1 :
法の下の名無し:
学問ネタだけでなく西部ネタも待ってます。
どしどし書き込んでください。
2 :
1:2007/07/05(木) 02:15:47 ID:e/AmXrHb
法哲学などの他スレでも井上スレを期待する書き込みが見られましたし、
私自身も気になる人物ですので立てました。
井上先生のスレが今までなかったのが驚きです。
3 :
法の下の名無し:2007/07/05(木) 10:53:01 ID:29NlxJFD
どこかにあったけど落ちたんじゃなかったっけ?
とりあえず乙。
4 :
法の下の名無し:2007/07/05(木) 23:26:17 ID:WglrM9ed
5 :
法の下の名無し:2007/07/06(金) 02:55:38 ID:c21zNfdC
10レス以上つけないで放置すると即死するよ
6 :
法の下の名無し:2007/07/07(土) 00:56:37 ID:eAbs14Yj
お弟子さんの谷口功一先生の講義受けてます
7 :
法の下の名無し:2007/07/12(木) 22:37:35 ID:s/MN1nUn
なんで井上先生のスレ伸びないかね〜
8 :
法の下の名無し:2007/07/13(金) 00:08:32 ID:rXZis8tr
岩波講座憲法第1巻の井上達夫「はじめに」を読んで、胸がスーッとしました。
9 :
法の下の名無し:2007/07/13(金) 00:22:58 ID:skn06riB
何ゆえに?
執筆人は井上の子飼いの連中。
正直面白くない。凡庸。
10 :
法の下の名無し:2007/07/14(土) 01:22:08 ID:5mOYjd2l
>>9 誰に書いて欲しかった?
というか、「はじめに」と執筆陣が関係ある?
11 :
法の下の名無し:2007/07/14(土) 23:06:20 ID:DaX8TF2o
岩波講座第一巻は、執筆陣が多くて重要な問題が扱っている割には、各論文のページ数が少なくて、
テーマの掘り下げ方が甘いという評価が多いようだ。
12 :
法の下の名無し:2007/07/14(土) 23:45:56 ID:5GvdBf0y
もともと、現実政治で「改憲」ムードが高まったので
危機感をもった岩波があわてて立ち上げたシリーズでしょ
(執筆陣が、その岩波の危機意識を共有しているとは限らないけど。)
あまり時間もなくにわか作りの文章が結構多いんじゃね?
13 :
法の下の名無し:2007/07/14(土) 23:50:53 ID:I+KmFSUW
14 :
法の下の名無し:2007/07/15(日) 23:54:37 ID:M5oTtTVK
何か最近のものって、焦点を外している気がする。
15 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 00:24:11 ID:cFOzVIQ4
>>8 たしか憲法をないがしろにする右派を批難してたが、
どこか誇張したような書きぶりだったよ>まえがき
岩波の意図とは別に井上氏は9条削除派だしな
16 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 00:32:31 ID:2qMMopPI
しかし、あの講座はいまの学会の雰囲気がわかる好企画だと思う。
憲法施行40年に有斐閣が芦部信喜責任編集で出した「講座憲法訴訟」が芦部時代の頂点を示すシリーズとなったように。
ポスト長谷部世代が何に関心を持っているかが分かって興味深い。
17 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 01:23:48 ID:wQlyvj2w
井上は9条削除論ではなく、9条2項削除論ではないの?
要するに今の改憲派の主張とこの点では同じじゃないだろうか。
もっとも、井上の本音は天皇制解体だから通常の改憲派とは異なる。
むしろ終戦直後の野坂参三の主張と重なる側面もあるだろう。
18 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 01:25:46 ID:zJb2QVEM
19 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 02:24:05 ID:n7ii3c+4
ポスト長谷部世代って言うほどか?
長谷部ってまだ50だろ?
20 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 02:31:54 ID:A8AceRGl
>>17 井上氏に直接きいてみたいんだが、どこまで天皇制にこだわってるん
だろうか?愚見ではアメリカから帰ってきて日本の集団的で前近代的な部分
をデモクラシーと一所に批判して自分のリベラリズムを正当化して
しようとしただけじゃないのかな?会社主義も含めてね。
それに昭和天皇のときと今の時代ではナショナリズムの中心点や方向が
だいぶ異なるよ。
リベラリスト井上氏は昭和天皇以後徐々に高まってきてる
国民的ナショナリズムに対してはどうお考えだろうか。
21 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 10:51:59 ID:2qMMopPI
井上氏の九条削除論も、いわゆる「護憲派」を挑発しているだけという感じもするけどね。
22 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 14:01:04 ID:wQlyvj2w
9条削除論ではなくて9条2項削除論でしょう。
天皇制に関しては、天皇およびその周辺の個人としての人権からのアプローチ
から、天皇制は井上のリベラリズムにそぐわないと一応指摘することはできようかと。
もっとも天皇制が果たす社会的機能の側面から天皇制を論じることも必要かと思われるが、
それ以上に井上正義論からすれば、天皇個人の権利抑圧は問題が多いということの方が強調
されるのではなかろうか。
23 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 14:38:03 ID:eUwV2m64
君らは井上の小金治批判を知らないらしいな
24 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 15:10:36 ID:DVzFZPqn
>>22-23 リベラルな天皇制・君主制は可能だと思うけどなー、僕は。
君主制で傷付けられた個人の権利は個別に救済していけばいいわけだし。
25 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 15:36:04 ID:s+EHNc+3
リベラルなファシズムは可能だと思うけどなー、僕は。
ファシストに傷付けられた個人の権利は個別に救済していけばいいわけだし。
26 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 16:24:33 ID:WTitXCce
リベラルなナショナリズムは可能だと思うけどなー、僕は。
27 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 18:46:13 ID:sXSDTJdo
彼は、慶應で教えて居るんですよね。
正義を唱える法哲学者として、新司法試験の件は、どう考えているのでしょうか?
28 :
法の下の名無し:2007/07/16(月) 21:32:18 ID:8VyBpqWD
29 :
法の下の名無し:2007/07/21(土) 00:21:46 ID:UmLAt0Sn
どうでもいいが、この人の話し方、文末の声が小さいので、聞き取りづらい。
合唱をやってたとかで良い声だとは思うが。
30 :
法の下の名無し:2007/07/22(日) 08:44:13 ID:R9mqnvzN
>>16 そういうときは「学会」じゃなくて「学界」
31 :
法の下の名無し:2007/10/28(日) 16:16:05 ID:99w46a7/
井上達夫の妻ってチョンらしいね。
32 :
法の下の名無し:2007/10/29(月) 01:02:56 ID:So2jqOqx
好きで一緒になったんだから何人でもいいがな
33 :
法の下の名無し:2007/10/29(月) 01:09:55 ID:PPdpOyKj
34 :
法の下の名無し:2007/10/30(火) 03:17:17 ID:Q56tRQhM
会話を装った言葉の暴力や普遍を装った反日にはもううんざりだよ。
35 :
法の下の名無し:2008/02/01(金) 15:20:54 ID:n7dPP8qQ
36 :
法の下の名無し:2008/02/07(木) 05:12:55 ID:LUGs7fnA
>>34 さすが井上スレだな。
使わせてもらいたいところだが、
きっと他では通用しないだろうな。悲。
37 :
法の下の名無し:2008/03/23(日) 02:57:04 ID:lkBMadha
3/25 新刊発売
38 :
法の下の名無し:2008/03/23(日) 09:49:41 ID:aBATb3sI
39 :
法の下の名無し:2008/05/20(火) 08:49:05 ID:EvnLPdhi
で、自由論ってどんなもんなのよ
40 :
法の下の名無し:2008/06/08(日) 21:22:28 ID:j5K5PxV9
読売新聞に死刑廃止について語ってたね。
41 :
法の下の名無し:2008/06/20(金) 02:00:03 ID:wI8ziIzZ
結局公正な会話の主催者を演じながらサヨクに有利な判定を行ってる
だけじゃん。
42 :
法の下の名無し:2008/06/22(日) 01:53:58 ID:RxG7289b
正義への企て
43 :
法の下の名無し:2008/06/24(火) 00:47:48 ID:NDlvvcF/
「天皇陛下を中心とする神の国」は批判できても
「神に祝福された合衆国」は批判できない自称リベラルです。
本当にありがとうございました。
44 :
法の下の名無し:2008/06/25(水) 23:27:47 ID:ZAap8eLS
在日特権は当然無視です。
在日特権は当然無視です。
在日特権は当然無視です。
在日特権は当然無視です。
在日特権は当然無視です。
在日特権は当然無視です。
45 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 17:25:41 ID:bWQcOggn
下ではあらゆることが起こっていた。
大蔵大臣が射殺され、総理大臣も射殺され、赤色教員は大量に検挙
され、流言飛語は飛び交わし、農村の危機は深まり、政党政治は瓦解
の一歩手前に来ていた。
………そして本多はというと、正義の高みに居たのである。
46 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 18:57:46 ID:LR9KgugP
なぜに三島の『奔馬』?
47 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 21:34:22 ID:7ME3ptQr
それにしても、本多はなんと巧みに、歴史から時間を抜き取ってそれを
静止させ、すべてを一枚の地図に変えてしまったことだろう。それが裁判官
というものであろうか。彼が「全体像」というときの一時代の歴史は、すでに
一枚の地図、一巻の絵巻物、一個の死物にすぎぬではないか。
『この人は、日本人の血ということも、道統ということも、志ということも、
何もわかりはしないんだ』と少年は思った。
48 :
法の下の名無し:2008/07/04(金) 21:52:58 ID:Cfayhf7Q
新刊は手抜きだな
49 :
法の下の名無し:2008/07/14(月) 16:32:09 ID:7mnXIYPz
結局、正義だとかリベラリズムだとか抜かしながら
東京裁判と押し付け憲法擁護してるようじゃ小林よしのりに負けるわ、そりゃ
50 :
法の下の名無し:2008/07/14(月) 21:17:25 ID:hi/rBp8y
いつ勝負したんだ
51 :
法の下の名無し:2008/07/18(金) 16:44:46 ID:1xqgPqks
正義の基底性と歴史の基底性
女にチヤホヤされるのは前者だなw
52 :
法の下の名無し:2008/08/23(土) 20:06:09 ID:IWKaWAar
オークショットを援用するのはローティの影響ですか?
53 :
考える名無し:2008/09/03(水) 19:44:34 ID:exi2BBfd
54 :
法の下の名無し:2008/10/31(金) 13:10:58 ID:/KR6+Ebm
あげ
55 :
法の下の名無し:2009/01/14(水) 16:30:44 ID:RLeGbV5B
この人って有能なの?
56 :
法の下の名無し:2009/01/21(水) 23:44:47 ID:rDbt+o41
正座論
57 :
法の下の名無し:2009/02/05(木) 07:47:37 ID:0ng8c7Z+
58 :
法の下の名無し:2009/06/14(日) 19:35:43 ID:/hMUdG6k
最近老いで惚けてきたね
59 :
法の下の名無し:2009/06/18(木) 05:42:39 ID:CtHGN/sJ
60 :
法の下の名無し:2009/06/28(日) 12:27:58 ID:zapdbvBB
英米の覇権凋落で苦しくなって来てるんじゃないの?井上先生よpgr
「事前規制」から「事後規制」へとか得意げに抜かしてた法学者どもは
責任とって腹切れよ。
「アメリカには復元力がある!」とか抜かしてた女が大学にいたが
じゃあ復元した日本とドイツはなぜいつまでも責められるんだね
とぶち切れたら女泣きやがったwwwwwwww
その後謝って抱きしめたら簡単にヤラせてくれたよ^^v
61 :
法の下の名無し:2009/06/28(日) 18:47:33 ID:94dENNEc
>>60 >その後謝って抱きしめたら簡単にヤラせてくれたよ^^v
井上先生に感謝しなさい。
62 :
法の下の名無し:
こいつは普遍の再生とかほざいてるが、シーシェパードの
ごろつきと変わらない思想の持ち主だね