名無し :2012/08/22(水) 16:43:41.86 ID:I14+hfzM
俺は経済学を検討したい。だから経済学者は力を貸せ。 俺は神学を検討したい。だから神学者よ力を貸せ。 俺は理学を検討したい。だから理学者よ力を貸せ ……etc 哲学者が言ってる理屈は、正にこれだ。 それに、経済学にはFPだの何だのの資格(免許)があるし、 神学は知らないけど(少なくとも教会や寺がある)、社会学には社会調査士の資格があって、 教育学には教職免許を始めとした色んな資格がある。歴史や考古学や地理学にも、 学芸員だの調査士だの色んな資格があって、工学部や理学部にも、色んな資格が設置されている。 しかし、何故だろうか、哲学にだけ、これがない。そんなんで、どうやって自分の実力を示すんだよ。 「そこから先は私の手には負えませんが、ここまでは私の手に負える領域ないです」って言えないでしょ。
58 :
法の下の名無し :2012/08/22(水) 22:04:15.93 ID:I14+hfzM
×私の手に負える領域ないです → ○私の射程圏内に収まります
59 :
法の下の名無し :2012/09/02(日) 11:01:17.48 ID:xdb5hW3+
ぽみぽみ
60 :
法の下の名無し[ :2012/09/02(日) 11:52:09.15 ID:xdb5hW3+
>>56 君の本音をありがとう。「僕」が言いたかったのは、人間の究極の思いなのだ。それが不確かであれば、当然現在のように社会も究極の不確かになる。
それは必然である。したがって、哲学-倫理は重要である。その後ろに法律があるのだから。法律はあくまでも外部なのだ。つまり対象なのだ。
それが主体に成らなければならない。まあ、今では戯言だが。
>隠語大好き、他人の自慢大好き人間の、自分たちの中だけで研究成果を判定し合う、
中二病みたいなチャム・グループ軍団しか居ないというのに。
それは哲学学者だろう。そうでない者もいるだろう。
>自分の領分を弁えない輩に。
とはどういう人だ? 教えてくれないかな?
61 :
法の下の名無し :2012/09/06(木) 19:27:39.56 ID:wqwMoz/o
62 :
法の下の名無し :2012/09/15(土) 11:41:06.27 ID:SGrrgjSD
ぷるぷる
63 :
法の下の名無し :2012/09/21(金) 19:59:20.94 ID:7WxgeIW/
Miracle do exist.
64 :
法の下の名無し :2012/09/27(木) 20:56:43.86 ID:4XJyoPBh
pu
65 :
法の下の名無し :2012/10/01(月) 04:20:38.52 ID:vmRbE30W
テスト
66 :
法の下の名無し :2012/10/11(木) 17:45:15.64 ID:WHO8Dzv3
憲法学者 石田光義 先生の 存在意義を問う
67 :
法の下の名無し :2012/11/03(土) 00:53:27.93 ID:kyvVD4oi
ちなみに
>>19 の「憲法学に対するむなしさ」を感じているのは内野正幸という人。
私個人は憲法学に対するむなしさを感じることがあって、憲法学を越えて進みたいと
いう気持ちもある。それで教育や差別や哲学の問題にかかわっているわけです。
憲法学会でその7、8割を占める「護憲派」というと、軍事貢献に反対するだけでなく、
自衛隊の存在自体を違憲とみる人たちをさします。このような憲法9条の伝統的解釈
に教条主義的に固執することが美徳とされ、「普通の憲法学者」として認知してもらう
ために必要なこととされています。
(毎日新聞H6.5.12夕刊)
・・・自分で被差別部落民になっておいて「むなしい」もないもんだと思いますがw
9条に関しては今は少しは変わってるかもしれませんが、憲法学者の意見など
もはやどうでもいいことですね。
68 :
法の下の名無し? :2012/11/04(日) 12:26:13.70 ID:nWr7a27f
クイントリックス
69 :
法の下の名無し :2012/11/11(日) 17:13:04.89 ID:kCPDQRB2
憲法は最高法規だから憲法の存在意義を法的に問うことはできない。 別の板で問うてくれ。
70 :
法の下の名無し :2012/11/13(火) 09:08:56.97 ID:9sQS+5vw
71 :
法の下の名無し :2012/11/23(金) 20:15:54.39 ID:YxtOIITx
医者ですが不況で地方経済は破綻しています。 生活保護受けなくて わずかな収入でも、税金払って、自活しながら カネなくて病院に通えず、慢性疾患をどんどん悪く してる患者さんが大勢います。 血圧190でも、糖尿でHbA1cが9でも、カネが無くて 通院が続けられないのです。 生活保護者が、税金を一銭も払わず、医療になんの制限も無く、 無料で医療が受けられているのは、とんでもない悪平等です。 憲法における、生存権の異常な不平等です。
72 :
法の下の名無し :2012/11/26(月) 15:57:59.54 ID:EinLmFcB
癌細胞
73 :
法の下の名無し :2012/12/01(土) 00:39:21.14 ID:Z5TJGe9o
とりあえず現状で法律に入ってるか慣習が成立してるかで、 党派争いの余地がなくて本来なら憲法レベルのはずの条文は ちゃんと憲法に明記してほしいんだよね。 内閣が国会に議案を提出できる、とかさ。
74 :
法の下の名無し :2012/12/12(水) 06:03:45.12 ID:FRMM26kZ
どなたかご存知でしたら教えてください 最高裁裁判官国民審査の対象判事の方で、いわゆる一票の格差裁判で 合憲であるとの判断をした、もしくは、違憲状態での選挙の差し止め請求を 棄却した判事は誰でしょうか?
75 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 10:40:15.63 ID:fGRO68GC
76 :
法の下の名無し :2012/12/13(木) 23:00:42.16 ID:VIumQnEh
在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです 在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい [ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を! ...
77 :
法の下の名無し :2013/02/09(土) 16:51:38.29 ID:f3xXLsfM
君たちも憲法がどうのこうの言ってないで、人間の存在意義について考えれば? それなしに法律や憲法を論じても無意味だ。わかる? ww。だってそうだろう? 自らのことを考えないのにどうして人のことを云々できるのかね?wwww。 2chの連中はほとんどそうだ。ww。悔しかったら答えてみな。まあ、誰もいないだろうがね。ww。
78 :
法の下の名無し :2013/02/11(月) 14:41:37.08 ID:luisjTVY
新星Ω神話
79 :
法の下の名無し :2013/02/16(土) 15:41:38.07 ID:BC4nWxlA
temet nosce.
80 :
法の下の名無し :2013/03/12(火) 13:28:42.68 ID:jMe6KXc9
せやな
81 :
法の下の名無し :2013/03/17(日) 13:04:55.03 ID:EQst0Sl0
憲法の改正とはいうけど、10条から40条までは絶対に改変禁止にしない と、全体主義国家になってしまうぞ。 絶対改変禁止とはいわないまでも、否定するような内容を盛り込むことだけ は憲法改正にしないと危険だ。
82 :
法の下の名無し :2013/03/17(日) 13:23:37.39 ID:CNlADwB/
改正限界説があるから、国民の権利を縛るような改正は無理だろう。 自民党案丸呑みなんかできない。
83 :
法の下の名無し :2013/03/18(月) 11:39:12.26 ID:KfB4FDyI
日本の憲法学が虚しいのは、自然権というものを思考する知性が日本人に無いから。
84 :
法の下の名無し :2013/03/18(月) 19:23:01.01 ID:dyVDiiwS
96条の改正も、依る学説にもよるが憲法改正権の限界を超えるものだろう まーた法的に革命が起こってしまうのか
85 :
法の下の名無し :2013/03/18(月) 21:18:11.68 ID:OgMvmpp1
まあ法的に革命とやらが起こっても国民には関係ないしね。 今まで同様、代書屋サンが適当にツジツマを合わせれば良い。
86 :
法の下の名無し :2013/04/25(木) 23:22:36.61 ID:ujPWLN/H
渡部昇一・小林節「そろそろ憲法を変えてみようか」(致知出版社)p22より ・・・(ロッキード裁判の)当時、憲法学者の集まる学会と言いますか、 研究会のような集まりがあったのです。その席で、今ではもう大御所に なってしまわれたある憲法学者がこんなことをおっしゃいました。 「田中の角さんは憲法論的には可哀相だね。あれは憲法違反のリンチにあった。 けれども、田中の角さんというのは政治家として自分たちにとって好ましくないから、 彼を擁護するわけにはいかない。したがって、これは放っておき、 かつ仮にこのまま憲法違反の手続きがまかり通って有罪になっても、 それに先例としての拘束力を持たせないようにしなきゃいかんな」と。 そのころの私はまだ憲法学者としては駆け出しで、いわば見習いでしたから、 いや、これは恐ろしい世界だと感じた覚えがあります。と同時に、汚らわしい 世界だなと思いました。・・・ ・・・先例にならないかぎり憲法違反はいつでもOK!憲法改正の必要なんかないですねw
87 :
法の下の名無し :2013/11/03(日) 17:06:42.12 ID:coFF4/bA
88 :
法の下の名無し :2013/11/04(月) 17:29:39.10 ID:PXhjnpcF
>>84 基本的に学説は無意味です。
限界説もあれば無限界説もありまして基本的に学者が勝手に主張していることであり
統一した意思決定機関が主張していることではありません。
それら学者には法的権限や憲法解釈権が全くありません。ただの私人です。
民主主義に基づく国民主権により全ては国民が決定することです。
憲法改正限界説を否定し国民投票で96条が改正された場合、
民選を経ておらず国民の代表でも無い一部の学者が国民の決定を
限界説を以て否定してみせたとしたらそれこそ憲法の否定であり
本末転倒の自体になります。
結局は限界説も無限界説も国民が決めるって話で終わります。
89 :
法の下の名無し :2014/03/02(日) 20:21:19.93 ID:i/5K8xqT
長尾龍一「日本憲法思想史」(講談社学術文庫)p128より 戦後日本憲法学は、占領軍のイデオロギーに従って、西洋と争ったこと、 西洋的でなかったことのみを懺悔し、他のことは大方忘却した。 戦後憲法学のエネルギーの大半は、日本における非欧米的要素の撲滅に 費やされてきたといっても過言ではない。 「脱亜」を志向する点においては少しも日本は異なっていない・・・
90 :
法の下の名無し :2014/03/17(月) 08:42:02.25 ID:RypDXQbO
藤村新一 森口尚史 佐村河内守 小保方晴子 森下哲郎
91 :
法の下の名無し :2014/04/14(月) 19:20:23.48 ID:KBq3r51O
怖くなんかないもん だって陛下がいるから もう、覚悟はきめたよ、だから引き返したりしない ○o○が跋扈する世界 そんなのくそくらえ だって本気の再軍備 だからまばたきするな 及び腰の偉い人 そんなのくそくらえ! だって本気で核武装 その気になれば一瞬さ! さぁ!3原則なんか振り払い、どこまでも行こう ……見たことのない新しい世界へ 憲法九条がなんぼのもんじゃい!ODAなんて必要ねぇ! 憲法九条がなんぼのもんじゃい!いつも心に2種軍装! 憲法九条がなんぼのもんじゃい!ブサヨもマスゴミ関係ねぇ! 憲法九条ががなんぼのもんじゃい!後戻りはできない なんぼのもんじゃい! 死ぬときはみんな!道連れネクロマンサーーー!
92 :
法の下の名無し :2014/04/27(日) 00:15:24.46 ID:utkC4tp1
新正幸「純粋法学と憲法理論」(日本評論社)p110より 「・・・従って私の考から言えば、日本の法律学の先生のして来たことが 西洋の先生の言うことの受け売りから一歩も出て居らず、偶にそうでない ものがあるかと思えば、それは例えば戦争中の皇国法理のような・・・ 独創ではなく脱線に属するものであったのは、洵に止むを得ないことであって、 日本の法律学が西洋流の法律学である限り、このことは何時まで経っても 同じことで、日本の法律学の先生の仕事は、未来永劫、西洋の先生の後塵の 拝しくらである筈であるというのが私の到達した結論である」 ・・・柳瀬良幹「法書片言」からの引用だそうです。 未来永劫、西洋の先生の受け売りするしかないかわいそうな人たちなんですね、 法律学者って。 そんな法律学者の中で馬鹿にされている憲法学者ってw
93 :
法の下の名無し :2014/05/04(日) 17:50:00.60 ID:uDxu17zX
>>91 朝鮮人!
昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
//www.youtube.com/watch?v=dzr-0siF5HU
昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
//www.youtube.com/watch?v=dzr-0siF5HU
昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
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昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
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94 :
法の下の名無し :2014/05/04(日) 17:59:46.74 ID:uDxu17zX
>>92 二次大戦前のことなら、それは、本当の西洋文明じゃないよ。
かってに極東アジアのサル日本人が後進国ドイツの物まねしてただけだ。
低知能な日本人がマネしたかったドイツは、
その異常な原始人のような憲法のために一次大戦で大敗し
巨額賠償金を負わされた。
すくなくとも、英国はマグナカルタ1215年からだからね、
英米のマネをしたくなかった君らが極端に低知能だっただけだ。
ドイツ人て、すこしスラブ系の混ざってる優秀ではない民族で、
ライン川以東はこれといって西洋文明に貢献するような
発明・発見も無い欧州では後進な地域だ。
95 :
法の下の名無し :2014/05/25(日) 19:07:18.20 ID:Jss0RVYZ
>>28 ,88
法学に統一方向性がないからね
学者全員が違った方向を向いてりゃ組み立てるものは必ず崩壊する
そのことを一番よくわかってるのが当事者たる法学者
だから法学者は他人が作ったものにいちゃもんをつけることしかしない
また、マスゴミと結託し生活費を得ている
96 :
法の下の名無し :2014/12/04(木) 03:11:31.70 ID:4cl9AVPx
>>94 未だに神冒涜罪なんてもんが慣習刑法として存在する(近年でも適用事例はあったはず)
低知能イギリス人に言われたくないんだけど
97 :
法の下の名無し :
2014/12/27(土) 10:43:26.13 ID:Yz8lS/M9