外国人の人権

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125法の下の名無し
>>118
>民主主義において民族自決も重要な要素。
>そう考えると「民族」を「国籍」に擬制して参政権・公務就任権にあてはめるという従来の方法こそが、
もっとも合理的であり民主主義に適っているといえる。

「国民主権」は民主主義とナショナリズムの二つの要素を併せ持つ。
参政権において、「国籍」に擬制するという考えはナショナリズムの強調だ。
むしろ、日本人と同様の生活実態にあり日本の統治に従わざるを得ない定住
外国人にも参政権を付与することのほうが、「治者と被治者の同質性」という
民主主義の原理に適っている。