1 :
法の下の名無し :
2006/02/22(水) 02:44:33 ID:8MmkXb0g 東京裁判が不当裁判であった根拠 <1,復讐の意図が明白> A 事後法によって、あとから殺す為の罪を作った。 (近代法の常識を無視した裁判だった) B 裁判の日付や、処刑日時等が、裁判を悪用した報復と異常さを証明している。 C 連合国側の戦争犯罪については、一切言及しない。 (原爆、東京大空襲による民間人虐殺、日本兵捕虜に対する扱いなど) <2,偽証罪がない> どのような嘘をつこうとも、罪にならなかった。 実際、証言した者の多くは、何処の誰かも分からない連中だった。 (この裏付けのない証言を根拠に、有罪が決定された) <3,証拠の採用基準が無茶苦茶だった> 「本裁判所は証拠に関する専門技術的規則に 拘束せらるることなし」と規定され、 戦勝国の裁判官が自分達にとって都合の良いように、勝手に判断できた。 1,いわゆる伝聞証拠、 2,宣誓なしの証言、 3,反対尋問のために出廷できない人物による供述書、 4,原本が無い文書のコピー <4,司法の原則を無視した> A 裁判官は、復讐してくれる人物を任命。 ハラーニョ判事は、バターン行進での捕虜だった人。 B 国際法学者は全員無罪のパル判事のみ。 (パル判事は、この裁判の不当性を世界に訴えた) <5,判決合議の欠如> 十一ヶ国の代表判事が全員集まって判決について討議したことが一度もない。 上判決については(米、英、中、ソ、ニュージーランド、フィリピン、カナダ) が内密に判決文を書き、それを既成事実として (フランス、オランダ、オーストラリア、インド)にその結果を渡した。 (完全な談合裁判だった) <6,日本語での法廷通訳の中断> 五月十四日にブレークニー弁護人の弁論の途中から日本語への法廷通訳が 突然中断されてしまい、日本語の裁判速記録によれば、以下通訳なしと記録されました。
2 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 02:50:09 ID:8MmkXb0g
こんないい加減な裁判判決で決められた、平和に対する罪(A級戦犯)や、 南京虐殺なんかが、どうして根拠になるのでしょうか?
3 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 11:25:07 ID:8MmkXb0g
擁護できない裁判だったの、この裁判結果を根拠とした主張で日本を批判するのは、矛盾していないかい?
4 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 12:17:10 ID:DoAo1tvA
矛盾していない。 君達の論理の前提は、 裁判は違法であるから無効>>根拠にして非難不可となっている。 しかし、国際社会は、 東京裁判を、 侵略行為に対する制裁として、有効なものと扱っている。 日本国も同様である。 裁判自体が一個人や法学的見地からみてどうとかは関係ない。 よって、靖国神社に対する(実質的に)公的な参拝は、 先の侵略戦争の積極的肯定行為であるから、 中韓のA級戦犯を敬う行動は行なうべきではないとの主張は、 被侵略国であった中韓の立場から鑑みれば、全く矛盾しないと言える。 日本国は、まず第一に、国際社会、特に国連において、 東京裁判を違法とし無効であるとの主張をし、 また日本国は以後無効として取り扱うと発表すべき。 そうでなければ日本国の(公的)参拝行為自体が矛盾を孕んだものとさえ言いうる。 こういったことを書くと、すぐ左翼とか言われるが、 私は論理的にはこうなる解するとだけの話なのであしからず。
5 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 13:37:30 ID:pyO+niDA
右翼って往生際が悪いね。 同じ日本人として恥ずかしい。 そう主張するなら国連なんかの場でやればいいだろうに。 ホワイトハウスとか米大使館前でデモやってアピールするとか。 そうでなければ一般の人は「お前、何言ってんの?」と言われて糸冬了。
6 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 13:56:15 ID:DoAo1tvA
>>5 とセットで
>>4 (僕)を捉えないでほしい。
政治思想においてどこにスタンスをおくかなんて話は本当にどうでもいい。
ただ論理的に意見を述べただけだから。
7 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 17:11:31 ID:1jDVe6ey
事後法って言ってもねえ。ウヨがよく主張する、罪刑法的主義に反するというやつ、 裁いた側がコモン・ローの匡だから、今の日本国憲法のような罪刑法廷主義の考えは もともと取らないでしょ。 それに、戦犯の個々の行為はそれ自体、当時の日本の軍隊の規則や、刑法に照らして 違法で有ったこと自体は明確だから、その総体として、人道に対する罪という言葉を 用いたに過ぎない判決は、事後法というのはあたらないね。 連合国側の戦争犯罪については、日本から何ら告発していないでしょ。裁きようが ないね。 何か東京裁判については、ウヨサヨなくおかしな裁判だった、というのが定説に なっているが、そもそもウヨの敬愛する天皇陛下の命との間で、司法取引が なされたようなもんだよ。諦めな。
8 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 17:15:12 ID:8MmkXb0g
>>4 >しかし、国際社会は、
>東京裁判を、
>侵略行為に対する制裁として、有効なものと扱っている。
>日本国も同様である。
それは、裁判の違法性がないことを前提とした認識では?
そもそも、敗戦国で武装解除していた日本に、拒否する力があったとは思えない。
(戦勝国側)の宣伝によって国際社会が認識させたことと、法律としての価値は別の次元にあるのでは?
もし、戦勝国側の武力によって決められたことが正義となるならば、平等な法の精神などは必要がなくなる。
9 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 17:16:47 ID:8MmkXb0g
>日本国は、まず第一に、国際社会、特に国連において、 >東京裁判を違法とし無効であるとの主張をし、 >また日本国は以後無効として取り扱うと発表すべき。 >そうでなければ日本国の(公的)参拝行為自体が矛盾を孕んだものとさえ言いうる。 ここら辺りは、全面的に賛成です。 ただ、このように活動するには、まず、東京裁判の不当性さを認識しなければならないと考えます。 ここでの議論を含めて。
10 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 17:18:26 ID:8MmkXb0g
>>5-7 相変わらず、在日ウヨの言っている主張には根拠が無く、
何を言っているのかわからない。
たぶん、「余計なことを言うな」を、嫌らしく遠回しで言っているのだろう。
11 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 17:21:36 ID:8MmkXb0g
>>7 1レスを読んでいるとは思えない書き込みだが、
当時の日本軍の規律や刑法にてらして違法だったと決めた証拠や、
決めた裁判官、裁判のありかたから違法だったと書いたのだが。
だいたい、
>戦犯の個々の行為はそれ自体、当時の日本の軍隊の規則や、刑法に照らして
>違法で有ったこと自体は明確だから、その総体として、人道に対する罪という言葉を
>用いたに過ぎない判決は、事後法というのはあたらないね。
書いている内容から、すでに平和に対する罪(A級)の事後法に該当しない。
12 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 17:46:58 ID:15nQXiee
ID:DoAo1tvA の言うことは至極正当だ。ただ、論理的ではない。 というのは、「靖国参拝=東京裁判否定」というのは論理的飛躍があるからだ。 およそ国際法的に違法であれば合法であれ、その議論自体は検討課題としての価値はあると思うが、違法だからといって占領国に反抗できるはずもない。 日本国政府が受け入れた以上、これに反する行為をすればまだしも(禁反言)、そのような行為は全くない。どころか、それに基づいて多額のODA・賠償金を支払っている。 仮に靖国参拝をすべきでないというのであれば、「日本人が日本国内において立入禁止される区域を認めることになる」。 なるほど、自国の国民と主張する李登輝氏の自由渡航すら政治問題とする中国、4度の国際司法裁調停を打診しながらこれを拒否し続ける韓国にあっては、およそ法秩序という観念がないためうなづける態度ではあるのだが。
13 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 19:18:53 ID:z+rabuN/
14 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 21:04:23 ID:8MmkXb0g
>右翼思想・左翼思想等のラベリングでスレッドの大部分が占められている議論 いや、右翼、左翼思想で議論などしていないが。 (勝手に右翼のレッテル貼りをされただけで) 東京裁判での”法”での議論をしています。
15 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 21:28:57 ID:chFWKHOp
16 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 22:27:39 ID:8MmkXb0g
>>15 何度も繰り返しますが、有罪無罪ではなく、
裁判としてのありかたを議論するのが目的のスレです。
すでに書き込みにもありますが、東京裁判のありかた、
また一度認めてしまったら、または国際世論の影響によって、
誤りの裁判自体を認めなければならないのか、などが議論の争点です。
17 :
法の下の名無し :2006/02/22(水) 23:19:02 ID:DbPFUzO0
こんなのは思想の話だね 法学の話ではないね
18 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 00:05:16 ID:cCKTdlht
>>15 法律家として、東京裁判をどうみるかのほうが、他のスレより法学向けだが。
東京裁判は、政治でもNEWSでもないだろ。
>>17 裁判が思想的? 法学の話しではない?
何を言っているんだ?
露骨に言論封じだな。
どれくらい、こういう工作っぽい人がいるんだ?
19 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 00:08:16 ID:cCKTdlht
国際法を無視した裁判であることには、誰も異論はないと思う。 裁判結果の正当性も、当時の無抵抗だった日本が認めた以外には無いと思う。 逆に、この裁判での正当性やらが聞きたい。 国際法学者の多くも、不当性を認めているはず。
20 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 00:09:56 ID:cCKTdlht
無抵抗だった当時の状況で認めさせられた裁判結果が、 現在の観点から見て、有効なのかの意見が聞きたい。 両面からね。
21 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 07:52:26 ID:CpIaHb4I
ハン国が竹島領有にケチをつけるときに使うような論法だなw
22 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 15:01:55 ID:qrGFtLvE
そもそも東京裁判を問題視するのは政治的理由があるから。 だから、法学板にはふさわしくない。
23 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 17:35:13 ID:1EiZbQMN
そもそも○○を問題視するのは政治的理由があるから。 だから、法学板にはふさわしくない。
24 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 21:34:16 ID:IQkduxsF
個別的な関係は別として、国際法って一般秩序は無理だと思うのだが。 アメリカみたく侵略したら勝ちでしょ。 いくら不当だと叫んだところでヤバイやつを「アメリカ的ではない」っつってクビにすれば終わりだし。 現代でもその程度なのに、大戦当時の国際法違反を主張してもグレー以上の意味を持たないんじゃないか?と思う。 田原総一郎が「日本人による戦後処理をすべきだ」といつも言ってるけど、法って一般的だから機能するわけで、主権が乱立する国際社会において一般性なんて個別以外に認めれらないよ。 ∴極東裁判を不当な教訓とすることはできるが、教訓以上のもの(何らかの主張根拠とか)にはならないと思う
25 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 21:47:22 ID:cCKTdlht
>>21 =22=23
IP変えてるけど
>そもそも○○を問題視するのは政治的理由があるから。
>だから、法学板にはふさわしくない。
?????
そもそも法と言うものは、政治と密接に関わっているものだぞ。
何を言っているんだ?
その理屈を持ち出すなら、法に関する論題は全て無意味だ。
26 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 21:50:39 ID:cCKTdlht
>>24 確かに力のない国、者の主張する法は無意味な者かも知れない。
すると、力のある者にのみ法は意味をなすものなのだろうか…。
27 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 21:53:02 ID:VLwZ7Iwg
ただの皮肉だっつの。
28 :
法の下の名無し :2006/02/23(木) 23:33:54 ID:oGtcoX0w
国粋的右翼は、過去に拘る点で左翼、中国、韓国と変わらんな 国際社会では戦争責任は講和条約で解決済みなんだから 過去のことに粘着質になるのではなく、 今後の未来について展望を開こうとしないのかね〜。 もっともこんな話題は、法学ではなく、 思想的な政治問題でこの板では適切ではないわな
29 :
法の下の名無し :2006/02/24(金) 00:14:34 ID:DalAY2hS
旧連合国に戦争を仕掛けて講和条約で東京裁判不当を認めさせればいいだけの話だよ。
30 :
法の下の名無し :2006/02/24(金) 00:26:47 ID:mv9XJgK6
>>28 >過去のことに粘着質になるのではなく、
過去のことを持ち出して反日しているのは、国粋主義右翼の中国、韓国だが。
どうしても思想問題に歪曲して、誤魔化したいらしいですね。
31 :
法の下の名無し :2006/02/24(金) 00:28:28 ID:mv9XJgK6
法律の常識とし判断するのであれば、 このような裁判での結果は、無効になりますよね。
32 :
? :2006/02/24(金) 01:23:33 ID:h4F5ZkpW
>1 まあまあ落ち着いて。 法学板なんだから、せめて判決読んでからにしなさい。 一般的に東京裁判について、妙に斜に構えたものの言い方が多いから、判決なんか まともに読まなくてもものが言えるという風潮ができちゃってるんだね。 去年の文藝春秋12月号で笹幸恵という人が、バターン死の行進を実際歩いてみて、 これくらいの行進じゃあ人間死ぬものじゃない、一緒に行進した日本兵だって苦しかったんだ みたいなこと書いて、被害者から抗議を受けてるらしいね。 これも多分、読まずに批判できちゃうんだという過信に基づくつまずきだね。 判決読めば、日本兵は5キロメートルごとにトラックで運ばれて交代していた と書いてある。対する米兵は両手を肩の高さ以上に上げたまま一日歩き通しだ。 同情する日本兵が出て来て水や食料やったって当然だ。 それを美談のように書いたら被害者はやっぱり怒るよ。 さらにだよ、裁判記録読めば日本が戦時中の占領地でどんな酷い裁判やってたか ゾロゾロ出てくる。はじめっから大上段で批判しちゃうのは内容読ませないという 陰謀じゃないかね?
33 :
法の下の名無し :2006/02/24(金) 01:25:27 ID:mv9XJgK6
負けたことを理由に容認してしまうような意見もあるけど、 例えばイラク裁判に例えてだよ。 大量破壊兵器が発見されなかったわけだけど、 戦勝国のアメリカ人が裁判官で、 誰だかわからん人が出てきて、大量破壊兵器開発の証言をして、 ネタ元のわからない計画書コピーが証拠資料に出され、 有罪判決がだされたとしても、みんな容認してしまうのかい?
34 :
法の下の名無し :2006/02/24(金) 01:30:01 ID:mv9XJgK6
法板だから、法律関係を目指す人も多いと思う。 みななにだって、法によって不正や間違いを正そうとする正義感があるでしょ。 勝った側が法を決めるなんて言わないで、 例え弱者であっても、法のもとの平等の精神をもって欲しい。
35 :
24 :2006/02/24(金) 02:05:19 ID:/xzBkRAU
なんかあっという間に意見が増えてビックリ。 ただ、そのほとんどがmv9XJgK6なのに更にビックリ。 としても、やっぱりイラク戦争はこのままうやむやになるでしょ。間違いなく。アメリカがこのことで法的制裁を受けるとか、法的責任を問われるとかはないわけで。 まして、日本のように、イラクが中東一民主的経済立国になってみなよ。極東裁判と同じように違法性なんて議論されなくなるよ。 僕はサヨだのウヨだの主観的判断は嫌いだから、こういう議論はサヨ性・ウヨ性が入っていても客観的見地から議論しうる話題だと思っているんだけど、 やはり問題性がないから今まで盛り上がってこなかったことは否定しがたい。 正確に言えば、日本人が「そんなこと問題にするよりも復興した方が早い」と考えたといえるかもしれない。喧嘩ってそういうものだと思うのだよ。いくらひどいことしても、 被害者が全て解決できる紛争関係なわけでしょ。 cCKTdlhtのニュアンスは、力のある者にのみ法が意味を持つのではなくて、力のあるものは法を左右できるということだろうけど、そうだと思うよ。それが法という規範力の限界だよ。 俺は国際法を全く知らないけど、法ってのは普遍性だの一般性だのもっともぶってるけど、万能じゃない。欧州において法の理性が支持を集めたからそれが広まってるだけで、力的に弱者であるアフリカやイスラム諸国を取り込めないでいるわけじゃん。 結局彼らが国際社会において対等にわたり合うには国際法を遵守して議論の土台にまで上がってこないといけないわけだけど、 それって欧州史・英米史が気づき挙げた土台じゃん。日本はいち早く入欧したからこのことを意識しにくいけど、法っていうしシステム自体が、実はどこまで正当かは極めてうさんくさい。 加えて、これは中韓に言いたいことでもあるのだが、倫理規範を遵守すれば、喧嘩(戦争)は被害者の勝ちなんだよ。 一生土下座しろということができるわけ。じゃあいつまでそれを言い続けるか。それが紛争解決の唯一無二の問題点だと思うよ。 被害者が被害者と主張する限り、絶対対等にはならないわけで、日本はそれを放棄することで復興した。「潔し」の伝統も大きかったと思うし、東条の「何も語る勿れ」(だったか?)という姿勢はそのことを凝縮していると思う。 だからこそ、極東裁判の不当性は学問的・教訓的対象にはなれ、それ以上のものではないと思う。 それは要するに、法というものの限界からもいえることだし、喧嘩の力学からも言えると思う。
36 :
法の下の名無し :2006/02/24(金) 23:25:27 ID:yPVB3VEm
右翼はキモイ
37 :
法の下の名無し :2006/02/25(土) 12:44:12 ID:Gt2PAyOK
確かに 在 日 国 粋 右 翼 の 反 日 は キ モ イ。
38 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 13:16:09 ID:wTiKb6c0
BC級に対する裁判は、ろくな証拠もなく、したがって無実の人間も処刑された 可能性はある。でもA級はそれとは全く別の角度から考えるべき。
39 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 14:38:07 ID:Si2vOX14
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
40 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 14:38:57 ID:Si2vOX14
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
41 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 14:39:48 ID:aCzDs5GG
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
42 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 16:31:14 ID:iYG9bs+j
43 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 16:59:40 ID:a0OjHct2
今日は226事件の記念日
44 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 18:45:02 ID:DkLw+Iof
法律学の素養がある人たちが法的次元に議論がとどまるように心がけて議論を進めれば、 法学板のスレとしては十分に成立可能じゃないのかね。
45 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 19:46:51 ID:p5n9xcie
>>35 >日本のように、イラクが中東一民主的経済立国になってみなよ。
>極東裁判と同じように違法性なんて議論されなくなるよ。
それは実現の意味でも不可能だし、
結果が良ければ違法性を受け入れて良いとする発想も間違いだと思う。
結果さえよければ、違法な判決を容認していいとする行為を認めれば、
誰でも法を破る判決を行うだろう。
46 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 19:52:59 ID:p5n9xcie
>一般的に東京裁判について、妙に斜に構えたものの言い方が多いから、判決なんか >まともに読まなくてもものが言えるという風潮ができちゃってるんだね。 そうだね。 無茶苦茶な裁判でありながら、判決分自体まで歪曲されてしまっている。
47 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 22:16:14 ID:IlGvLw56
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
48 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 22:30:14 ID:GOhsEa3Y
>>45 >>46 いやいや。発想が間違いかどうかを議論しなければいけないわけじゃん。
理念とか理想とかの意味ではあなたの意見はもっともだよ。法はそういう前提で存在するわけだから。
でも、現実に法を破っても超権力がなければ罰はないわけじゃん。国内法破れば国権が罰するよ。国家を規律する刑罰権ってあんの?
それがいいとかいけないとか、そういう主観論を言っているのではなくて、現実にどうさせるのよ?って話。
感情とか理論とかで違法だ無茶だということはできるけど、じゃあ法にのっとって受け入れた日本国に責任とらせられる?
法の限界とか喧嘩の力学ってのはそういう意味だよ。日本国が認めている以上、法的に問題になるのかね。
国際法上の問題をいうより、法概念自体を問題視すべきだと思うのだが。
49 :
法の下の名無し :2006/02/26(日) 23:12:25 ID:/qZxDMV0
極右思想は、2chの中にだけにしとけよ
50 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 02:06:27 ID:qsYQzZ5d
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
51 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 03:16:58 ID:LaPdWkzR
在日工作員は、どうしても議論を潰したいみたいだな。
52 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 03:19:17 ID:LaPdWkzR
法律として議論しているのに、何処から思想が出てくるのか?
右翼の意味も理解できてないのだろう。
>>48 >じゃあ法にのっとって受け入れた日本国に責任とらせられる?
無抵抗だった当時の日本に責任は取らせられませんね、
ただ、いまの日本人が、裁判の結果を受け入れられないと主張することはできます。
思想などではなく、法を破っているという根拠で。
53 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 03:42:51 ID:LwKMTW8n
>1 ><4,司法の原則を無視した> > A 裁判官は、復讐してくれる人物を任命。 > ハラーニョ判事は、バターン行進での捕虜だった人。 これちょっと変ですねえ。 日本側の主張するように、バターン死の行進が交戦法規範囲内の正当な行為だったら 捕虜になった人物は犯罪の被害者ではないから、裁判が対象とする事件の当事者 とは言えません。 検察側が主張するようにこれが戦争犯罪なら、検察は裁判官を忌避できるのかもしれませんが。
54 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 03:49:21 ID:qsYQzZ5d
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
55 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 04:04:05 ID:LaPdWkzR
>>53 >日本側の主張するように、バターン死の行進が交戦法規範囲内の正当な行為だったら
>捕虜になった人物は犯罪の被害者ではないから、裁判が対象とする事件の当事者
>とは言えません。
それもかなり変。
犯罪の被害者でなくとも、苛酷な環境に押し込められたという意味では同じでしょう。
捕虜であっただけで、恨みをもつのは当然のことだと思いますが。
56 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 05:26:12 ID:fSH6q/Z5
ID:LaPdWkzR はさ、法規範論争をしたいというのなら、具体的に抵触とする法規範を提示しなよ。 「○○さんがこういってる」とか「△△という主張はできる」とか「法を破っている」とか、全然理由になってないんだよ。 法的問題にしたいのなら規範を提示すべきでしょ。感情論じゃ議論になんないよ。
57 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 05:28:14 ID:fSH6q/Z5
あ、言っとくけど「無抵抗な日本を戦勝国が裁くことは違法である」なんて論理は論理じゃないから。 規範を提示してね☆
58 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 06:15:32 ID:y4tqpEIm
友達の奥の尻が堪らない、イイ形をしていて、萌える。 奴の目を盗んで、あの尻に思いの丈を込めたチムポを突き立てたい。
59 :
不苦労 :2006/02/27(月) 06:36:06 ID:lKfDB8xk
勃起 キボンヌ
60 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 17:13:40 ID:Wbndxkw8
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
61 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 21:46:40 ID:OFXrIQen
国際社会では決着済みなのに、いちいち蒸し返すネット右翼
62 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 22:35:08 ID:wF/Tqx+o
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
63 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 23:22:54 ID:Sde+F/p2
他の板でやれ(・∀・)カエレ
64 :
法の下の名無し :2006/02/27(月) 23:55:02 ID:wF/Tqx+o
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
65 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:36:23 ID:Nt9lMC0L
問題から目を晒すため、嫌がらせを繰り返して議論をさせない。 それが在日右翼の正体。 ここまで露骨であれば、誰でも彼らのやり方が理解できるだろう。
66 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:37:14 ID:Nt9lMC0L
合法であるのか、違法性があるのかを議論しているのに、 右翼と決めつける発想から、すでに矛盾しているのだが。 まあ、それが彼らの工作活動なのだろう。
67 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:38:50 ID:Nt9lMC0L
>>ID:fSH6q/Z5 >法規範論争をしたいというのなら、具体的に抵触とする法規範を提示しなよ。 1に書いてあるじゃん。 その証拠に、東京裁判のような裁判は、以後の裁判には存在してない。
68 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:40:53 ID:Nt9lMC0L
>>ID:fSH6q/Z5 >法規範論争をしたいというのなら、具体的に抵触とする法規範を提示しなよ。 国際法優位の原則 事実上米国大統領により指名された、連合国軍最高司令官であるマッカーサーが制定した東京裁判所条例よりも、 国際法が上位の法規範であるのは自明のこと。 罪刑法定主義 文明国における法律の大原則として広く採用されている、 法に規定が無ければ罪にはならず、法に規定が無ければ刑罰を受けないとする原則。 (ラテン語では、Nullum crimen sine lege,nulla poena sine lege.) 法の不遡及(ふそきゅう)の原則 実行時に適法であった行為は、その後に作られた法により遡って罰っせられない、とするもの
69 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:42:56 ID:Nt9lMC0L
70 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:48:35 ID:Nt9lMC0L
71 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:49:48 ID:Nt9lMC0L
ラダ・ビノード・パル判事 (カルカッタ大学法学部教授を経てカルカッタ大学総長を勤めたインド人) 極東軍事裁判の裁判官達の中で、唯一人の国際法の専門家だった人。 パル判事が書いた判決理由書の最後は、次の言葉で締め括られている。 『時が、熱狂と偏見を和らげた暁には、 また、理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、 その時こそ、正義の女神は秤の平衡を保ちながら、 過去の賞罰の多くに、その所を変えることを要求するであろう』 戦争に勝利した側が、敗者を一方的に裁くようでは、戦争は永遠に終わらない。
72 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 17:58:53 ID:Nt9lMC0L
ウエップ裁判長 東京裁判は誤りであった。米国も英国も日本のような状況におかれれば、戦争に訴えていたかもしれない。 キーナン主席検事 「東京裁判は公正なものではなかった」 インドのパル判事 「復讐の欲望を満たす為に単に法律的な手続きを踏んだにすぎないようなやり方は国際 正義の観念とはおよそ縁遠い。こんな儀礼化された復讐は瞬時の満足感を得るだけのも のであって究極的には後悔を伴うことは必然である。被告の全員無罪である。」 ハンキー卿 (イギリス・国際法学者) 「未来に対して、きわめて重要な裁判を行う法廷を偏見の度合いの少ない連合国の構成国、 もしくは、公正な中立国の判事を参加せせずに戦争の矢おもてに立った連合国の構成国の 指名した判事だけで構成することに決定したことは果たして正しく賢明であっただろうか。 我々はいま少しで負けるところだった。 かりに負けたとしたなら我々は日、独、伊3国だけによる裁判に納得したであろううか。 日本無罪論のパル判事の主張は絶対に正しい。」(「戦犯裁判の錯誤」より)
73 :
東京裁判は復讐劇 :2006/02/28(火) 18:00:50 ID:Nt9lMC0L
リチャード・マイニア(アメリカ・マサチューセッツ大学教授) 「11名の裁判官は戦勝国の国民という点で不適格であった。 すなわち彼らは法廷に持ち出された事実に前もって関係していた判事。 (オーストラリアのウエップ判事とフィリピンのハラニーヨ判事)必要な言葉、 すなわち協定用語である英語と日本語がわからない判事。 (ソ連のザリヤノフ判事とフランスのベルナール判事)また本来裁判官でない判事。 (中国の梅汝敖判事)この不適格な5名は全員が多数決を支持した…。」 (「勝者の裁き=戦争裁判・戦争責任とは何か」より) クヌート・イプセン(ドイツ・ルール大学教授) 「平和に対する罪(侵攻戦争を行った罪)を裁く東京裁判の管轄権は、 その当時有効であった国際法に基づくものではなかった。 裁判所条例は事後立法を含んでいて、東京裁判自体より“一般的な正義の原則”と 認められていた罪刑法定主義には相いれないものだった。 大多数の國は現在でも国際法上の犯罪に対する個人責任を認める用意ができていない。」 (昭和58年5月28日「東京裁判・国際シンポジウム」より) B・V・A・レーニング(オランダ・東京裁判のオランダ代表判事) 「一例をあげると、中国における共産主義の脅威があった事を立証する機会を 与えてほしいとの求めが被告側から出されました。 そうした脅威があった為に日本は行動を起こしたと立証しようとしたのですね。 ドイツの場合はヨーロッパ大陸での大国になろうとして戦争に突入していった のですが、日本は、これと違います。 結局、裁判では立証の機会は認められませんでしたがアンフェア(不公正)だったと思っています。」(昭和58年6月1日「東京新聞}より) 平和に対する罪、人道に対する罪は事後法、偽証罪はない。このような裁判は単なる復讐劇。
74 :
フラッシュ :2006/02/28(火) 18:06:58 ID:Nt9lMC0L
75 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 18:12:50 ID:Nt9lMC0L
76 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 18:13:42 ID:Bb6fv2yw
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
77 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 18:19:59 ID:Nt9lMC0L
クソウヨが、議論を抹殺しようとする国粋右翼の在日なのか、 不当な裁判であっったことを主張する日本人なのか、 スレを見た人には理解できるだろう。
78 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 18:49:36 ID:Nt9lMC0L
79 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 19:40:49 ID:yUoS/vJe
っで、裁判を無効とか不当とかコピペしてきて訴えて、 ネットウヨはどうしたいわけなの???
80 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 19:43:17 ID:4a11drnd
ID:Nt9lMC0L は規範って言葉を理解していないようだが、規範っていうのは「偉い人がこういった」というものではないのだよ。 まして、他国で認められているとか、司法の原則とか、偽証罪がないとか、それが普遍だとか。キチガイもいい加減にしてほしい。 それらを戦勝国が遵守する規範は何か?ってきいてんのよ。ないから人の発言を持ってくるだけなんだろうけど自分でも考えなよ。 極端なこといえば、裁判が司法である必然性はないわけ。裁判が公平なんていうのは幻想にすぎないことをわかってないでしょ。 パル判事がこの問題に焦点を当て続け、良識派だったこと。それ以後の歴史研究家がその不当性を主張し続けていることは誰も否定しないよ。 ただ、それについて直ちに規範違反ということにはならない。 ID:Nt9lMC0L は法学部に入って勉強するのがいいと思う。君みたいな人が無味乾燥な主張をしていくと、歴史家主張の価値が陳腐なものに見えてしまう。
81 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 21:56:31 ID:ew4aXWA4
82 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 23:03:03 ID:cGbzOK3/
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
83 :
法の下の名無し :2006/02/28(火) 23:11:05 ID:LX9x9x/o
ドイツでも軍事裁判は不当だー、 と叫んでるウヨっているのかな?
84 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 00:50:50 ID:mCHHr89c
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
85 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 01:14:29 ID:aODiQxqO
>>72 >ラダ・ビノード・パル判事
>(カルカッタ大学法学部教授を経てカルカッタ大学総長を勤めたインド人)
>極東軍事裁判の裁判官達の中で、唯一人の国際法の専門家だった人。
>>80 >パル判事がこの問題に焦点を当て続け、良識派だったこと
こういうのいい加減やめませんか?
パル判事の判決読んでると、法学を学んだ人間なら論理がいたるところで乱れていること
に気がつくと思います。感情や政治的、イデオロギー的態度が露骨すぎるのじゃないかな。
せっかく植民地主義とそれに対する反抗の法的な意味という、従来の国際法ではまともに
テーマにされてこなかった領域に焦点を当てたのですから、もっときちんとやって
もらいたかったと思います。それが体系的にできないのなら、普通の裁判の論理どおりに
やるしかないでしょう。
ついでだけど、米国や英連邦などコモンローの世界だと、国際法は国内法の一部だという
考え方をしますから、別に国際法を専攻しなくても普通に法学を勉強していれば
あの裁判に必要な程度の国際法知識は身に付きます。
大陸法の場合、刑法の授業の枠内で国際刑法を扱っている場合がほとんどで、これも
別に国際法専門と銘打たなくてもあの程度の裁判だったら十分の力量にはなるでしょう。
一番の問題は、当時の日独の刑法学では組織犯罪の解明を十分に行う手段や経験を持たなかった
ということじゃないですかね。現在でも私の考えでは、企業犯罪、暴力団犯罪等
組織犯罪の扱いで先進国中、最も遅れをとっているのが日独伊だと思います。
86 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 01:37:13 ID:mLh1DZIt
87 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 03:51:57 ID:NiW2auxT
>規範っていうのは「偉い人がこういった」というものではないのだよ。 >まして、他国で認められているとか、司法の原則とか、偽証罪がないとか、 >それが普遍だとか。キチガイもいい加減にしてほしい。 それより、キチガイの在日ウヨは、レスを読んだりソースを見たりしないのか? 何度も何度も説明されているのに、自分達の脳内解釈だけで完結してしまうんだな。 あと、司法の原則を無視したり、偽証罪の無い証言を認めるキチガイ裁判が正しくて、 それを間違いだと認めないことがキチガイって、完全にキチガイじゃん。 何処の世界の住人なんだ?
88 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 04:09:28 ID:j52CD2Ib
>>87 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
89 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 16:54:53 ID:mtJUPCo5
国際社会では、第二次大戦の処理は解決済で決着ついてるのに
極右くんは、蒸し返して不当、無効、って何をしたいわけ???
>>83 ドイツで軍事裁判は不当、無効なんて言ってると
ナチス支持者ってレッテル貼られて白い目で見られるよ
90 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 17:28:32 ID:P0YNYkAW
ドイツが自国の戦争を罪科と認めたことがあったかな
91 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 18:27:17 ID:8nhwIfTj
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
92 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 19:52:47 ID:jusBi4WO
ドイツがというのは理由にならないと思うな。 人がこうしてるからっていうのは日本人の悪いクセだと思うな。 コモンローがこうだからみんな同じルールだってのは思い上がりもいいところだと思うな。 戦争で脅威を受けた国からだけ判事を構成するのは問題ではないと言えないはずだと思うな。 イラク戦争と同じだと思うな。 きちんと法で説明しようとすると、やっぱり無理が生じると思うな。 でも、法って所詮そういうもんだから、あんまり意味がないと思うよ。 だから、違法ではないとか違法だとか言うのは、どっちも嫌い。 もっともぶってるだけで、どっちもおかしい。
93 :
85 :2006/03/01(水) 23:19:31 ID:gj1Xkkpr
>>86 >で、何がいいたいのでしょうか?
誰がどう見ても劣悪なパル判決にすがるのはみっともないからおよしなさいということ。
近頃国際刑法が法学の世界全般でクローズアップされていて、歴史的資料として
東京裁判判決やパル判決を読む人々が世界中至る所で増えているというのが現実。
パル判事の論述のデタラメさに気づく人が多いというのも現実、特に日本人じゃない場合。
それで、このパル氏だけに勲章を授けた日本政府とういのはどういう政府なのかという疑問も
当然出てくるし、そういう日本国の国民であることを私は恥じているということ。
94 :
85 :2006/03/01(水) 23:24:31 ID:gj1Xkkpr
それから、上でドイツのクヌート・イプセンの引用があったけど、イプセンは 日本へ来てドイツ国内で喋ってることと違う趣旨の発言をしていると、ハーグ 国際司法裁判所判事、ブルーノ・シーマ教授がばらしてましたね。 こういう小狡いドイツ人右翼教授にすがるのもみっともないからおよしなさい。
95 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 23:28:59 ID:GP9POneE
他の板にいきなって。
96 :
法の下の名無し :2006/03/01(水) 23:39:12 ID:jusBi4WO
カエレ!(・∀・)
97 :
85 :2006/03/01(水) 23:42:37 ID:gj1Xkkpr
>他の板にいきなって。 ここ法学板でしょ? 85の発言で更に重要なのは、東京裁判やニュルンベルク裁判の意味を意識的にか 無意識的にか無視したがる日独伊の法曹多数派や一般世論の欠点として、 国家犯罪を含む組織犯罪に関する洞察力、理論的取り組みが弱いという問題。 これは現在でもアクチュアルに残る、違法戦争開始国国民の不幸と言えるな。
98 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 02:56:17 ID:JJ9IXkEh
>>1 >東京裁判が不当裁判であった根拠
><3,証拠の採用基準が無茶苦茶だった>
> 「本裁判所は証拠に関する専門技術的規則に 拘束せらるることなし」と規定され、
> 戦勝国の裁判官が自分達にとって都合の良いように、勝手に判断できた。
こんばんわ。
この「証拠に関する専門技術的規則」というの、どこの法律だかご存知ですか?
日本にもドイツにもそんなもんないです。証拠の採不採は裁判官の自由意志です。
もちろん一定の慣例はあるけれど、別にどうってことないです。
また、採用した証拠の信憑性判断も裁判官が自分でやります。
日独仏は裁判官がプロだからこれでいいのです。
英米系の場合 ―そして今後の日本の場合もー 素人の陪審員や政治家が判定を
しなきゃいけないから、あらかじめ採用できる証拠の規則を厳格にしているのです。
東京裁判、ニュルンベルク裁判の場合、判事はみなプロですからどっちでもかまわないでしょう。
こういうところにケチ付けること自体、日本の東京裁判批判の水準の低さが現れている
と言わねばなりませんね。
99 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 03:45:09 ID:rPEB6TEk
だからぁ、法的に問題にするのはおかしいんだって 国際法なんてうさんくさいんだから 政治的に問題にしなよ
100 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 04:02:45 ID:UMi/sbVz
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
101 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 05:06:23 ID:JOBjXGxL
ウヨとかいいだしたらもう議論もないわな
在日の非常識と知識の欠落には、毎度毎度驚かされる。 何が問題なのか、近代法がどうなっているのかも知らないで、東京裁判が正しいなどとは。 取り敢えず、民族学校の教科書しか知らないんだから、 モンテスキューの法と精神から読んでみたらどうだ? レスの3行さえ飛ばしてしまうDQNには、無理か?
また物事を知らない在日らしく、ドイツの話しが出ているが、 ドイツは自らもナチスの被害者という立場を崩していない。 日本に例えるなら、在日朝鮮人と一緒だな。 謝罪も同じナチスの被害者の立場でのみ謝罪だし、 賠償も強制労働とユダヤ人にのみ。 日本は朝鮮と中国の日本人資産を放棄したが、ドイツはオーストリアの資産を回収した。 責任放棄したいい加減な立場も含めて、ドイツは裁判問題としていない。 もっとも、ドイツの幸運は、中国や朝鮮のような腐った女々しい国がそばに無いこと。
未だにマトモな裁判もなく、人知主義での裁判が行われている中国や北朝鮮。 近代法を無視して、事後法をもちこんでくる韓国。 これらの国籍の人には、200年前以上続く近代法の常識は理解できないのだろう。
105 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 05:36:16 ID:3YHpa6AC
あ、すまん。 ドイツ人は同じ被害者としての謝罪しているが、 朝鮮人は内地で参政権をもち、政治家を輩出して戦争を支持、 志願制度、士官制度、軍属で戦争に直接参加しながら、謝罪もしていなかった。
106 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 11:33:28 ID:Ge8XGW7w
>>69 >国際法慣習法に照らして戦争は犯罪ではない。
これに尽きるんだよね。
人道犯罪は存在しても戦争犯罪などというものは当時の国際法上あり得ない。
戦争違法化が国際慣習法になった現代においても、戦争の開始は国家責任を
構成するだけのことであり、およそその国の為政者や軍人の個人責任を
問うなどということはあり得ない話だ。
右翼ってほんとこういうどうでもいい話が好きだよな・・・
正直きもい
110 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 22:55:07 ID:3YHpa6AC
中韓のキモイ右翼が、しつこくしつこくインチキ裁判の結果を根拠に、 謝罪と賠償を要求しているんだろ。 キモイ在日の勝手な解釈と自作自演は止めてくれ。
111 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 22:56:51 ID:3YHpa6AC
近代法を尊守ることが、自分達の権利を守ることに繋がるのだが、 目先の反日で常識さえも見失ってしまう在日右翼には、理解できないようだ。
113 :
法の下の名無し :2006/03/02(木) 23:33:23 ID:sOhUu05H
ドイツと一緒にするやつはキチガイということで定説となっている。 いまさらドイツがどうのという話は持ち出すな ウヨもサヨもだ
盧武鉉?
115 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 01:03:24 ID:fKd3RjM6
ドイツを始め、ヨーロッパでは問題自体が議論できないからな。
そのドイツを持ち出して、裁判が正しいなんてマトモなヤツの言うことではない。
ホロコースト否定で禁固刑 オーストリア、英歴史家に
【ウィーン21日共同】オーストリアの首都ウィーンの裁判所は20日、
英国の歴史家デビッド・アービング被告(67)に対し、ナチス・ドイツによる
ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定したとして、禁固3年の有罪判決を言い渡した。
オーストリアやドイツでは、ホロコースト否定は法律で禁じられている。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000048-kyodo-int
116 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 01:07:00 ID:fKd3RjM6
>>112 >韓国は東京裁判と関係ないだろ。
関係なくない。一番意味不明な主張をする責任転嫁の韓国だが、
あのインチキ裁判で、朝鮮人は戦争犯罪者、
B級戦犯(従来の戦争犯罪)、C級戦犯(人道に対する罪)側として裁かれている。
色々な意味で関係は大あり。
117 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 01:12:47 ID:fKd3RjM6
ナチス大虐殺否定 英歴史家に禁固刑 オーストリアの裁判所
ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定したとして、
オーストリアの裁判所は二十日、英国人の歴史家、デービッド・アービング
被告(68)に禁固三年の判決を言い渡した。
BBCテレビなどによると、アービング被告は極右の歴史家としてこれまで
も物議をかもし、一九八九年にオーストリアでの講演などで「ガス室は存在し
なかった」などとホロコーストの事実を否定。
昨年十一月にアービング被告がオーストリアを訪れたところ、同国当局が逮捕した。
アービング被告は二十日の公判で、ホロコースト否定は誤りだと気づいた
と弁明したものの、裁判所は「現在もホロコースト否定論者」としてその場
で判決を言い渡した。(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000004-san-int いやはや、もはや無茶苦茶な世界だな。
ナチスを否定しながら、ナチスや全体主義とかわらぬ言論狩り。
人権保護法案を持ち出して、日本もこうしたい連中がいる。
118 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 02:34:24 ID:8AAdeJKE
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
119 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 03:30:33 ID:eow+PyV4
>>117 結局、歴史なんて時が経てば経つほど、思想対立が反映してくるんだよね。
これを「歴史主観性の時間比例の法則」という。
だから、具体的裁判が違法かどうかなんて、もはや法学の対象ではない
抽象化しないと対象足りえないね
120 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 05:18:58 ID:xupMAF5Q
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
121 :
法の下の名無し :2006/03/03(金) 12:23:50 ID:1yRlaqWI
>>115 ヨーロッパって、未だに中世なんですね。
(日本の左翼も中世がお好きなようで。)
122 :
法の下の名無し :2006/03/04(土) 01:29:02 ID:T5nF9Gj1
ニュースで言ってたが、街道は、いまだに人権保護法の類を制定 したがっているの?
123 :
法の下の名無し :2006/03/04(土) 22:55:08 ID:XTxRPPUZ
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
124 :
法の下の名無し :2006/03/04(土) 23:03:06 ID:b7CsuRUq
この板の在日ウヨも議論できないよ
こいつとか
↓
>>123
126 :
法の下の名無し :2006/03/06(月) 22:46:52 ID:gwcqsPhv
国際法以前に近代法を無視していた。 (事後法で罪を作ったり、偽証罪が無かったり、裁判官の選出方法など) 分かりやすく言えば、 『中 世 の 魔 女 裁 判』だった。 正しい根拠が無いからこそ、東條一人の処刑以上ができなくなり、 以後、60年間このような問題のある裁判は行われていない。
極右があーだ、こーだと難癖つけたところで もう裁判はとっくの昔に終わっていて、刑も執行されてる。 極右さんは、いつまでも過去に縛られずに未来を見据えてはどうだい?
128 :
??? :2006/03/07(火) 08:41:42 ID:OQ+s2aAs
>>127 >極右があーだ、こーだと難癖つけたところで
どこの部分が極右なのか、サッパリわからない。
気に入らない日本人は、全部右翼や極右と決めつける根拠は?
この裁判が不当だと言うことにおいて、何処の辺りが極右なんですか?
>極右さんは、いつまでも過去に縛られずに未来を見据えてはどうだい?
過去に縛られ、未来を見据えられない右翼的な者達こそ、中韓朝の特定アジアと、
国粋主義右翼から、つねに反日している在日ですね。
129 :
法の下の名無し :2006/03/07(火) 08:50:41 ID:OQ+s2aAs
>>128 まー、不当だろうね・・・。
でも、不当だから一体何なの???
不当だろうが問題があろうが
国際社会も日本政府も一応有効ということで決着済なんだよ・・・。
政治色の強い話題は、他の板でやれば?
132 :
法の下の名無し :2006/03/07(火) 21:56:35 ID:OQ+s2aAs
>不当だろうが問題があろうが >国際社会も日本政府も一応有効ということで決着済なんだよ・・・。 不当であることを知っていてそのまま放置されているなら、何も決着してない。 事実、この時の裁判で作られてしまった罪状を根拠にして、 未だに日本は特定アジアから内政干渉を受けている。 普通に裁判の話しをしているのに、 「政治色、右翼だ」で議論を封じ込めてしまいたい人達がいる。 一般的な日本人とは違う、わかりやすい人達。
>>133 特定アジアって何ですか?
意味不明な用語を使うのはネットの中だけにしときなよ
134 :
法の下の名無し :2006/03/07(火) 23:49:17 ID:OQ+s2aAs
>>133 >特定アジアって何ですか?
中韓朝
書かれていれば意味も分かるし、そもそも2chはネットの中。
136 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 01:13:42 ID:1JBmNQUw
> A 事後法によって、あとから殺す為の罪を作った。 > (近代法の常識を無視した裁判だった) 事後法って、「平和に対する罪」(パリ不戦条約違反、開戦に関するハーグ条約etc.による 戦争の遂行) のことだと思うけど、犯罪のエレメントはすでに前からありますね。 違法な戦争による大量殺人。これはどんな法共同体の法律でも犯罪です。 「平和に対する罪」というのは、国際連盟、国際司法機構という制度が確立された以降の、 上記一般犯罪要因をそのようなものとして表現しただけのことです。 個々のエレメントとしては背任、横領、詐欺、民法当該規定違反、証券取引法違反等々の 組み合わせにすぎないものを企業犯罪と名付けて別に事後法じゃないのと同じです。 それから、よく「戦争自体は合法だ」とか言ってる人がいますが、これは「殺人は合法だ、 なぜなら死刑制度があるから」のたぐいの理屈ですね。 1のネタ元、日大や青学あたりの「法学者」あたりと思いますが、もっと原文を吟味してください。
137 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 01:22:24 ID:1PpGyqSK
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
138 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 01:23:04 ID:1PpGyqSK
>>1 キモウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
139 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 01:24:45 ID:1PpGyqSK
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
140 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 01:26:04 ID:1PpGyqSK
>>1 バカウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
141 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 03:59:39 ID:1PpGyqSK
>>1 キモウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
142 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 04:34:10 ID:1PpGyqSK
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
143 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 04:39:41 ID:1PpGyqSK
>>1 バカウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
144 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 05:34:27 ID:1PpGyqSK
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
145 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 05:52:27 ID:jc+SDDs6
>>137-
>>144 東京裁判よりも君がそんな時間に何をしてたか知りたいよ
いつもご苦労
146 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 07:38:13 ID:uLGKLrZe
>>136 それとはまた違うでしょ。
国際法以前に、このような不当な裁判を戦勝国は自国内においておこなっていない。
A級”平和に対する罪”と”違法な戦争”による大量殺人の定義とのかねあいもあるが、
仮に不当な裁判による大量虐殺が罪となるならば、
原爆や東京空襲をやった戦勝国側が罪にならないとおかしい。
仮に罪とするのであれば、相手側も同じように裁かれないと矛盾する。
また、少なくても東條を”平和に対する罪”で殺してからバッシングにあい、
他のA級”平和に対する罪”の者の処刑を取りやめ、
以後、A級”平和に対する罪”による裁判が行われていないのは、
執行した彼ら自身も問題を認識していたからだろう。
それでも裁判制度のありかた自体の不当性は、拭い去れない。
147 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 07:41:08 ID:uLGKLrZe
修正 ×仮に不当な裁判による大量虐殺が罪となるならば、 ○違法な戦争による大量殺人で罪とするならば、
148 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 07:50:28 ID:uLGKLrZe
>>136 >違法な戦争による大量殺人。これはどんな法共同体の法律でも犯罪です。
それと、他のA級戦争犯罪の判決を受けた人達の大半は、違法な戦争による大量虐殺と関係ない人が多い。
どのように”違法な戦争による大量殺人”に該当するのか、その解釈もしてもらいたい。
たんに開戦時の閣僚であった者がA級”平和に対する罪”にされているし、
”大量殺人”の認定がされたような人はいないように思われる。
虐殺の事実関係は別にして、松井石根でさえ、
中支那方面軍が南京で起こしたとされる不法行為について、
その防止や阻止・関係者の処罰を怠ったとして死刑の判決を受けただけ。
あと、C級”人道に対する罪”も事後法です。
君たち、どっちもどっちだよ・・・・ 端から見てると全然論理的でないし、単なる感情論の応酬だよ・・・
150 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 18:25:31 ID:clHBlHtb
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
151 :
不苦労 :2006/03/08(水) 19:04:13 ID:g70ircuQ
固定思算税導入!
152 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 19:08:01 ID:ZNx3iDnp
>>1 キモウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
153 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 19:10:04 ID:ZNx3iDnp
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
154 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 19:11:20 ID:ZNx3iDnp
>>1 バカウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
155 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 19:13:15 ID:ZNx3iDnp
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
156 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 19:14:41 ID:ZNx3iDnp
>>1 キモウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
157 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 19:29:45 ID:jc+SDDs6
所詮歴史なんて主観性から切り離せないのさ
158 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 20:04:18 ID:ZNx3iDnp
>>1 バカウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
159 :
法の下の名無し :2006/03/08(水) 20:05:16 ID:ZNx3iDnp
>>1 キモウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
>>149 >君たち、どっちもどっちだよ・・・・
>端から見てると全然論理的でないし、単なる感情論の応酬だよ・・・
???????
どう贔屓目に見ても、理論的に反論している事に対して、お前が感情的に荒らしているだけ…。
それにしても、わかりやすい荒らし方だな。
161 :
法の下の名無し :2006/03/09(木) 04:02:29 ID:DTOtDqG7
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
162 :
法の下の名無し :2006/03/09(木) 06:41:01 ID:1GaiSLIr
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
163 :
法の下の名無し :2006/03/09(木) 06:50:45 ID:0pa16wDg
<6,日本語での法廷通訳の中断> について 騒音オバサンは70枚の意見陳述書を読んでいたら、20分くらいのところで「もういいです」って打ち切られちゃったって。
164 :
法の下の名無し :2006/03/09(木) 07:03:24 ID:1GaiSLIr
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
165 :
法の下の名無し :2006/03/09(木) 11:24:48 ID:DfHKY+Wo
166 :
法の下の名無し :2006/03/09(木) 11:43:09 ID:ewReJqxl
コールも重大だけどアフさんも重大だな。 とりあえずゴメンナサイという態度は、こうやって必ず問題になる。
>>163 >騒音オバサンは70枚の意見陳述書を読んでいたら、20分くらいのところで「もういいです」って打ち切られちゃったって。
それは、騒音オバサンが、例えも満足にできない君と同じデンパだからだろう。
結果ありきの裁判に都合が悪くて「法廷通訳の中断」したのとは違う。
168 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 04:19:07 ID:+xVHbP7H
>148
>
>>136 >>違法な戦争による大量殺人。これはどんな法共同体の法律でも犯罪です。
>それと、他のA級戦争犯罪の判決を受けた人達の大半は、違法な戦争による大量虐殺と関係ない人が多い。
>どのように”違法な戦争による大量殺人”に該当するのか、その解釈もしてもらいたい。
暴力団の幹部や談合・贈収賄・粉飾決算企業の取締役が法的責任を問われず、即物的な
直接行為者である下っ端暴力団組員や課長補佐、支店長代理あたりだけを罰しておけばよい
というのがまともな法ならば、あなたのおっしゃっていることは正しいのでしょう。
>たんに開戦時の閣僚であった者がA級”平和に対する罪”にされているし
「たんに開戦時の閣僚」であっただけではなく、もっと実証的に詰めた論理構成がなされていますので、
東京裁判多数派判決およびレーリング個人見解をご検討ください。
なによりも1919年に日本政府代表がヴェルサイユ宮で、ドイツの首相をはじめとする政府高官、
軍上層部の八百数十名の訴追に賛成していたことが「日本軍/政府高官無罪論」の方々には
致命的でしょう。(このときなぜ同じ戦争遂行を行ったオーストリア-ハンガリア帝国首脳が
訴追を免れたのか考えてみるといろいろなことがわかるはずです。もっとも大量で多角的な
知識が必要になりますが、当時パリやジュネーブに集まっていた当時第一線の国際法学者たちの
見解はほとんどこの点で一致しているというのは興味深い事実です。)
それに対してドイツの戦争遂行政策擁護者たちは、我々はそんな法理論に賛成したことは一度も無い、
といわゆる「一貫した反対国」の立場を主張できないことはないですーーまあこれも国際連盟
加盟、パリ不戦条約批准でほとんど無理な主張にはなってますが、一応形式的にはということで。
169 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 04:27:49 ID:+xVHbP7H
>>1 > C 連合国側の戦争犯罪については、一切言及しない。
> (原爆、東京大空襲による民間人虐殺、日本兵捕虜に対する扱いなど)
弁護側ははじめから言及していますよ。
ただし法的にはこれが日本側の違法行為を復仇(レプリーザル)という厳密に法学的な概念で
その違法性を阻却するという文脈で用いなければ意味の無い主張となります。
原爆投下がそれ以前に行われた日本軍の違法行為の違法性阻却事由にならないというのは
中学生にでもわかる理屈です。
170 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 04:37:51 ID:+xVHbP7H
>>1 ><6,日本語での法廷通訳の中断>
> 五月十四日にブレークニー弁護人の弁論の途中から日本語への法廷通訳が
> 突然中断されてしまい、日本語の裁判速記録によれば、以下通訳なしと記録されました。
これは公判記録をきちんと読めば明らかなことですが、システムにまだ慣れていない
裁判初期での単なる通訳事故です。
それまでの数日間は起訴状の読み上げ等、あらかじめ書面で翻訳してあったものが
あたかも同時通訳されているかのように読み上げられていたのですが、この日に
初めてブレークニー弁護人が着任早々のフリートークをはじめ、通訳が停滞したのです。
もともと弁護側弁護士の発言ですから日本人弁護士や被告にとって別に実害はないですし、
追って書面で翻訳記録を作るようにとの弁護側の要請で問題は落着しています。
翌日の裁判官控室(チェンバー)での裁判官、検察官、弁護士の非公開合同会議で
この問題は話題にもなっていませんし、以後このような事故は起こっていません。
171 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 04:50:20 ID:+xVHbP7H
>>1 ><5,判決合議の欠如>
> 十一ヶ国の代表判事が全員集まって判決について討議したことが一度もない。
> 上判決については(米、英、中、ソ、ニュージーランド、フィリピン、カナダ)
> が内密に判決文を書き、それを既成事実として
> (フランス、オランダ、オーストラリア、インド)にその結果を渡した。
> (完全な談合裁判だった)
もともとこれだけ大規模な裁判で、十数人が合議しながら判決を書くというのが無理なのです。
個々の論点に付いてはチェンバーで十分に議論がなされています。
草案はスタッフが起草し、それを裁判官、権限保有者がチェックするというのが
この種の裁判や法制定のための国際会議の通常のやりかたです。
談合というのはもともと立場、利益の異なる団体が一部の利益を共有し、それを
他者の利益を毀損することによって違法に増加するという手法かと思います。
ニュルンベルク裁判も東京裁判も、多数派見解というのは1919年ヴェルサイユ条約
準備会議でのドイツ訴追案、およびパリ不戦条約の解釈に関する国際法学会ブダペスト
決議を踏襲している見解であり、別に少数派に不利益を生じさせてそれで自らの正当性を
増加するという構成にはなっていません。
172 :
左危機! :2006/03/10(金) 07:49:56 ID:ZsfWKZRF
「征永法」 第1条 淫秘権 第2条 命名権
173 :
左危機! :2006/03/10(金) 07:52:08 ID:ZsfWKZRF
「征永法」 第3条 絶対権
174 :
左危機! :2006/03/10(金) 07:54:24 ID:ZsfWKZRF
「征永法」 第4条 永命権
175 :
左危機! :2006/03/10(金) 09:25:57 ID:ZsfWKZRF
「征永法」 第5条 指名権
176 :
左危機! :2006/03/10(金) 09:30:23 ID:ZsfWKZRF
「征永法」 第6条 公開権
177 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 11:46:13 ID:/szFkW4c
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
178 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 11:47:03 ID:/szFkW4c
>>1 アホウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
179 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 13:23:22 ID:MqjFLsYK
>>168 >>違法な戦争による大量殺人
>暴力団の幹部や談合・贈収賄・粉飾決算企業の取締役が法的責任を問われず、
以下略
違います。
そういうことではなく、”違法な戦争”と”違法でない戦争”の区分が、
何によってなされているのか、
大量殺人が該当する根拠を説明してください。
あなたの言う、
”違法な戦争による大量虐殺”に該当する罪の人が居ないと言っているのです。
>>たんに開戦時の閣僚であった者がA級”平和に対する罪”にされているし
>東京裁判多数派判決およびレーリング個人見解をご検討ください。
読みましたが、戦争に反対していないだけですね。
戦争を支持することで”平和に対する罪”になるなら、
戦勝国側で戦争を支持している人も罪にならないとおかしいと言っているのです。
相手を戦争に追い込めばいいとも受け取れますね。
180 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 13:28:22 ID:MqjFLsYK
>>169 >原爆投下がそれ以前に行われた日本軍の違法行為の違法性阻却事由にならないというのは
>中学生にでもわかる理屈です。
中学生にも理解できるなら、どうして原爆や東京大空襲を行った側が罪にならないのか説明してください。
そのような裁判が公平なのかどうかは、小学生でも理解できるでしょう。
>弁護側ははじめから言及していますよ。
の後に、自国では事後法を使わない連合国側の正当性が説明されていません。
法学的な概念を持ち込まなくても、裁判の日付ややり方を見れば、
裁判自体の違法性はあきらかだと分かりますが。
181 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 13:34:56 ID:MqjFLsYK
>>170 >これは公判記録をきちんと読めば明らかなことですが、システムにまだ慣れていない
>裁判初期での単なる通訳事故です。
物凄い詭弁ばかりが並んでいますが、法廷での弁護人の弁護の途中で日本語への法廷通訳が
途切れるなどとはあってはならないことです。
”以下通訳なしと記録”と記録されたところも腑に落ちない。
>弁護側弁護士の発言ですから日本人弁護士や被告にとって別に実害はないですし、
陪席していた日本人側には大ありです。
>翌日の裁判官控室(チェンバー)での裁判官、検察官、弁護士の非公開合同会議で
>この問題は話題にもなっていませんし、
もともと公平でない談合で話題になるわけがない。
公判記録で説明してください。
182 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 13:42:34 ID:MqjFLsYK
>><5,判決合議の欠如> >>十一ヶ国の代表判事が全員集まって判決について討議したことが一度もない。 >>上判決については(米、英、中、ソ、ニュージーランド、フィリピン、カナダ) >>が内密に判決文を書き、それを既成事実として >>(フランス、オランダ、オーストラリア、インド)にその結果を渡した。 >>(完全な談合裁判だった) >もともとこれだけ大規模な裁判で、十数人が合議しながら判決を書くというのが無理なのです。 つまり土台から、表向きの正当性と実際の裁判の運営が違ったと言う不当性が認められるわけですね。 >個々の論点に付いてはチェンバーで十分に議論がなされています。 そのようには思われません。 >草案はスタッフが起草し、それを裁判官、権限保有者がチェックするというのが >この種の裁判や法制定のための国際会議の通常のやりかたです。 そのやり方が正しく行われていた根拠もありませんし、 結局、戦勝国の自由自在に裁判が行われていたことを裏打ちするものでしかありませんね。 >ニュルンベルク裁判も東京裁判も、多数派見解というのは どちらの裁判もまともな裁判だとは思いません。 >パリ不戦条約の解釈に関する国際法学会ブダペスト >決議を踏襲している見解であり、別に少数派に不利益を生じさせてそれで自らの正当性を >増加するという構成にはなっていません。 いいえ、一部の戦勝国にのみ利益を生じさせる裁判であり、事実その通りの判決が下されています。 判決する側も結局は報復に都合の良い人々が選ばれ、証拠となる根拠も滅茶苦茶、 偽証罪もなく、証言者の素性さえ満足に調べられていない。 B,Cの戦争裁判などは名前と年齢だけを聞いて有罪になるような例もあり、 さらに戦勝国側の犯罪は一切さばかれていない。
183 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 13:52:35 ID:/szFkW4c
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
184 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 17:02:25 ID:/szFkW4c
>>1 キモウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
185 :
法の下の名無し :2006/03/10(金) 22:29:23 ID:mERXXXwV
>そういうことではなく、”違法な戦争”と”違法でない戦争”の区分が、 >何によってなされているのか、 >大量殺人が該当する根拠を説明してください。 なぜ日本政府が1919年にドイツの国際不法行為を国際刑事事件と見なし、それに基づいた 法行為を行ったのかという論理構造を、改めて私がここで説明しなければならないのかな? 国際法、国際刑法、国際関係論、現代史の勉強をきちんとやってから東京裁判について 語っても遅くはないですよ。ーーーというよりか、あなた判決読んでないですね? こういういい加減な発言が横行するのも、青山学院大学名誉教授、佐藤和男氏らの 無責任な反学問的言辞のせいでしょう。青山学院大学法学部教授会も少しは学問に 携わる人間の社会的責任というものを自覚していただきたいと思います。
186 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 02:16:05 ID:Ivzidb+5
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
187 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 02:21:09 ID:Ivzidb+5
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
188 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 02:21:48 ID:Ivzidb+5
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
189 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 02:22:36 ID:Ivzidb+5
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
190 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 02:23:41 ID:Ivzidb+5
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
191 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 04:10:35 ID:Ivzidb+5
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
>>185 まったく自分で主張した”違法な戦争による大量殺人”の罪が、
平和に対する罪に該当する日本人に対して適応される説明ができていない。
それどころか、
さらに”青山学院大学名誉教授、佐藤和男”なる、
まったくお前の妄想から生まれてきた結びつけを始め、
さらに独りよがりで中傷している行為は、まさに病的としか思えない。
193 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 06:01:31 ID:grPZuA+P
では東京裁判では訴因45にあげられた「南京における大量虐殺」 についてパルが何と言ったのか、その部分を抜き出してみましょう (東京裁判研究会『共同研究 パル判決書』下巻p.566)。 「これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべて のことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお残 虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、戦 時俘虜に対して犯したたものであるとの証拠は、圧倒的である」 はい、パル判事もまた南京において一般民衆・戦時俘虜が虐殺され たことは認めていたのですね。
>>193 >はい、パル判事もまた南京において一般民衆・戦時俘虜が虐殺され
>たことは認めていたのですね。
いいえ、パル判事の元に適切で正しい情報が伝わっていないことは、
パル判事の訴えた内容から明らかです。
かなり歪曲されていますが、193の文章は、
南京での虐殺を命令した罪は存在していません。
また大虐殺が認定された証拠とさえた「埋葬記録」も、デマでした。
松井石根が処刑された理由は、 中支那方面軍が南京で起こしたとされる不法行為について、 その防止や阻止・関係者の処罰を怠ったとしての罪。 埋葬記録も証拠としての価値が完全に消滅しています。 もはやこれまでの数の信憑性は皆無。何を根拠にして肯定しているのか分からない。
東京裁判での証拠資料のいい加減さを書きましたが、 そうすると在日ウヨク等の人達が、津業良く南京一色にして誤魔化してしまいそうなので、 東京裁判に関連する範囲での発言を求めます。
197 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 09:10:14 ID:6b7BMiQo
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
198 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 14:09:08 ID:1rR8OqBp
>>185 学部レベルの国際法を履修したところで
東京裁判に対して何かを言えるようになるとは思えんけど。
199 :
法の下の名無し :2006/03/11(土) 17:07:39 ID:k/Gr13Mx
>>1 クソウヨ負け惜しみ乙ぅwwwwwwwwwwwww
>>1 >B 国際法学者は全員無罪のパル判事のみ。
パルは、この当時、国際法学者ではありません。
よって、国際法学者は1人もいない。が正確です。
201 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 04:41:54 ID:vffIWUI+
><3,証拠の採用基準が無茶苦茶だった> >・・・・・ > 3,反対尋問のために出廷できない人物による供述書、 香港降伏時にまつわる宣誓供述書に、ミセスXとかシスターXとか、実名さえ出さない すごいのがあったね。 もちろんご想像 どおり、強姦事案ですが。 強姦事件そのものの実行者に関する裁判ではなく、そのようなことが頻発する システムを問題にしていた裁判だから、それでもかまわないのではないかな? 他のカナダや英国の将兵の証言と完全に一致していたし。 しかしクリスマスの日にキリスト教系野戦病院で働く修道女を強姦、殺害する というのはほんとに悪趣味ですな。
202 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 06:19:58 ID:8GfqoxQ3
203 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 06:36:38 ID:eBFcjE7X
>>201 >他のカナダや英国の将兵の証言と完全に一致していたし。
どのように一致していたのですか、内部事情をカナダや英国の将兵が知っていたと?
>しかしクリスマスの日にキリスト教系野戦病院で働く修道女を強姦、殺害する
>というのはほんとに悪趣味ですな。
創作でしょう。
B,C級戦争犯罪なんて裁判のカタチさえ存在せず、未だに殆どが公開されていない。
理由は戦勝国側に都合が悪いから。
204 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 06:37:35 ID:eBFcjE7X
証言自体に偽証罪が無く、しかも名前まで伏せて証言させられては、 どのように反論すればいいのでしょうかね。 法学に詳しい人ならば、この問題は充分に理解できると思いますが。
205 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 06:41:07 ID:eBFcjE7X
そういえば、日本軍にクリスマス休暇があると主張された、 著名な従軍慰安婦(正しくは追軍売春婦)の方もおられましたね。
206 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 09:19:13 ID:CP7+PHD+
207 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 23:16:49 ID:yFLZbuYf
>どのように一致していたのですか、内部事情をカナダや英国の将兵が知っていたと? 昭和21年12月18日の東京裁判公判記録をご参照ください。 >B,C級戦争犯罪なんて裁判のカタチさえ存在せず、未だに殆どが公開されていない。 >理由は戦勝国側に都合が悪いから。 Philip R. Piccigallo の "Allied War Crimes Operations In The East 1945-1951" という本は有名ですが、いくらでも公開されてますよ。単に製本されて書店で販売されて ないというだけで。研究者がその気になればいくらでも検証できますし、実際そういう 研究も近頃増えている。 日本の占領地での裁判がデタラメだったからといって、相手国もそうだっただろう と憶測するのはいかがなものかな? たしかシンガポールだったと思うけど、日本兵とビルの高層階の一室に二人だけの 状態になり、窓から転落して死亡したという女性の事件がありましたが、これは 殺害の証拠が無かったために無罪になっていたと思います。
208 :
法の下の名無し :2006/03/12(日) 23:24:08 ID:yFLZbuYf
>証言自体に偽証罪が無く、しかも名前まで伏せて証言させられては、 >どのように反論すればいいのでしょうかね。 簡単な話です。「証拠として不適格だから却下するように」と指摘すればよいことです。 プリマ・ファキエとか、裁判のことまったくご存知ないのですね。 上記公判記録によれば、弁護側は証人として出廷していたバーネット指揮官(カナダ)の 証言のこの部分には何の反論もせず、彼が語った捕虜収容所の設備の悪さについて、 それは日本軍のせいではなく日本軍進駐以前に施設を設置した英国軍の責任であると、 それなりに筋の通った反論をしています。 証拠却下の請求をせず、内容的な反論もしなければそれが真実と見なされます(prima facie)。
>>証言自体に偽証罪が無く、しかも名前まで伏せて証言させられては、 >>どのように反論すればいいのでしょうかね。 >簡単な話です。「証拠として不適格だから却下するように」と指摘すればよいことです。 その程度の常識が通用しない裁判だったので問題になっているのです。 裁いているのが、戦勝国側の人間であり、目的は日本人を殺すことなのですから。 基本的な部分から外れています。
>研究者がその気になればいくらでも検証できますし、実際そういう >研究も近頃増えている。 殆どの都合の悪い裁判の内容が公開されていない事実を誤魔化されると困る。 増えているだけで、殆ど公開されていない。 >日本の占領地での裁判がデタラメだったからといって、相手国もそうだっただろう >と憶測するのはいかがなものかな? 名前と年齢だけ聞いて有罪が、公平な裁判と言うのですか? >たしかシンガポールだったと思うけど、日本兵とビルの高層階の一室に二人だけの >状態になり、窓から転落して死亡したという女性の事件がありましたが、これは >殺害の証拠が無かったために無罪になっていたと思います。 それもいい加減な裁判の一つですが、 他もいい加減な証言だけで有罪にされてます。
>>どのように一致していたのですか、内部事情をカナダや英国の将兵が知っていたと? >昭和21年12月18日の東京裁判公判記録をご参照ください。 内容で説明してください。もしくはソースでも結構です。 どうして内部事情をカナダや英国の将校が知っていたのですか? あなたの書き込みは、「誰々がこう言った。こうだった」だけで、 実際にどのようにされていたのか、どういう理由に基づくのか、 基本的な説明が一つも見られません。
212 :
法の下の名無し :2006/03/13(月) 07:38:04 ID:swLwtr3G
まず、根拠以前に、どういう裁判であったかとして。
BC級戦犯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
法務大臣官房司法法制調査部『戦争犯罪裁判概史要』によれば、起訴件数は2,244件、
5,700名が起訴されたとなっている。
ただし、この数字には、ソビエト連邦と中華人民共和国での数字が含まれて居ない。
軍事法廷という形式上、裁判は一審制であったが、通常の軍律裁判とは違い弁護人が
付けられた。
特に中国、ソ連、オランダによる法廷では、杜撰な伝聞調査、虚偽の証言、通訳の不備、
裁判執行者の報復感情などが災いし、不当な扱いを受けたり、無実の罪を背負わされる
事例も多数あったと言われる。
特に、この主張は被疑者を含め、日本側の関係者を中心に見られる。
(例として、栄養失調の捕虜にごぼうを食べさせた。もしくは肩凝り、腰痛の捕虜に
灸を据えた収容所関係者が捕虜虐待の罪に問われ有罪とされた、などが挙げられる)。
一方、このような問題を踏まえつつ、弁護人が付けられている点、裁判内容、
判決内容などを考察し、一般的な軍律裁判や日本軍の行った軍律裁判と比較して、
正確な裁判が行われていたのではないかとする研究が発表されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/BC%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF
213 :
BC級裁判 :2006/03/13(月) 07:49:45 ID:swLwtr3G
アメリカ グアム裁判 昭和21年諸島より同22年末にわたる二年半におよぶ虐待行為のため、2名の発狂者、 自殺者が出た。 携帯せし被服は全部没収し、僅かに褌一本、ボロ靴一足とし全裸のままとす。起床時間は 暗い中に叩き起こし、洗顔口漱ぎをも許さず、壁に向かって立たせしめ両腕を目の高さに 挙げ、左右前膊を曲げ、目の前にて重ね合わせ直立不動の姿勢を執らしむ。このまま何時 間でも継続せしめる。 朝食時が来ると各人に缶詰野菜を匙に一杯、ゆで卵半分、ベーコンの小指大一枚、レモン 水コップ一杯程、主食等全然無し。 朝食終われば再び食前同様壁に向かって直立不動の姿勢を執らしめ、両腕を目の高さに 挙げこのまま昼食まで継続する。 大小便は一日を通じて1、2回許すのみ。 昼食時は厚さ二分位のパン半切れか、もしくは角型ビスケット2、3片、副食は朝と同じ程度 なり。食事終われば再び壁に向かって直立不動の姿勢を執らしむ。 午後二時より運動と称して所外に出し最も披露し易き体操、例えば四つ這になるケンスイ運 動、跳躍運動を倒れるまで行わせ、最後に泥沼に突き倒し這い上がって来ると蹴ったり、又 腹這いにさせて身体の上を番兵がピョンピョン跳んで踏みつける。一同が失神するまで繰り 返す。これが終わると二分間シャワーで身体を洗う。 シャワー後は室内に入れ再び直立不動の姿勢にあらしむ。 夕食は昼食と大体同様、食後用便を駈足に便所へ行かしむ。全員終わるまで直立不動姿勢 は元の如し。ジャングル内に収容所有るが故に、昆虫(蚊、ブヨ等)等来襲し其の痒さ言語に 絶するものあり全く発狂しそうである。と言って身体を動かせば棍棒でなぐりつけられる。 夜に至るや再び起立せしむ。しかして眼前二十糎位の所の二百ワット電球を注視せしめられ、 両腕は顎の前方に重ね合わして不動の姿勢、番兵は各房を廻り歩きて天上を向かせ、両腕 を降ろさせ突然水落の急所を突き上げ気絶する者続出す。しかして彼等は呵々大笑いして嬉 々として嬉しがっており、全く鬼畜の振る舞いだ。殆ど毎日毎晩斯様な行動が繰り返され恐怖 の為、遂に熊谷看護兵は発狂せり。かくして十時頃に就寝を許す。 番兵は容疑者の義歯金冠を強要し強奪せり。番兵は容疑者に強要して口中に陰茎を挿入し 射精せり。手淫を強制し応ぜざる者を殴打、足蹴せり。
214 :
BC級裁判 :2006/03/13(月) 07:50:50 ID:swLwtr3G
イギリス シンガポール裁判 夜毎夜毎監房への殴打、拷問等、当時の所長フランシス大尉以下白人兵によって加えられた 暴虐の数々、今思うだに惨烈を極めたのは、最初のオートラム時代であって、それは正に鮮血 に彩られた一篇の哀史である。和才信夫、山田健三郎の両氏が撲殺されたのもこの時代であ る。 この時期に殴打、拷問等暴行を受けなかった者は殆どいなかったと言ってよい。 チャンギー刑務所に移ってからは、これほどでは無かったけれども、殴打や拷問は依然として 行われ、併せて夜間の睡眠妨害、脅迫等精神的虐待が盛んに行われた。 この世のものとも思えぬ死刑囚虐待は、世間の誰にも知られない戦慄すべき一頁である。当時 未決の身であった戦犯容疑者達は常に大きな不安に脅かされていた。 それは将来己が身に襲いかかるであろう死の裁判に対する不安よりも、 現在己の上に直接襲いかかる暴力迫害に対する恐れであった。
215 :
BC級裁判 :2006/03/13(月) 07:53:26 ID:swLwtr3G
香港のスタンレー監獄に入ったのは20年9月25日。同10月1日にコマンド部隊に交代 してからは虐待の連続であった。 最初は一日中監禁されており、午後一回運動と称して一名づつ引き出し、長さ50米の コンクリート廊下をぐるぐる駈足させる。速度がおくれると、矢庭に鞭を振り上げて叩く。 倒れそうになると更にはげしく打つ。すっかり叩きのめされて監房に入る。 収容されてくる者は九龍の収容所から香港の渡船場まで四粁を行軍中、倒れそうになったり、 よろめいたりする者を遠慮会釈なく棍棒で頭、手、背と処構わず殴られるので、 スタンレーに着いた者のうちには十名位の怪我人が必ずなった。 棍棒で頭を叩かれた者は1、2糎の裂傷がある。三角巾で応急に手当しても、 流れる血は頬を伝わる。 21年正月2日、80名の容疑者に集団処罰が加えられた。褌一本の裸体にして、 小雨の降る中を屋外に連れ出し、コンクリートの冷たい歩道に五分間うつ伏せに寝かせ、 次に温かい水でシャワーを取らせ、再び雨中で運動、体操。此の間三十分。 全身は冷えて歯はカチカチと鳴り、鳥肌がたって唇の色は失せた。 21年正月も虐待の連続。特にエドワード伍長は監房を一つづつ開けていって拳闘の 実施指導を行った。 直立不動させ、二言三言しゃべって気をそらせ、急に拳を持って鳩尾をついた。 我々をノックダウンするにはこの鋭い一撃で充分だ。「get up」の怒声で立ち 上がるや又一発。声の出る余裕がない。 21年2月始め、日本から到着したN大佐はその翌日にもう顔が変形していた。 同大佐は屡屡暴行の対象となり、坐骨神経痛が再発して松葉杖をついて断頭台に上がった。 殴打により耳の変形した者は外に二名。そのうち一名は五十過ぎの老人であったが耳に 血腫が出来、残忍なる英国兵の一撃を受ける度に、鮮血が高さ九尺の天上迄とどいた。 こうした虐待はその後も続き、訓練と称して素足のまま硝子の破片、ブリキの破片を捨 てた穴の中を行進せしめ、足を切るのを眺めては快哉を叫んでいた。
216 :
BC級裁判 :2006/03/13(月) 07:54:50 ID:swLwtr3G
フランス サイゴン裁判 日中も真暗の一米半四方の独房に四十五日間、コンクリートの床上に寝具、 蚊帳もなく、一枚の筵、褌一本にて監禁せられた。 探偵局において、真裸、後手錠、足枷をはめられ、三日間廊下に放置せらる。 此の間、断水断食。両手両足錠をかけられ、三昼夜絶食断水の侭放置せらる。 四日目取調時「水は欲しくないか」との問に所望するや、約二立半の水を 無理矢理呑まされた。 Y大尉、S少佐は惨状目を蔽う拷問を受け、チーホア刑務所に帰された時には 耳の穴から血を出していた。 両者はこの虐待と拷問に抗し憤死したが、Y大尉の如きは石鹸に爪書で 「仏蘭西人の暴状に死を以て抗議す」の遺書を認め、薄暗い独房で溢死を遂げた。
217 :
法の下の名無し :2006/03/13(月) 07:55:54 ID:swLwtr3G
218 :
法の下の名無し :2006/03/13(月) 08:38:58 ID:OxzzfbzR
>>218 嘘を言うな!
本当に最低なクズだな、工作厨。
220 :
法の下の名無し :2006/03/13(月) 18:10:12 ID:vXWM5qm+
221 :
法の下の名無し :2006/03/13(月) 22:56:38 ID:4e/1dMws
>>213-216 これはすごいな。
で、当然赤十字国際委員会に報告しているんでしょうね。
捕虜、戦争犯罪容疑者の抑留条件については、それがどのようなものであれ
赤十字国際委員会に臨検させるというのが現在でも第一次世界大戦時でも基本
ルールです。
そうでなけりゃ第一次世界大戦頃から喧しくなった戦時謀略情報、政治宣伝の
たぐいと見なされることになります。
右翼も左翼も他の板にいけよ
223 :
法の下の名無し :2006/03/14(火) 17:31:45 ID:sI8vmzwO
いわゆる「ホロコースト」が特異であるのは、 物的証拠が全く無い事である。 具体的には、 1)「ユダヤ人絶滅」を命じたヒトラーもしくは他のドイツ 政府指導者の命令書がニュールンベルク裁判では提出されて いない。 2)「ガス室大量殺人」に関する物的証拠が皆無である。 すなわち、ガス室で殺された死体の法医学的確認が なされていない事、ガス室の法化学的検証がなされて いないこと、などなど。 3)事後法で、被告がさばかれている事 4)被告の一部が拷問を受けていた事 などか。
そんなことはどうだっていいことですね・・・。
おいおい、旧社会党が戦犯を止めさせたんだろ。 ようするに売国工作員と病的サヨ、在日右翼だけが東京裁判は正しいと主張しているだけ。
226 :
法の下の名無し :2006/03/21(火) 17:11:34 ID:1eN9pBb3
227 :
法の下の名無し :2006/03/21(火) 17:18:58 ID:pxD6C9PC
>>225 あんた、バカすぎるから書き込まない方がいいよw
>>227 バカすぎて何も意見を書き込めない、真性バカの君の立場は?
229 :
反共反日華僑 :2006/05/06(土) 06:34:04 ID:wHskUiPH
私が「東京裁判は不当」といったら意外だろうか。だがそう思っている。 但し日本人諸君と理由が違う。日本の戦争責任は、あの数人の被告ではなく、 全日本国民こそが負っている、という理由からである。 例えば日本共産党は、今でこそ「反戦平和」などといっているが、 実は戦時中、佐野学など、ほとんどの党員が転向、戦争支持に回った。 その他社会主義者たちも大政翼賛会に参加。解放同盟は「戦争で活躍して 部落民の地位向上を」といい、フェミは「銃後を支え女権への道を」という。 もう右も左もなく、みんな戦争に協力していたではないか。 はっきりいえば、日本は一億人の東条英機でできた国だったのだ! 諸君の祖父祖母ひとりひとりが手を血に染めていたのだ! それなのに、一部の指導者たちの責任にすりかえられたのだ! その後、日本人は何をしたか。右は、鬼畜だったはずのアメリカに 突然媚を売り出した。もっと許せないのは左の連中で、自分たちの 戦争責任は無視し、自分たちは戦争の被害者だったといい、 私がもっとも憎む中国共匪にすっかり傾倒していったのだ。 厭らしい連中だよ、全く。
230 :
法の下の名無し :2006/05/06(土) 11:46:17 ID:2V0Z5UIw
>>229 戦争は外交の手段の一つであり正当な行為です。正当行為を行っても
責任は生じません。よって、戦争責任などというものはありません。
それはサヨクが勝手につくったサヨク用語です。
231 :
法の下の名無し :2006/05/06(土) 17:57:20 ID:0eUZK44r
東京裁判における最大の問題点は次の点である。 すなわち判決文のなかで「戦争や人道に対する罪が、一貫した共同謀議のもとで計画され、実行された」と認定されている点である。 しかしこれは事実に反する。 というのは満州事変から敗戦まで、内閣は幾度も編成され、相当数の人員がファシズム体制に関係している。 そしてA級戦犯たちはお互いよく知らないまま法廷で一緒に座っていたからである。
232 :
法の下の名無し :2006/05/06(土) 18:07:32 ID:2V0Z5UIw
>>231 東京裁判における最大の問題点はそんな点ではありません。
戦争や人道に対する罪を戦争が終わってから創設し、それに
よって裁いたという遡及処罰禁止の原則に違反した点です。
233 :
法の下の名無し :2006/05/06(土) 19:14:31 ID:0eUZK44r
>>232 しかし罪刑法定主義に反するという理由は大陸法や日本国憲法等の文脈で通用する議論であり英米法系においては通用しない。
235 :
法の下の名無し :2006/05/07(日) 03:29:36 ID:1cyQTiMj
↑ 根拠くらい書け
236 :
法の下の名無し :2006/05/07(日) 14:54:37 ID:kWRA+lb+
>>233 >罪刑法定主義・・・英米法系においては通用しない。
そんなアホな。
237 :
法の下の名無し :2006/05/07(日) 17:11:28 ID:1cyQTiMj
238 :
法の下の名無し :2006/05/07(日) 18:07:37 ID:geawJc+z
東京裁判って 訴える側=戦勝国 訴えられる側=敗戦国 で中立性なんか無いじゃあまいか。 おまけに以前からの定型のやり方が無く裁判記録もきちんと残されていない。 当時のアメリカの裁判もこんなものだったのだろうか? 恐らく、これは裁判ではなくリンチだろうね。
239 :
法の下の名無し :2006/05/07(日) 19:36:03 ID:Nbk8uBwQ
負けたんだからしかたないよ。今度は勝とう。
240 :
法の下の名無し :2006/05/08(月) 11:49:29 ID:dDWaXOz2
>>237 じゃ、通用していない具体例をひとつ提示せよ。
241 :
法の下の名無し :2006/05/08(月) 20:43:15 ID:KKfbGW0W
>>240 ニュルンベルク裁判と東京裁判は罪刑法定主義に反する例ではないですか。
242 :
法の下の名無し :2006/05/08(月) 20:51:07 ID:8igJ0CYL
だからこの2つは裁判ではありません。 戦勝国によるリンチです。
243 :
法の下の名無し :2006/05/18(木) 16:26:51 ID:t/Y4B4tz
終戦といえば昭和20年ということに言論統制されてますが、国際法上の終戦は昭和27年だよね。
その本当の戦後が来るための話をするんだが、これは憲法無効論とつながってるんだよ。
□帝国憲法 13条 天皇は戦を宣し和を講じ及び諸般の条約を締結す
帝国憲法が予定する国家は、戦争も行うし、それの終結のための講和も行う、その権能を備えた国家だったよ。
ところが、「日本国憲法」を憲法扱いした場合の「日本国憲法」の予定する国家は、戦争放棄しているのだから、もともと戦争を
終結するという事態を計算に入れていないんだな、これが。だから戦争終結(講和)能力がないともいえる。
だから、「日本国憲法」によればサンフランシスコ講和条約も締結できない。講和は戦争の到達点だからね。
ということは、サンフランシスコ講和条約を締結できる権能が我が国に残存していたと考えるならば、それは何に基づくのか?
被占領下に「日本国憲法」にまるまる交代していて帝国憲法が全面的に死滅していたり停止させられていたら、
講和締結能力の根拠は絶対にみつからないよ。
帝国憲法が生きていたから昭和27年以後の本当の戦後がやってきたのだろ? こういうことを考えさせないように昭和20年が終戦だった
という物語でもって言論統制やってるんだろうけどね。
すくなくとも上記13条は生きていなければならない。ということは、いろんな帝国憲法の政体など細部は「日本国憲法」という講和受
諾によって制限され機能停止させられても13条が生きていなければ独立回復がやってこないということですよ。
帝国憲法13条以外に根拠がないんだから。
いやいや「日本国憲法」の73条に基づいて講和が締結されたんだよ、と説明されると思うが、これは帝国憲法の13条の「諸般
の条約を締結す」の分野、通常の条約締結の話で戦時の「和を講じ」とは区別されるよ。
それよりも、73条の内閣は国家に属する能力の範囲で事務が行えるのであって、国家自体に<宣戦→戦闘→講和>が予定
されていないのだから、事務できないよ。国家という全体の能力に属していない能力を内閣という全体からみた一部が能力と
してもつということはありえないからね。
また、「日本国憲法」は自衛戦争まで否定していないから、自衛戦争の講和なら国家として予定されていると説明されるかも
しれないが、「日本国憲法」自体が前文の思想など、前大戦を「侵略戦争」だと決めつけているわけだし、すくなくとも侵略戦争
である前大戦の講和は締結できないことになりますね。
やはり、二重階層憲法論でないと、戦後はやってきませんね。
やっぱり、今でも憲法は帝国憲法しかありませんね。
改正するなら、帝国憲法を改正しましょう。
【戦後がやってくる為の帝国憲法と「日本国憲法」の階層構造図】
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/page2.pdf 【有効説と無効説の図解】
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/page1.pdf
イデオロギー(右翼・左翼、天皇制論、戦争責任問題等)に関する話題は【政治思想板】へどうぞ。
>>239 勝者にのみ正義があると言いたいのか?
そんなことが通るのはマンガの世界だけだよ
アメリカのイラク占領を見ろ
アメリカの唱える正義とやらに反対するイスラムの戦士たちがアメリカに抵抗しまくっているじゃないか
闘いに勝っても正義までは勝ち取れない
247 :
愛国的名無し :2006/06/23(金) 21:51:05 ID:6IqeNM+g
で、負けたサダムタンに正義はあるのかね?
>>236 英米法が罪刑法的主義を採用していないことも知らずに国際法の問題を語る気かw
250 :
誘導 :2006/07/27(木) 17:05:00 ID:lvNN/xlt
法学(仮)板ローカルルール
ここは法学,その他大学法学部で研究されている学問分野の話題について学術的に議論する板です。
よって、法律や政治が絡めば許容されるわけではありません。
イデオロギー(右翼・左翼、天皇制論、戦争責任問題等)に関する話題は【政治思想板】へどうぞ。思想議論を意図したスレも同様です。
政治思想
http://tmp6.2ch.net/sisou/
この裁判は茶番 この裁判は昭和天皇を救うためのものだったと勝手に解釈してる
254 :
法の下の名無し :
2006/08/13(日) 15:34:43 ID:oob33Pzh 【マスゴミが隠蔽する真実 〜靖国編〜 戦犯は解決済み!】
■戦犯のABCは、罪の重さの序列ではない
(A)「平和に対する罪」(B)「通常の戦争犯罪」(C)「人道に対する罪」という【項目】であり、日本的に言えば【イロハ】である。
■日本の国内法ではもはや・戦犯・は存在しない!
昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の同講和条約第11条では同時に、「戦犯」の赦免や減刑につい
ては、「判決に加わった国の過半数が決定する」と定めていたので、全国で戦犯釈放運動が広まり、当時の成人のほとんど
いってもよいくらいの4000万人(当時の日本の人口は8454万人)もの署名が集り、その署名運動により、昭和28年に戦犯の
赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党まで含めて一人の反対もなく決議された。
●1952年(昭和27年) 6月 9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
●1952年(昭和27年)12月 9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
●1953年(昭和28年) 8月 3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
●1955年(昭和30年) 7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
(以上、全会一致。社会党・共産党も賛成)
■国際法的には?
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦
犯は昭和33年までに赦免し釈放された。このような赦免運動・決議の結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」とされ
た。だからこそ靖国神社に合祀されたのである。靖国神社が独断で合祀したわけではない。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15202.wmv 戦犯赦免釈放決議・S33.4.8朝日新聞赦免報道 7.44MiB (2m17s以降を参考に!)
■朝日新聞は関係各国による11条に基づく国際法上の赦免減刑につき報道していた。
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up48828.jpg.html 昭和33年3月26日・A級戦犯措置 関係国と公文交換 個々に赦免、減刑
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up48827.jpg.html 昭和33年4月8日・A級十戦犯、赦免される