東急不動産勝訴の虚偽
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件に東急不動産が勝訴したとの
虚偽の記述がウィキペディアの項目「東急不動産」の章「販売トラブル」になされた(20
09年2月16日)。事実は東急不動産の全面敗訴であり、東京地裁平成18年8月30日判決は東
急不動産の不利益事実不告知を認定し、売買代金の全額返還を命じた。
歪曲記事の編集者はイー・モバイルのユーザーである(117.55.1.235 EM117-55-1-235.e
mobile.ad.jp)。イー・モバイルのユーザーによって東急不動産消費者契約法違反訴訟の
歪曲や原告への中傷が執拗に繰り返されており、スマイリーキクチ氏への攻撃と重なる問
題である。
ウィキペディア東急不動産で編集合戦
ウィキペディアの東急不動産の項目で編集合戦が勃発したと指摘された。東急不動産消費
者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を歪曲し、東急不動産にとって不都合な事実
を削除するイー・モバイル契約者が存在するためである。また、三井住友銀行深川支店の
住宅ローン(東急リバブル提携ローン)に絡めて原告を中傷する。一方的に削除を始めた
のも、虚偽の主張を繰り返しているのもイー・モバイル契約者である。礼儀をわきまえて
いないのはイー・モバイル契約者である。
事実は東急不動産が不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して問題物件を騙し売りした。
東京地裁平成18年8月30日判決(平成17年(ワ)第3018号)で東急不動産は敗訴し、売買
代金の全額返還を命じられた。裁判を契機に東急リバブル東急不動産への批判が高まり炎
上事件と報道された(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に
怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。真実は悪徳不動産業者を追い詰
める最大の武器である。
東急リバブル東急不動産炎上の真相
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を契機として東急リバブル東
急不動産への批判がインターネット上で急増した。これを炎上と報道したビジネス誌では
東急リバブルや東急不動産への批判が「同業他社と比べてズバ抜けて多い」との調査結果
を示した。その上で「東急不動産の例を見てもわかるとおり、ある事件をきっかけに燃え
上がった消費者の「不信」「不満」は容易に消えることがない」と結論付ける(「ウェブ
炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド
2007年11月17日号39頁)。
で、そのあとの テレビのニュースで この上杉隆さんの質問の部分がちゃんと報じられていたことは
注目していい。 夜の七時の NHKのニュースでも、この部分がカットされずに流されていました。
こういう形で フリージャーナリストの上杉隆さんが 公式の会見で質問をし、それが
テレビのニュースの時間に流れたことは、記者クラブ制の一角が 一時的にではあっても崩されたように
私には映った。
まあ、これで 民主党が政権に就いたときにどうするのかが 問題です。
果たして、今回のように記者クラブ制をやめて、 上杉さんのようなフリージャーナリストにも
開放するのかどうか。
見ものです。
ピーエス三菱が全社員の15%の希望退職募集
ピーエス三菱は2009年2月27日、全社員の約15%を対象に希望退職者を募集すると発表し
た。同社の社員は2009年2月時点で1300人弱で、募集人数は200人程度である。同社は2008
年2月にも管理職を対象とした希望退職者の募集を実施した(「ピーエス三菱が200人の希
望退職者を募集、全社員の15%」ケンプラッツ2009/03/02)。
ピーエス三菱は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件(平成17年
(ワ)3018)の舞台となったマンションの施工業者である。このマンションでは施工後に
排水管の施工で欠陥が判明している(「マンション欠陥施工に対する東急不動産の呆れた
説明」オーマイニュース2007年7月30日)。
78 名前:就職戦線異状名無しさん :2009/03/04(水) 12:07:43
大企業の力を使い、零細企業や個人を苦しめる
何様のつもりだ悪党急
81 名前:就職戦線異状名無しさん :2009/03/05(木) 23:52:08
東急絡みでトラブル起きると厄介だな
東急はタチ悪すぎだ
85 名前:ブランズガーデン国分寺イースト反対 :2009/03/06(金) 23:26:47
嫌われてるな東急
あちこちで東急リバブル東急不動産たたかれてる
かんぽの宿でぼろ儲けしたからな
俺も東急のホテルはサービスが悪いから利用しないけどな
tokyuと名の付く、体力のない中小・零細企業のみを相手取り裁判を起こした
クソ企業グループだから仕方ない。
終いにゃ、一念発起した会社に敗訴した馬鹿グループ、東急。
で、トヨタ系列の「東久TOKYU」はスルーでしたね、東急さん。たかり企業はとっとと自
主廃業。
788 :
法の下の名無し:2009/03/08(日) 15:03:23 ID:wCzaE+5T
(林田力記者)昔も今も空気が読めない(KY)二代目たち
五島昇は東急グループの創業者・五島慶太の長男である。記事では2代目社長の五島が
日本商工会議所会頭(日商会頭)として財界のトラブルメーカーとなっている様子を伝え
ている。一言でまとめれば五島はKYである。本命視されている人物を押しのけて政府の審
議会の会長職を引き受けようとし、財界主流に不評の他社会長を徹底的にかばうなど、安
倍・福田・麻生の歴代首相に匹敵するKYぶりを発揮している。
事前の根回しも事後の説明もせずに思いつきで進めるならば周囲が反感を抱くのは当然
である。本人は「こっちは解説抜き。舌足らずなんだ。それで色々と誤解を生じてね」と
言い訳するが、自らの説明不足を棚に上げて相手の誤解を責めることはKYと批判される人
に共通する論理構造である。五島がKYと呼ばれなかったのは、当時はKYという言葉が存在
しなかったからに過ぎない。
(林田力記者)二子玉川再開発の解決をめざす集会開催
住民団体「にこたまの環境を守る会」は2009年2月28日に「二子玉川再開発の解
決をめざす集会」を玉川区民会館(東京都世田谷区)にて開催した。集会では生存条件の
破壊反対・公共性に反する事業への公金支出反対・国民主権のまちづくりの3点を骨子と
するアピール文を採択した。
「にこたまの環境を守る会」は「二子玉川東地区再開発事業を問う住民の会」など二子
玉川東地区第1種市街地再開発事業を問題視する住民団体が結集した上位団体である。周
辺住民らによる再開発事業の差し止めを求める民事訴訟や世田谷区に対して公金支出の差
し止めを求めた住民訴訟の支援団体となっている。
(林田力記者)江東区、定額給付金に合わせて商品券販売
定額給付金に対しては目的も効果も不明確な人気取りのためのバラマキであるとの批判が
根強い。それは麻生太郎首相の一貫性のなさが裏付けている。麻生首相は高額所得者が定
額給付金をもらうのは「さもしい」と辞退を求めておきながら、最終的には消費刺激に
「私も参加する」と受け取る意向を示した。麻生首相は生活支援から消費拡大に定額給付
金の目的が変わったためと説明する。しかし、当初の目的が変更されたにもかかわらず、
政策を見直すことなく強行することが問題である。
一方、地元商店街でしか使用できない商品券発売は明らかに地元商店街のテコ入れ策であ
り、目的も効果も露骨なほど明確である。消費者よりも個人商店経営者を向いた政策であ
る。その当否については大いに議論されるべきであるとしても、あやふやな目的を状況に
応じて使い分けて何とか正当化しようとする定額給付金に比べると、清々しく感じられる
ほどの地元商店街優遇策になっている。
792 :
法の下の名無し:2009/03/26(木) 23:08:30 ID:aVuqoewX
日本は北朝鮮のロケット発射を批判できるか
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のロケット発射をめぐって緊張が高まっている。
北朝鮮側は人工衛星の打ち上げと主張するが、日本の当局では弾道ミサイルとの見方が根強い。
(林田力記者)「建築基準法」打ち破るまちづくりの秘訣を聴く
藤野氏は住民団体「多賀・高宮の緑の環境を守る会」の中心的メンバー(現会長)とし
て、福岡市南区多賀・高宮で10m以上の中高層マンションの建設を阻止してきた人物で
ある。現在は建物の高さを10mまでとし、建物の形態や色彩を周辺環境に調和させる地
区計画の拡大に精力的に取り組んでいる。
住民団体「二子玉川東地区再開発事業を問う住民の会」世話人の志村徹麿氏が藤野氏と
知人であった関係で、藤野氏が上京する機会に、この集いが設けられた。出席者は世田谷
区や川崎市でマンション建設反対運動に携わっている人を中心に20人弱が集まった。中
でも二子玉川東地区再開発の反対運動に携わっている人が大半で、二子玉川再開発の問題
に引き寄せての活発な意見交換がなされた。
794 :
法の下の名無し:2009/03/30(月) 19:26:24 ID:XwFAscse
北朝鮮の花火大会(^^ゞに、日米韓は冷静な態度をとり、(^^ゞ
日本上空をミサイルが通過するのを「黙って見守る」という筋書きが、
いちばん、「あるとおもいます」。(^^ゞ北の中・短ミサイルも、
「廃棄ついで」に発射される可能性がありますが、
「花火大会」「デモンストレーション」の域を出ないのではないか、
そういう気がいたしますね。
SM3やPAC3の「性能試し」に「撃ってほしい」気もありますが、
当たらなかった時のリスクや(^^ゞ
当たった時の北朝鮮の政権崩壊による100万人脱北衝撃を
食い止める方法がないリスクを考えますと、(^^ゞ
ここは、「見守る」のが得策、かな。(^^ゞ
戸建て仲介手数料の非合理性
記者(=林田)は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から購入したマンションの売
買契約を不利益事実不告知(消費者契約法)により取り消したため、転居先を探すことに
なった。本記事は家探しの過程で感じた一戸建ての仲介手数料について論じる。
一戸建ての場合は新築であろうと業者が売主であろうと仲介手数料が必要になる。この
点で戸建ては新築マンションと比較して割高感がある。もっとも仲介制度の趣旨からする
と、新築であろうとなかろうと仲介業者を通して購入すれば発生するものではある。
796 :
tokyufubai:2009/04/04(土) 21:53:25 ID:ZfTjQ97E
「親の土地を使用貸借して子どもが家を建てた場合、子どもが親から借地権相当額の贈与を受けたことになるのでは
という疑問が生じます。しかし、使用貸借による土地を使用する権利の価額はゼロとして取り扱われています。……
この土地の価額は他人に賃貸している土地ではなく、自分が使っている土地として評価されます。つまり、貸宅地と
しての評価額でなく更地としての評価額になります。」(曽根恵子『いちばんわかりやすい相続・贈与の本』成美堂
出版、2008年、116頁)
797 :
法の下の名無し:2009/04/09(木) 23:44:11 ID:dSF/LgGk
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件年表
2003年6月26日、原告は販売代理の東急リバブルからアルス東陽町301号室の重要事項説明を受け、売買契約を締結した。東急リバブルの宅地建物取引主任者・宮崎英隆は301号室の不利益事実について説明しなかった。
2004年12月6日、原告、東急不動産取締役社長・植木正威(当時)宛てに内容証明郵便を送付。消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づき、売買契約を取り消した。東急不動産には12月7日に到着した。
2005年2月18日、原告は売買代金の返還を求めて東急不動産を提訴(平成17年(ワ)第3018号、売買代金返還請求事件)
2005年3月23日、第一回口頭弁論
2005年4月21日、第二回口頭弁論
2005年5月27日、第一回弁論準備手続
2005年7月15日、第二回弁論準備手続
2005年9月6日、第三回弁論準備手続
2005年10月14日、第四回弁論準備手続
2005年11月29日、アルス東陽町正面玄関前にて現地進行協議手続
798
2007年3月28日、三井住友銀行深川支店において、東急不動産が和解条項に定められた300
0万円の支払いを拒否した。東急不動産が和解条項の規定に反し、アルス東陽町301号室の
所有権移転登記を共同申請することを主張した。これに対し、原告は和解調書の規定通り、
東急不動産が単独申請することを主張したところ、東急不動産は不当にも金銭の支払いを
拒否した。
2007年4月2日、東急不動産は東京法務局に3000万円を供託した(平成19年度金第252号)。
2007年6月28日、三井住友銀行深川支店において、東急不動産が原告に3000万円を支払う。
東急不動産は和解調書に基づき、アルス東陽町301号室の所有権移転登記を単独申請した。
原告側が東京都都市整備局に指導を求めたことにより、東急不動産は態度を翻した。
2007年10月、東急不動産が自社ウェブサイトに「お詫び」を掲載。
「弊社が平成15年に江東区内で販売致しましたマンションにおきまして、北側隣地の建築
計画に関する説明不足の為にご購入者にご迷惑をおかけした件がございました。本件を踏
まえまして社内体制を整え、再発防止及びお客様へのより一層のサービス提供を行なって
まいる所存でございます。」
東急リバブルのウェブサイトにも同内容の文書が掲載される。
「弊社が平成15年に江東区内で販売代理した新築マンションにつきまして、北側隣地の建
築計画に関する説明不足の為にご購入者にご迷惑をおかけした件がございました。
本件を踏まえまして、不動産取引における紛争の未然防止を再徹底し、お客様へのより一
層の質の高いサービスを提供していけるよう、努力して行く所存でございます。」
これらの文章は11月には撤去された。
800 :
法の下の名無し:2009/04/18(土) 15:17:30 ID:I+KoKs+f
侵略と虐殺の象徴天皇制打倒せずして戦争は終わらず
誰が名にて開戦の詔書出されしや責任回避見苦しいぞよ
天皇を処刑さざりし日本人永久にその罪を負いたり
801 :
法の下の名無し:2009/04/20(月) 22:37:30 ID:vfla2a8s
住友不動産 1,000株
営業利益 154,607百万円
経常利益 125,176百万円
当期利益
東急不動産
当期利益
1,000株
三井不動産
当期利益 87,378百万円
三菱地所
当期利益
連結売上高は六三三四億六〇〇万円、当期利益は二八六億九六〇〇万円に上る(二〇〇八年三月期)。従業員数は単独で六一八人、連結で一万五九八八人である(二〇〇九年四月一五日現在)。
関口冬樹や大島聡仁はオウム真理教世代であり、彼らと同じ病気を抱えている。十代後半
の若者さながらの、自己を特別と思う誇大妄想と、それ故に自らを害するものは悪と断じ
る被害妄想がオウム真理教や東急不動産の行動を規定している。東急不動産従業員はオウ
ム真理教同様、閉鎖的な世界に生きているため、カルト的な自己愛が純粋培養されてしま
うのであろう。
原告の体内では東急不動産に対する深甚な憎悪が音もなく沸騰していた。原告は自信の内
で煮えたぎる感情から目をそらし、遠くへ視線を放った。
一般人にとって証言台に立つということは緊張を要し、心の準備も必要である。魂を喉か
ら絞り出すような苦しみを伴う作業である。証言台の上では言葉を口にするだけでも非常
な努力と思考の力が必要になる。実際、朝から刻々と近づく尋問のことで原告の頭はいっ
ぱいであった。井口寛二の都合により、延期になることは原告にとってマイナスにこそな
れ、プラスになることはない。延期が被告を利するようなことになってはならないと考え
る。
計札、、、不祥事がおおいですからね。。。。
「計札vs計殺漢」←という良書があるのしってますか?
なかなか、、、なヘナチョコ集団ですよ。。。裏金作りに貢献しないと、、一生、準鎖部長
どまりだとさ、、、、国民の英雄にはきついところだと思いました。
テストはカンニングおkらしいですけどね、、、キャリア完了だけかな?w
(林田力記者)『新まるごし刑事 第1巻』素手で戦う痛快アクション
本書は警視庁の私服捜査官の活躍を描いた「週刊漫画サンデー」で連載中の劇画の単行本
である。主人公の丸越和人は刑事であるが、スーツのシルエットが崩れるのを嫌い、拳銃
を持たない主義を貫いている。そのため、丸越の戦いは原則として素手になる。
『まるごし刑事』は元々、渡辺みちお氏の作画で長期連載されていた作品である。『新ま
るごし刑事』では作画が小林政王氏となった。渡辺氏の丸越はパンチパーマにサングラス
をかけ、髭を生やした渋めのキャラクターであった。これに対し、小林氏の描く新まるご
丸越はスリムで若返った。原作者の北芝健氏は元警視庁刑事として様々な事件を扱ったと
されるが、その若い頃を髣髴とさせるキャラクターになっている。
東急不動産がアルスの不利益事実を知っていたことは明白であった。
しかし東急不動産は改竄した証拠(乙第七号証の二)を提出してまで上記事実を争った。
東急不動産は「隣接地の利用計画について、建築(建替え)計画があるものの、その具体
的な着工時期、建築内容などが未確定であった」と主張した。その具体的内容は以下の通
りである。
隣接地の利用計画について、建築(建替え)計画があるものの、その具体的な着工時期、
建築内容などが未確定であった。東急不動産担当者・関口冬樹がアルスの重要事項説明の
ため隣接地建替え工事について、工事図面等を求めたが、隣地所有者から、まだ建築予定
の建物図面が作成されていないことや融資を受ける金融機関がまだ見つかっていないとの
説明を受けた。
これに対して原告は以下のように反論した。
東急不動産がアルス購入者に説明する内容については隣地所有者と東急不動産の窓口担当
者・井田真介(康和地所従業員、アソシアコーポレーション株式会社取締役)との間で既
に以下内容で決定済みであった。
・アルス竣工後に隣地を建替える建替えが行われること。
・隣地は作業所なので騒音・臭いがあること。
隣地所有者と関口冬樹の会話は単なる挨拶、茶飲み話に過ぎなかった。関口冬樹は重要事
項説明の内容を決めるというような重要な話を一切していない。
東急不動産従業員二名のうち、背の低い方が大島である。何も知らず、決定権もない大島
を出席させた点から東急不動産の本件訴訟に対する意識は後退したものと判断できる。
林田力記者とグーグルサジェスト
グーグル(Google)は林田力で「記者」「ツカサ」「オーマイ」「在日」「キムヨナ」を
サジェストする(2009年5月2日確認)。2009年1月6日時点ではオーマイをサジェストして
いた。サジェスト機能はGoogleが2008年8月27日に追加した機能である。検索窓にキー
ワードを入力すると、キーワードの候補を先読みして入力途中から表示する。
記者は林田力が市民記者であることからキーワード候補になったものと推測する。ツカサ
はツカサネット新聞が関係する。オーマイはテレビドラマの「オーマイガール」や韓国ラ
ブコメ「オー!マイDJ」、日本製粉の「オーマイパスタ」などがあるが、市民メディアの
「オーマイニュース」「オーマイライフ」との関係が深い。「在日」「キムヨナ」は林田
力記者の記事が関係する(「『裁判の中の在日コリアン』を読んで」、「キムヨナ「日本
選手が練習妨害」発言の背景」)。
東急不動産騙し売り事件6周年
東急リバブル東急不動産が不利益事実(隣地建て替え等)を隠して問題物件を騙し売りし
たアルス東陽町301号室事件から2009年6月26日で6周年となる。2003年6月26日に東急リ
バブル住宅営業本部・宮崎英隆による重要事項説明がなされ、売買契約が締結された。引
渡し後に真相を知った購入者は消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づき
売買契約を取り消した。東京地裁平成18年8月30日判決(平成17年(ワ)第3018号)は東
急不動産に売買代金全額2870万円及び遅延損害金の返還を命じた。今年はアルス東陽町30
1号室事件を描いた書籍『東急不動産騙し売り裁判―こうして勝った』の出版が計画され
ている。
林田力「雑誌「プランB」読者会で活発な議論」ツカサネット新聞2009年5月12日
隔月刊誌「プランB」の読者会が2009年5月6日、東京・文京区民センターにて開催された。
「プランB」は社会問題を扱う硬派な雑誌である。発行元はロゴス社(東京都文京区)で、
雑誌名には閉塞時代を打ち破る代案の提示という意味が込められている。
2006年2月に「もう一つの世界へ」という誌名で創刊され、2009年2月の第19号から現在の
誌名に改題し、最新刊は2009年4月発行の第20号である。「プランB」となった第19号か
ら読者参加型の試みとして、編集委員と執筆者、読者が一堂に会して感想や意見を述べあ
う読者会を開催した。今回は2回目の読者会で、参加者は11名であった。記者は第20号に
書評を掲載した関係で、末席を汚すことになった。
809 :
法の下の名無し:2009/05/13(水) 20:24:15 ID:dECiOs84
何もしなくていいのかい?
『警察庁出入り禁止』を読む2
私は大手不動産会社から不利益事実(隣地建て替えなど)を説明されずに問題物件を騙
し売りされた。不都合な事実を隠して問題物件を騙し売りする詐欺的商法と泣き寝入りを
迫る不誠実さには激しい憤りを抱いた。その憤りが市民記者活動の出発点にもなっている。
それ故に著者の憤りと、その後の警察不祥事報道への執念は非常に理解できる。
往々にして世の中を変える原動力は個人的な体験に基づく私憤である。過去を水に流す
ことを是とする非歴史的な民族性を特色とする日本では、過去を忘れて心機一転する人を
度量があると持ち上げる傾向があるが、そのような人間ばかりでは反省も改善も進歩もな
い。焼け野原から経済大国にしてしまう前に進むことしかできない発想は随所で行き詰ま
りを見せている。理不尽なことに対しては理不尽であると言い続けることが大切である。
811 :
法の下の名無し:2009/05/21(木) 20:25:34 ID:bgyO/Wv/
(林田力記者)大阪社会運動顕彰塔で社会運動の意義を再確認
大阪城公園(大阪市中央区)の北東の片隅に大阪社会運動物故者顕彰塔がある。JR西日
本・環状線大阪城公園駅のすぐ西側である。塔とは言うものの、細長い訳でも高い訳でも
ない。公園内の設備のための建物と思ってしまうような形態である。しかし、紛れもなく
戦前戦後の社会・労働運動に業績のあった先達を顕彰する塔である。建物に近付くと説明
板によって顕彰塔であることが確認できる。
顕彰塔は大阪の労働者、農民、民主団体、有識者有志の協力により、1970年10月に竣工し
た。大阪を表現した基盤(大阪市電の敷石)の上に理想を表象した20メートル四方の上屋
が大衆の腕をイメージした4柱の梁で支えられた構造である。塔の内部には物故者の尊命
を記した芳名板が掲示されている。顕彰塔を管理運営する財団法人大阪社会運動協会では
毎年10月15日に「社会運動物故者顕彰追悼式」を行っている。毎年、新たな顕彰者を追加
しており、2008年10月15日現在では1580名が顕彰されている。
顕彰塔の周囲は広場になっており、バーベキューを楽しむ人々で賑わっていた。この平和
な賑わいも、時の権力に弾圧されながらも窮乏に耐え命を賭して、生涯を捧げた社会運動
家の活動があったればこそである。一方で現在の大阪城公園がホームレスのテント村を行
政代執行により撤去して成り立っていることを忘れてはならない。社会運動の現代的意義
を再確認する大阪城公園であった。
大阪地判昭和58年10月31日判時1105号75頁、大阪高判昭和60年2月26日判時1162号73頁
813 :
法の下の名無し:2009/05/27(水) 22:58:41 ID:l67WRSW3
4)失業者救済制度の法整備とその実施
5)年金支給のゴマカシ、未支給の解消
6)医療・介護の充実
7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。母子加算の再検討。
8)公的住宅の建設
9)不動産取引の健全化(売買契約後に判明した欠陥は契約白紙化に)
10)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る
11)労働基準法を守らない企業に対し、当該社員からの届け出がなくても行政指導をはかる。未払い残業(サービス残業)防止、有給休暇の剥奪防止
4 選挙問題
1)企業からの献金廃止
2)親と同じ地盤(同一選挙区)からの子・孫の立候補は禁止
3)小選挙区制の見直し
4)議員報酬の見直し
5)費用のかからない選挙制度の実現
6)兼職規制等をゆるめ立候補への新規参入をしやすくする。
「司法試験にマンション建設反対運動が登場」ツカサネット新聞
弁護士は弱者の見方であり、社会正義を実現する専門家であることが期待されている。と
ころが実際には社会正義を蔑ろにし、依頼人の利益しか考えない不誠実な弁護士が跋扈し
ている。それ故に司法試験の内容についても色々と議論されている。この意味で不動産業
者の横暴から地域住民の生活を守るために戦うことは、あるべき弁護士像に相応しいもの
である。それを司法試験の問題にしたことは高く評価できる。
記者は大手不動産業者から不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して問題物件をだまし売
りされ、裁判で売買代金を取り戻した経験がある。司法の場では建築・不動産問題の特殊
性・専門性を持ち出して業者に都合の良い解決を押し付ける傾向が皆無ではない。この経
験があるため、司法試験でマンション建設反対運動を取り上げたことを心から歓迎する。
815 :
法の下の名無し:2009/06/02(火) 11:58:11 ID:rq8h3bYs
111 名前:名無し東急不買 投稿日: 2009/06/02(火) 11:57:47
オバマ応援サイトで東急不動産告発本紹介
「バラック・オバマ 応援ポータルサイト」で『東急不動産だまし売り裁判―こうして勝
った』の出版が紹介された。「バラック・オバマ 応援ポータルサイト」はアメリカ合衆
国のオバマ大統領を応援する日本のウェブサイトである。同サイトでは「『東急不動産だ
まし売り裁判』書籍化」と題した記事が紹介された。『東急不動産だまし売り裁判』は東
急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実を隠して新築マンションを騙し売りし
た東急不動産消費者契約法違反訴訟を描く書籍である。
▼筆圧
「毛筆とペンの違いこそあれ、筆圧が不安定でグラグラの脅迫状と、一定している直筆
文では同一人物とは思えない」
▼縦書きと横書き
「一般的に同一人物が書いた縦書きと横書きを比べると、縦書きの方が文字は右肩上が
りになりやすい。今回の2枚を比べると、直筆文が脅迫状よりも右肩上がりになっていな
い。この点が不自然」
魚住教授はさらに脅迫状から犯人の心理や人物像も推測。「毛筆で書けば筆跡がバレな
いと考えたのでは。文字は始めは警戒して細く、後にいくほど感情が高ぶり太くなってい
る。うっ積した心の声が表れている。文字に人間性が表れており、まさかこの人が…とい
う展開はないでしょう」と力説。若者がよく使う「殺す」といった単刀直入な表現でなく
「看視」などの文字を使っている点を指摘し、犯人の年齢層についても「60歳から70
歳ぐらいの年齢と感じます」と分析した。
あくまで魚住教授による鑑定結果であって、結論づけることはできない。それでも教授
は「(前田が犯人と)決めつけるのは安直。ターゲットを一人に絞らず、考えるべき」と
クギを刺す一方で「文字が不器用な直情を示しているから、今後行動に移す可能性も。気
をつけなければいけない」と、語気を強めた。
しかし、東急不動産は原告の要求を無視し、不誠実にも開き直った。同年一二月一二日には東急不動産住宅事業本部・林正裕課長(当時)が「弁護士でも都庁でも裁判所でもマスコミでも、どこでも好きなところに行ってください」と言い放った。
井口弁護士「ブルーのシートは?」
隣地建物は一時期ブルーのシートに覆われていた。井口弁護士は今でもブルーのシートに覆われ、三〇一号室の風通しが悪くなることを期待しているかのように意地悪く質問してきた。このため、原告は嫌味を込めて言い返した。
「今はメッシュになっています。お陰でこちらにとっては風通しはいいです」
ばつが悪そうに井口弁護士は「ブルーのシートは珍しいから……」と言い訳にもならない言い訳をした。
判例百選に東急不動産だまし売り裁判
安永正昭、鎌田薫、山野目章夫編『不動産取引判例百選第3版』(有斐閣、2008年)に東
急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件・東京地裁平成18年8月30日判決
が引用された。今西康人「マンション販売における不動産業者の告知義務」にて不利益事
実不告知で契約の取消しが認容された例として紹介された(31頁)。
東急不動産消費者契約法違反訴訟は東急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実
を隠して新築マンションをだまし売りした事例である。裁判を詳述した書籍『東急不動産
だまし売り裁判 こうして勝った』の出版も計画されている。
819 :
法の下の名無し:2009/06/12(金) 12:41:42 ID:ZDA1CH0Y
819
820 :
法の下の名無し:2009/06/15(月) 12:22:40 ID:R3mnpKTM
アルス東陽町201号室も売りに出された
新刊『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
転送・転載歓迎
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年7月1日刊行
東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りさ
れた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費
者契約法違反訴訟)で売買代金を取り戻した闘いの記録。
裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現
個人が不誠実な大企業を相手に闘うドラマがある!
裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミ
ュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻化を増すマンション問題の現実を明らかにする。
●目次
まえがき 東急不動産を提訴 東急不動産の弁論欠席 弁論準備手続開始
東急不動産の証拠改竄を指摘 東急不動産の図面集捏造に反論 倉庫との虚偽説明を糾弾
アルス東陽町での進行協議 証人尋問 地上げ屋の証言 原告への陰湿な攻撃
東急不動産従業員の証言 偽りの和解協議 東急不動産の卑劣な提案
予定調和の協議決裂 東急不動産に勝訴 東急不動産の遅過ぎたお詫び
耐震強度偽装事件と欠陥施工 勝訴の影響 社会正義の実現のために
『東急不動産だまし売り裁判』は金字塔
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊
行)は日本人、いや、人類の金字塔となる作品である。何度読み返しても、その度に感情
の昂ぶりに襲われて、息が詰まる。その斬新な内容は人類の歴史に飛躍的な進歩を約束し
ていた。東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件が不動産業界に与え
た衝撃は計りしれない。その心理的な効果は途方もないものであった。東急不動産消費者
契約法違反訴訟原告は世界に誇れるだけの偉業をなした。原告は大きく胸を張ってよい。
東急不動産・井口弁護士の反対尋問
東急不動産代理人・井口寛二弁護士による反対尋問は、主張の本筋には意図的に触れない
ようにし、言葉尻を取りあげてケチをつけようとするものであった。「証人の信憑性を揺
るがせることができないならば、どうでもいい瑣末な情報で証人を叩きのめせ」という方
針である。同じ質問の繰り返しや主旨がつかめない質問等、ヒステリックになった反対尋
問であった。
言葉の選び方、声の使い方、独りよがりな早口から、身振り手振りに至るまで万事に神経
が行き届かない風があった。それが不愉快に感じるのは身勝手な思い込みと猪突猛進の勢
いだけがやたらと目に付くためであった。的外れの質問も多かった。隣地所有者は井口弁
護士の質問を巧みな剣士のように易々と受け流した。尋問終了後には「井口弁護士の反対
尋問は引き出したい答えが予想できてやりやすかった」と語っている。
反対尋問でも井口弁護士はルール違反を犯した。井口弁護士は尋問中に東急不動産と隣地
所有者が締結した「越境についての覚書」を提示した。証人尋問では裁判官の許可を得て、
文書等を利用して証人に質問することができる。但し文書等が証拠調べをしていないもの
であるときは、当該質問の前に、相手方にこれを閲覧する機会を与えなければならない
(民事訴訟規則第一一六条)。しかし覚書は事前に原告側に閲覧する機会が与えられてい
ないものであった。
824 :
法の下の名無し:2009/07/03(金) 12:27:04 ID:6jn3napG
824
著者が語る『東急不動産だまし売り裁判』を書いて1
JanJan市民記者で、書評を数多く執筆している林田記者が本を出版しました。著者イン
タビューの形で、出版に至る経緯などを書いていただきました。(編集部)
私は2009年7月1日、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』をロゴス社
(東京都文京区、村岡到代表)から出版した。本書は、不利益事実が隠された新築マンシ
ョンを購入した私が、裁判で売買代金を取り戻すまでの経過を記したノンフィクションで
ある。
私は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から東京都江東区の新築マンションを購入
したが、それは不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して、だまし売りされたものであっ
た。
判決の理由中で取り上げられた被告人側の主張は大きく3点あった。
第一に取調べ中の自白の任意性である。日本では取調べが可視化されておらず、警察が被疑者を脅してむりやり自白させると古くから人権団体などが批判していることは周知のことである。
被告人側の主張も、それに沿ったものだが、判決では自白内容と被害者側の供述内容が合致していることから退けた。しかし、自白調書が警察の誘導で作成されたものであるならば、むしろ被害者側の供述と符合して当然である。
827 :
法の下の名無し:2009/07/14(火) 12:01:30 ID:+YOvFQpB
827
東急不動産裁判第六回弁論準備手続
第六回弁論準備手続は二〇〇六年四月七日一六時三〇分から書記官室で行われた。今回も
交互面接方式で実施された。原告、原告代理人、井口寛二弁護士、東急不動産・関口冬樹、
同・大島聡仁が出席した。偽りの担当者である大島を再び出席させること自体が東急不動
産の誠意のなさを雄弁に物語っている。
大島はアルスの担当者として出廷する資格すらない一介の詐欺師に過ぎない。一部の大手
企業ではコンプライアンスを維持する手段の一つとして、既に心理テストを用いた試験を
数種類実施し、それを採用の重要項目にしている。偽りの担当者にいつまでも担当者顔さ
せておく、東急不動産とは大違いである。
東急不動産は三人の弁護士に訴訟代理人を委任したが、出廷するのは相変わらず井口寛二
弁護士だけである。涙袋が大きく弛んだ目を狡賢そうに細めていた。奇妙な薄笑いを見る
と、原告は侮辱されたように胸が締め付けられるのを感じた。粗野な人間のオーラは、た
だ同席しているだけでも原告を疲弊させた。
『東急不動産だまし売り裁判』読者層拡大
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし
売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の読者層が拡大した。楽天
ブックスの「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています。」欄には
以下の書籍が紹介される(2009年7月18日確認)。
・二ノ宮知子『のだめカンタービレ(22)』
・Vジャンプ編集部『ドラゴンクエストIX 星空の守り人大冒険プレイヤーズガイド』
・あずまきよひこ『あずまんが大王(2年生)〔新装版〕』
・ロンダ・バーン『ザ・シークレット』
・『別冊カドカワ総力特集 福山雅治』
7月16日時点では小林よしのりの著書が2冊も入るなど偏っていたが、今回は漫画やゲーム、
芸能人とエンターテイメント色が豊富になっている。『東急不動産だまし売り裁判 こう
して勝った』が広い層に広がっている証左である。
コスタリカでは、1949年、ホセ・フィゲーレスによって軍隊が廃止されました。フィゲーレスは、大統領選挙に端を発して起こった1948年の内戦に勝利を収めた後、軍隊廃止を決意しました。その結果1949年、憲法改正議会選挙を実施し、常設軍廃止が決定されました。
以降、軍事クーデター等による政情不安に陥る事のない、政治的に極めて安定した民主主義国家となっています。
非常事態の際は国会議員の3分の2の賛成投票により、徴兵制の実施及び軍隊の編成の権限が大統領に与えられていますが、1980年代の中米紛争においても軍隊は組織されませんでした。
なお、1948年に米州相互援助条約に加盟する等、国連憲章第52条に基づく米州集団安全保障制度を国防の基本方針としています。
また、モンヘ大統領(当時)は中米紛争の只中、1983年11月に「コスタリカの永世的、積極的、非武装中立に関する大統領宣言」を行いました。
831 :
法の下の名無し:2009/07/28(火) 12:23:23 ID:i4Wd65HA
ドラえもん のび太と東急不動産だまし売り裁判
746 :ブランズ幕張反対:2009/07/24(金) 22:56:11 ID:???
『東急不動産だまし売り裁判』関連本
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし
売り裁判 こうして勝った』(林田力著)の関連本には様々な社会派書籍が並ぶ。
アマゾンの「こんな商品も買っています」欄には以下の書籍が表示された(2009年7月24
日確認)。
辛淑玉『差別と日本人』
家田荘子『歌舞伎町シノギの人々』
角岡伸彦『とことん!部落問題』
上杉隆『世襲議員のからくり』
ひろゆき『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』
猪木武徳『戦後世界経済史―自由と平等の視点から』
原告の裁判闘争を振り返ると、人間にとって自己の行動の源となるような原体験とは何か
を考えざるを得ない。ともすると不満を内閉させ、行動の回路を断つ人が多い中で原告の
怒りに発する行動力には驚かされる。原告の詳細な伝記がいつか書かれることを期待した
い。
東急不動産だまし売り裁判インタビュー
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者にインタビューする機会があった。
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件原告の話は不誠実極まりない
悪徳不動産業者との裁判闘争で鍛え抜かれたものであり、百戦錬磨の経験値が感じられた。
その「さりげなく、しかもポイントを抑えたアピール」は聞き手の心に響く。
東急不動産だまし売り裁判とオバマ
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者(東急不動産消費者契約法違反訴訟
アルス東陽町301号室事件原告)とバラク・オバマ大統領には共通点がある。原告もオバ
マ氏も過去の訴訟当事者や立候補者と比べて類を見ないほどインターネットの力を存分に
活用し、そのメリットを享受した。両者ともインターネットを通じて直接会っていない大
勢の人々と既知になり、そして彼らとの親近感を得て裁判や選挙を有利に展開した。