1 :
法の下の名無し:
死刑制度に賛成(死刑存置論)か、反対(死刑廃止論)か。
感情的にならず冷静に論理的に徹底的に語り合ってほしい。
2 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 09:23:19 ID:a8q4Y/G8
誤判確定者の再審請求権の行使上の平等性公準からみて
死刑廃止は免れない
3 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 10:10:28 ID:lkS1oKFj
昔、団藤博士の死刑廃止論を読んだ時、死刑廃止論に落胆させられた事があります。学術的な論理必然性が書いてある死刑廃止論に未だお目に掛かった事がありません。
菊田博士の死刑廃止論も、個人の思い込みが書いてあるだけで、根拠が書いてありません。
一方、重松、小田、植松、或いは倫理学系では加藤、小浜といった存置論は論理学的な性質を保って根拠が述べられています。
「論理的な議論」という場合、まず論理学をしっかり理解してから進める必要があります。
しかし廃止論はそれが全く出来ていません。存廃論争が、いつも水掛け論に終わる理由はそこにあります。
4 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 10:37:28 ID:a8q4Y/G8
ぜひその「論理的な」存置論を展開していただけませんか
5 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 10:39:16 ID:IoMEiIRz
本読め。
コピペしたら著作権的にアウトだろがJK
6 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 10:51:12 ID:a8q4Y/G8
>>5 なんだ あなた自身の存置論はないんですね わかりました
7 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 11:15:19 ID:m+YQBA4N
死刑存置論って絶対的応報刑論でしか正当化できないと思うんだけど、
現実の法体系って絶対的応報刑論に基づいてないし、そうさせようとしても無理でしょ。
窃盗罪に窃盗刑、詐欺罪に詐欺刑なんてありえないわけでw
8 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 19:28:49 ID:lkS1oKFj
>>4さん
すみません。
>>5さんが言うように、本を読んで頂くしかないです。
>>7さん
「刑罰論」に対する勘違いの一種だと思いますが、絶対的応報刑論(カント、ヘーゲル)は同害応報論ではありません。
また、相対的応報刑論(フォイエルバッハ)でも積極的一般予防論(ロクシン)でも、「死刑存置は正当化できない」などと死刑について、或いは刑罰の内容云々について論じられているものではありません。
所謂「刑罰論」というものは、権利論に対する「刑罰の正当化論(当為論)」が根幹であって、「刑罰の実用論」は副次的なものです。
9 :
法の下の名無し:2010/01/08(金) 19:44:03 ID:x+UErX3C
死刑問題は、死刑を受ける少数者の人権(生命)に関わる問題なのだから、
存置論者がしばしば依拠する死刑に肯定的な世論調査の結果は
重視されるべきものではない、
との主張についてはどう思われますか?
10 :
法の下の名無し:2010/01/09(土) 00:27:08 ID:hsOJSImD
>>9 重視すべきでないというか、
死刑囚の権利の問題と、死刑を妥当とする国民感情の問題は
問題のレベルが別だとは思う
11 :
法の下の名無し:2010/01/09(土) 22:53:43 ID:AH8STM57
>>10 簡単にいうと、人権問題は少数者の権利の保護が問題になっているのだから、
多数者がそれを侵害することに同意しても、それは無意味だということです。
12 :
法の下の名無し:2010/01/10(日) 01:26:44 ID:gXziDkWx
死刑問題が、死刑囚の人権「だけ」に関わる問題であるならば、世論調査などせず、死刑囚が死刑問題を解決すれば良い事だと思います。
しかし、問題は「犯罪に対する刑罰」の問題であるので、この場合の人権は「公共の福祉」の概念と併せなくてはなりません。
従って、その他の様々な要素が関わっているからこそ、世論調査が実施されているのではないかと考えます。
また、存置論でも、世論調査の結果を「絶対に重視せよ」と主張しているものは見た事がないです。
確かに、「科罰可能性のある国民(死刑囚になる可能性がある人達)の採択」が存置論の根拠にされる事がありますが、それは単に結果論的な「民主主義だから結論を出すのは国民」って感じの参考程度のものだと思います。
廃止論でも、「少数の意見の方を、絶対に重視すべきだ」とか言っているわけではないと思います。そんな極端な話だとすると、結局少数が多数を支配する形になるだけであって、なんの意味もありません。
基本的に多数か少数かという話は、重要な根拠にはならないと思います。
もし比率が5:5なら「どっちでもいい」とか、比率によってコロコロ意見が変わるようなものは意味が無いです。
13 :
法の下の名無し:2010/01/12(火) 15:35:52 ID:lMeS9+6k
冤罪があるから死刑はまずいでしょう
14 :
法の下の名無し:2010/01/13(水) 20:45:12 ID:RwtRAP0r
だよね 身体刑か終身刑で十分
15 :
法の下の名無し:2010/01/13(水) 21:44:33 ID:1Vipmv3l
駄スレ化し始めた
16 :
法の下の名無し:2010/01/15(金) 21:17:12 ID:BzTkzE2L
>>12 死刑に関する世論調査は、その内容がかりに信用に値するものだとしても、
死刑の是非を決するに際して、決定的な理由とはならないということを
確認しておくことは有意義だと思います。
死刑存知論者の多くが世論調査の結果を自説の重要な理由づけの一つにしていると思われるからです。
17 :
法の下の名無し:2010/01/15(金) 21:51:38 ID:Z33T/Ngv
存置ね
18 :
法の下の名無し:2010/01/24(日) 12:11:25 ID:plSMSgTD
>>14 「身体刑」って、体の一部をとっちゃったりする刑のことで、確かに十分かも。
さて,人権制約、なかんずく生命の侵害には、目的が必要不可で、
達成手段がやむに止まれないものであることが必要だと思う。
さて、生命保護という目的ならば必要不可欠と思うけれど、
終身刑等に比べて死刑が格段の予防効果をもっているとまでは
認められず(例えば、統計上もそのようなデータは乏しい)、達成手段が止むに止まれないものとまでは言えないと思う。
したがって、死刑制度は十分な根拠があるとは言えず、さしあたり廃止されるべきと思う。
19 :
法の下の名無し:2010/02/23(火) 01:58:02 ID:BurwSYbY
死刑廃止状態が総合的に死刑存置状態よりもメリットが有ると決まったわけではないので、
さしあたり廃止という論は現時点で成り立たないと思います。
20 :
法の下の名無し:2010/03/03(水) 22:49:29 ID:jBxd1cIE
冤罪は罪の種類を問わず起きうる
冤罪は罪の種類を問わず再審請求する機会を保障されるべき
死刑はその刑の性質上、他の刑に比べて再審請求できる期間は著しく短い
したがって死刑は廃止し、過酷な身体刑あるいは終身刑に代替されるべきである
21 :
法の下の名無し:2010/03/03(水) 23:11:18 ID:U/g46XFo
再審請求する機会を保障されるべきだから、というような一点突破が許されるなら、
再犯の機会は少なくするべき、や、国民の支持は取り付けるべき、などの一点突破も許されるはずで、
そういう点から見ても、即座に死刑廃止という結論は導かれないと思います。
22 :
法の下の名無し:2010/03/04(木) 19:47:28 ID:TFh8og5C
意味不明だな
23 :
法の下の名無し:2010/03/04(木) 19:50:59 ID:qnYv4sUL
意味不明だなの意味不明だな
24 :
法の下の名無し:2010/03/05(金) 08:58:06 ID:q5fzy6kP
25 :
法の下の名無し:2010/03/06(土) 08:48:11 ID:CWmjPm3o
>>21 「国民の支持が取り付け」られているから死刑存置すべきというなら、アンケートとれば結論は決まるから、そもそも存廃論をする余地がないね。
「再犯の機会を少なくすべき」だから死刑存置すべきというのは何が言いたいのかよく分からないけれど、
死刑以外の服役囚の再犯はなぜ少なくしなくていいのかという素朴な疑問を抱かざるを得ないね
26 :
法の下の名無し:2010/03/06(土) 10:28:18 ID:cQdAB8tH
>>25 論点がずれてますね。
>>18や
>>20も、「その理屈で死刑廃止すべきというなら、理屈だけは結論が決まるから、
そもそも存廃論をする余地が無いね」と言えてしまいます。そっちは無視して良いのでしょうか?
いくつもの考え方がある中で、どれを優先すべきかが決まっていないから、
現状を動かす決定もできないということです。
また、「死刑以外の服役囚の再犯はなぜ少なくしなくていいのか」という疑問のために
現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。
この場合重要なのは、「死刑廃止により死刑囚の分の再犯の機会が増えると考えられる」
という部分であり、死刑を廃止しても再犯の機会が変動しない「死刑以外の服役囚」の話は
現状の悪化とは無関係なので的外れです。
27 :
法の下の名無し:2010/03/06(土) 12:30:43 ID:RewRtWM+
>>26 論点はずれていませんよ。
>>25で「存廃論をする余地がない」と書いたのは、
あなたが
>>21で書いたように、国民の支持を取り付けることによって死刑存置が正当化されるというなら、国民の支持が取り付けられているか否かを判断するために世論調査でもすれば済む話で、議論する必要ないという意味です。
その後の部分は意味がわかりません。
28 :
法の下の名無し:2010/03/06(土) 13:01:28 ID:cQdAB8tH
>>27 ずれていますよ。
>>21で書いているのは、再犯請求の機会の視点以外に世論や再犯増加の視点などもあり、
理屈だけ、世論だけのように一つの視点だけで決めることは出きませんよ、ということです。
それぞれの視点だけで考えればどれも議論の余地が無いように見えるものです。
その後の部分に関しては、まず「死刑以外の服役囚の再犯」が何故的はずれでないのかを
あなたが説明しないことには反論になり得ないので、今のところこちらにできることはありませんね。
29 :
18:2010/03/06(土) 14:28:47 ID:/McHSXLQ
>>26 >いくつもの考え方がある中で、どれを優先すべきかが決まっていないから、
現状を動かす決定もできないということです。
日本国憲法では、生命・自由は制限されないことが原則で、それを制限しようという側が、
制約の正当性を主張・立証しなければならないのだと思う。
現状を動かしたい者が動かなければ現状は動かない、というのは事実上のことがらとしてはそうだろうけれど、
法を巡る議論としては、そうではないだろう。
>>19 >>18では、立証責任がどちらにあるだろうか、ということも書いたつもり。
(憲法の厳格審査基準を念頭においている)
「達成手段がやむに止まれないものであること」、
具体的には「終身刑等に比べて死刑が格段の予防効果をもっていること」
を「認めるに足りる根拠が乏しい」以上は、人権制約は正当化できないだろう、と思う。
30 :
法の下の名無し:2010/03/06(土) 15:17:59 ID:cQdAB8tH
>>29 >それを制限しようという側が、制約の正当性を主張・立証しなければならないのだと思う。
それは、何をもって立証されたとするか、何をもって立証されていないというという意見を通すことにするか、
という問題になると思います。
現状を支持する人に「死刑の正当性が立証されていない」と思わせるだけの材料が揃っていなければ
その論は通りません。
日本の現状は、最高裁の合憲判決があり、世論の支持も高いので、
死刑があることがデフォルトと考える人は多いと思います。
立証責任で言えば逆に必然的にデフォルトを変更するリスクを負わせようとする側(廃止派)が、
まず果たすべきということになるかと思います。
具体的には、あなたの要求とは逆の「死刑を廃止しても再犯は増加しない」というような立証です。
また証明するまでも無く「死んだ人間の再犯率≦生きている人間の再犯率」なので、
普通に考えればその分の抑止力は確実にあるわけで、それを補う分の再犯の減少の立証が必要なのは
廃止派であることも当然かと思います。
原則は原則として、実際は妥当と思われる理由があれば制限しても問題ない場合があるのが現実ですよね。
自由刑以下は問題なく、死刑だけは問題だ、というのはどんな理屈をつけようと、「その理屈が好みである」
という以上の意味はそうそう持ち得ないでしょう。
いずれにせよ、「抑止力のために絶対的終身刑導入すべき」とする死刑廃止論と、
「絶対的終身刑は死刑と同等かそれ以上の人権侵害」とする終身刑非導入派の死刑廃止論の関係に代表される
「あちらを立てればこちらが立たぬ」状態の廃止論がいくつも並立している限り、
理屈による廃止というのは説得力が無いと思います。
31 :
法の下の名無し:2010/03/06(土) 21:14:09 ID:USHSmgKQ
32 :
法の下の名無し:2010/03/07(日) 00:11:37 ID:2hxY1HRs
>>31 もはや突っ込めるのがそんなところだけということですね?
33 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 14:29:22 ID:n/ZOrGR2
突っ込みどころが多すぎるからでしょw
34 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 14:51:37 ID:pQgjQXaS
>>33 そんなセリフは追い詰められた悔し紛れでも吐けるよねw
35 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 15:04:49 ID:n/ZOrGR2
だいたい再犯の機会ってなんだよw なんの脈力もなく登場してるねw
36 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 15:12:38 ID:pQgjQXaS
>>35 脈絡が読めるなら単なる打ち間違えの可能性とか考えつくよね普通。
貶すことを目的とでもしてる人でもない限り無視するもんだけどねえ。
追い詰められた悔し紛れなんだろ?ww
37 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 16:11:04 ID:n/ZOrGR2
もしかして「死刑囚は悪い人だから再犯するに違いないから殺してしまうべきである」とか言いたいの?
38 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 17:09:58 ID:pQgjQXaS
>>37 「現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。」
て書いてあるの読めないの?
39 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 21:01:33 ID:8BTMWIO+
40 :
法の下の名無し:2010/03/08(月) 22:03:08 ID:pQgjQXaS
>>39 どこにも書いてない脈絡ない話は要約とは言わないよw
41 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 04:20:29 ID:L1RTPj4m
じゃあなにが言いたいんだろうw
42 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 04:49:09 ID:lLc5DNhh
「現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。」
だろ最初から。
どうしても曲解したいのか?
43 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 07:36:54 ID:L1RTPj4m
だからそれがなぜ死刑存置理由になるわけ?
44 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 13:04:36 ID:lLc5DNhh
少なくとも廃止阻止の理由にはなるな。
45 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 20:52:08 ID:L1RTPj4m
どこが?
46 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 20:57:30 ID:lLc5DNhh
「現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。」
というところが。
47 :
法の下の名無し:2010/03/10(水) 02:09:08 ID:jkFtgya1
意味がわからんw
48 :
法の下の名無し:2010/03/10(水) 02:36:29 ID:Pa8QTtuU
意味がわからんの意味がわからん
49 :
法の下の名無し:2010/03/10(水) 23:52:17 ID:IG+usyoJ
法律の話してる人と法律と関係ない話してる人じゃ噛み合わない
50 :
法の下の名無し:2010/03/12(金) 11:21:36 ID:V5yYpDO5
法律で考えるなら現状で問題ないだろ
51 :
法の下の名無し:2010/03/13(土) 02:47:37 ID:A8EY1CW+
だよね
52 :
法の下の名無し:2010/03/13(土) 07:59:23 ID:ZuNEQc+i
殺人を犯した者がそのことをより正確に認識するためにはまず
「自分も殺される」のだと自覚させる必要はあると思う
いつか死刑になると分かっていながら生かされ考えさせられる
それによって生じる反省の念ならばある程度の信憑性がある
しかし冤罪の可能性がある限り
最終的には本当に刑に処されてしまうというのはやはり問題がある
死刑に処すという決定があり
さらにいつでも刑が執行される可能性は示唆される
しかしほぼ確実に執行されずに事実上の仮釈放なし終身刑
そんなものが制度として記述できるならいいな
でもできねえんだろうな
53 :
法の下の名無し:2010/03/14(日) 15:47:11 ID:rHGyybdR
>>52 冤罪でも絶対的終身刑なら良い、というのでは、冤罪の当事者のことを本当に考えている事にならないと思う。
ヨーロッパでも南北アメリカでも、終身刑受刑者の中からから「死刑より残酷」という訴えが出てたはず。
冤罪死刑を防ぐために死刑より辛い境遇にたえてくれ、というのでは、本末転倒ではないだろうか。
得をするのは、死刑執行という責任を負わなくて済む国側だけ、なんてことになりかねない。
54 :
法の下の名無し:2010/03/21(日) 14:55:02 ID:W5PhAXIi
瀬戸内シージャック事件のように、警察が、正当防衛として、人質を殺そうとする(殺人未遂罪)犯人を、合法的に射殺
することもありうる。しかし、もしも犯人が人質を殺害したとしたら、犯人は殺人罪に問われることになるが、死刑が無けれ
ば、犯人は合法的に生きていられることになる。すなわち、死刑を廃止すると、「軽い罪(殺人未遂罪)の者が合法的に死
に、重い罪(殺人罪)の者が合法的に生き残る」という不平等が生じうる。このような不平等は、非合理的なものであるか
ら、あってはならない。したがって、死刑を廃止すべきでない。
ただし、死刑と共に正当防衛をも廃止すべしというならば、話は別だが。
55 :
法の下の名無し:2010/03/21(日) 19:58:35 ID:ZW1Rjw3F
すいません 意味不明なんですが
56 :
法の下の名無し:2010/03/21(日) 21:05:13 ID:W5PhAXIi
立てこもり事件が起こる。
│
├─犯人が人質を殺す(殺人罪)
│ │
│ ├─それを見た警察が、他の人質の安全のために、犯人を狙撃・射殺する。
│ │
│ └─犯人を射殺せずに、強行突入して、身柄を確保する。
│ │
│ ├─死刑があれば、犯人は、死刑に処せられて、死ぬ可能性がある。
│ │
│ └─死刑がなければ、犯人は、どんな刑に処せられても、生きていられる。(A)
│
└─犯人が人質を殺そうとする(殺人未遂罪)
│
├─それを見た警察が、人質の安全のために、犯人を狙撃・射殺する。(B)
│
└─犯人を射殺せずに、強行突入して、身柄を確保する。
(A)の場合、犯人は、殺人罪を犯しているが、生きている。
(B)の場合、犯人は、殺人未遂罪しか犯していないのに、死んでいる。
重い罪を犯した方が生き残り、軽い罪を犯した方が死ぬのは、不平等である。
したがって、死刑を廃止すべきでない。
57 :
法の下の名無し:2010/03/21(日) 23:11:55 ID:rxcsmPih
意味不明としか言わない奴は、法学に向いていないと思う
58 :
法の下の名無し:2010/03/22(月) 00:13:58 ID:k6pwvqHj
司法浪人やロースクール生のための板でもあるので
59 :
法の下の名無し:2010/03/22(月) 00:47:22 ID:epsZsSQw
だからこそ意味不明の中身が説明できない奴は素質自体が疑われる
60 :
法の下の名無し:2010/03/22(月) 09:33:05 ID:1QELm3d8
意味不明は意味不明としか言いようがないわなw
61 :
法の下の名無し:2010/03/22(月) 21:25:42 ID:c/rpb90m
死刑制度自体は存続させておいて、
「死刑の執行は150年猶予することができる」とか
「確定判決を受けた者の被収容施設での死亡をもって執行とみなす」とかの
条項を刑法の附則につければいい。
こうして実質廃止にして、名目だけでも「無期懲役の1つ上の極刑」として残しておくのも一案だろう。
62 :
法の下の名無し:2010/03/22(月) 21:35:31 ID:epsZsSQw
じゃあ、意味不明の意味不明、で終了
63 :
法の下の名無し:2010/03/22(月) 21:36:42 ID:epsZsSQw
64 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 06:13:31 ID:mlaFp0Wa
65 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 17:21:14 ID:iUtQFygG
>>61 本当に廃止論者は老後の衣食住を刑務所で確保しようと必死だな。
66 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 19:35:57 ID:2IacULFH
【存置理由】
1.抑止力
2.刑罰は社会の安定の為に機能すべきである
応報感情をある程度満たすということは、社会の安定にもつながる
つまり、政府や為政者、社会が不平等という不満を少なくすることも刑罰の存在意義
3.廃止するべき理由がない
死刑廃止論が全く根拠不明瞭、そもそも論理的である廃止論がない、
抑止力否定にしても、納得に値する根拠はない
戦時のひどい虐殺、矛盾や、宗教がらみが発端と思われ納得性に欠く
4.ムダな懲役刑は社会コストの増大
67 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 20:58:36 ID:JtRL1CD7
>3.廃止するべき理由がない
ワロタww
存置理由が「廃止するべき理由がない」ってwww
じゃあ他の箇条いらないやんwww
68 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 21:28:01 ID:RWswLg8y
69 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 21:33:36 ID:2IacULFH
結局、
>>67みたいのしかいないんだよね廃止派って
全条件を総合して理由とすることに、何の矛盾もおかしさもない
存置の他の理由を述べると供に、廃止理由が無いと
存置の他の理由がなくて、廃止理由がないは、イコールにしちゃう程
総合的、論理的な思考ができないという証明
まぁ幸せそうだから好きなだけ笑えばいいんだけどw
他板でもそうだけど、結局、バカは煽りと質問返ししかできない
70 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 22:53:00 ID:RWswLg8y
廃止論は、死刑を貶したり貶めたりすることでアイデンティティーを保つ傾向が非常に強い。
嘘も方便・嘘も百遍・権威主義・恫喝・ネガティブキャンペーンなどの短絡的でテロリズム的な発想に大変支配されやすい。
そして自らに甘く、死刑を否定する理屈を作る目で己の理屈を見たり、自己を正当化する目で相手を見る対称性に欠ける。
また、世論を高める・私情を挟まないというような、"少数派が主張を真っ当な手段で実現する"ための忍耐にも欠け、
絶対的終身刑道入派と非導入派のように、矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したまま
存置論と協議に入ろうとするような整合性の無さ、どれかの廃止論が通ればいいだろう的ないい加減さもある。
そういった不備に対策を講じられない廃止論者が幅をきかせている限り、日本で廃止論からの死刑廃止は有り得ないだろう。
71 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 23:46:20 ID:2IacULFH
>>70 まぁ廃止論のルーツが攻撃的だからな
EUや国連なんかがいい例、
死刑は必要ない、と勝手に一部が結論付けて廃止を推進
当然、死刑を存置しているのは間違い、今迄の制度はムダという結論
↓
しかし、死刑を存置してる国がいつまでも存在する
↓
存置国自体が目障りで、自国民に動揺が広がり、やはり必要であるという結論が怖い
他を異常に攻撃、または味方に勧誘
↓
本来の国民主権も無視という事態に陥る
コンコルド効果という言葉から何を学んだのか、
政教分離もおぼついてない
まぁ向こうは、本来、世界大戦の火薬庫で、
国が地続きだから、他国民や他民族を罰して殺すのも
争いの元になるから、犯罪者引渡し条約を重視してるとかも
少しは言い訳になってるけど
まぁ根本的に不必要性をキチンと語れないから、必要性を異様に攻撃
他人のイデオロギーや考え方まで否定する始末
日弁連なんかもHP見る限り、外国の誰かが、こう言ってるから抑止はありません
国連が推進してるから死刑廃止しましょうみたいなノリ
根源的には、アホみたいな権威主義的な理由で、自分で脳ミソ使ってるのか疑問
本来は、個人の考え方が尊重される権利もあるハズなんだが、
迎合主義と何もかわらないような思想、立派な弁護士連合だなw
他は推して知るべし
72 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 00:41:39 ID:XPdSHE9k
>>66 >【存置理由】
>3.廃止するべき理由がない
なんだよ「3.」ってwwww
理由がない理由だけ書けばいいだろうがwww
腹いてーよwww
73 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 00:59:27 ID:Ji23K2DQ
廃止する理由がないことが理由の一つであることを読み取れない
>>72
74 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 04:07:07 ID:zmchU8/o
善解すると、そもそも刑事司法の謙抑性ってのが前提にあるわけで、
理由がないから死刑を廃止するという理屈は成り立っても
理由がないから死刑を存置するという理屈は成り立たないってことかと。
存置に合理的な理由が無ければ廃止すべしっていう結論が導かれる以上、
廃止派が不必要性を提示出来ないなんてのは、ある意味当たり前のことで
非難するにはあたらないと思う。
75 :
ハイシスト:2010/03/24(水) 06:47:21 ID:kOy2cEyj
>>72 廃止派の質を疑われるから、馬鹿は黙ってろ。
仇討ちができなくなるから死刑は廃止。
以上だ。
76 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 07:02:37 ID:Ji23K2DQ
>>74 問題は、謙抑性を理由に考えるのが死刑に対してのみであることや、
死刑でさえなければ、あとはどうであれ何があってもマシであるという、信仰とすら言える思い込みがあること。
存置に合理的な理由が無ければ廃止すべしという結論も、そこから導かれており、
そのため、はじめから死刑廃止の信仰を持っている人にしか通用しない理屈に成っている。
廃止論は、死刑存置下の最悪の事態は想像を豊かにするのに、
死刑廃止下の最悪の事態には多大な希望的観測を用いているため、
死刑が廃止された場合に、死刑が存置状態にある場合よりも被害が拡大する理屈にはまず触れない。
のみならず、他人にはその可能性に触れられただけで罵声や嘲笑を浴びせたりする傾向が強くある。
これらは、死刑存廃論以前に論理性の問題であるし、
議論という場のルールから見ても非難されても仕方ない行為といえる。
どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
77 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 20:11:09 ID:GiL3M9kD
>>75 いまどきゴチエイとかはやらないんだよオッサンw
78 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 20:41:11 ID:bwjBaJIJ
>>74 冷静さが終始つづくなら一応は問題もない、
議論は、他説を否定しつつ自説も展開するものだから
あくまで、今までの例により一方に偏りすぎることを非難したまで
逆に続かないなら、意見は物別れに終わり、意見選択はそれぞれが判断すればよい
あなたの廃止理由を言い換えるなら
1.刑事司法の謙抑制が最大に優先事項とする
2.存置すべき理由がない
となる。1.があなたの不必要性を支えているもので、
1.2.共にしっかり存置論者の反論を
跳ね返すぐらいの深い議論をし、じっくり主張をすれば良いだけの話
2.だけしかやらず
他論を終始否定するだけなら結局、意味がないということ
逆を言えば、存置論が
理由がない理由しか述べないなら、ただの保守思想で、
廃止論だけを貶めるということ、同様に考慮した場合、
廃止論者は制度廃止という改革を謳う側
それだけに終始することを、攻撃的で無意味と言ってる
そもそも理解が足りないかも知れないのに、
相手方の否定だけを理由にしても、しょうがないが、
改革派である、廃止派が死刑がある存在意義をキチンと認識せず、
存置の意見を認めたくないと言い続けてもおかしいと感じる
つまり、否定だけに頼るのは、
現在の存置理由を理解できてるか?という話にもなる
一方、廃止理由が理解不能で話は終わることが多いんだが
それで良いなら、恐らく何も変わらないだろうというだけ
79 :
法の下の名無し:2010/03/24(水) 20:46:13 ID:bwjBaJIJ
>>74 まず、前提が大きく違い過ぎ
”そもそも”の認識が違いすぎる
そもそも、現在、年間に起きてる殺人の再犯件数と死刑の件数が
死刑の件数が少ないと認識があり、
刑が甘いと考えてたり、厳罰化を望んでいる場合は、
当然、刑の謙抑制とかの話をされても、なぜ優先させうるべきか
現実とずれがあると感じる
そもそも、抑止力が完全否定されてないと思ってる人は廃止論を受け付けない
そもそも、その謙抑制の理由が、刑罰は、人権を制限し、
人のイヤがることを強制し人道的でなく、身体刑の不自由を科すもので、
死刑を廃止しようが、
最高刑の否定にしかなってないと受け取られる
>>76の例みたいに
そもそも他にもスレがあるし、初心者?何年やってるの?とか
そもそも聞く気ある?とか議論できる?とか
いろんなそもそもがある
いろんな存置側のそもそもを納得させれば、
自己満足のそもそもではなくなる可能性もある
仮にあなたのそもそもを採用するには、上記の否定理由をのべ、
なぜ刑の謙抑制を優先させるべきかを述べるべきと考える
つまり、説得する気があるなら、そもそもの前提を合わせて
クリアにする作業を丁寧にやるべき
80 :
ハイシスト:2010/03/24(水) 22:44:25 ID:kOy2cEyj
>>74 その通り。理由のないものは存在してはならない。
そもそも、刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの
存在であるなら、その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残す
なら、その存在理由は不確かなものと言える。
だから、死刑よりむしろ、刑罰を廃止してもいいし、それなら刑法なんて
無用の長物に他ならない。
商法だって、民放だって、違反した者に罰則を与えたり弁済をさせたり
したところで、損失の全てが回復されるとは限らないわけで、それなら
存在する意義はない。
となると、人間生きたいように生きればよいわけで、法なんて要らない
という結論となりますな。
81 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 05:15:37 ID:dDdC4FdW
廃止論者は自分に意見されるとすぐ存置論者認定して徹底攻撃しちゃうから、
原理として、理論を異にする廃止論同士で議論して切磋琢磨することはほぼ不可能。
自分で存置論者増やしてるんだから、そりゃ死刑廃止の支持率も落ちる一方ですわなぁ
82 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 09:26:53 ID:hOe10usf
83 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 09:31:26 ID:hOe10usf
>>80 > そもそも、刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの
> 存在であるなら、その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残す
> なら、その存在理由は不確かなものと言える。
> だから、死刑よりむしろ、刑罰を廃止してもいいし、それなら刑法なんて
> 無用の長物に他ならない。
だから無期で仮釈放なしの終身刑にすれば「確か」でしょ
84 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 09:33:00 ID:hOe10usf
>>81 >廃止論者は自分に意見されるとすぐ存置論者認定して徹底攻撃しちゃうから、
そりゃとんちんかんなレスをしてこられりゃ徹底的に論破しちゃうのは当たり前だろうね
85 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 09:33:39 ID:dDdC4FdW
>>83 >だから無期で仮釈放なしの終身刑にすれば「確か」でしょ
いい加減その理屈は嘘だとバレてる。
86 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 09:56:07 ID:hOe10usf
>>85 「刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの
存在であるなら、その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残」さないように無期で仮釈放なしの終身刑にすれば、「その存在理由は」「確かなものと言える」。
この「理屈」のどこが「嘘」なのか教えてください
87 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 10:14:39 ID:dDdC4FdW
>>86 ・隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない。
・必ず絶対的終身刑が導入され、維持されると決まったわけではない。
つまり嘘。
88 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 10:39:57 ID:dDdC4FdW
しかし廃止論者で死刑を廃止する理由や方法を自分の口でしっかり説明出来る人は皆無だな。
まあ死刑廃止が目的で、そこに至る理由や方法、廃止した後の事はどうでもいいんだから当然だが。
長年廃止派やってる奴は、ヘタに説明すると矛盾を突かれてすぐ終わっちゃうことも知ってるんだろうな。
89 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 12:53:23 ID:/jwMBCX0
>>87 >・隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない。
なぜ再犯を100%防ぐ必要がある?
仮にその必要がありその手段として終身刑が不十分だというなら
すべての罪について死刑にせざるを得ないと思いますが。
立小便を死刑にしなければならない理由を教えてください
90 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 12:58:39 ID:dDdC4FdW
>>89 再犯が100%から9○.○○%に下がる、その分被害が拡大する、ということが理由であって、
再犯を100%防ぐことが目的ではない。
だから立小便と死刑を結びつけることは的外れ。
91 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 13:00:59 ID:dDdC4FdW
×再犯が100%から9○.○○%に下がる
○再犯防止率が100%から9○.○○%に下がる
92 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 19:21:41 ID:TZ/hglyC
93 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 20:10:38 ID:RYR60AWq
94 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 20:26:30 ID:RYR60AWq
>>90 >再犯を100%防ぐことが目的ではない。
貴方は何が言いたいの?
>>80>>87を読めば明らかなように貴方は
「犯罪者を永久に隔離できる施設は再犯を100%防げる施設ではない」
と主張しており、この主張が
「再犯は100%防ぐべきである」
という価値判断を前提にしていることは明らかでしょ。
95 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 20:33:50 ID:TZ/hglyC
>>93 >>86はトートロジー、既に理屈ではない。
>「刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの存在であるなら、
>その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残」さないように無期で仮釈放なしの終身刑にすれば、
>「その存在理由は」「確かなものと言える」。
上記の2行目は、あってもなくても同じでいらない、前提=結論文
理屈でもなければ、ウソもない、日本語があやしい
何が言いたいのかわからない
まぁ、
>>87が、エスパーで答えてるけどw
言いたいのは小便話みたいだねww
96 :
法の下の名無し:2010/03/25(木) 20:48:41 ID:TZ/hglyC
>>94 横レスだが、
>「再犯は100%防ぐべきである」
>という価値判断を前提にしていることは明らかでしょ。
X 100%防ぐべき
O 可能であれば、なるべく防ぐべき
97 :
ハイシスト:2010/03/26(金) 00:09:14 ID:GrH9j6Ex
>>83 >だから無期で仮釈放なしの終身刑にすれば「確か」でしょ
絶対終身刑?
今ないんですけどね。ないことは「確か」ですよ。
俺は死刑、絶対終身刑には反対。
加害者を同じ目か、それ以上の目に合わせて報復することが
できなくなるから。
犯罪防止の第一要素は恐怖による支配。
人を酷い目に合わせて殺した者は、それ以上の酷い状態に
置かれることを常としなければならない。
(誰かこれ以上の抑止力を発揮できると思うなら反論して)
現在の刑が、確実な更生を約束するものでもなく、被害者へ
の弁済、救済を促すものでもなく、加害者の社会奉仕を強制
するものでもない以上、身をもってその末路の悲惨さを広報
させるしかあるまい。
98 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 00:38:35 ID:G6iJDrlq
>>95 トートロジーじゃないよw
「前提=結論文」なんて書いてるからトートロジーの意味をわかってないね
99 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 00:46:16 ID:G6iJDrlq
>>96 >X 100%防ぐべき
>O 可能であれば、なるべく防ぐべき
横レスされても困るんだが、それじゃ
>>87の主張とぜんぜん違うじゃん
じゃあ
>>87の「隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない」は何が言いたいの?
「再犯を100%防ぎたいが、隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない」でしょ?
「可能であれば、なるべく防ぐべき」と言いたいなら最初からそう書くはずじゃんw
だいたいそっちが出した死刑存置の理由が「再犯を100%防ぐこと」なんだから
「可能であれば、なるべく防ぐべき」じゃ死刑存置の理由にならないじゃんw
しかし2ちゃんねるの死刑存置論はレベル低いなあ・・・
>>98 >
>>95 >トートロジーじゃないよw
>「前提=結論文」なんて書いてるからトートロジーの意味をわかってないね
オマエがなwwじゃ、
>>86の文はナニ?w
~の存在であるなら、~れば、「その存在理由は」「確かなものと言える」。
この様な文章がトートロジーに当てはまらない理由は?
ナニがいいたいのコレ?
>>99 横レスなので、最初に書かない理由なんか知るかw
最初がオカシイからじゃねww
>>86がすでにマトモな文じゃないだろwww
傍からみてりゃ、「だから死刑でいいんじゃね」ってことだろw
>>100 死刑存置の理由の一部、オマエの解釈が甘いだけ、
「可能であれば、なるべく防ぐべき」のどこが存置理由にならないの?
全くイミフww
「再犯を100%防ぐ」に解釈と言葉を変えてるのはオマエじゃないの?
それをさらに、「全部の再犯を」という条件をまた付け足そうとしてるだけだろ
全部それぞれ違うだろ
そして、存置論のレベルの否定を始める
オマエが日本語をしっかり勉強しろよw
102 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 03:51:09 ID:Fp7NC2fX
>>100 >だいたいそっちが出した死刑存置の理由が「再犯を100%防ぐこと」なんだから
そうあって欲しいという願望で現実を歪めるなよ。
こんなんだから
>>70>>71>>76みたいに言われるんだよ。
再版する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
隔離施設は再犯を100%は防げない。
絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
↓
再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。
その分被害が拡大する。
被害が拡大することは防ぐべき。
↓
死刑廃止に反対
そもそも、死刑制度ってのは、国際法的に見れば違法臭がプンプンする。
実際、国際判例を見ると、ECHR(欧州人権裁判所)は直接は違法とは言っていないのだが、
死刑の順番待ち現象がB規約に違反していると判示している(ソーリング事件)。
また、B規約人権委員会は、いったん死刑制度を廃止した国は、
「死刑廃止」が真の危険性さらされない義務を負うともしている(ジャッジ事件)。
まあ、特にジャッジ事件のB規約人権委員会の見解は、死刑廃止を廃止国に義務付けてるものだから、
死刑は、大胆に論理解釈すれば、違法だろ。
ただ、死刑廃止の立法義務を各国に義務付けるってのは・・・国内管轄事項に対する不干渉義務違反だとか
、いくらでも抗弁できるから、
この世界から死刑制度を廃止するのは何年経っても無理だろうな。
日本は、国際人権規約の「死刑廃止に関する議定書」に批准すれば、
速攻で廃止される。
104 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 04:48:44 ID:Fp7NC2fX
>>103 まずそういう権威主義的で、民主主義国家ではイリーガルな方法でしか廃止を目指せない事が
日本で死刑を廃止できず、廃止論が支持者を減らす大きな原因なんだけどね。
日本の廃止論者は雑なんだよ。
105 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 05:00:25 ID:Fp7NC2fX
そもそも廃止論者は何を守りたくて死刑廃止という結論に至るのか不明確。
だからいつまでも好き嫌いの話しより話が進まない。
まあ、議論の中で一時的には明確になるんだけど、
明確にすると死刑だけを否定する結論に至れなくなるので、
リセットしてまた不明確に戻ることを繰り返してるんで、
わざと明確にすることを避けてる可能性が大だが。
106 :
ハイシスト:2010/03/26(金) 06:35:11 ID:GrH9j6Ex
>>105 >廃止論者は何を守りたくて死刑廃止という結論に至るのか不明確。
廃止論なんて、たいそうな理論を振り回すのは性分じゃない。単なる
廃止派の立場で言うと、
仇討ちを守りたい。
自己防衛本能を守りたい。
自己責任を取らせたい。
魔女狩りまでしていたトラウマで発生したヨーロッパの死刑アレルギー
あるいはヒステリーなど関係ない。
結構はっきりしてると思ってるんだけど。
107 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 06:47:36 ID:Fp7NC2fX
>>106 仇討ちを守りたい、は、死刑制度があった方がいいぞ。
老人や病人でも平等に討てる手段だからな。
ヤクザみたいなのが仇討に圧力かけて責任を逃れることもできないし。
>>96 他人なのになんで他人の主張を訂正するのか不思議だねw
>>101 >ナニがいいたいのコレ?
>>80の意味不明な文章を敷衍して書いただけだろ。意味不明だというならなぜ
>>80に言わないのか不思議だねえw
>>101 あんた裁判板で「再犯100%阻止」理由の存置論者じゃないの?
そうじゃないなら話が通じないからもうレスしなくていいよw
111 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 12:59:47 ID:Fp7NC2fX
>>108 君が不思議な誤読してる特異な存在なだけ
112 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 13:07:30 ID:Fp7NC2fX
廃止論者ってやっぱりこんなのばっかりか
>>102の日本語にもなってない意味不明な文章に逐条反論してみるわw
>再版する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
再販(笑) 販売してどうすんのw
そんなの当たり前でしょう。殺されれば再犯どころかどんな行為もできないんだからw
>隔離施設は再犯を100%は防げない。
終身刑を厳格実行すれば防げます。そもそもなぜ再犯を100%を防ぐ必要があるの?
それを聞いたらあんたは「そうあって欲しいという願望で現実を歪めるなよ」だって。あほかこいつw
「再犯を100%阻止」はお前の願望だろうがお前のw なにすっとぼけたこと言ってんだこいつはw
だから「隔離施設は再犯を100%は防げない」なんて意味不明な文がいきなり登場してくるわけでね。
>絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
はいはい、根拠提示お願いしますね。
>再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。その分被害が拡大する。
そりゃ出獄させたら再犯の可能性はありますわなw
>被害が拡大することは防ぐべき。
だったら懲役囚、禁固囚の再犯による被害拡大はどうなるんだよw
そっちをスルーする理由を教えてくださいw
しかし何回同じこと書かされるんだろうなw どんだけ理解力がないの君は。
114 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 16:48:12 ID:Fp7NC2fX
115 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 16:50:01 ID:Fp7NC2fX
日本式死刑存廃論の基本構造
9割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、
廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。
しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、
死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。
そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」
という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。
だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、
それは認められない。
結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、小手先の技術に頼らざるを得なくなる。
必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。
そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。
この繰り返し。
>>108 他人の価値判断の前提を決め付けてるオマエに対して書いてるんだろ
オマエの経緯や文の前後から、その定義のままだと誤解が生じやすいから訂正しただけ
現に日本語のできが悪いから理解を混同してるだろww
>>109 オマエが日本語を理解しないから
>>86で意味がずれてるから、
>>80はトートロジーじゃないだろw
>>110 オマエがアホなボケをやってるから、突っ込んでやってるだけだろ
優しさだよ
>>113 の日本語にもなってない意味不明な文章に反論してみるわw
>再販(笑) 販売してどうすんのw
>そんなの当たり前でしょう。殺されれば再犯どころかどんな行為もできないんだからw
ワロタww再版の版は販売じゃないだろw間違いを指摘するにしてもバカww
当たり前の事聞いてるのはオマエだろw
>終身刑を厳格実行すれば防げます。そもそもなぜ再犯を100%を防ぐ必要があるの?
”厳格に実行すれば”って、オマエが寝ずに見張ってるのか?ww
誰が、絶対的終身刑の厳格な実行を保証してるんだ?ww
今は無期懲役しかないだろww
逆、そもそもなぜ再犯を防がなくていいの?
>それを聞いたらあんたは「そうあって欲しいという願望で現実を歪めるなよ」だって。あほかこいつw
オマエの方がアホだと思うよw
>>113 続き
>「再犯を100%阻止」はお前の願望だろうがお前のw なにすっとぼけたこと言ってんだこいつはw
そのまんまだなww
なんで再犯を防がなくていいになってるんだ?お前の願望だろうがオマエのwwなにすっとry
>だから「隔離施設は再犯を100%は防げない」なんて意味不明な文がいきなり登場してくるわけでね。
だからいきなり登場してるわけじゃない、意味も書いてある
>>絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
>はいはい、根拠提示お願いしますね。
甘えすぎだろwww
死刑存置でいい人間が、なんで絶対的終身刑の根拠なんか出す必要があるww
絶対的終身刑の導入と、絶対に犯罪を犯さない厳格な運用をオマエが保証しないとなww
オマエの言い分の根拠を存置に求めるなww
>>再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。その分被害が拡大する。
>そりゃ出獄させたら再犯の可能性はありますわなw
アホだな出獄なんかしなくても刑務所内でも殺人は可能だろww
>>被害が拡大することは防ぐべき。
>だったら懲役囚、禁固囚の再犯による被害拡大はどうなるんだよw
>そっちをスルーする理由を教えてくださいw
スルーするとは言ってない
なるべく再犯しないように矯正プログラムを見直し実行するんだろ
だけど、矯正の見込みがない人間は確実にスルーしないだけ
>しかし何回同じこと書かされるんだろうなw どんだけ理解力がないの君は。
オマエの脳が弱いからじゃねww
118 :
ハイシスト:2010/03/26(金) 23:41:04 ID:GrH9j6Ex
>>107 う~ん。それも一理あるね。
確かに、身寄りもなく仇討ちを代行してくれる人がいないとできない
人もいるだろうね。
でも、俺がたとえば大切な人を無残な殺し方で殺されたとしたら、
たとえ犯人が絞首刑になったとしても気が済まないし、どんな手を
使おうとも八つ裂きにしてやらないと死んでも死に切れないと思う
んだよね。
それが、凶悪事件の犯人の末路であることを世に知らしめて凶悪
事件の芽を一つでも摘むことができたなら社会貢献にもなるしね。
反面、犯人の身内から今度は自分が狙われることになりかねない
が、それは自己責任として受け入れるつもりだし、仕方ないよね。
119 :
法の下の名無し:2010/03/27(土) 06:22:51 ID:qouxpP58
>>118 別にそれ死刑がある状態でも選択制にすればいいだけだよね。
それに、仇討ちしたら今度は犯人の身内から狙われるようなのは仇討とは言わないぞ。
江戸時代でも、公式な許可証持たずにやったらそれはただの怨恨殺人。
怨恨で殺されるのは今でも自己責任と言うか、避けられない時は避けられないよね。
120 :
ハイシスト:2010/03/27(土) 07:34:06 ID:vFXCjH0q
>>119 >仇討ちしたら今度は犯人の身内から狙われるようなのは仇討とは言わないぞ。
それは違うと思うよ。
こちらがいくら仇討ちだと言ったところで、そもそも凶悪な加害者を生むような
近親者から逆恨みされることは容易に想像できる。
世の中不条理があるから凶悪な事件が起きるんじゃないかな。みんなが倫理
観をしっかり持って生きていくなら、凶悪事件どころか犯罪全般が起きないよ。
そういう、人の生命、生活を脅かす不条理は許されてはならないし、見せしめ
として血祭りにあげられるべきだと思うわけ。
121 :
法の下の名無し:2010/03/27(土) 08:38:05 ID:qouxpP58
>>120 まあどっちにしても死刑廃止する必要はないけどな。
出来る人は仇討ちすればいい、できない人は制度の力を借りるってだけだから。
又仇は徳川家康が禁じてるから
仇の連鎖は起きないはず
なぜ殺さないとだめなの? 過酷な身体刑でいいじゃない
124 :
法の下の名無し:2010/03/27(土) 12:53:43 ID:qouxpP58
なぜどっちかじゃないとダメなの?両方あっていいじゃない
125 :
ハイシスト:2010/03/27(土) 23:03:33 ID:vFXCjH0q
>>121 誰がどう選択するんだい?
仇討ちをしようとしている人が、犯人を死刑にしないように嘆願書でも
書くのかい?
でも、それでは犯人に仇討ち予告しているようなもので、寝首を掻け
ないよね。被害者同様、予測もしないところで予測もしない殺され方
で復讐は完遂されるわけだ。その意味では、完全な仇討ちにはなら
ない。もっとも、助太刀が多数いるなら正面切って戦ってもいいかも
知れないけど。
被害者側が自分の命を狙っているとわかったなら、加害者は、いつ
やられるかも知れないと怯えて一生を暮らすか、被害者の一家郎党
を根絶やしにして安心して暮らすかの選択となる。
だから、そうではなくて死刑をなくし、被害者側が狙っているとは
思えない状況を作る必要があると思うんだよ。
それで、仇討ちについては報道規制をかけ、知る人ぞ知る情報に
とどめる。噂は尾ひれがついてオカルト・ホラー的話となり抑止力
へとつながる。これが平和へのシナリオだ。
>>124 身体刑だと殺さないかぎり死刑のような再審請求権への制約がないし、苦痛の程度を高めることで罰としての意味も確保される
127 :
法の下の名無し:2010/03/28(日) 04:39:44 ID:sKRjWZ21
>>125 寝首をかくことを国が容認しているのなら、仇討の嘆願も秘密裏にできるだろ。
そもそも、死刑相当なのに釈放されたらその時点で仇討ちの可能性大とバレるじゃん。
>>126 死刑なら再犯の恐れはないし、そもそも権利は警察に捕まった時点でいろいろ奪われているわけだから、
権利を奪う事自体は禁止されてないし、
ある人権を守るかわりに他の人権を侵害するんじゃ本末転倒だし。
>>126 同意。
もし真犯人なら罰として終身刑以上の苦痛を味わい続けることになるし、冤罪なら遺族でなく本人が国家補償を受けられるしね。
補償額は莫大な額になると思うけどw
129 :
法の下の名無し:2010/03/28(日) 22:59:36 ID:sKRjWZ21
結局、廃止論を理屈で正当化しようとすると、こういった現実離れした世界観を形成せざるを得ないんだよね。
130 :
株価【20】 :2010/03/28(日) 23:45:49 ID:FGK7Qrgl
て
131 :
株価【20】 ::2010/03/28(日) 23:46:33 ID:FGK7Qrgl
す
132 :
株主【jurisp:0/12678=0(%)】 :2010/03/28(日) 23:47:19 ID:FGK7Qrgl
と
133 :
株価【20】 :2010/03/28(日) 23:48:10 ID:FGK7Qrgl
。
存置論は「理屈で正当化」できないから、
「再犯100%阻止」のために死刑にしろなどという「現実離れした世界観」を持ち出さざるを得ないんだよね。
135 :
法の下の名無し:2010/03/29(月) 13:30:29 ID:ysNrCkfz
>>134 不当でない故に死刑は維持されているんだが、相変わらずバカアンチって奴は現実認識力が無いなw
>>134 どうしても存置論の理屈が「再犯100%阻止のため」であって欲しいんだね。
仮に俺が存置論を擁護するならそんな幼稚な理由持ち出さないよw
実際誰も持ち出してないし
法律勉強してない人間も興味持つような話題だと
2chでまともな議論するのは無理ってのがよく解るな。
さんざん既出だろうが、
蓮池さんのところは生きて帰ってきた。
だが、
生きて帰ってきていない家族はおる。
死刑廃止肯定論の議論と同じ。
本村宏氏の脳作用と同じ。
被害者側からすれば、死刑死刑死刑、感情の世界だ。
論理ではない。
怨念、獣性の世界なのだ。理性、悟性ではないのだ。
人間は情念から逃れられる人は少ない、いないことはないがな。
背負いすぎておるのだ、生きる過程で情念、そして怨念を。
蓮池兄は弟が帰ってきた時点でもともと遺族会の会員資格を喪失していたと評価できる。
自主退会をしておいたほうがよかったとすら言える。
わしは蓮池兄の主義主張を具体的にはわからん。
彼の私生活の品行のこともしらん。
じゃが、何を言ってもねたまれる立場であることは事実であろう。
やっぱり、廃止論ってのは死刑を貶すことのみによって成立してるんだな。
主体性が無い。
>>142 君もコピペもできないあたり、実際死刑容認論者は誰も持ち出して無くて、
わざとか妄想か、廃止論者がそう言い張ってるだけなんだろ?
死刑スレで「再犯」で検索すれば出てくるよ
>>145 立場をわきまえる事から始めるべきだよ。
自己に有利な効果の発生を求める者が証明責任を負うのは常識。
君らが自分の言い分を書く手間かけないのなら、君らの言い分が通るという利益を得られないだけ。
で、その内容、結局証明責任を果たすべきは廃止派っていう当たり前の話と、
>>102の流れじゃん。
わざとか妄想か、廃止論者がそう言い張ってるだけ、って証明でしかなかったね。
>>145 >
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1203163718/128 本人なのでちょっと言わせてもらうね。
あまりに明確な矛盾だから指摘しただけのレスを引き合いに、死刑存置の
最大(あるいは無二)の理由として述べているかのように曲解するのはやめ
ていただきたいものだ。
前後のレスや、文脈、文意が分からないなら人のレスを引用すべきでない。
はっきりとそのことを明言しているレスを(おそらく廃止派の工作だろうけど)
せめて引用すべきだろう。
まあ、そういうのが廃止派クオリティーなら言っても無駄かも知れないが。
あんまり関わる気はないが、自分のレスを曲解して引用されると気持ちが
よくないからね。
俺は、再犯の100%阻止自体に拘っているのではなく、再犯によって失わ
れる命は、更生の誤判断等の人災によるものだということに拘っているのだ。
とりあえずそれだけ言っておく。
>>148 横からコメント失礼。
君が視覚障害jか脳障害患者である確率が高いことはよく分かった。
>>147 >死刑存置の最大(あるいは無二)の理由として述べているかのように曲解するのはやめていただきたい
その言い訳は苦しいねえw
でも「再犯100%阻止」は存置理由のひとつであることにかわりないんでしょう? ここは明確に答えてほしいね。
そして最大の理由はどこに書いてあるんですか?w
>俺は、再犯の100%阻止自体に拘っているのではなく、再犯によって失われる命は、更生の誤判断等の人災によるものだということに拘っている
だからその「誤判断」による再犯の生起を100%阻止したいから
囚人を死刑にしたいんじゃないの?
あんた何がいいたいのよw
その言い訳は苦しいねえw
>>149 そういうレスする暇あったら普通に反論すればいいじゃないw
152 :
法の下の名無し:2010/03/30(火) 23:59:06 ID:AuIm/Ek4
>>151 そうだね。
だから狂犬の如く存置論に噛み付くだけでなく、持論を述べればいいと思うよ。
尤も廃止論ってのは存置論に依存しなきゃ成り立たないから、主体的な論理なんて持ち合わせちゃいないがねw
>>148 だからそれ「再犯100%阻止」は目的じゃないだろ。
どう見ても君が理解を拒否してるだけなんだが。
それと「はってあげた」とか言われても、それは君一人の利益のための行為。
貼らなければ、君の言い分が通るという利益を得られるチャンスすら発生しないだけ。
それとも、よくがんばったねとでも褒めて欲しいの?
「立場をわきまえた方がいいよ」
>>150 >でも「再犯100%阻止」は存置理由のひとつであることにかわりないんでしょう?
そう言っている。それが何か?
死刑のみが再犯100%阻止を保証し得るものであることは事実。
事実を言っても別に議論に支障はあるまい?
逆に、事実に対して文句を言うほうが余程議論に支障を来すだろ?
現状、そうなっているわけだが…。
事実に対して、それを凌駕しようと思うなら、その事実よりも確実性、納得性、
優位性を持つ事実、あるいは根拠のある推量を持って論ずるべきだろ。
ちなみに、俺は君に言い訳する理由など全く持ち合わせていない。
「言い訳」という言葉を使いたがるのは、負け惜しみ、負け犬理論でしかない。
だから、そういう言葉で切り捨てた気になっているのは見苦しいし惨めだから
やめたほうがいいよ。
この流れで、今さらながらあえて言おう。
冤罪の可能性がなくならない限り死刑は廃止すべきだ。
他の刑も同じだろって?
生はすべての自己実現の「基礎」であって、自由の量的最大ではない。
つまり質的差があるから他の刑と同じではない。
結局は価値観の問題だよな。
再犯阻止100%が幼稚な理由なら
冤罪はそれ以上に幼稚な理由だな。
再犯阻止は直接因果だからな。
157 :
法の下の名無し:2010/03/31(水) 07:12:11 ID:KaWf+4it
>>155 〉冤罪の可能性がなくならない限り死刑は廃止すべきだ。
冤罪の可能性がない限りに於いては死刑適用も認められるべきだ、って事ですね。
>>153 >だからそれ「再犯100%阻止」は目的じゃないだろ。
それってどれが?
具体的にどのレスのどの部分がそうなのか指摘してみなよ
普通に読めば「再犯100%阻止」目的の存置論を主張しているのわかるでしょ。
ほんとにちゃんと読んでる?
>>153 >>154も「再犯100%阻止」目的の死刑存置論をはっきり主張してるじゃん
反論あればこの人に言うべきじゃないの?w
>>154 ひとつ聞いていいか? きみ何歳?
その理解力のなさと文章の支離滅裂さからみて、ゆとり教育を受けた20代前半以下だとしか思えないんだが。
>死刑のみが再犯100%阻止を保証し得るものであることは事実。
>事実を言っても別に議論に支障はあるまい?
こういうレス返されるとなんかもう笑っちゃうよねw
そりゃ囚人殺せば再犯100%阻止できるの当たり前でしょうがw
問題は「再犯100%阻止」という目的がいかにばかげているかということでしょ。
何度も何度もまた同じこと書くけどさ、
・なぜ現行法規の死刑相当罪についてだけ再犯を100%阻止しなきゃいけないんですか?
・ほかの懲役刑、禁固刑、罰金刑相当罪の再犯は100%阻止しなくていいんですか?
・まともな法学者で「再犯100%阻止」目的の死刑存置論を展開している人がいたら、ぜひ教えてくださいw
161 :
法の下の名無し:2010/03/31(水) 08:22:23 ID:KaWf+4it
> そりゃ囚人殺せば再犯100%阻止できるの当たり前
その事実だけで存置理由としては充分だな。
まあ気違いには理解出来ないという事でw
>>158>>159 >>147「死刑存置の最大(あるいは無二)の理由として述べているかのように曲解するのはやめていただきたい」
>>154「でも「再犯100%阻止」は存置理由のひとつであることにかわりないんでしょう?」
「目的」なんて一言も出てないが?願望と現実は区別した方がいいよ。
何度も言ってるが、「再犯100%阻止の事実」が出てくる目的は、
「死刑廃止状態よりも犠牲者が少なくなる可能性の提示」。
優秀な方をとるべき、という話であって、「再犯100%阻止」そのものが目的ではない。
>>155 再犯の犠牲だって「生」の質は同じだろ。
犠牲者の数が少なくなる方を取るべき。
そして死刑廃止がそれだという根拠は、死刑容認に比べて希薄。
まあなんにしても、
>>70>>76>>152のような問題が廃止論に有る以上、多数決によらずとも
「廃止論に正当性が無いから廃止できない」「廃止論に矛盾があるから廃止できない」
のダブルストッパーはゆるがないわけで。
>どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
>矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
>必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
>そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
↑特にこれは廃止論にはきついね。
あれ・・・
そもそも
>>102あたりを完全無視して、存置論の目的が「再犯100%阻止」しかないみたいな話を
創作して言い出した
>>134がまずおかしくて、
その無視したことに突っ込んでる
>>136>>138>>143に対して
「再犯100%阻止」目的の存置論を見たことがないとか嘯」いていると
>>148が誤読してるんだな。
結局
>>415のURLを貼った動機も、内容の解釈も誤読。
何段階も話ずらされてるのな。
166 :
法の下の名無し:2010/03/31(水) 10:42:53 ID:l1vYMQtM
167 :
155:2010/03/31(水) 14:02:34 ID:lUrL5D9e
>>157 冤罪の可能性がない限りに於いては死刑適用も認められるべきだ。
ということです。ただ、「可能性がない」状況が現実にどの程度存在するかは疑問です。
ただ、確かに、公衆の面前で殺人を犯してそのまま逮捕された場合など、ほぼ「可能性がない」被告人に関する限りは、
この論理では、死刑適用しても良いと言うことになりそうですね。
そのような場合にまで死刑を適用するべきでない(=死刑そのものの廃止)と主張するためには、冤罪の可能性は理由として薄いですね。
うーん。
個人的な意見としては、「可能性がない」限りにおいては死刑を科しても良いのではないかと思うのですが(この意味で必ずしも死刑「廃止」論では有りません)、
「可能性」のある・なしの限界を確定することの困難性から、結局のところ死刑そのものの廃止に行き着くことになるといったところでしょうか。
完全廃止の根拠としては薄弱ですね。
>>163 再犯による生の犠牲は、言葉は悪いですが、所詮可能性です。
「1人の無辜を罰さないために、99人の凶悪犯罪人を社会は受け入れる。」という主張は、私たちがその1人の無辜になる可能性がある(=反転可能性がある)ことから正義の一つのあり方として是認されるものと思われます。
もっとも、正義の一つのあり方に過ぎませんですから、価値観によっては、これをよしとしない方がいるであろうことは事実でしょう。
>>167 >再犯による生の犠牲は、言葉は悪いですが、所詮可能性です。
いやいや、それ言ったら冤罪も所詮可能性だし、死刑廃止になれば、
無辜になる可能性と引換えに、「私たち」が再犯の犠牲の一人になる可能性もあるだろ。
そもそも、「1人の無辜を罰さないために、99人の凶悪犯罪人を社会は受け入れる」という主張は、
厳密に適用すればそれこそ刑罰すべて課すことができなくなる。
そんな主張を死刑にのみ適用するものの正体というのは、
「死刑はダメだけど死刑未満は丁度いいという好き嫌い」でしかない。
つまり理論じゃない。
そしてそういう主張は、実際の犠牲者数が増える理論的可能性を無視してまで押し通るものではないと思うよ。
まして現在、廃止派は世論の10%程度しかいないんだから。
価値観の差だけじゃないんだよ。
>>162 >「再犯100%阻止の事実」が出てくる目的は、「死刑廃止状態よりも犠牲者が少なくなる可能性の提示」。
論旨が変わってきてるじゃんw
>>160の問いに答えられないもんだから「再犯100%阻止」を死刑存置の理由じゃなくて単なる「事実の提示」とか言い出してるw
だから何度も聞くけど、「死刑存置の理由」は何なんですか?
>>160の最後の3つの問いにちゃんと答えてくれませんかね。
>>168 >「1人の無辜を罰さないために、99人の凶悪犯罪人を社会は受け入れる」という主張は、厳密に適用すればそれこそ刑罰すべて課すことができなくなる。
要するに「凶悪犯罪人を社会に出すと、すべての刑罰を課すことができなくなる」ということね。
まったくもって意味不明。
この理由と、刑罰を課すことができるための必要十分条件を教えてください。
きみの主張を言い換えると
「刑罰一般を可能とするためには凶悪犯罪人を社会に出すべきではない」
というこれまた意味不明な主張になるが、
これは「再犯100%阻止」目的の存置論を言っているに等しいじゃんw
>>169 キミは誰に話しかけてるかもわからなくなってるのか狂犬よ。
俺に聞くなら、
>>160は質問自体が的外れというしか無い。
死刑廃止して被害が減る可能性は低いと言っているんだが。
キミは死人が増えても死刑廃止すべきと言ってるのか?
>>170 的外れで要せてない。だから意味不明になる。
いい加減「存置論は再犯100%阻止が目的である」という願望から離れろよ。
>>167も
>>170に何か言ってやって
現在の日本での可能性から考えれば、よほどの頻度で冤罪死刑を連発でもしていない限り、
「一人一人数年がかりで裁判をし殺す」方式の冤罪死刑の犠牲者の数は、
「思ったときすぐに複数殺しうる」死刑廃止後の死刑相当の犯罪者による再犯犠牲者、の数を下回る。
日本では残虐な殺人以外ではまず死刑にはならず、捜査精度も世界トップクラスで、
年間の執行者数も一桁であるため、まず上記の可能性は逆転しない。
冤罪理由の廃止論はとてもキャッチーで、廃止論者内部でも数が多いが、
犠牲者を減らすのが目的であれば、日本ではまず通らない理屈。
な~る
>>160 >問題は「再犯100%阻止」という目的がいかにばかげているかということでしょ。
再犯被害で犠牲になる人の命が馬鹿げた話なのか?
その犠牲者に君自身、あるいは君の大切な人がなっても馬鹿げているのか?
君の命の尊厳に対する甘い認識は、何を言っても無駄と思わせるに充分だな。
>>169 もう一個、俺宛のようだから。
君の中では、君の
>>160のレスに、俺が答えに窮して苦し紛れの
>>154のレスをするのかい?
廃止論者は、そういう前後関係を無視した屁理屈、曲解を多用するから信用がないんだよ。
人のことを、ゆとりとか言ってくれてるけど、君はさしづめ赤狩りの残党かな?
そろそろ、記憶が混乱してくる世代かも知れないから気をつけてくれ。
>>171 >>160の3つの問いが的外れと感じるということは
君は自分の主張の内容を理解してないということだよ。
もし仮に的外れだとしても答えることは可能でしょ。
つまらないはぐらかしは要らないから
さっさと
>>160の下の3つの問いに対する答えてもらえませんかね。
>>171 >いい加減「存置論は再犯100%阻止が目的である」という願望から離れろよ。
だからさ、君はスレ全体をちゃんと読んでから書きなよw
「存置論は再犯100%阻止が目的である」ということはID:YyhU4dgSが
>>154で主張しているでしょ。
「願望」じゃなくてそういう論を立てている存置論者はいるわけ。
くだらないつっこみする暇があるなら、
君自身の存置論の理由をいいかげん示してくれませんかね。
178 :
法の下の名無し:2010/03/31(水) 23:04:21 ID:KaWf+4it
死刑の再犯阻止率は100%、その事実を無視してバカアンチは何がしたいんだ?w
>>177 3つの問いと言いながら、1と2は同義だよ。
しかも3は、自己の主張とは全く無縁。
君は誰かが主張することでないと自分の理論は持てないのかい?
1、2は、万引きで死刑にしたらいいと言いたいわけかな?
人の命に関わることと関わらないことが別次元だと、強く主張しているのは
廃止論者の方だと思うぞ。
少しは冷静に自己分析でもしながらレスしてはいかがかな?
レス乞食君のようだから、恵んであげるけど、これっきりだよ。
こんなくだらない質問考えるヒマがあったら、ボランティアでもしてみたらどうか?
>>176 >「存置論は再犯100%阻止が目的である」ということはID:YyhU4dgSが
>>154で主張しているでしょ。
みなさん、連投すいません。
君さあ、日本人?
スレ全体をちゃんと読んで書きなよwww
自分は答えず、答えても、理解もしないし、できないくせに答えて欲しいwww
ゆとりwww
>>179 >3は、自己の主張とは全く無縁。
じゃあ、名前を挙げてないから、まともな法学者で「再犯100%阻止」目的の死刑存置論を展開している者はいないことを認めるわけね。
>1、2は、万引きで死刑にしたらいいと言いたいわけかな。人の命に関わることと関わらないことが別次元だと、強く主張しているのは廃止論者の方だと思うぞ。
「人の命に関わる罪を犯した者は、その者が実際に再犯を犯す可能性の有無にかかわらず、その再犯を完全に阻止するために死刑にすべきである」
こんな滅茶苦茶な議論してる存置論者はアンタくらいだよw
じゃあお聞きしますが、殺人で有期懲役になった者は、「人の命に関わる罪を犯した」にもかかわらず、いずれ出所することになりますが、この再犯を「100%阻止」しなくていいんですか?w
183 :
法の下の名無し:2010/04/01(木) 01:47:05 ID:FSkXV0PE
> 殺人で有期懲役になった者は、「人の命に関わる罪を犯した」にもかかわらず、いずれ出所することになりますが、この再犯を「100%阻止」しなくていいんですか?
何故死刑と有期刑に分かれるのか、その経緯を考える能力すら皆無なバカアンチww
>>182 >まともな法学者で「再犯100%阻止」目的の死刑存置論を展開している者はいないことを認めるわけね。
そんなに気になるなら自分で探せ。
俺には、そういう人が、いようがいまいが興味はないし、そのことが俺の思想に影響することはない。
だから、探してあげる動機も義務もないよ。
それに、どうしても拘るなら、どんな廃止論でもいいから、まともな廃止論者を君が紹介してからに
してくれ。俺はかつて、まともな廃止論者を見たことがないからね。俺にはそちらがまだ興味がある。
あと、君にとっては
理由の一つ = 目的(の全て)
という公式が成り立つのか?
俺には全く異種のものに思えるがね。
どうも君の日本語と、俺の日本語にはかなりの隔たりがあるよ。
それと再犯被害者の生命については完全スルーとはたいしたもんだな。
そんなんだから、廃止派(君は論者と呼ぶには至らないね)なんてやってられるんだね。
>>183 「人の命に関わる罪を犯した」点で変わりありませんが何か?
186 :
ひでえ男爵:2010/04/01(木) 08:35:44 ID:AfXDL+E4
187 :
法の下の名無し:2010/04/01(木) 09:14:44 ID:FSkXV0PE
>>185 何故死刑と有期刑に分かれるのか、その経緯を考える能力すら皆無なバカアンチww
いずれにしても廃止論が
・矛盾する複数の廃止論を放置する
・廃止すると被害者数が増える可能性に正面から向き合わない
・死刑容認論を貶めることで正当性を得ようとする
あたりを直さない限り、日本で論理的な死刑廃止は無理。
つか、直近のやり取り見ても
>>70>>76はすごく的確だな。
ちょっと話になりそうな人がいても、何が何でも話をおかしくしたい人にかき消されるという
190 :
法の下の名無し:2010/04/01(木) 09:46:32 ID:FSkXV0PE
>>188 何故死刑と有期刑に分かれるのか、その経緯を考える能力すら皆無なバカアンチww
たまには脳味噌使えよ。首の上に付いてるものはただの錘か?w
191 :
法の下の名無し:2010/04/01(木) 09:51:23 ID:ndOrr+zM
>>188 つまり、殺人から万引きまで、罪である事には変りないのだから刑罰は死刑一つでいいって事だよなw
再犯阻止率100%とかwwww
刑罰は社会防衛ってか。
何時代遡ってんだか。
193 :
法の下の名無し:2010/04/01(木) 10:50:36 ID:FSkXV0PE
死刑の再犯率0%は事実だし、刑罰に社会防衛の目的が無いんなら態態犯罪者を社会から隔離する必要が無いだろ。
相変わらず馬鹿言ってるんだな
>>192w
犠牲者を増やしてでも死刑廃止したい人っているんだな
>>192 人間が人間じゃなくなる時代が来てからそう言ったらいいよ。
罪人が改悛してようがいまいが
冤罪であろうがあるまいが
とにかく「凶悪犯罪者と裁判で認定された」という事実だけで
その者の存在を抹殺までして
「再犯」を「100%」阻止したいんだそうですよw
>>196 願望と現実は区別した方がいいよ。
犠牲者を増やしてでも死刑廃止したいという考え方は、
どう言い方を変えても日本では受け入れられ難い。
>>196 >罪人が改悛してようがいまいが
>冤罪であろうがあるまいが
>とにかく「凶悪犯罪者と裁判で認定された」という事実だけで
>その者の存在を抹殺までして
「>再犯」を「100%」阻止したいんだそうですよw
校正(更生)してあげるよ。
罪人が「出所したらまた誰かを殺してやる」と言ってようがいまいが
再犯殺人で誰が何人殺されようが
とにかく「凶悪犯罪者は救わねばならない」という感情論だけで
再犯による犠牲者の発生を容認してまで
「再犯」を野放しにしたいんだそうですよw
これでどう?
だから終身刑でええやんw
>刑罰に社会防衛の目的が無いんなら態態犯罪者を社会から隔離する必要が無いだろ
一般予防と特別予防って目的があるだろjk
>どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
>矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
>必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
>そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
再犯する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
隔離施設は再犯を100%は防げない。
絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
↓
再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。
その分被害が拡大する。
被害が拡大することは防ぐべき。
↓
死刑廃止に反対
>>199 >だから終身刑でええやんw
今ないやろ?
あるもんの話せんかいな。
ほれに、終身刑って廃止派のコンセンサス得られた話なんかいな?
そっちを先にはっきりさしてからカキコみーな。
でないと、めっちゃレベルの低いあんたの思い込みにしかならんで。
>>203 死刑存廃論してるのになぜ現行法規を前提にする必要があるんだよw
あほですか?
>>202 もういいかげん
論破されていることを馬鹿の一つ覚えのように繰り返すの
みっともないからやめたら?
206 :
法の下の名無し:2010/04/02(金) 10:13:58 ID:TaTRpnp6
>>205 > もういいかげん
論破されていること
なんの脈絡もない勝利宣言てのは馬鹿に見えるぞ
脈絡がない? スレぜんぶ読めばわかるでしょw
208 :
法の下の名無し:2010/04/02(金) 10:36:54 ID:TaTRpnp6
>>207 は?
実証しうる事実に対し、お前が論破する余地なんぞどこにも無いが?
なんの脈絡もない勝利宣言てのは馬鹿に見えるぞ w
ごめんなさい。よくわからないのですが、ここでの議論の前提として、
絶対終身刑の導入が必須ってことですか?
ならば、死刑廃止の議論をしてる暇があったら、絶対終身刑の導入運動を
行った方が死刑廃止への近道ではないでしょうか?
いや別に絶対終身刑なんていらない、死刑廃止なんてどうでもいい、
ただ死刑存置派を叩きたい為だけに死刑廃止派を名乗っているのなら
今まで通り続けても構わないのですが・・・
>>209 この議論の前提というか、特定の廃派の主張の前提として必須。
絶対的終身刑道入運動を始めれば、別の廃止派とも対立することになる。
ドイツ・フランス・カナダなどの廃止論先進国は人道的見地から明確に絶対的終身刑を否定しているので、
絶対的終身刑の正当性を主張すれば、実際に運用されているそれらの国の廃止論も否定することになり、
結果、人道を理由とする論や、「ヨーロッパを見習え」のような論とも対立する。
・参考
無期懲役受刑者処遇の問題点と重無期(終身刑)の導入について
~もう一つの絶望の刑を増やさないために~
http://www.jca.apc.org/cpr/2002/kaido-muki.html
211 :
法の下の名無し:2010/04/02(金) 11:53:13 ID:P7UNZ8/G
>>210 絶対的終身刑導入は、存置派と廃止派を結ぶ一つの妥協論でしょうね。
それと対立言っても、100人いれば100通りの廃止論があるわけで
個人が正しいと思う意見を言い合えば良いでしょう。
チーム戦じゃないんですから誰かに合わせなきゃいけないわけじゃないですよ
>>211 >どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
>矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
>必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
>そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという理屈で、どれか通ればいいだろうという発想は、
廃止論にとって自滅にしかならない。
213 :
法の下の名無し:2010/04/02(金) 12:07:06 ID:P7UNZ8/G
>>212 いや、だからチーム戦でもなく、廃止運動の活動拠点というより
単なる意見を出し合う場なので、他人の話を聞きながら
参考になる意見は参考にすればいいだけです。それ以上の事は不可能でしょう。
>>213 まあそれを言ったら
>>212も意見の一つであり、それを除外するルールも無いんだけど。
現実的には非常に問題になるところだし、廃止論者同士の議論も見たいってのも有るんだけど。
ここの存廃論て、実質的に廃止論同士の対立の片側を背負わされてるよね?
×ここの存廃論て、実質的に廃止論同士の対立の片側
○ここの存廃論て、容認派が実質的に廃止論同士の対立の片側
廃止派のリターンが容認論に帰ってきたり廃止論に帰ってきたりが混じると、
論点が逸れまくって議論に無駄が多くなるんだけど。
>>209 というか
最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほうでしょうw
スレを最初からちゃんと読んでから書きましょう
>>217 >>216を否定するということは
「存置論は最高刑としての終身刑に賛成している」わけですね
じゃあ死刑は終身刑の下なんですかw
>>216 絶対終身刑の導入にむけてどんな行動をしていますか?
220 :
法の下の名無し:2010/04/02(金) 12:37:59 ID:P7UNZ8/G
>>214 自分は数多くの廃止派を見てきましたが、やっぱり色々な意見がありますよ。
更生を目的とした廃止論であれば、最後まで終身刑を拒否する人も多いです。
それは存置論でも同じで、終身刑で言えば、導入に肯定的な存置派の方々も沢山いるでしょうし
目的別に刑罰の形態は変わって来るでしょう
その上でただ一点、死刑に肯定的か否定的かってだけかと思うんですが
このところを忘れちゃいけないと思います
廃止論者同士の議論ってのは有意義だと思いますが
>>218 考えの浅いオール・オア・ナッシングだなあ。
廃止論は容認論と話しあう以前の段階だ。
容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから、
容認派と議論しても答えが出ない上に、
容認派にとっては廃止派の内ゲバの尻拭いを延々とさせられるだけだから意味が無いんだよ。
つかリンク先読んだのか?
リンク先にある廃止論は実在するんだぞ。
>>220 容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから、
そんな状態で容認派と議論しても答えが出ない。
それに現状でいいという容認派が、
わざわざ絡んでくる廃止論にいちいち対応する論を組み立てる意味もない。
そんなのは廃止派同士でやっとけって話。
>>222 「最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほう」という根拠なし。
だって存置論者にとって賛成反対以前に、死刑廃止してる時点で論外だもの。
どう見てもそれは廃止論終身刑非導入派の仕事だろ。
つかリンク先読んだのか?
リンク先にある廃止論は実在するんだぞ。
225 :
法の下の名無し:2010/04/02(金) 13:02:25 ID:P7UNZ8/G
>>223 たった一つの論点で答えなんて出るはずは無いですよ。
だけど見ず知らずの他人の意見を持ってきて揚げ足を取るのとは別に、絶対的終身刑というアプローチに対して
存置派の何かしらの答え(賛成、反対など)があるなら
その廃止派の人にとっては、一つの参考意見、進展にはなるんじゃないでしょうかね
>>225 だからなんでそれを当たり前のように死刑容認派に求めるんだよ。
そもそも現状で死刑存置の日本において、死刑容認派は理屈で死刑制度を拡大でもしようとしない限り、
どのような経緯で死刑を支持していても、「最高刑の最低ラインは死刑」という点で一致していれば
全く問題ないんだよ(逆に廃止国では廃止論者がバラバラでも構わない)。
容認派派にとって廃止論との議論は、とうが負けようが暇つぶしになる以外のメリットは皆無。
だって
「容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから」
本当に実の有る議論したいなら、間違いなく足場をはっきりさせた廃止論者同士でやるべき。
>>224 >「最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほう」という根拠なし。
だから「存置論者は最高刑としての終身刑に反対している」を否定するわけでしょ?
だったら「存置論者は最高刑としての終身刑に賛成している」とアンタは主張しているってことじゃんw
なにウダウダとわけのわからないはぐらかししてんだよw
>>227 考えの浅いオール・オア・ナッシングだね。
強いていうなら「最高刑が絶対的終身刑」も「最高刑が相対的終身刑」も反対。
君はそろそろ、自分に対して本当に日本人かどうか問いかけてみるべき。
>>228 このスレまともにコミュニケーションできる存置派いないの?
>>224で
>「最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほう」という根拠なし。
と書いて「存置論者は最高刑としての終身刑に賛成」との態度を示しておきながら、
>>228で
>「最高刑が絶対的終身刑」も「最高刑が相対的終身刑」も反対。
として「存置論者は最高刑としての終身刑に反対」と主張している。
これを矛盾といわずして何というんでしょうかw
ID:HzalQshcは自分がまったく無内容なことしか言っていないという自覚をもったほうがいいよ。
そうでなければもうこのスレに一切書かなくていいからw
結論。
廃止派の足を引っ張ってるのは廃止派。
容認派が絡む以前の問題。
◇カナダ
1976 年にカナダ最高裁判所は警察官殺人に対する死刑判決は
カナダ権利章典の下では「残酷で異常な刑罰」ではないと判示したが、
同年、死刑廃止法案が国会を通過し、死刑が廃止された。
死刑廃止後の最高刑は仮釈放なし25 年の絶対的拘禁刑である。
絶対的拘禁刑に服する受刑者が増加するに連れて、刑務所内の暴力、殺人も増加しており、
76 年から81 年の間に矯正施設での殺人数は2 倍に増加した。
また、仮釈放なし25 年の絶対的拘禁刑は死刑よりも残酷な刑罰であると受刑者からも主張されており、
82 年には300 人の殺人犯の約3 分の1 が死刑を希望しているとの報告もある。
>>230 いやいや、君がわかってないという話だからw
◇ 絶対的無期刑
=仮釈放の認められない無期刑(いわゆる終身刑)
・恩赦による減刑は可能
ex.スウェーデン
☆ プラス
・ 誤判の場合に救済の余地が残されている
☆ マイナス
・ 社会復帰の望みがなく、受刑者に絶望感を抱かせるのみの過酷な刑罰
・ 受刑者を自暴自棄にし、刑務所内の秩序維持の面からは問題が多い
・ 恩赦の適用は恩赦権者の意向によって著しく異なる
237 :
法の下の名無し:2010/04/03(土) 11:54:30 ID:IJV9Ttum
人は、その生命を強制的に与えられたのだから、その自身の生に於いて如何なる行為に対しても負うべき責任は一切無く、如何なる行為であろうとそれを罰する権利は何者も有していない。
>>236 >・ 社会復帰の望みがなく、受刑者に絶望感を抱かせるのみの過酷な刑罰
なぜ社会復帰させる必要がある?
一生社会に戻れないということが罰であり犯罪抑止にもなる
239 :
法の下の名無し:2010/04/05(月) 23:28:53 ID:0uTMfK+W
240 :
法の下の名無し:2010/04/07(水) 23:28:35 ID:j8lqu3rp
「冤罪であることがわかっても、
死刑で本人を殺してしまった場合、
本人への刑事補償が不可能となる」
ってのが死刑廃止に関する最大の理由じゃないの?
そのとおり
そんな単純なことが理解できない奴が2ちゃんには多すぎる
242 :
法の下の名無し:2010/04/08(木) 10:17:14 ID:uS56Z3H5
つまり冤罪である事が判らなければ問題無い訳ですね。
相変わらず廃止論ってのは奇天烈ですねw
日本語でおk
>>240 「冤罪でないし、再犯の可能性が非常に高いことがわかっても、
死刑をなくして、絶対終身刑も代替刑として制定しなかった場合、
再犯、および再犯被害者の発生回避が不可能となる」
ってのが死刑廃止に関する最大の欠陥じゃないの?
日本語でおk
どちらにしても、廃止論が自滅してる限り死刑廃止は無理
どこが自滅してるの?
終身刑道入派と終身刑非導入派の理屈が根底から矛盾してるのに放置されてるとか。
その他も自分で作ったルールに自分で嵌る理屈ばっかりだし
>終身刑道入派と終身刑非導入派の理屈が根底から矛盾してる
どこが?
冤罪問題はそのインパクトの大きさから、死刑廃止論の最大の柱としてよく持ち出されるが、
A.もし純粋に冤罪のリスクの話であり、「全力でも防げない冤罪での死は制度上のリスクとして許容せざるを得ない」というスタンスなのであれば、
「全力でも防げない冤罪自由刑での獄死」が許容されるのと同じように「全力でも防げない冤罪死刑での死」も許容されることになる。
精度を高めるという話にはなっても、「やむをえない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」という話にはならない。
B.もし「全力でも防げない冤罪での死」を許容せず「全力でも防げない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」のであれば、
「全力でも防げない冤罪死刑での死が」許容されないのと同じように「完全には防げない冤罪自由刑での死」も許容されない。
死刑だろうがそれ未満の刑だろうが許されず、廃止しなければならない理屈になる。
また死刑廃止を唱える動機のの性質上、同じ無辜の犠牲である「再犯の犠牲」も許容してはならないことになる。
死刑と死刑以外が区別できない上記A・Bを否定しながら、冤罪と死刑の方「だけ」の廃止を結びつけるには、
「死刑の方だけに存在する何らかの要素(例えば絞首という手段そのものなど)をダメだ」
とする前提を、冤罪の論点以外から持って来る事が必要、ということになる。
(ただしこの方法では、その前提は必然的に冤罪を絡めなくとも単体で死刑を否定できるものとなるため、論点が冤罪から他に移って別問題という事になってしまう)
言い方を変えれば、冤罪の論点以外から前提を持ってきていない、純粋な冤罪の論点であると主張し、かつ
死刑を廃止すると主張するならば、それはおのずと「B」の理屈でなければ辻褄が合わなくなり、自縄自縛で現実から乖離してしまうことになる。
他の論点の判断基準を持ち込まず、純粋な冤罪論点の判断のみで言えば、
圧倒的な裾野の広さからくる冤罪の絶対数から言って、死刑よりも自由刑の方がはるかに被害が大きくなり得るため、危険性が高いといえる。
また、もともと「B」の理屈と縁が無い死刑容認論にくらべ、死刑を容認しないための不寛容から、死刑廃止論は往々にして「B」の理屈に陥り刑罰廃止論となってしまったり、それを避けようとしてあちらを立てればこちらが立たずのジレンマに陥りやすい。
これらの点から見て、冤罪は中間層の取り込みに有利な論点として廃止論側によく利用されるが、論理的には廃止論に不利なものであり、廃止論の自滅の大きな要因となっているといえる。
252 :
法の下の名無し:2010/04/09(金) 23:51:10 ID:TXdhT8Nr
冤罪の可能性もあるというなら、身柄を拘束しちゃ駄目だなw
1945年以降、日本の死刑執行数は約650件、過去30年の年間執行数は一桁(2008年だけは15件だが)。
それに対し、拘置所や刑務所内で死亡する人は年間約150人もいる。
無期懲役では98~07年の10年間に仮釈放された無期刑者は79人なのに対し、120人が獄中死している。
(07年末の無期受刑収容者は戦後最多の1670人)
死刑執行数よりも獄中死は10倍以上多いのだから、冤罪の可能性も10倍以上のはずだが、
冤罪が死刑廃止理由として破綻してしまうため、廃止派はこれには全く触れない。
そもそもどのような理由であれ死亡すれば、本人に対し補償が不可能であり、死刑を廃止しても冤罪問題は解決しない。
ちなみにロシアでは昨年1年間に「世界中の死刑執行数より多い」4150人が刑務所内で死亡している。
廃止派に言わせると死刑廃止国というのは、人命、人権を尊重する成熟した価値観を持つ先進国らしい。
というか、そもそも刑罰って人権侵害なわけでw
255 :
法の下の名無し:2010/04/10(土) 06:07:43 ID:+PKwAl7j
人権なんてものは人が作ったものなのだから、何が人権侵害で何が人権侵害でないかも、人が自由に決めれば良い。
>>253 獄中死を否定するなら
中高年の無期懲役に反対すべきじゃないんですか?
257 :
法の下の名無し:2010/04/10(土) 15:28:31 ID:MDaRwzcc
刑罰には 要するに
社会復帰をさせるものと、させないものがある。
(日本には グレーゾーンの無期刑もあり
現実的な運用上、よくできていると思う)
ある者に社会復帰を認めないとすると、
死刑にするのか、
終身刑(絶対的)にするのか
という選択になる。
この選択は、詰まるところ
どちらがより人道的かという問題に帰結する。
あることが人道的かどうかの判断は多分に感情に拠る。
ボクちゃんとしては生かしておくならば 社会復帰の道を残して
おかなければ残酷だと思う(つまり、無期刑だよ)。
そして、現実には社会にとって明らかに危険な人物が存在する。
ゆえに、ボクちゃんは死刑制度を支持する。
このような、考え方からは死刑と終身刑の併存などは
論外であることは言うまでもない。
でも、言っちゃったね。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」
という好き嫌いと
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経で構成されている。
社会科学なんだから出発点は個人の感情で良いんだよ
宇宙の法則で法律が決まった訳じゃないし
>>256 獄中死がダメだというなら
若くても60代以上の無機懲役は禁止すべきだよな
廃止論者のみなさんは、どうも論理的に思考することができない
タイプの人達のようだね。
人の命の捉え方が全く論理的でない。
1人の命の重さ = 2人の命の重さ
もっと言えば
1人の命の重さ = 100人の命の重さ
これは、人の命は何物にも代え難いということなのだろう。
凶悪殺人犯一人を救うためならば、100人死んでも構わない
ということだ。
よく廃止論者は理性的とか言うが、凶悪犯の命のためには
犠牲やむを得ずという感情論に支配されているのだ。
すいません 意味がわかりません
>>256 どこをどう読めば極中死を否定しているという解釈になるのかさっぱりわからんが
その質問は廃止派にしろよ
すいません 獄中死って刑じゃないんですけどw
理由って何の理由?
意味わからんw
>ID:uyoOmzcd
理由というのは「・・・であるのは、~であるからである」
の~の部分だよね。
・・・の部分は何かと聞いてるんだけど。
>>270 日本語わからない人なの?
>>264の「獄中死は刑ではない」という主張Aが、ある主張Bの理由にならないと
>>265に書いてある。
だから、その主張Bは何ですか?と聞いてるの?
大丈夫ですか?
>>271 「獄中死は刑ではない」という主張はこの論点において全く意味がない。
だから
>>264の発言はの論点に参加できていない。
ひとりごとと同じレベル。
大丈夫ですか?
横レスだけどその論点を聞かれてんじゃないの?
結局誰も
>>264がどんな意味のことを言っているのフォロー出来る人がいない。
まあ意味が無いから当たり前なんだが。
いずれにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという理屈で、どれか通ればいいだろうという発想は、
廃止論にとって自滅にしかならない。
>道入派と非導入派
コピペだから誤字もおんなじw
なんだ突っ込めるのそこだけか。じゃあ直すよ。
いずれにせよ、絶対的終身刑導入派と非導入派のように、
矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという理屈で、どれか通ればいいだろうという発想は、
廃止論にとって自滅にしかならない。
コピペ2
死刑廃止・絶対的終身刑非導入派から見れば、「絶対的終身刑は殺してないからOK」なんてのは、
「死刑は重力と縄が受刑者を結果的に死なせてるだけで、人が殺してるわけではない」
というのと同じレベルの言い訳。
ごめん マジで意味がわからないw
ID:t5yK0A/6以外の第三者のだれか、解説してもらえませんかw
反対君「日本は死刑制度があるから年々凶悪犯罪が増えている。死刑は廃止しよう。」
長文矢印君「日本では凶悪犯罪が年々減っている。そろそろ死刑は廃止しよう。」
>>279 君レスの意味を解説できる人のほうが少ないだろうな。
昔、団藤博士の死刑廃止論を読んだ時、死刑廃止論に落胆させられた事があります。学術的な論理必然性が書いてある死刑廃止論に未だお目に掛かった事がありません。
菊田博士の死刑廃止論も、個人の思い込みが書いてあるだけで、根拠が書いてありません。
一方、重松、小田、植松、或いは倫理学系では加藤、小浜といった存置論は論理学的な性質を保って根拠が述べられています。
「論理的な議論」という場合、まず論理学をしっかり理解してから進める必要があります。
しかし廃止論はそれが全く出来ていません。存廃論争が、いつも水掛け論に終わる理由はそこにあります。
死刑廃止論者自体がマジで意味がわからないw
質問厨の相手をし続ける意味もわからないw
自演じゃないなら、なんで存置側が常に一生懸命説明する側なの?w
>日本国憲法では、生命・自由は制限されないことが原則で、
>それを制限しようという側が、制約の正当性を主張・立証しなければならないのだと思う。
それは、何をもって立証されたとするか、何をもって立証されていないというという意見を通すことにするか、
という問題になると思います。
現状を支持する人に「死刑の正当性が立証されていない」と思わせるだけの材料が揃っていなければ
その論は通りません。
日本の現状は、最高裁の合憲判決があり、世論の支持も高いので、
死刑があることがデフォルトと考える人は多いと思います。
立証責任で言えば逆に必然的にデフォルトを変更するリスクを負わせようとする側(廃止派)が、
まず果たすべきということになるかと思います。
具体的には、あなたの要求とは逆の「死刑を廃止しても再犯は増加しない」というような立証です。
また証明するまでも無く「死んだ人間の再犯率≦生きている人間の再犯率」なので、
普通に考えればその分の抑止力は確実にあるわけで、それを補う分の再犯の減少の立証が必要なのは
廃止派であることも当然かと思います。
原則は原則として、実際は妥当と思われる理由があれば制限しても問題ない場合があるのが現実ですよね。
自由刑以下は問題なく、死刑だけは問題だ、というのはどんな理屈をつけようと、「その理屈が好みである」
という以上の意味はそうそう持ち得ないでしょう。
いずれにせよ、「抑止力のために絶対的終身刑導入すべき」とする死刑廃止論と、
「絶対的終身刑は死刑と同等かそれ以上の人権侵害」とする終身刑非導入派の死刑廃止論の関係に代表される
「あちらを立てればこちらが立たぬ」状態の廃止論がいくつも並立している限り、
理屈による廃止というのは説得力が無いと思います。
>>282 >落胆させられた
>根拠が書いてありません
>論理学的な性質を保って根拠が述べられています。
これだけの批判な中身読まなくても書けるなw
冤罪でも絶対的終身刑なら良い、というのでは、冤罪の当事者のことを本当に考えている事にならないと思う。
ヨーロッパでも南北アメリカでも、終身刑受刑者の中からから「死刑より残酷」という訴えが出てたはず。
冤罪死刑を防ぐために死刑より辛い境遇にたえてくれ、というのでは、本末転倒ではないだろうか。
得をするのは、死刑執行という責任を負わなくて済む国側だけ、なんてことになりかねない。
>>285 そのレベルの批判への反論もできなかった廃止派
ID:t5yK0A/6の主張を要約できる第三者だれもいないようですねw
廃止論は、死刑を貶したり貶めたりすることでアイデンティティーを保つ傾向が非常に強い。
嘘も方便・嘘も百遍・権威主義・恫喝・ネガティブキャンペーンなどの短絡的でテロリズム的な発想に大変支配されやすい。
そして自らに甘く、死刑を否定する理屈を作る目で己の理屈を見たり、自己を正当化する目で相手を見る対称性に欠ける。
また、世論を高める・私情を挟まないというような、"少数派が主張を真っ当な手段で実現する"ための忍耐にも欠け、
絶対的終身刑道入派と非導入派のように、矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したまま
存置論と協議に入ろうとするような整合性の無さ、どれかの廃止論が通ればいいだろう的ないい加減さもある。
そういった不備に対策を講じられない廃止論者が幅をきかせている限り、日本で廃止論からの死刑廃止は有り得ないだろう。
>>286 >冤罪でも絶対的終身刑なら良い、というのでは、冤罪の当事者のことを本当に考えている事にならないと思う
なぜ?
>死刑より残酷
終身刑より過酷だから死刑の存置を主張してるんじゃないんですか?w
それに廃止論は「残酷性」を理由とするものだけじゃないですよw
まぁ廃止論のルーツが攻撃的だからな
EUや国連なんかがいい例、
死刑は必要ない、と勝手に一部が結論付けて廃止を推進
当然、死刑を存置しているのは間違い、今迄の制度はムダという結論
↓
しかし、死刑を存置してる国がいつまでも存在する
↓
存置国自体が目障りで、自国民に動揺が広がり、やはり必要であるという結論が怖い
他を異常に攻撃、または味方に勧誘
↓
本来の国民主権も無視という事態に陥る
コンコルド効果という言葉から何を学んだのか、
政教分離もおぼついてない
まぁ向こうは、本来、世界大戦の火薬庫で、
国が地続きだから、他国民や他民族を罰して殺すのも
争いの元になるから、犯罪者引渡し条約を重視してるとかも
少しは言い訳になってるけど
まぁ根本的に不必要性をキチンと語れないから、必要性を異様に攻撃
他人のイデオロギーや考え方まで否定する始末
日弁連なんかもHP見る限り、外国の誰かが、こう言ってるから抑止はありません
国連が推進してるから死刑廃止しましょうみたいなノリ
根源的には、アホみたいな権威主義的な理由で、自分で脳ミソ使ってるのか疑問
本来は、個人の考え方が尊重される権利もあるハズなんだが、
迎合主義と何もかわらないような思想、立派な弁護士連合だなw
他は推して知るべし
>>289 >道入派と非導入派
誤字直ってませんよw
自分の主張を展開させる能力がないものだから
同じコピペ(しかも同じ誤字付きw)を貼り続けることしかできないんですね
一方は聞かれてもないことをID真っ赤にして必死に書き込む
一方は質問厨で、IDは変えまくる
>>283
問題は、謙抑性を理由に考えるのが死刑に対してのみであることや、
死刑でさえなければ、あとはどうであれ何があってもマシであるという、信仰とすら言える思い込みがあること。
存置に合理的な理由が無ければ廃止すべしという結論も、そこから導かれており、
そのため、はじめから死刑廃止の信仰を持っている人にしか通用しない理屈に成っている。
廃止論は、死刑存置下の最悪の事態は想像を豊かにするのに、
死刑廃止下の最悪の事態には多大な希望的観測を用いているため、
死刑が廃止された場合に、死刑が存置状態にある場合よりも被害が拡大する理屈にはまず触れない。
のみならず、他人にはその可能性に触れられただけで罵声や嘲笑を浴びせたりする傾向が強くある。
これらは、死刑存廃論以前に論理性の問題であるし、
議論という場のルールから見ても非難されても仕方ない行為といえる。
どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
衆議院会議録情報 第165回国会 法務委員会 第3号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/165/0004/16510200004003a.html ○長勢国務大臣 終身刑については、今おっしゃいましたように、仮釈放が許されないということでありますから、一生拘禁されることになるわけで、
そうなりますと、受刑者はその人格が完全に否定されるというか破壊されるという非常に非人道的だという考え方もあるわけで、
刑事政策上どういうふうに考えるかというのは、非常に大きな問題だと思っております。
諸外国でも、この制度を採用しておる国というのは、アメリカがそうでありますけれども、比較的少数でありますし、
過去に採用して、また廃止をした国もあるというふうに承知をいたしております。
死刑制度の存廃についての私の考えは先ほど申し上げたとおりでありますが、終身刑については、今申し上げましたようないろいろな議論もありますので、
そういうさまざまな観点から慎重に検討すべきものではないかと思っております
再犯する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
隔離施設は再犯を100%は防げない。
絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
↓
再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。
その分被害が拡大する。
被害が拡大することは防ぐべき。
↓
死刑廃止に反対
現在の日本での可能性から考えれば、よほどの頻度で冤罪死刑を連発でもしていない限り、
「一人一人数年がかりで裁判をし殺す」方式の冤罪死刑の犠牲者の数は、
「思ったときすぐに複数殺しうる」死刑廃止後の死刑相当の犯罪者による再犯犠牲者、の数を下回る。
日本では残虐な殺人以外ではまず死刑にはならず、捜査精度も世界トップクラスで、
年間の執行者数も一桁であるため、まず上記の可能性は逆転しない。
冤罪理由の廃止論はとてもキャッチーで、廃止論者内部でも数が多いが、
犠牲者を減らすのが目的であれば、日本ではまず通らない理屈。
ドイツ・フランス・カナダなどの廃止論先進国は人道的見地から明確に絶対的終身刑を否定しているので、
絶対的終身刑の正当性を主張すれば、実際に運用されているそれらの国の廃止論も否定することになり、
結果、人道を理由とする論や、「ヨーロッパを見習え」のような論とも対立する。
廃止論は容認論と話しあう以前の段階だ。
容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから、
容認派と議論しても答えが出ない上に、
容認派にとっては廃止派の内ゲバの尻拭いを延々とさせられるだけだから意味が無いんだよ。
本当に実の有る議論したいなら、間違いなく足場をはっきりさせた廃止論者同士でやるべき。
◇カナダ
1976 年にカナダ最高裁判所は警察官殺人に対する死刑判決は
カナダ権利章典の下では「残酷で異常な刑罰」ではないと判示したが、
同年、死刑廃止法案が国会を通過し、死刑が廃止された。
死刑廃止後の最高刑は仮釈放なし25 年の絶対的拘禁刑である。
絶対的拘禁刑に服する受刑者が増加するに連れて、刑務所内の暴力、殺人も増加しており、
76 年から81 年の間に矯正施設での殺人数は2 倍に増加した。
また、仮釈放なし25 年の絶対的拘禁刑は死刑よりも残酷な刑罰であると受刑者からも主張されており、
82 年には300 人の殺人犯の約3 分の1 が死刑を希望しているとの報告もある。
カナダにおける殺人発生件数(人)
ttp://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada01.jpg ◇ 絶対的無期刑
=仮釈放の認められない無期刑(いわゆる終身刑)
・恩赦による減刑は可能
ex.スウェーデン
☆ プラス
・ 誤判の場合に救済の余地が残されている
☆ マイナス
・ 社会復帰の望みがなく、受刑者に絶望感を抱かせるのみの過酷な刑罰
・ 受刑者を自暴自棄にし、刑務所内の秩序維持の面からは問題が多い
・ 恩赦の適用は恩赦権者の意向によって著しく異なる
冤罪問題はそのインパクトの大きさから、死刑廃止論の最大の柱としてよく持ち出されるが、
A.もし純粋に冤罪のリスクの話であり、「全力でも防げない冤罪での死は制度上のリスクとして許容せざるを得ない」というスタンスなのであれば、
「全力でも防げない冤罪自由刑での獄死」が許容されるのと同じように「全力でも防げない冤罪死刑での死」も許容されることになる。
精度を高めるという話にはなっても、「やむをえない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」という話にはならない。
B.もし「全力でも防げない冤罪での死」を許容せず「全力でも防げない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」のであれば、
「全力でも防げない冤罪死刑での死が」許容されないのと同じように「完全には防げない冤罪自由刑での死」も許容されない。
死刑だろうがそれ未満の刑だろうが許されず、廃止しなければならない理屈になる。
また死刑廃止を唱える動機のの性質上、同じ無辜の犠牲である「再犯の犠牲」も許容してはならないことになる。
死刑と死刑以外が区別できない上記A・Bを否定しながら、冤罪と死刑の方「だけ」の廃止を結びつけるには、
「死刑の方だけに存在する何らかの要素(例えば絞首という手段そのものなど)をダメだ」
とする前提を、冤罪の論点以外から持って来る事が必要、ということになる。
(ただしこの方法では、その前提は必然的に冤罪を絡めなくとも単体で死刑を否定できるものとなるため、論点が冤罪から他に移って別問題という事になってしまう)
言い方を変えれば、冤罪の論点以外から前提を持ってきていない、純粋な冤罪の論点であると主張し、かつ
死刑を廃止すると主張するならば、それはおのずと「B」の理屈でなければ辻褄が合わなくなり、自縄自縛で現実から乖離してしまうことになる。
他の論点の判断基準を持ち込まず、純粋な冤罪論点の判断のみで言えば、
圧倒的な裾野の広さからくる冤罪の絶対数から言って、死刑よりも自由刑の方がはるかに被害が大きくなり得るため、危険性が高いといえる。
また、もともと「B」の理屈と縁が無い死刑容認論にくらべ、死刑を容認しないための不寛容から、死刑廃止論は往々にして「B」の理屈に陥り刑罰廃止論となってしまったり、それを避けようとしてあちらを立てればこちらが立たずのジレンマに陥りやすい。
これらの点から見て、冤罪は中間層の取り込みに有利な論点として廃止論側によく利用されるが、論理的には廃止論に不利なものであり、廃止論の自滅の大きな要因となっているといえる。
1945年以降、日本の死刑執行数は約650件、過去30年の年間執行数は一桁(2008年だけは15件だが)。
それに対し、拘置所や刑務所内で死亡する人は年間約150人もいる。
無期懲役では98~07年の10年間に仮釈放された無期刑者は79人なのに対し、120人が獄中死している。
(07年末の無期受刑収容者は戦後最多の1670人)
死刑執行数よりも獄中死は10倍以上多いのだから、冤罪の可能性も10倍以上のはずだが、
冤罪が死刑廃止理由として破綻してしまうため、廃止派はこれには全く触れない。
そもそもどのような理由であれ死亡すれば、本人に対し補償が不可能であり、死刑を廃止しても冤罪問題は解決しない。
ちなみにロシアでは昨年1年間に「世界中の死刑執行数より多い」4150人が刑務所内で死亡している。
廃止派に言わせると死刑廃止国というのは、人命、人権を尊重する成熟した価値観を持つ先進国らしい。
存置派に言わせるとドイツ・フランス・カナダは正しい廃止論らしい
>>295 >道入派と非導入派
また同じ誤字を平気でコピペw
あなた日本人ですか?
死刑廃止の最大の障害は死刑廃止論者だという事はわかった
307 :
法の下の名無し:2010/04/13(火) 08:21:12 ID:RVELSHKr
>>304 意味不明
この世に正しい廃止論なんて在るのかよ
存置論は日本で多数派だし一定の道理はあるんだけど
ここの存置派はいかんせんレベルが低すぎる
しかしそれでも廃止派よりはマシというのが・・・
レベルの低さを自ら実証するソンチーズw
廃止派は人格批判ばっかりで理論がないな
いいこと考えた
今度から人格批判したら死刑で良くね?
死刑廃止されないだけでいいよ
廃止派は人格批判ばっかりで「理論がないな」
存置派に整合的な理論ってありましたっけ?
意味不明
廃止派A「死刑よりマシだから終身刑導入」
廃止派B「死刑より過酷にするため終身刑導入」
廃止派C「死刑より過酷だから終身刑はナシ」
廃止派D「死刑と同等の抑止力のため終身刑導入」
廃止派E「終身刑は緩慢な死刑だから終身刑はナシ」
ここの存置派
「死刑が確定するような輩は実際に凶悪犯罪を犯している可能性が高いので、たとえ冤罪であっても、その再犯を100%阻止するために、死刑にするべきである」
再犯する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
隔離施設は再犯を100%は防げない。
絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
↓
再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。
その分被害が拡大する。
被害が拡大することは防ぐべき。
↓
死刑廃止に反対
>>322が煽っちゃったから
また再犯100%阻止厨が湧いてきちゃったじゃないかーw
存置派が「再犯100%阻止目的」でないと、どうにも廃止派に都合が悪いらしい。
普通目の前の明白な事実をここまで無視しない。
単に軽罰化に反対ってだけか
被害が拡大することは防ぐべき。
↓
死刑廃止に反対
再犯による被害拡大を防ぐべき
↓
囚人はすべて死刑にすべき
330 :
法の下の名無し:2010/04/15(木) 13:09:53 ID:aYfrxhxf
死刑を廃止するなら、替わりに私刑を認めろ
>
>>329 ではどんな罪を犯しても死刑ということですね
皮肉だろう
333 :
法の下の名無し:2010/04/15(木) 14:23:12 ID:aYfrxhxf
それでいいんじゃないの。軽犯罪や商法、民法、各自治体の条令違反、一般的なマナー違反でも死刑でいい。
つまり反社会性因子を内包し、かつそれを抑制できない人間は死刑で良い。
殺人とまでは言わないが、いずれ何か反社会的行動をやらかす可能性を秘めている。
世の中の全員を死刑にすれば、犯罪は確実にゼロになります。
以上。
それが廃止論者の願望
誰も緊急医療をしなければ
確かに医療ミスは防げる
死刑廃止は確実に遠のいているな
医療ミスを繰り返す劣悪医師を放置すれば死人が増えていく。
再犯は100%防がなきゃいけないから
どんな罪を犯した者でも死刑にすべきだよ
※廃止論者自演中
341 :
法の下の名無し:2010/04/16(金) 09:01:45 ID:aG6syPvD
死刑制度があるのに全く執行しない法務大臣が問題。
任期中に死刑執行しなかったら、その大臣を死刑にするという法案を提出しろ。
おまえががんばれよ
>>339 違法駐車も死刑なら
ただでさえ減ってる人口さらに激減していきますねw
344 :
法の下の名無し:2010/04/16(金) 17:02:45 ID:aG6syPvD
いや
>>339は正しい。地球レベルでは人口爆発してるんだから、どんどん死刑で人口削減すれば良い。
国なんてくだらん単位で区切って考えるから間違った発想をする。
死刑が嫌なら徴兵制にして戦争すべき。とにかく人口を半分にしないと。
2ch的には正しいです。
そして2ch的に正しくない議論はここでは淘汰されます。
※死刑廃止論は2chでも現実でも淘汰されています。
冤罪があるから死刑はまずいだろ?
冤罪があるから懲役はまずいだろ?
懲役は生きてるかぎり本人が再審請求できるし補償も受けられるからおk
てか、あらゆる面で懲役が一番刑罰に適してるよな。
死刑廃止して統一すればいいのに
>>349 死刑も執行されるまで生きてるから本人が再審請求できるし保証も受けられるからおk
>>350 ないわ
>>351 死刑は執行されたら再審請求できないが
それ以外の刑は執行中でも再審請求できる。
この権利上の差をそのレスは正当化できていない。
>>350 禁固よりはマシだよね。働かせて国家が利益を搾取できるわけだから。
>>352 懲役も獄死したら再審請求できない。
この権利上の差の無さをそのレスは正当化できてない。
>働かせて国家が利益を搾取できるわけだから。
そんなわけあるかよw
>>353 >懲役も獄死したら再審請求できない。
そんなの当たり前でしょw
懲役も禁錮も罰金も拘留も科料も没収も
死んだら本人は再審請求できない。
懲役刑は刑それ自体によって強制的に再審請求権を制限するものではないが、
死刑は刑それ自体によって強制的に再審請求権を制限するものである。
刑そのものと再審請求権の行使の関係を問題にしているんだよ。
>>353 >>働かせて国家が利益を搾取できるわけだから。
>そんなわけあるかよw
懲役囚がつくった箪笥の売上金は懲役囚がすべてもらえるとおもってんの?
>>354 要するに君の話は再審請求する人の事考えてるんじゃなくて、
「最新請求権を直接奪ってる気がして嫌だ」っていう、
執行する側のメンツの問題でしか無いってことだな。
冤罪で拘束されてる人の被害は何ら変わらず、
執行する側の責任だけが軽くなる理屈。
実質的にメリットはないよ。
むしろ責任が軽くなるから、死刑に対するより緊張が薄れて冤罪は増えるな。
大体、冤罪獄死だって殺されたと見ることは普通にできる。
自分の大切な人が監禁されてそのまま死んだら、
「殺されなかったんだから苦しみは少なかった、許せる」なんて
君は思えるのか?
>>355 >懲役囚がつくった箪笥の売上金は懲役囚がすべてもらえるとおもってんの?
懲役囚が作ったタンスの売上金が、タンス作りのための設備費や原料費や
刑務官の人件費増加分を少しでも上回るとでも思ってんの?
捨て値で売ってる上に数が少ないんだから単純な算数でわかるだろ?
>>356 >懲役囚が作ったタンスの売上金が、タンス作りのための設備費や原料費や刑務官の人件費増加分を少しでも上回るとでも思ってんの?
あのねえ、刑務所って営利企業じゃないのよ。そのくらいわかるでしょ?
逆に聞くが、「懲役囚が作ったタンスの売上金が、タンス作りのための設備費や原料費や刑務官の人件費増加分を少しでも上回」らなかったら、刑務所を廃止するんですか?
そもそも死刑にしたって税金がないと執行できませんよw
>>356 >要するに君の話は再審請求する人の事考えてるんじゃなくて、「最新請求権を直接奪ってる気がして嫌だ」っていう、執行する側のメンツの問題でしか無いってことだな。
ID:Id+yGM72の一連のレスを追って読んでいけば、少なくともそんな意味不明でアホな理解になりようがない。
頼むからもう一度、虚心坦懐に読んでごらん。
>>357 横チンだけど。
356は、
>懲役囚がつくった箪笥の売上金は懲役囚がすべてもらえるとおもってんの?
という君のお馬鹿な質問に対するものだよ。
懲役囚がつくった箪笥の売上金は懲役囚がすべてもらえる
売上金というのは、その原材料費、設備費、その他制作者以外で発生する
諸経費も含んだものに対する対価だよ。
全部渡すということは、労働分への対価じゃなく、材料費まであげるのと同じ。
営利がどうのとかいうのは、全く的外れだよ。
そういうすり替えを振り回すから、廃止論は進歩も成長もないんだよ。
>>349 こっちにも横チン。
>再審請求できるし
誰でもかれでもできるわけじゃない。結審から以降、判決の根拠となった理由を
覆す新事実など、根拠がなければ請求できないし、しても受理されまい?
そういう、疑いの余地がある事件については特に判決を慎重にすべきというだけ
であって、その判決が死刑であろうと懲役刑であろうと一緒のはずだよ。
>補償も受けられるから
補償 = 金
ですか?
何でも金で解決すると思っているタイプ?
君たちは、命と同様、時間も信用も壊れた人間関係も決して回復できないことを
全く理解できていないよね。
これは余談だけど。
再審請求でシロの判決もらったからって、もちろん無実もあるが、全て無実な
わけじゃないぞ。「疑わしきは罰せず」なだけであって、真犯人じゃないと判断
されたわけじゃないシロもあるんだからね。(それは再審に限らずだが)
逆転無罪で、鬼の首取ったように大騒ぎしているのには懐疑の念を抱く。
>>359 ひとつのレスしか読まないから、またそういう頓珍漢なレスしか返してこないんだよな。
この一連の流れは
>>353が「懲役によって国家が搾取すること」を否定していることにたんを発している。
じゃあ、
懲役によって国家は搾取(つまり利潤の一部を得ること)がすらできないというなら、その利潤は誰が得てるんですか?
>>360 >誰でもかれでもできるわけじゃない。結審から以降、判決の根拠となった理由を覆す新事実など、根拠がなければ請求できないし、しても受理されまい?
当たり前だよww
現実に再審事由が見つかって再審が開始されるかどうかなんてケースによって違うのは当たり前だろうがw
>>349が、「<もし生きていたなら>本人によって再審が開始され再審無罪が確定した場合であっても、死刑執行後は本人は再審請求もできず補償も受けられない」ということを問題にしていることは、ふつうの読解力あればわかるだろうが。
>補償 = 金ですか? 何でも金で解決すると思っているタイプ?
はぁ? しょうもうないレスしてくるねぇ
じゃあ再審無罪が確定した元囚人が補償を受ける必要がないんですね?
>>362 再審請求の余地のないケースは、再審請求の可否が争点にはならない。
それは分かる?
死刑によって、再審請求の機会が失われる以前に、再審請求の可能性が
ないなら、それを根拠に死刑反対は矛盾するね。
360が補償しなくていいって読めるあんたよりは読解力があると思ってるし、
質問に的外れな質問を返すほど愚かでもないと自負してるよ。
>>361 も一個あったんだね。
>あのねえ、刑務所って営利企業じゃないのよ。そのくらいわかるでしょ?
↑
357のあんたのレス
>懲役によって国家は搾取(つまり利潤の一部を得ること)がすらできない
>というなら、その利潤は誰が得てるんですか?
↑
361のあんたのレス
利潤って何を指しているのかよくわからんが、純利益は無いだろって話。
純利益 = 売上 - 原材料費 - 囚人の給与 - その他の経費
その他の経費を搾取と言ってるのなら、バカ過ぎるだろ。
第一、営利企業じゃないって自分で言ってるのに純利益が出る価格設定
する必要がないじゃないか。というか、そんな価格設定して売れるもんか。
あんたは、国家の被害者ノイローゼだよ。
結局廃止論は
>>356の
・冤罪獄死も殺されたと見ることができる
・そのため死刑廃止は実質、執行する側のメンツの問題にしかならない
・責任が軽くなるため緊張が薄れて冤罪が増える可能性がある
・囚人が作ったタンスから搾取できるような利益はでないから
>>352は誤り
これらすべてに全く反論できてないな。
箪笥その物に対する純利益はでるだろ。囚人に入る給料(作業料だっけ?)は一日数百円、月4千円だっけか?
結局国家にピンハネされるてるから、手元に残らないという現実。
「その他の経費」が囚人の食費など勤務外の生活費まで含めるなら絶対赤字だけどな
>>366 お前はまず純利益とピンハネの意味をググってこい
>>366 >箪笥その物に対する純利益はでるだろ。
そこまで言い切るなら、計算式もしくは他の根拠を示せ。
>>367 めんどくせえな、それほど難しい会話してるつもりもないんだからお前が説明しろよ
>>368 そんなん具体的な数値がわからんから計算式など出るかいな
とにかく人件費が皆無に等しい。単純計算しても
箪笥の売上から材料費と囚人の給料、そして箪笥作りに関連する諸々の経費を引いたところで
多少なりとも儲けはでそうな感じだが?
少なくとも禁固でただ飯を喰わすより赤字ってことはなさそうだぞ
今確認したら、箪笥は30万位で他業者と値段的にかわらんみたいだしな
>>363 >再審請求の余地のないケース
ま~たこの文句出てきたよw
おまえは神かっつーのww
じゃあお聞きしますが「再審請求の余地のないケース」って具体的なんですか?w
>>364 >利潤って何を指しているのかよくわからんが
お前そんな基礎用語も知らないくせによくレスよこす気になれるねw
もしかして小学生?
>その他の経費を搾取と言ってるのなら、バカ過ぎるだろ。
あらあら、利潤だけじゃなくて搾取も知らないのかよw
頼むから本読むなりググるなりして基礎知識得てなら来いよwww
いいか、これ↓をよく見ろ
-------------------------------------------
http://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei_kyouse10.html 刑務作業のあらまし
9 作業報奨金
作業に就いた受刑者等には,作業報奨金が支給されます。作業報奨金の支給は,原則として釈放の際,本人に対してなされますが,在所中であっても,その趣旨を損なわない程度で,所内生活で用いる物品の購入や家族あての送金等に使用することも認められています。
平成20年度予算における作業報奨金の1人1月当たりの平均計算額は,約4,200円となっています。
-------------------------------------------
いいか、一日じゃないぞ、ひと月だよひと月。1人1月当たりの報奨金(賃金)が平均4200円なんだよ。
同じ作業(労働)を民間企業でこんな低賃金でやらせたら訴えられるよwww
つまり、少なくとも世間の最低賃金マイナス作業報奨金の差額分が搾取されてるということだよ。
わかりましたか?ぼくちゃんw
うわこいつ馬鹿だ
なんだお前w 日本語が理解できない人?
>>352からの議論の流れは
「国家は懲役刑で囚人を搾取しているか否か」
だろうが。
で、お前=ID:Boqei05Kは「国家は懲役刑で囚人を搾取していない」と主張しているから、
>>371がそれに対して「国家は懲役刑で囚人を搾取している」ことを論拠を提示して反論している。
はい、再反論をどうぞ。
>>375 「国家は懲役刑で囚人を搾取している」に根拠がないから論拠にもならない
そもそも反論になってないから再反論もできない。
純利益とピンハネの意味書けないのは、書いちゃうとバカがバレちゃうから。
378 :
法の下の名無し:2010/04/18(日) 23:12:13 ID:6c47uIys
>>376 >「国家は懲役刑で囚人を搾取している」に根拠がないから論拠にもならない
なんだこの意味不明な文章はw
根拠は論拠と同義だから、換言すると、
『「国家は懲役刑で囚人を搾取している」に論拠がないから論拠にもならない』
頼むからさー、日本語でレスしてくれないかなw
>>379 いいからまず純利益とピンハネの意味を書いてみろよ無能くん。
>>380 そんなのおまえがググればすむことだろw
>>ID:Boqei05K
> 『「国家は懲役刑で囚人を搾取している」に論拠がない
>>371にその論拠が提示されている。
それが「論拠になってない」というなら、なぜなってないのかを指摘すれば済む話でしょ。簡単なことじゃない。なぜそれについてまったく書かないのかなw
>>369でさえ「儲けは出るかも知れない」程度なのに、
>>375はもはや「「儲けが出ている」ことが前提になってて、そこに持ってくためのゴネに入っている。
>>381 残念な結果だったようだな。
要するにお前さんの思い込んでる純利益やピンハネの概念は、
世間で認知されてる意味から乖離してるんだよ。
>>366>>369は、
「図工の授業を受ける生徒には授業時間分の人件費を払え。それをしない学校はピンハネしている」
と言っているようなもの。
>>384 横レスだが貴殿の純利益やピンハネの定義を教えてくれまいか
>>386 なんで
>>384にだけ要求するのかな?
むしろそっちはググって出てくるものでいいって話になってるんだから聞く必要ないだろ。
国家が刑務作業において懲役囚を搾取していないなら
報奨金が1月4200円なんてありえないよなw
1月20日作業したとして1日の賃金210円だよw
シャバの最低賃金の3分の1以下で強制労働させられてるのに搾取されてないとか
算数できない人?
>>388は間違いだな
1日8時間労働として210÷8で時給約26円
東京の最低賃金が時給791円だから
その3.3%(笑)だなw
これで搾取されてないとかありえねえw
:/I68QP/c = vK2bYtpi = MguB4SuO
↑
何でこんなに必死なのかな?
もしかして、服役してたくさんもらえなかったから逆恨みしてる?
必死に主張するほどの内容じゃないし、それくらいしか理由ないよね。
あんたは、経済の成り立ち(利益の算出式、利益の概念)も分からず、
国語(根拠と論拠が同義?)もあやしい。
それで搾取を議論しようとしてもむりじゃないかな。
そもそも、死刑存廃のスレタイからは外れてるしね。
もう、あんたがひがみを持ち続けようが、この件で構うのはやめるよ。
話を聞きたかったら、別のスレ立てなよ。
というかさ、君が普通に反論すればいいんじゃないの?
だよねw
「純利益とピンハネの意味をググれ」と他人に定義を求める一方で自らの定義を一切示そうとせず、
「根拠がないから論拠にもならない」などという意味不明な同語反復を平気で行う国語力しか持ち合わせてないID:Boqei05K=ID:hdEHiaJ3が、
反論できずに必死になっているようにだけみえるよw
395 :
法の下の名無し:2010/04/19(月) 08:38:31 ID:t++hWF9g
懲役と一般人の労働の区別も付かない馬鹿まで湧いてんのか
廃止論者の馬鹿さ加減は益々磨きがかかっているようだw
・冤罪獄死も殺されたと見ることができる
・そのため死刑廃止は実質、執行する側のメンツの問題にしかならない
・責任が軽くなるため緊張が薄れて冤罪が増える可能性がある
・囚人が作ったタンスから搾取できるような利益はでないから
>>352は誤り
廃止論者は何一つ正面から答えないまま人格批判だけを続ける。
さすが過ぎる。
398 :
法の下の名無し:2010/04/19(月) 21:20:50 ID:Co8vDTfP
俺、死刑廃止論者だよ。
何人も人を殺しておいて、一瞬の苦しみだけの死刑なんて、生易しい刑罰では割りが合わない。
死刑は廃止して、拷問刑にすべき。もちろん飲食物なんか一切与えないから、どっちみち一週間も持たないだろうが。
一週間だけでもありとあらゆる拷問で地獄の苦しみを味わってもらう。
同意 ただし死なない程度にな
廃止論者はまず廃止論者同士で話しあってから法律を変えようとすべき。
401 :
ハイシスト:2010/04/22(木) 06:34:32 ID:cqd8/OSd
よし、それでは
死刑を廃止し、仇討ち制度を設ける。(助太刀も可)
終身刑はなし。(仇討ちできないからね)
他に意見なかったらコレで。
仇討ちも助太刀もカネとリスクがかかりすぎ
結局弱い奴が馬鹿を見る
>>402 結局、弱いヤツを救うためにもっと弱いヤツを犠牲にするのが廃止論なんだよね。
その矛盾に気づかないか、犠牲にしていいものとしてしまうことが出来る人だけが
廃止論者になれる仕組み
404 :
ハイシスト:2010/04/22(木) 12:20:06 ID:H6v+QBKy
普段弱いヤツに見向きもしない奴が何いってんの?
強い奴が強い。弱い奴は弱い。これが廃止論なんだが
405 :
法の下の名無し:2010/04/22(木) 12:47:33 ID:qcd4sVRS
頭のおかしいコテが湧いてるなw
>>403 それ死刑廃止論関係ないよ
弱肉強食で野放しでいいんだったら刑罰廃止論だよw
>>406 つまり死刑廃止論は理屈になってないというこった
408 :
ハイシスト:2010/04/22(木) 19:03:50 ID:cqd8/OSd
>>404 こら、勝手にコテ横取りすんなよ。
でも、だいたい言いたいこと似てるからまあいいけど。
社会は、弱いものを救えとかよく言うが、そんなものマヤカシに過ぎないよ。
本当に弱いものは、一生懸命自分の力で生きようとしても、金もコネもなく
なかなか浮き上がることのできない人である。
弱者を装って社会の寄生虫になったり、言い逃れの理由探しだけに能力を
発揮する奴らは弱者じゃない。
国単位だって、勝てば官軍負ければ賊軍。事実、歴史的に見て戦争に負け
た国が正しいと評価された例があるかい?
正義、悪なんて後付けでレッテルを貼ってるだけさ。
結局自分の身は自分で守るしかないし、自分の恨みは自分で晴らすしか
ないのさ。仇討ちが強いものに有利なんて当たり前。でも、返り討ちにあう
のも運命なんだから仕方ない。やるだけのことをやって死ねば本望だろ。
もちろん、寝首をかけば勝てるかも知れないし、仇討ちしない自由もあるし、
全く問題ないだろ?
409 :
法の下の名無し:2010/04/22(木) 19:48:20 ID:qcd4sVRS
運命という言葉は便利な思考停止アイテムだよな。
バカかw
410 :
法の下の名無し:2010/04/22(木) 20:01:34 ID:lQ+TRzGF
凶悪犯にもっとも苦しみを与える刑罰だが、犯人の肉親全員を拷問にかけて最期のトドメを犯人にささせるってどう?
連帯責任制って事で。
>>407 違う違う 死刑廃止論いぜんの話ってこと
日本を法治国家と見なすよりは
単純に権力のバランスで法律が運用されてる
と考えた方が矛盾は少ない
413 :
ハイシスト:2010/04/22(木) 21:31:37 ID:cqd8/OSd
>>409 運命が自分でどうにでもなるなんて、本気で思ってる人?
思考を繰り返して、試行錯誤も繰り返して、その上で運命があるんだよ。
第一、自分で選んだ道で因果応報を受けることは運命だろ?
仇討ちを選ぼうが、やめようが、それぞれにはそれぞれの結果がある。
それを思考停止とか言って否定して何か嬉しいの?
414 :
法の下の名無し:2010/04/22(木) 23:55:15 ID:lQ+TRzGF
仇討ち制度についてだけど、ある殺人犯が仇討ちで、被害者の息子Aに殺されたとする。
その場合、殺された殺人犯の息子Bは、父を殺した被害者の息子Aに対して仇討ちしていいの?
仇討ちの仇討ちが許されるなら、孫やひ孫の代まで殺し合いが続くか、どっちかの一族が全滅する事になるが。
もうちょっと現実的な話しようよw
真面目な振りして荒唐無稽な発言をするいつもの流れよりは健全。
十分荒唐無稽だと思いますが
418 :
ハイシスト:2010/04/23(金) 06:07:06 ID:Ve1BqB2r
>>414 ケースバイケースでいいかと。
末代までいがみ合って殺し合うもよし。
もうやめようと思うのもよし。
どうしようもない身内を殺してくれてありがとうと感謝するもよし。
他人が口出ししない限りは、最悪でも一家皆殺しで終止符が打てるよ。
決して褒められたことじゃないとは思うが、昨今の理由のない殺人や、
無差別殺人なんかよりは、はるかに人間的で道理があると思ってる。
廃止論自体が荒唐無稽だからなあ
420 :
ハイシスト:2010/04/23(金) 06:24:04 ID:Ve1BqB2r
そいつはドラエモン弁護団に言ってくれ。
俺は生粋の廃止派であって、廃止論とか廃止論者なんて言葉で
虚飾をしようなんて思っちゃいない。
だいたい、論なんてのは、いかにも学問的なことであるかのように
取り繕うための言葉であって、感情や人情や価値観の問題である
死刑存廃の話しとは全く噛み合わない。
おまえは恨み節ばっかだなw
422 :
法の下の名無し:2010/04/23(金) 22:08:16 ID:BREn2D0a
423 :
ハイシスト:2010/04/23(金) 23:07:19 ID:Ve1BqB2r
424 :
法の下の名無し:2010/04/24(土) 03:51:06 ID:Wf1RJCg7
アンチもあの手この手と大変だな。
所詮マトモに相手にされないというのに。
2ちゃんの存置論者の面白いところは
廃止論ではなく廃止論者への感情的攻撃になるところだな
426 :
法の下の名無し:2010/04/28(水) 13:21:59 ID:SJetk+jw
そりゃあ廃止論なんて感情論なんだから、理を以て論をぶつけた所で仕方がないからな。
その程度の事は
>>420を見てりゃあ解るだろ。
理論の無い感情的攻撃のみで構成される
>>425のレス。
廃止論者は今日も通常運転です。
死刑は誤判があるからまずい
死刑を廃止し死なない程度の苛烈な痛みを与える身体刑を創設すべき
苛烈な痛みを与える身体刑その他なら誤判があっていいという根拠がない
死刑反対論者の団藤重光は、誤判の危険性の論法を用いるけれども、
誤判の危険性があることは、死刑問題にとって本質的な問題ではない。
誤判の疑いが全くないとしても、死刑は許されるか、が問題と
されるべきだからだ。
431 :
法の下の名無し:2010/04/28(水) 22:46:14 ID:BbQRVEVG
刑罰は誤判があってはまずい
懲役、死刑など取り返しがつかない刑を廃止し
罰金によってを全てを購う刑罰の体系を創設すべき
これなら間違えても何とでもなる
厳正な判断に拠らなくても
いくらでも判決が出せるよ
432 :
法の下の名無し:2010/04/28(水) 22:54:07 ID:SJetk+jw
> 誤判の疑いが全くないとしても、死刑は許されるか、が問題
その点については、存置論者と違い、廃止論者は回答不能に陥っている。
廃止論者の唯一の拠所である誤審という論点についてさえそんな為体。
廃止論ってのは、つまりそういう事だ。
>>428 同意。
死刑未満無期懲役以上の刑としては身体刑が妥当。
身体刑は何も肉体に苦痛を与えることを意味しない。
毎年4回くらい無響室に2週間くらい閉じ込めるといった精神的苦痛を与えることも可能。
ただ、精神異常をきたす寸前で止めるのに適切な期間を設定するのが難しいとは思う。
434 :
法の下の名無し:2010/04/29(木) 04:37:31 ID:eo9/RDpf
>>433 >死刑未満無期懲役以上の刑としては身体刑が妥当。
つまり死刑で良いという事だ。
>>433 そういうのを許さないのが廃止論者の大半だから、
そっちと話しあってどっちにするか決めてからまたおいで
438 :
法の下の名無し:2010/04/29(木) 11:55:35 ID:PzqLXeiO
死刑を廃止し死なない程度の苛烈な痛みを与える身体刑を創設したとする。
で、冤罪でそんな目に合わされても文句言わないか?
死刑の廃止うんぬんより、いかに冤罪を無くすかを徹底的に議論すべき。
死刑よりはマシですよw
440 :
法の下の名無し:2010/04/29(木) 13:10:16 ID:eo9/RDpf
脳腫瘍で死ぬほどの頭痛と吐き気が止まらないのに
死刑にしてもらえない死刑囚(赤軍派)は少し可哀想だと思った
それシャバで生活する一般人も同じことですよ
443 :
法の下の名無し:2010/04/29(木) 22:07:39 ID:Et8gspJQ
>>418 仇打ち制度は全くナンセンス。
憎悪などの感情面の折り合いをつける為なら、血縁がなくても
加害者の身内よりも深い愛情を抱いている人物(婚約者や恋人)
がいる場合もあるだろうし。
>>442 主義か分かんないけど
娑婆の人間なら病気になったら
病院に行くべきでは
相変わらず廃止論には理論がない
不治の病の末期でのたうち回るような痛みに苛まれながらも死ねないのは
監獄の中にいようと外にいようと同じです
>>446 意味不明
法学スレも随分と低レベルになったものだ。
単に廃止論のレベルが遠く法学レベルに達してないだけ
449 :
ハイシスト:2010/04/30(金) 05:48:25 ID:fcLlK4zX
>>443 血縁がなくても、関係者で自分の命に代えても許すことができない
という人が申請して、審査の上認定すればいいでしょ?
昔の仇討ちじゃなく、新しい仇討ち制度を制定しようって話。
>>449 単にお前個人が殺しを堪能出来る正当な理由って奴を欲しがってるだけじゃねえかw
sageで深夜に6分後・・・
存置論者は自演が好きですねw
447 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2010/04/30(金) 02:46:00 ID:Rnirs716
>>446 意味不明
法学スレも随分と低レベルになったものだ。
448 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2010/04/30(金) 02:52:37 ID:1xvlSa47
単に廃止論のレベルが遠く法学レベルに達してないだけ
だが待ってほしい
深夜とは言え深夜アニメの時間帯などに
相関があるのではないか
今度は妄想とか。
気違いだろうが誰だろうが自由に書き込めるとはいえ、本当に終わってるな。
しかし何故こうも死刑関連スレには板を問わず気違いが集まりやすいのかねぇ。
相変わらず廃止論者が理論を疲労することは無かった。
そもそも存置論者が最高刑を無期懲役あるいは終身刑にすることに満足しない理由は何なの?
死刑廃止は犠牲者を増やす。
459 :
法の下の名無し:2010/04/30(金) 20:54:52 ID:Q6/lYuM8
>>456 死刑存置の理由
1万円奪ったら1万円返すべき
車を奪ったら車を返すべき
命を奪ったら命を捧げる
明快な理論
460 :
法の下の名無し:2010/04/30(金) 22:12:49 ID:Rnirs716
>>459 今時ハムラビ法典とか馬鹿じゃないのかw
死刑廃止はそれ以下だった
刑事法政策に民意を反映しちゃ駄目だってのがよく解るスレだな
463 :
法の下の名無し:2010/05/01(土) 07:21:17 ID:blBSR8vU
逆に廃止派はなぜ死刑を否定するのか教えて欲しい。
冤罪と他の国がどうこうってのは無しで、殺人という罪とそれに対する刑罰とのバランスという観点でお伺いしたい。
464 :
法の下の名無し:2010/05/01(土) 07:22:27 ID:0dCurc9W
国民なんて、馬鹿の方が圧倒的多数を占めてるからな
別に法学的に正しいから
死刑があるわけでも無いと思うけど
法学的に考えて死刑は間違っているんなら
それはそれでいいじゃん
>>459 >1万円奪ったら1万円返すべき
>車を奪ったら車を返すべき
返すだけでいいんですか?w
あと、その理論でいくと、
強姦罪や詐欺罪や侮辱罪や名誉毀損罪に対する刑はどうなるんでしょうか?w
死刑廃止論は、理論的に被害を拡大させる可能性が高い論なので、
次善の策として死刑は存置されざるを得ない。
468 :
法の下の名無し:2010/05/01(土) 15:35:35 ID:blBSR8vU
死刑廃止派は、
>>466 みたいな稚拙な池沼が多いな
反論できずと
今日も廃止論の根拠は示されませんでした
そもそも
>>466は「ならばなぜ現状は現状なのか」という答えをもっていないので、
単なる口答えに過ぎず、反論に値しない。
ETV特集・選「裁判員へ~元死刑囚・免田栄の旅~」再放送
存置論者は見とくといいよ
廃止論者は凶悪事件のニュースを見るといいよ
>>475 そもそも
>>466は「ならばなぜ現状は現状なのか」という答えをもっていないので、
単なる口答えに過ぎず、質問になってない。
今日も廃止論の根拠は示されませんでした
>>459 漏れも存置派だが、その意見には全く賛同出来ない。
死刑判決では、複数名の被害者が出ているケースが多く、
複数の命=加害者一人の命 では釣り合わない。
死刑の在り方について、犯罪抑止力と社会不適格者の淘汰が目的と
考える方が妥当だろう。
廃止論者の多くが、
①冤罪の可能性
②死刑は抑止力効果が無い
③死刑は国家の殺人であるといった人権思想
が理由として多いが、
①冤罪の可能性については、死刑制度の場で持ち出す話ではない。
冤罪の可能性があるから死刑を廃止しろと言うのは筋違い。
②抑止力になっているという確固たる証明が出来る訳が無い。
廃止論者の多くがヨーロッパ辺りの廃止国のデータを持ち出すが、
一方的な見方であって、比較対照も無いデータには何ら裏付けられる
根拠が無い。
③国家の殺人であるという人権思想に関してだが、そもそも国家とは人
であり、民主主義国家である以上、民意の多くが死刑制度を賛成
している為、法の下に刑を執行する事は殺人に当たらない。
人権問題を持ち出す前に、被害者の人権について廃止論者は今一度
考えていただきたい。
廃止論者の方には冷静になってもう少しまともな話をしてもらいたい。
479 :
法の下の名無し:2010/05/03(月) 08:00:51 ID:Qx37hvDo
被害者の身内の心情からすれば、簡単に死刑にするより拷問刑の方がより適切なんじゃないか
で、ID:OQz5hGzEの
>>466への回答はまだかな?
481 :
法の下の名無し:2010/05/03(月) 11:54:47 ID:hYtKr5mN
>>479 被害者遺族は関係ない。
そもそもそれ程被害者遺族感情を尊重したいのであれば、被害者遺族に判事を任せれば良く、法による刑罰規定も要らない。
>>483が意味不明。
現状はなぜ現状の刑が割り当てられているのか、
>>466が答えればいいんじゃないかな。
つじつまが合わなくなった時の廃止論者のパターン
・持論を示さずとりあえず「意味不明」等と知能障害を起こしてみる
・持論を示さずとりあえず「日本語できない人?」等と相手を貶してみる
・持論を示さずとりあえず「勉強しろ」等と居丈高になってみる
・持論を示さずとりあえず「読めばわかる」等と嘘をついてみる
>>484 > 現状はなぜ現状の刑が割り当てられているのか
君は
>>459からの話の流れが全然追えてないね。
というより逃げてるだけなんだろうけどw
いいかい、ここで聞かれているには、
<<君自身が>>現行の刑にどういう根拠を与えているか
ということだよ。
>>459以降の話の流れをまとめると、
>>459 >死刑存置の理由
>1万円奪ったら1万円返すべき
>車を奪ったら車を返すべき
>命を奪ったら命を捧げる
>明快な理論
これに対する質問がこれ↓
>>466 >返すだけでいいんですか?w
>あと、その理論でいくと、強姦罪や詐欺罪や侮辱罪や名誉毀損罪に対する刑はどうなるんでしょうか?w
つまり、
>>459は「死刑存置の理由」は「命を奪ったら命を捧げる」べきであるから、として、素朴な応報刑主義に立っている。
だから、その理論でいくと、
殺人罪以外の罪である強姦罪や詐欺罪、侮辱罪、名誉毀損罪に対する刑は具体的にどのような内容になりますか?と聞いている。
これだけ懇切丁寧に説明してあげたんだから
いいかげん答えられるよね。
>>486 「現状はなぜ現状の刑が割り当てられているのか」に
>>466は何も答えをもっていないので、
「いいんですか?」→「いいんだよ」と言われたら終了。
どんなに
>>459を非難したところで、
>>466はそれ以下なので質問は無意味。
責難は成事にあらず。
横レスだが、その逃げ方は苦しいぞ
489 :
法の下の名無し:2010/05/03(月) 21:22:02 ID:Qx37hvDo
死刑廃止派は1万円貸しても5千円返してもらうだけで、
車を盗まれてもタイヤだけ返してもらっただけで納得する寛大な間抜け。
>>486 >>487に加えて、手の内を明かさない
>>466という見本がいるのに、
なぜその相手側だけが手の内をさらさなければならないの?
己の行為がブーメランになってるんだろ。
これは法学者が開発した
ソクラテス法と呼ばれる
最新のディベートテクニックなんだ
廃止論者って、虚勢と八方美人の結果自爆してワーストが残る、という
普天間基地移設問題の民主党と同じ失敗してるよな。
>>486 >殺人罪以外の罪である強姦罪や詐欺罪、侮辱罪、名誉毀損罪に対する刑は具体的にどのような内容になりますか?
強姦罪には強姦刑。これ最強。
しかしこれをやると受刑者に新たな性の快楽を与えてしまう危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあオツムの弱い存置論者は仇討ち刑でも唱えとけってこった。
これはまた随分と脳の緩そうなレスだな↑
(´゚ c_,゚`)プッ
詐欺刑つっても
そもそも獄中じゃ「交付」できるような「財物」持ち合わせてないしなぁw
廃止論は今あるものを壊すことしか頭にないから矛盾する。
すでに死刑が存置され、死刑の容認率が高く治安も世界トップクラスの日本では、
死刑容認派はどのような理由からであれ「最高刑の最低ラインは死刑」として一致して納得されていれば
現状維持には問題が無い。
一方、現行法を改変しようとしており、世論の後押しも無い廃止論は、理論や実際の効果を売りにせざるを得ない。
しかし、死刑存廃と治安等の因果関係を証明する方法がない現状もあり、
廃止論は各論で死刑制度を否定するために、総論としては矛盾する無数の論を乱立させてしまった。
そもそもの売りが理論であるが故にその矛盾が致命傷となり、廃止論全体が自壊している。
つまり日本における死刑廃止論とは、死刑容認論と議論するレベルに達する前の段階で自縄自縛になっている
自滅理論でしかない。
もし俺が存置論を無理やり展開するなら
被害者感情を楯にするしかないだろうなあ
別にそんなモンを盾にしなくても、一般的に、人にとって死ってのは最大の不利益だから、生命侵害行為に対しては当然のように死刑を科す事は出来るでしょう。
利益の相殺ですね。
どの道、廃止論を肯定する為の理屈は容認論の肯定にもなってしまうので、
今の日本で廃止論が通る理由は全く無い。
>>500 2ちゃんの存置論は結局「極悪人と認定された者は真犯人であろうと冤罪であろうと殺すべきである」という価値判断にしか依拠してないからねw
どんなに存置論を貶めても、廃止論がそれより劣っている以上、死刑は廃止できない。
>>503 「死刑にすべきだから死刑を存置すべきである」
トートロジーだから何でも出てくるよねw
どんなに存置論を貶めても、廃止論がそれより劣っている以上、死刑は廃止できない。
死刑相当罪の確定囚を出所させたことによる再犯は完全に阻止しなくてはいけないので
再審請求されたりしないように確定判決後半年以内に死刑を執行すべきなんだよ
>>508 君の発想は存置論者の中でもマイナーだよ。
まあ廃止論はさらにそれ以下なんだが
>>510 反論も何も、別にマイナーでも存在することは構わないんだから、
好きにすればいいよ。
廃止論者みたいに存在すら許さないなんてことは言わない。
まだ生きてたのか100%犯罪阻止
豆腐の角に頭ぶつけて死んだのかと思ってたよw
>>511 なんだ反論できないんだ
はいお前の負けー
>>514 反論も何も、別にマイナーでも存在することは構わないんだから、
好きにすればいいよ。
廃止論者みたいに存在すら許さないなんてことは言わない。
>>515 同じレスはってんじゃねーよ
マイナーというならメジャーな存置論ってなんだよ
ちゃんと説明してみな
まだ生きてたのか100%犯罪阻止
豆腐の角に頭ぶつけて死んだのかと思ってたよw
>>516 好きにすればいいよ。
廃止論者みたいに存在すら許さないなんてことは言わない。
一般的には再犯100%阻止しなくても、死刑廃止よりマシならいいんだよ。
死刑廃止派はいわば再犯率拡大派だからね。
519 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 12:10:33 ID:PBfpFi+5
死刑廃止は人権侵害
>>478 ①に対する反論
死刑というものは修復が不可能なものであって、他の罰とは異なるものです。
従って免罪の可能性と修復不可能な死刑制度との調整の意味で論ずることは
筋が通っています。
②に対する反論
制度を決めるには裏付けデータを持ってくるのは死刑存置の立場の人の役割です。
修復不可能な人の生死に関することですから必要不可欠なものです。
裏付けのない曖昧なもので人の生死を決めると感情論になってしまいます。
③に対する反論
感情的な世論によって人の生死が左右されるという状況を容認するのであれば、
国民の感情的な素人判断で投票を行い、投票の結果によって加害者側の生存権
を左右できるという事と変わりがなくなります。
加害者への罰という意味では死よりも楽なものはないのであり、国益という意味では
殺すよりも罰として働かせた方が国益になるのであります。
死刑制度存知の方は罰というものをどのようにとらえているのでしょうか?
国民の8割に死んでほしいと思われている嫌われ者がいます。
これを③にしてみましょう
③国家の殺人であるという人権思想に関してだが、そもそも国家とは人
あり、民主主義国家である以上、民意の多くが嫌われ者を殺しても
良い制度に賛成している為、法の下に刑を執行する事は殺人に当たらない。
嫌われ者は殺しても良いという事になってしまいます。
嫌われ者にも権利はあるのです。
修復不可能な人の生死が世論によって左右される、それは感情的に人を殺せる社会です。
免罪が発覚しても誰も回復してあげる事はできません。
加害者も同じ人間であり私たちは神ではないのです。非常に恐い社会なのです。
私たちの中にある常識というのは常識ではありません。
522 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 16:24:38 ID:PBfpFi+5
その「嫌われ者」とやらが、自身の権利によってあらかじめ同意した権利の制限範囲に従い、それが死刑であれ終身刑であれ国による科刑を受諾するのは合理的帰結。
523 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 16:28:50 ID:PBfpFi+5
>>522を否定する事は、人権による同意に基づき制度、国家を形成する国民への人権侵害。
>>522-523 世論に基づき限りなく世論によって限りなく制限範囲を認めて良いという事になれば
それは全体主義であり民主主義ではありません。
結論:日本は民主主義ではない
527 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 17:10:33 ID:PBfpFi+5
>>525 何を言っているんだw
民主主義国家である以上、国家を形成する時点で、人権に基づき個々にはその国家に属するか否かの自由選択肢が与えられているのだから、全体主義には当たらない。
権利の制限を受ける権利も人権である。
国家に属する国民の世論によって権利の制限範囲を限りなく認めるなら全体主義です
529 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 17:29:10 ID:PBfpFi+5
>>528 個人の自由意思による集合により制度を決めるのが全体主義なのであれば、およそ世界に民主主義国家などというものは存在しなくなるなw
全く、相変わらずお前ら人権業者ってのは権利の悪用に余念が無いことだ。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
530 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 17:40:58 ID:PBfpFi+5
>>528 ところで、殺人を犯さない者に対し、死刑制度が如何なる権利を無限に制限するというのか詳しく聞かせてくれたまえ。
まさか殺人犯になる権利を制限するな、等と気違いじみた事は言い出さないだろうね┐(´∀`)┌
死刑というものは修復不可能なものであり、その点において他の罰則とはまったく異なるものです。
全体の感情的利益のために人の生命まで制限可能な社会は到底民主主義とは呼べません。
加害者に罰則を与える理由をどのように考えていますか?
532 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 18:00:38 ID:PBfpFi+5
自身の権利によってあらかじめ同意した権利の制限範囲に従い、それが死刑であれ終身刑であれ国による科刑を受諾するのは合理的帰結。
それを否定する事は、人権による同意に基づき制度、国家を形成する国民への人権侵害。
>>532 全体の利益のために制限を限りなく認めるということですね。
加害者に罰則を与える理由をどのように考えているのかお答えをお願いします。
被害者感情の救出ですか?秩序の安定維持ですか?
罰則を与える理由とその事が死刑制度によってどのように達成されるのか
をお聞きしたいと思います。
534 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 18:12:02 ID:PBfpFi+5
535 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 18:17:17 ID:PBfpFi+5
>>533 >罰則を与える理由とその事が死刑制度によってどのように達成されるのか
契約違反者自身が結んだ契約条項にある罰則規定が履行されるのは、契約違反者の利益にかなう。
>>535 死刑は修復不可能なものですが利益がどのようにかなうのでしょうか?
537 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 18:33:22 ID:PBfpFi+5
>>536 それは権利の制限を受ける権利を行使した契約違反者自身に直接訊くべき事であって契約履行者に訊く事ではない。
538 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 18:36:45 ID:PBfpFi+5
>>537 加害者にしか分からない利益であるに加害者の利益にかなうと言ったのですか?
>>538 全体の利益によって無制限な制限が可能なら殺人犯に限らず、制度を作れば
どのような行為であっても国民的感情によって死刑にすることが可能になります。
殺人犯であっても、死刑との境界ははっきりとしているわけでなく、
世論によって左右される性質を持っているのです。
同じことをしても世論によって結果がことなる、それは全体主義なのです。
540 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 19:05:03 ID:PBfpFi+5
>>539 >加害者にしか分からない利益であるに加害者の利益にかなうと言ったのですか?
そう言うのは当然だろう。人権に基づく自由意思により予め契約書にサインしたのは契約違反者自身なのだから。
>制度を作ればどのような行為であっても国民的感情によって死刑にすることが可能になります。
感情に拠らなくてもそれはそうだろう。しかし実際にはそのような事は起こりえないから妄想はその位にしておけ。
>殺人犯であっても、死刑との境界ははっきりとしているわけでなく、世論によって左右される性質を持っているのです。
同じことをしても世論によって結果がことなる、それは全体主義なのです。
境界がはっきりしていないのは自由刑も財産刑も同じ。また、境界を明確にすればクリア出来るのであればそれは死刑存置論でしかない。
で、都合が悪いから
>>530には答えたくない、という事で宜しいか?
>>540 死刑は修復不可能で取り返しがつかないものです。
加害者に利益があることを契約によるものとおっしゃったのに、加害者に聞かないと分からない。
あなたの想像であり、根拠がまったくないことです。
死刑か無期懲役かで争っているのをどのように説明なさるおつもりですか?
起こりえないという事はありえません。
1世紀も経たない過去に日本は戦争をしていたのです。
全ての人間が同じ考え方をしているなどはあり得ず、人間の考え方は
年月が経過すれば変わるもので、ということはないのです。
制度作りが可能ならそれを悪用する輩も出てくるのです。
ですから、そのような考え方を容認する事は恐ろしいことであるという国民一人の自覚が必要なのです。
国家というものは暴力であり武器です。
国家という暴力を使い弱い立場の者をやっつける。いじめと同等の性質を持っているのです。
>>530には答えたつもりですがどのような回答を望んでいるのでしょうか?
542 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 20:11:53 ID:PBfpFi+5
>>541 >加害者に利益があることを契約によるものとおっしゃったのに
どんな妄想だ?契約行為自体、契約者の行為選択自由の権利によって行われているのだから、そこには契約者にとっての利益が存在するのだよ。不利益であれば契約しないという権利も有している者が何故不利益な契約をするかね?
>あなたの想像であり、根拠がまったくないことです。
或る契約がAにとって利益があるからといって、Bにも利益があると何故断定出来るのだね。私は君のようなエスパーではないのだよ。
>全ての人間が同じ考え方をしているなどはあり得ず
何時私が行為可能性を否定した?
>制度作りが可能ならそれを悪用する輩も出てくるのです。
知ってるかね。第三帝国は民主主義が生み出したのだよ。
お前の被害妄想に従うと、全ての国家は解体しなければならなくなるな・・・馬鹿か?w
>ですから、そのような考え方を容認する事は恐ろしいことであるという国民一人の自覚が必要なのです。
幸いな事にこの国の国民は理性的で、お前の被害妄想は実現していない。これからもお前の期待に応える事はないだろう。良かったな。
>国家というものは暴力であり武器です。
お前、何故国家に制度を設ける必要があるか、というか、民主主義国家における制度の役割とは何か理解出来てるのか?w
>>530には答えたつもりですがどのような回答を望んでいるのでしょうか?
真っ直ぐ答えれば良いんだよ、三流政治家の答弁は要らない。
543 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 20:28:56 ID:PBfpFi+5
自身の権利によってあらかじめ同意した権利の制限範囲に従い、それが死刑であれ終身刑であれ国による科刑を受諾するのは合理的帰結。
それを否定する事は、人権による同意に基づき制度、国家を形成する国民への人権侵害。
>>521の名前の欄の下から6行目<改行含んで以下同じ>の左から最初の一文字目に<で>を追加訂正します。
>>521の名前の欄の下から1行目として上から5行目から7行目<改行含んで以下同じ>の<③国家の>から
<当たらない。>は、
>>478の21行目から23行目<③国家の>から<当たらない。>を使って、22行目の
左側23から27文字目の<死刑制度を>の部分を、
>>521の名前の欄の下から1行目として6行目の左側22文字目<上記訂正後>
から7行目左側から5文字目の<嫌われ者を殺しても 良い制度に>にすることによって、国民感情の好き嫌いによって
人命が左右されてしまう恐ろしさを反論を持って説明したものです。
どちらかと言えば死刑存知論者の方が感情的です。
私は他人の人権を踏み自みったものは罰を受けるという意見に反対していません。
人命を重んじるのであれば、加害者の人命も重んじなければなりません。
一度殺してしまったら修復ができないものです、私たちは神ではないのです。
>>541の名前の欄の下を1行目として9行目の左側から15文字目から26文字目<、ということはないのです>を
削除して15文字目に<す>を追加訂正します。
>>542 死刑か無期懲役か争ってる裁判はたくさんありますがどうご説明しますか?
利益があると断定ができないから、想像でしかないのです。
想像で加害者に利益があるから無制限に制限をしても良いという考えには賛同しかねます。
私たちは神ではないのですから。
悪用する輩も出てくるからこそ国民一人が自覚を持たなければなりません。
死刑存知の思想では全体の利益のために人間にとって絶対修復不可能な死まで制限できる
ということになってしまいます。
国民が理性的などとは思っていません。仮に理性的であったとしても、そのような考え方で
ある限り安心できることはありません。
恐ろしさに気付いていない、その事が恐ろしいのです。
自分の身に帰ってきて初めて分かるのでしょう。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」
という好き嫌いと
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経で構成されている。
>>545 死刑そのものに根拠のある理屈があるのなら出してほしいものですが、
人の生命に関わる権利を奪うのであれば、明らかなな根拠が必要だと思います。
死刑制度を容認することはある特定の集団、個人を国民的感情で制度を作り殺すことが可能な社会を容認する。
罰を与える理由というものをもう少し精査された方が良いと思います。
>>546 世論と特別予防力という現実の根拠で死刑存置状態は確実に死刑廃止状態を上回る。
国民の不安を煽ったり無辜の犠牲を増やしてでも死刑廃止するという方が理屈になってない。
>>547 「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経
>>548 さて、死刑があることによって殺人が減っているという根拠はどこにありますか?
推定無罪と考え方は同じです。l
根拠がないなら事実として認められませんし、感情論でしかありません。
根拠がなくても感情的に人を殺して良いというのなら殺人犯と何が違うのですか?
ある県民は犯罪が多いから殺してしまえという事が現実に可能で成り立つ社会をお望みですか?
>>549 再犯する恐れがあるから殺してしまえですか?
誰であろうと犯罪を犯す前は無罪です。
>>550 死んだ人間は絶対に再版しないので、再犯率は間違いなく「死刑<それ以外の刑」であることが根拠。
絶対的終身刑でも、刑務所は完全に再犯を防ぐことはできない。
この根拠は人の命を重んずれば重んずるほど、同時に重くなる。
(まあ君の住むところでゾンビでも実在するなら別だが)
>再犯する恐れがあるから殺してしまえですか?
君の話は
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経。
また、死刑廃止は被害を拡大する、というのも問題。
>誰であろうと犯罪を犯す前は無罪です。
死刑以外でもそうだね。
×再版
○再犯
>>551 犯罪を犯す前から再犯する恐れがあるから殺せということになれば、推定無罪の原則を否定することになりますね。
ある県民は犯罪率が高いから、あそこの出身は犯罪するかもしれない。
犯罪を犯す前に殺してしまえという事が成り立つ社会をお望みですか?
最後の反論の意味が分かりません。
>>553 その理屈だと推定無罪の原則否定は、再犯を犯す前から拘束や懲役を課す刑でも一緒。
君の話は
>「絞首という手段で殺すことが気に入らない」
>という好き嫌い
の次元を出ていない。
どの道、世論と特別予防力という現実の根拠で死刑存置状態は確実に死刑廃止状態を上回り、
国民の不安を煽ったり無辜の犠牲を増やしてでも死刑廃止するという方が理屈になってない以上、
日本での死刑廃止論は好き嫌いと無神経以上の話にならない。
>>554 犯罪を犯したものの更正と修正不可能な死刑は異なるものです。
557 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 21:45:28 ID:PBfpFi+5
>>544 >死刑か無期懲役か争ってる裁判はたくさんありますがどうご説明しますか?
>利益があると断定ができないから、想像でしかないのです。
>想像で加害者に利益があるから無制限に制限をしても良いという考えには賛同しかねます。
断定出来ないのはその者が認めた如何なる利益であるか、であって、利益そのものがある事は行為選択の自由を持つ契約者の契約行為によって証明されている。
稚拙な焦点のすり替えなど試みるな。醜悪だ。
そもそも制限を制限しろ、と国に要求するのも行為選択の自由を有している契約者自身であって、お前にその人権を侵害する資格はない。
>死刑存知の思想では全体の利益のために人間にとって絶対修復不可能な死まで制限できるということになってしまいます。
全体の利益の為ではない、それを利益と認める者の利益の為に、だ。そもそも不利益とする者は契約を強制されないと、何度言えば解る?曲解すり替えは見苦しい、止めろ。
今この国の制度が感情的に気に食わないとするお前を、一体如何なる国家権力がこの国に拘束していると言うのか。
>国民が理性的などとは思っていません。仮に理性的であったとしても、そのような考え方で
ある限り安心できることはありません。
お前が安心して被害妄想に耽るのは自由。
>恐ろしさに気付いていない、その事が恐ろしいのです。
自分の身に帰ってきて初めて分かるのでしょう。
病院に行け。お前の被害妄想に興味は無い。
そもそも権力が暴走する可能性なんてものは、如何なる状況下でも有り得る事であって、当たり前の事を殊更お前のように無駄に煽り立てる愚行はさして意味がない。
、
558 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 21:48:43 ID:PBfpFi+5
>そもそも制限を制限しろ、と国に要求するのも行為選択の自由を有している契約者自身であって、お前にその人権を侵害する資格はない。
↓
>そもそも権利を制限しろ、と国に要求するのも行為選択の自由を有している契約者自身であって、お前にその人権を侵害する資格はない。
>>556 懲役以下も推定無罪の原則否定になっている事への反論になってない。
論点をずらしても巡り巡って自分の首を絞めるから良いことないよ。
あと、死刑判決を受けたからこそ命の重さを知ったとする死刑囚の手記があったり、
死刑判決が視野に入ったからこそ裁判で反省の態度が見られるようになったりと、
死刑にも更生の作用は有ると言える。
そして死刑未満の獄死後も修正は不可能。
つまり死刑だけを否定する理屈にならない。
やはり君の話は好き嫌いと無神経以上の話にはなってない。
どの道、日本で世論の後押しもない上に被害が拡大する可能性の方が高い死刑廃止が
真っ当な方法で採用されることは無い。
>>553 >犯罪を犯す前から再犯する恐れがあるから殺せということになれば、推定無罪の原則を否定することになりますね。
↓これに対するレス
>>554 >その理屈だと推定無罪の原則否定は、再犯を犯す前から拘束や懲役を課す刑でも一緒。
横レスだけど、これ反論になってないでしょ。
その「拘束や懲役を課す刑」は再犯ではなく、その前に犯した犯罪に対する刑だよ。まだ犯していない「再犯」に対する刑ではない。
日本式死刑存廃論の基本構造
9割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、
廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。
しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、
死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。
そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」
という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。
だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、
それは認められない。
結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、
小手先の技術に頼らざるを得なくなる。
必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。
そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。
この繰り返し。
>>557 すり替えてなどいません
利益が証明されているのに、死刑か無期懲役で争うというのは変ですね
制限をしろなどと言っていません。
死刑が利益にかなうなら争う必要はありません。
具体的な根拠で証明されていることをご説明ください。
全体の利益のために無制限な制限が可能な契約をこの国にいる事で強制されるなら、民主主義ではありません。
特定の国民が嫌いな集団を感情によって殺す事が可能になります。
人権を超越した曖昧なもので人を抑圧する権限を許すことは結果として国民自身の首を絞めることになります。
>>561 「その前に犯した犯罪に対する刑だ」という解釈ができるなら死刑もそれといえるんだけど。
どちらにしてもおかしいのは
>>553ということだ。
おつかれ。
>>561 再犯の恐れがあるから罰せよなどと私自身は一言も言っていません。
修復が可能であるからこそ、犯罪に対して更正させるために罰を与えるのです。
修復不可能な死刑とそれ以外の刑では異なるものです。
理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、
死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。
そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」
という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。
>>566 私は死刑とそれ以外の刑を修復可能なものと修復不可能なものとしています。
理論的にどこも否定されていません。
>>565 死刑判決を受けたからこそ命の重さを知ったとする死刑囚の手記があったり、
死刑判決が視野に入ったからこそ裁判で反省の態度が見られるようになったり、
という例があるので、更生を絶対視するなら死刑を無くすことは、
死刑によって更生できたかも知れない人たちの機会を奪うことになるので許されない。
いずれにせよ、被害を拡大してでも死刑廃止、という理屈は普通選択されない。
>>568 それは死刑未満であっても同じことです。
生きてるからこそ更正できる事が可能になります。
その人が死刑だからこそ更正できたという根拠にはなりません。
生きる可能性を否定されたのですから。
>>567 「私は」「としています」って・・・
死刑未満の獄死後も修復不可能。
死刑だけがダメというのは君の胸先三寸の基準に過ぎない。
君の話は
「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」
という感覚頼りだという事
>>570 感覚ではありません。
死刑は免罪が発覚しても回復ができません。
さらに更正して社会に出るという回復の可能性を奪うことになります。
どれも事実です。
私たちは神ではないのです。
100%正しいという根拠がないのだから、他の刑とは質の異なるものです。
具体的な根拠を教えてほしいのですが、いっこうに説明がありません。
制度を作ることを容認する方が説明するものなのですができませんか?
>>569 死刑だからこそ更生できた可能性が無いという根拠がない。
懲役ならすべての人に構成の項があるこという根拠もない。
生きる可能性を否定されたから自分のしたことの重さを知るということはありうる話。
その辺を否定できるなら、懲役の効果も証明されてないことを理由に否定できる。
いずれにせよ、被害を拡大してでも死刑廃止、という理屈は普通選択されない。
>>572 根拠がないのだから、人の生命を絶つという行為には正当性が見当たりません。
特定の集団や個人を国民感情で命を絶たせることが可能になる社会は正常とは思えません。
>>571 死刑未満の獄死後も冤罪発覚からの回復は不可能という事実。
君の話は刑罰廃止論に成っている。
死刑のみを否定する場合、君の理屈の根拠は、君の胸先三寸の感覚しか無い。
いずれにせよ、世論の後押しも無いうえに被害の拡大を招く理屈である死刑廃止は、
普通選択されない。
>>564 >「その前に犯した犯罪に対する刑だ」という解釈ができるなら死刑もそれといえる
はい? 意味がわからないw
今行われている刑罰って「まだ犯していない罪に対する刑罰」じゃないよ
「過去に犯した罪に対する刑罰」だよ。
だから
>>554の「その理屈だと推定無罪の原則否定は、再犯を犯す前から拘束や懲役を課す刑でも一緒」というのは反論になってないといってるの。
ちゃんと日本語読めてます?
>>573 それが
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」」
と言う無神経。
懲役なら課していいのだ、という理由にもならないので
刑罰廃止論にしかなってない。
>>574 獄死するのは病死、寿命の事をいっておられるのでしょうか?
病死、寿命と死刑は異なる問題ですので議論の対象にはなりません。
>>576 君ら二人で話しあって、どっちなのか一本化してから俺に話しかけてくれ。
まあどっちの論をとってもおかしいのは
>>553だけどね。
>>577 無神経というのはあなたがそう思ってるだけです。
死刑を正当化する具体的な根拠になりません。
>>579 どこがおかしいのか何度読んでも分かりません。
>>578 「異なる問題ですので」と思うのは君の感覚でしかない。
その言い訳は、獄死も国による殺害だと感じる人からすれば、
「死刑は縄と重力が殺しているのであって人や国が殺したのではない」
と同じレベル。
それ抜きでも、結局獄死後も死刑と同様、冤罪発覚からの本人への回復不可能という点で変わらないので、
君の理屈によって、自由刑も否定されてるんだよ。
いずれにせよ、世論の後押しも無いうえに被害の拡大を招く理屈である死刑廃止は、
普通選択されない。
>>580 死刑廃止を正当化する理由はもっとないから、その批判では何も変わらないな。
人の人権に踏み込むのであれば、相応の具体的な根拠というものを示す必要があります。
死刑の以外の手段がどうしてもないという根拠です。
それがないならただの国民感情による全体主義者にすぎません。
>>581 >>553の理屈をとれば、自由刑以下も「推定無罪の原則を否定」だから否定される。
>>561の理屈をとれば、死刑も「その前に犯した犯罪に対する刑」だから肯定される。
どっちでも死刑だけの否定は無理。
>>582 監獄に入れたことによって死んだと言ってるようでついていけないのですが、
個人の思想的なものと事実は違いますよね。
言いたいことが伝わってきません。
>>584 死刑以外の刑でも「人権」には踏み込んでるし、
「それ以外の手段がどうしてもない」という根拠は必要になっちゃうんで、
君の話だと刑罰廃止論になっちゃうよ。
いずれにせよ、世論の後押しも無いうえに被害の拡大を招く理屈である死刑廃止は、
普通選択されない。
>>585 >>553が自由刑以下も推定無罪の原則を否定するという理屈が分からないですがご説明ください
589 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 22:50:28 ID:KFmn+YZ2 BE:136223647-2BP(6)
>>586 そう。君の話は思想的な話だから、君と同じ思想を持ってる人にしか通用しないんだよ。
そして君のいいたいことが伝わらない人の方が遥かに多いから採用されない。
そうでなくても君は自分の説を自分で作ったルールにきちんと当てはめてないから、
根拠がすごくあやふやな理屈になってる。
590 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 22:50:45 ID:PBfpFi+5
>>563 >利益が証明されているのに、死刑か無期懲役で争うというのは変ですね
それも契約条項に入っているがな。契約が履行される事の何が変なのやら┐(´∀`)┌ヤレヤレ
>制限をしろなどと言っていません。
うわ、コイツ馬鹿だ。
民主主義国家を形成する意思を持つ以上そこに権力と人権の制限を伴うのは必然。
それを否定するお前は、この国にいるべきではない。
>死刑が利益にかなうなら争う必要はありません。
必要の有無はお前が決める事じゃない。当事者である契約者の権利の範囲で当事者が決める事だ。
>具体的な根拠で証明されていることをご説明ください。
明文化された契約条項の元、自由意思に基づく契約以上の具体的な根拠が何所にあると?
>全体の利益のために無制限な制限が可能な契約をこの国にいる事で強制されるなら、民主主義ではありません。
公共の福祉を阻害する行為はこの国では認められない。強制はしません、自由に国外退去してください。
>人権を超越した曖昧なもので人を抑圧する権限を許すことは結果として国民自身の首を絞めることになります。
凡そ人為というものは自然権を含む人権を超越する事は出来ん。いい加減誇大妄想は止めろ、狂人にしか見えなくなる。
再度言うが、人が国家を必要とし、国家に権力を付与する必要がある以上、いかな国家体制であれ、国家が、全域的権力を発揮する可能性はある。お前の被害妄想だけどうこう言ったって意味がないんだよ。
591 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 22:52:10 ID:KFmn+YZ2 BE:194604285-2BP(6)
>>588 再犯の恐れを考えないなら刑務所に入れる必要ないだろ。
592 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 22:53:40 ID:PBfpFi+5
>>584 >死刑の以外の手段がどうしてもないという根拠です。
罰金刑から死刑まで、各種取り揃えていますが何か?
>>587 現行で起きてる犯罪の拡大を防ぐ最低限度の人権の制限は必要不可欠ということです。
>>589 獄中の中で寿命死する事と死刑によって死ぬ事は事実として違いますよね?
寿命死と死刑によって更正して社会に出る可能性を消す事は別問題ですよ。
子供が車に轢かれそうになっていて1人しか助けられません。
1人だけ助けたら無神経ということになりません。
>>590 裁判で争っている事は利益にかなっていないということです
裁判で争ってるからには自分が生きる権利まで制限しろとは言ってないという意味ですよ
当事者が決める事?あなたは刑を受ける側の利益にかなうと言ったのですよ
あなたは加害者の気持ちが分からないとおっしゃいました。
具体的な根拠は何もないわけです。
世論に影響され、全体と利益という概念を取り入れて裁判に反映される。
それを是認されている状況こそが変なのだと国民一人の自覚が必要です。
人権の外側にある権利など存在せず、感情的なものにすぎません。
>>591 犯した犯罪に対して罰を与え更正、反省させる点で刑務所に入れる必要はあります。
反省の度合いによって罪の重さが変わるのはこのような点もあるでしょう。
>>592 死刑以外の刑罰があるのに死刑にする具体的な根拠があるのかということです。
私は死刑以外の刑罰は、犯した罪に対する反省更正という点から否定していません。
修復可能なものと修復不可能なもので質が全く異なります。
各種量刑について思う事はありますがここでは必要ありません。
596 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 23:33:34 ID:KFmn+YZ2 BE:43786433-2BP(6)
※ID:uyuiqIug が理論的に否定できていないこと
・世論と特別予防力という現実の根拠で死刑容認論は確実に死刑廃止論を上回るため、
相対的に死刑廃止は国民の不安と無辜の犠牲の増大になる、ということ
・未来の再犯回避のために刑を課すことが「推定無罪の原則を否定」だから否定されるのであれば、死刑とともに自由刑も否定されてしまうこと
・冤罪発覚後の回復ができないことが否定の理由になるのであれば、死刑も死刑未満での獄死もともに不可能なため、自由刑も否定されてしまうこと
・更生を絶対視するのであれば、死刑によってのみ更生可能だった者はいない、という証明をしなければ死刑廃止は許されないということ
・「その刑以外の手段がどうしてもない」という根拠がないことが否定の理由になるのであれば、すべての刑が否定されてしまうこと。
>>582 >「異なる問題ですので」と思うのは君の感覚でしかない
いや、ID:uyuiqIugではない私も同じ感覚だよ。
死刑は刑の内容だが、単なる獄死は刑の内容ではない。
なぜなら例えば懲役刑、禁固刑の執行中(そして死刑の執行前も)に病気になった場合は医療措置を施されて延命される。もし獄死が刑の内容であるならそんなことはなされるはずもない。
よって、ID:KFmn+YZ2が「『修復可能性』がないことは、死刑以外の刑の囚人が獄死した場合も同じ」という主張は反論になっていない。
>>589 君の話のほうが支離滅裂でさっぱりわからない。
自分で書いててわからないか?
わからないとしたらかなり日本語能力がないと思う。
599 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 23:47:34 ID:KFmn+YZ2 BE:121628055-2BP(6)
>>593 >現行で起きてる犯罪の拡大を防ぐ最低限度の人権の制限は必要不可欠ということです。
じゃあ「推定無罪の原則を否定」ってのは刑を無くす理由になってないってことじゃん。
それに自由刑以外に手段が無いという根拠は?
>獄中の中で寿命死する事と死刑によって死ぬ事は事実として違いますよね?
事実として違うというなら、獄死と出所も違うよ?
それに財産刑と自由刑とかも違うよ?それは理由にならないな。
>寿命死と死刑によって更正して社会に出る可能性を消す事は別問題ですよ。
ではあなたは絶対的終身刑道入反対派だね。そっちと先に話しあってきて。
あと、その後のたとえ話は何が何に対応してるのか分からない。
>犯した犯罪に対して罰を与え更正、反省させる点で刑務所に入れる必要はあります。
犯した犯罪に対しての罰であればいいのなら、死刑もそれで肯定される。
君の理屈から言えば、刑務所に入れるしか無いという根拠がないので、懲役刑も否定される。
また死刑判決が視野に入ったことによって、犯人が事の重大さを認識したと思われる例があるため、
更生を絶対視するなら、死刑は無くせないことになる。
>死刑以外の刑罰があるのに死刑にする具体的な根拠があるのかということです。
「もっと軽い刑罰があるのにそうする根拠は有るの?」ってのはすべての刑に言えるね。
600 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 23:50:39 ID:PBfpFi+5
>>593 >裁判で争っている事は利益にかなっていない
というのは、司法手続きに関する権利も含めた契約条項に同意した事実に対して合理性がない。
>裁判で争ってるからには自分が生きる権利まで制限しろとは言ってない
のではなく、単に量刑の争いじゃないかw、先の契約の時点で、法定刑に対する加害者の同意はなされている。
犯罪を犯して契約を破棄するのは2重の契約違反。
>当事者が決める事?あなたは刑を受ける側の利益にかなうと言ったのですよ
あなたは加害者の気持ちが分からないとおっしゃいました。
解らないのは何を利益と認めたのか、であって、利益の有無ではない。
>具体的な根拠は何もないわけです。
明文化された契約条項の元、自由意思に基づく契約以上の具体的な根拠が何所にあると?
根拠は何もない、と呪文を唱えれば、根拠はなくなるものなのか?エスパー君。
> 世論に影響され、全体と利益という概念を取り入れて裁判に反映される。
犯罪者の手前勝手な都合に影響されるお前よりはベターな選択だと世間は考えているよ
人権の外側にある権利など存在せず。
当たり前だろ、人権とは人為の及ぶ範囲なんだから。
馬鹿じゃないのか?マジで。
601 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 23:51:03 ID:KFmn+YZ2 BE:350287889-2BP(6)
>>598 もともと俺の相手が支離滅裂だ、という話だからな。
で、世の中の大多数はは廃止論に対して君みたいな感想を持っているから、
廃止論者がどんどん減っているんだろうな。
>>591 君が主張するように「刑務所は再犯の恐れをなくすためにある」、
つまり「刑務所は再犯の可能性を完全になくすためにある」なら、
有期の懲役・禁固、拘留、科料、没収を否定すべきだよねw
なぜそこはスルーするわけ?
>>596 特別予防力の根拠を教えてください。
国民が不安になるからという理由で個人を生命を絶つことの正当性になりません。
犯罪を犯していない人でも犯罪を犯す可能性がありますから、人が生きていれば
相対的に犠牲が増大になるから全員殺してしまえという暴挙も許されてしまいます。
犯した罪に対しての罰であって、再犯をするから罰しろなんてどこにも言ってないです。
事実誤認です。
死刑未満の寿命死と刑罰による死刑とは別の問題であり、死刑を容認する根拠にはならない。
廃止論者が存知論者が死刑によってのみ更正可能だったものはいないことを
証明するのではなく、人権を深く制限するほうが証明するものです。
最後は
>>595を無視しているので議論にならない。
604 :
法の下の名無し:2010/05/09(日) 23:56:23 ID:KFmn+YZ2 BE:29191032-2BP(6)
>>602 文脈をたどってその主張を誰がしているのか確かめてから話しかけてね。
605 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:05:12 ID:zMzRP8Um BE:311366988-2BP(6)
>>603 死んだ人間は絶対に再版しないので、再犯率は間違いなく「死刑<それ以外の刑」であることが根拠。
そしてどんなに死刑制度を貶めても、死刑廃止状態がそれ以下なのが変わらないので、
君の話で「死刑廃止すればいい!」なんてことにはならないよ。
無辜の犠牲を増やしてまで死刑を廃止なんて理屈は普通通らない。
>犯した罪に対しての罰であって
だから死刑もそれで正当化できちゃうじゃん
>人権を深く制限するほうが証明するものです。
その理屈は単なる最高刑否定論=刑罰否定論でしか無いな。
君は財産刑以下の存在に対して、「自由刑ならなぜ課していいのか」が説明できてないからな。
死刑が廃止されたら次になんて言い訳するのか見ものだ。
「オレはしないけどお前はやれ」って態度はいいこと無いよ。
>>604 心配しなくてもちゃんとIDで追ってますよ
>>602の要約を否定するなら否定すればいいでしょ
もう一度聞くよ
「刑務所は再犯の可能性を完全になくすためにある」というなら、
有期の懲役・禁固、拘留、科料、没収の刑も当然否定するよね?
>>600 本人が利益にかなっていないから、本人が争っているのだという考えの共有はできていますか?
本人が利益にかなっているとおっしゃったのですからその具体的な根拠を教えてほしかったですね
知らないでは議論にならないので死刑存知の具体的な根拠にはなりません。
加害者に利益があるとおっしゃっり、その根拠として契約を出しただけです。
それは裁判で争ってるのだから否定されてます。
契約であれば、広く曖昧な契約であり、これをしたから死刑ということに同意したわけではありません。
608 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:09:27 ID:zMzRP8Um BE:87573029-2BP(6)
廃止論を否定するには、他の廃止論を持ってくるだけで充分だな。
609 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:10:47 ID:zMzRP8Um BE:145953465-2BP(6)
>>606 文脈をたどってその主張を誰がしているのか確かめてから話しかけてね。
>>605 >死んだ人間は絶対に再版しないので、再犯率は間違いなく「死刑<それ以外の刑」であることが根拠。
根拠ってw
なんかもう言ってることがめちゃくちゃだよねw ナチスもびっくりだよw
要するに「再犯を完全に阻止したいから囚人を殺せばいい」ってことでしょ。
だったら、刑罰は死刑一本にすべきだよねw
611 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:14:42 ID:zMzRP8Um BE:29191032-2BP(6)
※ID:uyuiqIug が理論的に否定できていないこと
・世論と特別予防力という現実の根拠で死刑容認論は確実に死刑廃止論を上回るため、
相対的に死刑廃止は国民の不安と無辜の犠牲の増大になる、ということ
・未来の再犯回避のために刑を課すことが「推定無罪の原則を否定」だから否定されるのであれば、死刑とともに自由刑も否定されてしまうこと
・冤罪発覚後の回復ができないことが否定の理由になるのであれば、死刑も死刑未満での獄死もともに不可能なため、自由刑も否定されてしまうこと
・更生を絶対視するのであれば、死刑によってのみ更生可能だった者はいない、という証明をしなければ死刑廃止は許されないということ
・「その刑以外の手段がどうしてもない」という根拠がないことが否定の理由になるのであれば、すべての刑が否定されてしまうこと。
・絶対的終身刑導入派と非導入派の矛盾
612 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:16:07 ID:zMzRP8Um BE:97302454-2BP(6)
>>610 その根拠があるため、現状より無辜の犠牲を拡大することに成る死刑廃止を正当化することはできない。
被害を拡大してでも死刑廃止、という理屈は採用されない。
>>605 その根拠を再犯をするから殺せって言ってるのです。
その考え方はやっていない罪に対して罰則をしてるのです。
やっていない罪に対してやりそうだから罰するということを社会は容認するのでしょうか?
犯した罪に対する更正、反省なのであり、結果として再犯防止にもなるということに
すぎないのです。
死刑は回復の可能性を完全に否定することになります。
被害者側の家族の感情があるのであれば、加害者側の家族の感情もあるのです。
加害者側の家族も罪を犯していません。
立場は同じなのです。
614 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:17:52 ID:zMzRP8Um BE:72976853-2BP(6)
結局死刑廃止論は、自分のメンツ以外は何を守りたいのかはっきりしないな。
>>609 だからIDで全部たどってるって。
ID:zMzRP8Um ?2BP(6)=ID:KFmn+YZ2
でしょ
>>606に異論があるなら否定すればいいでしょ
616 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:19:24 ID:zMzRP8Um BE:194604285-2BP(6)
>>613 そういう穿った見方をしていいのなら、廃止論は
「無辜の犠牲を増やしたいから死刑廃止しろ」
と言っていることになるね。
理想のために現実を犠牲にするのは個人レベルでやってくれ。
617 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:20:19 ID:zMzRP8Um BE:72976853-2BP(6)
>>615 辿れてないから先生にでも見せて答え教えてもらいな。
618 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:20:57 ID:pc8T4lmP
>>607 > 本人が利益にかなっていないから、本人が争っているのだという考えの共有はできていますか?
本人が利益にかなっているとおっしゃったのですからその具体的な根拠を教えてほしかったですね
> >裁判で争っている事は利益にかなっていない
> というのは、司法手続きに関する権利も含めた契約条項に同意した事実に対して合理性がない。
という点については理解出来ましたか?
これをしたから死刑ということに同意したわけではありません。
罪に対する罰は明文化されているので同意は為されている。
そもそも、罪を犯せば罰せられる、というのは、刑事責任を問われない未成年、義務教育の段階で習得している事であるので、同意していない、というのは言い訳にもならない。
>>616 罪を犯していない人が殺人者になる可能性を否定できません。
したがって殺人者になる可能性があるから全国民を殺せって言ってるようにも聞こえます。
>>612 もう笑うしかないねw
君は「すべての死刑囚は必ず再犯を犯す」という前提に立っちゃってることにいいかげん気づいてくれ
まともに相手する対象じゃないね君は
621 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:22:21 ID:zMzRP8Um BE:194604285-2BP(6)
>286 名前:法の下の名無し[memo] 投稿日:2010/04/12(月) 20:50:35 ID:t5yK0A/6
>冤罪でも絶対的終身刑なら良い、というのでは、冤罪の当事者のことを本当に考えている事にならないと思う。
>ヨーロッパでも南北アメリカでも、終身刑受刑者の中からから「死刑より残酷」という訴えが出てたはず。
>冤罪死刑を防ぐために死刑より辛い境遇にたえてくれ、というのでは、本末転倒ではないだろうか。
>得をするのは、死刑執行という責任を負わなくて済む国側だけ、なんてことになりかねない。
>>618 死刑を受けるかもしれない本人が裁判で争ってる事実に関して、
本人の利益にかなっているという根拠にならないですよ
本人が理解した上での契約であることを確認しましたか?
確認していないから争ってるのです。
本人が利益にかなっていて理解してるなら争う必要はないのです。
>>617 いやだから、もし仮に君の主張するところではないなら
否定すればいいじゃない。
自分が言っているのはそうじゃなくてこういうことだって。
ある論点に対する君の判断を問うているだけなんだけどw
逃げたいのはわかるけどね。
624 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:29:24 ID:pc8T4lmP
>>622 >本人が理解した上での契約であることを確認しましたか?
>確認していないから争ってるのです。
>本人が利益にかなっていて理解してるなら争う必要はないのです。
お前の持論が、死刑廃止の根拠にならない事を自覚出来たようなので何より。
そもそも、罪を犯せば罰せられる、というのは、刑事責任を問われない未成年、義務教育の段階で習得している事であるので、同意していない、というのは言い訳にもならない。
>>624 何かを決めるには決める人が具体的な根拠を持ってくる必要があるのです。
私は自由刑以下を完全に肯定してるわけではありません。
議論の必要はあるだろうと考えています。
細かい議論もされないまま修復不可能な死刑が現実として通用してしまっている
事に恐ろしさを感じるのです。
具体的な根拠もないまま人の生命を絶つことを容認する社会が正常だとは思えないのです。
ただし、ここは死刑存廃論が主な議題ですからここですることではありません。
626 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:36:11 ID:zMzRP8Um BE:38921142-2BP(6)
>>619 それなら君の話は全国民を「今よりもっと」殺せって言ってるように聞こえるだろうな。
結局、
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経の域を出ていない。
>>620 現実には廃止論者がまともに相手する対象とされてないんで、
君みたいな言い草で縁切っていいなら死刑容認派はさらに有利になるな。
もう少し自分を大事にしたら?
いずれにせよ、世論の後押しも無いうえに被害の拡大を招く理屈である死刑廃止は、
普通選択されない。
628 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:45:52 ID:zMzRP8Um BE:19460922-2BP(6)
全国民の中に加害者を入れているのですか?
お答えください
630 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 00:56:40 ID:zMzRP8Um BE:102168037-2BP(6)
>>630 あなたがどのような使ったのかを知りたいのです。
あなたがどのような意味で使ったのかを知りたいのです。
633 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 01:06:05 ID:zMzRP8Um BE:116762764-2BP(6)
>>632 死刑廃止すると死刑存置状態+αの犠牲が出る、という意味
>>633 確認します。
死刑囚の死刑の人数+αの被害が出るという意味でおっしゃったとう意味で良いですか?
お答えにならないと分からないですが、
>>634は違いますか?
死刑存知状態による抑止効果も考慮に入っていますか?
636 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 01:53:57 ID:zMzRP8Um BE:194604858-2BP(6)
>>634 そういう意味だよ。
>>635 抑止効果は死刑廃止状態による抑止効果と同様、測定不可能だから理論にならないため入ってないよ。
>>619はどうだか知らないが。
>>636 その具体的な研究データ等はありますか?あれば私も存知論者になるかもしれません。
638 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 02:21:34 ID:zMzRP8Um BE:58381643-2BP(6)
639 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 02:49:55 ID:zMzRP8Um BE:306501697-2BP(6)
1.死んだ人間は絶対に再犯しないので、調査するまでも無く特別予防力は「死刑<死刑廃止」
2.世論調査では、死刑容認が9割。
それ以外で、存廃論どちらかに有利になるような決定的で客観的なデータはない。
だから、上記の二点の優位性によって、相対的に優れた死刑存置は確定となる。
>>633-636 >死刑廃止すると死刑存置状態+αの犠牲が出る
その論理でいくと
同じ地域内で人口が増えると殺人数が増えるから、もし増えたら殺すべき
同じ地域内で男性が増えると殺人数が増えるから、もし増えたら殺すべき
となるよねw
641 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 07:04:51 ID:pc8T4lmP
>>625 まあ具体的根拠という点では、具体的根拠が無いからこそ死刑廃止論が受け入れられていないのだいう現実を自身がまず正視すべきだよ。
それ無しに君の感情論を吐き出したところで平行線にしかならない。
642 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 07:20:55 ID:zMzRP8Um BE:19460922-2BP(6)
>>640 ならない。
どこから出た理屈だそれは。
643 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 07:24:11 ID:zMzRP8Um BE:233525568-2BP(6)
現在の日本での可能性から考えれば、よほどの頻度で冤罪死刑を連発でもしていない限り、
「一人一人数年がかりで裁判をし殺す」方式の冤罪死刑の犠牲者の数は、
「思ったときすぐに複数殺しうる」死刑廃止後の死刑相当の犯罪者による再犯犠牲者、の数を下回る。
日本では残虐な殺人以外ではまず死刑にはならず、捜査精度も世界トップクラスで、
年間の執行者数も一桁であるため、まず上記の可能性は逆転しない。
冤罪理由の廃止論はとてもキャッチーで、廃止論者内部でも数が多いが、
犠牲者を減らすのが目的であれば、日本ではまず通らない理屈。
>>633 >死刑廃止すると死刑存置状態+αの犠牲が出る
これおかしいよ。
死刑囚が社会に出ても再犯を犯さない場合も想定されうるわけで。
その場合、もし死刑存置時より死刑相当罪の数が増えたとしても、それは死刑囚が社会に出たことが原因ではない。
そもそも死刑は過去に犯した罪に対する罰であって、将来起こす可能性がある罪に対する罰ではない。
君の刑罰の目的についての認識が間違っている。
645 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 09:06:59 ID:SU69Ouas
>>625 具体的な根拠が無いまま制度を廃止する社会が正常であるはずがない事を留意した上で主張すべきだな。
自分はそういう手法を採って良いが、相手が採る事は許さない、というエゴの上に立った廃止論者の駄々が、受け入れられる筈も無いだろう。
646 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 09:32:41 ID:zMzRP8Um BE:394073699-2BP(6)
>>644 >死刑囚が社会に出ても再犯を犯さない場合も想定されうるわけで。
想定とかは設定次第でどうとでも言えてしまう。
死刑を廃止したせいで、刑務所に長く入りたい人の犯罪が増える想定なども出来る。
どうとでも言えるから計算に入れてない。
>そもそも死刑は過去に犯した罪に対する罰であって、将来起こす可能性がある罪に対する罰ではない。
俺はそのたぐいの主張はしてないよ。俺の相手にそういう発想の人はいたけど。
>>585を読んで。
どうとでも言えない事実は以下の二点。
1.死んだ人間は絶対に再犯しないので、調査するまでも無く特別予防力は「死刑<死刑廃止」
2.世論調査では、死刑容認が9割。
それ以外で、存廃論どちらかに有利になるような決定的で客観的なデータはない。
だから、上記の二点の優位性によって、相対的に優れた死刑存置は確定となる。
世論の後押しも無いうえに被害の拡大を招く理屈である死刑廃止は、
普通選択されない。
647 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 09:42:39 ID:zMzRP8Um BE:116763146-2BP(6)
・廃止論者が生命を尊いと定義すればするほど、それを私利私欲で奪った罪も重くなると言え、
死刑容認論にも正当性を与える。
・廃止論がどんな崇高な理念を掲げても、相手を貶めて正当化を図ってる限り、
その理念が自分の首の方をきつく絞める事に、廃止論者は気付くべき。
>>646 >想定とかは設定次第でどうとでも言えてしまう。
どうとでもじゃなくて
「
>>644のように」想定されうるかぎりにおいて
君の存置理由は根拠を失うということ。
>俺はそのたぐいの主張はしてないよ。
直接そういう表現をしていなくても
君の主張は刑を「将来起こす可能性がある罪に対する罰」と捉えなければ出てこないということ。
>>ID:zMzRP8Um ?2BP(6)
ところで君、4時間しか寝てないけど大丈夫?
毎日ここに張り付いてるの?
とんちんかんなレスしかできないなら寝たほうがいいんじゃない?
650 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 11:53:17 ID:SU69Ouas
死刑は回復可能性が無いという詭弁を以て死刑廃止を主張する輩は、管家氏に対し、責任を持って失った時間を速やかに回復してやるべきだろう。
それが出来ない場合、結局廃止論者というものは、回復可能性という詭弁を用いて全刑罰を廃止しようと目論んでいる事が明白となる。
>>648 >「
>>644のように」想定されうるかぎりにおいて
>君の存置理由は根拠を失うということ。
同様に、君の話が根拠を失う想定もある。
どうとでも言えるから無意味だね。
どうとでも言えないところでは、死刑は存置せざるを得ない。
世論の後押しも無いうえに被害の拡大を招く理屈である死刑廃止は、
普通選択されない。
>君の主張は刑を「将来起こす可能性がある罪に対する罰」と捉えなければ出てこないということ。
それはない。
>>585を読んで。
>>649 君も
>>485に過ぎないようだ。
いずれにせよ、絶対的終身刑導入派と非導入派のように、
矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。
>>639 再犯するという前提の元では犯していない犯罪に対して罪を被せることになるので理由になりません。
9割が嫌いな人間を殺したいと思ったら認められる社会は恐ろしいです。
認めることはできません。
死刑制度を存知する具体的な根拠がないということですね?
具体的な根拠もないのに人のいのちにまで介入する制度が作られることは恐ろしいと思いませんか?
>>653 >再犯するという前提の元では犯していない犯罪に対して罪を被せることになるので理由になりません。
それでは自由刑も課せません。
あなたの話は自由刑否定論になってしまいます。
終了。
とりあえず自分で作ったルールくらいまともに公正に適用して欲しいな。
>>654 自由刑が再犯防止のためという前提に立っておっしゃっているのですか?
私はそのように考えていませんので否定されません。
>>656 じゃあ何のためなのか、という持論くらい披露しような。
じゃないとただの駄々。
その罪に対する反省、更正です。
再犯防止は結果にすぎません。
再犯防止の為の罰という考えでは、罪を犯すかもしれないというだけで刑罰を
受けさせる事を容認することになります。
そのような事を社会が容認するとは考えられません。
>>659 こっちもさんざん言ってるけど、
・更生を絶対視するのであれば、死刑によってのみ更生可能だった者はいない、という証明をしなければ死刑廃止は許されないということ
あと君は先に
>>561を何とかしてから死刑容認派と話すべきだがわかってる?
現に日本社会は死刑を容認しているという現実を見よう。
どっちみち無辜の犠牲が増える可能性の方が高いことを無視している限り、
死刑廃止は普通選択されないということに変りない。
662 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 19:42:37 ID:pc8T4lmP
>>659 ところで、回復不可能な刑が感情的に許せないという君は如何なる手段によって、管家氏の失われた時間を回復してやるのかね。
是非訊きたいものだが。
犯した罪に対する更正、反省との反論で
>>561は終わっています。
犯罪を犯すから罪を科すという前提で話した覚えはないのですが、何度繰り返すのでしょうか?
>>663 それは無い。
なぜなら更生を絶対視するというルールを作ったのはこちらではないから。
作った方ができないなら、自滅乙ということで終了。
>>664 一般的には終わってないんだよ。
>>561みたいなのは君ら廃止派のお仲間から続々出てくるんだから、
そういうのが出てきたら、死刑容認派に対する以上に毎回反論しろよ?
そういう筋の通った廃止派を俺は見たこと無いんだ。
666 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 20:15:45 ID:pc8T4lmP
>>664 更正反省と軽々しく言うが、如何なる客観性を以て、更正反省していると断定するのか、訊きたいね。
また更正する意思が無い事が明白な場合、更正教育を施す事に何ら意味が見いだせないが、その場合は死刑でよいという事かね。
何となく綺麗そうな言葉を並べれば何とでもなると妄想しているようだが、そんな具体性の無さでは、死刑廃止など程遠い話だな。
もう少し現実を見たまえ。
犯罪を犯しそうだから罰するという考えを容認するなら、
犯罪率の高い県民を死刑にするような制度作りの制定を容認することになります。
反対するのでしたら容認できないということになります。
そのようなことはあってはならないから、人のいのちに介入する制度を作るのなら
具体的な根拠は必要なのです。
突然犯罪を犯しそうだからという理由で罰を受けるような事態を国民は容認しますか?
しないなら死刑を容認することはおかしなことになるのです。
>>667 >犯罪を犯しそうだから罰するという考えを容認するなら、
わざとやってるのか、それとも考えが浅いだけか?
「すでに犯罪を犯している人にのみ刑罰が与えられていることを無視するなよ。
あなた自身の発言を見直して発言しなおしてください
>>669 悔し紛れの口答えと区別付かないセリフだな。
終わり?
672 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 21:37:43 ID:pc8T4lmP
>>671 手を抜いてそれがどうしたのか説明しないから区別つかないんだけどね。
>>673 そうだよ
>>676 そうだよ。ID見ればわかることをなぜ質問する?
犯罪を犯しそうだから罰するという考えを容認しないが、
再犯率が死刑廃止>死刑存知ということですか?
犯罪を犯しそうだから罰するという考えを容認しないが、
再犯率が死刑廃止>死刑存知であることが死刑存知の根拠になると
おっしゃったのですか?
>>679 俺は最初から被害の大きさの比較で言っている。
君の言うような理屈を持ち出しているのはそちら側。
そちら側同士での矛盾はそちらで解決してくれ。
その理屈を容認しようがしまいが、どちらの理屈だろうと
再犯率が死刑廃止>死刑存置であることと世論の9割が支持していること、
あと
>>643によって死刑存知の根拠になる。
被害を拡大してでも死刑廃止、というのは普通選択されない。
>>680 お答えいただきたい。犯罪を犯しそうだから罰するという考え方を容認するのですか?
罪がなんなのかという意味から考えなければ死刑存廃論は議論になりません。
罰則がなんなのためにあるのかということです
683 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 22:39:30 ID:pc8T4lmP
ID:KNSk7s/7は
>>662及び
>>666について、具体性を持った回答は出来ない、若しくは回答するのは都合が悪い、と解釈するしかないが宜しいか?
「具体的な根拠は必要なのです。」これはID:KNSk7s/7自身のレスだが、自分に関しては適用されないというエゴは通用しないという事すらも理解出来ないようではお話にならない。
>>681 だから、すでに犯罪を犯している人にのみ刑罰が与えられていることを無視するなよ。
すでに犯した罪の大きさに対して、相応の刑罰を受ける。
すでに罪を犯しており、かつ再犯しそうであれば罪相応の上限いっぱいまで刑を受ける。
相応の刑の上限一杯が死刑であるということ。
まだ罪を犯していないのに犯しそうだからなんて理由で、罪に相応でも無い刑を与える訳ないだろ。
「犯罪率の高い県民を死刑にするような制度作りの制定を容認」なんて話がどこから出たんだか。
1対1で議論をしないと話が進みませんから順番にお願いします。
>>684 そういうことでしたら死刑存知状態が再犯率、被害の拡大を防ぐということが死刑存知の
根拠にはならないということです。
その理由で死刑を制定しているわけではないからです。
>>686 おいおい、じゃあ自由刑以下はどうなってるんだよ。
大体、書いてなくても結果被害が拡大するような行為をしていい理由なんかないだろ。
理想のために現実を犠牲にするのは個人レベルにしとけっていっただろ。
688 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 22:52:51 ID:pc8T4lmP
>>682 そんなものは解りきっている。応報だよ。
刑が応報を第一として存在していなければ、個々の法定罪に応じて量刑に差を付けている事に対する整合性は保てない。
>>687 刑罰は犯した罪に対するものですから、再犯を防止するためではないということは
お認めになられたのですか?
お認めになられるなら、被害拡大の防止は死刑存知の根拠にはならないです。
被害防止を理由にしても死刑廃止状態が死刑存知状態+αの被害が出るという
具体的根拠はありますか?
そのような状態にあるなら死刑以外の罰則規定も更正、反省させる制度そのものを
見直す議論が必要になろうと思います。
>>689 結果再犯が防止されるんだから、書いてなくても理由になるだろ。
認める必要が全くない。
君は説明書に書いてない効果は目の前で発生してても一切認めないのかよ。
>被害防止を理由にしても死刑廃止状態が死刑存知状態+αの被害が出るという
>具体的根拠はありますか?
死んだ人間は絶対に再犯しないので、調査するまでも無く特別予防力は「死刑<死刑廃止」
君はこれに一向に反論しないね。
君はそんなに無辜の犠牲増やしたいのか。
>>690 それでは再犯を起こしそうなやつは死刑にしても良いということになってしまいます。
犯していない罪によって罰を与えるものではないのです。
死刑存知状態の死刑囚のは命の数に入れていないのはどういうことでしょうか?
692 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 23:16:38 ID:pc8T4lmP
議論するまでもなく、特別予防効果は
死刑>自由刑
である事は自明。
馬鹿でも解るこの事実を否定する廃止論者の脳の構造はどうなっているのか、非常に興味があるな。
さて、自明である事に対する無意味な悪足掻きは止めて、
>>662、
>>666に答えたまえよ、ID:KNSk7s/7
何この壊れたレコード
>>691 すでに罪を犯した者だけが刑罰を受けることを無視するな。
それに課す刑が死刑でさえなければいいと言う発想は危険。
>死刑存知状態の死刑囚のは命の数に入れていないのはどういうことでしょうか?
理由がない。
死者の数入れるなら、獄死も入れることになって、
数から言って自由刑から廃止しなくてはならないことになるな。
自滅乙。
で、君の理屈で自由刑はなぜ廃止しなくていいの?
君はそんなに無辜の犠牲を増やしたいの?
君は説明書に書いてない効果は目の前で発生してても一切認めないのか?
説明できないことを他人に押し付けようとするなよ。
被害を拡大してでも死刑廃止、というのは普通選択されない。
ID:KNSk7s/7 はいい加減「存置」の読み方を覚えるべき
獄死は寿命死、自然死であり修復可能性を完全否定する死刑とは異なります。
死刑存廃議論には関係ありませんので感情的な議論にしかなりません。
犠牲を増やしたいとのことですが、具体的な根拠を教えていただかなければ議論になりません。
人は犯罪を犯す可能性がある生き物だからみんな死刑にしてしまえという人はいませんよね?
根拠もない予防力という言葉を持ち出しても議論になりませんし。
696 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 23:33:16 ID:pc8T4lmP
あ、存知w
>>695 >獄死は寿命死、自然死であり修復可能性を完全否定する死刑とは異なります。
だからいいんだ、ということにはならない。
獄死ならいいんだ、と思うのは君の主観に過ぎない。
>犠牲を増やしたいとのことですが、具体的な根拠を教えていただかなければ議論になりません。
>>643 >根拠もない予防力という言葉を持ち出しても議論になりませんし。
特別予防力だ。
君の地方では死んだ人間が再犯するのか?
で、君の理屈で自由刑はなぜ廃止しなくていいの?
君はそんなに無辜の犠牲を増やしたいの?
君は説明書に書いてない効果は目の前で発生してても一切認めないのか?
説明できないことを他人に押し付けようとするなよ。
被害を拡大してでも死刑廃止、というのは普通選択されない。
698 :
法の下の名無し:2010/05/10(月) 23:38:48 ID:pc8T4lmP
>>695 > 獄死は寿命死、自然死であり修復可能性を完全否定する死刑とは異なります。
> 死刑存廃議論には関係ありませんので感情的な議論にしかなりません。
小賢しいってw
>>662に答えろよ。
> 根拠もない予防力という言葉を持ち出しても議論になりませんし。
それは死者が犯罪を犯すという根拠をお前が示せて初めて言える事だな。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」
という好き嫌いと
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経で構成されている。
というのが ID:KNSk7s/7 の話には如実に現れてるな。
>>697 獄死なら良いと私は思っていませんので、議論も必要だろうと思っています。
一定の修復の可能性がある状態、修復が不可能な状態では全く異なります。
根拠のない国民の応報的な感情で修復不可能にして良いのかという問題です。
国民の9割が嫌われ者を殺したいと思えば殺せる社会を容認するということになります。
あなた自身に返ってきてからでは遅いのです。
>>700 要するに
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」という好き嫌い
止まりなんだよ君の話は。
それ以外に死刑だけがダメという理由が説明できてない。
好き嫌いなら好き嫌いで構わないのに、存在しない理屈を作るから自滅するんだよ。
>国民の9割が嫌われ者を殺したいと思えば殺せる社会を容認するということになります。
だからそれは、死刑でさえなければいいという話ではない。
>あなた自身に返ってきてからでは遅いのです。
君がどんな国で何をしているのかは知らないが、日本ではその可能性はとても低いし、
死刑廃止しても「絞首刑」にされないだけで、問題は解決しない。
また
>>356が書いているが、死刑が廃止されたら君のようなクレーマーがいなくなり、
そのせいで冤罪自体は増える恐れがある。
ま、被害を拡大してでも死刑廃止、というのは普通選択されない。
702 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 00:02:13 ID:ciXKE6qN
>>700 修復不可能な刑が感情的に許せないという君は如何なる手段によって、管家氏の失われた時間を修復してやるのかね。
折角君のご高説を生かせる機会が目の前に転がってきたのに、何故具体的な事が言えないのかね。
>国民の9割が嫌われ者を殺したいと思えば殺せる社会を容認するということになります。
あなた自身に返ってきてからでは遅いのです。
そのような事実は無いし、そのような社会に至らないようにする為の制度だし、思っただけで殺せるほど司法ってのは甘くない。お前の被害妄想、精神障害を取り合ってはいられない。
703 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 00:12:15 ID:ciXKE6qN
再三間違ってるな
管家氏→菅谷氏、だ。
>>701 現実では犯した罪に対して罰が与えられているとおっしゃっているのに、死刑
制度の根拠は再犯の防止とおっしゃる。
死刑廃止状態>死刑存置<修正しました>状態+αの被害があるということなのに
根拠を教えていただけない。死刑囚の数を入れてくださらないと根拠にはなりません。
私は自分自身の利益のために廃止論の立場を取っているので、善人であるつもりはありません。
被害廃止状態が死刑囚も命も含めた死刑存置状態+αがあることを根拠があれば
その時の国民的な感情に左右されない平等な死刑制度を作る事を条件に認めます。
人の人権を制限するならば、そこに根拠をもってこなければなりません。
根拠もなく人を死刑にできる社会は恐ろしいものだという国民一人の自覚が必要です。
死刑以外の罰則も根拠が必要ですが、死刑は修復不可能なもので取り返しがつかないのです。
根拠もなく人の命を絶つことを容認する社会なら、自分に返ってこないという根拠はありません。
根拠もなく信号のない交差点で子供は飛び出してこないだろうとスピードを緩めずに車を
走行させるのと同じです。
根拠もなく安心するというのは危険です。
705 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 00:30:09 ID:ciXKE6qN
だめだこりゃ
コミュニケーションが取れないぶっ壊れたレコード↑
繰り返す言葉は「自分は良い、あんたはダメ」
本当にこんなんしか居ないな、廃止論者って奴はw
ホセ・ヨンパルト氏が、
日本の死刑が残酷な処刑ではないというのなら、
なんで死刑執行のとき死に顔が見えないよう布をかぶせるのかと書かれていたね。
>>704 >現実では犯した罪に対して罰が与えられているとおっしゃっているのに、死刑
>制度の根拠は再犯の防止とおっしゃる。
両方あるって言っただろ。なんで片方だけにする必要があるんだよ。
君は説明書に書いてない効果は目の前で発生してても一切認めないのか?
>根拠を教えていただけない。
根拠なんども書いたし、君はそれに全く反論してない。
死人が再犯するの?
死刑廃止で被害が拡大しない根拠を挙げてみ?
>私は自分自身の利益のために廃止論の立場を取っているので、善人であるつもりはありません。
そうだな。君は「卑怯者」だ。
自分の為に大多数の他人の正当性を犠牲にするな。他人を悪人に仕立て上げるな。
質問には正面から答えろ。
>人の人権を制限するならば、そこに根拠をもってこなければなりません。
だから君の理屈だとなんで自由刑を廃止しなくていいの?
これにも君は全く反論できてない。
>死刑は修復不可能なもので取り返しがつかないのです。
獄死後も修復不可能。この論点も君は無視だね。
>自分に返ってこないという根拠はありません。
だからそれは死刑がなくなっても解決しない。
>根拠もなく安心するというのは危険です。
君の死刑廃止論は当にそれなんだが。君の不安は基準が主観的すぎて、思い込みしか根拠が無いんだよ。
つかさあ、君わざわざ俺と一対一の対話を挑んできたんだから、一問一答を守れよ。
黙殺で有耶無耶にするな。自分の問題に向き合え。
>>706 布かけない方が酷薄で残酷だろう?
見た目的にも人間的にも。
>>708 誰にとって残酷かということが問題でしょう。
受刑者ではなく、執行者にとって残酷ということでは?
>>709 受刑者は布かけられずに苦悶の表情を見て欲しいと思うものなのか?
そうでなくても、見てくれの体裁を整えるのは死刑に限った話じゃないんで、
残酷だから云々と言い出したら、死刑以外でも行為の多くにケチがつくな。
死刑廃止論自体も、死刑に布欠けてるだけという解釈もできる。
残酷なことはやらなくていい、って話にもならないし、
残酷だから意味があるってこともあるだろうし、
色んな意味で
>>706は死刑を避難したい以上の意味はない言葉に見える。
>>707 犯した罪に対して罰が与えられるなら再犯の防止というのは死刑の根拠にならない。
出せないなら議論にならないというだけのことです。
人の人権を制限する方が説明するものです。
自由刑を廃止しなくて良いと言いましたか?
廃止するべきものはしても良いでしょう。
別の議論ですれば良いのでここですることではありません。
獄死も別の次元の問題であることは何度も説明しているので繰り返しません。
ID:KFmn+YZ2 ?2BP(6)
ID:zMzRP8Um ?2BP(6)
ID:3BH74r7s
↑これ全部同一人物。ほとんど1日中このスレに張り付きっぱなし。
713 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 01:11:13 ID:ciXKE6qN
>>711 > 自由刑を廃止しなくて良いと言いましたか?
> 廃止するべきものはしても良いでしょう。
それが本音。最終的には自由刑の廃止をも睨んだ論理だな。
別の議論で行う行わないに関わらず、修復可能性が無い自由刑を明確に認めれば、ダブルスタンダード、という自滅行為に至るので、ここで議論を避ける言い訳をしているに過ぎない。
看破されているのだよそんな事は。
>>711 >犯した罪に対して罰が与えられるなら再犯の防止というのは死刑の根拠にならない。
ならないという根拠を君は示せていない。
君は説明書に書いてない効果は目の前で発生してても一切認めないのか?
いい加減逃げるな。
>自由刑を廃止しなくて良いと言いましたか?
また主観で決めるつもりか。
アナーキズムは死刑存廃論以前の問題なのでスレ違い。
もはや君の理屈(理屈にもなってないが)はそこからの問題だな。
>別の議論ですれば良いのでここですることではありません。
それはない。
君が君の持論をたたき台にしたスレを立てるべきなほど、君の主張は自分勝手。
君の気に入る結論しか出なくさせるような勝手なルールは、そっちで作れ。
>獄死も別の次元の問題であることは何度も説明しているので繰り返しません。
まあこっちは君の問題を繰り返すけどね。
別の次元としている根拠が君の主観以外にない。
そして君の理屈は君の主観を否定している。
人の話聞かないなら、スクリプトでの自動投稿と変わらないぞ?
被害を拡大してでも死刑廃止という理屈は、普通選択されない。
>>713 悪法も法ですが、廃止、改正した方が良いと思えるような法律はありますよ。
ここで言う必要がないので言いません。
現実に被害を受けている者を助けるための法益もあります。
被害者救済のために国家権力が加害者に反省させるための罰は必要です。
応報的なものですが被害者を救済という点もあるのです。
重大な侵害をする人間には相応の反省が見られるまでは出されないような制度には反対しません。
その罰をどうするのかということです。
修復可能性を完全否定する死刑、修復可能性がある刑では問題の次元が異なるものです。
国民の応報的な感情によって人を死刑にする。
その人間に反省の可能性がないと誰が証明してくださるのでしょう?
私たちは未来が見える神ですか?
>>703 >ID:ciXKE6qN
>再三間違ってるな
>管家氏→菅谷氏、だ。
お前の妄言の背景にあるのは、間違ったことを正しいと思い込む性格だな
× 菅谷
○ 菅家
>>714 再犯防止を死刑の根拠とするなら、国民感情であいつは反省しないだろうという
根拠のない理由で人の生死を左右する社会を容認することになります。
罪を犯していない人間の罪を問うことはできないので、再犯防止は死刑の根拠にならない。
>>715 神ならぬあなたは、死刑の存在によって相対的に救われるひとが多いかも知れないと言う可能性も考慮し。
ぜひ、死刑廃止論を廃止・改正することも検討してください。
まあ結論ありきの廃止論者では、そんな聖域を侵す論理性には目を瞑るんでしょうけど。
>>718 反省をしなければ出されないという制度作りの問題ですから、
こいつは反省しないから国民感情で死刑という考えは、
自分にも帰ってくるということです。
>>717 >根拠のない理由で人の生死を左右する社会を容認することになります。
根拠は自由刑をかす場合でも同じだし、自由刑でも人の生死は左右される。
単に死刑廃止すれば「絞首刑」にされることが無くなるだけ。
君の話は「絞首刑が気に入らない」という好き嫌いの次元でしか無い。
>再犯防止は死刑の根拠にならない。
そんなに無辜の犠牲者を増やしたいの?
君は無辜の人間を守りたくないの?
>>719 根拠は自由刑をかす場合でも同じだし、自由刑でも人の生死は左右される。
単に死刑廃止すれば「絞首刑」にされることが無くなるだけ。
君の話は「絞首刑が気に入らない」という好き嫌いの次元でしか無い。
また
>>356が書いているが、死刑が廃止されたら君のようなクレーマーがいなくなり、
そのせいで冤罪自体は増える恐れがある。
その分自分に帰ってくる可能性も増えるよ?
自滅乙。
被害を拡大してでも死刑廃止、というのは普通選択されない。
>>662 >回復不可能な刑が感情的に許せないという君は如何なる手段によって、管家氏の失われた時間を回復してやるのかね
横レスだけど、君(ID: pc8T4lmP = SU69Ouas = ciXKE6qN)は馬鹿のひとつ覚えのようにそれを繰り返しているけど、
君自身は「菅家さんの失われた時間」をどうすべきだというわけ?
>>720 死刑以外の罰則は被害者保護の点から必要な場合もありますから細かい議論が必要です。
今は死刑の存廃の議論です。
刑を受けた者が刑を受けていない者に殺害される可能性もありますし、
そのような主張は受け付けることはできません。
724 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 01:42:48 ID:ciXKE6qN
>>715 > 修復可能性を完全否定する死刑、修復可能性がある刑では問題の次元が異なるものです。
だから具体性を以て管家さんの失った時間を修復して下さい。そこまで言うからには出来る事と出来ない事の峻別が出来るはずだ。お前の何の効もない呪文を聞きたいと言ってはいないのだよ。
> その人間に反省の可能性がないと誰が証明してくださるのでしょう?
> 私たちは未来が見える神ですか?
妙な話だな。
お前は人というものを看破出来る神であるが故に、対峙する服役囚が更正した反省したと断言する事が出来るのだろ?であるのに何故反省更正する意思が無い事を断言出来ないのだ?
>>723 君は議論を続けさせる根拠すら提示出来ていない。
議論は目的ではない。
君が去り、君の持論をたたき台にしたスレを立てるべきなほど、君の主張は自分勝手。
君の気に入る結論しか出なくさせるような勝手なルールは、そっちで作れ。
また一般的には死刑廃止論が
「そのような主張は受け付けることはできません。」
とお断りされていることを認識しましょうね。
君がそんな手段に出ても、相手に同じ手段の許可を与えて君を追い込むだけだよ。
>>722 横レスだが、聞く相手を間違ってるよ。
それは「修復可能性」を問題にした側が自分の首を占めてるだけの問題。
程度の修復は可能ですが、時間の修復は不可能でしょう。
死刑は完全に修復が不可能ですから、問題の次元が異なるものです。
反省の度合いは刑を受けた者の態度を見て判定するものです。
もちろん神ではないので間違いはあるでしょう。
罪を犯していなかった人間だって間違えて犯罪を犯かす可能性があります。
したがってそれを理由に被告は反省しないという未来を確定し、死刑の根拠と
する理由にはなりません。
人間には限界があるのだから、限界に従って相応の制度を作るべきです。
728 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 01:51:08 ID:ciXKE6qN
>>722 馬鹿の一つ覚えのように訊いているのは、修復不可能な刑が感情的に許せないというID:qUSXDtDH本人が、馬鹿の一つ覚えのように逃げ回っているからだよ。
>>727 君の理屈は、自分の首を締めてるだけだよ。
>>720-721 >自由刑でも人の生死は左右される。
しかしすごいねこのひと・・・
あれだけ丁寧に論破してもまだ理解できずに同じことを書き続けているよw
ほとんど病気、いや完全に病気としか思えないw
いいですか、
自由刑は人の生命を奪う(あるいは短くするといってもいい)ことが刑の内容ではない。
自由刑の執行中に病気になったり怪我を負ったら医療を施され延命される。
一方、死刑はまさに人の生命を奪うことが刑の内容。国家の判断によって強制的に命を奪われる。
死刑は殺されるが自由刑は殺されない。
全然次元が違います。
>>725 根拠を説明するのは人権を制限する方です。
制限される方が根拠を説明するのですか?
再犯防止は繰り返しますが根拠になりません。
特別予防や、死刑囚の数も含めた死刑廃止状態>死刑存置状態+αの被害を
根拠をもって説明してください。
>>728 それ答えになってないよw
>>722はお前本人が「菅家さんの失われた時間」をどう判断するかを聞いているんだよ。
ゆとり教育の弊害って深刻なのがよくわかるな
ここの自称存置論者のレスを読んでるとw
>>730 >自由刑は人の生命を奪う(あるいは短くするといってもいい)ことが刑の内容ではない。
だからいいのだ、という根拠が君の主観しかない。
君の話は「絞首刑が気に入らない」という好き嫌いの次元でしか無い。
だから、それを容認している人には受け入れてもらえない。
全く廃止論の足しにならない話。
>>732 横レスだけど、彼にそんなことする理由も意味もない。
無駄な質問だな。
ただモラル・ハラスメントしたいだけか?
つじつまが合わなくなった時の廃止論者のパターン
・持論を示さずとりあえず「意味不明」等と知能障害を起こしてみる
・持論を示さずとりあえず「日本語できない人?」等と相手を貶してみる
・持論を示さずとりあえず「勉強しろ」等と居丈高になってみる
・持論を示さずとりあえず「読めばわかる」等と嘘をついてみる
737 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 02:17:18 ID:ciXKE6qN
>>727 >程度の修復は可能ですが、時間の修復は不可能でしょう。
>死刑は完全に修復が不可能ですから、問題の次元が異なるものです。
それはお前の独善的独断であって、ある者にとって「失った時間>生命」である可能性を否定する根拠にはならんよ。
で、その完全修復不可能な生を、どうやって修復するのかね(完全修復不可能であるのに)?
>反省の度合いは刑を受けた者の態度を見て判定するものです。
抽象的すぎて話にならない。神ならぬ者の主観で眺めた態度の何が反省をしているという証明になるのかね?
お前はコロンビア高校銃乱射事件について知っているかね?
>罪を犯していなかった人間だって間違えて犯罪を犯かす可能性があります。
間違えた、というレベルでの犯罪に、死刑が科される事は無い。それこそ論外。
>人間には限界があるのだから、限界に従って相応の制度を作るべきです。
であれば尚更死刑は残されるべきだな。手段を減らすという事は、人間に限界は無いという事だ。
>>734 >> 自由刑は人の生命を奪う(あるいは短くするといってもいい)ことが刑の内容ではない。
> だからいいのだ、という根拠が君の主観しかない。
じゃあ否定するわけだから
「自由刑は人の生命を奪うことが刑の内容ではある」と君は主張するわけね。
頭大丈夫?
>>736 でもそれ事実でしょw
そうとしかいいようがないわけでね
廃止論者は廃止論同士で矛盾するのが怖いのか、それとも単に主体性がないのか、
他人を攻撃するばかりで一向に持論を明かさないな。
「他人が間違っていると言える=自分は正しい」という勘違いからまず直さないと、
何時まで経っても死刑廃止論は荒唐無稽なままだろう。
死刑存廃論か
こういう議論してるやつのほとんどは「文系」なんだろうな
釣り師として連レスは甘え(複数IDを使った自演を含む)
もっとプライドを持つべき
廃止論が容認論者による釣りだったらどんなに良かったことか
745 :
法の下の名無し:2010/05/11(火) 22:02:17 ID:ciXKE6qN
まあ冷静に考えれば、ただの釣りだったんだろうと思うよ。
たとえば修復可能性についても、自分の生命と自由の価値の軽重観と他人の持つ生命と自由の価値の軽重観はイコールだと何の根拠も無く言い切っている独善ぶりとか。
刑罰は常に応報的意味合いを主として課せられるという罪刑法定のもつ性質の事実に対し、修復目的だと根拠も無く言い切る妄想の激しさとか。
犯罪者が更正反省する意思が無いと断言出来ないと言っておきながら、更正反省したという事についてはその態度姿勢から断言出来る、という支離滅裂ぶりとか。
これで釣りじゃないのなら、脳に障害を抱えている、まともな思考の出来ない人だ、という事だよ。
結局日本の廃止論は、自分に甘くて整合性が無い論か
整合性はあっても非現実的な論のどちらかしかないようだ。
2chで廃止「論」なんて見た事ない
妄想とか思考障害とか精神病患者の戯言ばかり
2ちゃんだけじゃなくて、図書館に収蔵されてる廃止論の書籍とか読んでも、
中身は似たりよったりだという悲惨な現状
冤罪で死刑になる人、既に処刑してしまった人はドウスルノ?
国賠とかそういう問題じゃなく、いわれのないことで、絞首刑に科せられてしまうことを許すと、正義を貫徹できないでしょう。
>>745 >たとえば修復可能性についても、自分の生命と自由の価値の軽重観と他人の持つ生命と自由の価値の軽重観はイコールだと何の根拠も無く言い切っている独善ぶりとか。
これ意味がよくわからないんだけど、どのレスのこと?
>刑罰は常に応報的意味合いを主として課せられるという罪刑法定のもつ性質の事実
それが「事実」だとしたら
なぜ窃盗や詐欺、名誉毀損、侮辱に対する刑は窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑になってるはずだと思うけど。
752 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 18:31:15 ID:e+9TL5VD
>>750 > これ意味がよくわからないんだけど、どのレスのこと?
>>727 >程度の修復は可能ですが、時間の修復は不可能でしょう。
>死刑は完全に修復が不可能ですから、問題の次元が異なるものです。
> なぜ窃盗や詐欺、名誉毀損、侮辱に対する刑は窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑になってるはずだと思うけど。
罪に応じて量刑に差があるのだから窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑などという個別名称に意味が無く、もしも刑罰が更正目的であるなら、刑期は更正するまで、と定められなければならず、罪毎に量刑を定める事に意味がない。
刑の本質は応報であり、更正教育などというものは単なる「暇つぶしの為の思いつき」にしか過ぎない事は、更正しているいないに拘わらず、満期で放免される事実が証明している。
>>752 >>745で貴方が刑罰の応報刑主義を根拠にして死刑存置を主張されているので、
>>750で「ならば、窃盗や詐欺、名誉毀損、侮辱に対する刑は窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑になってるはずだが、
そうなっていないのはなぜ?」と問うたつもりですが、そのお答えでは理解できかねますね。
改めて伺いますが、死刑が「殺人には殺人で」という応報刑主義を根拠にしているのであれば、
窃盗や詐欺、名誉毀損、侮辱に対する刑は窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑になってるはずだが、そうなっていないのはなぜでしょうか?
応報刑否定論者は、そもそもなぜ刑の重さに序列があるのかを無視しているし、
目的刑至上主義者は、軽い犯罪でも更生しない限り出所させてはいけないことになってしまう理論的危険性を無視している。
主観でしか判断出来ない基準は恣意的に運用されたり、法の下の平等に反する恐れがあるので、
客観的に軽重が判断できる行為や、時間・金額に変換される。
刑の種類が犯罪の種類より少なかったり、目的刑論が副次的にしか用いられないのも、そういう問題があるから。
756 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 20:57:37 ID:e+9TL5VD
>>753 > そうなっていないのはなぜ?」と問うたつもりですが、そのお答えでは理解できかねますね。
意味が無い事に意味を探せば、理解出来ない自分に苛つくのは当たり前。何故なら意味が無いのだから。
重要なのは、
>>754も指摘しているように、何故刑罰の重さに序列があるのか、という事だよ。
刑期を定める事は、教育による更正という目的を達成するに阻害となるので、罪刑法定主義に於いて目的刑論は破綻する。
757 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 21:07:02 ID:e+9TL5VD
>>753 ちなみに一部の存置論者が主張する特別予防効果というのも応報刑論に於いては破綻する。
応報で殺人犯が死刑だから窃盗犯には窃盗刑って・・・
あまりにも単純っていうかゆとりっていうか
760 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 21:31:57 ID:e+9TL5VD
>>759 応報という日本語の意味が理解出来ていれば、根拠がある事は容易に理解出来る筈なのだがね。
起きてもいない事象の何に報いるというのかね?
凡そ特別予防なんてものを容認すれば、「こいつは犯罪を犯しそうだ」という理由で有罪にする事も出来るようになるな。
恐怖政治の始まりだ。
>>760 それは理想として応報刑論と同時に特別予防が主目的になっている場合の話だね。
一部の存置論者ってそういう意味か?確かにほとんどいないが。
死刑に特別予防力があるのは事実。無視する理由は無い。
結果的なメリットの一つとして副次的に主張する分には応報刑論と同時でも問題ない。
死刑より軽い刑においても、事実と断定できないまでも同じ原理で肯定される。
>>757だとその区別がわからないので、どんな場合でもダメと一般化されているように見える。
762 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:25:09 ID:e+9TL5VD
>>761 だから、起きていない事を予定して有罪に出来るなら、あらゆる言いがかりで有罪に出来る事になるだろ。
少しは考えるという事をしろ。全く平衡感覚の無い奴だ。
特別予防効果に基づき、国民全員を拘禁すれば犯罪を防げるからと言って、全ての国民を逮捕するのかね。馬鹿馬鹿しい。
>>757だとその区別がわからないので、どんな場合でもダメと一般化されているように見える。
特別予防に基づくのはどんな場合でもダメなのは当たり前だ。
特別予防効果なんぞをぶち上げたのは死刑制度合憲判決事件に於いてな訳だが、当時の司法関係者の知能レベルが如何に低かったかが窺い知れる。
>>756 そのお答えも
>>752に対する答えにまったくなっていませんが。
再度伺います。
死刑が「殺人には殺人で」という応報刑主義を根拠にしているのであれば、
窃盗や詐欺、名誉毀損、侮辱に対する刑は窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑になってるはずだが、そうなっていないのはなぜでしょうか?
>>762 君は何のことを言っているんだ?
起きていないことを予定して有罪になどしていないだろう。
特別予防対策は、あくまで犯した罪に対して定められた範囲内で伸縮しているだけだ。
つまり、特別予防論は副次的要因ではあるがすでに同時に存在している。
これがダメなら、特別予防効果を期待した隔離や職業訓練も不可能。
>特別予防に基づくのはどんな場合でもダメなのは当たり前だ。
つまりダメじゃない。
だが ID:DhhtTkWW が破綻していることには同意。
767 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 23:39:19 ID:e+9TL5VD
>>763 >窃盗や詐欺、名誉毀損、侮辱に対する刑は窃盗刑、詐欺刑、名誉毀損刑、侮辱刑になってるはずだが、そうなっていないのはなぜでしょうか?
君も面倒臭い人だね。
刑訴上に於いての被害者は国であって、刑罰は法侵犯行為に対する報復であるのだから、法に定めた科刑で良く、お前の期待する同害報復である必要がないのだよ。
768 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 23:42:36 ID:k6SOJmyV
>>763 例えば、強姦罪に対して強姦刑で返せば帰って喜ぶ奴が居るんじゃね?
窃盗罪を働く理由は自分が持っていないから人の物を盗むんじゃね?
そんな奴から何かを盗み返してなんか意味があんの?
犯罪を働く糞野郎に対しては、あくまでもこちら側で決めた基準を当て嵌めて罰するんだよ。
何をやったらどういう応報的罰を受けるのか、ちゃんと明示されてるんだからよく読んどけよ。
769 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 23:56:46 ID:e+9TL5VD
>>764 >これがダメなら、特別予防効果を期待した隔離や職業訓練も不可能。
隔離や職業訓練が特別予防効果を期待しているのなら、死刑には特別予防効果を期待していない、ということだよ。
日本語は大丈夫かね。
>特別予防効果を期待した隔離や職業訓練も不可能。
↓
>だが ID:DhhtTkWW(3) が破綻していることには同意。
君も破綻していることを自覚したまえ。
>>767 >刑罰は法侵犯行為に対する報復であるのだから、法に定めた科刑で良く、お前の期待する同害報復である必要がないのだよ。
だから「殺人には殺人」、つまり死刑である必要はないわけでしょ
少なくとも死刑存置の根拠としての応報刑主義は成り立たないってことじゃん
ありがとう、言質いただきました。
>>768 >例えば、強姦罪に対して強姦刑で返せば帰って喜ぶ奴が居るんじゃね?窃盗罪を働く理由は自分が持っていないから人の物を盗むんじゃね?そんな奴から何かを盗み返してなんか意味があんの?
そう。だから応報刑主義を刑罰の根拠として持ち出すのはばかげてるということ。
772 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 00:36:41 ID:+xPsQLEp
>>771 アホか。
お前のメルヘン国では「殺人にはサツジンだー」とか言っちゃって、一人殺せば必ず死刑になってんのか?
まあ、日本ではそういう類の応報刑は存在しないから、お前のメルヘン国で起る事と一緒にすんなよ。
この人の思考だと監禁事件の犯人を懲役刑にすると完全なる応報主義になっちゃうんだろうなぁ。
ヤレヤレ
774 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 00:48:34 ID:+xPsQLEp
>>764 「再犯を防ぐ事」なんつー未来にしか確認しようが無いモンが刑罰執行の目的になったらヤバいだろ。
実際、自由刑が特別予防によって確実に再犯を防ぐと証明できる実績なんて無いんだし。
だから一々死刑は特別予防で再犯を防いでるなんて主張は要らないんじゃね?
実定法のレベルで制度上、無辜の不処罰が守れない刑法は終わってる
死刑存廃の議論でも、刑罰の意義より先に真っ先に問われるべき部分です。
なら刑法廃止するか?っていうのも無理は話で、結局ジレンマ
776 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 01:00:59 ID:EVFc6Qzt
>>770 >だから「殺人には殺人」、つまり死刑である必要はないわけでしょ
刑罰ってのは、その罪が公共に与える影響の深刻さに応じて序列が定められているんだよ。
一体何が言質なんだか。下らない。
>そう。だから応報刑主義を刑罰の根拠として持ち出すのはばかげてるということ。
鼻糞にもならない屁理屈はどうでも良いので、まず、教育更正が主目的であるとして、それに対し、不定期刑が法的に認められていないという矛盾をどう説明するのか。回答すること。
それが出来ない限り、刑罰は応報が主目的であるという事実を覆すには至らない。
念の為付け加えておくが、副次的な意味で、服役中に何らかの教育を施すことは物理的に可能なので、そういう意味で刑罰に教育というエッセンスが含まれ得ることは否定しない。
ただし更正したしないに拘わらず、満期が来れば出所する以上、犯罪者の更正が主目的とは成り得ない。
低脳レス乞食はほっとけよ
>>772 >お前のメルヘン国では「殺人にはサツジンだー」とか言っちゃって、一人殺せば必ず死刑になってんのか?まあ、日本ではそういう類の応報刑は存在しないから
いや、それが存在するんだよ。
>>459のように。
いまやっている応報刑主義と死刑の関係の議論は
>>459が発端。
>>776 >刑罰ってのは、その罪が公共に与える影響の深刻さに応じて序列が定められているんだよ。
だから「殺人には殺人で」式の素朴な応報刑主義では現行刑罰を基礎付けられないことは認めるわけでしょ。
ということは現行死刑相当罪も君の言うように「公共に与える影響の深刻さに応じて序列が定め」ればいいのであって、
必ずしも死刑である必要はなく、終身刑や身体刑であってもいいわけよ。
>>769 認識がずれている。
隔離や職業訓練が「起きていないことを予定して有罪」にならない理由の説明にもなってない。
死刑に特別予防効果がない、とするのは、囚人は社会復帰しなければならないとする
目的刑論の一派の意味で見た場合のみ。
死刑は再犯を予防しているので単純に特別予防効果はある。
応報には「悪事を働くと割に合わない」と思わせる負荷をかける意味もあり、
必然的にその負荷が特別予防と同等の意味を持つ。
そして「割に合わない負荷」として、犯罪の重さにより財産や自由や生命が適用されている。
つまり応報刑論と特別予防論は、あくまで応報刑論の範囲内でなら同時に運用出来る。
応報刑論を基本とした考え方では、「応報の刑に使っている時間を教育にも使おう」という目的刑論容認があるが、
目的刑論で応報刑論をを否定する考え方は「目的刑に応報の意味があってはならない」という応報刑論排除しか無い。
この不寛容が折衷案を拒んで極端に走らせ目的刑論を破綻させる。
財産や時間や生命という、他人にも理解できる上限が定められる応報刑論の範囲内で目的刑を運用することはできるが、
更生したかどうかなどの、他人には理解できない基準しか設けられない目的刑を最上位に据えた論は歯止めが効かなくて危険。
やはりバランスがいいのは応報刑ベースだろう。
>>774 いちいち主張する必要はないが、
「「特別予防に基づくのはどんな場合でもダメ(
>>762)」か?というと、そうではない」
ということを俺は主張しているわけで。
783 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 07:19:00 ID:EVFc6Qzt
>>779 > 必ずしも死刑である必要はなく、終身刑や身体刑であってもいいわけよ。
だから現状で生命刑が選択されているだろう。何を言っている┐(´ー`)┌
780
> 隔離や職業訓練が「起きていないことを予定して有罪」にならない理由の説明にもなってない。
馬鹿馬鹿しいな。犯していない犯罪に対し、何を以て量刑の基準とするんだね。
世間ではお前の言うそれを冤罪と呼ぶのだよ。
そして刑務所の職業訓練など、社会の就職事情とは無関係に行われている「別世界のおままごと」であって、目的など何も無いのが実態だ。
> 死刑は再犯を予防している
だから未だ再び犯してもいない犯罪の何を予防するんだねエスパー君。もしも再犯を犯す意思が無ければ、その者に死刑を科す根拠が失われるではないか。
そもそも私は、専ら個々の主観に依存する抑止力というもの全般に懐疑的なのだよ。
>>783 >馬鹿馬鹿しいな。犯していない犯罪に対し、何を以て量刑の基準とするんだね。
まだずれてるな。
再犯の可能性があるから隔離するとか、情状酌量無しで上限いっぱいまで刑を課す、というのを
君は「まだ犯していない犯罪に対して量刑が決まっている」と言っているんだよ。
君の話では、刑務所に入れること自体が冤罪になってしまう。
だから何の説明にもなってない。
そして一般的に抑止力は確信はできても確認はできないものだが、
死刑の特別予防力だけは確認できる。
だから、死刑にだけは死刑には特別予防効果を期待する、という事はあっても、
他に期待して死刑にだけ期待しない、ということは無い。
あと君、廃止論者並みに罵倒が多いけど、言葉の上と言えども安易に拳を振り上げ降ろしどころに困る人は
法律を扱うべきではないと判断される。もう少しノイズを減らすことを心がけた方がいいよ。
785 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 09:06:48 ID:EVFc6Qzt
>>784 だから素直に、教育更正目的という名目と、不定期刑の禁止という二律背反の合理性を、目的刑論という立場から示しなさい。
お前が何をどう主観的に判断しようと、馬鹿馬鹿しいものが馬鹿馬鹿しいものである事実に変化はないのだから、そこに拘ることにも意味が無い。
>>783 >だから現状で生命刑が選択されているだろう。
おまえスレタイ読めよ┐(´ー`)┌
787 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 09:12:44 ID:EVFc6Qzt
>>786 レスは日本語で行えよ
┐(´д`)┌ヤレヤレ
788 :
法の下の名無し:2010/05/13(木) 15:16:48 ID:+xPsQLEp
>>778 単にお前のお仲間ってだけの話じゃん。
お前が言ってる事も同様に、お前のメルヘン国の話でしかない。
発端はどこであっても、お前が言ってる事は日本で行われている事ではないよ。
>>779 そこに死刑が選択肢に入ってたらいけないって理由はないじゃん。
789 :
愛のある人間:2010/05/13(木) 17:38:46 ID:nI5yZHcZ
単にナノテクノロジーの話であって議論する余地などない
>>785 >教育更正目的という名目と、不定期刑の禁止という二律背反の合理性を、目的刑論という立場から示しなさい。
何の話だ?俺は目的刑論の話なんてしてないぞ。
俺は「特別予防効果というのも応報刑論に於いては破綻する。」という
>>757に対して
応報刑論と特別予防論は、応報刑論が主である限りは共存可能だから破綻しない、
と言っているんだが。
というか
死刑存廃論関係なくなってないか?
支離滅裂な死刑廃止論でも存廃論に関係あるなら、充分に関係あるよ
日本の死刑廃止論は、死刑廃止が目的になってしまっているので合理性が無く、もはや公共の福祉に反する。
その「廃止」を「存置」に置き換えたほうがしっくりくるな
>>793 だな、廃止後のことなんてなんも考えてないからな。
はやる気持ちはわかるが
自演はもう少し間を置いたほうがうまくいくぞ
そうだな。
いくら廃止論者でも、
>>794みたいな短慮な嘘つきなんているわけないと考えるべきだった。
ソンチは自演がお好きなんですね
>>799のような廃人は、根拠のない妄想がお好きなようで
死刑廃止論は、すでに時代遅れ
>>795-796 こんな過疎スレで8分後とかw しかも単発w
ソンチーズは手口が毎回同じだからわかりやすいなw
>>802 そう思ってしまうのはあなた自身の心が・・・
>>802みたいなのが冤罪を生むんだろうね。
法律関係を扱ってはいけないタイプの人間だろう。
どうでもいいレスに粘着なレスを繰り返すことしかできないのが2ちゃん存置派の特徴
※廃止論はどうでもいいレスで構成されています。
とりあえず、学校や社会での差別問題を論じる方が有益であろう
理不尽な差別や貧困問題を解決するだけでどれだけの犯罪がなくなるか
まあ解決しないだろうがな
アインシュタインの指摘通り人間の愚かさは無限だ
目には目をの精神じゃなきゃやっぱ被害者は納得いかんだろ。
大体重罪人を自分の血税で生かしたいか?
被害者の気持ちなど分かる訳なかろう
廃止論のような「理性に偽装した主観的判断」を暴かず、野放しにすることは、古の人治主義への回帰を促してしまう危険性が高い。
いかに廃止論が荒唐無稽でも、理論でしっかりと釘を差しておかなければならない。
>>810 >廃止論のような「理性に偽装した主観的判断」
どのへんが?
>>811 全部。
どこが違うのか説明できないだろう?
みんながちょっとした思い遣りをもつことで犯罪は減るだろう
しかしそれが実現するより地球が滅ぶ方が早そうだ
816 :
法の下の名無し:2010/05/23(日) 18:04:55 ID:S0sof9an
>>814 団籐重光
元々は死刑反対なんて言ってなかった癖に自身の経歴や立場によってコロコロ説を変えるし
神様だの天の意思だの言いだした揚句、終いにはカトリックの洗礼まで受けちゃってる。
817 :
法の下の名無し:2010/05/23(日) 18:20:43 ID:S0sof9an
>>814 菊田幸一
公の場で凶悪な殺人事件を起こした犯罪者を擁護し、
「少年法の理念は、少年は後人生60年~80年生きるんですよ。その人間の少年時代の一コマを取って、云々」
と発言している。
犯罪被害者やその遺族にとって、理不尽に無残に殺された現実という物は
犯罪者の「少年時代の一コマ」に過ぎないと考えているらしい。
>>815 どうして?
「全部」と答えているから「一例を」と聞いているだけなんだが。
>>818 「全部」で納得できないなら、なぜ納得できないのかを先に述べるのが筋。
自分がなぜ納得できないのかすらも分からない奴が、他人に説明されてもわかるわけがない。
どこに納得できないと書いてあるの?
じゃあ質問の意味はないということで終了
>>822 それこそID:/HTkVuCeの話だな
興味があって質問するのに納得も糞もあるかよ
あるな。
「全部」って言ってるんだから、ID:/HTkVuCeの思いつく限りの例すべてが対象なのに、
ID:/HTkVuCeが何を思いついてどう思ったとか、どういう答えが欲しいのかすら言えなかった。
そんな何も考えてない奴に、質問された側が先回りして回答しても意味がない。
自分がなぜ納得できないのかすらも分からない奴が、他人に説明されてもわかるわけがない。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」
という好き嫌いと
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経で構成されている。
ID:/HTkVuCeの廃止論がどんなものか
いやID:/HTkVuCeが廃止派かどうかも分からないのに
参考にしようとしてたかも知れんのに、よくんなこと言えるなw
無責任に振舞ってはったりでも言ったもん勝ちになら、これほど下らん事は無い
そんな人間の存置論に俺は興味が無いがらいいけどね
>>827 何で何も情報出さない奴の考えてること想像して手取り足取り答えなきゃならないの?
存置派廃止派以前に、質問に答えてもらえる態度じゃない。
そして君も相手が存置派と分からないうちによくそんなこと言えるな。
いやいや答えなくても良いんだが
要するに他人に晒すほどほど大したことじゃないんだろ?
存置論かどうかもあやふやみたいだし、それこそ自己満で終わらせとけよ
>>829 ID:/HTkVuCeが何を思いついてどう思ったとか、どういう答えが欲しいのかすら言えなかった、
ということのフォローになってないな。
あと
>>816>>817を無視するのは都合が悪いから?
自分が他人に要求する事を、他人から自分に要求される事は拒むとか、
自分で作ったルールで他人は縛るけど、自分はそれを守らないとか、
そういう手法の卑怯さの観点から見れば、胡散臭い目で見られるのは必然
連レスは釣り師として無能
>ID:d/Diyxcl
↑なにこの人 なんかきもいw
>>810→
>>811→
>>812→
>>815→
>>818 この流れを読めば明らかなようにID:Q1wBf9Jw=ID:t7FSID1rは廃止論のどこが「理性に偽装した主観的判断」なのかを例示すらできていないね。
要するに「反対だから反対」としか言ってないのに等しい。
死刑を廃止したから殺人が減るとは思わない。
けどそんな奴が死刑になったら世の中の殺人を犯す率が減る。
それだけで存続の十分な理由になる。
>>835 その理論でいくと
現状の法定刑がどんなに重くても軽減することはできなくなるねw
>>836 現状は別に重過ぎるなんて事無いじゃん。
だから殆どの者が日本の死刑廃止論は意味が無いつってんじゃないの?
>>836 現行法定刑を軽くすれば犯罪が増える
↓
現行法定刑は軽くすべきでない
>>835の立場では常に現行法が正しいw
死刑は賛成だな
1人殺しただけでは、99%死刑にはならない
更生の余地が無くても死刑にならない
一体どうすれば死刑になるのか?
それは複数人殺して、尚且つ反省がなく、狂った考え方の奴だけだ
そんな奴には消えてもらいたいからな
日本語でおk
841 :
kouu:2010/05/29(土) 13:06:01 ID:pz6Fd+ln
複数で共謀して安易に人を殺す事件が頻発している。
多数の者で一人の者をいたぶり殺すのは嫌らしく許しがたい。
しかも、複数犯の場合、今までは往々にして刑が軽かった。
それがまたこう言う事件を誘発させているのだろう。
だから、複数で一人の者を殺した場合は、必ず全員死刑にする法習慣を作るべきだ。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」
という好き嫌いと
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」
「再犯で人が死ぬ事までは知らない関係ない」
と割り切れる無神経で構成されている。
コピペしか貼れない存置派
コピペで充分対応される廃止派
現在の日本での可能性から考えれば、よほどの頻度で冤罪死刑を連発でもしていない限り、
「一人一人数年がかりで裁判をし殺す」方式の冤罪死刑の犠牲者の数は、
「思ったときすぐに複数殺しうる」死刑廃止後の死刑相当の犯罪者による再犯犠牲者、の数を下回る。
日本では残虐な殺人以外ではまず死刑にはならず、捜査精度も世界トップクラスで、
年間の執行者数も一桁であるため、まず上記の可能性は逆転しない。
冤罪理由の廃止論はとてもキャッチーで、廃止論者内部でも数が多いが、
犠牲者を減らすのが目的であれば、日本ではまず通らない理屈。
日本語でおk
つじつまが合わなくなった時の廃止論者のパターン
・持論を示さずとりあえず「意味不明」等と知能障害を起こしてみる
・持論を示さずとりあえず「日本語できない人?」等と相手を貶してみる
・持論を示さずとりあえず「勉強しろ」等と居丈高になってみる
・持論を示さずとりあえず「読めばわかる」等と嘘をついてみる
・持論を示さずとりあえず「なんで?」等と相手にだけ答える労力をかけさせようとする
意味不明なものは意味不明としか言いようがないわな
つまり廃止論は意味不明
851 :
法の下の名無し:2010/05/31(月) 10:26:55 ID:FQzxvn5v
強盗殺人で死刑になった元死刑囚は小柄で大人しい人物で、
刑務官は何度も「本当にあんな大それた事件をやったのだろうか?」
と思ったという。
文鳥を2羽飼い、我が子の様に慈しんでいた死刑囚が死刑執行された後、
後片付けの為に彼の入っていた独房に入った所、首を捻じ曲げられて
死んでいる2羽の文鳥を発見し、死刑囚の冷酷さを痛感させられたという。
>>851のような物語は終身刑以下でもあるのだが、
廃止論者は決してそこに言及することはないのだった。
853 :
法の下の名無し:2010/05/31(月) 16:44:00 ID:prNLT3bN
死刑は日本の伝統美!
855 :
法の下の名無し:2010/05/31(月) 20:21:02 ID:6xyajXxj
>>854 死刑を前にしても犯罪を犯す。
死刑を前にしても命の大切さに気付いてない。
死刑廃止論には「死刑憎し」しかないから、死刑を貶すことでしか正当化できない。
>>856 逆でしょ。死刑存置論には「死刑囚憎し」しかないから、死刑にすることでしか正当化できない。
・廃止論者が生命を尊いと定義すればするほど、それを私利私欲で奪った罪も重くなると言え、
死刑容認論にも正当性を与える。
・廃止論がどんな崇高な理念を掲げても、相手を貶めて正当化を図ってる限り、
その理念が自分の首の方をきつく絞める事に、廃止論者は気付くべき。
>>843 じゃあ死刑の代わりに絶対終身刑を導入すれば再犯可能性が0になるから死刑廃止してもいい事になるな
民主党はそれを目指してるように感じられるけど
>>860 >じゃあ死刑の代わりに絶対終身刑を導入すれば再犯可能性が0になるから
再犯可能性は 死刑<絶対的終身刑
確かに等式で考えればそうなるが、どちらも無視できる程度に確率が小さいのだから無視して構わないだろ
これだから無限小の概念を理解しない文系は困る
むしろ存置派に聞きたいんだが、絶対的終身刑の導入を前提にした死刑廃止論についてはどうだ?
再犯可能性はほぼ完全に否定されるし他に論点ないでしょ存置派って
現行死刑相当罪についてはその再犯を囚人の命を奪ってまで完全阻止せよと主張しながら、
それ以外の無期懲役刑相当罪の凶悪犯罪などについては仮釈放されて再犯を犯しても一切スルー
>>862 しかし君がそのいわゆる文系でない、とはとても思えないんだが。
可能性の上であっても被害が拡大する上に、
90%の世論に逆らってまで法を改変するほどの理由がない。
死刑を廃止しても受刑者にメリットが有るとは限らない上に、
緊張感の低下から冤罪自体が増加するデメリットすら考えられる。
また少しだから無視していいのであれば、廃止論の中でも大半を占める、
冤罪の可能性を理由とする廃止論も無視される。
終身刑導入否定派とも折り合いがつかない。
死刑廃止論は、死刑容認論と話しあう以前に、廃止論同士で話し合わなければいけない段階。
受刑者にとってメリットはあるでしょ。冤罪を理由に死刑にされない。再審が保証される
死刑の存廃と冤罪の増減については統計的なデータを証拠として持ってきて下さいとしか…じゃないと単なる妄想で終了
つーか絶対的終身刑で再犯を犯す可能性って具体的に何?まさか脱走(笑)を企てるケースでも想定すんの?w
終身刑導入否定派については、それはそいつの考えだから俺は知らないし構ってられないよ
逆に聞きたいがお前は死刑反対派のことまで構ってられるのかと
>>866 >受刑者にとってメリットはあるでしょ。冤罪を理由に死刑にされない。
死刑にされないことがメリットとは限らない。
フランスやカナダなどでは終身刑の受刑者が「死刑より残酷だ」と訴えている、という例もある。
また絶対的終身刑は、ドイツなどでも死刑より残酷になりうるとして廃止されている。
絶対的終身刑導入派は、まずそれを乗り越える必要がある。
>再審が保証される
死んだら本人が再審できないのは自由刑でも同様。
>死刑の存廃と冤罪の増減については統計的なデータを証拠として持ってきて下さいとしか
理論的に逆の可能性が非常に考えにくいことが重要。
「持論に有利な統計的なデータをもってこい」という話になったら
廃止派も出せないわけで、理論が無い分不利になるのは廃止派。
>終身刑導入否定派については、それはそいつの考えだから俺は知らないし構ってられないよ
それはまさに死刑容認派の死刑廃止派に対する感想。
君と合意しても、別の廃止派に前提を覆されるのがわかりきってるから、
まずは結論が同じ側同士で話をつけてきてくれと言っている。
>>867 >>受刑者にとってメリットはあるでしょ。冤罪を理由に死刑にされない。
>死刑にされないことがメリットとは限らない。
>フランスやカナダなどでは終身刑の受刑者が「死刑より残酷だ」と訴えている、という例もある。
>また絶対的終身刑は、ドイツなどでも死刑より残酷になりうるとして廃止されている。
>絶対的終身刑導入派は、まずそれを乗り越える必要がある
やっぱこの人ほんと理解力ないね。
冤罪死刑囚にとって、再審無罪の可能性がある終身刑より死刑のほう「残酷」なんてことあるわけがない。
>>867 >>>再審が保証される
>死んだら本人が再審できないのは自由刑でも同様。
もうこの人病気だねw
これが反論になってないことを何回説明されても理解できてない
なお
>>869-870は横レスね
罵倒と決め付けのみで論の無い>>ID:O4igFPDu
罵倒でしかできなくなった昼夜逆転2ちゃん依存ニートのID:X8Qoozrf
廃止論は罵倒で構成されている証明乙
874 :
法の下の名無し:2010/06/07(月) 23:21:57 ID:Cq+vGvRV
大和 二階建てのビルの屋上で一人の男が妊婦を人質にしてたてこもっている。妊婦は椅子に縛られ、隣には日本刀
を手にしたその男が立っている。ビルのまわりは警官によって取り囲まれているが、屋上であるため強行突入ができない
。と、突然、犯人は持っていた刃で妊婦の足を刺し始めた。血を流し絶叫する妊婦。そして刃が次に妊婦の大きな腹に向
かおうとしたその時……。この時、国家すなわち警察は何をしなければならないか? 言うまでもない、犯人を狙撃し射殺
しなければならない。
(中略)
赤井 なるほど。(中略)だが、このように妊婦を救うためなら緊急避難という点から仕方がないにしても、死刑は、すで
に身柄を拘束され抵抗することのできない者に対する一方的な殺人ではないのか。
大和 うむ。この反論に答えるため、再び同様の例を用いてみよう。
先の犯人Aが警察によって射殺され、妊婦が無事救出された次の日、また妊婦を人質にするという同様の事件が起き
た。ところが、この犯人Bは先日の事件をニュースで知っていたため、狙撃防止用バリケードを築きさらに防弾チョッキを
身にまとっていた。こうして自分のミの安全をはかった上で、先日同様妊婦の足を刺し始めた。妊婦は血を流しながら絶
叫する。警察は犯人狙撃が不可能なため強行突入を試みるが、屋上であったためにどうしても時間がかかり、屋上に着
いた時には妊婦は腹を断ち割られ胎児とともに刺し殺されていた。犯人Bは下手に抵抗すれば射殺される可能性もある
と素早く計算し、刀を捨て素直に逮捕された。そして、裁判にかけられたが「死刑制度が廃止されていたために」死刑にな
らずにすんだ、と仮定しよう。
犯人Aの罪状は「殺人未遂」であり、国家が与えた罰は「死」である。妊婦は無事生きている。他方、より狡猾で残忍な
犯行を現に行った犯人Bの罪状は、むろん「殺人」である。当然、妊婦・胎児ともに死亡した。にもかかわらず、死刑制度
が廃止されておれば、犯人Bは国家から「死」を与えられることはない。罪状の重い犯人Bが、犯人Aよりも軽い罰ですむ
というこのような不均衡が、法の下の平等を唱える法治国家の下で許されて良いのか、と問われれば、廃止論者である
お前は何と答えるつもりだ。
赤井 ……。
――山口意友(著)『平等主義は正義にあらず』葦書房,1998.29頁.
875 :
法の下の名無し:2010/06/07(月) 23:30:19 ID:Cq+vGvRV
誤……ミの安全を
正……身の安全を
>>56も参照すべし。
これは法律論じゃねーなw
緊急避難なり正当防衛なりの法的性質をどのように理解したって
Aの射殺が国家による罰だなんて評価はありえない。
>>876は法律がなんであるかを理解していないようだ。
じゃあ「法律がなんであるか」を簡単に教えてください。
簡単に言えば「
>>876が理解していないもの」だな。
880 :
法の下の名無し:2010/06/08(火) 09:06:04 ID:jTqqymFN
>>876 緊急避難が刑罰に含まれぬからといひて、死刑との間に法の下の平等がなくてよしとはならぬ。なぜなら、緊急避難は
、刑法第37条第1項に基づく国家行為であるからなり。法の下の平等といふ概念は、国家行為のすべてを、巨視(マクロ)
的に取り扱はねばならぬ。
881 :
法の下の名無し:2010/06/09(水) 00:27:17 ID:IOgY2KQ/
宮崎だけじゃ不公平だから全国の牛と豚皆殺しにしろ
ってレベルの荒唐無稽さだな
その話からすると廃止論は、全国の牛と豚が生きてるのは不公平だから、
口蹄疫の牛や豚も殺させない、ってレベルのより迷惑な荒唐無稽さだな。
テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、
それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。
逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、
そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
884 :
法の下の名無し:2010/06/09(水) 04:52:08 ID:UThqyMKQ
ここ法学板だよ?
法学的には死刑廃止論は完全に死んでるな
886 :
法の下の名無し:2010/06/09(水) 09:53:29 ID:6Os42JXP
∧__,,∧
⊂(・∀・ )つ-、<千葉君、死刑執行はまだかね?
/// 菅 /_/:::::/
|:::|/⊂ヽ ノ |:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
死刑制度によって犯罪が減るという確実なデータがあるなんて聞いたことがない
犯罪が減るならデータが出てくるはずだが
888 :
法の下の名無し:2010/06/09(水) 13:31:26 ID:MQCbltb2
889 :
法の下の名無し:2010/06/09(水) 13:52:48 ID:MQCbltb2
>>881 >>874の思考実験と口蹄疫問題とを類推(アナロジー)させるなら、こうなる。
犯罪をすること = 口蹄疫にかかること
刑罰を科すこと = 殺処分をすること
ということは、「(口蹄疫にかかった)宮崎(の牛と豚)だけ(を殺処分するん)じゃ不公平だから全国の牛と豚(も)皆殺し
にしろ」という言明は、「犯罪者だけに刑罰を科すんじゃ不公平だから一般人にも刑罰を科せ」という言明に置き換わる。し
かし、
>>874の思考実験では、そんなこと言っていない。つまり、
>宮崎だけじゃ不公平だから全国の牛と豚皆殺しにしろ
という言明は、
>>874から適切に類推された言明ではない。
ま~たソンチーズがわけのわからんこと書いてんなw
やはり
つじつまが合わなくなった時の廃止論者のパターン
・持論を示さずとりあえず「意味不明」等と知能障害を起こしてみる
・持論を示さずとりあえず「日本語できない人?」等と相手を貶してみる
・持論を示さずとりあえず「勉強しろ」等と居丈高になってみる
・持論を示さずとりあえず「読めばわかる」等と嘘をついてみる
・持論を示さずとりあえず「なんで?」等と相手にだけ答える労力をかけさせようとする
というわけだ
892 :
法の下の名無し:2010/06/09(水) 21:06:59 ID:MQCbltb2
>>890 わけがわからんのは、「思考実験」とか「類推」とか「言明」みたいな哲学用語を使っちゃったからかなあ?(・∀・)ニヤニヤ
>「思考実験」とか「類推」とか「言明」みたいな哲学用語
(´,_ゝ`)プッ 哲学入門かなんかかじった新入生かなw
二十歳までに死刑廃止論にかぶれない者は情熱が足りないが
二十歳を過ぎて死刑廃止論にかぶれている者は知能が足りない
日本の廃止論は、理論が自分で自分の首締めてる状態だから法学以前の問題
897 :
法の下の名無し:2010/06/10(木) 10:06:57 ID:owBgzK93
つーか学部の一年生か二年生の最初の刑法の授業受けたら
緊急避難によって生じた害と刑事罰を較べるような発想は絶対でないよなw
個人が起こした事件と刑事罰を比べるような発想ができる人もいるけどねw
>>897 学生どころか、菊田なんて殺人を少年時代の一コマなんて言っちゃうんだぞ。
まあいくら存置論を貶してみたところで、廃止論がそれ以下という序列が変わらないから・・・
>>897 専門バカにはできない豊かな発想力ってことですね。
902 :
法の下の名無し:2010/06/11(金) 04:55:03 ID:4eUE5Dn3
一応法学板なんだから
法律学を前提に議論しようぜ。
法律学に絞っても結局理論無しだから、廃止派のやることは変わらないだろうし、廃止の芽もでないと思う。
どうでもいいけど、ここの存置論者は感情でしか書いてないね
>>904 君がいつもそう言われてるからって、廃止派の方にしか当てはまらないという事実を無視して言葉だけ返しても、
ゴネ得狙いにしか見えないよ。
こういう中身のない中傷合戦がほんと邪魔。
どっちの立場の人もそういう発言した分だけ説得力が失われるよ。
法律関係ない罵りあいがしたいなら他所の板でやんなよ。
普通に疑問なんだけど、日本の廃止派の方達って、
罵ったり罵倒を繰り返せば死刑を廃止できると信じてるの?
それとも死刑の廃止なんてどうでもいいの?
>>906 当に今の君だね。
君から始めていいんだよ?
死刑容認派はすでに場に出ている手札で必要充分。コピペでも対応できる。
話を聞かない気満々の相手にはそれすら無駄だが。
一方廃止派は蓄積がないからコピペも出来ない。それこそ中身のない中傷しかない。
だから「廃止派の方にしか当てはまらないという事実」なんだよ。
で、論で対抗しなければ困るのは廃止派のみ。
中傷合戦に乗っている事自体、力押しの肯定=絶望的少数派である廃止派の自滅 を意味している。
>>907 別に法学の議論で存置論が勝ったから
死刑があるわけでもないし
現実の死刑の存在と法学的な理屈は
特に関係無いんじゃないか
いつまでも司法の後付け理論じゃ存在価値無いし
>>907 スレを最初から見るかぎり存置派のほうが
そういう単発の「罵倒」スレ多いように思えるけど。。。
>>910 罵倒しかしない相手に対し罵倒で返せば単純に存置派の方が数が多いってだけの事でしょ。
およその廃止派は矛盾を突かれて理屈に詰まった途端、逃げるか罵倒しかしなくなるって事ですよ。
廃止論者がひとつレスすると必ず罵倒レスが2つくっついてるねw
×廃止論者が一つレスすると
○廃止論者が一つ罵倒レスすると
そして罵倒を始めるのはほとんど廃止論者(死刑排除論者)から。
自ら勝てない方法を選んで、自滅乙としかいいようがない。
返しが弱くなってきてるソンチw
915 :
法の下の名無し:2010/06/12(土) 20:46:24 ID:TN+lqPq8
廃止派は廃止されると困るんだよね。
本気で廃止望んで行動してないもんね。
廃者は持論も反論もゼロだな
日本語もおぼつかなくなってきたソンチーズw
ハイハイ
そもそも死刑の何がそんなに気にいらないのか。
日本では交通事故や自殺で毎年数万人死んでるんだが
そんな極わずかのゲスの命や、冤罪の可能性が気になるのか?
何を動機に廃止を叫んでるのかわからない
920 :
法の下の名無し:2010/06/14(月) 14:06:40 ID:E6SoQVQd
死刑廃止運動は反政府運動
気に入る気に入らない、好き嫌いが存廃基準のソンチーズw
死刑を廃止するためには何をするべきか?
考えた結果が↑のような書き込みか。
なんか、切ない、やり切れない。日本はどうなっていくんだろ。
>>919 何を動機に存置を主張しているのかわからない
自分が免罪で死刑にされるリスクを背負うだけ
死刑にして得られるものは何もない
その漢字の間違い方はアウトだから
頼むからお前は黙っといてくれ
>>923 「冤」罪のリスクなんて死刑に関係なくあるだろ。
あ、免罪っつーのは死刑だけのリスクなの?
死刑以外の刑は刑を執行されても本人が再審請求可能・無罪確定したら補償受けられる
死刑は刑を執行されたら本人が再審請求不可能・補償は受けられない
この違いがいまだに理解できないソンチーズ
>>926 とにかくお前が死刑だけはダメだもーんって言いたいだけだろ。
冤罪問題についてはそれ以外の違いなんて無いよ。
死刑以外の刑が執行されて、冤罪を晴らす事無く死亡した可能性が全く無いって事を証明してみせればその違いって奴を認めてもいいよ。
死刑ない方がリスク少ないんだが
死刑になって執行された後、冤罪が分かっても国から賠償ももらえなくなるからな
死刑制度によって凶悪犯罪が減るという統計の一つも見たことがない
死刑存置は感情論
>>927 は? そのレスのどこが
>>926の反証になってるの?
>>926を反証したいなら、
「死刑以外の刑を執行された者は再審請求することが不可能である」
「死刑を執行された死刑囚が死んでもなお再審請求が可能である」
上記2点をおまえが証明すればいいだけだろ?
>>929 ×「死刑を執行された死刑囚が死んでもなお再審請求が可能である」
○「死刑を執行された死刑囚本人は、死んでもなお再審請求が可能である」」
931 :
928:2010/06/16(水) 16:51:37 ID:stXEfFcs
x死刑存置は感情論
。統計の一つもない事には死刑存置は感情論になってしまうよ
>>929 やれやれ・・・、なんでこんな簡単な事が分からないんだろうな。
>死刑以外の刑は刑を執行されても本人が再審請求可能・無罪確定したら補償受けられる
じゃあ、これが絶対である事を先にお前が証明して見せてみろよ。
実証として明示し得るからこそ、反証としての証明を求められたって事だよな。
冤罪が疑われるケースで、再審すら行われていないケースは皆無なのか?
まさか極僅かな無罪確定したケースしか冤罪であるとは認めないって思考の持ち主か?
で、上記が証明出来ない場合、
冤罪のまま死んだ「死刑以外の」受刑者は、「本人」が再審請求をしたのか?
933 :
法の下の名無し:2010/06/16(水) 18:33:16 ID:hc682yNu
「ただ一例といえども間違って死刑にしてはいけない」というのは正しい主張である。しかし制度としての死刑を廃止する
ことは、「当然死刑に処すべきであるような事例が存在したとしても、自動的に、その件についても、死刑が免除される」と
いう判断を将来のあらゆる事例について、前もって下しておくことを意味する。その先行判断の正しさは証明できない。し
たがって、冤罪の可能性という特殊な事例を根拠にして死刑を全面的に廃止するのは、論理的にまちがっていることにな
る。
――加藤尚武(著)『応用倫理学のすすめ』(丸善ライブラリー)丸善.
賠償取れないのは死刑にされた本人の事ですよ
人を裁くことは人権に踏み込む事であり慎重でなければならない
死刑は人の生命に関する問題であるから最大限に慎重でなければならない
死刑存置によって死刑という罪状が科せられている犯罪行為が減ると証明できていない
冤罪があることは事実である
我々が知らない冤罪が存在している可能性もあり特殊な事例である根拠はない
死刑存置の判断の正しさは証明できていない
死刑を存置する事は論理的に間違っていると思います
ビールが禁止されているという仮定を立てる
ビールを解禁する事によって生じるあらゆる事柄を予言しなければならない
飲酒運転をする一握りの事例を根拠にしてビールを全面的に解禁する事は論理的に間違いである
禁止することよって生じる事柄を予言してから禁止するべきであり順序が正反対である。
>>937のはおかしいことになってるから忘れてください
ビールが禁止されている世界
税収を増やすために必要という主張は正しいと言える
しかしビールを解禁する事によって生じる飲酒運転による人身事故を含めた
あらゆる事柄を予言しなければならない
先行判断の正しさは証明することができない
禁止することよって生じる事柄を予言してから禁止するべきであり順序が正反対である。
>>932 なにが「やれやれ」だよw こっちがやれやれだよ┐(´ー`)┌ だよw
>>「死刑以外の刑を執行された者は再審請求することが不可能である」
>じゃあ、これが絶対である事を先にお前が証明して見せてみろよ。
でたよw 反証の押し付けw 反論に窮した奴の常套手段だよなw
繰り返すが、お前は
>>926を否定したいわけだろ?
ならば
>>929-930に書いたように、その否定命題である下記の2つ、
「死刑以外の刑を執行された者は再審請求することが不可能である」
「死刑を執行された死刑囚本人は、死んでもなお再審請求が可能である」
が真であると主張しているわけだよ。
だったらその根拠を示してくださいって言ってるの。
もうしょうもないレスしてくるなよ。
940 :
法の下の名無し:2010/06/16(水) 21:55:20 ID:7CxZPkrU
廃止派の人はこの一週間にどんな廃止運動をされましたか?
死刑囚は死刑執行におびえて過ごしてますよ。
まさか何も行動しないネット廃止派ですか?
死刑廃止にするためには法律変えないと池何から死刑廃止に
賛成してくれる人に投票する事以上の行動は無意味
>>939 お前は誰なんだよ・・・。
どこが反証の押しつけなのかをちゃんと説明してみろ。
まともに質問してやっても意味のない屁理屈しか返さないんだから
話の前提として、
>>926が間違いのない事実なのかどうかを先ずは証明して見せてみろって言ってるんだろうが。
お前ら自身が言ってる事が確かな事なのかを明示してみろと言ってるだけだぞ。
それの何処が「反証の押しつけ」とやらになるんだ?
日本語が理解できないアホは余計な口出しせずに黙ってろよ・・・。
>死刑以外の刑は刑を執行されても本人が再審請求可能・無罪確定したら補償受けられる
↑
いいか、この事に例外は無いのかどうかをちゃんと証明して見せてみろって言ってんの。
死刑以外の刑で、「刑を執行された結果」として「再審請求・無罪確定」が不可能な状態になった者が存在する場合は「皆無」なのか、
先ずはそれに答える事ができないと、そもそも死刑云々の話をする上での前提が無いって事になるだろ。
943 :
法の下の名無し:2010/06/17(木) 00:20:52 ID:b5B2Crri
フランスでは死刑廃止したら警官による射殺が増えたと聞いたが・・・。
反証されない命題は暫定的に真とみなされる
>>942 彼等にとっての前提は、決して疑問を持ったり疑ったりしてはいけないものなのです。
>>941 なるほど。死刑廃止に賛成してくれる人に投票する人を増やす、って行為は無意味なんですね。
・・・この人たちって何が目的なんだろう?
「議論=運動」クンがまた湧いてますねw
くやしいのうw
抑止って良く言われるけれども死刑を設置すると犯罪が減るって何を根拠にしているの?
>>949 お前は「刑罰によって犯罪を抑止する」って言葉の意味が分からないのか?
死刑もその一つだって事だよ。
>>950 ごまかすなよ
死刑によって犯罪が抑止される根拠を出せ
俺は一度もそのような有力なデータを見たことがない
死刑によって重い犯罪が抑止されるというデータを個人的に見たことがない
954 :
法の下の名無し:2010/06/17(木) 22:25:17 ID:cgEdZof5
再犯100%阻止クンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
956 :
法の下の名無し:2010/06/17(木) 22:37:42 ID:cgEdZof5
死刑執行された死刑囚の再犯が有るのか?
再犯をなくしたいなら刑は死刑だけにすべき
でも、死刑該当犯罪の加害者は特別でしょ。
何しろ死刑該当犯罪を犯してるのだからね。
人命に関わる死刑該当犯罪と人命に関わらない窃盗犯罪を同一レベルと考えてるの?
>>951、
>>953 お前等は死刑以外の刑罰の「抑止力を示すデータ」とやらは見た事があるのか?
個人的概念によって、刑罰の抑止など無くとも犯罪は犯さない者も居るし、
どれほどリスクのハードルを上げても平気でそれを乗り越えてしまう者も居るだろ。
飲酒運転は絶対にしてはならないと厳罰化すればある一定の抑止効果は認められるが、
それでも理不尽な自分の欲望を根拠として、平気で飲酒運転を行い人身事故を起こす者は後を絶たない。
お前等はその状態を指して、刑罰に抑止力なんて認められないじゃないかと言っているに過ぎない。
軽い犯罪では一定の抑止効果はある
死刑においては抑止効果があるとされる証拠はない
>>957 そういうことになるね。
存置派は死刑において抑止効果があるとされる証拠があるなら出してほしい。
>>958 死刑存置の理由を再犯防止に求めている法曹界の識者がいたら教えてください
死んだ人間が再犯しない以上、死刑廃止よりは特別予防効果があることは証明できるので、
抑止を持ち出したら廃止論に分はない。
【特別予防刑論の死刑単一刑化定理】
任意の罪の法定刑について死刑はそれ以外の刑より抑止力がある可能性が高い。
そして、法定刑は抑止力のより高いものにすべきである。
ゆえに、任意の罪の法定刑は死刑であるべきである。■
日本は罪刑法定主義って建前だから
法律を無くせば犯罪率はゼロになるな
現状よりも被害を拡大させてまで死刑廃止、という話は理屈にならないのでまず通らない。
まして日本の世論の大半も死刑廃止論を支持していないのだから、
理論的にも感情的にも、廃止する理由は事実上皆無。
世論の支持で決めるならこのスレいらんわな
>>967 ヒント:
「まして」日本の世論の大半も死刑廃止論を支持していない
理屈で勝てないから世論の支持を持ち出すことのできないソンチーズ
性懲りもなく意味不明なレスを返すソンチーズ
ぶっちゃけ死刑廃止の方が今風でイケてる考え方だと思うよ
でも、日本の死刑は多分廃止されないから
それを法学の結論にしちゃうと法学者も立ち回りが難しくなるんじゃね
現状よりも被害を拡大させてまで死刑廃止、という話は理屈にならないのでまず通らない。
まして日本の世論の大半も死刑廃止論を支持していないのだから、
理論的にも感情的にも、廃止する理由は事実上皆無。
ついでに廃止派の年齢分布と減少傾向から見て、今風でも無い。
ここまで誰も説明できないという事は、廃止論には実体が無いのだろう。
これでは法律は変えられないので、日本での廃止は無理としか言いようがない。
日曜日中に2ちゃんでブツブツ独り言連投するしかすることのないソンチーズカワイソス
【自民党清▲和貝=2▲ちゃん運▲営の北朝鮮カルト統▲一京会信者】
2ch規制→シベリアなどのレス代行スレに人が集まる→待たされるのにうんざりして△を買う→
→じつは2ch運営のカルト統▲一京会信者がレス代行人をしてる(つまり2chに人と金の両方を集めるための、2ch規制とレス代行スレ)
はい言論統制が始まります。
今年の7月から東京にあるネッ▲トカフェはすべて会▲員制になります。匿名書き込みできなくなりました。
警察が、ユ▲ダヤ(統▲一京会)や薩▲長連合のためにイ▲ンターネ▲ットカフェ規制をした。
↓【参考:洗▲脳支配 苫▲米地英人(著)】↓【参考:マ▲インドコントロール 池▲田整治 (著) 】↓
・ 第二次世界大戦時、油田のないドイツに石油を販売していたのは、英国女王支配下の石油会社。
・アメリカ軍から「日本の水道水には塩素が入ってるので飲めない」と言われた。
GHQのマッカーサーが日本人を弱らすために水道水に塩素を入れた。古い水道管から溶けだす鉛や、
農薬や有機物質と塩素が化合し、トリハロメタンやMX等が猛毒の原因にもなっている。
■いま日本の最▲高権力者は薩▲長連合(鹿児島県、山口県)たちです。日本はいまだに武家社会です■
・明治維新はテロだった
薩▲長土肥の戦費・・・・・ユ▲ダヤのロンドン支店が資金を貸し出す(年利18%)
幕府の戦費・・・・・ユ▲ダヤのパリ支店が資金を貸し出す(年利18%)
借金を型に最新兵器を売り、彼ら(ユ▲ダヤや貴族)の派遣した軍事教官をもって教育し、最新武装の洋式軍隊を作ればいいだけだ。
・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、 高知県、
佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。国策捜査は、薩▲長連合とアメリカのための捜査です。
↓
2▲ちゃんねるに書き込めないレス
http://m▲egalodon.jp/2010-0527-2135-09/anchorage.2ch.net/test/read.cgi/s▲iberia/1▲274526803/2▲96
↑ 新しい掲示板に移動しよう
北朝鮮カルト統▲一京会=2▲ちゃん運▲営=自民党清▲和貝=薩▲長連合=ユ▲ダヤ権力
2▲ちゃんねるは統▲一京会の世●論工作所として作られてる。あとI●P集めが目的。
うめ
980
うめ
うめ
うめ
984 :
法の下の名無し:2010/07/08(木) 07:02:34 ID:D69BibTO
もっと大きな視点で見ようよ。
人類が一日でも長く生き残る為に
死刑は必要かどうか。
これが一番大切なことだと思うが。
まあ死刑廃止は論理的でないし、法律を変えられるだけの要件もみたしてないから無理だな。
立てちゃったのね
いや、前からあると思うぞw
990
埋めた奴は死刑となる
死刑は嫌だお
梅はしないが書き込む
選挙なあ
どうすっか
民主党は「国会法改正法」で政府委員から「内閣法制局長官」を外し、
閣僚の勝手な法解釈に異議を唱えさせないようにしようと準備してる。
法学板としてどうすべきかは一目瞭然なんじゃないかな…
分からん、説明しろ
何が分からんのか説明してみ
いつの間に
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。