753 :
法の下の名無し:2009/06/04(木) 16:49:29 ID:HxcjrAz2
754 :
法の下の名無し:2009/06/04(木) 18:26:21 ID:HxcjrAz2
>>738 で、アンタはどこのおっさんだ。
あなたの指す人物はほとんど「準備室」に行ってもいないし、後輩に接触もしていないわけだが。
ビッグマウスねえ…。誰に何を言ったのかねえ?
>>749 すぐエスカレートするのはバカの明かし。
それ以前に証拠も完全で相手方に反省の様子も無い(らしい)のに
訴えないってのが意味不明なんだが。
757 :
法の下の名無し:2009/06/04(木) 22:36:40 ID:g5GJY76Y
758 :
法の下の名無し:2009/06/04(木) 22:43:30 ID:sS3SSvCP
あのぅ
私法学部を目指す18歳なんですが
本日、足利事件の犯人とされていた方が冤罪で釈放されましたよね?
あれって何故冤罪が起きたのですか?
疑わしきは罰せず!というのが原則だと聞いたのですが、だとすれば何故冤罪が生まれるのでしょう?
最近は痴漢の冤罪の話もよく聞きますが、映画をみても今回の事件のあらすじを見てても
とても『疑わしきは罰せず』を原則としているようには思えません。
限りなく黒に近いグレーであれば、白とすべきなのではないのですか?
専門家の方はどう考えているのか興味があったので書き込ませていただきました。
疑わしきは罰せずが原則だけど痴漢の場合は証拠が全くないので、
現行実務では本人証言にかなり高い価値が置かれている。
>>756 アメリカ人ですか?
尊敬する方、心配してくださる方から止められたからに決まってるでしょ?
俺に関して言えば、怒りと憎しみはものすごいよ。
正直、マスター一年辺りは、あっちが正しいのか?と思っていたからね。
でも、次々に人がいなくなっていくうちに、何かおかしくないか?って思い始めてね。
君たちには、わからないだろう。あり得ない程の精神的暴力だったよ。
専攻が違うだけで、話が通じないんだからな。
だからこそ、俺の究極的な目標は、これは異常だろ?っていうことを公に知らせることだったんだ。
前に仄めかしたように、立証は十分可能だったよ。
こちらがなにもしてなければ、孤立していたのはあっちだ。
でも、あいつの上の世代は和解を望んでいる。
俺より下は、大部分、準備室の惨状を知らない。
それに、タッチの差で退学届は止められる。尊敬する人からな。
最後に、一番被害を被り、一番やつを恨んでいるだろう人からも止めておけ、お前のためにならん
と言われたのだ。
だから、俺は退く。
しかし、ありゃ、何年前の早稲田祭だったかな、「早稲田の常識、世界の非常識」っていう出し物があった。
早稲田の刑事法学研究者組織の権威主義的体質は、何とかした方がいい。
準備室の惨状は「先輩が白と言えば白、黒と言えば黒」という早稲田刑事法学研究者組織の権威主義的体質が、
乱用され尽くしたことに原因があると俺は思うね。
このままじゃ、上層部から可笑しなメールが毎年来ることになるよ。
マスターなんて風が吹けば飛ぶ、居なくなる奴には無視や虐めも許される、という傾向に
適合した人間しか居なくなることになる。
はっきりと言っておくが、全体的に何かズレてるよ。今の早稲田は。
じゃあな。足利事件の解説でもしてやれ。
悔しかったらそいつを越える論文書けよ。
>>738 ああ、カールのおじさんか?
お前も終わってるな。
>>761 うん。まあ、院を辞めさせられなかったら、だな。
さすがに、ここまで書けば、執行部もカチンと来るんじゃない?
>>738君も喜ぶことでしょう。
法令遵守ねえ。君が、ですか。
彼のすぐ上の世代は微妙に空白期だったっけ。
765 :
法の下の名無し:2009/06/05(金) 06:53:37 ID:rV91Snl6
766 :
法の下の名無し:2009/06/05(金) 07:50:26 ID:leKnb6ZE
>>738 これはHのおっさん自身の書き込みだろ。
素人ですがレヴィジオン刑法おもしろいですね。
あのくらいドイツ刑法に精通している人はどのくらいいるんでしょうか?
769 :
栃木県警の拷問とバカ裁判長による冤罪発生、1:2009/06/06(土) 09:55:13 ID:q5emU925
足利事件の犯人とされた人のDNA再鑑定によって、最新の鑑定技術の結果DNAのタイプが一致せず冤罪が発生した。
この事件では犯人とされた人の逮捕時当初から、誤認逮捕の可能性が指摘されていた。
『 足利幼女連続殺害事件 』の真犯人は別にいる! フライデーの記事より (2000年3月24日号)
この点は極めて重要である。 →
http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/fri.htm しかしこの事件全般を見て思うのは、犯人と断定されたのが捜査に導入されて間もないDNA鑑定法であり、
その精度もその当時 ( 1990年代初頭辺り ) の科学技術のレベルであったということだから、科学技術の水準は
日々進歩しているのは周知の事実であり、例えばPCの情報処理能力を20年前と比較すればその差は歴然としている。
この事件の犯人と断定された主たる根拠はDNA鑑定のようであり、もしそうであればDNA鑑定技術も同じように
年を経るごとに精度は向上しているのだから、裁判所はこの事件の審理開始から現在までに、
その時点での最新の技術が導入されたDNA鑑定を何度が再鑑定している筈である。 これは常識的に考えても当然だろう。
しかし事実はそうとも言えないようだ。 足利事件経過 →
http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/nenn.htm
770 :
最新のDNA再鑑定を拒否したこのバカ裁判長を徹底糾弾すべきだ:2009/06/06(土) 09:58:28 ID:q5emU925
2008年2月13日、宇都宮地裁(池本寿美子裁判長)は再審請求を棄却。
池本裁判長は、弁護側が出したDNA型鑑定などの新証拠について「証拠価値は乏しい」などとし、いずれも認めなかった。
女児の死因についても、気道内などにあった泡沫(ほうまつ)液の量や形状から溺死と判断することは困難とした上で、
鑑定書は「法医学上、十分な合理的根拠を伴うものといえない」などとした。
→
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080213/trl0802131214006-n1.htm もしこのバカ裁判長 池本寿美子が、今回の足利事件の再審請求を可否する上級審の最終判断権限者だったら、
この冤罪被害者はどうなっていただろうか。
それを考えるとこの池本寿美子という馬鹿女を、人を裁く裁判官という職務に留めておいてよいのだろうか。
今回の冤罪被害者の釈放でも、被害者の17年余の時間は戻ってこないのである。
そうであれば誤審として、裁いた側も相応の罪責を負うのは当然のことだ。
それは裁判官の罷免だけに留まらず、審判を誤審に導く資質を持った犯罪者として起訴すべきである。
771 :
栃木県警の拷問とバカ裁判長による冤罪発生、2:2009/06/06(土) 10:01:52 ID:q5emU925
補足として、
最新の技術を導入したDNA再鑑定であっても、鑑定するサンプルが経年劣化していることも考えられるから
正確に評価できないのではと思われる人もいるだろう。
しかし経年劣化したサンプルであれば、逮捕当初の精度の低いDNA鑑定法で “ 再度 “ 結果を出した場合に、
その劣化に応じた差異が出る筈だが、評価に耐え得ないような差異も出ず、最新のDNA鑑定によって検察側鑑定人も
冤罪を認めるようであれば、最終判断者である裁判所裁判官の資質を疑う他ないのである。
772 :
法の下の名無し:2009/06/06(土) 13:40:31 ID:UZzPLwxc
スレ違い
773 :
神の審判だと自惚れる裁判官どもの再審拒否:2009/06/07(日) 09:59:57 ID:HbJZDgzB
しかし何故最新技術のDNA再鑑定は棄却されたのか。 それは確定した最終判決が覆ることを恐れたためだろう。
その背景には、下した判決は神の審判だと裁判所は思っているからだ。 裁判官どもは自惚れているのである。
774 :
DNA鑑定の詳細:2009/06/09(火) 17:38:31 ID:BZFH6Ake
775 :
法の下の名無し:2009/06/11(木) 17:35:04 ID:xj6qdywK
和田
776 :
法の下の名無し:2009/06/15(月) 01:24:51 ID:t14+BvA/
照沼先生、お疲れ様です
777 :
法の下の名無し:2009/06/15(月) 01:25:50 ID:t14+BvA/
T先生、いろいろなスレッドの巡回お疲れ様です
778 :
法の下の名無し:2009/07/29(水) 14:58:07 ID:0EO/JnOt
和田の内紛は収まったのか?
民事も数年前にトラブルメーカーが北に出て行くまでエグかったらしいが
779 :
法の下の名無し:2009/07/30(木) 09:51:25 ID:0nTBBNRo
ヤスタク
780 :
法の下の名無し:2009/08/20(木) 23:27:12 ID:FIQeVvFA
総論の個別論点で注目の若手ってだれ?
例えば、
@行為論
A客観的帰属
B故意・錯誤
C過失
D結果的加重犯
E不作為
F違法性阻却
G責任能力
H未遂犯
I中止犯
J共犯・正犯
K罪数
コバケン
L内輪よいしょ・・コバケン。
784 :
法の下の名無し:2009/08/21(金) 18:51:41 ID:LzhMVgFn
現在の総論のテーマはLがアツいんですね、わかります。
質問です…
最近、うちの近所の道に画鋲や針が10本くらい
不定期に撒かれている事があり、警察に電話して
聞いた所、撒いてあるだけじゃ捕まえられるか
現場を見ないと分からないとの事、
これって何か罪に触れる行為なの?
786 :
法の下の名無し:2009/09/23(水) 07:52:20 ID:L84hknMt
コバケンさんってやばいんですか?
わたし、てっきり才能あるからみんなから嫉妬されてるだけなんだと思っていました
でも、かれの著作を拝見すると節々に独特な「ねちっこさ」を感じました
787 :
法の下の名無し:2009/10/09(金) 23:07:46 ID:ztwf4j7v
>778
今、都内の私大みたい
明後日
コバケンは単純に文章がへた
ケンコバかと
関西の人はJakobsを引用しなきゃいけない「Jakobsしばり」でもあるの?
彼がオーソリティでない分野についても引用してるけど
和田の内紛の件、続報がないね。
当事者に対する正式な処分の話も聞かないけど、詳しく知ってる方はいらっしゃったりしませんか?
793 :
A:2010/03/27(土) 14:17:30 ID:PqcpoW7E
794 :
法の下の名無し:2010/03/28(日) 01:01:14 ID:9mdaZuTL
緑茶逝ってよし
新司の傾向は?
林 幹人 『刑法総論』 (東大出版会)
797 :
法の下の名無し:2010/06/07(月) 21:55:43 ID:SRrqZSPp
学会終了age
798 :
法の下の名無し:2010/06/07(月) 22:18:43 ID:tx5tzl55
今年の学会はどうだった?
799 :
法の下の名無し:2010/06/12(土) 00:12:58 ID:nGCQKMwO
どれも良かった。
質疑が固かった。
800 :
法の下の名無し:2010/08/31(火) 20:04:52 ID:5eKZN+j4
>>780 @行為論 川口浩一
A客観的帰属 安達光治
B故意・錯誤 佐伯和也
C過失 古川伸彦
D結果的加重犯 内田浩
E不作為 平山幹子
F違法性阻却 小田直樹
G責任能力 ?
H未遂犯 ?
I中止犯 金沢真理
J共犯・正犯 島田聡一郎
K罪数 只木誠
801 :
法の下の名無し:2010/09/05(日) 22:13:56 ID:Q/ZboAyl
金澤真里などあり得ない。和田俊憲に決まっておる。
>>800 若手じゃない奴もずいぶん混じってるな。