【法制度】憲法学者・石川健治【制度体】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1法の下の名無し
憲法界の若き鬼才・石川健治東大教授について語ろう。

2法の下の名無し:2006/05/22(月) 01:25:20 ID:zwGFkpin
おお で、何について?
3法の下の名無し:2006/05/22(月) 07:23:15 ID:5CsWUkJ1
>>1
論じたいのなら自分から論題設定しろよ。
4法の下の名無し:2006/05/22(月) 13:24:11 ID:w5Y7g9p/
まずプレイボーイらしいという話題から行こうか
5法の下の名無し:2006/05/22(月) 17:42:14 ID:Ps0dPI+T
久子
6法の下の名無し:2006/05/22(月) 18:32:04 ID:CTM0WBw3
この人、何歳?
7法の下の名無し:2006/05/22(月) 19:02:36 ID:RWkh3uBa
怪しげな金利でやりとりしてる金貸しスレがあるんですけど法律に詳しく方々違法スレなのか合法なのか教えていただけませんか?
http://c-au.2ch.net/test/-/debt/1147012523/i#u
http://c-au.2ch.net/test/-/debt/1147783132/i
8法の下の名無し:2006/05/23(火) 14:42:10 ID:SUVboQRn
>>7
禿しくスレ違い
9法の下の名無し:2006/05/30(火) 15:26:37 ID:9SnqvpjK
今日の朝日の論壇時評に石川先生の顔写真載ってるね。髪型が変
10法の下の名無し:2006/05/30(火) 21:18:08 ID:JyEA5iJV
>>9
毛髪がかなり痛んでるね。
11法の下の名無し:2006/05/31(水) 00:43:55 ID:gMlLvyyF
世間に発言する憲法学者か…
宮沢俊義以来だな。
大衆でも理解できる言葉とロジックを
用いていただきたいね。

12法の下の名無し:2006/05/31(水) 09:20:07 ID:FssovJXl
石川先生、ダイシーなんか読むんだね、ちょっと意外。
ドイツばっかりかと思ってたら。
13法の下の名無し:2006/06/15(木) 19:40:17 ID:fVHQTRbZ
体系書執筆の進行状況はどうですか?
14法の下の名無し:2006/06/15(木) 21:35:03 ID:k4snsokD
もし体系書がでてもペーペーの学生は敬して遠ざけることになりそう
15法の下の名無し:2006/06/16(金) 02:56:28 ID:1QpVBAR6
体系書出るのか?

樋口センセのように結構美的になりそうだなw
16法の下の名無し:2006/06/16(金) 03:41:33 ID:kKtMQ89X
渡辺重範先生は比較憲法学・国法学の権威として海外でも知られている。
17法の下の名無し:2006/06/24(土) 23:44:31 ID:MjaF9jZH
今世田谷市民大学でこの人がやってる講義が面白いよ。
次回は天皇の話をやるみたい。
じいさんばあさんに混じって潜るのも可能。
18法の下の名無し:2006/06/25(日) 00:29:04 ID:tBitcJYW
分かりにくい言説で煙に巻くのは
師匠の悪癖です。乗り越えてください!
19 :2006/07/08(土) 18:35:13 ID:pmf6DUkQ
『世界』最新号より

対談 法・文化・境界線――国家をどうとらえるか
石川健治 (東京大学)、杉田 敦 (法政大学)

20法の下の名無し:2006/07/11(火) 01:19:13 ID:0cERxedm
世界の写真がやたらカッコイイ
21法の下の名無し:2006/07/15(土) 01:58:52 ID:z3UFnptd
体系書マダー?チンチン(AA略
22法の下の名無し:2006/07/15(土) 18:25:03 ID:eyLLzWGS
ただ対談相手がカスじゃんか・・
23現代政治理論:2006/07/15(土) 23:27:34 ID:a1bSl8bi
ほんと2ちゃんは幸せなやつがお気軽にレスできてよーござんすね。
24法の下の名無し:2006/07/20(木) 02:20:18 ID:nBqmIDGi
ところで、今年度は石川先生は学部の授業をお持ちなのですか?
25法の下の名無し:2006/07/20(木) 03:09:14 ID:UaJr91Ne
幸いなことに・・・
26法の下の名無し:2006/07/20(木) 03:20:04 ID:nBqmIDGi
>>25
幸いなことに、あるの?ないの?

正直、学部レベルでは、ないのが幸いかもねw
27法の下の名無し:2006/07/22(土) 00:18:47 ID:H94ZMIzX
石川先生は民主制についてどのような御見解?
28法の下の名無し:2006/07/29(土) 14:00:40 ID:U+RKpq6F
体系書期待上げ
29法の下の名無し:2006/07/29(土) 14:12:38 ID:E9WaXPdD
ってか、論点研究の制度保障の章のところ、何でこいつが担当してないんだ?
わけわからんなこの本は
30法の下の名無し:2006/07/29(土) 15:10:48 ID:U+RKpq6F
>>29
石川先生が書いたところで、紙幅の都合で「詳細は『自由と特権の距離』参照」
となるからでないの??
31法の下の名無し:2006/07/29(土) 22:25:28 ID:z1bAr5eC
論点探求で財産権担当してたんだっけ?
またこの領域で彼が不気味に動き出すのか…。
32法の下の名無し:2006/07/30(日) 00:52:45 ID:A70VoICI
次は執政権についてまた花火を打ち上げそうな予感
33法の下の名無し:2006/07/30(日) 20:35:10 ID:w5uHfbOX
あの執政権論ってついていって大丈夫?
そのうち「ボクもう知ーらない」って言い出さない?
34法の下の名無し:2006/07/30(日) 22:09:08 ID:E6ePeap6
ていうか、『憲法問題』最新号を、嫁。
彼の議論は、手が込んでいて、一筋縄ではいかんことがわかる。
よって、漏れには、こわくて、説明できぬ。
35法の下の名無し:2006/07/30(日) 23:39:12 ID:JkT2eiGp
執政権自体を主張してる人は増えてる。佐藤幸治系は
東大ではこの人だけかも
36法の下の名無し:2006/07/31(月) 08:35:54 ID:LHf6/WSQ
統治のゼマンティク
37法の下の名無し:2006/07/31(月) 19:16:44 ID:NpxPoLMi
>>31
財産権については昔ジュリストで論攷だしてたよ
さぱーり理解できぬが
38法の下の名無し:2006/07/31(月) 20:25:18 ID:BB24ZL2z
>>37
国家学会雑誌で(1)だけ出たやつはどうなった?
あれにはけっこう感動したが。
39法の下の名無し:2006/08/01(火) 21:04:25 ID:bQ96sbEp
石川さんと仲のいい憲法学者ってだれ?
40法の下の名無し:2006/08/02(水) 00:03:06 ID:k3dTTPxo
安念。
41法の下の名無し:2006/08/03(木) 01:55:10 ID:h2pln9Ee
蟻川
42法の下の名無し:2006/08/03(木) 19:37:36 ID:jvfWe3PK
ホーンブックの執筆者てことね
43法の下の名無し:2006/08/04(金) 22:25:30 ID:jOkICyYm
自由と特権の距離を読了しました
さっぱりわかりませんでした。

碩学健ちゃんとしては、かつてのドイツ民法から公法が派生したように
日本も客観法のジャンルを憲法で作れということですか?
憲法における客観法の不存在に日本憲法學の危うさを感じているとか。。。
44法の下の名無し:2006/08/10(木) 22:17:58 ID:dZCjUXYF
客観法・主観法の話ってドイツで今そういう議論の仕方をしてるのか?
彼の論文を読むと本場ドイツでそういう議論があるかのような言い方だが・・・。
45法の下の名無し:2006/08/11(金) 18:19:05 ID:iPWsejcN
ホーンブックの石川論文は面白かった。

説明しろといわれても出来ないけどw
46法の下の名無し:2006/08/11(金) 19:44:57 ID:Cl79IaVk
>>44
それはわかりませんが、日本憲法学の解釈上の混乱は、概念法学の受容に失敗したことに起因するという
主張が彼のモノグラフの通奏低音ではないでしょうか?
クールな氏が尾高を熱っぽく騙ったりするのもそういう問題意識の共鳴なのかなと。

あと行政法の山本隆司氏も客観法がどうたらというモノグラフを書いてますよ。
47法の下の名無し:2006/08/23(水) 20:37:30 ID:eB0Gq5FT
>>46
ブリッジブッグとかを読むと確かに。
山本の主観法論文は読んだことある。
疲れた覚えだけが残っている。
48法の下の名無し:2006/08/29(火) 22:08:29 ID:IkLs1xUe
私は学部生なんだが、「自由と特権の距離」、難しいなぁ。
私が勉強不足だからですかね??
49法の下の名無し:2006/08/31(木) 12:17:04 ID:3gduqP6w
>>48
そんなことありません。あれを真に理解している人は数少ないと思います。
50法の下の名無し:2006/09/06(水) 20:47:53 ID:soQ8QEGY
財産権については、プロセス演習憲法第二版の石川先生の
ところがすばらしいです。
あれと論点探求憲法を合わせてどうぞ。
51法の下の名無し:2006/09/09(土) 07:21:43 ID:gp+rBld/
プレイボーイってw
52法の下の名無し:2006/09/11(月) 21:55:32 ID:FmFho7gO
石川教授の経済的自由権の違憲審査基準に関する考え方(比例原則類似のもの)
って学会レベルではどの程度の地位にあるのだろうか?
53法の下の名無し:2006/09/15(金) 00:40:12 ID:8tyBS8/s
徐々に受け容れられつつあります
54法の下の名無し:2006/09/17(日) 23:17:08 ID:sUTS5d5Q
色眼鏡をはずして判例を素直に読めば、判例は基本的に
比例原則に立っている気がする。

二重の基準はもう誰も信じていないらしい。
55法の下の名無し:2006/09/30(土) 12:09:44 ID:Zl7Iqg3O
基本書待望Age
56法の下の名無し:2006/10/01(日) 00:53:44 ID:0H8AZOkW
最近、憲法関連スレに
学者本人若しくはその関連者がレスしている件に関し。


名前さらしやがれ!馬鹿。
業績残せボケ。
57法の下の名無し:2006/10/01(日) 22:15:43 ID:pzYRqIqy
イン・エゴイストスは面白かったです
58法の下の名無し:2006/10/07(土) 14:50:32 ID:sxPGCjgD
法教巻頭言期待揚げ
59法の下の名無し:2006/10/09(月) 21:24:07 ID:PZ0tWjQ4
公法学会age
60法の下の名無し:2006/10/09(月) 21:54:30 ID:xe73vezi
>>56

美矢紀タソか道子タソの関係者の方若しくは本人でつか(プゲラ
61法の下の名無し:2006/10/09(月) 21:55:44 ID:xe73vezi
ああ、石川健治スレに書き込んでいるところからすると
道子タソの方なんだろうな、きっと。
62法の下の名無し:2006/10/10(火) 01:05:27 ID:Aly3hwvx
>>59
石川先生の報告か何かはあったの?
>>60-61
なんのこっちゃ?
63法の下の名無し:2006/10/12(木) 09:15:28 ID:viyqJ2iF
石川さんの本、アマゾンで買いましたよ

実家に送ってもらったので今は手元に無いけど
近々じっくり読まさせてもらいます。

どの程度の理論水準なのか、セカンド・オーダーから観察させてもらいます。
64法の下の名無し:2006/10/19(木) 08:54:11 ID:DGpuoqC8
この人、自意識過剰?w
モテるとか思ってたりする?
65法の下の名無し:2006/10/19(木) 10:15:36 ID:wH0EzX8u
モテるのは、事実。

しかし、ご本人は、いたって自然体。
66法の下の名無し:2006/10/21(土) 21:13:52 ID:PAGmpykL
age
67法の下の名無し:2006/10/24(火) 08:43:27 ID:NcxTG+Tg
巻頭言カッコヨス
68法の下の名無し:2006/10/26(木) 00:20:08 ID:Ay//8Zqg
かっこよくねーよ。
鵜飼先生だよ。カッコイイのは。
俺も鵜飼全書は高校時代読んだ。

こいつは前回の言い訳?みたいなのしたんじゃね?
ちっちぇー奴だよ。
69法の下の名無し:2006/10/26(木) 02:56:35 ID:INjHEznq
けんちゃん可愛い。
日本で一番優秀な学者は私ですだって。
70法の下の名無し:2006/10/26(木) 08:53:42 ID:mbBWitHP
>>68>>69 荒らし登場?前回の言い訳って、何よww

前回のは、芦部亜流の受験憲法学批判だろ。

今回のは、Festschrift つながりだが、名作「コスモス」で
スペース上論及できなかった鵜飼論。
「コスモス」でも『自由と特権の距離』でも登場する重要な
鵜飼証言が、はじめてまとまった形で明かされている。

凝りに凝った構成といい、重厚な内容といい、
別にヨイショするわけじゃないけど、さすがだよ、石川先生は。

読書の秋に、「読む」という行為の難しさを教えてくれた鵜飼
先生の学恩を想う、巻頭言。

やはり「カッコヨス」。
71法の下の名無し:2006/10/26(木) 14:57:17 ID:Ay//8Zqg
>>70
ちゃんと前回読んだ?

少なくともこのスレにはご本人にきわめて近い方がいるようですね。
7267:2006/10/26(木) 15:00:12 ID:ywmjtVgy
喧嘩は止めて〜w

原因を作って申し訳ない。
73法の下の名無し:2006/11/02(木) 20:53:56 ID:xMRaWfDd
そういえば、比較法史研究10巻で毛利透教授が「自由と〜」を絶賛しつつ、
注文を付けてた。
74法の下の名無し:2006/11/18(土) 23:19:02 ID:csunyJyp
ジュリスト期待揚げ
75法の下の名無し:2006/12/02(土) 18:04:19 ID:78UA5O6e
ジュリスト延期上げ
76法の下の名無し:2006/12/14(木) 23:00:13 ID:rJbKTZFB
ジュリスト上げ
77法の下の名無し:2006/12/20(水) 01:26:25 ID:Fq9T8C80
ジュリスト石川論文凄いね。
78法の下の名無し:2006/12/20(水) 02:19:05 ID:DlG/bE2a
今日読んだけど、正直ちょっと嫌らしい感じだった。言いたいことは分かるし、
凄いのも認めるけど、最近変なブレイクの仕方してる感じね。
79法の下の名無し:2006/12/20(水) 20:01:31 ID:lnSkKH/j
注(3)
いいね〜
80法の下の名無し:2006/12/21(木) 03:58:08 ID:OoclEEGH
>>78
いやらしいって、どんなの? 下ネタでも書いたの?

>>79
うpキボーン
81法の下の名無し:2006/12/28(木) 20:10:15 ID:4aErATbK
いいよな、石川先生。
それに比べて、兄弟のDなんか、鈍いよね。
石川先生から見れば、「誰それ?そんな憲法学者いた?」なんだろうな。
82法の下の名無し:2006/12/30(土) 16:08:30 ID:i3LbE8VL
Dて誰?
83法の下の名無し:2007/01/01(月) 11:39:46 ID:emg9W/HQ
どい
84法の下の名無し:2007/01/02(火) 21:57:48 ID:44vTPMuk
自由と特権の距離が手に入りません。
再版の予定はないんですか?
85法の下の名無し:2007/01/02(火) 22:40:51 ID:DUw6H+03
東大の図書館にある。アマゾンの中古もある。
86法の下の名無し:2007/01/04(木) 16:55:45 ID:kbq91IaC
このスレおかしい。
太鼓持ちばかりか。
87法の下の名無し:2007/01/04(木) 20:49:15 ID:yUKpSZzE
太鼓持ちではないけれど、石川先生が凄いのは否定できまい。
88法の下の名無し:2007/01/06(土) 01:26:56 ID:agc1q0wp
これって村岡某が喧嘩ふっかけたんだよな?
まあ、石川の書き方の問題もあるんだろうが。
89法の下の名無し:2007/01/06(土) 01:34:59 ID:agc1q0wp
あ、>>79についてね。
90法の下の名無し:2007/01/14(日) 01:03:12 ID:xa38f/84

 ttp://d.hatena.ne.jp/dr_y/20061031

 ここを読めば、概略は分かるんだけど、要するに石川氏もこのような小物にわざ
わざ触れるのは如何なものか、と。引用というのは一つの権力の繊細なあり方であ
って、敢えて言及しないことこそ対手を本質的に貶めることになり得るとか、そう
いう基本的なことをもっと自覚すべきなんではないかね。今回は脊髄反射的に反応
してレスした時点で石川の負け。
91法の下の名無し:2007/01/14(日) 18:44:12 ID:0QEmMsUs
>>90
まぁ、石川ヲタにとってみれば、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」的な註だったんだけど、
もう少し時間を置いて、さらっと往なす、というのがよかったのかもしれないな。
92法の下の名無し:2007/01/14(日) 21:57:16 ID:+O7qjqLi
喧嘩はやめて〜。

漏れがちゃんと調べないで、「植田壽蔵」を「上田十蔵」なんて書いて、
しかも、あろうことか、人名索引にまで挙げてしまったのが、原因なんだ。

そんな十蔵なんて奴、この世にいなかったんだ。

架空の人物を、漏れがデッチ上げてしまったんだ。

学者として噴飯物だ。Juzo が、「じゅうぞう」じゃなく、「じゅぞう」だったなんて
今日まで知らなかった。

そんな漏れを、彼は、単なる「誤記」だなんていって、まもってくれたんだ。
傷がつかないようにしてくれたんだ。

それなのに、それなのに。

その優しさが、村岡みたいなヤクザな奴にからまれる原因をつくってしまった
なんて。

石川君、ほんとに、ゴメンなさい。 by 森元孝(早稲田大学)

93法の下の名無し:2007/01/15(月) 11:58:59 ID:TrOiTitK
村岡到という方は、かなり香ばしい方のようですねぇ
http://www.nn.iij4u.or.jp/~logos/witiran.html
94法の下の名無し:2007/01/16(火) 01:18:23 ID:34C1tmJ8
>>90
健治は2chの煽りにもムキになるタイプなんじゃねw

要するに、その批判は2chの煽りぐらいの意味しかry
95法の下の名無し:2007/01/19(金) 09:56:01 ID:W8MMjT2T
読んでみたけど、煽りに脊髄反応的に反応したとかではないんじゃないか?

10年以上前から再読を推奨してきた尾高の『自由論』を、
今回もまた論文に引用して読者に推薦しようとしたら、
なんだかわけのわからん奴が復刊していて、
そこで自分に対する「見当違いの詮索」が書かれていたというわけだからね。

そりゃ、一言だけでもレスせんわけにはいかんだろ。

石川論文の注に導かれた読者は、尾高の『自由論』と同時に、
村岡の迷解説と、そこにかかれた石川「批判」を読むことになるんだから。

それにしても、尾高を「社会主義者」「9条信奉者」としてかいかぶって、
出版事情の悪いなか、独力でようやく復刊にこぎつけたのに、出版直前に、
石川論文によって「認知的不協和」に陥り、途方に暮れてしまった村岡には、
ちょっと憐憫の情を催すなあ。

もちろん、恋した尾高に対する「認知的不協和」を、石川が「コスモス」で行った
ような尾高の生産的な再解釈ではなく、尾高の悪行を暴いた石川に対する「見当違いの
詮索」で逓減しようとするのは、プロの著作者としては、恥ずべき行為だと
いわなくてはならないが。
96法の下の名無し:2007/01/19(金) 10:44:41 ID:W8MMjT2T
それは、脊髄反射、などと突っ込まないように。
97法の下の名無し:2007/01/19(金) 18:41:34 ID:B+omb1Ju
石川先生の新作はまだぁ〜
98法の下の名無し:2007/02/07(水) 01:22:09 ID:huYdoFwD
件の「憲法改正というディスクール」だが,生圏中心主義に基づき国家目的として環境保全義務規定
を定めるくらいのものでないと,改憲は認められるべきではない,ということだが・・・。
どこまで先を見据えているんだろうか先生は。。。
99法の下の名無し:2007/02/12(月) 12:57:58 ID:hGwecWBl
この人何歳??
100法の下の名無し:2007/02/12(月) 14:45:04 ID:w7SnqNJC
270歳
101法の下の名無し:2007/02/26(月) 20:33:39 ID:P6jsFGyp
先生が共同編者の憲法判例百選が発売ですね
102法の下の名無し:2007/03/01(木) 00:18:53 ID:YJ5UcU8h
法学教室3月号の次号の予告を見よ!
103法の下の名無し:2007/03/01(木) 01:52:39 ID:K8AHdXFK
>>102
いま手許にないので教えて下さい。石川先生なにか書くの?
104法の下の名無し:2007/03/01(木) 23:33:13 ID:YJ5UcU8h
駒村教授、亘理教授とトリオで新連載を開始するらしい
105法の下の名無し:2007/03/01(木) 23:59:42 ID:K8AHdXFK
>>104
ほほぉ、あの忌まわしくも不愉快な全然エンジョイ出来ない行政法とやらが終わった後の
企画なのかな?
106法の下の名無し:2007/03/02(金) 03:55:03 ID:MkNwmNA8
>>105
激しくワラタ
107法の下の名無し:2007/03/02(金) 15:21:57 ID:YfKGk1VW
日○野先生の連載は・・・
108法の下の名無し:2007/03/02(金) 20:10:32 ID:SQFTltpc
>>105
阿部泰隆先生、降臨でつか?
109法の下の名無し:2007/03/04(日) 00:50:08 ID:SNIWsIZ+
阿部先生はエンジョイ行政法を褒めておられる。

ただ、なぜメンバーが誰一人として、阿部説を採らないのか。
なぜ私の説ではダメなのかをきちんと言ってもらわないと困る。

とおっしゃられてる。
110法の下の名無し:2007/03/19(月) 02:47:00 ID:w4JJgIxn
法学教室連載期待揚げ
111法の下の名無し:2007/03/31(土) 06:18:06 ID:FUu1Ev0B
>>84
「自由と特権の距離」増補版近刊予定だそうな。
112法の下の名無し:2007/04/08(日) 04:12:53 ID:QP6THsAG
やっぱこの人のゼミって相当敷居高いかな・・・
113法の下の名無し:2007/04/08(日) 05:03:19 ID:IIZzv8hl
東大制でつか?

テラウラヤマシス(;´Д`)

私なら迷わない
114法の下の名無し:2007/04/08(日) 08:43:09 ID:QP6THsAG
しかし初学者なわけでして・・・

ひよってしまいます
115法の下の名無し:2007/04/08(日) 13:24:16 ID:IIZzv8hl
東大の履修システムなら初学者がいてもしょうがない気が・・・
とりたいのならとってみると良い。
予習しとくなら,

芦部信喜『憲法判例を読む』(岩波セミナーブックス21,1987年)

あたりを読んでおくと良いと思う。
さらに進んで勉強するなら,

芦部信喜(高橋和之補訂)『憲法〔第四版〕』(岩波書店,2007年)
高見勝利=横田耕一編『ブリッジブック憲法』(信山社,2002年)

もっと進むなら,
樋口陽一編『ホーンブック憲法〔改訂版〕』(北樹出版,2000年)

を読むと良いと思う。あとは先生のご指示を。先生の「碩学」ぶりを身をもって体験してみてくださいw
116チャンネル桜が今日から無料放送に!!:2007/04/09(月) 18:20:46 ID:DMBAaUOf

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。

※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
       【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
       【土・日】21:00?24:00

http://www.ch-sakura.jp/index.html


117法の下の名無し:2007/04/10(火) 21:20:11 ID:3FH7mfmd
>>115
それ石川先生とは関係ないだろw
118法の下の名無し:2007/04/11(水) 06:35:15 ID:DZN0u2sL
>>117
いきなり『自由と特権の距離』はお勧めできない。
やる気なくなるだけだからw
119法の下の名無し:2007/04/15(日) 05:48:55 ID:3PY3ZRxC
シュミット奨めなくてどうする
120法の下の名無し:2007/04/15(日) 12:05:56 ID:2r4NeQBO
初学者に対して酷すぎやしないか??

まぁ,そういうなら
石川健治『自由と特権の距離』(日本評論社,1999)増補版近刊予定との事
C.シュミット(尾吹善人訳)『憲法理論』(創文社,1992)

あたりか。
121法の下の名無し:2007/04/16(月) 23:12:36 ID:nocVPxOg
有斐閣ホームページ法学教室執筆者紹介
ただ一人顔を出し惜しみしております
さすが美男子
122法の下の名無し:2007/04/20(金) 07:56:19 ID:e0xfQtK7
「美男子」・・・ププ
123法の下の名無し:2007/04/20(金) 12:20:52 ID:eZ3AP7VM
自由と特権の距離 増補版マダァー?
124法の下の名無し:2007/04/20(金) 23:51:04 ID:UL3ZAIGZ
>>122
いや、本当にかっこいいよ。
そう言ってる人結構いるし。
125法の下の名無し:2007/04/22(日) 13:51:35 ID:ANMGIsrp
法教ってイツ発売?
待ちきれん。
126法の下の名無し:2007/04/22(日) 17:23:14 ID:JWb/QuPl
石川君が書き下ろせば、四人組など最早不要
127法の下の名無し:2007/04/22(日) 20:38:57 ID:H8kkcKAr
あー、石川体系書出したら、
やっぱ買わずにはいられないよなー
128法の下の名無し:2007/04/22(日) 21:47:37 ID:ANMGIsrp
しかし,書く気なさそう>体系書
129法の下の名無し:2007/04/22(日) 23:11:02 ID:9UwSmw57
最後に、あれだけ強烈に京都に喧嘩売って、流石だよ。
あれを読めば、相手はきっと頭にきてるだろうしね。
やっぱり、東京と京都は喧嘩してくれないと、面白くない〜


130法の下の名無し:2007/04/23(月) 21:36:18 ID:mDQTWd2P
>>129
ケンカを売っているのは石川先生ではないよね??
それに、彼らの最近の論文の内容を考えれば、これくらいの
ケンカを売られても仕方ないのでは、と思う。
反論が楽しみだね。
131法の下の名無し:2007/04/23(月) 22:16:10 ID:9D2pu2uT
>>130
鼎談をコーディネートする立場なんだから、「関係ないです」ってことはないんじゃない。
学生向けの法学雑誌で、学者が、公然と、相手を名指して、権力との癒着だって、はっきり決め付けたわけでしょ。
こりゃ、論争じゃなくて、喧嘩だよね。
表現の自由って、素晴らしい!
132法の下の名無し:2007/04/24(火) 01:06:17 ID:arDz7KkE
>>129-131
これは法学教室5月号の内容でつか?
133法の下の名無し:2007/04/24(火) 01:38:36 ID:DICVkxsK
そのやうだ。立ち讀みした。君も本屋で確認したまへ。
134法の下の名無し:2007/04/24(火) 14:58:39 ID:Yuj9uX17
彼の語りは獨特難解なだけに、手元においてぢつくり讀みたい。
『國家と自由』の「制度傳?――『自由と特權の距離』補遺」も收?した
新版を期待。


135法の下の名無し:2007/04/24(火) 18:01:17 ID:nBlbnrBy
石川先生って顔に似合わず好戦的だよな。
まぁ、5年くらい前に遠目でちらっと見た程度だけど。
もしや東大行って人格が豹変したかww
136法の下の名無し:2007/04/24(火) 18:08:46 ID:Yuj9uX17
>>135

元都立大生でつね。
137法の下の名無し:2007/04/24(火) 19:36:04 ID:nBlbnrBy
>>136
違うぽ。
確かに見掛けたのは都立大でだけど
138法の下の名無し:2007/04/24(火) 19:39:46 ID:nBlbnrBy
あ、今都立大って言わねえや。
まぁ、どーでもいっか
139法の下の名無し:2007/04/24(火) 20:27:01 ID:arDz7KkE
>>134
「自由と特権〜」は,増補版が5月中頃に出るらしい。


法学教室読みましたよ。
石川先生かなり喋ってますねw
論文のほうは相変わらずオカタイ印象のままでしたがw
140法の下の名無し:2007/04/24(火) 20:33:03 ID:jVLMHFS5
石川先生はいくらでも話すことがあるらしいからな。
141法の下の名無し:2007/04/24(火) 20:45:38 ID:jPpT9mw9
>>140
いかに自分以外の日本の憲法教授が無能か、
とか?
142法の下の名無し:2007/04/29(日) 21:55:23 ID:6TOtjcLh
とめどなく話し続けられますよね
143法の下の名無し:2007/04/29(日) 22:00:49 ID:TZlcinqC
事実授業で長谷部とか皮肉ってるらしいぞ
「長谷部先生は本当にドゥオーキンを理解してるんですかね〜」みたいに
まぁ、2チャン情報だけどねwww
144法の下の名無し:2007/04/29(日) 22:01:20 ID:ulhgHE3s
ドイツまんせーで唯我独尊な辺りが超東大生っぽくて笑える
145法の下の名無し:2007/05/01(火) 09:55:43 ID:f9Y3lcTb
>>143
正しくは、

「佐藤幸治はドゥオーキンを歪曲してゐる」

といふ發言。事實、歪曲してゐるのだから、皮肉とかなんとかではない、
と思ふ。

>>144

さういふ貴兄が、知らないうちに、ドイツ觀念論に毒されてゐる
といふ罠。だから、ドイツ語とドイツ觀念論を勉強しないと、
殘念ながら、「ドイツ語の」ではなく「日本語の」文獻を
本當に讀むことはできないのだといふ、石川先生のUPでの發言になる。

これは、研究者の看板を掲げてゐる人たちにとつては、さうたう堪へる
指摘なのだらうと、推測する。


146法の下の名無し:2007/05/02(水) 18:14:00 ID:2n5f8+Is
その程度で砂糖を批判しようとは石川先生も甘いな。
歪曲したのは事実だが、内容的に何の問題があるんだ?
むしろドゥオーキンより洗練されている。
147法の下の名無し:2007/05/03(木) 08:12:53 ID:7Z5BhMvD
洗練ではなく後退でせう。佐藤幸治の定式は、
只の概念法學に戻つてしまつてゐる。
概念法學を越えようとしたドゥオーキンを引用しているつもりが、
ラーバント、佐々木惣一の定式を再現してゐるだけだ。
すべて良く判つた上で概念法學に執着するなら、
むしろ贊成するが、佐藤幸治の場合、
それを自覺してゐないのがイタゐ。

といふやうな話であつたと思ふ。
148法の下の名無し:2007/05/03(木) 15:30:40 ID:79RJPP06
そうだよな。弟子の土井など馬鹿丸出し。石川先生の相手にもならないんだよね。教室で批判されてるけど、もっとはっきり言ってくれればいいのに。なにもわかってないんだから、黙ってなさい、とかさ。
149法の下の名無し:2007/05/03(木) 16:51:29 ID:wJKZWsLs
>>147
てかその言葉使いなに?
自分でそれかっこいいとか思ってる?
150法の下の名無し:2007/05/03(木) 20:39:59 ID:7Z5BhMvD
>>149

ちよつと面白がつてゐただけ。

しようぢき、スマンかつた。
151法の下の名無し:2007/05/04(金) 00:24:34 ID:rZXRXBq4
某サイト?で簡単に旧かなに変換できるんだよな。
152法の下の名無し:2007/05/04(金) 05:31:22 ID:tfRHBhSM
論座の写真なんか印象悪い…
153法の下の名無し:2007/05/04(金) 11:07:11 ID:bTSUVwU1
>>152
同感。何であんな悪そうな顔してんの?
154法の下の名無し:2007/05/08(火) 01:04:50 ID:7ON4pA//
とりあえず,主観法と客観法についての論文,wktk
155法の下の名無し:2007/05/09(水) 00:16:46 ID:Ze3fNRQG
>>152
私はワイルドな感じに不覚にも萌えてしまいましたケド。

それはさておき、巻頭言にも期待。
156法の下の名無し:2007/05/09(水) 02:33:29 ID:ggcpcynP
ワイルドというか首の傾け方にナルシストっぽい印象を受けた。
80年代の、ブロックへアーで竹下通りをあるいてる若者な雰囲気
まあ格好良く取れていたが。
157法の下の名無し:2007/05/09(水) 03:35:47 ID:Ze3fNRQG
>>156

その渋いコメントとID (ggcpcynP) にも、萌えました。
158法の下の名無し:2007/05/09(水) 20:27:41 ID:VExxQwkP
憲法学者っていうのは自虐的な人種なんだなw論座を読んでそう確信した。
軍部と党人の主従が分からないシナや北朝鮮よりも日本のシビリアンコン
トロールが心配で夜も眠れないという人間でなければ日本の憲法学界に籍
を置くことは不可能なようだね。
159法の下の名無し:2007/05/09(水) 20:54:48 ID:GMgNWMy/
↑みたいな読者がいるんだから、論座編集部も石川氏みたいな難しい人に書かせちゃ駄目よ
160法の下の名無し:2007/05/09(水) 22:02:15 ID:5/62RqRd
>>自虐的な人種
日本の憲法学者が日本の憲法についてコメントしたら「自虐的」なのか
www
161法の下の名無し:2007/05/09(水) 22:07:50 ID:GMgNWMy/
自国の軍隊を信頼してないなんて自虐的だ!って言いたいのだろう
162法の下の名無し:2007/05/09(水) 22:11:28 ID:NyzRIOPa
憲法学と聞いてそれしか思い浮かばないのも情けない
163法の下の名無し:2007/05/09(水) 22:33:48 ID:p0IQJgfz
別に「自虐」じゃないだろ。自分たち法律学者はちゃんと
してるから、今の憲法を運用してやる。田子作に
いじらせたらとんでもないことになる、て話だから。
自虐というよりはエリート主義。
164法の下の名無し:2007/05/09(水) 22:36:25 ID:5/62RqRd
そういえば毛利センセが「長谷部はエリート主義だ」と岩波講座憲法1巻で言ってた記憶が。。。
165法の下の名無し:2007/05/09(水) 23:12:39 ID:p0wcpzAL
論座評


石川曰く、

@
小泉改革は郵政民営化によって、「競争秩序」(by最高裁)を破壊したので違憲である。
小泉は憲法こそ変えてはいないが、実質的にconstitutionを変革した。
一方、安倍は表面的に憲法改正(単なる9条2項の文言の改正)を説いているが、
実質的なconstitutionの変革をするつもりはないへタレ。

A
9条2項が戦後自衛隊の正当性を戦後剥奪し続けてきたために、
日本国民の〈自由〉が守られた。
9条2項なしに議会(国民)が自衛隊/軍隊をコントロールできるとは考えにくい。
ゆえに、9条2項を改正すると、〈自由〉が確保できなくなる恐れあり。


@とAが矛盾してるよーな…
@安倍は憲法の文言のみを変える気で、実質的なconstitutionの変革をするつもりはないへタレ、
といっておきながら、
A9条2項が戦後自衛隊の正当性を戦後剥奪し続けてきたために、日本国民の〈自由〉が守られた
って、9条2項がconstitution(=自由、戦後民主主義)を保障してきた、みたいな書き方してる。

矛盾しない解釈をするとするなら、「安倍さん、文言だけを変えるつもりもでもconstitutionは変わっちゃうよ」、って石川はいいたいのか…
でも、安倍は9条2項を変えることでconstitution(「戦後レジーム」)を変える気じゃないかと思うんだけど…

また「形式上の憲法改正こそ声高に説かれるが、実質的なconstitutionの変革は含まれていないのが、
(安倍改憲論の)顕著な特徴である。それゆえ、現状は変わらないのに、憲法9条2項の文言だけを替えるということの意味を
ここではシリアスに考えてみる必要がある」と、「現状は変わらない」っていってるので、現状=constitutionとすればconstitutionは変わらないともよめる。
でも、9条2項がconstitutionを保障してきたとすれば、9条2項を変えればconstitutionは変わっちゃうような…
現状≠constitutionとすれば矛盾なく解釈できるけど。
166法の下の名無し:2007/05/10(木) 00:47:41 ID:ZoY7uOYY
アメリカが「イラクに大量破壊兵器が存在する」という偽情報を貰って日本が
トンチンカンな判断をするのは全くかまわないが、日本が自前で諜報機関を作
りスパイ防止法を作り、正しい情報を取ってくるのは民主的自由を侵す危険性
があるので駄目だ!というのが日本の憲法学者ですw
167法の下の名無し:2007/05/10(木) 01:04:50 ID:8gFwyDBC
釣られたろうか
168法の下の名無し:2007/05/10(木) 01:28:58 ID:2aNHZPQJ
ところで,「法の再構築」に寄せられた論文があるそうだが,もう出てるの?
169法の下の名無し:2007/05/10(木) 09:17:56 ID:pWNDyvC3
>>165
実体法と手続法の対立じゃまいか。
9条2項は手続法。

>>169
もう出てるよ。「国家結合の理論」と憲法学

これまた、ちょ〜力作。

このところの石川先生の活躍ぶりは、ネ申


170法の下の名無し:2007/05/10(木) 20:30:46 ID:OE8JLw+f
なるほど
では次の方
171法の下の名無し:2007/05/10(木) 20:36:09 ID:Px9ykQMm
石川先生、働くな〜
お前らもちょっとは見習え。
172法の下の名無し:2007/05/10(木) 20:46:11 ID:Px9ykQMm
てか誰か石川先生に議論ふっかけないかな。
取りあえず、棟居あたりイってこい。
173法の下の名無し:2007/05/10(木) 21:02:29 ID:1hvx6Z1E
皆、勝てそうにないので口を出さないんでしょう。
つか、勝てない。

石川先生なら憲法学者からでなく、他分野の法学者から噛み付かれそうだなと、勝手に思ってるw
174法の下の名無し:2007/05/10(木) 21:17:35 ID:cVd/ufEe
現在する最高の憲法学者と言われている重鎮・佐藤幸治が最後に登場したら凄いことに
なるかも。
最高憲法学者佐藤幸治VS新進気鋭の憲法学者石川健治
至上空前の大論争になる可能性がある!
175法の下の名無し:2007/05/10(木) 21:20:38 ID:cVd/ufEe
佐藤幸治教授が学者として持っている最大のテーマである立憲主義へのアフェクション
をめぐって、わが国法学史上最大最高の論争が繰り広げられるとするなら、
同時代に生きている甲斐があるというもの。
176法の下の名無し:2007/05/11(金) 00:53:30 ID:HJ4/lDzY
佐藤幸治ってそんな頭良いか?俺若いからかあんまピンとこない
松井せんせはもうこれ以上は戦えなさそうだしなー
長谷部は屁理屈しか言わないし
177法の下の名無し:2007/05/11(金) 01:06:43 ID:efZso5xb
個人的には 毛利 蟻川 石川 各先生に三つ巴で戦って欲しいw
178法の下の名無し:2007/05/11(金) 01:31:04 ID:HJ4/lDzY
>>177
でも蟻と石は専門領域きれいに住み分けてるから、
なかなか衝突する機会ないんじゃない?
それとも石が蟻の領域に敢えて殴り込みをかけるとかwww
でもそれ見たい!!
179法の下の名無し:2007/05/11(金) 01:42:54 ID:TnIkLHB1
概念法学理解とかについて民法学者との対決は見たい。
180法の下の名無し:2007/05/11(金) 01:51:06 ID:HJ4/lDzY
>>179
それすごいね、どんな感じになんのかな。
京都の山敬とかそういう議論応じてくれんじゃん。あの人も活動量が尋常じゃないww
181法の下の名無し:2007/05/13(日) 02:12:35 ID:1w+McdNE
>>180
山本隆司との鼎談になるとよりおもしろいかな。
182法の下の名無し:2007/05/13(日) 21:38:20 ID:59cWTEYV
法教の論文見たよ。
これからの研究、とんでもなくすごそうだなw
183法の下の名無し:2007/05/14(月) 01:57:30 ID:yI9pYcv2
>>182
今月法教に論文なんて書いてたっけ?あの駒村とかの連載のやつか?
184法の下の名無し:2007/05/14(月) 14:12:27 ID:BLpthbsR
>>176
素敵な馬鹿登場
185法の下の名無し:2007/05/14(月) 20:28:53 ID:yI9pYcv2
>>184
正直今の20代前半にとって、
佐藤幸治はロー制度の大罪人くらいのイメージしかないよん。
あしべも教科書でしか知らん。
僕達は長谷部松井論争で育った世代。
186法の下の名無し:2007/05/15(火) 00:24:31 ID:DIQ6GG0c
読売の編集委員橋本五郎にボロクソに言われてます。憲法厨アワレ

・「政治に対しても国民に対しても、訴える力が非常に弱くなっ
てきている。学説と国民意思が離れすぎてしまっているのではないか」

・自衛隊違憲論を唱えた「大きな代償」として次の2点を挙げた、と橋本は書い
ている。
 1.<憲法学者は非現実的すぎるという印象を国民に与え、憲法学者の発言の
説得力を低下させた>
2.<現実が憲法規範通りにいかないのが通常のことだという意識を国民の間に
蔓延させた。
憲法学の役割は「批判」・「抵抗」だけでなく「創る」・「構築」も重要だ>
「制度設計」を議論しないで他人の創った制度を「批判」するだけでは
「憲法学として半分しかやっていないような気がする」と、「抵抗の憲法学」
からの脱却を述べている。

憲法厨終了
187法の下の名無し:2007/05/15(火) 00:47:33 ID:F3EcC4tH
>>186
だから、96条改正して、もっと軟性指向にすべきなんだよ。
そうなって初めて、真に創造的な憲法論議が可能になる。
とりあえず改正法立法記念age
188法の下の名無し:2007/05/15(火) 01:15:34 ID:6r0HZS7t
橋本って名前出せば済むの?

橋本、お前は憲法ってなんだか知ってるの?

ってか、日本で憲法語るのは無理。この分野では中国と同じレベル。
189法の下の名無し:2007/05/15(火) 01:18:09 ID:HH8FNQOS
釣られてみる。

>政治に対しても国民に対しても、訴える力が非常に弱くなってきている。
憲法学は法解釈学

>学説と国民意思が離れている
つ「近代立憲主義」

>憲法学者は非現実的すぎるという印象を国民に与え、憲法学者の発言の説得力を低下させた
何をもって説得力が低下したというのか不明。9条以外の人権プロパーの議論など国民はもともと気にもかけない。

>現実が憲法規範通りにいかないのが通常のことだという意識を国民の間に蔓延させた。
真摯な批判のようで,意味不明。自衛隊を創設したのは政府。司法審査を放棄したのは裁判所。
学説は違憲といい続けている。現実を憲法規範に迎合させようとする時点で矛盾。

>憲法学の役割は「批判」・「抵抗」だけでなく「創る」・「構築」も重要だ
何を作るのか,何を構築するのか。審議会等で活躍する憲法学者もいるが。
190法の下の名無し:2007/05/15(火) 01:23:26 ID:HH8FNQOS
>>189
誤:現実を憲法規範に迎合させようとする時点で矛盾。
正:憲法規範を現実に迎合させようとする時点で矛盾。
191法の下の名無し:2007/05/15(火) 01:23:27 ID:bdMmB0it
昨年5月のジュリスト論文で、石川先生は、議会主権論のダイシーが、
実は、重要争点についての国民投票制度に積極的であったことを指摘
して、日本国憲法のもとでも憲法改正以外にもレファレンダムを認める
可能性を、示唆していた。

もちろん、一般論としては、国民投票法の制定は憲法が元々予定していた
ところであり、これまで必要な投票法を与えられないまま60年放置され
ていた「公民団」(大石眞)にとっては、慶賀すべき出来事だろう。

しかし、野党の反対を押し切ってまであえて憲法改正に限定された
今回の国民投票法は、まさに9条2項改正のためだけに用意された
という「隠された動機」を持っている。

もっといえば、立憲主義的な統制から解放されたいという、より潜在的な
「動機」によって制定された国民投票法だという疑いを免れない法律だろう。

橋本五郎は、たぶん高橋和之かなんか読んで、抵抗の憲法学を批判している
んだろうが、ほんとに浅いな。いや、そんなふうに付け入る隙を与えた高橋
和之が浅いのかもしれない。

と、石川先生ふうに、いってみる。
192法の下の名無し:2007/05/15(火) 01:25:32 ID:HH8FNQOS
>>191
高橋和之をマトモに読んでれば,もう少し立憲主義についてマトモな理解をしてるだろう。
193法の下の名無し:2007/05/15(火) 06:05:16 ID:F3EcC4tH
>>189
創造について言えば、
いわゆる憲法律についてじゃない?
解釈論ではもはや対応出来ない成文と現実のそごについて、
学説が憲法典改正の発議をするよう、国会に真摯に説き伏せていくっていう。
194法の下の名無し:2007/05/15(火) 06:07:48 ID:F3EcC4tH
>>191
あ、多分高橋参考にしたんだろうね。
俺も上記橋本の文読んで、そんな印象受けた。
195法の下の名無し:2007/05/15(火) 06:44:45 ID:tRJXlWgr
橋本五郎4チャン出てんじゃん。
196法の下の名無し:2007/05/15(火) 11:51:06 ID:HH8FNQOS
蟻川先生なにやってんだよ・・・
197法の下の名無し:2007/05/15(火) 12:09:06 ID:HH8FNQOS
・・・
198法の下の名無し:2007/05/15(火) 12:13:33 ID:yorp8LCJ
石蟻体制おわったな
199法の下の名無し:2007/05/15(火) 15:02:09 ID:ZpePtU6f
177 :法の下の名無し :2007/05/11(金) 01:06:43 ID:efZso5xb
個人的には 毛利 蟻川 石川 各先生に三つ巴で戦って欲しいw
178 :法の下の名無し :2007/05/11(金) 01:31:04 ID:HJ4/lDzY
>>177
でも蟻と石は専門領域きれいに住み分けてるから、
なかなか衝突する機会ないんじゃない?
それとも石が蟻の領域に敢えて殴り込みをかけるとかwww
でもそれ見たい!!
180 :法の下の名無し :2007/05/11(金) 01:51:06 ID:HJ4/lDzY
>>179
それすごいね、どんな感じになんのかな。
京都の山敬とかそういう議論応じてくれんじゃん。あの人も活動量が尋常じゃないww

淫行で反則負けですた
200法の下の名無し:2007/05/15(火) 15:09:58 ID:foDyi2qj
蟻川ワロスwww
201法の下の名無し:2007/05/15(火) 15:53:44 ID:WWvkarOY

やはり専門家には任せられない!
202法の下の名無し:2007/05/15(火) 16:31:54 ID:6F5p/X0Q
理系ならともかく、文系の研究者など、いくらでも替えがきくから、
どうってことないだろ、こんな事件。
203177:2007/05/15(火) 19:52:33 ID:HH8FNQOS
>>199

俺らが学会の今後について心躍らせたその日の夕方に・・・・


204蟻K:2007/05/15(火) 23:33:23 ID:idZqjeHt

まだだ、まだ終わらんよ!
205法の下の名無し:2007/05/16(水) 13:06:48 ID:89JWq4cg
灯台スカシ憲法学(石蟻) 終了
206法の下の名無し:2007/05/16(水) 13:14:01 ID:LXS5Rn2T
だんだん面白くなってきたぞ!

163と長靴君の勝敗は?

http://chugoku.machi.to/bbs/read.pl?BBS=cyugoku&KEY=1144329974&LAST=50
207法の下の名無し:2007/05/16(水) 15:22:27 ID:VGZEudv8
やっと日比野の時代がやってきたんだね。
208法の下の名無し:2007/05/16(水) 17:46:29 ID:eAwHnaaS
東大大学院教授が電車内で痴漢、現行犯逮捕される/「好みの女性だったので…」
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1179214975/

東大大学院教授が電車内で痴漢、現行犯逮捕される/「好みの女性だったので…」
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1179233629/

【社会】 「好みだった」 東大大学院教授、痴漢で逮捕…東京★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179228378/

【社会】「高貴な顔立ち」の東大大学院教授、痴漢で逮捕 東大は痴漢の温床??との声も
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179225386/
209法の下の名無し:2007/05/16(水) 19:29:26 ID:QvG4Q82n
741 :考える名無しさん :2007/05/16(水) 16:04:45 0
あの〜wikipediaの「立憲主義」調べたら
参考文献が中川八洋「だけ」なんですけど・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E4%B8%BB%E7%BE%A9
210法の下の名無し:2007/05/16(水) 21:56:20 ID:5S/ocYGx
>>206

石川先生は、全開バリバリですけど。。。
211法の下の名無し:2007/05/17(木) 22:41:21 ID:2usboQ7K
>>209
要所要所に中川説が読み取れるな
「日本における立憲主義の理解について」の項がなかなか趣き深い
いくら本職の法学者が専門的な知識に基づいて書いたとこで、
一般向けの本を量産してる素人学者のほうを真に受ける人が出てくるのはしかたないか
212法の下の名無し:2007/05/21(月) 08:58:21 ID:bAhOlDBh
昨日の読売にムチャクチャな批判されてたなw
石川かわいそう
213法の下の名無し:2007/05/21(月) 11:02:20 ID:bJk+77i3
>>212
詳しく
214法の下の名無し:2007/05/21(月) 11:02:44 ID:nOTnZBX+
>>212
kwsk
215法の下の名無し:2007/05/21(月) 11:03:48 ID:nOTnZBX+
>>213
あ、ドッペルゲンガー発見!!
216法の下の名無し:2007/05/21(月) 12:45:21 ID:4I67kRHE
>>212
何なに
217法の下の名無し:2007/05/21(月) 13:50:00 ID:5dEvlHAi
誰か法教の巻頭言解説してくれ・・・
論理が飛びすぎでなんのことやらさぱーり。


取り敢えず、国家学を料理に例えられる事だけは解った。
218法の下の名無し:2007/05/21(月) 14:09:39 ID:PhlERwei
>>212

読売のアホさ加減だけよくわかった。論理性も何もなし。
棟居さんが冗談で言ったであろう話を真に受けて、30代、40代の憲法学者が改憲派に転向しないのは、
「改憲が動き出して、改憲案の作業に駆り立てられたら勉強できなくなることを恐れているんじゃないか」って。
改憲派の憲法学者がぜひ出てきて欲しいって結んでいる。
219法の下の名無し:2007/05/21(月) 14:29:56 ID:5dEvlHAi
>>218
もしそれが真実なら、馬鹿にしてんな。
要するに日本の憲法学者は自分が楽になることしか考えていないと。
220法の下の名無し:2007/05/21(月) 18:07:41 ID:7aKN0tv2
石川先生の基本書とかは、どうなるの。10年後くらい?
第二論文集とかは?

蟻さんのマークは。
221法の下の名無し:2007/05/21(月) 19:21:14 ID:3FmtGc/L
自由と特権の距離の増補版はいつ?
222法の下の名無し:2007/05/21(月) 19:59:07 ID:moxPWX1a
>>218

いつまでたっても、改憲派の憲法学者が出ないことにナベツネ新聞が苛立っていることはよくわかりました。
メフィラス星人が「どうして地球をあなたにあげますと言わないんだ!」と少年に怒っている場面を思い出しました。
223法の下の名無し:2007/05/21(月) 20:54:03 ID:u7zE5a2c
改憲派の憲法学者ってw
政治学者ならともかくさ。
224法の下の名無し:2007/05/21(月) 20:58:28 ID:9lU9VS29
>>222
小林節先生が、日曜日の朝日新聞に書いていたけど、いつ、転向したんだ?
225法の下の名無し:2007/05/21(月) 22:27:52 ID:bJk+77i3
>212
けど,石川先生そのものに対しては「ショック」といってるだけだね。
棟居センセも,安念センセも,「改憲論者は二流学者」といってるのがワロスw
どう考えても,棟居センセの発言は冗談だよなw棟居センセらしい冗談w
それを真に受けるのが読売クヲリティ
まともな思考で改憲論に行く気鋭の憲法学者なんて,このさき出現しないだろうなw

>221
6月らしい。
>224
現状では立憲主義そのものまで消し去られそうだからさしあたり護憲に回る
という理由だった気がする。
226法の下の名無し:2007/05/21(月) 22:49:10 ID:nkxWQILA
>>219
しかしまあ、オモテでは人権がどうのこうの言っておいて、
学内行政では、学生弾圧に荷担したり見て見ぬふりしてるのが、憲法学者だからね。
227法の下の名無し:2007/05/22(火) 00:55:46 ID:pbBrIhTm
しかし、憲法改正されたらどうするんでしょうね。
憲法学者の人々は。前の憲法使い続けたりしてw
228法の下の名無し:2007/05/22(火) 01:15:12 ID:GQyRaaI6
>>227
どうしてそういう発想になるのかよく分からん
229法の下の名無し:2007/05/22(火) 01:55:57 ID:bNFqCtDq
>>226
2001年駒場寮問題で、東大当局は反対派学生のビラまきその他の表現行為を妨害したわけだが、
この憲法問題に対して、憲法学のセンセたちは全くの「見て見ぬふり」。
要するに、自分に火の粉がふりかかってこない事柄じゃないと、何もモノが言えないわけよ。
こういう連中が、立憲主義だの人権だのをエラそうに論じてるってんだから、まるでブラックジョーク(笑)

そういえば、蟻川は、COEで女性の人権を取り扱ってたんだってな。
それが、女性の尊厳を踏みにじる行為を平気でやらかす。
全くお笑いもいいところ。
230法の下の名無し:2007/05/22(火) 02:23:25 ID:MVEfOwIJ
ま、石川先生は、その頃まだ東大にはおられなかったんだけどね。
231法の下の名無し:2007/05/22(火) 02:54:24 ID:d4GJwuHk
>>229
わざわざ憲法学を専攻しちゃうような学生は、もともと頭がちょっと弱いのが多いから、
そういうケンポ−学者の実態など、まったく認識できてないでしょう。
純粋無垢に、○○先生のおっしゃることは素晴らしい、××先生の説は説得力があるなどと、
まるでどっかの宗教団体の信者レベルの思考回路w
232法の下の名無し:2007/05/22(火) 03:01:19 ID:GQyRaaI6
>>231
それは流石に偏見だろ。。。
まぁ、憲法学独自の存在領域なんてあんのかな〜
的な意味で言ってんなら、同意だが。
でも憲法ってもともと網羅的な事象の上に初めて成り立つものだから、
それはある意味必然なんだけどね。
まず事象ありき。
233法の下の名無し:2007/05/22(火) 03:07:23 ID:nrAnM1I1
>憲法学独自の存在領域なんてあんのかな〜
>的な意味で言ってんなら、同意だが

単なる煽りだろ
234法の下の名無し:2007/05/22(火) 03:16:29 ID:GQyRaaI6
>>233
うん、軽く煽った♪
235法の下の名無し:2007/05/22(火) 03:21:53 ID:MVEfOwIJ
それにしても、棟居ってヤシは、愚かな男だな。
自分が見えてない人間は、醜いよ。
大読売の記者としって、皮肉屋としての自分を、アピールしたつもりだろうが。
236法の下の名無し:2007/05/22(火) 03:30:35 ID:gsmpN8t9
まあ棟居先生らしいじゃないかw
237法の下の名無し:2007/05/22(火) 04:12:00 ID:nrAnM1I1
大新聞の記者さんを馬鹿にしたら、紙面で意趣返しされるのは当然だ罠
238法の下の名無し:2007/05/22(火) 10:30:51 ID:gWqh+UaF
マコツなんか憲法改正されたら商売あがったりだよねw
239法の下の名無し:2007/05/22(火) 12:57:00 ID:Vw8OhCnQ
憲法という法典がある限り、憲法学者は安泰だよ。
240法の下の名無し:2007/05/22(火) 13:07:40 ID:zNaONeJc
大読売の記者としてすり寄っていった棟居も醜い男だが、

当の前木という記者の水準の低さも眼を覆いたくなるね。

ナベツネの意向の下に思考停止した人間は、かくも惨めな文章を
書くことになるのだな。

護憲派をあげつらうなど、百年早いわw。
241法の下の名無し:2007/05/22(火) 13:08:11 ID:gWqh+UaF
>>239
憲法学者は大丈夫だけど憲法9条で飯食ってる憲法学者は
どうするつもりなんだろうね
242法の下の名無し:2007/05/22(火) 20:44:30 ID:8MaesokX
自由と特権の距離 第2版 カール・シュミット「制度体保障」論・再考
現代憲法理論叢書


著者/訳者名 石川健治/著
出版社名 日本評論社 (ISBN:978-4-535-51578-9)
発売予定日 2007年06月08日
予定価格 4,935円(税込)

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0267666

石川二版キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!
243法の下の名無し:2007/05/23(水) 04:45:36 ID:nUfGX+U7
第2版なの?増補版なの?
244法の下の名無し:2007/05/23(水) 05:14:40 ID:3HzR8n39
蟻川恒正
「すっきりしない曖昧さをどちらかに振り切ってしまうのではなく、すっきり
しないけれども複雑なものを抱えて、時にはその曖昧さに耐えなければなら
ないのが、専門家としての法律家ではないか」。「曖昧さに耐えることがで
きる者としての法律家が、今の時代、ますます必要なのではないか」

タイーホ
245法の下の名無し:2007/05/23(水) 05:31:13 ID:HuLoelsn
>>243
増補
>>244
それドコに書いてある?
246法の下の名無し:2007/05/23(水) 08:45:38 ID:RM6CO/9I
>>245
ジュリストの座談会
「法曹」ではなく「法律家」の養成という視点が必要ではないか、
という趣旨の発言のあたりだとおもう。
247法の下の名無し:2007/05/23(水) 10:12:04 ID:FsfUMUHm
憲法業界が馬鹿ばっかりだから少しはましに見えるだけで、
こいつの本は文献ひけらかしてるだけで実は大したこといってない。
248法の下の名無し:2007/05/23(水) 10:50:23 ID:z2YzTOrT
また、軽く煽ってる?

マジなら、勉強し直すことこそ、肝要に御座候。
249法の下の名無し:2007/05/23(水) 15:44:36 ID:jxRoj/BQ
今だからいうが、蟻川さんは東北大での最後の講義「比較憲法」で
石川制度体保障論は、既に尾吹善人によって言われていた、とおっしゃっておった。
250法の下の名無し:2007/05/23(水) 15:47:01 ID:HuLoelsn
尾吹先生ならまぁあるだろ。シュミット研究の一人者だし。
ただ,石川先生の如くオーリウやらなんやらまで調べつくして法制度保障
もきっちり考え抜いたのはやはりすごいと思われる。
251法の下の名無し:2007/05/23(水) 15:48:12 ID:HuLoelsn
>>246
ありがとう
252法の下の名無し:2007/05/23(水) 22:18:45 ID:1HLiGO+O
制度体保障論が尾吹さんによって言われていたというのはあるだろうね
尾吹さんは寡作なので馬鹿にされているけど、理論水準は高かったらしいし

どうも最近の東大の若手は、先人の発言やら発想やらを器用に猿真似する御仁が
多い気がする。

例えば、>>244 の発言も、樋口の「憲法学者はアポリアとしての虚妄に耐えなければならない」
という命題から、発想をパクってるように見えるけど。
253法の下の名無し:2007/05/23(水) 22:22:01 ID:b53jlKyu
尾吹先生が再評価(というか、潜行していた評価が顕在化)されるのは、
喜ばしいことでござる。
254法の下の名無し:2007/05/23(水) 22:51:36 ID:z2YzTOrT
制度体保障論を尾吹先生が見抜いていたというのは、
蟻川教授の過大評価と存じまする。

シュミットの憲法理論の該当箇所の翻訳は、
およそ消息を知らぬものの直訳そのものにて、
蟻川教授の言は、東北を去る折りに
東北アカデミズムへの敬意と感謝を述べられた、
それ自体としては感動的な挿話と
受け止めるのが宜しかろう。

253殿がいずれの御家中の方かは存じ上げませぬが、
ただ、尾吹先生への尊敬の念では、それがしも人後に
落ちるものではござりませぬ。
255法の下の名無し:2007/05/23(水) 22:55:36 ID:x++r6g+x
ここで思い切って言おう。


尾吹って誰?
256法の下の名無し:2007/05/24(木) 01:03:42 ID:4op3y4rj
> シュミットの憲法理論の該当箇所の翻訳は、
> およそ消息を知らぬものの直訳そのもの

具体的には尾吹さんの邦訳書の何ページのことを言っているのでしょう?
ページ数を教えてください。

やっぱり尾吹訳の後に出版された阿部照也氏の翻訳のほうがいいんですかね?
257法の下の名無し:2007/05/24(木) 01:25:12 ID:l5h2da3P
つ『憲法学者の空手チョップ』
258法の下の名無し:2007/05/24(木) 02:44:36 ID:UsMxtgJ0
>>257
手近なところに無いよ・・・おせーて
259法の下の名無し:2007/05/24(木) 06:02:31 ID:aAnykdO7
尾吹善人(おぶき よしと、1929年11月12日 - 1995年12月4日 )は憲法学者。朝鮮釜山出身。


東北大学卒業。新潟大学助教授、千葉大学教授を経て、日本大学法学部教授。 千葉大学名誉教授。

カール・シュミット、ハンス・ケルゼン研究で功績を残す。 カール・シュミット『憲法理論』(1972年)、ハンス・ケルゼン『法と国家の一般理論』(1991年)の翻訳は、名著として知られる。

アメリカ連邦憲法の表現の自由研究も有名。
また『憲法』(東出版・1970)『基礎憲法』(東京法経学院出版・1978)『憲法教科書』(木鐸社・1993)といった概説書や、『憲法基本判例』(有斐閣・1986)『日本憲法』(木鐸社・1990)などの優れた演習本がある。
その一方で、『憲法徒然草』『憲法学者の空手チョップ』『憲法学者の大あくび』などの過激な一般向けエッセイ集も書いていた。

小林直樹のシュミット理解の不十分さを指摘し、同教授と論争した。菅野喜八郎とは、東北大学研究生の先輩後輩の仲で、新潟大学や日本大学で同僚として過し、その交友関係は長く続いた。
260法の下の名無し:2007/05/24(木) 13:38:17 ID:l5h2da3P
清宮先生のお弟子さんのはず
樋口先生の先輩でもあるな、エッセイでたまにちょっかいを出してた
261法の下の名無し:2007/05/24(木) 16:13:53 ID:l5h2da3P
石川スレが尾吹ネタで占拠されるとは・・
それにしても尾吹ファンは意外といるんだなあ
262法の下の名無し:2007/05/24(木) 17:31:41 ID:yw3epkl2
戦後の岩波書店で著作を出版する憲法学者はろくなのがいない。
石川は唯一の例外。といっても部分担当だけど。
263法の下の名無し:2007/05/24(木) 18:20:53 ID:fOON7gPb
宮沢俊義、芦部、鵜飼、高橋和之、佐藤幸治、みんな戦後岩波から出版しているけど、「ろくなの」って誰なんだろう。

と釣られてみる。

264法の下の名無し:2007/05/25(金) 03:02:15 ID:kn6GKKWR
石川=非武装中立論者だそうです。ということは一流の学者さんか
265法の下の名無し:2007/05/25(金) 03:09:07 ID:K749ab97
別にそんなこと書いてないだろ?
よく嫁。
266法の下の名無し:2007/05/25(金) 20:55:46 ID:Bzgy1M22
そもそも、憲法学者は、○○条は変えた方がいいだの変えない方がいいだの、指摘する能力はないわけよ。
例えば、9条問題にしても、これをまともに論じるには、安全保障政策にかなり精通している必要があるが、
そんな高度な専門知識を憲法学者が持ってるわけじゃなし。
267法の下の名無し:2007/05/25(金) 23:21:42 ID:dWe1bShB
釣られまいぞ
268法の下の名無し:2007/05/26(土) 06:44:20 ID:80g8J43s
>>266
ワンパターンだなあ、もう。
よく嫁。
269法の下の名無し:2007/05/29(火) 21:54:43 ID:8t8mC5aU
そんなことよりも、今月の法学教室の
巻頭言が完全に意味不明です。
270法の下の名無し:2007/05/29(火) 23:01:54 ID:61ucXWLG
素人に読めない文章書くは
論座の近影写真はにらみつけてるはw
271法の下の名無し:2007/05/29(火) 23:26:44 ID:izm6FsSs
>>269
どこが、どういう風に、意味不明なんだ?
272法の下の名無し:2007/05/29(火) 23:34:35 ID:9Oy71HTh
>>271
俺は>>269じゃあないが、
基本全部。
てかどんな話だったか忘れちった。
273法の下の名無し:2007/05/29(火) 23:41:23 ID:izm6FsSs
どこまでわかったのかがわからないとな…
全部って… 「洋食」の意味ぐらいはわかるだろw
274法の下の名無し:2007/05/29(火) 23:46:24 ID:9Oy71HTh
うーんとね、論理がすごい飛躍してるように感じたんだよね。
まぁ、簡単に要約して説明してくれると嬉しいかも。
てかほんとどんな内容だったかもう、、、10日くらい前だし
275巻頭言の解説:2007/05/31(木) 17:15:33 ID:qT1qSAW6
まず、雨季っていうのは改憲をめぐる動きの雲行きが怪しくなってること示している。
次に、佐治やバターうんぬんの話は、いわゆる「日本国民自身による新憲法」みたいなスローガンや押し付け憲法論に対する揶揄なんだろうね。
たとえ普遍妥当性を有するものであっても、舶来のものよりオリジナルのもの(本当にそんなものがあるかどうかは怪しいが)を好む人間の特性と、その危険性について石川なりの警句が発せられているのでしょ。
276法の下の名無し:2007/05/31(木) 17:38:43 ID:X4NXx8BR
もう内容を忘れちゃったやつに何言ったって無駄

もうじき復刊だな
277法の下の名無し:2007/05/31(木) 20:36:06 ID:o5Ovp8QZ
今日の朝日新聞読んだら
論座に何かかいてたらしいね
278法の下の名無し:2007/06/01(金) 04:10:01 ID:S+wzIAuF
>>277
情報遅すぎ

論壇時評では、法学教室の座談会も採り上げられていたから、
今月の注目論文のうち、実質2本が石川先生。

先生大活躍。

この調子で来月の法教連載も、力作きぼんぬ。
279法の下の名無し:2007/06/23(土) 22:41:56 ID:QCPU6NjP
論文出たのに、書き込みないね。
280法の下の名無し:2007/06/24(日) 11:40:01 ID:q5rSkLmb
忙しくてなかなかじっくり読む時間が無い
281シマウマ:2007/07/20(金) 20:17:47 ID:3Ydh9ssi
シマウマさんコンニチワ
282密入国ソース:2007/07/21(土) 05:32:43 ID:2LpfB1rt

在日朝鮮人密入国ソースの事実は下のビデオのpart1の46分35秒からの宮台の言ってること

宮台真司 vs 小林よしのり vs 菅野稔人
マル激トーク・オン・ディマンド 第326回(2007年06月29日)part1
 http://www.videonews.com/asx/marugeki_free/326/marugeki326-1_300.asx
マル激トーク・オン・ディマンド 第326回(2007年06月29日 part2
 http://www.videonews.com/asx/marugeki_free/326/marugeki326-2_300.asx

283法の下の名無し:2007/08/08(水) 23:00:12 ID:HZuCvSF2
俺は東大法学部を5番以内の成績で卒業して、国Tも司法も受かったが凡人とはほんとに頭のつくりが違うんだと思うよ、俺たちは。
「俺たち」ってのは東大法学部のなかでもごく一部の優秀な人間のことね。
浪人、留年とかしたようなのは論外で、東大の国語で80点以上、数学は70点以上いつも取れるくらいの地頭のやつ。
俺たちの場合、例えば本を読むスピード、理解力が凡人とは全然違うわけよ。わかってもらえないだろうけど。
司法試験の勉強なんてガリガリやらなくても、講義聴いて模試受けただけで受かったし。
司法浪人の連中が何年間も何の勉強してんのかさっぱり理解できないね。なんだかんだいっても司法試験もセンスだからね。
国Tなんてもうモロに地頭の試験でしょ。法律の問題は司法試験に比べりゃゴミみたいなもんだし。他の問題は頭の体操。
まぁ、このスレにいる人間で実際に東大法の人、いや単に東大の人すらほぼ皆無でしょ。
たぶん早慶とか東大のチンカスみたいな大学の人間ばっかでしょ。いや、それ以下かww
結局こういう連中に俺の言ってることは信じてもらえないだろうし、「ネタ」とかいう間抜けな言葉が書き込まれるんだろうな。
何を言いたかったか纏めてあげると、凡人は俺たちのことは絶対に理解できないんだから、くだらないスレ立てんなってこと。
お前らみたいなレベルの低い連中に俺たちを論評されたんじゃたまらないわけよ。
その前に自分の人生の心配しろってww
284法の下の名無し:2007/08/09(木) 00:27:54 ID:hT5WKp2C
こりゃなんかのコピペか?

285法の下の名無し:2007/09/18(火) 13:41:41 ID:lJHDe2Ir
『自由と特権の距離─カール・シュミット「制度体保障」論・再考』(日本評論社、1999)

甚だ不本意ではあるが、私の主著というと、これになる。
同業者にアンケートをとったとしたら、これを「新入生にすすめる本」に挙げる人は、

一人もいないであろう。
286法の下の名無し:2007/10/24(水) 20:16:45 ID:TJVOZNR1
保守。
287法の下の名無し:2007/11/12(月) 18:08:54 ID:LYcNfBK6
石川健治=授業時間が通常の2倍(当社比)。友人曰く15:00(3限)-18:30は当然らしい。
     山口厚専攻長から度重なる注意を受けるも、
     学生への熱意から授業は依然3時間30分ベース。
     07年は、「3限(102教室)」に配置され、「4限」に102教室授業がセットされるなど、
     法科大学院側の圧力と決断があからさまである。教室変更などの対抗措置に注目が集まる。
     東大法学部首席。未来の芦部。

(長谷部)=ロースクールに懐疑的かつ長谷部スーパードライ。
     授業後は休講多く、さっさと退出し、専ら冷たいとの評判。
     そのおかげで授業延長もなく負担は軽い。
     なお、法学教室か何かの連載で、石川教授が「けんちゃん」と人気が高いことに触れている。
288法の下の名無し:2007/11/24(土) 22:54:32 ID:I+YePliX
>>287
「けんちゃん」云々は、長谷部のinteractive憲法の注に書いてあった
289法の下の名無し:2007/11/24(土) 23:23:59 ID:ew4xpdKW
今日はジェノサイド乙。
290法の下の名無し:2007/12/09(日) 17:01:30 ID:c472lWFe
巻頭言の「最近は鬼まで徘徊する法学教室」
って石川自身のこといってるのかな?
「憲法学の鬼才」って表現が気に入ってるのね。
291法の下の名無し:2007/12/09(日) 17:13:12 ID:UhvwQaue
おいおい325号の巻頭言(&編集後記)ちゃんと嫁
292法の下の名無し:2007/12/09(日) 17:18:15 ID:c472lWFe
じゃあ高橋先生のことかな。
293法の下の名無し:2007/12/09(日) 17:19:11 ID:UhvwQaue
そうでしょう
294法の下の名無し:2007/12/24(月) 12:52:08 ID:8MYnjS1h
295法の下の名無し:2007/12/30(日) 20:19:09 ID:IsLb0ZJx
自殺、売春、虐待、大量殺戮、女性差別、ホームレスは農耕社会になってから始まりました

天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。

遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。

B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。

農耕民族社会はA型女も不幸になります。
296法の下の名無し:2008/01/02(水) 13:55:49 ID:YUbznbgU
a
297法の下の名無し:2008/01/02(水) 13:56:18 ID:YUbznbgU
a
298法の下の名無し:2008/01/02(水) 13:56:46 ID:YUbznbgU
a
299法の下の名無し:2008/01/02(水) 13:57:12 ID:YUbznbgU
a
300法の下の名無し:2008/01/02(水) 13:59:09 ID:YUbznbgU
      (ヽ、 _ヽ、  )\     ヽヽ
     _ヽ、     ⌒  ヽ、     \\
     \ ̄     __    )ノ     ヽヽ
    ∠⌒     / )    ⌒ヽ     | |
     )   / ゙̄- く       \   ノノ
    /  /ノ^)___)ノl       ヽ_//
   /   //(/ !_|_|       ヽ三ヽ          殺伐としたスレの進行を打破すべく
   レヘ  |j(/l_/    |ノヽ      |──)         オシシ仮面がただいま参上!
    ノ (/l_/  /⌒| | | |  !   |二 二ヽ
  /   |_/__| |  | -| | ノノ    ノ── 、)
  /    `───| | ノ -| |   |/(())   ヽ
 /⌒) ∧    ヽ/_//  /j()ノ_   (()) i
    // ノ     |_// / ̄ ̄`\ (())  j
      (ヘ       ̄   |   ヽ   \   /
       )/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\  /i\ /|   )ヽ
            |/      |    !  / | ノ |  ( (
     )ヽ           |  /  /  ( ((|   ) ヽ
    (  )           |  / /    ヽ|  (   )
    ) (      、    /  ) |ヽ、_ __ ノ   )  (
   (   ヽ    ((   /  /−、|        (   ヽ
(    )   )    )ヽ  ヽ_ノ |  |   ヽ   ノ     )
 )  (    (   ノ  )     |   |  ( (  (      (
 (_ ノ     )(  ( (    / /^)  ) )  )
               )  / / /  (  ( _ノ
                 (/__/   )
301法の下の名無し:2008/01/03(木) 01:57:02 ID:gA7dMoxJ
『自由と特権の距離』をよみました。
前半、シュミットの制度的保障説が「制度体」の保障を意図するものであるということは、何となく分かりましたが、
後半の、「法制度保障」との関係がどうもよく分かりませんでした。どなたか教えていただけないでしょうか?
まず、「制度体保障」とは、憲法原理上許容できないはずの「制度体」を立法から守るための理論であると理解しました。
しかし、後半の「制度体保障」とはまったく異なる「法制度保障」とはどういうことなのでしょうか。
単なる制度の客観保障にすぎないということでしょうか?それとも、「制度体」と同様に「法制度」そのものに特別な意味があるのでしょうか?
私には前者のように読めたのですが、そうであるならば、シュミットが「制度体保障」と「法制度保障」を峻別した上で、
なおそれらを「制度的保障」というひとくくりの理論としているとされるのはどういうことなのでしょうか?
「立法から守る」という、保障の仕組だけを捉えているのでしょうか?
私は、本来畑違いの研究をしているものですが、たまたま石川先生のご著書を見てどうも深みに迷い込んでしまったのです。
質問ばかりで申し訳ございません。ついでにもう一つ基本的な質問で恐縮ですが、制度的保障説に対する
石川説の憲法学的な評価はどのようになっているのでしょう。
従来の「通説」とされてきた制度的保障説は石川説の前に崩壊したと考えてもよいのでしょうか?
長文で申し訳ありません。どなたかご教授お願いします。
302法の下の名無し:2008/01/11(金) 23:03:56 ID:sJJT2EbH
早稲田大学系属早稲田実業学校 校長 渡邉 重範 博士
憲法学の最高権威

心の原風景を大切に. 志持って考え、選択して責任を
こう話すのは早稲田大学系属早稲田実業学校(東京都)
の渡邉重範だ。
そのために「志を持って、自分で考え、自分で選択して
、その責任は自分で取れ」・・・・
303法の下の名無し:2008/01/21(月) 22:42:45 ID:TzQr1W0Y
>>301
制度的保障で重要になってくるのは何なのでしょうか? - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2798751.html

石川健治先生の評、求む
http://ebi.2ch.net/shihou/kako/988/988981113.html

カール・シュミットの「制度保障」概念について:石川健治『自由と特権の距離』読書ノート - インタラクティヴ読書ノート別館の別館
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20061006/p2
304法の下の名無し:2008/02/04(月) 08:10:55 ID:SNS+qMNm
横綱  石田光義 八木秀次 
大関  樋口陽一 奥平康弘 小林直樹 伊藤正巳 長谷川正安
関脇  杉原泰雄 中村睦男 高橋和之 野中俊彦 高見勝利
小結  長谷部恭男 阪本昌成 浦部法穂 松井茂記 水島朝穂
前頭1 棟居快行 辻村みよ子 栗城壽夫 内野正幸 戸松秀典
前頭2 安念潤司 長尾一紘 阪口正二郎 大石真 菅野喜八郎
前頭3 江橋崇 市川正人 野坂泰司 石川健治 大沢秀介
前頭4 初宿正典 米沢広一 小林節 釜田泰介 毛利透 愛敬浩二
前頭5 中山道子 岡田信弘 森英樹 日比野勤 蟻川恒正
前頭6 土井真一 渡辺康行 神谷雅子 佐竹雅昭 高井裕之
前頭7 高田篤 山元一 孝忠延夫 安藤高行 駒村圭吾
前頭8 佐々木雅敏 藤井樹也 小山剛 手島孝 小針司
前頭9 松本和彦 安西文雄 金原恭子 糠塚康江 宍戸常寿
305法の下の名無し:2008/06/23(月) 14:13:06 ID:Eax8rx58
比例原則がもっと普及すればいいなー
昔から言ってる人はいるけど全然定着していないのが不思議だ。
306法の下の名無し:2008/06/23(月) 18:03:43 ID:afllDpFT
石川先生って行政書士試験の問題作ってるんだね。
307法の下の名無し:2008/06/29(日) 08:26:12 ID:OYjcHp05
法学教室の憲法連載読んでる方はいる?
308法の下の名無し:2008/06/29(日) 15:14:59 ID:Gr5PJIww
>>307
呼んだか
309法の下の名無し:2008/06/29(日) 19:52:04 ID:TfXbzVot
>>305

> 比例原則がもっと普及すればいいなー
> 昔から言ってる人はいるけど全然定着していないのが不思議だ。



あほかw
310法の下の名無し:2008/06/29(日) 20:31:08 ID:Gr5PJIww
>>309
行政法では当たり前の概念だけど、
憲法では違憲審査基準として積極的に主張する人っていないんじゃない?
阪本憲法理論には記述があったけど。
311法の下の名無し:2008/07/06(日) 16:08:05 ID:yRH1+nAy
少なくても送信した日経編集部員が「短絡的で考えなしのアホ」だけは確実です。

そのたぐいのメールを送る際に「会社のメルアド」使うこと自体がアホである証明です。
これが身元不明の使い捨てメルアドなら送信者が誰であるかはわからなかったでしょう。
(書いた内容からある程度の推測はできたでしょうが、そこまでです)

会社のメルアド・プロバイダメルアド使えば自分の身元が分かる事を考えていないだけで「短絡的で考えなしのアホ」と言える事です。
312法の下の名無し:2008/07/06(日) 23:05:26 ID:gYgZGlPQ
>>311
なんだ?電波でも受信したか?
313法の下の名無し:2008/07/07(月) 00:35:50 ID:mm4de7VW
>>312
それはコピペ
314法の下の名無し:2008/07/12(土) 17:42:36 ID:QarHjC8s
石田光義先生は、神がかってると思う
315法の下の名無し:2008/07/16(水) 03:51:14 ID:qZFwCq50
横綱  石田光義 八木秀次 
大関  樋口陽一 奥平康弘 小林直樹 伊藤正巳 長谷川正安
関脇  杉原泰雄 中村睦男 高橋和之 野中俊彦 高見勝利
小結  長谷部恭男 阪本昌成 浦部法穂 松井茂記 水島朝穂 西修
前頭1 棟居快行 辻村みよ子 栗城壽夫 内野正幸 戸松秀典
前頭2 安念潤司 長尾一紘 阪口正二郎 大石真 菅野喜八郎
前頭3 江橋崇 市川正人 野坂泰司 石川健治 大沢秀介
前頭4 初宿正典 米沢広一 小林節 釜田泰介 毛利透 愛敬浩二
前頭5 中山道子 岡田信弘 森英樹 日比野勤 蟻川恒正
前頭6 土井真一 渡辺康行 神谷雅子 佐竹雅昭 高井裕之
前頭7 高田篤 山元一 孝忠延夫 安藤高行 駒村圭吾
前頭8 佐々木雅敏 藤井樹也 小山剛 手島孝 小針司
前頭9 松本和彦 安西文雄 金原恭子 糠塚康江 宍戸常寿
316法の下の名無し:2009/04/06(月) 19:58:08 ID:QRYlwUvr
大学院修士課程で石川先生に指導を受けたいんですが、
東京大学って、憲法はもう、修士での受け入れをしてないんでしたっけ?
そうしたら法科大学院かなぁ…。
317法の下の名無し:2009/04/06(月) 20:57:18 ID:HKBaFXVa
東大法科大学院で博士過程行きたい奴の論文講義?無かったっけ。
318法の下の名無し:2009/04/06(月) 21:48:32 ID:X+sMTDvh
>>316
東大あるいは有力大のロースクール(できれば既習)に行って、
新司法試験にも合格できるくらいローの勉強を頑張りながら、
比較法ができるくらいの語学力(できれば二ヶ国語)を身につけ、
博士課程進学のための論文(修士論文並)を、ローを修了するまでに書いてください

修士課程は残しているけど、合格者は出さない方針と聞いたことがある
博士課程進学も、憲法はそんなに数がいなかった気がする

あなたが学部生なら、ロー入学までの間に、比較法能力をどれだけ高められるか、
ということになりますね
319法の下の名無し:2009/04/06(月) 22:37:17 ID:uNtniMRt
>>318
凄まじい…ですね。
もはや狭き門ってレベルじゃないですね。
修業僧と揶揄されるローの中で、さらに修士並みの論文ですか…。
320法の下の名無し:2009/05/30(土) 14:34:31 ID:dmmrdHeR
奥平傘寿記念論集で筧克彦ktkr
321法の下の名無し:2009/05/30(土) 20:53:36 ID:n31LqEbP
筧克彦って宗教入った学者だっけ。
322法の下の名無し:2009/06/02(火) 19:58:38 ID:vUMFd34u
>>321
今から見るとそう。
 当時は宗教以上に尊いものと考えられていたらしいが。
323法の下の名無し:2009/06/19(金) 21:06:56 ID:KNtw7TDX
俺は東大法学部を5番以内の成績で卒業して、国Tも司法も受かったが凡人とはほんとに頭のつくりが違うんだと思うよ、俺たちは。
「俺たち」ってのは東大法学部のなかでもごく一部の優秀な人間のことね。
浪人、留年とかしたようなのは論外で、東大の国語で80点以上、数学は70点以上いつも取れるくらいの地頭のやつ。
俺たちの場合、例えば本を読むスピード、理解力が凡人とは全然違うわけよ。わかってもらえないだろうけど。
司法試験の勉強なんてガリガリやらなくても、講義聴いて模試受けただけで受かったし。
司法浪人の連中が何年間も何の勉強してんのかさっぱり理解できないね。なんだかんだいっても司法試験もセンスだからね。
国Tなんてもうモロに地頭の試験でしょ。法律の問題は司法試験に比べりゃゴミみたいなもんだし。他の問題は頭の体操。
まぁ、このスレにいる人間で実際に東大法の人、いや単に東大の人すらほぼ皆無でしょ。
たぶん早慶とか東大のチンカスみたいな大学の人間ばっかでしょ。いや、それ以下かww
結局こういう連中に俺の言ってることは信じてもらえないだろうし、「ネタ」とかいう間抜けな言葉が書き込まれるんだろうな。
何を言いたかったか纏めてあげると、凡人は俺たちのことは絶対に理解できないんだから、くだらないスレ立てんなってこと。
お前らみたいなレベルの低い連中に俺たちを論評されたんじゃたまらないわけよ。
その前に自分の人生の心配しろってww
324法の下の名無し:2009/08/03(月) 17:27:01 ID:i2rd6o72
>>321
『神ながらの道』見てみ。
石川先生とは別のベクトルでブッ飛んでるよ。
325法の下の名無し:2009/08/08(土) 02:18:08 ID:70R8Xmrn
>>322
南原繁が東大生だったころはまともだったらしい
326法の下の名無し:2009/08/13(木) 10:39:43 ID:0TUTm3Eg
石川といい松井といい、一人説としては面白いが
現行憲法の解釈としては無理がありすぎるな。
何でもドイツに結びつける判例解説もやや強引すぎる。
327法の下の名無し:2009/08/13(木) 12:30:54 ID:1jORK1BG
>>326
石川はいうほど条文解釈はしてないよ
ただ、条文に読み込むそのバックグラウンドをものすごい勢いで構築しているけど
328法の下の名無し:2010/02/04(木) 11:53:19 ID:H52Eu3p3
>解りにくい学術書は、理解されると自分の優位性が崩れるのでわざと解りにくくしてる面もあると思う。
329法の下の名無し:2010/05/10(月) 21:31:48 ID:b0WP45Ky
『思想』に論文が出てる。
330法の下の名無し:2010/05/11(火) 00:47:23 ID:jj/ilYCm
このひと、論文を文学作品とか芸術作品かなにかと勘違いしてるね。
331法の下の名無し
どこかで、判例の意味を正しく指摘するという教科書としての最低限の任務を果たせていない本が多い、
といった趣旨のことを、たしか石川センセイ言ってた気がするけど自分で書くつもりはさらさらないのか。