405 :
法の下の名無し:
こんなことを言われて悔しいのですが、どうやって言い返せばいいでしょうか?
法律の法は法線の法。つまり直角の衝立という意味です。世の中の流れに
適切な衝立を穿つことで、良い方向に流れるよう仕向けようという思いが
込められています。しかし、所詮は人間が作るものだから実際には穴だらけ
過ぎて全くうまくいかず、また、「何が良い社会か」について法学だけでは
判断できないという根本的問題もあったため、次第に法学は世の中を良く
することを諦め法体系の中の世界に閉じこもってしまいました。