1 :
法の下の名無し:
誰の得にもならない徴兵制度まがいの裁判員制度にノーを!
2 :
法の下の名無し:2008/06/27(金) 18:44:16 ID:lXBw3HIs
朝生でやるぞ
3 :
法の下の名無し:2008/06/27(金) 19:16:36 ID:XRv2lb5Z
裁判所も検察庁も弁護士会も本当はやりたくない。
自民党は興味ないし,アメリカも興味ない。
なんで,実現したのか未だに不明。
4 :
法の下の名無し:2008/06/27(金) 19:40:29 ID:Qj0XoPUx
こりゃだめだよ
5 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 02:29:34 ID:mDZ8Or6o
ポピュリスト丸山うぜえ
バールカースいまいち
小林、なかなか鋭い
江川もGJ
6 :
和風:2008/06/28(土) 02:41:45 ID:6u4b5Yqy
裁判員制度ってきっとね私も含めネラーならここに書いちゃう奴いるだろ。だいたい書面上は問題ない人間だろうが実は精神が狂ってるような奴いくらでもあふれてるんだから利点に限度はなくても汚点はとめどないと思う。
7 :
和風:2008/06/28(土) 02:50:04 ID:6u4b5Yqy
丸山おとなしく人の話をきけよw
8 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 03:22:48 ID:Li+nQ2yn
.
9 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 03:29:58 ID:rur3Ow5P
裁判員制度 絶対 反対!
罰金(罰金、反則金、制裁金)を支払ってでも、
私は、拒否します。
10 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 10:00:41 ID:LR9KgugP
バールカースは薄気味悪いハゲ過ぎてワロタ。
あたま、ワックスでも塗りたくってんのかな?
11 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 12:18:34 ID:0qukHQzF
推進派が想像以上にフワフワしててびびった
12 :
名無し:2008/06/28(土) 16:58:21 ID:6HY0bEO6
何がいやって、あの一般義務の押し付けがましさだよね、政府が勝手に一般義務を
作って押し付けてるわけだし。ロー制度もひどいけど裁判員制度もひどい。最近の
政府、役人どもの迷走ぶりはどうにかしないと、。
13 :
法の下の名無し:2008/06/29(日) 07:11:22 ID:w4WcZZok
吉井和哉は殺人未遂及び集団リンチ、会社ぐるみで嫌がらせをしているクソロッカーです。
コイツの趣味は他人のプライバシー侵害です。何度も実際にストーカーされました。目が合うとまるで俺は友達だよ、と言わんばかりにニヤニヤしていました。
にちゃんで何度もそれ専用のスレを立てられ、そこに自分の合成された写真を晒しあげられ、事実を書き込めば「また写真を晒すぞ」と堂々と脅しを掛けてこられました。その写真のネタをこの噂スレでも絵文字入りでこいつらは書き込み、馬鹿にしていました。
自身の部下や彼女をわざわざ嘲笑う為に職場に寄越しました。それと、「社長が怒ったのでこれからもっと酷くなる。一応忠告しておく」という書き込みの直後から、晒しの嫌がらせは悪化しました。明らかに嫌がらせの為に部下も使っています。これは間違いありません。
ここでも話題作りのために散々利用されました。曲のネタにもされました。「広告塔だ」等と言い放ち、実際に見付からない君、としてここ以外でも利用されました。
噂スレでお仲間同士、当然の様に馬鹿にしながら。
こいつは隠蔽工作をしています。
名誉毀損だなんだと言いながら、実際にこいつは100%やっているんです。
神に誓ってもいい。
嘘じゃない、吉井は罪を隠蔽し続けている犯罪者です。私は被害にあいました。
こいつは未だに開き直り、隠して逃げ続けています。
「決して捕まらない方法でお前を自殺に追い込んでやる」
「インターネットで晒してやる」
「これからはどこへ行ってもいつどこで見られているか気が気でいられないだろう」
「お前はシーマンだ、モルモットだ」
「(された事実の書き込みを)止めなければまた写真を晒すぞ」
これは吉井和哉と仲間による書き込みです。
(全部実際に特定され中傷を受けながら書き込まれた内容です)
数年間、私はこいつらに馬鹿にされながら仕事や私生活を遠回しに全て晒されてきました。
14 :
法の下の名無し:2008/06/30(月) 00:40:38 ID:kz3c/7jp
>>13 噂スレ?ソース出して。
信憑性があれば私が動きます。
15 :
法の下の名無し:2008/06/30(月) 03:09:28 ID:vXupgdBm
いわゆる裁判員法
http://law.e-gov.go.jp/announce/H16HO063.html (趣旨)
第一条 この法律は、国民の中から選任された裁判員が裁判官と共に刑事訴訟手続に関与する
ことが司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資することにかんがみ、裁判員の参加
する刑事裁判に関し、裁判所法(昭和二十二年法律第五十九号)及び刑事訴訟法(昭和二十三年
法律第百三十一号)の特則その他の必要な事項を定めるものとする。
あまりよく知らなかったが,裁判員法の立法趣旨は,国民から選任された裁判員が裁判に関わることで
「司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資すること」だったんだ。
いまいち内容がはっきりしない感もあるが分析すると,
@国民の司法に対する理解の増進・・・法教育的効果
A国人の司法に対する信頼の向上・・・誤判防止に役立つ/国民の信頼感が増す?
ということになろうか。
16 :
法の下の名無し:2008/06/30(月) 03:10:51 ID:vXupgdBm
ここで,憲法の違憲審査基準を参考に善し悪しを検討してみる。
裁判員法によって,制約される人権(公益)としては,
@「裁判を受ける権利」との関係で被告人の権利
(A適正な法適用・執行による公正な秩序維持による一般的利益)
B裁判員に選任されこれを強制される関係にたつ当該国民の社会生活上の利益(自由)
(なお,@の関係では,「職業裁判官の裁判を受ける権利」が問題になる)
@Aについては,結局は,「職業裁判官による裁判」に比べて「裁判員制度による裁判」が
不公正・不安定なものか,それはどの程度のものかということになる。
「ともかく実際にやってみなければわからない」というのが大方の見方だが,えん罪発生方向でも犯罪の見逃しの方向でも
現在より不安定になる可能性が高いとは言えるだろう。
他方,現在の職業裁判官の事実認定や制度運営が「硬直化した」「官僚主義的」なもであるとした上で,これを打破する利益が
あるという見方も可能であろう。
まず,@Aは人身の自由や刑事司法制度の適正に関わることから,厳格に審査されるべきではあるが,
他方,上記のとおり不利益の多少がはっきりしないという意味では,裁判員制度が大きく
これらの権利を制約する内容とは言えそうにない。
そこで,違憲審査基準としては,厳格審査基準までは行かず,「厳格な合理性の基準」くらいかと思う。
目的の重要性・目的と手段の実質的関連性,利益不利益の均衡を検討する。
ア.目的の重要性・・・上記裁判員法の趣旨は,まあ,かろうじて「重要」ではあるんだろうな。
イ.関連性・・・@法教育的側面・・国民の関心は高まるから,その効果は一応あるだろう。
ただ,法教育というだけなら,学校教育に組み込むなどでもある程度達成できるだろう。
A信頼・・・今後の運営次第。
はっきり言って「微妙」だが,ぎりぎり実質的関連性ありとしておく。
ウ.均衡・・・理解・信頼向上の利益はあやふやだが,被告人の裁判を受ける権利との関係でプラス・マイナスもはっきりしない。
(利益そのものの大小は判定しがたい)
しかし,被告人の裁判を受ける権利との関係で,選択権を与えることにより,被告人の側からの手続きへの信頼をより
保護できるとは言えよう。
結論的には「微妙」くらいか。
小括。・・・裁判員法の正当性は,「ビミョー」
次,B裁判員を強いられることになる当該個人の利益との関係でどうなるかだが。
結論は「微妙」から「違憲くさい」くらいに落ち着くと思う。
17 :
XB:2008/06/30(月) 03:41:22 ID:vXupgdBm
↑浅薄な私論スマソ。
この前の朝生をみての雑感。
裁判員が量刑判断に票決権を持たせるのは反対。
事実認定は○か×かだが、量刑は、他の事例とのバランスを考えて公平・安定している必要があると思うが、
「その事件」しか知らない裁判員には判断しにくいと思う。
ただ、票決には加わらせないとしても、裁判員が裁判官に、事件に対する視点・意見を
提供するのは良いと思う。
裁判員法の目的ではないけれど、取調べの可視化、保釈の柔軟化への流れなどの(良い)副次効果はあると思う*。
それがまだ十分になっていないから、「延期すべきだ」という某議員の意見は説得力がある。
(ただ、裁判員法施行が迫っているから、「副次効果」が現れているともいえるが)
*短期決戦とすべき裁判員裁判で、長期拘留による自白その他の供述の任意性・信用性が争われるのを避け、
また、被告人に公判前整理手続きで十分に打ち合わせする機会を与えなければならないため
18 :
法の下の名無し:2008/06/30(月) 17:09:30 ID:qRrEXGVJ
>>12 政府や役人より、むしろ人権派の弁護士先生方のがんばりのおかげであろう
19 :
法の下の名無し:2008/07/01(火) 07:38:45 ID:pRD7an0G
>>18 残念ながら弁護士会にそんな力はない。
最高裁,法務省の力。
20 :
法の下の名無し:2008/07/01(火) 13:03:24 ID:2OK7wN+p
>>19 保守的な人たちじゃなく、改革とか人権とか好きな連中が張り切っちゃった感じ
21 :
法の下の名無し:2008/09/04(木) 10:34:37 ID:SfSzpsoe
民主党に投票できない理由(日本人の方は拡散願う)
●日本の国家主権を他国に委譲すること唱える岡田克也のような勢力が党内に潜伏
●民主党の憲法提言中間報告にも国家主権の委譲を記載
●国会休んで韓国の反日デモに参加する岡崎トミ子が副総裁
●朝鮮総連にパーティー券を販売→読売に取り上げられ自粛
●角田や近藤のように金正日が拉致問題を認めた時期に朝鮮総連から献金受け取ってる議員がいる(角田の息のかかった群馬県大田市は朝鮮総連関連の施設は非課税)
●北朝鮮への経済制裁反対
●成立すれば反日国家の人間でも首相になれる事を隠しながら外国人参政権推奨
●言論規制&外国人参政権が連鎖的に通る人権擁護法案推奨
●証拠がないにも関わらず党利党略の為だけに慰安婦の強制はあったとし日本を貶める輩が多数所属
●過去の言動を統括すると中国と韓国に終えてる戦後補償を再度行う可能性大(資金の出所は日本人の税金)
●沖縄に中国人3000万人の受け入れる沖縄ビジョン
●中小企業の事情は無視の最低賃金1000円法案
●掛け金払ってない在日コリアを救済する年金改正案
●国民に権利を戻す国民投票法案を党利党略の為、直前でごねる
●中国共産党と蜜月の関係、国防費の米国への資金提供60億円は非難し追及する一方、常時、日本の主要都市に核弾頭向けている中国への4000億円ODAに関しては審議もせず
●政治資金で15億の不動産を買う小沢が党首
●社会保険庁は民主党の支持母体なのに自民党に責任押し付け責任逃れ&解体阻止
●日本の地形事情で9条改正しなければ国防が難しいこと知りながら、国民にデメリット伏せたまま自民党との対決姿勢の為に9条改正反対ポーズ
(9条が現行のままだと日本にミサイル発射される兆候を確認しても何もできず戦争が始まれば日本の国土が戦場になる可能性が極めて高い)
●朝鮮人帰化人で拉致問題も邪魔した福島瑞穂、辻元清美が所属する社民党と連立
●在日コリアの利権の為に手を挙げた朝鮮日報日本支社長の白真勲氏を参院選で擁立
他にも沢山あるが割愛する。
朝鮮総連から金の流れがある民主党が政権とったら、
安倍首相がせっかく衰退させたパチンコやサラ金がまた復活し経済制裁も解きかねません。
日本の皆さん、こんな民主党に投票しようと思いますか?
22 :
法の下の名無し:2008/09/04(木) 11:31:59 ID:SfSzpsoe
今になって反対に廻ったな
今更何を・・・
23 :
法の下の名無し:2008/09/07(日) 03:02:29 ID:JzMUUEID
24 :
法の下の名無し:2008/10/13(月) 15:13:04 ID:bBmPA01y
i say NO, too.
25 :
法の下の名無し:2008/11/09(日) 23:44:04 ID:y06Dt4u7
26 :
論理的虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2008/11/10(月) 09:05:56 ID:oh99i3zx
私は、わが懐疑論思想に基づいた議論をしたくてうずうずしているのだが。
ただし、私が裁判において懐疑論を用いる、したがって結果として容疑者擁護の側面を持つ方法を用いるのは、一見して私が嫌いではないと判断した者に対してであるという但し書きは必要であろう。
http://www6.plala.or.jp/apxres/ 【参考】
われが是非なく有罪にする対象
(a) 暴力団、およびそれに準ずる者たちの容貌をしている者(ラッセルの典型性概念を用いた判断による)
(b) 人生を楽しんでそうな風貌をしている者(私的直感、いや私的直観による)
27 :
法の下の名無し:2008/11/10(月) 15:26:18 ID:he7A712b
裁判員制度には反対!
法律のプロがやっても冤罪ってのはおこる。
アメリカ人ならまだ訴訟国家って言われるくらい裁判や法律が身近かもしれないけど
法律や裁判に疎い日本人の素人に裁判を委ねるのはバカげてる。
こんな制度どんなバカの発想なのか。
外国かぶれの単純な発想しか出来ない単細胞野郎としか思えん。
裁判ってのは単純に罪を裁くこととしか考えない奴が多いけど、
冤罪を防ぐことのほうが重要で大変なこと。
28 :
法の下の名無し:2008/11/17(月) 15:30:27 ID:4KaQ3C2V
ご存じですか 11/21 (金) 11:25〜11:30 (5分) 日テレ 情報/ワイドショー
裁判員制度
新ニッポン探検隊! 11/23 (日) 6:30〜6:45 (15分) 日テレ 福祉 , ニュース/報道
裁判員制度
29 :
法の下の名無し:2008/11/20(木) 07:24:22 ID:ImgZEI2G
そもそも、法治主義が、
共産主義顔負けの空想システムなんですけど
30 :
法の下の名無し:2008/11/20(木) 11:30:21 ID:DQTrmT9T
法律のことが何もわからない素人は
その素人を裁判に参加させるという法制度のよしあしもわからないはずでは?
いいから専門家が作った制度に従っておけばいいんだよ
31 :
法の下の名無し:2008/11/25(火) 22:26:01 ID:hjfyxfjV
裁判員制度はその専門家も参加した司法制度改革審議会が答申したんだが
32 :
法の下の名無し:2008/11/26(水) 00:11:36 ID:X3qfs5pe
海外の司法参加で、一般国民に量刑の意見を求めたり守秘義務を強制する国は皆無。
一般国民は有罪・無罪の判断のみが常識。日本の裁判員は、海外の法曹関係者の笑いもの乙
33 :
法の下の名無し:2008/11/26(水) 00:16:13 ID:ksBfZ67I
日本の場合有罪率が高いから、
裁判員の参加が有罪/無罪の判断だけじゃ意味ないんだろうな。
一般市民の関心も専ら量刑に集まるし。
「それでも市民に参加してほしい」となったら、
量刑も含めた判断をさせざるをえなくなる。
市民の参加自体の是非は別問題だけれども。
34 :
法の下の名無し:2008/11/26(水) 00:32:47 ID:X3qfs5pe
裁判員が量刑に参加することになったのは、法務省が参審制を求め
弁護士会が一般市民の陪審制を求めたため意見がまとまらず、両者の
中間としたため。つまり本来は有識者に求めるべき量刑判断を一般市民に
求めることになった。
法務省が参審制を求めたのは裁判官の権限を残したかったため、弁護士会が陪審制を求めたのは
弁護士の影響力を増したかったためで、要するに弁護士会と法務省が
自分に都合のいい制度を求めたため、国民が苦しむこととなった
35 :
法の下の名無し:2008/11/26(水) 05:08:23 ID:GAHIdRrO
絶対漏れるのは前提として
今更反対って法学らしくもねーな。 こもりすぎだぞ(p
36 :
法の下の名無し:2008/11/27(木) 16:24:49 ID:GbYBtPBm
>>34 陪審員制度と裁判員制度は根本的に違う。
陪審員制度は
権力が都合の悪い人間を犯罪者にしたてあげることができないようにするために
有罪か無罪かを一般市民だけで決める制度。
裁判員制度は
一般市民が司法権という権力を有する裁判官と一緒に権力の側に立って
行われる制度。
37 :
法の下の名無し:2008/11/27(木) 21:51:26 ID:Vo1VAtcb
守秘義務は憲法違反である。
裁判員は、裁判所がクジで選んで守秘義務を強要する。
しかし守秘義務とは、憲法21条「言論の自由」、19条「思想・信条の自由」の制限に他ならない。つまり裁判所が、クジで選んだ特定個人の憲法上の権利を、一方的に制限するのである。
如何に裁判所であっても、国民の憲法上の権利を勝手に制限する権限はない。
もし裁判員として守秘義務を強要されたら、
「国民の憲法上の権利を、強制的に制限する憲法上の根拠は何か?」と、質問しよう。
法律上の根拠ではない、憲法上の根拠である。もし納得できる説明が得られなければ、守秘義務に従う必要はない。
38 :
法の下の名無し:2008/11/27(木) 22:48:59 ID:ZDsqR+pa
で、いままで黙ってたくせに遅きに失した今頃になってわめくのは何故ですか。
世間知らずが吠えてるだけじゃねーの
39 :
法の下の名無し:2008/11/28(金) 10:52:17 ID:VniLcgBV
40 :
法の下の名無し:2008/11/28(金) 12:43:58 ID:Ku8/Dpok
★★ 裁判員法第12条 裁判所は…裁判員候補者について…必要があると認めるときは、公私の団体に照会して必要な事項の報告を求めることができる。
裁判員の抽選は非公開だから、裁判所は気に入らないやつを裁判員に指名して、特定個人の情報を役所や民間企業から無制限かつ自由に調査できる。
これは重大なプライバシーの侵害ではないか? よくも共産党まで賛成したものだ
41 :
法の下の名無し:2008/11/29(土) 22:58:42 ID:XPkqEH5E
裁判員の調査票に「返送しないと受理とみなす」と書かれているとのこと。
しかしそんなことは裁判員法のどこにも書いてない。
つまり法律的根拠のないただの脅かしで、法律的には無視できる。
それにしても、まるでマルチ商法が書くような脅し文句には呆れる。
脅してまで国民を裁判員に従わせたいのか?
彼らに法律家としてのプライドはないのか?
国民の司法への信頼は地に落ちた。
42 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 00:48:12 ID:4NDNXGk1
なんで裁判員制度なんてできちゃったんだろう。
43 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 01:25:10 ID:ZBNtDYnE
弁護士と検察と最高裁の利害が一致して実現にこぎつけた制度ですよ。
44 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 06:42:03 ID:kagOh3jw
NHKの朝のニュースで裁判員制度の報道と一緒に、
来年1月の裁判より判決と共に賠償金額も言い渡せるようになる。
ってあったのですが、これって刑事事件が全部プライス表示される
ってことですか?
その賠償金っていうのは被害者に払われるのでしょうか?
そしたら、刑事+民事でWウマーとかできるんでしょうか?
すみません。法律なんて全く素人の一般人ですが、興味わいたニュースだったもので・・・
45 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 07:39:05 ID:PE6j0d4n
現代の国家総動員法、国民徴用令ですね。
社会主義国家にまた一歩近づいたんですね。
46 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 10:49:17 ID:ZBNtDYnE
裁判員制度の背景にあるのは司法も民意を反映すべきという民主主義思想だろ。
国民の義務でいいじゃん。
義務が嫌いなニートや、田を耕す事しかしたくないタゴサクには迷惑な話だろうけど。
47 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 12:05:11 ID:wyZAIqWm
裁判員殺人事件、裁判員ストーカー事件、裁判員恐喝事件
裁判員制度に端を発した様々な事件が起こるよ。
まず、意見の対立した裁判員を帰り際に刺し殺す裁判員殺人事件
同じ事件の裁判員に選ばれたことがキッカケで好意を寄せ、付回す裁判員ストーカー事件
これまた、意見の対立した裁判員の職場や家庭に押しかけてすべてを破壊したりね
数え上げればキリがないほど、裁判員制度は犯罪の温床になる可能性がある。
世の中にどれほどのDQNがいるか、完全に想定外なお間抜け制度、
それが裁判員制度
もしも、被告を知ってる裁判員がいるとしよう、
あとで、他の裁判員がお前を有罪、重罪にしようと必死だったぞアイツ・・とか告げ口
はい、報復されまーす
48 :
法の下の名無し:2008/12/01(月) 13:23:31 ID:SBt8ywhq
最高裁の、裁判員Q&Aに大ウソ!
最高裁HPの、裁判員Q&Aより抜粋です。
Q> 事件関係者から危害を加えられることはありませんか。
A> …裁判員の名前や住所は公にされないことになっていますが,万一にも事件関係者に知られることがないように,裁判員の個人情報については厳重に管理します
ところが
<<裁判員法第31条>>
「裁判員候補者の氏名を記載した名簿を検察官及び弁護人に送付しなければならない。
<<同2項>>
「裁判員候補者が提出した質問票の写しを検察官及び弁護人に閲覧させなければならない。
裁判員が関係者かどうかは弁護人は被告と相談しなければわからないから、
被告に、氏名と個人情報が公開されることに?
最高裁が31条を知らないわけは無いから、Q&Aにウソを書いた?
最高裁はウソまでついて、国民を従わせたい?
49 :
法の下の名無し:2008/12/02(火) 00:45:00 ID:FkxiQf2w
529 :十二人の怒れる名無しさん:2008/12/01(月) 23:12:50 ID:hFrOJZkp
事前に質問票で辞退を希望するとの、裁判当日の午前中の面接で
辞退を希望するのを混同している人が多いみたいだけど、
当日辞退が認められなかったのに、それを無視して帰ってくるのは
かなり勇気がいるだろう。
裁判所からの通知が来た時に、質問票に、
「裁判員制度自体憲法違反なので、私は裁判員制度に反対です。
私は信条に基づき、裁判員を辞退します」と書いて送ればいい。
現時点では裁判員制度が合憲か違憲かの判断は出されていない。
よって、裁判員制度が合憲と判断されるまでは、憲法違反を主張して
辞退することは正当な辞退理由になる。
50 :
三国人:2008/12/02(火) 01:13:36 ID:k9yxiZcF
裁判員制度は、徴兵制と同じである。これは明らかに憲法違反である。
ちなみに俺は、被告が創価学会なら問答無用で死刑、非学会員なら「私は死刑制度に反対です」といって死刑反対にする。
こういう俺のような偏った人選になったらどうするのだろう。面接などを経て最終決定するとはいえ、面接ごときで人が見抜けるなら、企業の人事で失敗はないはずだ。
裁判員として知った情報を漏らせば50万円以下の罰金だから、裏を返せば、50万円以下の罰金を払えばどんどん漏らしていいのか?
また、自分が裁判員になったことをブログなどで公開するのは、法律違反ではあっても罰則はない、未成年の喫煙と同じで罰則はない。
罰則はないなら、じゃあ公開してもいいのかな?
51 :
法の下の名無し:2008/12/03(水) 01:36:56 ID:DoF/UWjN
どうやったら廃止できるの?
52 :
法の下の名無し:2008/12/03(水) 20:19:44 ID:zlRTZXJc
この制度絡みで誰か死ぬか
もしくは、官僚が入れ替われば無くなるんじゃね
53 :
法の下の名無し:2008/12/05(金) 00:08:50 ID:Mnq3xLkB
日本の歴史始まって以来民意が司法に介入するんだからな、
アレルギー反応が起こって当然。
司法判断はお上がなさってくださるものという意識からそう簡単には転換できない。
54 :
法の下の名無し:2008/12/05(金) 00:44:52 ID:cpt9IYQn
そんなイメージ論ではないが。
55 :
法の下の名無し:2008/12/05(金) 00:49:45 ID:wbmkvQWo
少し暴論だが、裁判員制度の話題で、徴兵制なんて言葉が出て来るが、
ニュアンスとしては、近いものがあるので仕方ない。
一応、三権分立国家として、互いに抑制しながら運営しているはずだと思うが、
そこに一般国民を参加させることの意義は、現在の日本の中枢機能が丸投げ状態、責任者不在の状態だからと思う。
今のニュースなんか見てると、一昔ならありえないことが今では平気であり得てしまう。
海岸で釣り人が溺れて死んだということで、全海岸で釣り禁止とか、安直すぎる条例を決めてしまう世の中。
基準にしなきゃなんないレベルが既存の法律では対処できない事情もあるのかも。
法律で対処できなくなってしまうほど低脳の世の中になってしまったのも原因か?
もう、国民がアホすぎて法律で対処できないんで、選ばれたアホ裁判員で決めてくださいってことですか?
56 :
法の下の名無し:2008/12/05(金) 21:44:26 ID:lIIg8P7o
何の理由もなく国民が急にアホになったと考えるのは不自然だな
今まで試験で一番のアホを厳選して官僚だの学者だのにしてたから
他の国民をどんどんアホにする政策が通っちゃったって話だと思う
57 :
法の下の名無し:2008/12/05(金) 23:21:57 ID:d+UaCvHD
法律に絡めて言及するなら、法律自体、本来なら誰でも理解できるような文体にするべきなのに、
歴史上、カタカナ文で表記されていた時代があった。
背景にはいろんな理由があったと思うが、カタカナによる表記によって、白にも黒にもとれる表現があったのも事実。
要するに、ある程度敷居を高くして、アホには理解できないようにしていたんだよね。
個人的には、法律(ルール)を熟知していない者に重罪に偏らざるを得ない刑事事件を裁決させるなんて、
裁判員制度が法律体系を無視した単なる感情論だけで罪をきせられて、安易に罪が重くなってしまう結果になる。
裁判員制度が裁判制度を崩壊させるんだよ。
賢い国民が裁判の重要性を認識しているが故、裁判所からの呼び出し封筒を返送したり、受取拒否するんだよ。
どうも、テレビ等でやってる裁判員制度を踏まえた模擬裁判なんか見てると、野次馬感覚としかとれない。
単純に、参加したい人がいればどうぞでいいんであって、強制参加させるのは国の愚弄を露呈するだけだ。
58 :
法の下の名無し:2008/12/06(土) 00:04:23 ID:vQxJzszb
裁判員は別に法律に則って
罪を決める制度じゃないので
その点は問題無いな
59 :
法の下の名無し:2008/12/06(土) 14:14:02 ID:1F7AUVpV
>>53 アレルギー反応のメインは、そこではなく、
裁判員拒否の禁止(強制徴用)、不当に高い過料と、不当に安い賃金にあると思う。
60 :
法の下の名無し:2008/12/06(土) 22:44:19 ID:5DR1/S4W
>>59 まあ他の民主主義国家で陪審員制度を採用している国は
国を維持するためには国民一人一人が司法に参加するのは当然というコンセンサスがある。
それは国を維持するには国民一人一人が国防に参加して当然という徴兵もありのコンセンサスがある。
これは近代の民主主義の当然の要請でありフランス革命以降国民が立法、行政、司法の全ての主権者であると同時に
最高責任者であるという国家設計の理念の当然の帰結である。
日本も人権を最高理念とした日本国憲法をいただいてフランス革命以来の民主主義を受けついだ
民主主義国家となったわけであるから司法に民意が参加するのは当然であるのだが
日本はその辺の議論を曖昧にして済ましていきなり裁判員導入となって
主権の民や田子作があわてている。
田子作にマスコミはもちろん迎合しなければいけないので
いま騒ぎ始めたというところでは。
61 :
法の下の名無し:2008/12/06(土) 23:13:19 ID:5DR1/S4W
>>59 マスコミも田子作が「仕事を休むと自分と会社に損害が……」ということに焦点を合わせて報道しているが
そもそも田子作の商売を成立させている社会の根幹を揺るがす刑事犯罪人を裁くという重大事であるという視点が欠けている。
近代民主国家では国家の主権者は国民であると同時にその防衛も国民に責任がある。
犯罪人は国民国家に対する挑戦でありその防衛の責任は当然のことながら国民に責任がある。
(独裁者キムがいない国であるのだから)
外国の陪審員制度はその犯罪人をどう裁くかという事に対して国民が参加し
社会維持の責任を負ってその判断を下す制度である。
日本もその制度を全く事前の説明無しに導入した。
それは日本国憲法をもっている国であるから事前説明なしでも
当然であるのだが、
日本国憲法自体押し付けられた憲法という議論もあるし
フランス革命以降の民主主義にいまさらながらアレルギーを示すのも
当然であると思われる。
62 :
法の下の名無し:2008/12/06(土) 23:58:43 ID:5DR1/S4W
まあどっちにしろ有史以降日本国で司法判断に民意が参加するという機会は無かったわけだ。
(占領下日本で一時期陪審員があったがまあそれはアメリカの強制だろう)
民主主義を標榜するならむしろ司法判断にも参加させてくれ!参加してあたりまえ!
というのが当然と思えるがここまでアレルギーがあるのは
やはり司法判断はお上がやってくださるもの
水戸黄門諸国漫遊的観念が民間に根強いという事では。
63 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 00:16:11 ID:ncGxGZnq
とにかく何でも国家に強制されるのはいや−!
というのはニート的、田子作的、鼓腹撃壌的無思考であろう。
日本は敗戦以来、近代民主国家の体裁を整えその用件を満たす憲法を戴いてきた。
裁判員制度はその人権民主憲法に何ら悖るものではない。
むしろ導入されて文句の言える筋合いのものではない。
64 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 00:17:33 ID:/lyDtHq/
支配者層に古い人間が多いからな
そもそも今の代表制民主主義自体が
都会に出るために汽車に何時間も乗って
旅しなければならなかった時代の名残だし
65 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 02:41:33 ID:ntGBrmsB
四宮啓に騙されるな!(裁判員)
12/6のNHK裁判員特番で、裁判員を作った四宮啓は、何かというと
「司法参加は世界の常識」的発言で裁判員を正当化していました。
しかし世界の司法参加の常識は
★ 出頭に拒否権のある国が多数
★ 守秘義務を一般市民に強制する国はなし
★ 判決の量刑まで一般市民に強制する国はなし
と、日本の裁判員の強制主義とは大きく異なるオープンなものです。
日本の裁判員の強制義務の重さは異常、世界の非常識。
四宮啓がそれを知らないわけはなく、彼は国民を騙そうとしている?
みなさん、四宮啓に騙されないよう!
66 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 04:15:13 ID:aE1jZJPI
>>60 やっぱり権利でなく義務だったのですか?
戦争みたいで嫌だなあ。
67 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 09:56:07 ID:ncGxGZnq
68 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 10:03:10 ID:RW4+VmW2
公(おおやけ)の心が足りない日本人にはこういう制度は必須ですよね
昔から陪審制度は「民主主義の学校」っていいますからね
69 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 12:12:42 ID:5TB4vqD1
今になってこの制度というのは
裁判を行なう側のモラル低下などへの監視とか
実社会への認識の甘さを補完させるとか
あるように思うけど、それは社会が豊かで安定していればこその話だと思う。
よりによってこの時期にやるというのは、どう見ても最悪のタイミングだよ・・・
70 :
犯罪組織から享受を受けた一般集団の、裁判員制度に反対する活動:2008/12/07(日) 15:30:05 ID:Z86qamCU
NHKで討論番組として “ 裁判員制度 “ が放送されたように、この新制度は2009年から国民のそれぞれが裁判に参加することで、
少数の専任裁判官だけによる独断や偏向を防いで、民主的公平を実現しようとする制度です。 特に刑事裁判において審理すべき
最も重要な点は、
犯罪実行の “ 加害者 “ が判決によって更生可能かなどという論点ではなく、人間存在における行為の責任を明示することによって、
この人間社会が、より理性的な共同生存を営むことが目的ですから、” 犯罪被害者を救済するだけ “ のものでもありません。
裁判員制度では選ばれた一般国民が、犯罪加害者に対して死刑を宣告する事案が起きるでしょう。 ヨーロッパでは死刑廃止して
いる国が多いですが、これは元々ヨーロッパの諸国民は “ 個人主権 “ の伝統が培われてきた歴史がありますから、当事者間の
紛争に国家主権が介入することを嫌う風潮があります。 また多くの発展途上国も死刑廃止していますが、これはカンボジアの
ポル・ポト政権の大量虐殺のように独裁支配者が反政府活動家を一掃する目的に、凶悪犯罪者と同様の裁判を行ったためです。
しかし日本の現状を顧みると、振り込めサギのようにその背景に犯罪組織が関係していたり、光市母子殺害事件の弁護団のように
人間理性に反するような弁護技法を使う事例もありました。 犯罪加害者の量刑が軽くなることは組織化されつつある犯罪集団の
利益に通じますから、被告の人権を擁護する人達の中には、犯罪組織から経済享受を得ている偽の社会活動集団の存在があり、
そのような集団がNHKの討論番組に意見送信するなどして、世論の動向は裁判員制度に反対であるかのような組織活動を行っています。
71 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 20:51:56 ID:ncGxGZnq
民主主義国家の理念は「国家の主権者は国民である」ということだ。
(王様や独裁者や官僚やましてや裁判官ではない)
当然社会を脅かす犯罪者をどう裁くかということも
国民の判断にゆだねられるというのが民主主義国家設計の根本に埋め込まれている
(王様や独裁者がそして裁判官が勝手に自分の好みで法をねじ曲げたり証拠も無いのに人を死刑にしたら困る)
というところで肝心の判断を国民から無作為に抽出した複数人の民意にゆだねるというのは
民主主義国家の当然の帰結なのだが。
この当然の義務もいやだというのは
まあ日本の民主主義が占領国アメリカから押し付けられたものであり
日本国民はいままでもこれからも民主主義を望んでないし
維持しようともしていないと言うことを示唆していて興味深い。
72 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 22:27:06 ID:iAYCPZtN
日本は職人の国だから
他の分野のプロに口出しするのは
大人げないなって文化があるんだよ
謙譲の心だな
73 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 23:12:46 ID:yeKLF1NT
いくらなんでも拒否権が無いうえに一般国民に守秘義務とかやりすぎ非常識すぎ統制しすぎ狂いすぎ
74 :
法の下の名無し:2008/12/07(日) 23:34:33 ID:ncGxGZnq
>>73 拒否権とか一般国民とか民主主義っぽい言葉で
民主主義を否定しているのが笑える。
一般国民があるということは特別国民があるとでもいうのだろうか。
民主主義を拒否したいなら簡単だ。
権利も糞も無い。
拒否すればいいだけの話だ。
拒否も民意なのでそれを否定することは出来ない。
で特別国民に裁いてもらればいい。
民主主義はもともと日本にはないということがよくわかる。
日本はもともと司法判断はお上がして下さるものという国だ。
民主主義の考え方の一番のキモである裁判員を導入してもこうした
アレルギーが起こることは当然だろう。
75 :
法の下の名無し:2008/12/08(月) 00:14:11 ID:fRUVTWK+
主権在民の民主主義国家の明るい面は皆が享受するが
民主国家の根幹には外国の脅威にどう対処するかとか
人殺しなどの犯罪者の脅威にどう対処するかという深くて暗い穴が空いている。
それも込みの民主主義なのだが
まあ犯罪者に対処しろというゴミ捨て程度の義務も
徴兵とごっちゃにするくらいなのだから
もともと日本には民主主義はなく
面倒でつらいことはお上がして下さるのだ的
田子作観念しか無かったということだろう。
おれはそれが日本の当然だと思っているが。
76 :
法の下の名無し:2008/12/08(月) 00:43:38 ID:pSs+PO3z
裁判員制度と「民主主義」を結びつける議論があるが,それは違うと思う。
民主主義は,国民の意思を統合し政治に反映させるというものだが,
裁判員は,ランダムに選ばれたただの人でしかなく,国民の代表でもなんでもない。
裁判員は,事実認定と量刑判断を行うのであって,政治的選好の表現とも関係がない。
ただ,裁判員制度の,公に関わる事柄を事実に基づいて冷静に議論するという機会が,
民主主義のそれと共通するというだけのことだと思う。
77 :
法の下の名無し:2008/12/08(月) 01:11:47 ID:fRUVTWK+
>>76 すごく笑える。
いいんだよ民主主義=正義
民主主義=絶対と言うわけではない
裁判員制度というある意味日本の民主主義の根幹を問う制度にNOと言いたいのなら
NOと言えばいい。
どのみちこの国は国民が自分の意志で争い民主主義を勝ち取った国ではない。
自分で納得出来るように裁判員制度を否定し
それが民主主義っぽく見えるように言葉を飾れば。
78 :
法の下の名無し:2008/12/08(月) 01:20:55 ID:fRUVTWK+
>>76 これがなぜ笑えるかと言うと
裁判員制度はおれが受容した民主主義とは違う!
立法、行政、司法の民主主義国家で分立された三権のうち
司法には国民は責任を負わなくていいんだ!
と言っているに等しいからだ。
まあそれが日本の現状であり
日本は有史以来今までお上の裁量で司法判断を行なって来たのであるから
当然であるが。
79 :
天秤座から:2008/12/08(月) 01:25:18 ID:1l3TbXTc
正しい判断が出来るか否かは、知能や人生経験によるが、閻魔大王の役割に近づけるなんて素晴らしいじゃないか。
裁判官や検事、弁護士という「プロ」は、元々便宜上の存在に過ぎないし、法律は完全ではないのだから、
彼らに全てを委ねることで一件落着としている現状は完璧ではない。
賛否両論は当然だが、裁判員制度に反対する連中の気持ちを端的に言うと、
自分が閻魔様には成れない/なりたくないってことだが、
そこにはあらゆる意味で無責任な生活態度が透けて見える。
怠惰なくせに、ただ反対する顕示欲だけはある。違うか。
蛇足だが、体制転覆を根幹目的とする社民党と共産党関係者は、
自らの頭で考えることを望む。
加えて、この問題は民主主義云々とは関係が無い。
80 :
76:2008/12/08(月) 01:52:23 ID:pSs+PO3z
>>77・78
何をいいたいのか理解しがたいが,
要するに「権利を主張する前に義務を果たせ」式の議論だと思う。
ただ,裁判員制度の可否の議論は,
単に「やりたくないからやだ」という幼稚なレベルだけでされている
わけではないと思う。
81 :
法の下の名無し:2008/12/08(月) 05:03:19 ID:eUHCzWQ2
>>80 俺にとっていちばん気持ち悪いのは、シロートでもそれとわかるような
あんな違憲てんこ盛りの裁判員法を最高裁が率先して推進していること。
法治国家崩壊
82 :
法の下の名無し:2008/12/08(月) 22:57:44 ID:1hRG714F
みんな民主主義を連呼しているけど、日本は自由主義の国でも
あるわけでして。
民主主義と自由主義のバランスを如何にするかが、真の争点な
んじゃないの?
立法府がが民主的に決めた法律を、司法府で民主主義的に解釈・
適用することが本当にいいことなの?
そこまで民主主義って万能なの?
民主主義的多数決でも奪えないものを、多数派がなんと言おうと
NO!というのが裁判所なんじゃないのかね。
83 :
法の下の名無し:2008/12/09(火) 21:23:43 ID:khipjiFU
>>82 裁判所だって法律だとか憲法だとか民主的に定められたものを基準にしてしか判断できないし
民主的に罷免されるんだから民主主義は万能だろ
むしろそれより優先されるものって何?
84 :
法の下の名無し:2008/12/10(水) 00:42:40 ID:BDdlfSti
師走だな。
国会内だけじゃなくて、お上の人らの頭の中も掃除が必要ではないか?
85 :
法の下の名無し:2008/12/10(水) 13:39:22 ID:Xo5GEPn+
市民感覚だけが欲しいんなら30分だけ時間とって来てもらえばいいんじゃないか?
何も三日も市民様を拘束する必要なかろう。
事実など、分析するのは下々の司法機関だろ。ならば不要。
ただ「親を殺すって怖い?死刑でいい?どう?」「そりゃ死刑でしょ!」だけでいいじゃん。
それが純粋な「市民感覚」だろ。
86 :
法の下の名無し:2008/12/10(水) 16:25:54 ID:A4LdaU9x
友だちの友だちの親戚うちで3人も当たってしまった不幸な一族もあるらしいよ
これってすごい不幸じゃない? かわいそう
87 :
法の下の名無し:2008/12/11(木) 03:26:30 ID:Z5NfJ7qn
民主主義と自由主義を平然と別物と言うあたりからして
日本には民主主義なんてもともと存在しなかったことがよくわかる。
まあ頑張って裁判員制度を廃止に追い込み、
お上のご判断にすがって安心を得給え。
日本は開闢いらいそうしてきた国だ。
88 :
法の下の名無し:2009/01/01(木) 00:53:27 ID:N4z+ggoj
裁判員制度で初めて本物の民主主義が機能しだすだろう。
いままで不当な政治制度が居座っているのも裁判で既得権益が
優遇されすぎてきたからだ、議員と官僚による国家の独占が
やっと封印される機会が訪れようとしている。
ついでの議会を廃止して直接民主制に移行可能な時期に来ている。
89 :
法の下の名無し:2009/01/01(木) 02:29:29 ID:0U1XwRU0
「犯罪者はみんな死刑」にせよ、「死刑廃絶への道」や「冤罪を暴いてやる」に
せよ、「俺様の意見=判決」と信じこんでいる馬鹿多すぎ。
それとも「俺様」のすばらしい(笑い)演説に、裁判官&裁判員一同が、はっと
目をかがやかせ平身低頭するさまを、安物の脳内に思い描いて悦にいっている
お花畑だろうか。
まあ、どうでもいいが、馬鹿の馬鹿たるゆえんは、己れの馬鹿さ加減に気づいて
いないこと、馬鹿以外の全人類が馬鹿を馬鹿とみとめて眉をひそめていることに
気づいていないこと。
馬鹿の意見に同調するやつなんか誰もいない、これ常識。
90 :
法の下の名無し:2009/01/13(火) 01:37:06 ID:OWrhow3I
>>89 分かってねーな。
「民衆のハッとする視点に気づかされる」のが民主主義の本質なんだよw
フランス革命は民衆のハッとする視点に基づいて王族がギロチンにかけられたし
ポルポトは民衆のハッとした視点だけを求めてインテリの死骸の山を築いた。
朝日だって民衆の視点に立ったソボクでハッとするような投書を掲載して来ただろう?
専門家が研鑽して学んで蓄えた理詰めの視点は民主主義には不用なんだよ。
民衆のソボクで無知で意固地なその場の思いつきの視点こそが
民主主義の本質なんだよ。
91 :
法の下の名無し:2009/01/14(水) 21:05:04 ID:oOPYFk/C
元凶悪犯罪者の再犯で人が死んでも
『可哀想な人を受け入れない社会が悪い』で終わりなんだから
馬鹿な民衆の自己責任ですねwって事にしといた方が
まだ精神衛生上良いよ
司法は専門家含めて『どうすればよかったか』が誰もわからないもんだし
責任取らされる立場の人間が積極的に関わった方が良いでしょ
92 :
法の下の名無し:2009/01/23(金) 10:28:49 ID:djxSkjd2
93 :
RAO:2009/02/23(月) 11:10:54 ID:d25LYPvg
裁判員制度は世界でも珍しい、強制、強要の制度ではないか?
いやがる人間を無理やり裁判員にしてみても、裁判員の役目をはたせるわけがない。
権力者は国民の意見を聞くべきではないのか?
国民投票で、直接、国民に判断させて欲しい。
選挙では、ダメだ。
日本の主権者は、国民ではないのか????
直接民主政治到来 OCN PAGE ON PARK
法治国家、民主国家
http://www8.ocn.ne.jp/~tao1229/
94 :
法の下の名無し:2009/02/24(火) 14:45:04 ID:yBaaz7yN
そもそも、刑事裁判なんてセレモニーなんだから、そういうものに参加した
ところで嬉しくもなければ司法の民主化改革にもなんねぇよ。
まず導入すべきは、法令の違憲審査と、行政機関が被告となる行政裁判だろ。
95 :
法の下の名無し:2009/02/24(火) 14:48:30 ID:yBaaz7yN
>>93 社会の運用・正常な状態の維持のために、国民・市民が役務を供出するというのは、
民主主義政体として当然のあり方だよ。
96 :
法の下の名無し:2009/02/28(土) 03:51:07 ID:DrcgOhqp
裁判員制度にマスゴミもこぞって反対し
日本には民主主義なんてもともと存在しなかったことがよくわかる。
まあ頑張って裁判員制度を廃止に追い込み、
お上のお裁きにすがって安心を得給え。
日本は開闢いらいそうしてきた国だ。
97 :
法の下の名無し:2009/04/04(土) 04:09:47 ID:6hqBjA2D
義務は果たす気はない
民主主義国家を維持するための義務はとことん拒否
でも民主主義国家のいいところだけとことん吸い付くしたい。
これが日本国民のスタンダードです。
98 :
法の下の名無し:2009/04/05(日) 13:59:31 ID:G9c0vj6J
裁判員と言う名の強制労働
意に反する苦役だ
すなはち
憲法違反です。
99 :
法の下の名無し:2009/04/07(火) 11:02:26 ID:8R8eoNJh
立法:タレント候補を無条件に通し、漢字が読めるだ読めないだの大騒ぎ
行政:東大卒のエリート様を、取りあえず公務員だからと誹謗中傷
司法:刑法や刑事訴訟法なんて見たことも聞いたこともない高卒の癖に、自分達で裁くと言い出す始末
三権分立って何だったんだろう??
100 :
法の下の名無し:2009/04/07(火) 20:14:15 ID:RVNu5phm
政治家も推進派も民放連もマスコミも
現段階で何の問題もないと説いている。
しかしこんなご時世に、ほんとにこのまま導入して大丈夫なんでしょうかね。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
ロースクールと同じで草加次第じゃね
102 :
法の下の名無し:2009/04/07(火) 22:02:24 ID:4A/wUJkR
民主主義政体を維持するのに国民がある程度の役務を提供するのは当然という話から、裁判に直接関与する義務を国民に負わすという話が出てくるものなのか?
よく考えろよな、馬鹿達。
103 :
法の下の名無し:2009/04/20(月) 22:46:33 ID:SdiwYS+X
無罪の推定、立証責任は検察側に在る、疑わしきは罰せず。
105 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 00:47:16 ID:Vg/Sbvnw
>>102 > 民主主義政体を維持するのに国民がある程度の役務を提供するのは当然という話から、裁判に直接関与する義務を国民に負わすという話が出てくるものなのか?
> よく考えろよな、馬鹿達。
陪審員制を採用している民主主義国家の理念を国民に少しも広報せず、学ばせず
裁判員制度に突入していることがよく分かる。
もともと日本はお上の御裁きに従って来た国だ。
民主主義も戦後の付け焼き刃だし
裁判員制度は、終戦直後しばらくあった陪審制同様、
すぐに廃止されるだろう。
106 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 00:57:07 ID:/ccRfbnH
最近の朝日新聞の裁判員制度の読者意見欄が連日ひどすぎる件
特に82歳ジジイやばすぎwww
107 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 03:21:01 ID:Vg/Sbvnw
>>102 > 民主主義政体を維持するのに
維持するのではない!(そもそも政体ってなんだ?国体の親戚か?)
民主主義は国民が全てを決めるのだ!だから国会も国民の代表者が法律を決め
裁判も国民の代表者である陪審員が判決を決めるのだ。
民主主義国家は皆そうすべきというのがそもそもの始まりなのだ。
でも日本は開闢以来民主主義国家では無かったのだ。
戦後負けて占領されて民主主義国家になったのだ。
国体の護持はあったが民主主義政体は無かったのだ。
GHQの占領下のオキュパイドジャパンで陪審員制度はあったが
占領が終わるとすぐに無くなった。
日本はお上の御裁きに従っていればいいのだ。
裁判員制度が始まればマスコミ、ネットの総攻撃にあって
すぐに裁判員制度は終わるな。
108 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 03:46:12 ID:Vg/Sbvnw
GHQの占領下のオキュパイドジャパンで陪審員制度はあった。
しかし日本はもともと開闢以来、民主主義なんて無縁の国だった、
お上の御政断、大岡越前守の御裁きや水戸黄門の横槍、
暴れん坊将軍の大暴れに従って来た国なのだ。
占領が終わるとすぐに陪審員制度は無くなった。
もともと民主主義国家でない日本にはそぐわないのだ。
陪審員制度は国民がすべてを判断するという合意が
国民全部にあるアメリカとかの国でないと理解できない制度なのだ。
現在も裁判員制度のPRなどがあるがえん罪の判断など小難しい話ばかりで
これが民主主義の根幹だというPRは何も無い。
まあ日本にはもともと民主主義は無いし根付かせようとしないのも当然であるが。
自分らが民主主義を守るのだという使命感があれば
陪審員でも裁判員でもなんでもやるだろうが理念も何もなしで
えん罪は困りますよね、何て言われたってそんな面倒なこと、
税金で食ってる裁判官あんたやってよという気になるのは当然のことだ。
日本には民主主義は無いし
ましてやありもしない民主主義を守ろうとする人も無い。
裁判員制度は崩壊するから安心しろ。
109 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:11:05 ID:1b5X5mvb
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
暴力団と
暴力団と結託している東大法学部卒者と
官僚。
110 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:11:58 ID:sU+v0nuA
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
暴力団と
暴力団と結託している東大法学部卒者と
官僚。
111 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:12:30 ID:7DEJom4D
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
暴力団と
暴力団と結託している東大法学部卒者と
官僚。
112 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:13:00 ID:iS0m3PnM
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
暴力団と
暴力団と結託している東大法学部卒者と
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113 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:13:28 ID:2EjwmbNB
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
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暴力団と結託している東大法学部卒者と
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114 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:13:56 ID:Nk6qLH6F
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
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暴力団と結託している東大法学部卒者と
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115 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:14:22 ID:PwDqnahu
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
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暴力団と結託している東大法学部卒者と
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116 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:14:49 ID:zV+5BhTB
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
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暴力団と結託している東大法学部卒者と
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117 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:15:19 ID:4HJT4AJe
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
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118 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 06:15:48 ID:+GCT6UyJ
裁判員制度を廃止したら
喜ぶのは、
暴力団と
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官僚。
119 :
法の下の名無し:2009/04/24(金) 22:59:17 ID:Vg/Sbvnw
いや民主主義なんてうっとうしいと思っている
国民も喜ぶ。
120 :
法の下の名無し:2009/04/25(土) 00:03:56 ID:hJ3zZAjV
民主主義国家では犯罪をどう裁くか、
法をどう解釈するかということも国民1人1人まかされているという
民主主義国家の基本原則の広報がまるでない。
いまのところ国民もマスコミも
「鬱陶しい徴兵まがいの奇怪な制度」としか考えてないし、
「犯罪者に報復されたらどうすんだよ」という恐怖におびえている。
日本は民主主義なんか全く採用しなくても徳川300年を平穏にすごした国なので
犯罪者(かどうか分からない者)に向かい合ってそいつの生死を決めるなんて恐ろしいことはお上がやってくれる事だった。
民主主義は戦争に負けて押し付けられたものなので
そんな日本の民主主義の不備を60年後にいきなり
上から押しつけられて改正されても
国民はマスコミを含め右往左往するだけなのだった。
121 :
法の下の名無し:2009/04/25(土) 01:28:51 ID:hJ3zZAjV
誰かを法に照らして社会の安寧のために死刑にするということは
古来王侯貴族、天皇将軍大名しかできない決定だった。
フランス革命以後の民主主義はそれを主権者である国民かその代表者が決定できるとした。
陪審員制度がいわゆる民主主義国家で採用されていて、
何の問題もなしに運用されているのはそれにあたる。
日本に開闢以来初めてそれがもたらされたのだが、
何でマスコミでもそのこと誰も言わないのかね。
不思議だね。
まあ早期に廃止したいというのが国民の意向かも。
日本は60年前まで民主主義なしでやってきた国だからね。
この制度も憲法と同じくアメリカさんの思いつきなので
意外と上手く回るかも知れないぞ
ローは壊滅寸前だが
123 :
法の下の名無し:2009/04/28(火) 22:03:20 ID:k41rRmy3
>>107 お前のような無知は引っ込んでおけ
そもそも、democracyは「民主政体」とか「民主政治」という訳語を当てるのが正しいのだ。
それに、民主政体の肝は、権力の正当性が国民の多数決に存するということであり、直接に国民が何でも決めるという話ではないんだよ、厨房。
124 :
法の下の名無し:2009/04/28(火) 22:10:24 ID:k41rRmy3
立法も、行政も、裁判も、全部国民が直接やるのがデモクラシーだって?笑
バカも休み休み言え
125 :
法の下の名無し:2009/04/30(木) 00:40:28 ID:+kmJs6IV
126 :
法の下の名無し:2009/04/30(木) 07:47:50 ID:yicqQdR6
127 :
法の下の名無し:2009/04/30(木) 08:36:45 ID:yicqQdR6
民主制=直接民主制と曲解し、一般国民が直接裁判に関与することが、民主制維持の為に必要だと妄言を吐く馬鹿に問う。
個別裁判毎に全国民がインターネット投票等で参加できるシステムが構築され、全国民の意思が個々の裁判に表明できるようになったと仮定する。
百万歩謙って、そのような全国民の意思が反映されるシステムが望ましいとしたって、実際の裁判員制度では、一般国民の中からたまたま選ばれた極少数の特定の人物達が裁判に参加するわけだ。
これが、より全国民の総意による裁判システムに、より親和性のあるものになるという根拠を述べよ。
128 :
法の下の名無し:2009/04/30(木) 08:39:18 ID:yicqQdR6
×より全国民の総意による裁判システム
○全国民の総意による裁判システム
129 :
法の下の名無し:2009/04/30(木) 08:44:36 ID:yicqQdR6
次に問う。
国民が立法・行政・司法に直接に参加するのは、民主制の本意からして望ましいと妄言を吐くのなら、
司法だけではなく、立法や行政の業務をも、国民が持ち回りで直接担う制度についても、推し進めるべしという妄言をも吐くつもりでいらっしゃるのか?
130 :
法の下の名無し:2009/04/30(木) 08:47:05 ID:yicqQdR6
市民活動家等を名乗る暇を持て余した御仁達なら言い出しかねないが…苦笑
131 :
法の下の名無し:2009/05/02(土) 09:22:33 ID:SAHbP56w
とりあえずさ,裁判員裁判に備えて作られた公判前整理手続で
裁判が超スピードアップしたのはガチ。
132 :
法の下の名無し:2009/05/02(土) 09:49:22 ID:NTcSjkCF
>>129 いや、それは違うよ。三権のうち司法だけが民選のフィルターがない。
その為に司法は民意から乖離しているというのが司法改革の論旨ね。
そして、司法に市民参加を持ち込むことで司法判断に民意を反映させる
というのが裁判員制度。この方法で問題が起きて、それがより深刻なら
止めたって良いわけだよ。
133 :
法の下の名無し:2009/05/02(土) 22:28:01 ID:n05V0PQf
まあ民主主義なんかいらないというのであれば
裁判員制度なんていらない。
>1もそれを言いたいのでは。
134 :
法の下の名無し:2009/05/04(月) 00:55:23 ID:veaxjxg9
裁判員制度なんて悪法より裁判官の名裁きトンデモ裁きを査定できるようにすれば良かったのだ
135 :
法の下の名無し:2009/05/04(月) 11:20:16 ID:isOpyvCA
素人が膨大な資料を読み込んで判断した専門家をどうやって査定するのよw
それこそ司法の独立性を損なうでしょうが。
自ら志願してその道を選んだプロでさえ音を上げたくなるような苦役に
素人をむりやり巻き込んでも混沌を煽るだけじゃないの?
新しい制度を入れさえすりゃいいっていう「チェンジ」幻想が酷すぎ。
137 :
法の下の名無し:2009/05/09(土) 02:51:22 ID:3rxmNmu3
プロ=お上の御裁きに任せて
民主主義国家各国で採用されている陪審員制度にならった
裁判員は廃止すべきというんですね。わかります。
138 :
法の下の名無し:2009/05/09(土) 03:02:05 ID:3rxmNmu3
このスレで>1及び裁判員制度に反対している人は
そもそも民主主義が好きではないと思うのだが
そこのことをカミングアウトできないでいるのではないだろうか。
民主主義が嫌いでも大丈夫ですよ。
司法の現場に民間人が雁首そろえてあれこれ言うなんてトンデモナイですよね。
他の国ではどうだか知らないがこの日本では司法はプロがやるもので
素人がとやかくいう者ではないですよね。
昨日も裁判員制度を廃止しろと脅迫文書が関係省庁に送りつけられたそうですが
このスレの住人ではないのでしょうか。
裁判院制度を意地でも廃止したいと思っているあなたは
きっと民主主義にも違和感を持っているはずです。
139 :
法の下の名無し:2009/05/09(土) 05:58:13 ID:oBMYZfeO
民主主義が好きでも裁判員制度は嫌い。
あまり民主主義的要素は入れない司法の独立が好き。
民主主義の要素を司法に注入するなら、凶悪事件じゃなくて
もっと身近な犯罪(少年の非行や痴漢や交通法規、条例違反等)
に入れて、それらに裁判員の意見を入れた制度の方が好き。
戦争始まる直前までドイツに住んでいた祖父が民主主義マンセー嫌いで
子供の頃よく民主主義的意見を取り入れればいいってもんじゃないって
聞かされてたせいで、俺の感覚がおかしいのかもしれないが。
140 :
法の下の名無し:2009/05/09(土) 09:03:29 ID:rxO+3dcE
陪審員制度に賛成している馬鹿って、左翼系の市民活動家とか極一部の思想集団だよ
たまたま裁判員になった特定の人たちが裁判したって、それが民意を反映することにならないってことすらも理解できない馬鹿たち。
上で誰かが言ってたけど、国民の一部に直接、参加させるのではなく、間接的にチェックできるような仕組みを考える方がまだ合理的なのに、馬鹿すぎてわからないのだね。
141 :
法の下の名無し:2009/05/09(土) 09:52:49 ID:yL5Y/XnB
>>140 >左翼系の市民活動家とか極一部の思想集団だよ
具体的に。左翼系の市民活動家とは誰なのかと思想集団とは何という名称の集団か
教えてくれるか? 自分の知る限り左翼政党は裁判員制度を問題視している様だが。
>たまたま裁判員になった特定の人たちが裁判したって、それが民意を反映することにならないって
裁判員が裁判をするわけじゃないぞ? 裁判員は裁判に参加して原告と被告の言い分を聞いて
例えば有罪か無罪かを判断する。罪状にまで踏み込むわけじゃないし、市民参加の範囲を逸脱まで
してはいない。「民意を反映することにならない」と言うが、具体的な理由すら書いてない。
>間接的にチェックできるような仕組み
事案ごとに内容が異なり、公判に参加しなければ判断できないのに、どうやって間接的チェックが
できると言うのかも分からないな。
142 :
法の下の名無し:2009/05/11(月) 14:09:30 ID:te3h47kB
>>有罪か無罪かを判断する。罪状にまで踏み込むわけじゃないし、市民参加の範囲を逸脱まで してはいない。
>>有罪か無罪かの判断が何故に市民参加の範囲を逸脱していないかの具体的理由がない。
『「民意を反映することにならない」と言うが、具体的な理由すら書いてない。』というが、
たまたま選ばれた特定の少数の意見が民意を反映したものになる
という担保が何もないわけだから、「民意を反映することにらならい」という主張は極当然のもので、
逆に「民意を反映したものになる」と主張したいのなら、そちらの側がその具体的理由を挙げるのが当然である。
143 :
法の下の名無し:2009/05/11(月) 14:13:57 ID:te3h47kB
統計学的に有効なサンプル数の人数が裁判員として裁判に参加するというのでない限り、
裁判員のジャッジが民意を反映するという保証は全くない。
144 :
法の下の名無し:2009/05/11(月) 15:51:57 ID:9xpUSzZq
>>142 >たまたま選ばれた特定の少数の意見が民意を反映したものになる
>という担保が何もないわけだから、
今回施行された裁判員制度の内容を分かって書いてるのか?
法律専門家の裁判官が必ず裁判員の審議に参加する。仮に一般市民の裁判員全員が有罪としたとしても
専門の裁判官がそれを認めなければ有罪は確定しない。充分に担保はされているが?
それに、裁判員の眼目は法律の専門家じゃない一般市民が無作為に選ばれ、司法制度に参加することに
意味がある。それをサンプリングの段階で一定の抽出基準を設けたなら、その眼目の意味が無くなるだろう。
145 :
法の下の名無し:2009/05/11(月) 22:36:33 ID:te3h47kB
は?
日本語を読めないのか?
裁判官が参加することと、「たまたま選ばれは少数の裁判員のジャッジが民意を反映したジャッジになること、何の関係があるのだ?
それに「サンプリングの段階で一定の基準を設ける」なんてどこに書いてある?
アホなのか?
146 :
法の下の名無し:2009/05/12(火) 03:51:07 ID:ghKNb+15
日本人に民主主義なんてそぐわないんだよ。
こんなスレがたつぐらいだし。
もう司法も行政も立法もエライ人に全部まかそう。
そうじゃなくてさ、本当にいまの裁判員制度って国民の意思によって作られた制度なのか疑問があるんだよ
まず、″裁判の迅速化″っていう目的があって、それによるリスク(=適性な手続き、裁判の公平・正確さが損なわれる危険性)を隠蔽するために作られた制度という気がする
例えば、冤罪が発生したとしても、裁判官としては「これは国民が下した判断だから仕方なかったんだ」と居直る…とか。極論だろうけど…
″国民の司法参加″という言葉を司法・行政の怠慢に対する免罪符として利用しようとしてる気がするんだ
国民はほんとうに裁判員制度を望んでいるのかな?
148 :
法の下の名無し:2009/05/13(水) 04:38:37 ID:YwgGUzmu
>>147 そうそう。日本国民は裁判の民主化なんて望んでいない。
裁判なんてお上が御裁きを下してくれるものだと思っているからね。
もともと民主主義なしでうまくやって来た国なんだし。
149 :
↑:2009/05/14(木) 01:04:58 ID:n5IleI7+
シネ
ワンパターン池沼
2、3日前の読売新聞で読んだんだが、裁判員制度を導入したのは自民党なんだな。
自民党の法務官僚上がりか裁判官上がりの議員が法案を出して強行採決したんだろう。
国民に裁判に文句を言うならお前らがやったらどうなるかわからせてやるという
発想で実現した制度で、国民のための制度でないのは明らか。
151 :
法の下の名無し:2009/05/14(木) 21:25:14 ID:qgbF+TCJ
>>147 こいつや>1の論法で不思議なのは
蛇蝎のごとく裁判員制度を嫌っておきながら
裁判員制度を嫌うことは
民主主義否定ではないと矛盾したことを言って平気なところだ。
民主主義の基本理念からも明らかなように陪審員や裁判員は必然だ。
法をどう解釈するかというところで民意の介入がどうしても必要だからだ。
そこはおそらく>1と
>>147以外は皆分かってるところなのだが
>1と
>>147だけが理解していない。
なんでそんなに裁判員制度否定にこだわるの?
152 :
法の下の名無し:2009/05/14(木) 21:36:26 ID:qgbF+TCJ
>>147 の議論が破綻しているところは裁判員の基本的理念と裁判の迅速化は
全く関係がないというところだ。
別に裁判員を導入しなくても裁判の迅速化はいくらでも可能だ。
公判前手続きなどで現に裁判は迅速化している。
>例えば、冤罪が発生したとしても、裁判官としては「これは国民が下した判断だから仕方なかったんだ」と居直る…とか。極論だろうけど…
> ″国民の司法参加″という言葉を司法・行政の怠慢に対する免罪符として利用しようとしてる気がするんだ
これは民主主義に対する理解不足以外の何物でもないのだが
民主主義はそもそも法の解釈も民意によるべきという政治体制だ。
裁判官も判決に対して「これは国民が下した判断だから仕方なかったんだ」と言ってなんら差し支えないのが
民主主義だこれを「極論だろうけど…」などと分けの分からないことをいう
>>147は民主主義に疑義を差し挟んでいるいるとしか思えない。
繰り返すが民主主義制度かの裁判官が「これは国民が下した判断だから仕方なかったんだ」ということは
司法の怠慢でもなんでもない。
むしろ国民は誤ってるおれが裁いてやるなどと言う裁判官の方が精神機能を疑われるだろう。
153 :
法の下の名無し:2009/05/14(木) 21:38:51 ID:qgbF+TCJ
>>150 馬鹿かお前は
アメリカの外圧だよ
このスレのどっかにもあったが
他で自民が動く分けないだろ。
147だが、裁判員制度そのものを否定など一度もしていない
俺が否定しているのは強引に制度導入に踏み切った官僚や一部の特権者たちだ
本当に裁判員制度というものを導入することを国民が望んでいるのかと言っている
日本が民主主義の国ならば、裁判員制度にしろ、陪審員制度にしろ、まず、国民・有識者の議論が先にあって、その議論を踏まえた上で、制度の導入がなされるべきだろう。
俺は、》1とは違う
仮に、国民が望んでいないのに、導入するのなら、それこそ民主主義に反する行為だ
あと、民主主義だからといって、不当な裁判が正当化されるはずがないこともつけ加えておく
例えば、ナチスによるユダヤ人への不当な法の適用・執行は当時のドイツ国民が望んだことだが、これが民主主義だからといって正当化される訳がない
156 :
法の下の名無し:2009/05/15(金) 12:43:40 ID:Z2qjkQKV
まあ、新しい制度だから導入以降に細かな不備があれば
アジャストしていけばいいんじゃないかと思うよ。
157 :
松本サリン事件の冤罪騒動は真犯人追及のかく乱が目的:2009/05/15(金) 17:18:00 ID:INl09cUr
158 :
松本サリン事件のサリン噴霧車は再現検証されたのか:2009/05/15(金) 17:24:42 ID:INl09cUr
ところで長野県松本市サリン事件では非常に不可解な点がもう一点存在する。
それは松本市裁判官官舎付近から大気中に向け放出されたとする、サリン噴霧車について再現実験がされたのだろうか。
これは再現実験することがそれ程大掛かりなことではないから、再現車両についてはマスコミに公開されている筈だが、
その写真や資料がどこにも無いのである。
松本サリン事件の検察側冒頭陳述 →
http://postx.at.infoseek.co.jp/aum/boutinmatu.html#二・四
このページでは被告の供述にもとづく “ サリン噴霧車 “ の概要が示されている。
これはこのサリン噴霧車が裁判官官舎近くから、サリンを大型送風機で噴射したとする証言の検証であり、検証によって
サリン噴霧車からの、毒ガス成分濃度を維持して大気中広範囲な噴霧能力が可能が否かが推測できる。
但しその場合でも、ブレハブ小屋で作られたとされる毒ガスが、その時点で毒ガス効力を得ていたことが前提になります。
このサリン噴霧車は既に再現検証されていると思い大手検索サイトで調べたが、出てきた資料 ( 画像 ) はイラスト程度だった。
検索入力語を “ サリン噴霧車 “ として検索してみてください。 また長野県松本市のサリン事件ではこの他、次の指摘もされている。
「松本サリン事件」:犯行開始時刻よりずっと前から中毒症状自覚者が多数いた! [麻原国選弁護人渡辺脩氏著作より]
→
http://www.asyura.com/0403/nihon12/msg/272.html
159 :
法の下の名無し:2009/05/15(金) 23:16:08 ID:cueMnEtc
>>154 ナチスのことを言い出すなら
ヒトラーが国民多数派の熱狂的支持のもと
合法的に政権をとったことを知っているのだろうか。
お前は全ての歴史に関する知識が曖昧で
その場の適当な知識を持ち出して裁判員制度に難癖をつけていると思う。
お前の書いていることは普通の知識を持っている人の失笑を招きこそすれ
賛成を呼込むにはほど遠い。
裁判員制度を批判したいのであれば
まず民主主義の歴史と基本理念を学び、
そしてなぜ日本に陪審員制度が無かったのかの歴史的経緯を知り
その後具体的に批判してみてはどうか。
今のお前の批判では誰が見てもただ民主主義に伴う当然の義務を
わがまなな子供のように「めんどくさいからいやんいやん!」と泣きわめき
そしてその理由を適当に浅い知識から引っ張って来ているように見える。
160 :
法の下の名無し:2009/05/15(金) 23:26:28 ID:cueMnEtc
>>154 たぶんお前は一度も裁判を裁判を傍聴したことがない事が
この文章からも伺える。
特権者とやらはどうだか知らないが
法務官僚や、現場の検事や裁判官、
弁護士にとっては裁判員制度はかなり負担な制度だ。
今までの裁判は判決の朗読でさえ早口でぶつぶつ読み上げ
何を言っているのか不明な裁判官がかなりいたのだ。
検察と裁判官がツーカーでなれ合ってるとの指摘も多くあった。
今までの裁判は専門家が専門用語でなれ合って事実の追求がおろそかになる局面が多くあったのだ。
しかし裁判員制度になればそうはいかない。裁判員は全くのド素人だ。
ド素人に理解できなければ判決も糞も無い。
検察も弁護士も裁判官もいままでのなれ合いを排して誰が見ても分かりやすい裁判にしなければならない。
この負担はかなりのものだ。
161 :
法の下の名無し:2009/05/15(金) 23:54:28 ID:cueMnEtc
>1だか147のアホだかが
こんなスレでグチュグチュ文句にもならない文句をいう背景には
日本の民主主義がグズグズに腐っているという問題があると思う。
民主主義国家と言えど国民の義務はある。
民主主義体制を守るために当然国民が払うべき義務だ。
民主主義を守るためには悪と闘う司法にも参加しなければいけないし
もちろん外敵と戦う国防の義務もある。
日本はそこを曖昧にして国を腐らせ民主主義を腐らせて来た。
そこで>1や
>>147のような義務を回避し民主主義の果実だけ貪りたいという
腐れが産まれて来たのだろう。
民主主義は国民が頑張らない限りつねにヒトラー発生の危機を伴う制度だ。
民主主義下の自由にはいつも義務と責任が伴う。
それを国民に知らしめない限りたかが小悪党を成敗する裁判員制度だけで
「徴兵制度だー」とかわめくような失笑勘違いが発生するのだろう。
162 :
法の下の名無し:2009/05/15(金) 23:55:26 ID:HAfYwbgQ
ようするに今まで罪を犯してきた人間に対する判決の甘さが
既に日本の司法をダメにしてしまっている。
それなのにいち素人に裁かせるとか国民感覚を司法に取り入れるというのは
どうかと思う。
国民参加で良くなるという根拠なんてどこにもない。
先に選ばれた方々には申し訳ないが。
>>162 お前そこまで口からでまかせで
適当な事言ってて恥ずかしく無いの?
>>162 お前歴史を知れとはもう言わないから
少しは裁判員制度だけでも検索して調べてから書き込んでみてはどうだ。
お前の言ってることはお前が裁判員制度導入の理由(というか建前)すら知らないと言う
馬鹿を全世界に晒しているぞ。
≫160 お前は馬鹿すぎる。ナチスが合法的に政権とったかどうかなど≫154で問題にしていない
論理力を基礎から鍛えたほうがいい。相手の言ってることを正確に理解してないし、やみくもに自分の主張を繰り返すだけで、なんの発展性もない議論になる
>>165 ほほう、そろそろ馬脚を現してきたな。
>>155 はどう読解しても
>>154の続きだが
そんな末節をとらえて揚げ足をとろうとしても無駄だぞ。
お前のアホさは執拗に地の果てまでも捕まえて晒してやる。
167 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:34:40 ID:7cxeYyNq
>>164馬鹿でいいよ国民を敵に回してるのはお前らのほうだ。
俺は所詮この程度しかないもんで。
こんな奴には裁判員なんてつとまらないだろ?
>>167 馬鹿なら少しは学べということだ。
相手の出方を学ばなければ批判の矢も届かない。
少なくともなぜ裁判員制度が導入されるべきなのかという
導入する側の建前くらいは知っておかなければ
批判も人の失笑を買って忘れられるだけだ。
馬鹿は反面素朴な本質を突いた質問ができうるという。
ぜひ裁判員制度を導入する側の建前だけでも知って
批判の矢を研ぐべきだ。
169 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:43:21 ID:7cxeYyNq
>>168それは何?
真面目腐った司法関係者には無理だからと言いたいの?
>>167 国民にはもともと馬鹿はいない。
馬鹿は教育機会の不均衡がもたらすもので
教育を受けた健常な国民は国政に
全て参加すべきというのが民主主義の建前だ。
お前は自分で気づいてないかも知れないが
民主主義の建前を疑っている。
実はこれは意外と健全なことだ。
171 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:46:35 ID:7cxeYyNq
>>169 俺がわざわざ馬鹿に懇切丁寧に教えてやると思うか。
何度も言わせるな。
自分で検索してみろ。
173 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:47:41 ID:7cxeYyNq
>>173 いいから裁判員制度導入の理由を調べて
導入する側が言っている言葉でここに書いてみろ。
お前の馬鹿を直す第一歩だ。
175 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:52:04 ID:7cxeYyNq
176 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:53:44 ID:rH9yXCxW
>>175 調べられないのか?
検索も知らないのか。
いいから書いてみろ
177 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 01:55:27 ID:7cxeYyNq
>>176書いたら書いたで、お前はまた能書きたれるだろ?
もういいよそういうのは。
178 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:00:37 ID:rH9yXCxW
バカと小人は養い難し。
せっかく裁判員制度の急所を教えてやろうと思ったのにな。
まあお前はせいぜい無意味なお笑いを書いていろ。
その都度徹底的に馬鹿にしてやるから。
179 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:01:37 ID:7cxeYyNq
>>178おまえこそここでせいぜい一人で盛り上がってなさいw
所詮は小人は君なんだからw
しょうがない…面倒くさいが馬鹿を野放しにするのもそれはそれで害になるからな…
いいか?≫154は「国民は本当に裁判員制度導入を望んでいるのか」といっている。そして、≫155は、民主主義だからといって全てが許される訳ではないと言っている。ナチスはその例示に過ぎない。ナチスが合法的に政権をとったところで、ホロコーストが正当化される訳ではない。
お前は、民主主義は義務を伴うという。それに対しては別に異論はない。だが、なぜ、その義務が裁判員制度という形でなければならないのか根拠を示していない。
お前のやっていることは批判ではない。ただの罵倒だ。そしてそれはお前自身の愚かさを露呈している。
日本にもかつて陪審制度があった。だが、それは失敗に終わった。なぜ失敗したのかわかるか?お前の意見を聞かせてもらおうか。
偉そうに≫162に歴史の無知を指摘したんだが答えられるはずだよな?
181 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:10:20 ID:rH9yXCxW
携帯で自演か…
馬鹿ってまあこういう頭隠してオシリ丸出しのかわいさがあるな。
182 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:11:43 ID:7cxeYyNq
>>181反論できないと、話とは別のとこつくんだよな
おまえのことだけどさw
183 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:15:43 ID:rH9yXCxW
馬鹿につける薬は無い
馬鹿は死ななきゃ治らないということを再認識した。
どうぞ私を気にせず続けて裁判員制度を批判してください。
笑わせてもらいますので。
184 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:16:52 ID:7cxeYyNq
>>183馬鹿につける薬は無い
馬鹿は死ななきゃ治らないということを再認識した。
どうぞ私を気にせず続けて裁判員制度を批判してください。
笑わせてもらいますので。
そのまま返す
185 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:20:06 ID:rH9yXCxW
>>184 俺は裁判員制度は批判してないよ。
今のところは。
おちつけ。
バカ。
186 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:20:49 ID:7cxeYyNq
>>185何言ってんの?
返すって言っただけなんだが。
187 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:21:49 ID:rH9yXCxW
そうだそうだお前はいいこだ。
馬鹿なりに。だからおちつけ。
188 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:22:42 ID:7cxeYyNq
>>187君の意見は分かった。所詮人を悪くいうことを生きがいとする
まるで893
早くお前の意見を聞かせて頂きたいな…
まぁ、馬鹿にROM宣言させたただけマシかな
ところで、一般の人の裁判員制度への印象ってどうなんかな?
俺の周りはあまりいい印象を持った人いないんだが、世間一般的には、無関心または特に賛成ではないが反対もしないって感じかな?
190 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:28:47 ID:7cxeYyNq
>>189制度のメリットだけが報道されて
デメリットが報道されないのは疑問だという人もいるよ。
…ってROMってる訳じゃないのか…
いい加減にしてくれよ…≫184の通り、どっかで勝手にほくそ笑んでてくれ…
>>189 無知と馬鹿と自演がばれたお前に誰かまともにレスすると思うのかよ。
本当に馬鹿ってなんか面白いな。
193 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:31:15 ID:7cxeYyNq
>>189 >>190 あー2ちゃんって携帯とパソで自演してもすぐばれるんだわ。
なんでばれるのか馬鹿にはわかりにくいんだけど。
195 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:33:32 ID:7cxeYyNq
こんなあからさまな自演がばれたら俺なら
回線で首釣って死んじゃうけど
馬鹿はまあ人が気づいてないと思ってるので
平気なんだろうね。
楽しませてくれるね馬鹿って。
197 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:36:58 ID:7cxeYyNq
>>196こんなあからさまな自演がばれたら俺なら
回線で首釣って死んじゃうけど
馬鹿はまあ人が気づいてないと思ってるので
平気なんだろうね。
楽しませてくれるね馬鹿って。
馬鹿が壊れてきました
199 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:38:33 ID:7cxeYyNq
おまえよりましw
自演ってホント恥ずかしいよね
201 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:40:12 ID:7cxeYyNq
そうかな?何ともないけど
認めたね
203 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:41:07 ID:7cxeYyNq
認めてないよ
壊れてる
携帯必死で打ってるぞ
来るぞ
206 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:43:51 ID:7cxeYyNq
壊れたかw?おまえがw
自演劇場
208 :
法の下の名無し:2009/05/16(土) 02:46:16 ID:7cxeYyNq
何それw自分に言ってるの?
携帯さん消えたね
このスレで述べられている裁判員制度の不安は国家が国民を強制的徴用する
しかもなぜぞれが決まったかという手続きが国民に何もしらされていないという事を
不安がっているのではないかと思う。
211 :
名無しさん@9周年:2009/05/16(土) 09:49:37 ID:UmFkvUhr
刑事訴訟法321条1項2号―特信情況
? 検察官面前調書(同条1項2号)
検察官の面前における供述を録取した書面は、次の各場合に証拠能力が認められる。
「2号書面」、「検察官調書」、「検面調書」とも呼ばれる。特に、後段の規定により、
証人が公判で捜査段階と異なる供述をした場合に、
検察官が捜査段階の検察官調書を提出することができることは、実務上重要な意味を持つ。
1. 供述者の死亡・心身故障・所在不明・国外滞在により、公判期日・公判準備期日に供述できないとき(同号前段)。列挙されている事由は例示列挙であると解され、
一般的に供述不能の場合を含むと考えられている。例えば、被告人の近親者が供述拒否権(147条)を行使した場合は法律上の供述不能にあたる。
2. 供述者が公判期日・公判準備期日に、前の供述と相反するか、若しくは実質的に異なった供述をしたが(実質的相反供述)、前の供述を”信用すべき特別の情況”
(特信情況)のある場合(同号後段)。
実質的相反供述とは、異なった事実認定を導くおそれのある供述をいう。「前の供述を信用すべき特別の情況」とは、検察官の面前における供述に信用性の
情況的保障があるというということでもよいし、逆に公判廷での供述に信用性を疑わせる情況があるということでもよい。実務上問題になることが多いのは後者である。
>>>
つまり、検事面前調書は、裁判官の有罪の自動販売機と言うことだ。
212 :
名無しさん@9周年:2009/05/16(土) 09:56:09 ID:UmFkvUhr
人権保障に厚いといわれる戦後の刑事訴訟法に、なぜ321条以下の抜け穴ができてしまったのかという疑問が、長い間僕の脳裏を去りませんでした。
例えば、公判で証人が捜査段階で検察官に取られた供述調書と異なることを言うと、その供述調書が証拠能力をもち、裁判所に出される。この場合、
その調書が「公判期日における供述よりも前の供述を信用すべき特別の情況の存するときに限る」という条件がついているのに、ほとんど例外なくその条件に
合致するものとして証拠採用され、公判での供述は無視されます。また被告人の供述調書の任意性に疑いがあるという形跡が法廷に現れても、
裁判官はそのような判断をしないのが普通です。
このような勝手がなぜ許されるのか。
「刑訴は死んだ」と言われたのは、もう30年も昔のこと、改正が叫ばれても、その兆しは当時から見られませんでした。
「やっと判りましたよ」
ある日、京都の佐伯千仞先生から電話をいただき、分厚い封書がとどきました。丁寧に根気よく手書きをされたその説明が、
石松竹雄判事退官記念『刑事裁判の復興』(勁草書房)所収の名論文「証拠法における戦時法の残照」です。
戦前ですら証拠能力を認められなかった検事調書が、戦時特別法を経て戦後も証拠能力を得るにいたった経緯が的確に記されています。
そのほか陪審草案を作ったときにも、先生の「実戦的」示唆は非常に貴重でした。
多くの冤罪事件を闘った後藤さんからは、あるべき政治の理念を教えられました。国民の基本的人権を守るのが政治であり、
これを遂行してこそ国家の意味があります。真実に反し、正当な理由なくして国民の基本的人権を奪う、これが冤罪です。
213 :
名無しさん@9周年:2009/05/16(土) 10:09:25 ID:UmFkvUhr
裁判官は、今まで、憲法で独立性が保証され、3権を担ってきた。
しかし検事面前調書だけを証拠として、有罪をしてきた反動が来た。
市民は、法廷での証拠・証言で判断するしかない。
すると、50%の有罪の心証の時
裁判官=3人有罪
裁判員=6人無罪
の時に、検事面線調書を絶対視してきた裁判官との差が際立つ。
市民は、証拠といえば、テレビドラマで、物証と思っている。
検事面前調書の権威なんか、知らない。
とすれば、裁判官が、市民の視線や思考を推定しないといけなくなる。
どんな判決を出しても、非難されなかった裁判官が、初めて市民の前に批判される
ケースが出てくる。
検事面前調書の権威を捨て去る時だろう。
214 :
名無しさん@9周年:2009/05/16(土) 10:49:30 ID:UmFkvUhr
http://www.baishin.com/04kako/20040514yokohama/index.htm 人権保障に厚いといわれる戦後の刑事訴訟法に、なぜ321条以下の抜け穴ができてしまったのかという
疑問が、長い間僕の脳裏を去りませんでした。
例えば、公判で証人が捜査段階で検察官に取られた供述調書と異なることを言うと、その供述調書が証拠能力をもち、
裁判所に出される。この場合、その調書が
「公判期日における供述よりも前の供述を信用すべき特別の情況の存するときに限る」
という条件がついているのに、ほとんど例外なくその条件に
合致するものとして証拠採用され、公判での供述は無視されます。また被告人の供述調書の任意性に疑いがあるという形跡が法廷に現れても、
裁判官はそのような判断をしないのが普通です。
このような勝手がなぜ許されるのか。
「刑訴は死んだ」と言われたのは、もう30年も昔のこと、改正が叫ばれても、その兆しは当時から見られませんでした。
「やっと判りましたよ」
ある日、京都の佐伯千仞先生から電話をいただき、分厚い封書がとどきました。丁寧に根気よく手書きをされたその説明が、
石松竹雄判事退官記念『刑事裁判の復興』(勁草書房)所収の名論文「証拠法における戦時法の残照」です。
戦前ですら証拠能力を認められなかった検事調書が、戦時特別法を経て戦後も証拠能力を得るにいたった経緯が的確に記されています。
そのほか陪審草案を作ったときにも、先生の「実戦的」示唆は非常に貴重でした。
多くの冤罪事件を闘った後藤さんからは、あるべき政治の理念を教えられました。国民の基本的人権を守るのが政治であり、
これを遂行してこそ国家の意味があります。真実に反し、正当な理由なくして国民の基本的人権を奪う、これが冤罪です。
>>>>>つまり、
戦争中の空襲で、皆何時死んでも可笑しくない時に、検察の立証を容易にする
便法が、使い出が良いので、残しておいたので有罪率99.9%となった
215 :
名無しさん@9周年:2009/05/16(土) 11:02:19 ID:UmFkvUhr
216 :
名無しさん@9周年:2009/05/16(土) 14:13:43 ID:UmFkvUhr
可視化に反対なのは、
2警察の調書を取るのに刑事が、利益誘導して、「とにかく裁判で判断して貰え
」と言う。「黙っているとドンドン悪くなる、出られない、家族や知人まで共犯として
タイホする。」と飴と鞭を、弱い被疑者に打ち込みまくる。
利益誘導を警察が、率先して、してきているのに、どうして公開できんの?
検察も同じ。。。
公開されてマズイのは、警察や検察は隠すんです。
217 :
今の司法資質では裁判員制度は絶対必要、1:2009/05/21(木) 12:23:10 ID:a05FjJPx
年金問題を追及していた民主党が参議院選挙で勝利したことで、年金制度の存続にかかわる問題の核心が暴露された。
それまでは年金制度の存続と支給の危うさは少子高齢化による財源難だと言われていたが、蓋をあけてみると
驚くべきことに年金納入記録の極めてずさんな管理など、公的機関の信じられないような職務放漫とそこに従事する
公務執務者の軽薄な能力である。
山口県で起きた光市母子殺害事件の裁判を始めとする最近の凶悪事件の裁判について、一部の “ 有識者 “ なる連中が、
裁判審判の場では人間的感情を極力排した冷静な理性によって判断が為されるべきだ、などと言っている。
これは特に光市の事件や、愛知県で起きた闇サイトでの三人組による残虐非道な殺人事件に対して、
普通の人間が持つ素朴な怒りの感情が、審判の公平性を損ねるのだそうな。
それではこの “ 有識者連中 “ の求めている、冷静な理性による審判とはどのような判断基準を指すのか。
それは率直に言えば、犯罪事実の写実的詳細と法律条文との照合を、無機質な機械判定で行うことが理想の裁判だと
“ 有識者連中 “ は言っているのである。
218 :
今の司法資質では裁判員制度は絶対必要、2:2009/05/21(木) 12:26:23 ID:a05FjJPx
ところがこの “ 有識者 “ や “ 専門家 “ の意見の歴史的記念物が、光市母子殺害事件での弁護側精神鑑定人である、
関西学院大学の野田正彰氏と日本福祉大学の加藤幸雄氏の鑑定内容であり、
その鑑定では、母性慕情による勢いあまった殺人が、いつの間にか死者復活の原生回帰の儀式に転化し、
動機は母性慕情であるのに救命行為がされないことは無視して、なおかつ漫画の主人公に責任の全てが帰せられるという
奇想天外な鑑定意見であり、これは一般人にも簡単に見聞きできる方法で公開されるべきである。
このような意見が “ 有識者 “ から堂々と出て来る背景には、日本の医学界 ・ 科学界 ・ 法曹界のほとんどの者は、
日本の伝統的な “ 知識の機械的丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、特に裁判官は法律判例との照合のような
機械的事務処理能力しか持ち合わせていないから、それによって議論が一般常識と乖離することは珍しくない。
このような “ 知識の機械的丸暗記教育 “ に依った専門家では、法曹界の裁判官の冷徹な判断とは言っても、組織的犯罪や
知能犯罪の巧妙な偽装について、法律条文の単なる丸暗記しか能のない現在の裁判官では事件の表層しか判断できない。
219 :
今の司法資質では裁判員制度は絶対必要、3:2009/05/21(木) 12:28:47 ID:a05FjJPx
何となれば現在の法曹界に属する有識者たちの “ 事なかれ解釈 “ と、時代変化にそぐわない前例踏襲のために、従来のマニュアル
のみに依存して、そのマニュアルでは解決できない問題については途方に暮れるといった公務者ばかりになっている。
さらに、現行法である “ 時効制度 “ への疑問や撤廃について
積極的意見が出されることは無く、また一人の有力者の死亡によって多くの犯罪者の刑罰が軽減されるという、
この驚くべき違法な制度である “ 恩赦 “ についても何の疑問も出されない。
人間の感情を排して裁判審理を行うのなら、そこに裁判官などの人間的関与は不要である。 ただ関係した現状状態を
数値化して機械的処理をした方がどれほど公平か知れない。 しかし事件は人間ドラマが存在しない物理的観測とは訳が違う。
現状分析一つにしても人間が関わる行為である。 そこに不正は無かったか解釈の誤りは無かったか。
事件の現状分析は人間不在の物理観測ではない。 そこにはあらゆる人為性が隠れておりあるいは隠される。
この国は特権集団の独裁国家ではないから世論の大勢に逆行するような裁判などあってはならない。
また人間心理の底から湧き起きる感情は生命性の本質でもあり、それこそが人間理性への起因となる。
220 :
松本サリン事件の冤罪騒動は真犯人追及のかく乱が目的:2009/05/21(木) 12:31:45 ID:a05FjJPx
221 :
松本サリン事件のサリン噴霧車は再現検証されたのか:2009/05/21(木) 12:35:53 ID:a05FjJPx
長野県松本市サリン事件では非常に不可解な点がもう一点存在する。 それは松本市裁判官官舎付近から大気中に向け放出された
とするサリン噴霧車について再現実験がされたのだろうか。 これは再現実験することがそれ程大掛かりなことではないから、
再現車両についてはマスコミに公開されている筈だが、その写真や資料がどこにも無いのである。
松本サリン事件の検察側冒頭陳述 →
http://postx.at.infoseek.co.jp/aum/boutinmatu.html#二・四
このページでは被告の供述にもとづく “ サリン噴霧車 “ の概要が示されている。
これはこのサリン噴霧車が裁判官官舎近くから、サリンを大型送風機で噴射したとする証言の検証であり、検証によって
サリン噴霧車からの、毒ガス成分濃度を維持して大気中広範囲な噴霧能力が可能が否かが推測できる。
但しその場合でも、ブレハブ小屋で作られたとされる毒ガスが、その時点で毒ガス効力を得ていたことが前提になります。
このサリン噴霧車は既に再現検証されていると思い大手検索サイトで調べたが、出てきた資料 ( 画像 ) はイラスト程度だった。
検索入力語を “ サリン噴霧車 “ として、さらに “ サリン製造場所 “ でも検索してみてください。
また長野県松本市のサリン事件ではこの他、次の指摘もされている。
「松本サリン事件」:犯行開始時刻よりずっと前から中毒症状自覚者が多数いた! [麻原国選弁護人渡辺脩氏著作より]
→
http://www.asyura.com/0403/nihon12/msg/272.html
222 :
文系の馬鹿、かかってこい:2009/05/30(土) 23:15:14 ID:Sxbb7dST
松本サリン事件、捜査段階の冤罪は、法廷での判決によって完結する。
冤罪裁判で、これまで何人の人生を狂わせ、何人の命を奪ってきたか…
理系の誤り(医師の誤診)は最大限に責任追及するが、自らの判断は無謬を偽装するお前らは、クズ。
本質的に論理的思考ができない集団であることを露呈するものである。
判決の作業が素人にできるし、世間の常識を導入するとする今回の制度は、お前らが、非常識で素人以下だと「語るに落ちた」な!
223 :
文系の馬鹿、かかってこい:2009/05/31(日) 22:43:04 ID:b2UD8ChQ
文系の馬鹿、かかってこい
224 :
法の下の名無し:2009/06/18(木) 01:44:21 ID:l0RXwslq
さっき突然思いついたんだが、裁判員制度絶対反対のステッカーを作ってみんなが
車に貼り付けて、国中のほとんどの車が張っていたら 行政も動かざるを得ないだろうと。
しかしあんな国民を強制的に徴兵するような赤紙で自由を奪うというのは 民主主義にも反するだろうに
行政w
行政が動いてどうするんだよ
ちなみに、最高裁が裁判員制度の導入に頑張っているのも「司法行政」の一環だから。
違憲判決は「司法裁判」の場で出されるものだから、「司法行政」としては裁判員制度を推進しても、「司法裁判」としては違憲判決を出すというのは理論的にあり得る。
最高裁で違憲判決が出たときは、今の最高裁長官はクビを差し出すための生け贄だったりして・・・
228 :
法の下の名無し:2009/06/18(木) 20:22:06 ID:/Cl/6ym0
で?
229 :
法の下の名無し:2009/06/25(木) 23:17:14 ID:EijZ3ZIb
だから みんなステッカーどうすんだよ
230 :
法の下の名無し:2009/06/27(土) 01:17:28 ID:OisWr2gA
民主主義の手続きに従って民主主義を放棄するというのはナチス以来おなじみだね。
ステッカー頑張って!
231 :
法の下の名無し:2009/06/28(日) 03:49:59 ID:63pSvTM6
裁判員制度が民主主義の破壊ってバカかwww
検察審査会と裁判員制度をなくしたら民主主義は後退するよ
法を独占したい司法工作員乙
232 :
法の下の名無し:2009/07/04(土) 22:45:13 ID:oY/AWAzE
今チャンネル桜で裁判員制度の問題点やってるよ
スカパー見られない方はKeyHoleTVで!
233 :
法の下の名無し:2009/07/07(火) 05:21:27 ID:COZHEnWE
234 :
法の下の名無し:2009/07/07(火) 22:08:17 ID:bVaOaZll
桜にはすごく期待してるんだけど 出演者みんなに言えるんだけど 普通のテレビに
慣れてるせいか カメラワークにしても発言にしてもイマイチ だらだら感なのがいつも途中で
見ない事になっちゃう理由なんで その辺 民放のそういう番組の作り方を参考にされるといいと
いつも感じてます、桜には日本の真の民主主義の為に頑張って欲しいと思います。
235 :
法の下の名無し:2009/08/28(金) 08:57:24 ID:E+nwG9Y4
次回総選挙の国民審査で以下の裁判官に「×」をつけよう
名前はタケタケナスコンと覚えよう
× 竹崎博允 裁判員制度を導入した実績だけで長官に出世した
× 竹内行夫 外交官あがりで司法試験に合格していない
× 那須弘平 佐藤優の上告を棄却した
× 近藤崇晴 植草教授の上告を棄却した
全部×にするよ。
わざと広報に難しく書いてるしな。
おれは「裁判員制度反対」と明記している人しか信任しない。
司法試験は丸暗記型のテストだからね。もちろん国家資格にも騎手とか競輪選手みたいな試験はあるよ。
でも司法試験は暗記型なんだ。六法全書片手に解けば誰でも満点が取れるタイプのテスト。
覚えて当てはめるだけの仕事では優秀なだけど、深く理解して、柔軟に思考するという能力がまるでない。
下級審ほど世間の感覚と全くズレた判決を乱発するのもそのせい。
だから裁判員というのは日本にこそ必要な制度だと思う。
>>238 同感だ。司法試験をパスした奴と飲んだときそう思った。
あいつらバカだぜ。他人を国民とか言うしw
240 :
法の下の名無し:2009/09/13(日) 17:56:15 ID:rFgLdM9d
241 :
法の下の名無し:2009/09/13(日) 17:58:01 ID:rFgLdM9d
242 :
法の下の名無し:2009/09/16(水) 16:27:10 ID:QI1nQqS4
それ、コピペだよ。
あちこちで見かける。
>>238 なんも知らん癖に調子乗んな
司法試験受けたことあんのか
245 :
法の下の名無し:2010/03/09(火) 08:06:53 ID:QjjlrZ7s
国民感覚なんて所詮建前だろ?
そんな制度なら要らんよ。
246 :
法の下の名無し:2010/03/11(木) 12:45:48 ID:6HifOtbv
*******************************
裁判員制度絶対反対!!!!!!!!!!!!!!
裁判員制度では、国民の司法への関心は得られない。
・裁判に携わるのは選ばれた本人のみ。
・本人への負担が大きい。
・そもそも知識のない素人に裁けるのか。
・すでに過去廃止された制度。
・殺人など悲惨な現場死体写真を見せつけられる。
(血みどろの顔、切られ肉隗とした体。トラウマになること確実)
・容疑者に顔を覚えられ、後日仕返しされる。
まるで意味なし!!!
それより裁判のテレビ中継を提案する!
・国民負担がない。
・家に居ながらにして誰でも司法制度に触れられ、国民の広い関心がえられる。
・子供と見る事により、『悪いことをすると罰せられる』という教育効果が得られ、将来の少年犯罪防止が期待できる。
・犯罪者予備軍に対しても、自分の裁判が全国中継されるという恐怖から、犯行を思い止まらせる犯罪防止効果がえられる。
・犯罪者は裁判で醜態をテレビに晒すことによって、類似事件が起こるのを防げる。
・法律に興味のある子供たちにとって、実際の裁判の勉強になる。
・どの裁判官がどんな判決を下すかチェックできる。(衆院選時の最高裁審査の際の参考、偏向裁判官・不良裁判官のチェック)
・放映権を民放へ売ることにより国の独自収入の確保・TVカメラ入れる法廷の改装費も放映権売ることで実質ただで出来る(裁判中継は興味引くので安定収入が期待できる)
・・・等々のメリットがある。
●但しレイプ事件など被害者の人権に触れる部分は音声・映像の修正は認める。少年事件は顔モザイクは認める。音声修正は認めない。
裁判テレビ公開により犯罪者の人権を言うバカがいるが、既に人権大国米国でもなされている。
また本来裁判は公開されるものであり(密室での裁判は許されない)、現在でも希望者は傍聴できる。
今回はこれをテレビで中継し、司法への国民的関心を高めるものである。
また裁判官を国民が客観的にチェックでき、最高裁は国民審査時の参考になる。
さらに、テレビ局に中継料を請求できれば国の独自財源もできる。
こんなにも裁判テレビ中継はメリットがある。 よってデメリットだらけの裁判員制度には反対!!
コピペよろ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
247 :
法の下の名無し:2010/03/11(木) 12:48:01 ID:6HifOtbv
*******************************
裁判員制度の戦犯はこいつ!
6 名前: 十二人の怒れる名無しさん [sage] 投稿日: 2008/12/01(月) 04:38:25 ID:DXvPEbeh
この愚劣な制度を廃止させるには、衆院選挙といっしょに実施される国民審査で竹崎博允を罷免するのが、いちばん手っ取り早いと思う。
史上初の罷免裁判官になって大恥をかくがいい。
★竹崎氏は岡山市出身で、東大卒。最高裁の経理局長や事務総長、名古屋高裁長官などを歴任し、07年2月から東京高裁長官を務めていた。
事務総長の時、裁判員制度の制度設計に大きくかかわった。
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112501000882.html *******************************
【明らかに欠陥制度である、裁判員制度を廃止しない理由。】
きっかけはダメリカから突きつけられた年次改革要望書。
ダメリカのように陪審制度を押し付けられた。日本で弁護士倍増の政策が始まったのも、アメリカからの要求。
ゴキブリのように日本でも弁護士が増えた。ダメリカのような訴訟国家でもないのにも関わらず。明らかに日本の風土と合わない。
しかし、ダメリカのイヌである政治家どもは、これをはねつけられない腰抜け!
馬鹿官僚とダメリカのイヌ政治家の考えた欠陥制度
民主党も人気取りしたいなら、
栽培員制度を糺して「自民の愚政を明らかにする!」
とか息巻いてればいいのに。
249 :
法の下の名無し:
多分対立の絵図を国民に見せつけておいて
政治家の皆様は水面下では繋がってるんだろうな。
政治家対国民の攻防を見るような現代社会だ。生きにくい。