人権擁護法23

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619560
>>612
> 例:中国が日本を核兵器で脅している。 …<後略>
だから。
「君は」どう主張するんだ?どうすればいいと?
両極の意見を「愚かだ」と言って笑うのは簡単だが、
笑ってるだけで何もしない人間が賢明なわけではない。寧ろ一番質の悪い馬鹿だ。
両方の意見を却下した後、君じゃない誰かが次の手を考えるのを待つのか?
それで、その案に効果が期待できなかったり、リスクがあったりした場合、君はまた「(笑)」で揶揄して済ませるのか?

> だからといって、実効性が無い人権擁護法を押し付けることが正しいわけではありません。
君が「正しくない」と思うものは、この際横へ置いておきなさい。
「君は」「どうすればいい」と思う?
何度も言うようだが人権擁護法が絶対に正しく、それを採用しなければならない、と言ってるわけではない。
もっと実効的な法案や、修正案が出るなら喜んでそちらに鞍替えする。
「要らない、と言ってるんだから無茶な要求」とか言わないでくれよ。現行法の欠陥を是正することを含めてだ。

> 人権擁護法が不当な糾弾会を防ぐ役に立たない
確かにあまり不当な糾弾会をやろうという人間に対して、抑止する力にはならないだろう。
しかし、何らかの制限、規定を設ける足掛りにはなるかもしれない。
例えば、人権擁護委員が既に関わったことのある事案、つまり既に勧告、説示などの処置を下したことのある事案
以外について、自発的に糾弾会などを行なった場合は行政指導を加える等。
微妙な権利問題や、イデオロギー問題は、ひとつの決定的な手段で解決できるようなものじゃない。
地道に、外堀を埋めたり、一見無駄なような細かい規定を行なったりしていくしかないんだ。

どうも君を見てると、他人が出した企画に片っ端からケチを付けて悦に入ってるわりに、
自分では一切企画を提出しない駄目社員を思わせる。
他人が出した企画に「欠点がある」という指摘は良くわかったから、君が是非とも企画を出してくれ。