461 :
法の下の名無し:
>>450 お前さ。軍事版の馬鹿だろ。
法学板にこないでくれ。法学板では議論しつくされた結果の上で無条件降伏って結論がでた。
法学板でオマエみたいな無知はいらないから、質問するからスレ規則に従ってここからでていっくれ。
A国は、19世紀甲島に公務員を派遣し、先占又は時効により甲島を取得したと宣言した。
一方B国は、19世紀以前にB国農民は甲島を行き来していていて100年近く経過しているので、すでにB国に甲島の先占か時効による取得があると反論した。
A国の先占は認められないと主張した。
甲島はどちらの国に帰属するか。帰属する理由を付けて答えてください。
462 :
法の下の名無し:2012/11/11(日) 23:53:41.47 ID:b4fbXg0f
A国
B国が有効な支配にあたる権力を甲島におかなかったかどうかは明記されていない
また、A国は公務員を派遣したようだが、実効支配のための公務員派遣かどうかは明記されていない
設問を好意的に捉えて
・A国が派遣した公務員は実効支配のためのアクションを取ったと推定
・B国の農民は実効支配に必要なアクションを取っていなかった(例:登記など)と推定
の上で、推定を事実と置き換え、A国の先占による取得と考えるを以って、結論とす
なお、上記推定を妨げる事実がある場合は、結論は決定できない
463 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:02:25.72 ID:m9MFCbSi
>>462 お見事。正解です。
それなら、貴方の書き込みを許可します。
てっきり、軍事板の馬鹿だと思ってしまいました疑って申し訳ないです。
464 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:09:38.56 ID:ftxIG1gB
ところが、その軍事板のばかだったりするんだな
相手を見抜けない間抜けめ
頭をひやせ
465 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:11:50.55 ID:ftxIG1gB
あらら、時を置いたからID変わっちまったか
軍事板でレスしてたから間に合わなかったなw
466 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:15:29.55 ID:m9MFCbSi
一応、基本的な知識は見受けられる方とは判断したのでではまじめにお話しましょう。
条約の解釈というのは、別に誰だってできます。
条約を締結・執行する内閣は一次的に条約を解釈しなければなりません。
国会も承認するとき解釈しなければ承認できません。
私も貴方も条約の解釈が可能です。
しかし、「終局的」な条約解釈は憲法76条「すべての司法権」をもつ裁判所であるくらいはお分かりですよね。
もちろん、法律上の争訟であることは必要ですが、共産党員等がバンバン、条件付降伏を主張して訴訟して、現に具体的な紛争となって、裁判所が条約解釈権を行使しているのでこのあたりは問題ないところなのではないでしょうか。
あと、政府の条約解釈権の一概に否定するわけでないですが、前述の政府の「無条件降伏した」という答弁等は
多分に政治的意味を含んでいて、純粋な法解釈といえるものはとぼしい。政治的に無条件降伏したというニャアンスなのかもしれません。
内閣というのは政治部門ですから、法解釈だけが仕事ではない。
だったらば、純粋な法解釈をして無条件降伏を認定する判例が、少なくとも法学板では重視されてしかるべきかと思いますが
467 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:17:54.02 ID:ftxIG1gB
んじゃ、俺からも設問だそうか
>>456について、ID:m9MFCbSiの解説を要求する
なお、主意は
>>1に「基づくが、回答の賛否・正誤は問わないものとする
(回答を以って
>>1を満たすとする)
回答無き場合は、
>>1により退散を命ずる
なお、回答があったかどうかの判定は、俺ではなくこのスレの住人である第三者にゆだねるものとする
468 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:20:51.07 ID:ftxIG1gB
>>466 その話を法学板の外に持ち出さなければそれでいい
俺が指摘するのは、法学板で凝り固まった意見を同前提と恣意解釈して他板に波及させた点
以上、このスレでの議論は終わり
なお、
>>467についてはよろしく
さすがに人に設問振っておいて、自分は逃れるということは無いよなw
469 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:22:03.87 ID:m9MFCbSi
>>464 へーそうなんだ。
「難民」のあのサービス問題を答えられなかったのに?
どうして答えられたの?教えてよ。
あれから勉強したの?自分は無条件降伏論ですが、勉強している方には一応紳士的に振舞うほうです。
470 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:28:16.77 ID:ftxIG1gB
>>469 議論において相手から必要な発言を引き出すには、その過程で恣意的な誤認を含ませることもある
それだけのこと
現にそれで俺は引き出したいワードを引き出し、矛盾を指摘してたたいた
その結果、某スレの
>>2は事実上機能しなくなっただろ
単にやり方の問題
あの時正解をはじき出したら図に乗ってあのスレで
>>2が台頭しただろうからな
俺はあのスレでの
>>2は不適当と判断したから、
>>2を利用して
>>2の無力化を図ったまで
471 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:32:37.68 ID:m9MFCbSi
>>468 確かにそうですね。芦辺のいう「終局的な」というのはあくまで当該具体的な紛争に置ける法解釈にすぎません。
だから、それ以外の事件においては「終局的」ではないのです。
ですから、極論を言えば裁判で負けた原告も新しい事件で条件付降伏論を主張できます。原告の主張が正しければ判例変更がされて「条件付降伏論」となるかもしれません。
だから、「裁判で勝てるかどうかわからない」の意見は当然でしょう。
まあ、とはいえ、なかなか判例変更というのは難しいですし、今のところ裁判所は無条件降伏で固めている以上、事実上のところはしりませんけどね。
まあ、がんばって。共産党員集めて裁判起こして判例変更をさせてみられてはいかがでしょう。まあ、そのまえに司法試験合格しないといけませんでしょうが。
ちなみに、裁判所の判例は法ではないので誰も拘束しません。しかし、その判例が国際法の正しい解釈であるりなら事実上万国に通用しますっ。
たとえば、マクリーン事件において、「国際慣習法上、外国人の入国の自由は認められない」という判例は日本の判例にすぎないマイナールールといえなくもないですが、これが国際法の解釈として正しいのなら万国に通じませんかね
それと同じです。
472 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:36:21.08 ID:ftxIG1gB
>>471 いや、その解釈(このスレでの前提に縛られた結論)を以ってそれが「普遍である」と豪語した他板での判例厨が俺に叩かれるターゲットだっての
法学板での議論は別に異論を挟んでいない
473 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:38:57.08 ID:m9MFCbSi
>>470 なるほど。一応筋は通っていますね。
ですが、「難民」に見事に間違えたとき、完全に発狂してましたので大笑いでしたけど
まあ、相当な役者さんですね。まあ、今回は相手をなめすぎて質問が簡単すぎたのかもしれませんからぐぐって調べられたんでしょうね
474 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 00:43:03.56 ID:m9MFCbSi
>>472 私も見る目がなったのは反省するところです。できればコテハンにしていただけると
以後、私も誤解せずにすむのでよろしくお願いします。
475 :
法の下の名無し:2012/11/12(月) 01:00:24.44 ID:ftxIG1gB
>質問が簡単すぎたのかもしれませんからぐぐって調べられたんでしょうね
これは見苦しい言い訳
国防板での
>>2はともかく、こっちの
>>1は板の趣旨に反しないため拘束力を得たもの
なぜそのような高学力を要するとするこのスレであの程度の設問に伏したのか
設問者の技術不足だろ?
一応設問の解答に設問の不備の穴埋めを附したが・・・・
あんなに前提の少ない設問で、俺がその穴埋めをしなかった場合は「いちゃもんつける気だったろ」とされてもおかしくないぜ
B国の農民が甲島に港を建設していたとしたらどうするよ
あの設問ではそれが十分に類推可能だぜ(B国の農民が甲島に渡るに当たって、船の使用は必要十分に想定される・・・・泳いでわたった距離ならこの設問は機能しないからな)
設問するに当たって、そのシミュレートを十分に行ってないだろ
問題を作るということを軽々しく考えすぎだ
そういう意味でもお前は議論慣れしてない
ここの
>>1はともかく、戦争・国防の
>>2は、その機能を果たすに資する人物が不在なんだよw
だから向こうは無効宣言をしたんだってばさ