462 :
(酔) ◆TANPanX3xc :2009/05/11(月) 00:56:22 ID:zr/E3ZuJ
六法のあのくそぶ厚い書物、全部「暗記セヨ」だ?
・・・おぃ。
ひとつ尋ねたいのだが、
君。
それを覚えると、神に成り得るのかよ><
フラッシューーーーー!!!!
あぁ・・・・・・・・・・・・・バブバブ〜♪
「アカン!被験者は既に精神崩壊を!!!!」
463 :
(酔) ◆TANPanX3xc :2009/05/11(月) 00:58:54 ID:zr/E3ZuJ
「アマテラスオオミノカミンポミコトノリ・・・・ブツブツ」
止めてください!こんな人体実験など無効だ!!!!
「お☆さまーキッラキラ☆」
・・・・カワイソすぐる・・・
464 :
(酔) ◆TANPanX3xc :2009/05/11(月) 01:02:16 ID:zr/E3ZuJ
・・・なにが、法だ・・・。
守れぬまでに高みを望み、誰にも受け入れられぬ(もの)としかならぬというのならば、
それは・・・
ははは
唯の、愚痴。
死んでくれ。
もぅ、飽き飽きしているんだ。。。
択一受験お疲れ様です。
466 :
法の下の名無し:2009/06/17(水) 14:33:54 ID:O6SHPKuq
法曹に魅力を感じない
ゆえに法科大学院に魅力を感じない、
ゆえに法学部に魅力を感じない。
>>444 ていうか真ん中のやつは明らかにダメでしょ。文章が下手すぎる。
法哲学者で裁判員制度や司法改革について初学者向けに見解をのべている本を書いている人がいたら教えてください。
法哲学者では、裁判員制度、司法制度改革に賛成が多いのでしょうか?
基礎法学の人は特に一般向けに本を出してくれないように思いますが私が不勉強なだけですか?
469 :
法の下の名無し:2009/07/13(月) 12:13:20 ID:KSDGPIag
〆?x303C;
グラビア界の黒船、リア・ディゾン
法哲学界の黒船、ホセ・ヨンパルト
アルトゥール・カウフマンの研究をしてる人って、上田先生以外にいないんでしょうか・・?
アルトゥール・カウフマン
部屋掃除してたら大学時代に買ったケルゼンの
「自然法論と法実証主義」が出てきた
懐かしいから読んでみる
ケルゼン
『法・人格・正義』
矢崎光圀
埋
483 :
法の下の名無し:2010/03/23(火) 02:46:38 ID:nW/JbopN
484 :
法の下の名無し:2010/03/26(金) 11:44:06 ID:S1evINDd
Rightの訳語を<権利>から明治期の造語<権理>に戻しなよ。
渡辺洋三氏もこの造語の方が適切と主張していて、同感。
<権利>の否定的イメージは、この訳語自体にあるんだから。
〆?x303C;
486 :
法の下の名無し:2010/04/03(土) 23:34:37 ID:YEUqwwW0
安藤馨さん
ラチオ06への寄稿以来著作を追いかけられていないのですが、
何か新しいの出ましたかね?
ご存知の方教えてください。
ggrks
ところで立教の助教の任期が切れたと思うのだが
吉永圭さんはいったいどこにいったのだろう
『たった一人の正論が日本を変える?:出でよ!現代の石橋湛山』飛鳥新社
を見るところ「保守論壇」にでも転進するつもりなんだろうか
489 :
法の下の名無し:2010/04/15(木) 23:47:33 ID:8BDfKVBZ
Dura lex, sed lex.
ヌスバウムの「感情と法」読んだ?
以前から気になってた法哲学を少し勉強してみようと思ってます
アルマの法哲学まず読む予定なんですが他に何かおすすめありますか?
法哲学というかなぜ国家に強制されるのか的な国家論?みたいなことを知りたいです
492 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:19:59 ID:E5p8fnLj
気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板
[852]下の「850」番の自文を 補足・説明しておきましょう。 投稿者:副島隆彦投稿日:2008/04/21(Mon) 07:23:02
再度、人類の政治思想の大きな流れを説明する。私、副島隆彦は、これを何十度でもしなければいけない。学問道場に
集まる人の、まだ、大多数が、私がたどり着いて、日本国内に、導入して、世界水準の知識として広めようとしている
ことの中身を、まだ、多くの人が素朴にさえ理解していない。だから私は、これから、以下の説明を、何十度でもやる。
もう遠慮などしていられない。 いくら、私の主著をちゃんと読みなさい、と言っても、なかなか、その水準には到達
していない。
さて、それで、まず、ナチュラル・ラー(natural law 自然法、素朴な自然界の掟を守ろうとする思想)派がある。
これを微分(びぶん)して、ナチュラル・ライツ(自然権、natural rights ジョン・ロックやルソー)派が生まれた。
ナチュラル・ラー派と、ナチュラル・ライツ派の思想の対立を知っている、日本人知識人層(政治学者、法学者を
含めて)は、まだ、まだ、今でもほとんどいない。私の本から何とか学んだ、今の30台から下の、これから、
政治学者や政治思想研究者になる者たち、数百人に、私が、外側世界から持ち込んだ、この「世界の思想の流れの
理解の仕方」が、ようやく理解され始めた段階である。 私の本も読まない、40台から上の、日本の知識人相は、
ほとんどは、アホのままである。
私の本をかじり読みして、私と同世代か少し上の、朝日新聞(に書かせてもらう)知識人たち(私は、彼らのこと
をよく知っている)は、「副島隆彦は、右翼なのか、自分たちと同じ左翼リベラルなのか、判別できない」などど、
言いあいながら、困惑しているそうだ。自分たちが、日本土人(どじん、原住民)のまじない師階級であり、かつて
のお坊様のような存在なのだという自覚がなかなか生まれない。その段階にも到達しない。そういう自己認識さえがない。
493 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:21:33 ID:E5p8fnLj
「副島隆彦の学問道場」(気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板)
[852]下の「850」番の自文を 補足・説明しておきましょう。
投稿者:副島隆彦投稿日:2008/04/21(Mon) 07:23:02
さて、ナチュラル・ラー派(アリストテレスが一応こっち。エドマンド・バークがこっち。
アメリカのリンカーンも、こっちとされる)から分離したこのナチュラル・ライツ派(自然権派、
日本の福沢諭吉はこれだろう)を更に微分して、ヒューマン・ライツ(人権、human rights )派が
生まれました。これが、現在のモダン・リベラル派(かつての社会主義者も含む)だ。
そして、このヒューマン・ライツ派(現代人権派、国連憲章、日本国憲法などを生んだ思想)を
さらに3回微分したのが、現在のアニマル・ライツ派(自然環境保護派、動物虐待禁止派、動物だけ
でなく樹木にも意思があるとまで考える)である。
今も少数派である。
このほかに、ジェレミー・ベンサムが作った、ポジティブ・ラー(positive law 、 人定法)派が
ある。このポジティブ(ポズィテイブ)・ラー派が、ユダヤ人のラチオ、リーズンの「合理と理性」
の思想すなわち拝金と強欲の思想を源流として持つ派である。
494 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:22:54 ID:E5p8fnLj
これで、アメリカの法哲学・法思想界の対立軸の背景にあるものを説明した。
そしてそれらは、大きく
@のナチュラル・ロー(バーキアン)派、
Aのナチュラル・ライツ(ロッキアン)派、
Bのヒューマン・ライツ(リベラル)派、
そしてCのポジティブ・ロー(ベンサマイト=リバータリアン)派
の四つの対立図式であると考えることができた。
この対立図式はそのまま、政治思想の対立図式でもある。ヨーロッパ・アメリカの
近代政治思想のこのような大づかみな対立図式を知らなければ、欧米知識人の議論の
輪に入っていくことはできないはずである。
(:副島隆彦『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』講談社α文庫:1999年、原著1995年)
この四つの対立図式によって近代(そしておそらく現代)の欧米の政治思想が構成
されているという事実は、日本人(学者)が書いている書物では、あるいはテレビ・
ラジオで語られている評論では、ほとんど全く分らない。
495 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:23:37 ID:E5p8fnLj
さて、ここで注意していただきたいのは、「自然権」も、「人権」も大きくわければ「自然法」という立場に
属している、ということである。簡単にいえば、ある法について「道徳・正義・倫理が100%その法に反映
されていなければ法ではない」と考える人はとにかく「自然法派」に属すると考えて間違いない。
副島氏の「世界覇権国アメリカ〜」の276ページの図を参考にしてあらわしてみると以下のように
大柄な対立構造がわかる。
自然法(自然権・人権・アニマルライツ・フェミニズムを含む)
↑
× ――――――――――――――――――
↓
人定法(実証法)
このように法哲学では大まかに言えば「自然法」と「人定(実証)法」という二つの思想の対立があるのである。
例えば「自然権」と「人権」との争いでも、それは自然法という枠の中の争いである、ということがいえよう。
法哲学の議論は、今も昔も自然法と人定法の二大思想の争いの中で行なわれているのである。
496 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:24:36 ID:E5p8fnLj
さて、ここで注意していただきたいのは、「自然権」も、「人権」も大きくわければ「自然法」という立場に
属している、ということである。簡単にいえば、ある法について「道徳・正義・倫理が100%その法に反映
されていなければ法ではない」と考える人はとにかく「自然法派」に属すると考えて間違いない。
副島氏の「世界覇権国アメリカ〜」の276ページの図を参考にしてあらわしてみると以下のように
大柄な対立構造がわかる。
自然法(自然権・人権・アニマルライツ・フェミニズムを含む)
↑
× ――――――――――――――――――
↓
人定法(実証法)
このように法哲学では大まかに言えば「自然法」と「人定(実証)法」という二つの思想の対立があるのである。
例えば「自然権」と「人権」との争いでも、それは自然法という枠の中の争いである、ということがいえよう。
法哲学の議論は、今も昔も自然法と人定法の二大思想の争いの中で行なわれているのである。
497 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:32:35 ID:E5p8fnLj
:名無しさん:2010/03/16(火) 06:15:30 ID:nBPeP17w
2004年09月17日
Natural Law とNatural Right
日本やヨーロッパなどの大陸法諸国、社会主義、共産主義諸国は、全てLegalPositivismであるが
制度を改革するうえで、まず乗り越えなければならないのは、思想としてのPositivismであり、また
(制度の根幹としての)LegalPositivismだろう。
だからこそ、Positivismに根本的に対立したハイエクーポパーの哲学が、現代的に未だに重要な意味があるのである。
社会主義、共産主義の思想は、ヘーゲルーマルクスに至るまで、哲学的にはPositivismであり、それに全面的に
対抗するリバタリアニズムの政治思想としての根本は、そのpositivismに対するアンチテーゼである。つまり
Natural Law,Natural rightsを主張することは反Positivismとイコールである。そしてポパーの場合は、それが
まさにCritical Rationalismなのだ。ハイエクはポパーの哲学を”我々の哲学”と呼んだが、彼らの哲学は
Positivismに対する徹底的な批判だ。これを絶対主義だなんだとさらにいいかげんなLabelingを
してはいけない。
ハイエクの後期の仕事が、初期の経済面におけるConstructivism批判を超えて、制定法の根源的批判として、
LegalPositivism批判へとフォーカスしていった事の意味が分からなければ、リバタリアニズムにおける
ハイエクのPerspectiveが見えていないことになる。
Positivism,Legal Positivismは、20世紀の負の遺産であり、設計主義とワンセットとなっている。そして、
社会主義=設計主義は、経済システムよりも、むしろその法システムの部分の影響が、はるかに強大なの
である。経済システムを政府コントロールで動かす権力の源泉が法律なのだから、これは当然のことだが。
498 :
法の下の名無し:2010/05/12(水) 22:34:32 ID:E5p8fnLj
Anglo−Americanの国では、20世紀の後半にイギリス、アメリカ、ニュージーランドと
リバタリアン革命(改革)が実現した。
これが可能であったのは、やはりこれらの国がコモンローの国であったからだろう。これはコモンローが、
自然権、自然法への親和性が高いという意味でである。しかし、これもコモンロー体制が取り立ててよい
という意味ではなく、むしろLegal Positivismが積極的に悪(unjust)であるということだ。
”保守”が明確に定義できないように、コモンローも明確には定義できないが、Legal
Positivismというものは、20世紀の現象として、明確に定義できる。まず、
LegalPositivismの大前提となり、その根本にあるのが、Natural Lawの
”積極的な否定”である。”自然”を否定し、”人知”つまり人間の理性を極端に重視するのが、
Positivismだ。
これに対し、リバタリアニズムは、自然法、自然権ベースの政治思想である。保守思想が、そうだと
言っても良い。その意味でアナキズムは、保守思想とみなせる。
#逆に、バークの思想をアナキズムだと喝破したのが、M.ロスバードであった。
499 :
愛のある人間改めあふぉー。:2010/05/13(木) 18:16:37 ID:nI5yZHcZ
に戻るか すごい人たちいそうだから。 raival ← これが問題。
対人
法哲学
見えてきた?
法
と
哲学
と。
故人を批判したくはないが、
Aカウフマンの「法哲学」、訳者解説が長すぎるだろ。
自分で本が出せないからって、はりきりすぎだろ。
有斐閣読んだら、その巻末の読書案内に従って読み進めるのが誠実。
あえて薦めるなら中山竜一の「二十世紀の法思想」(岩波書店)。
または平井亮輔らの「正義-現代社会の公共哲学を求めて」(嵯峨野書院)。
>>501 遅くなりました
まだ有斐閣読んでる最中ですが終わったらそれら検討してみます
ありがとうございました
政治哲学
ハーバード白熱教室はおもしろかった
◇ 哲学者気取りの知的障害者を見て爆笑しよう ◇
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1240503267/11 >こんがるか?っつーのすでに運知思想だろーが
---------------------------------------------------
( ´,_ゝ`) プッ ↑
例のように、精神崩壊者のように発狂して意味不明な言葉を並べている。
おつむが弱いどころか、完全に知恵遅れそのものなので、
住民からの批判や指摘は届いていない。
しかもどうやら、いくつものスレにほぼ毎日出没しているようだ。
まあ知障ゆえ働くことは無理だろうがな(笑)
どの板にも一人は面汚し的な存在がいるものだが、こいつが哲学板のそれか。
それともこれが2ch哲学のレベルということなのかね(大爆笑)
506 :
法の下の名無し:2010/08/06(金) 09:48:54 ID:1xzJQ0b2
>>504 自分も見ておもしろかったけど、もう少しサンデルの
鋭いロールズ批判を期待していたので少し物足りなかったな。
507 :
法の下の名無し:2010/08/06(金) 20:35:47 ID:bUPx4h0d
南山大学のアカ教授・倉持孝司は、教壇を去れ!
509 :
法の下の名無し:2010/08/14(土) 20:41:23 ID:bcfmNsot
法とは弱者の為のものである・・・そう思いたい
510 :
法の下の名無し:2010/08/15(日) 11:03:42 ID:8ISIk8bU
へぇ〜
ロールズの改訂訳が出るのか。
これは待望の一冊だね。