218 :
法の下の名無し:2006/10/05(木) 06:53:42 ID:rKboQDCV
人生に意味などありません。ただ苦しむだけです。
生きている限り不幸であり、死ねば解放される。
生まれて来たことこそが不幸の始まりであり、
人間は正しいと感じると迫害を始める。
最近はロリコン(若い相手との恋愛)迫害が酷い。
日本なんかこの世からなくなればいい。
憎悪の感情は消えることはないでしょう。
219 :
法の下の名無し:2006/10/23(月) 01:15:03 ID:hlYrMOKO BE:871333496-2BP(0)
これはあまり知られていない事だが、女のオナニーの快感は男の10倍とも20倍
とも言われている。
220 :
法の下の名無し:2007/06/24(日) 04:57:06 ID:/2XScxyQ
司法積極主義に移行したいのなら、政党政治を正常化させるのが先決。現状の一党優位制で
リベラル⇔保守の定期的交替のないまま、司法積極主義に移行しようものなら…。
ちょっと前のイギリスみたいに上院が司法審査でいいよ
222 :
法の下の名無し:2007/06/25(月) 14:04:01 ID:fb20HAhR
>>220 同時に定員減らして終身制にしなきゃだめ
223 :
法の下の名無し:2007/06/26(火) 00:00:20 ID:hED+qHFJ
極端な話、国会で憲法を破棄して新憲法を制定なんかした場合、最高裁
は止める事ができるのかな?
224 :
法の下の名無し:2007/06/26(火) 00:05:57 ID:hED+qHFJ
極端な話、国会で現憲法を破棄して新憲法を制定した場合に最高裁は
行政と立法の暴走を止められるのかな?
225 :
法の下の名無し:2007/07/01(日) 04:35:05 ID:jrStETFE
司法制度改革とか言ってるのにこういう根本的な部分が一切触れられないのはなぜ?
それとも今後の流れによっては議題に上ってくる可能性もあるのかな?
226 :
法の下の名無し:2007/07/01(日) 08:39:57 ID:/32jUE6/
>>223 最高裁は新憲法を遵守させるだけでしょ。
227 :
法の下の名無し:2007/07/01(日) 10:29:41 ID:pQjxd1pD
>>223 仮に新憲法で最高裁判所が定められ、従前の最高裁の権限を引き継ぐことに
なっても、判断できず却下される。
なぜなら、本件は法律上の争訴に当たらないからである。
国民の権利保障という観点からシンプルに考えれば、
・違憲の法律が多い場合は、抽象的違憲審査の必要性が高い。
(違憲の既存法を速やかに改廃させるため)
・違憲の法律が少ない場合は、付随的違憲審査制でも足りる。
(抽象的違憲審査であればベターとしても)
という傾向は認められるだろう。
そうだとすると、憲法制定直後とか、憲法大改正の直後には、
すなわち、憲法でもって法律体系・社会体制を変革しようとする場合には、
抽象的違憲審査制の必要性が高いだろう。
しかし、十分に憲法秩序が完成され、
既存の法律も新規の立法も違憲なものがほとんど無くなれば、
付随的違憲審査制でも足りるだろう。
そうすると、建国直後から憲法があったアメリカが付随的違憲審査で足りるのは当然で、
体制崩壊とか革命とかで憲法をしょっちゅう大改正しているフランスやドイツが
抽象的違憲審査制を導入しているのも当然だろう。
これをわが国についてみると…
今更、抽象的違憲審査制を導入してもなあ…30年遅いよ。
229 :
法の下の名無し:2007/07/01(日) 19:26:53 ID:JKVP1RHn
裁判所と内閣の関係は、司法の独立があるものの、密接である。最高裁判所の長官は、内
閣が指名し、天皇が任命する。最高裁判所のその他の裁判官は、内閣が任命する。下級裁
判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によって、内閣が任命する。このほか、
判事が法務省などの行政機関に出向して行政事務を行い、あるいは、検事が裁判所に出向
して判事になるなど、判検交流と称される人事交流も広く行われる。このように、内閣が
裁判官人事に深く介入しているためか、行政事件は裁判所が審理裁判するものの、行政に
不利な判断は滅多に示されない。また、裁判所では、いわゆる司法消極主義の態度が広く
見られ、政治部門に対する法的判断は控えられる傾向にある。このような裁判所と内閣の
関係は、戦前の司法行政権の名残であるとも言えなくはない。地方裁判所・高等裁判所で
地域住民の訴えを認めた判決が、最高裁判所に上告されると判決がくつがえるなどの事例
も多く、日本国の三権分立は、司法権が行政権に支配を受けやすい状態であるといえる。
ただし、行政が司法の任命権を持つことは世界の権力分立制度に共通のものである。これ
らの国との違いは、日本において政権交代が著しく少ないことが原因とする考えもある。
アメリカの場合は、上院の承認さえクリアすれば、大統領によってより恣意的に合衆国最
高裁判所の判事の選任が行われる。しかし判事の任期は終身であることから、辞任した判
事の後任を任命することしかできないため、数年に1人程度の任命しかなく、結果的に共
和党と民主党の交代に伴って、判事がバランスよく配分されることになる。このような状
況は、日本では自民党政権が長期にわたっているためあまり無く、行政と司法の距離を特
に近づけているとする考え方である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A9%E5%8A%9B%E5%88%86%E7%AB%8B
230 :
法の下の名無し:2007/07/01(日) 21:19:45 ID:zA7T0CfR
渡辺重範先生の「二重の基準論」(論文)
早実の場合、どのような部活動をしている生徒に対しても、
ダブルスタンダード(二重の基準)はとらない。
すべての生徒を単一の基準で評価しています。
甲子園で有名になり、今は早稲田大学の野球部で活躍している
斎藤佑樹君にしても、特別扱いは一切していない。
もちろん、共学化に当たっては多くの苦労もありました。
女子校から共学になるよりも、男子校から共学になるほうが難しいのではないでしょうか。
セクシュアルハラスメントの問題もあり、
わが校でも、共学化に当たって外部から講師を呼んで研修を行いました
231 :
法の下の名無し:2007/07/02(月) 21:06:10 ID:7Idwh/+x
>>228 別に憲法裁判所はいらん。
が、行政隷属の消極司法だけはなんとかしてくれなきゃ困る。
232 :
秀吉:2007/07/05(木) 23:34:51 ID:WVIFcbhr
アメリカは連邦裁判所があるので、日本の最高裁判所より憲法裁判所に近く
ないかな?
それと憲法違反に対して明確に反対してそれに行政が従わなかった場合どうな
るのかな。
>>232 > アメリカは連邦裁判所があるので、日本の最高裁判所より憲法裁判所に近く
> ないかな?
付随的違憲審査制だから、変わらないだろ。
ただ、向こうは民衆訴訟がある分・・・いや、変わらないか。
> それと憲法違反に対して明確に反対してそれに行政が従わなかった場合どうな
> るのかな。
裁判所が法令に違憲判決をしたのに、行政が従わない場合?
三権分立を定めた憲法を蹂躙するということだから、
「立憲政治を止めますよ」ということじゃないの?
自らの権限の根拠を否定する行為だから、普通の政治家はやらんだろ。
軍事クーデターした救国委員会とかがやることじゃない?
彼らは憲法に拠らなくても、武力で自らの権限を守れるから。
まあ、全国的な草の根の人気を誇る大衆政治家なら
憲法の蹂躙が可能かもしれん・・・って、それがヒトラーか。
234 :
法の下の名無し:2007/07/06(金) 15:39:23 ID:k2PNGTKR
日本は法治国家だけど、立憲国家じゃないんじゃないのかな、憲法より法律重視じゃないかな。
まぁ、養子より実子の方が可愛いもんなんだろうな
>>234 公務員含めて、人口の99%は法律重視だし、それでいい。
憲法なんて、基本的に、裁判所と国会議員が気にすればいいことでしょ。
まあ、憲法上の権利を侵害された私人については例外。
237 :
法の下の名無し:2007/07/06(金) 20:21:50 ID:PSmrfC98
238 :
秀吉:2007/07/07(土) 00:59:57 ID:c7Mdi8za
やっぱり憲法は守られないものなのかな?
>>238 > やっぱり憲法は守られないものなのかな?
180カ国で180種類の憲法があるとすれば、
そのうち120以上は実質的にも守られてないだろうね。
だから、一般的に言えば、「憲法は守りがたし」とはいえるだろう。
240 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:29:48 ID:y62Ud0nF
>>239 憲法が守られているかどうかを、終局的に判断するのは最高裁。
違憲判断が極端に少なく、合憲判断は案外結構ある日本では、
概ね憲法が守られていることになる。
>>240 >
>>239 > 憲法が守られているかどうかを、終局的に判断するのは最高裁。
> 違憲判断が極端に少なく、合憲判断は案外結構ある日本では、
> 概ね憲法が守られていることになる。
冗談としては面白い。
内閣法制局様々
243 :
法の下の名無し:2007/07/31(火) 05:12:43 ID:z2XIlpPn
他の主要先進国に内閣法制局と類似の組織なんてあるの?
244 :
法の下の名無し:2007/08/02(木) 23:19:58 ID:uhxm1cYI
法華経〈現代訳〉
『もし、法華経を固く信じる人を見て、その人のあら探しをして世間に言い
ふらすような人が いたならば、 それが
≪本当のことであろうと誤解に基づくものであろうと≫ 、
その人はこの世において ≪白癩(ハンセン病)≫ という病にかかるだろう。
もしもある人が、法華経を信じる人を嘲笑すれば、その人は何度生まれ変わっても、
いつも歯の間がすいていて、 唇は醜く、鼻は低く、手脚はよじれ、斜視となり、
身体が臭くてきたならしく、悪い出来ものができて血膿を持ち、 腹は膨れ、息切れがして、
種々の重い病気を背負い込むことになるだろう。』(宮坂道夫氏訳)
この経文は山本俊一氏が著書「日本らい史」で指摘される通り、そもそもは法華経の
受持者を 批判することを 厳しく戒めたもので、強調のために「白癩の病を得ん」という
表現を用いたに 過ぎないのであろう。
また同氏が指摘されている通り「牙歯疎欠…」以降の叙述は古代・中世に出版されたどの
医書に比較しても ひけを取らないとされている。
http://www.eonet.ne.jp/~libell/kaisetu-2.htm#hokekyou
245 :
法の下の名無し:2007/08/03(金) 10:27:43 ID:8zP0NuwK
最高裁長官、判事の任命に関して、裁判所法の改正だけで
両議院の同意人事に変更することは可能?
憲法嫁
247 :
法の下の名無し:2007/08/04(土) 00:48:07 ID:166k1Zof
いや、それは分かってるんだけど
法律で細かい条件を付け加えるのは無理なのかな?と思って
やっぱ
>>245みたいなのでも違憲って事になっちゃうの?
>>247 明文で禁じられていないし、アメリカでやってることだから、
違憲でないという解釈の余地が絶無ではなかろう。
ためしに、三権分立の趣旨を踏まえて、合憲だって言う解釈を展開してみ?
あと、内閣と両議院で意見が対立したときの対策も追加して。
249 :
法の下の名無し:2007/08/04(土) 21:31:19 ID:ZBPdKeaw
スレ違い
間接的には関係あるんじゃね?
ぜんぜん関係ない
253 :
法の下の名無し:2007/08/17(金) 02:18:21 ID:5X8hgQx5
アメリカのように司法に政治の影響が出やすくなる。
↓
最高裁の消極的なスタンスが変化する可能性が高まる。
憲法判断に踏み込んだ米国判例ばかりを日本の学者が採り上げるからそう錯覚するんだろうな
アメリカではアーだとかドイツではコーだという学説には
それらの国の法体系全体を見ずに自説に都合がいい
部分だけをこじつけているものが多い。
司法に含まれない客観訴訟でもなし崩し的に違憲審査しているんだから日本は超積極主義。
257 :
法の下の名無し:2007/08/20(月) 17:12:57 ID:I2ypbj3D
>>253 まあ、政治側が積極主義への移行を意図した上で人事を行なっていく
というのであれば、それも当てはまるかも知れんけどな。
258 :
法の下の名無し:2007/10/09(火) 16:49:51 ID:zcP0al5V
風俗勤務女= 魔界 ◆RC3h9.WHho = 東芝産業システム社
最高裁の頭は首相に選ばれるんだから、現政権の尻尾振り以外が選出される訳ないよね
260 :
法の下の名無し:2007/10/24(水) 05:20:46 ID:K1KwjxUf
>>259 だから、具体的な事件と関係ないところで
憲法判断に踏み込むことから遠ざけられている。
そんなことより聞いてくれよ。
夏休みに、5歳の娘とアキバに買い物に行ったわけよ。
で、帰りに上野まで歩いて、ちょっとアメ横のゲーセンでUFOキャッチャーしようと思ったわけよ。
そしたら、店員が飛んできて、
「都条例により、18時以降は、16歳未満は保護者同伴でもゲームセンターで遊べません」
とか言うわけよ。確かに、風営法と都条例の規定を見れば、そう解釈できる。
でも、保護者同伴でUFOキャッチャーする自由を制限するのは、どうみても憲法違反だろ。
冬で日が暮れてたらともかく、夏はまだ全然日も高いわけよ。
買い物帰りにちょっと店先でぬいぐるみ取るのを、なんで規制されるんだと思うわけよ。
で、腹立つから「訴訟で条例の違憲性を訴えてやろう。判例百選に乗るかも」
とか思って考えてみるとだな、どうもうまい訴訟形式が無いのよ。
ゲーセンの経営者なら、警察か自治体に風営法上の処分を受けて処分取消を争える。
でも、俺が客として訴えるなら、ゲーセン相手に
「入店して遊ぶ権利の確認」とか「入店お断りを不法行為として賠償請求」ってことになる。
別にゲーセンに恨みがあるわけじゃないし、どっちもとても勝ち目が無い。
馬鹿条例を作った都を攻撃する手段としては、
都条例を一般処分として処分取消というスジだが、まちがいなく不適法却下だ。
なんとかならんか?これ。
アメ横なら名古屋の方だろw
上野ってどこさw
は?
>>261 近々、導入されようとしている
青少年保護のためのプロバイダ規制も同じ問題があるな。
プロバイダが行政処分とか処罰を恐れて、
過剰な規制を利用者に及ぼした場合・・・
たとえば、自殺情報をブログに書いたところ、
利用規約に従ったプロバイダに削除された場合とか。
利用者は、憲法上の権利を主張するために、
誰に対していかなる訴訟を提起できるか?
265 :
法の下の名無し:2008/04/27(日) 02:23:56 ID:qNhi4Jg+
266 :
法の下の名無し:2008/08/14(木) 19:52:18 ID:f8sTtEuS
質問なんですが、掲示板で●●を殺害すると書き込んだだけで威力業務妨害で
逮捕されるのは言論の自由で違憲ではありませんか?
行政指導にとどまるべきだと思うのですが、どなたか
267 :
法の下の名無し:
高裁が過去の最高裁大法廷の合憲判例に反する違憲判決を出しましたが、
これが上告された場合、大法廷で審理されるのでしょうか?