【杉原】人民主権【プープル】

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1法の下の名無し
人民主権について語ろう!
2法の下の名無し:05/01/04 13:24:38 ID:XAO8w3Ln
これからの日本は人民主権の時代だ。

天皇を誅滅し、主権を人民に!
3法の下の名無し:05/01/04 13:39:53 ID:p5FrInt8
ナシオン主権だろ、やっぱ。
4法の下の名無し:05/01/05 03:09:42 ID:TA6nrjhb
>>3
君は時代遅れ。
日本の有力な憲法学者は、プープル主権に賛成してる。

杉原泰男、樋口陽一、高橋和之などなど。
5法の下の名無し:05/01/05 03:44:16 ID:8MvXPMyC
日本の多数の憲法学者は、日本でプープル主権概念は不要だと考えている。
6法の下の名無し:05/01/05 03:54:48 ID:TA6nrjhb
>>5
「多数の憲法学者」って誰か数えた人でもいるの? ソースは?
プープル主権を肯定する解釈学説に反対する人はそれなりに
いるだろうが、プープル主権概念そのものが不要だっていう人
がそんなにいるのかね?

もしかして高見さんなどの主権概念不要説のこと?
たしかに日本では主権概念不要説などのドキュソ説があるけど、
ヨーロッパではEU統合の進展とともに、主権の移譲が
行われ、主権概念なしでは議論が成り立たなくなっている。

つまり逆説的だが、国家主権の弱体化とともに主権概念の
復興が行われているのが現実。
7法の下の名無し:05/01/05 09:31:37 ID:tjTZ3CgV
松井も主権論不要といっているな。
8法の下の名無し:05/01/05 13:37:19 ID:TA6nrjhb
70年代の樋口陽一と杉原泰男の主権論争に辟易した世代(高見、松井など)が
その後80年代ごろから主権概念不要論を盛んに吹聴するようになった。

主権という概念の内容から、統治機構のあり方を演繹するという方法を否定する
というならともかく、主権概念それ自体を不要とするのは明らかにドキュソ。

主権概念なしに、EUの主権移譲などを論じることは明らかに不可能だ。
したがって、主権概念不要論=ドキュソ説と言ってよい。
9法の下の名無し:05/01/05 19:20:19 ID:kOxTy1e1
「主権概念それ自体を不要」とするのではなく、「プープル主権概念が不要」だと思われ
10法の下の名無し:05/01/05 19:30:51 ID:9vzs+Ouf
うまいね。歌丸さん。
11法の下の名無し:05/01/05 19:40:55 ID:4PuJoP2h
>>9
だから、、「プープル主権概念が不要」だって誰が言ってるの?
ソースは?
12法の下の名無し:05/01/05 19:43:50 ID:4PuJoP2h
ソースがいつまでたっても示されないから、
それは高見とかの言ってる主権概念不要説のことですか
ということで話を進めたんだけど。

プープル主権概念だけが不要って、誰が言ってるの?
漏れは聞いたことないけど、ぜひソースを教えてね。
13法の下の名無し:05/01/05 20:20:26 ID:1NJlO+kY
漏れはあちこちで聞いてる
でも、確かに書かれてはいないかもねw
14法の下の名無し:05/01/05 20:23:56 ID:fTJ9tvA4
憲法学上、主権概念が不要ということはありえない
憲法に「主権」という言葉がでてくるのだから

でも、その中身を歴史から確定しようとする主権論は
そもそも方法論的に間違ってるので不要
15法の下の名無し:05/01/05 21:24:27 ID:xSWD/FXl
> 確かに書かれてはいないかもねw

書かれてないのなら、学説としては存在しないに等しい罠。

> でも、その中身を歴史から確定しようとする主権論は
> そもそも方法論的に間違ってるので不要

歴史的解釈というのは立派な解釈方法の一つだと思うが。
欧米の教科書にも、文理解釈、体系的解釈、目的論的解釈などと
ならんで歴史的解釈という解釈方法が出てきますね。
16法の下の名無し:05/01/05 21:34:58 ID:ZqmVvzdu
杉原の主権論は、歴史的解釈などではなく、
たんなる歴史主義。ポパーに嗤われるぞ。
17法の下の名無し:05/01/05 21:39:18 ID:AVv7kQCU
> 歴史的解釈などではなく、 たんなる歴史主義

どう違うの? 詳しく。
18法の下の名無し:05/01/06 03:12:18 ID:bdX6+YIX
>書かれてないのなら、学説としては存在しないに等しい罠。
樋口・杉原のプープル主権論争自体が語るに値しないことの裏返しだ罠w
19法の下の名無し:05/01/06 03:37:52 ID:gPf473PB
20法の下の名無し:05/01/06 11:49:17 ID:FEgDEMgU
党派内のマスターベーション的論争でつね
21法の下の名無し:05/01/06 18:35:08 ID:dp8gs/Uf
>>20
やっぱりモグリだな
杉原シューレや樋口門下以外の人も書いてるだろ
アフォは黙りなさいよ
22法の下の名無し:05/01/07 10:16:26 ID:NfRdEWYO
>>21
pupupu
杉原や樋口の本来の意図もわからずに議論に参加しちゃった悲しい人か
23法の下の名無し:05/01/07 11:23:07 ID:9/xvT8R/
>>22
はいはい。君は分かってるわけね。
で、杉原や樋口の本来の意図って何なのさ?
24法の下の名無し:05/01/08 13:54:11 ID:2nCcXL5f
シーン
25法の下の名無し:05/01/08 21:41:15 ID:skbfBG8Z
無駄口は叩かないのが賢い生き方だよねw
26S原泰雄:05/01/11 10:58:57 ID:bNA9i+Xy
まだだ、まだ終わらんよ!
27法の下の名無し:05/01/16 00:06:14 ID:BJzA8A1F
私は杉原シューレですが樋口先生も大好きです。
私自身もまだまだ若い人たちには負けませんよ。
28法の下の名無し:05/01/16 06:12:33 ID:URMkuWGb
>>16
漏れは杉原シューレじゃないけど、

杉原憲法学の場合、歴史的解釈とヒストリシズムって、
機械的に切り離せないだろ

日本国憲法の国民主権はマッカーサー原案では、
peopleの主権だった。したがって、国民=peopleの意味充填
に際して、フランスのプープル主権をリファレンスしよう・・・
というように、歴史的解釈とヒストリシズムが、ある意味融合
していると言える。

もちろん、そのヒストリシズム自体の妥当性を検証することは
必要だけど、「ポパーが駄目だと言っているから、駄目なんだ」
ってのは、権威主義的じゃないかと思う? 
29法の下の名無し:05/02/12 06:41:39 ID:RQNo8HyG
今こそ人民主権を実現せよ!
30法の下の名無し:05/02/14 01:07:39 ID:g4l+PtM3
 概念法学的解釈論はさけたい。

 どういう解釈にしろ、統治権と個人の尊厳の擁護との関わりにおいて、議論を
展開して言って欲しい。
31法の下の名無し:2005/05/21(土) 15:49:57 ID:q5hAy2JH
www2.p-fw.co.jp/pbhd-24.wmv
32法の下の名無し:2005/06/29(水) 03:34:12 ID:2AegR8g2
ほしゅあげ
33法の下の名無し:2005/08/01(月) 10:30:15 ID:lZMgNtFB
人民主権って、フランスが元祖なの?
34法の下の名無し:2005/11/05(土) 00:07:48 ID:kuJ+c/Ty
個々の国民の想定する憲法においては、
なし音主権はとり得ない。
個々の国民の集合体としての国民を
想定する憲法ではプープル論となる。

二者択一的なぎろんだが、そんなんでよいのか?
35法の下の名無し:2006/07/31(月) 07:56:13 ID:eKMWdPpF
36法の下の名無し:2006/08/06(日) 01:14:32 ID:26oHFYIf
プードル主権っていう馬鹿なことをいう香具師は
ゼミにはかならず一人はいる。
37法の下の名無し:2007/01/26(金) 23:55:50 ID:KxOpYv2L
ナシオン主権という点でも
灯台(他化波子)と兄弟(多いし)はタッグを組んでいる。
両者の提携は多くの面で見られるのだが
裏の意図があるのだろうか?
38似非民主主義者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/06/10(日) 12:52:47 ID:xy9zMnLr BE:226328459-2BP(201)
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!        
 米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。
 FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。
▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。
 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。
 イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。
 一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。
 この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。
▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。
 そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。
 なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。
 つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
39法の下の名無し:2007/08/01(水) 21:57:37 ID:u3ndFtX+
>>37
他化波子はナシオン主権じゃないだろ。
というよりもこの人は主権論争意味なくね?みたいな感じで議論してた人。
ナシオンかプープルかっていったらプープルって言うんだろうけど。
どっちにしても過去の人になったかな。国民内閣制もあまり支持者いなかったし。
40法の下の名無し:2007/08/02(木) 05:24:12 ID:leueSMzS
ポピュリズムがどうしたって?
41法の下の名無し:2009/11/24(火) 21:45:13 ID:DiGm7ryj
 
42法の下の名無し
age