佐々木毅

>>355
もう歳だし、学習院以外じゃやってないでしょ

学習院の法学部にある教員紹介ページだと、結構いいこと言ってるんだな

川出先生って師匠誰だっけか？

学部→藤原
院→佐々木

なるほど。ありがとう。

>>354
学問の堕落とまでは言えないと思うけど、
確かに１人の研究者が大きな力を持ちすぎるのは
望ましくないかもね。
その人がこれまでの研究を一新するような
研究を数多く成し遂げたのであれば、
まだいいけど・・・

＞有識者として的外れで笑えません。
社会科学の研究者が政策の立案に関与すること自体は
反対しないが、この先生の的外れさはちょっと・・・

>>360
本人だけならまだしも、政治学史から政治学の担当になって以降の弟子たちも的外れだよね。

Wikiに載ってるところだとこの辺？

谷口将紀
福元健太郎
飯尾潤
内山融

批判もされてるけど福元先生はがんばってると思うよ。
それ以外は・・・

>>362
>批判もされてるけど福元先生はがんばってると思うよ。

もう少し謙虚になって、自分と異なるアプローチが存在することを認められるようになれば、彼も大人、いや立派な研究者として名を残すことになるでしょう。

まあ、自分と考え方が違う人間を徹底して潰さないと
気がすまない人間は彼以外にも結構いるからな〜・・・

>>364
それをわざわざ論文にしちゃうのはまずいよね。

レバイアサン誌上での増山先生との対決のことか？

>>362
佐々木弟子に総じて欠けているものって「狂」を思わせる頭の使い方かね。

豊永郁子をお忘れなく

思想史系の弟子はどう？

福田先生が早世されたのが惜しまれる

>>369
この分野について，平均的には良い弟子に恵まれたのでは？だからこそ政治学の方が際立つわけでね．

>>365
しかし、カバちゃんの後任になるかもしれんよ。

>>371
I先生とT先生は論文や本をいくつか読ませてもらったが、
内容はいまいちだな〜・・・
U先生の小泉の本は読んでないが、どうなんだろう？
（彼の他の論文を読んでこっちの本は読む気がしなくなった。）

T先生の日米構造協議の助手論もいまいちか。頭柔らかい人とは思ったが。
静岡の分析は、確かに疑問があるが。
そうなると、京大とかも含めて若手の現代政治分析者で別格っているのかな。

曽我・待鳥あたりじゃないの？
法学板では性格が・・・とか言われてるけど、
業績面では福元先生もがんばってると思うよ。
後別格かどうかは別として、政策研究大学院大学の竹中先生とか、
阪大の上川先生とか、今度東大に行った鹿毛先生とかがいるけど。

若手時代から別格だった学者って具体にはどんな人物をイメージしてるのさ？

福元先生といえば著書2冊がいづれも手厳しい批判を受けていたという印象があるのだが。
あと曽我先生は行政学だ。

>>372
>I先生とT先生は論文や本をいくつか読ませてもらったが、
>内容はいまいちだな〜・・・

誰も似たり寄ったりの意印象を持つ

>>375
どのような批判？

増山先生が厳しく批判している

しかし、現代政治分析であの年齢で単著が２本ある学者って他にいるか？
確かに、いろいろ批判できる点はあるが、福元先生の国会に対する
分析観点嫌いじゃないんだけどな〜

過去のアメリカ保守主義の研究とかもさすがだな、佐々木は
卓越した古典への通暁と同時に現代分析までできるというのが凄い

>>380
それは専門がないってことです。

現状分析屋の思想論、思想史家の分析論　日本ではどちらもね〜〜。
３８１に同意。どちらの研究も東大株式会社の重役の趣味と考えれ
ばいいんじゃないの。

福田先生ってそんなに嘱望されてたの？

>>383
有広さんですよね。佐々木さんと比べちゃまずいかと

>>384
そうですね
スレ違い失礼しました

中公新書あたりで「学内政治史」を書いてほしい

>>372
>しかし、カバちゃんの後任になるかもしれんよ。

その線はとりあえず消えたようだな。

>>340
ローですらそういう現状らしい
合掌

結構福元ファンがいるようで嬉しい。
>>364のような誤解をする人もいるけど、本人はそのつもりでやっている
わけではないと思うよ。会って話すとわかるけどむしろ気さくな感じ。
しゃべり方で誤解されているのではないかと思う。

>>383
福田歓一は、佐々木毅とは比較にならない程、政治学史での業績もあるし、
何しろ博覧強記の学者。
本や風説等を通じてしか知らないが、東京大学法学部での講義は、単位取得すら
難しかったとさえ言われる。人気では、東洋政治思想史を担当する丸山真男の方が
人気があり、単位取得も比較的楽だったとか。
『政治学史』は、名著として今もその意義は色褪せていない。
法学部２５番教室を埋めた受講者の中で、最終的に試験を受けて無事単位取得がかなった者は
二桁もいかなかった、と伝説になっている。
非常に厳しい学者であったが、助手を一切採用しなかった丸山教授と違って、助手を何人か採用
するにはしたようだ。
篠原一も助手を採ったようだけども。

あの頃の東大法学部政治コースのスタッフは凄い面々。それに比べて今はかなり小粒になっている。

>>389
自覚がないのは尚痛いのでは？

>>390
具体的に誰が小粒なのか？

>>390
福田違い
>>383で言ってるのは有広先生のことだろ

今の小宮山総長は化学工学の世界では著名な人なのに

佐々木さんも一応、政治学の世界では著名でしょう

誰かこのひとの『民主主義という不思議な仕組み』の書評を千字程度で書いてくれ。頼む賢い人

入ゼミ課題にでも課されたか

入ゼミ課題がちくまプリマーって微妙だな

まあでも、この本は良書だとは思うけどね。

>>398
現実問題として、それさえ読みこなせない学生の方が多数派だろ。

佐々木は米国大学に留学したらしいが、どこの大学だ？

>>401
いや、留学はしてないだろ。いきなり助手だから。
サバティカルでアマストなどに行ってる。

国家戦略局顧問に佐々木先生と飯尾潤先生が就任

そんな微妙な夢を見た。

政治学で有名

政治哲学