☆少子化対策基本法（補完計画）

少子化対策基本法補完計画法です。
現行の少子化対策基本法が全然活躍しないので補完の必要を感じました。

少子化対策基本法補完計画法（試案）

第一条（この法律の目的）
生殖補助医療の振興と非婚化の緩和による少子化対策

第二条（生殖補助医療）
国及び地方自治体は、出生前診断・着床前診断・精子バンク等を
始めとする全ての生殖補助医療を支援する義務があり、邪魔立てをしてはならない。
また、邪魔立てを看過してはならない。

第三条（非婚化対策）
国及び地方自治体は、婚姻を希望する者を支援する義務がある。
両性に国籍・民族・人種・信条・社会的身分・門地の相違があろうとも
如何なる邪魔立てもしてはならず、支援しなければいけない。
また、邪魔立てを看過してはならない。

如何であろう。
観念的な少子化対策基本法には補完の必要があり。
この補完法でまともに機能すると思うのだが。

立法議論や政治に対する要望などは【政治板http://money6.2ch.net/seiji/】をご利用ください。