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不信任豹変して信任投票、その後菅首相に退陣迫るペテン師鳩山:
. *** 不信任豹変して信任投票、その直後から菅首相に退陣迫るペテン師鳩山 ***
6月2日に行われた菅直人首相不信任決議で、鳩山由紀夫は不信任反対票を投じた。
“ しかしその直後から “ 鳩山由紀夫は、
国会議決の場において “ 自らが信任を明示した “ 菅首相に対して、早期退陣を迫っている。
菅直人首相不信任決議直前まで、小沢 ・ 鳩山と配下のグループは不信任賛成を公表して
いたが、直前の密室談合で確認書を取り出し、菅直人首相に早期退陣署名を拒否されたにも
係わらず、菅首相の早期退陣は成立したとして不信任賛成を一転豹変して反対に転じた。
. *** 鳩山由紀夫は国会議決よりも、密室合意の方が国政を動かすと宣言した ***
しかし小沢 ・ 鳩山は、国会議決という立法最高の場において菅首相信任の意志を明示しながら
その直後から、信任を明示した菅首相に対して早期退陣を迫っている。
これは国会の場での議決よりも、密室のあやふやな取引の方が国政を優先するのだと
鳩山由紀夫は宣言しており、なおかつ密室合意が翻されたとして菅首相をペテン師呼ばわりした。
しかし何故 ” 菅直人首相が署名拒否した時点で “、
小沢 ・ 鳩山らは一気に不信任賛成に向かわなかったのだろうか。 不信任決議直前まで
あれほど不信任成立の気勢を上げながら、いざ不信任成立直前になるとその姿勢を一転豹変して
今度はその信任した菅首相に対して退陣を迫り、ペテン師呼ばわりしている。
このような国会議員にあるまじきゴロツキ連中は、いかなる手段を用いても立法の場から放逐
しなければ、日本国そのものが崩壊するだろう。
この件はマスコミも気付いているが、それを報道しようとはしない。 民放は利益追求企業だから
報道義務は無いが、NHKを視聴しない一般家庭からも強制受信料徴収するNHKも、ペテン師
呼ばわりする鳩山由紀夫だけを取り上げて、この件は報道しない。 これは受信料徴収の根幹を
揺るがす事であり、NHKの強制受信料裁判の被告に対して、私は積極的な被告支援を行う。