法哲学を学ぶのに良い大学

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101法の下の名無し:2007/06/25(月) 03:05:15 ID:wWbH7/r6
最近ではなかなかよいという評価が一般的じゃないか
102法の下の名無し:2007/06/25(月) 08:02:16 ID:5UOz51Gd
一般的てw
103法の下の名無し:2007/06/25(月) 10:18:20 ID:4HeXeARu
>>100
どこがどうダメだと思った?
もう少し具体的な指摘を希望。
104法の下の名無し:2007/06/27(水) 03:46:19 ID:HYFu24Oz
>>101
大屋乙

>>103
いまさらって感じの古い言語哲学使って小難しげなこと言ってるよ。
具体的な指摘か…。数ページで「ダメ」と見極めて放棄したもので…。
そうだな〜、いかにも査読通らなそうな気負ったドクター1年生の文章って感じ。
野矢さんのところで厄介になってたらしいが、野矢さん何も言わなかったの
かね。「君、哲学のセンスないよ」とか。
105法の下の名無し:2007/06/29(金) 20:04:00 ID:0gFM/lsi
>>104
あの本は,確か,野矢氏の根元的規約主義の議論を参照してたはずなんだけど,
野矢氏の本が出たのは1990年代だったはず。野矢氏の議論は10年くらいで
「いまさら」になってしまったの?それとも出版時にすでに「いまさら」という
感じの内容だったの?
どっちにしても,けっこう野矢氏に対してひどいこと言ってますなw
106法の下の名無し:2007/06/30(土) 00:31:12 ID:YYw2RV2d
10年前の議論なら「古い」と言っていいでしょう。
フッサールが現代哲学だなんて言ってる御仁がまだ存在するようですが。
大屋本は途中で投げたけど、野矢さんを批判してるのか〜。
読んでないけど、野矢さんと大屋を比べるのは、大人と赤ん坊を比べるような
ものだよ。
107法の下の名無し:2007/06/30(土) 19:19:04 ID:XYBH+ua/
法哲学や法思想史で「古い」っての聞くけど、それって否定的価値を含まないでしょ。
「誤っている」なら分かるけど。

この辺の法学系の発想は理解しがたいものがある。
108法の下の名無し:2007/06/30(土) 19:41:23 ID:3KN17a/u
>>107
完全同意。
109105:2007/06/30(土) 22:14:03 ID:HXko9nTk
>>106,その他各位(104=106なのかどうかわからないので,その点は措いて)
事実関係の誤解があってはいけないので。大屋氏の本『法解釈の言語哲学−クリプキ
から根元的規約主義へ』は,野矢氏を批判しているのではなくて,むしろ好意的に
紹介している。実は自分自身も,この本を面白いと感じなかった(少なくとも,題名
を見て勝手に期待したものとは違っていた)ので,一回ざっと読んで手元に置いてない
ので,おぼろげな記憶なんだけど,この本の大体の流れはこんな感じだったと思う。
1.近年の法哲学の議論(リアリズム法学とか,ドゥウォーキンとかだったと思う)
を紹介して,著者の疑問を指摘する。
2.その後,「そもそもルールの適用や解釈といった問題については,こんな議論が
ある」という感じで,クリプキとかの議論を紹介し,さらに根元的規約主義(特に
野矢氏の『哲学航海日誌』だったと思う)を紹介
3.それを踏まえて,今後の法哲学の展望

「じゃあお前は何を言いたいんだ」と言われてしまうと何なので,自分の勝手な期待の
内容も書いておくと,別に法哲学にも哲学一般にも全然詳しくないんだけど,野矢氏の
本は面白いと思って,もしこれを法律の世界に適用したらどうなるのかなあ,破壊的な
ことになったりしないかなあ,と勝手に思っていた。(法的三段論法については理論的
にはいろいろ批判があるみたいだけど,日本の普通の法律実務は,それでやってるはずなので)
で,大屋氏の本のタイトルを見て,まさに期待どおりの本か?と思って買ってみたんだけど,
正直,クリプキとか野矢氏の議論の紹介部分と,法哲学に関する部分とのつながりが,全然
わからなかった。確か,法哲学の「法廷モデル」などの考え方と,根元的規約主義が,親和性が
あるとかいう流れだったかと思うけど,何がどうつながっているのかなあ,と。
110法の下の名無し:2007/07/01(日) 17:29:41 ID:mKvhWOmd
いまさらクリプキのrule followingの話で本書いてる時点でダメ。
25年前の話題だ。卒論書いてるんじゃないんだから。
111法の下の名無し:2007/07/01(日) 18:29:32 ID:tHV+lBhD
法哲学って赤ポスの需要あんの?
112法の下の名無し:2007/07/01(日) 18:30:47 ID:83W94DEw
肉や魚や野菜じゃないんだから、「古い」が致命的欠点とも思えない。
113法の下の名無し:2007/07/03(火) 01:49:52 ID:5EP0WIuT
クリプキは、野矢の本の前にも、柄谷が探究IIなんかで
論じてるし、80年代から流行ってたんだがな。
波があるのか、また流行ってるのかね。
その割には議論の水準が何も変わってないようなので
痛々しい。若くて無知なのは仕方がないけど、
法哲学の専門としてど真ん中のつもりでやられると
さすがに痛々しい。ということで>>110に禿しく同意。
114法の下の名無し:2007/08/07(火) 23:22:48 ID:OjMo14P9
>>94
病気療養と聞いてる。
115名無しさん@3周年:2007/10/04(木) 14:59:56 ID:qTQpVJjg
法哲学を学ぼうと考えずに、法学を学ぼうと考えましょう。
最低でも司法試験短答か司法書士合格レベルまで実定法の知識を積んでいないと、
法哲学が議論しようとしている事は理解できないと思う。
法哲学そのものは大学院に入ってからでいい。
116法の下の名無し:2007/11/15(木) 09:37:43 ID:9rtFyI3W
岡山大学の法学はどうなの?
117法の下の名無し:2007/11/15(木) 14:08:14 ID:eVufmkEH
>>1 マジレスもなんだが、法哲学なんか学ぶな。時間と金の無駄。
118法の下の名無し:2007/11/16(金) 22:20:14 ID:cjMTrIs+
>>115
あの学問に個別的な法律の知識必要とはとても思えないけど?
119法の下の名無し:2007/11/17(土) 00:05:51 ID:O3ztr6mE
法哲学を実定法と絡めるときは必要だが、いかんせん両方やる
には現代は情報が膨大すぎる。ちなみに、司法試験レベルの知識は
実務ではあんま役に立たないので、結局実務家経験ないとキツい。
120法の下の名無し:2007/11/17(土) 00:30:57 ID:LdXtyQbe
正直法哲学なんて学問の領域を出ないと思う。
学問を馬鹿にはしていないし、どのような学問であれ崇高なものだと思うけれど。
アプローチの手法は学者によって違うけれど、実務レベルとか司法試験合格レベルのラインで考える次元の学問ではないのでは?(馬鹿にしてるのではなく、法哲学を純粋に学ぶものとして)
121法の下の名無し:2007/11/25(日) 08:28:41 ID:4bQGPn3L
>>119
そうかな?
例えば、政治哲学や政治思想史を勉強するのに、
日本の政治制度(実態)についての知識が必要ないのと同じで、
法哲学をやるのに、法律の実務レベルの知識は必要ないと思う。
122法の下の名無し:2007/11/25(日) 12:08:17 ID:TZnRIfGM
それなりの法律実務家だったメジャーな人って海外ではハートとか・・・

嶋津さんは一時期、弁護士登録していたみたいだが。
123法の下の名無し:2007/12/19(水) 18:31:01 ID:/xdz4XRW
>>122
英米だと、法哲学者は実定法学者を兼ねているのが多い。

例えば、フラー(契約法)、サーモンド(不法行為法)
ドゥヴォーキンだって、ロークラークだったし。
124法の下の名無し:2008/01/06(日) 15:31:40 ID:l4nHn7t/
ベストは弁護士を10年くらいやった30代半ばを再び院に入れて教育することなんだろうけど、
法哲(法学)に限らずこの手のルートってすげぇ少ないんだよなぁ。
理系じゃ最近増えてるみたいだけど。
125法の下の名無し:2008/01/08(火) 02:12:26 ID:e9WNMfZp

東大
126法の下の名無し:2008/01/08(火) 07:38:54 ID:UOTOIQf3
志學館大学法学部
127法の下の名無し:2008/01/21(月) 17:21:46 ID:tPfsVvOO
おい!中大法学部B年の、マ☆☆ガ・☆コト!!
お前、手足短い芋虫チビ男のくせに、調子こいて汚ねぇ事ばっかしてんじゃねぇぞ。
お前みたいなのが公務員!?マジになめた真似ばっかしてんじゃねぇ!
お前は大人しく、大☆山から出てくんな(-"-;)
お前見てるとマジいらつくし、お前がしてきた事は、殆ど知ってんだよ。汚ねぇ真似ばっかりしてきやがって…去年は、女を一人、半殺しにしてるらしいな。キモいくせにバカだなお前。お前みたいなのに惚れる女もバカ=やっぱブサイク!?だけど、お前ごときが生意気なんだよ。
まだまだコイツからは、いくらでもネタは出てくるぞ!
今度はその女の事でもカキコするか!?
大学は自分の選択間違いなしだと思ってるよ。
128:2008/01/23(水) 22:56:07 ID:aA42zirl
キチガイあらわる
129法の下の名無し:2008/10/18(土) 03:43:27 ID:4GAQhM5Q
哲学院大学法学部
130法の下の名無し:2009/01/08(木) 18:27:29 ID:NJxQh95S
法哲学は政治学の中に含まれる場合もあるの?
131法の下の名無し:2009/01/08(木) 18:36:50 ID:VVgT6th0
政治哲学なんかとかぶるところもあるでしょう
132法の下の名無し:2009/01/08(木) 19:29:08 ID:NJxQh95S
法哲学→政治哲学→政治学

というかんじで全て繋がりあるってことでおけ?

133法の下の名無し:2009/01/25(日) 19:50:03 ID:TSqJ7ZOl
神戸有名なの?
134法の下の名無し:2009/02/04(水) 05:37:06 ID:J9RSJc9Q
中央法
135法の下の名無し:2009/04/13(月) 00:33:41 ID:Oh1VLkip
普通に京都大学じゃないのか
136法の下の名無し:2009/04/19(日) 20:19:32 ID:FOOptH7n
法思想史なら九大か
137法の下の名無し:2009/06/17(水) 14:40:44 ID:O6SHPKuq
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!
138専修コース希望者:2009/06/17(水) 22:02:02 ID:Io/+4BWv
専修コースっていうんですか、1年くらいで少し学問の香りを楽しませてくれる
お勧めってありますか?
139法の下の名無し:2009/06/18(木) 05:30:04 ID:UhtcCq27
>>138
東大はロー設立の時に廃止しているし、上智も昨年で廃止。まだ専修コースを残している大学って何処?
140専修コース希望者:2009/06/18(木) 21:50:10 ID:BZ196Fpa
>>139
難関校ばかりですね。それはそれとして、
専修コースのようなものは、ロースクールがある今でも違う意味で意義がある
ように思います。社会人とか学生とかでも何か自分はこれだけは得意という小
さなものを持つのは良いと思うのですが、小さなテーマひとつをやるのには専
修コースのようなものが向いていると思います。それに、講師や准教授のよう
な若い先生やいろいろな社会との接点を持とうと考えている教授先生にも利点
はあると思います。専修コースですから研究科とは違うライトなポジションに
変えてやってみるといいのではないでしょうか。(修了証の価値が下がるのを
残念がる人もいるでしょうけれど小さなテーマひとつ分の学校ですから…)
141法の下の名無し:2009/06/18(木) 22:57:44 ID:/Cl/6ym0
>>140
死ね
142法の下の名無し:2009/06/19(金) 06:22:45 ID:qki5W0yi
>>141
自分がだろ。
143法の下の名無し:2009/06/19(金) 09:41:13 ID:sazD8Zan
144法の下の名無し:2009/06/23(火) 16:33:41 ID:p3aLgeHi
法哲学は糞
145法の下の名無し:2009/06/23(火) 21:52:53 ID:PVcUT7Cz
>>144
そうだ。だから法解釈の肥やしになる。
146法の下の名無し:2009/06/26(金) 00:16:23 ID:IcyR+5mm
法哲ってさ、いまさら語学できなきゃ駄目っていう積極的意味ある?
いまさら、ってのは、論文書いたりするときに
さもアクチュアルなトピックやってます!みたいなときにはかっこつくかもしれないけど
本質的な考察をやるだけだったら翻訳使ってなんの問題ある?ってことなんだけど

つまり法哲やるのに「翻訳家」の資質いるの?

っていう

まあ、これは他の文系分野全般において関わってくる問かもしれないけれど
147法の下の名無し:2009/06/26(金) 00:17:58 ID:6815jneV
>>146
翻訳がない場合と翻訳が間違ってる場合に対処できない。
148法の下の名無し:2009/06/26(金) 00:50:00 ID:IcyR+5mm
>>147
1)翻訳がない場合
そもそも「それをネタにしない(出来ない))」
(もし同様のトピック、議論がすでになされていたら研究者としては恥ずかしい)

2)ネタにした翻訳が間違っていた場合
「そのネタへのアンチテーゼとしての問題提起→考察」ということではなくなるけど
法哲における考察として必ずしも本質的に悪くなかったら意味がある
149法の下の名無し:2009/06/26(金) 09:08:38 ID:r/qlcg7E
>>148
海外の研究状況が分からなくても、論理的に考えてれば
それを抜けるだろうと、語学力を軽視する人は大抵言うけど、
正直言って無理だよ。
というか、研究なんて先人の到達点をどこまで超えられるか
だからね。自分ひとりじゃ2000年前の議論状況にも到達できない。
150法の下の名無し
>>1
お前はやる気がないだけ、
オレもこの世界に入ったのは27のとき、自分で会社を立ち上げ
出向という形をとってある会社で2年間タダ働きで勉強させてもらった。
学校行って金払うよりも、金もらえなくても働いた方がよっぽど勉強になる。
お前みたいなクソが安易に学校行っても何も身につかねーよ。