877 :
法の下の名無し:2005/05/06(金) 00:19:03 ID:xhwvl7PX
878 :
876:2005/05/06(金) 00:38:29 ID:ozRg08WY
>>877氏サンクス。いつの間にか移転してたんですね。
879 :
法の下の名無し:2005/05/06(金) 00:58:54 ID:xhwvl7PX
>>878 結構有名でリンクされててもリンク切れていたみたいですね。
880 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/05/16(月) 07:55:34 ID:23lrl7tO
実はロス死刑囚の死刑執行は今年1月に設定されましたが、死刑執行件数が減少
しているアメリカでは反対の声が強まり、「死刑は自殺をほう助するようなものだ」と
いう訴訟まで起こされました。このため、執行は何度も延期されていたのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ なるほど、死刑確定の被告は、逆に死刑を
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 望めば自殺幇助で司法は死刑宣告しにくくなる訳だ。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 日本でも死刑希望の被告が何人も出ましたね。(・∀・ )
05.5.16 TBS「米で大論争、連続殺人犯の死刑執行」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1192270.html
882 :
法律には疎い人:2005/05/24(火) 22:32:15 ID:3LI1BHce
ところで、死刑執行により生ずる殺人が処罰の対象にならない
法的な根拠ってどこにあるの?
自分が書いてることの意味わかってるか?
憲13,31
885 :
法の下の名無し:2005/05/25(水) 23:44:58 ID:H+DFvFro
さて、麻原をどうするかだな。。。
反対?
>>882 警察が被疑者を逮捕することにより生ずる逮捕が処罰の対象にならない法的根拠と一緒。
>>882 刑法のコンメンタールの35条を読んでおくように。
888 :
& ◆QjrwG3e3mo :2005/05/28(土) 13:11:21 ID:ZGxMSra2
>>884 >>887 つまるところ、憲法31条により法令にて殺すことが可能であるということ、
刑法35条により法令にて殺しても罰せられないということ、ですね。
そこで、刑法では死刑の定義が弱いと個人的に思うのですが・・・
「死刑は監獄内にて絞首にて行われる」とのことですが
絞首が死ぬまで行われるとの定義はどこにあるのでしょうか?
つまり、絞首を受刑者が死ぬまで行う旨の記述が
見当たらないように思います。
万一、死刑執行(絞首)によって死ななかった場合、
その後、受刑者は釈放ということですか?
(ありえねーか?)
889 :
法の下の名無し:2005/05/29(日) 23:18:30 ID:iWbQERQu
>>888 坂本敏夫氏の本によると、死なない場合 刑務官が柔道技でころすらし
ィ。ただ彼は、死刑廃止論者なので 死刑がさも残酷なものだというこ
とを喚起するために、話を作ったのかもしれない。
891 :
法の下の名無し:2005/05/30(月) 00:25:02 ID:U9etP078
>>888 確か、死ぬまで何回も刑の執行をするんじゃ。
明治時代に実際に一回で死なない死刑囚がいて、何度か
刑を執行してやっと死んだそうだ。
その場で死亡しなかったからと言って釈放なんてありえない。
892 :
法の下の名無し:2005/05/30(月) 00:26:13 ID:/oVVF8bA
死刑囚の命より死刑制度維持による
社会秩序の維持のほうがより重要だと思うよ
>>888の疑問点がよく理解できないんだけど・・・。
死刑だよ。「死」刑。
受刑者が「死ぬ」ことが刑罰の内容ですよ。
「死ぬまで行われる」根拠って、まさにそれが「死刑」であるところから必然に導き出されるじゃん。
明治六年太政官布告六五号も見てね。
たとえ明日人類が滅ぼうとも。
今日死刑囚を全て始末しろ・・・・カントがそんな様な子といっていた。
要するに死刑とは、『法の確証』なのである。
刑の体系での一中心なのである。ここから全ての刑が分化していく。
故に死刑制度が動揺すれば全部の刑が動揺する。
895 :
法の下の名無し:2005/06/08(水) 12:12:09 ID:6FpeqopZ
死刑は罰ではありません。仲間は仲間を殺しません(仲間の定義)。
敵の排除、これが死刑の意味です。
人は敵と仲間に分けられます。憲法とか法律は仲間内だけで通用する
もので、敵はこのようなものでは縛れません。死刑は仲間に対する
刑罰ではなく、敵に対しての処置なのです。
殺人は悪いことと思われています。しかし、殺人が絶対悪であると
されたことは人類史上ありません。敵をたくさん殺した者は英雄と
されてきたのです。いつの時代でも悪とされたのは人を殺すことでは
なく、仲間を殺すことなのです。
896 :
法の下の名無し:2005/06/08(水) 17:49:02 ID:uq2KDqwR
897 :
896:2005/06/08(水) 17:56:22 ID:uq2KDqwR
ちなみに確か現在の絞架式の執行方法が
刑法第11条の規定する「絞首」ではない、として最高裁まで争った件があったような・・・。
うろ覚えですが(´・ω・`)
現行のやり方は絞首じゃなくて糸益首(いしゅ)だ
法のやり方とちがうから適正手続の保障に反する って奴ね。
どっかの刑法コメンタールでみたような気がする。
900 :
896:2005/06/09(木) 00:39:38 ID:9qCsPH6N
>>898-899 そそ。それだ(・∀・)!一度本で見たけれどなんか変な機械だったよーな。
902 :
法の下の名無し:2005/06/09(木) 10:33:13 ID:X/VqPW4Z
31がなんじゃ中年。
人殺しが許される理由がいるんだろ。
903 :
法の下の名無し:2005/06/14(火) 21:23:57 ID:jug9dpb6
再犯性の高い強姦・強盗・殺人の犯人には肉体刑が必要だと思う。
ちゃんとした医者が手術によって手・足を切断する。麻酔かけてやるので残忍性もなく、人道的に反していない。
(たまには首もいいかも)
被害者のあった苦痛を一生背負うために、肉体的不自由で痛感させると共に、再犯を完全に防げる。
それが実現できれば、死刑制度はいらない。
病気・事故などで肉体的不自由な人が犯罪者扱いされる危険性があるね
905 :
法の下の名無し:2005/06/14(火) 23:11:11 ID:jug9dpb6
犯罪者扱いした人間側の問題。障害者を差別したと言う事で、非難されるべきだ。
@病気・事故などで肉体的不自由な人には、親友や身内など保護者が常にいる。
心の頼りがいる。
A犯罪者は出所後、身元を隠すか、遠くに行く。保護者がいる可能性も低い。
孤独になる可能性がある。それが、償いだ。
江戸時代にあった刺青とか、顔に大きな傷をいれるとかいっている人もいる。
いずれにしろ、死刑よりはいい。
>>905 あのさ、実際に体が不自由の人の立場になって考えてみた?
もうバカらしいからレスしないけどね
額に「肉」と刺青をいれておけばよい。
少年犯罪の場合は「ニク」で。
908 :
法の下の名無し:2005/06/15(水) 12:27:49 ID:VUHsAC+G
人を一人殺せば死刑か一億円の賠償。
本人だけではなく六親等以内の財産が強制的に押さえられる。
レイプしたらチンコの切断。
小学生? 学校はどうしたの?
たとえ夫婦でも状況次第ではレイプになっちゃうこともあるんですがw
911 :
法の下の名無し:2005/06/15(水) 21:02:58 ID:NlGugFis
現代版ハムラビ法典。
医者が麻酔をして、手・足・目・ティムポを除去。
有効な防犯。
残酷だわ
913 :
法の下の名無し:2005/06/16(木) 19:24:06 ID:CGBclYRJ
まさか君たちは司法試験を受けたりしないよね。
受けても無駄だとは思うけど。
もうすぐ受けますワ
915 :
法の下の名無し:2005/06/16(木) 20:09:50 ID:Ax61dYhp
次は2度目の挑戦。晴れて最高裁判事になるっぽ。
916 :
法の下の名無し:2005/06/16(木) 20:57:28 ID:CGBclYRJ
オウ マイ ガッ!
司法試験って舐められてるんだね。
917 :
法の下の名無し:2005/06/16(木) 22:19:44 ID:kA9T/HwI
結局、死をもって償わなければならない罪もあると思う。でもこの問題は本当に難しいよね。
918 :
法の下の名無し:2005/06/17(金) 11:25:36 ID:HylZStDG
死刑とか無期懲役とかって、なんの役にも立ってない希ガス。
ムショ内の労働だってそんなキツクないんでしょ?
税金の無駄使いだと思う。
犯した犯罪と同レベルの処置を施すべきなんじゃないかな。
殺人は殺人で、要は死刑なんだけど、自分が殺した方法で殺される。
盗みは盗んだものを金額に換算し、それを労働力で提供し全額返金後、全指没収。
強姦はやはり苦痛に感じるような強姦後、性器を没収。
などなど。
919 :
法の下の名無し:2005/06/17(金) 11:48:37 ID:kyQlJl/e
刑事弁護士がなぜ法廷に立てるのか?ただ単に冤罪を防ぐためだけではない。
どんな凶悪な犯罪者でも目に見えないようなそれぞれの事情があるし、見方
を変えれば同情の余地があるし、未来に更正と償いと社会貢献の可能性があるからだ。
そのような可能性をすべて捨てて、未来への検証可能性を切断してしまう究極的な
結論である死刑制度というのは、法学的に見て司法制度の自殺行為だと思う。
刑事責任年齢など科学的に決めようがないように、法律も法学も司法も決して完
璧でも客観的でもないのだから、司法制度には一定の寛容さとアソビが必要なのだ。
何人も、生きて更正して罪を償う権利を有するはずだ。それを否定する死刑制度は
残虐刑にあたるとも言えるだろう。
>>919
殺された被害者に、『一定の寛容さとアソビが必要なのだ』といえるのか?
刑事司法の役割は、けっして法の確証ではなく、紛争解決。
むしろ今の司法は、死刑に及び腰
921 :
法の下の名無し:2005/06/17(金) 13:24:14 ID:APROiKAY
刑務所の労働はきつくないかも知れんが
看守や他の受刑者によるいじめがひどすぎて更正の妨げ
となっているのは客観的事実ではある。
刑務所に入るたびに卑屈になり重罪を起こす一因もここにあるだろうな。
922 :
法の下の名無し:2005/06/17(金) 22:28:08 ID:rHY5qZvx
牢屋ってのは、凶悪犯をより凶悪にしてる。
外界と話さず、思い込み過剰でシャバの連中を恨み。
筋トレして、体力つく。
牢屋にいる悪党どもは、お互い情報交換して、より悪質な知恵がつき、シャバで犯罪を犯す。
シャバでアクセク働く中小企業労働者に比べれば、牢屋のがよっぽど天国だ。
残業ナシ・サービス残業ナシ>牢屋
923 :
法の下の名無し:2005/06/18(土) 00:29:46 ID:pOeyJwNY
924 :
法の下の名無し:2005/06/18(土) 00:42:01 ID:vh8NgFG/
>>913禿同
こいつらに司法試験受けてほしくないし
法曹界に来てもらっては困る
925 :
法の下の名無し:2005/06/18(土) 20:12:42 ID:N5nZyX7U
>>913 ク ク || プ / ク ク || プ /
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ //
/ _____ // / //
/ l⌒l l⌒l \ )) ____
. / / ̄| ,o| |o、| ̄ヾ / ____ヽ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l ))
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,0|0、 ||
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、} 僕より頭悪いね。
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
926 :
法の下の名無し:2005/06/22(水) 10:24:20 ID:Z3pCYMo4
仮に5人殺した死刑相当の凶悪犯が更正して薬剤師や医者になり、ガンやエイズの
特効薬を開発して何万人を救ったとすれば、その罪はある意味では少なくとも客観的
にはペイしたと言えるのではないだろうか。そのような可能性があるから、何人も
生きて更正して社会において罪を償う権利を有している。
また、何人も未来を占って未来を裁く能力も権利も有していないのだから、
裁判は過去を明らかにして過去を裁くことに徹するべきであり、したがって
未来を否定して未来を裁くものである死刑制度は廃止すべきである。
死刑は刑罰じゃないんだよ
刑罰の皮をかぶった一種の正当防衛なんだよ
存在自体が急迫不正の侵害であるような人間って中にはいるだろ?
再審が確保されない死刑裁判は本来の裁判ではない。
あれは単なるごっこ遊び。
>仮に5人殺した死刑相当の凶悪犯が更正して薬剤師や医者になり、ガンやエイズの
>特効薬を開発して何万人を救ったとすれば、その罪はある意味では少なくとも客観的
>にはペイしたと言えるのではないだろうか。
それじゃ殺された被害者が
薬剤師や医者になり、ガンやエイズの特効薬を開発して何万人を救う可能性も
考慮しなければならんだろ
>>926は違う。
>>928も反論の仕方が違う。
>>926 死刑相当の犯罪を犯した男が2人いて、
一人は余命半年のフリーター、もう一人は医者だった場合、
後者は死刑を免れ、前者は貢献する可能性が無いからそのまま死刑にされるのか?
>>928 例えば余命3日の普通の老人を幾ら殺しても、
今後世間に貢献する可能性はなかったから、刑は軽くなるのか?
>>929 >例えば余命3日の普通の老人を幾ら殺しても、
>今後世間に貢献する可能性はなかったから、
「余命3日」とか「貢献する可能性はない」とかいう仮定が間違いだろ。
本当にその老人が三日後に死ぬか、貢献する可能性がないかはわからない
奇跡的な回復を遂げてあと50年の長寿を全うし、
人類に多大な貢献をする可能性は否定できない
どんな人間が、どんな人間を殺そうとも罪は罪。
数十人殺してきた殺人鬼を、被害者の家族などが殺したとしても同じ。
死刑判決がでるかは、わからないが。
932 :
926:2005/06/24(金) 09:32:33 ID:ZikIv+Vi
>>929 罪に対する更正・社会貢献の可能性・利益が上回るかどうかという功利主義的な話
じゃなくて、過去は裁いても未来は裁くなという刑事司法の管轄的限界について
言っているのだ。
933 :
法の下の名無し:2005/06/24(金) 12:41:12 ID:PNuJGtZl
>>932 意味が分からんな。
懲役・・・懲役刑にしなければ研究設備の整った場所ですばらしい発明をする可能性がある
罰金&科料・・・自由になるお金があればすばらしい発明をする可能性がある
これらと違うんだ?あらゆる刑罰が不可能になるじゃんか。
民事訴訟でも「轢き殺された息子は将来大発明をするかもしれなかった。その保障をおねがいします」
で認められると?
>>932 だったら未来の事は一切考慮すべきじゃないだろ
935 :
法の下の名無し:2005/06/25(土) 01:53:08 ID:ByMJei1d
どうしてこう珍奇な説をくりだしてくるかねぇ・・・orz
ここは法学板だよな・・・
936 :
法の下の名無し:2005/06/25(土) 10:35:04 ID:58horKt5
社会的地位で刑の強弱を決めるのは法の下の平等に著しく相反する
ほとんどわかりきった論点で
珍奇な説以外は読む気がしないけどなw
926は釣りだろ
死刑を廃止か肯定か論じる前に死刑意外の系を見直すべきだと思うわけで
強姦犯人を宮刑に処せれば再犯防止になる。
941 :
法の下の名無し:2005/06/28(火) 06:36:20 ID:LYdTfESo
法学板とは関係ない話だが
死刑はなくてもいいと思うよw
そのかわり刑務所をとにかく最悪な環境にする(カンボジア並に
これはコストダウンにもなるしねw
んでもって超過酷な労働をさせる(地雷除去など
地雷除去はジョークだが
んで終身刑w
とにかく犯罪者がやった事を後悔させないといけないべ
今の日本の務所ン中は唯心地が良すぎて無職がわざと犯罪を犯すぐらいだからな
外国人犯罪者だって増える罠
もっと劣悪な環境にした方がいいよ
894 :CONTROVERSY:2005/05/30(月) 15:51:10 ID:lX7cfdQq
たとえ明日人類が滅ぼうとも。
今日死刑囚を全て始末しろ・・・・カントがそんな様な子といっていた。
要するに死刑とは、『法の確証』なのである。
刑の体系での一中心なのである。ここから全ての刑が分化していく。
故に死刑制度が動揺すれば全部の刑が動揺する。
920 :CONTROVERSY:2005/06/17(金) 13:13:31 ID:MuAwRawf
>>919
殺された被害者に、『一定の寛容さとアソビが必要なのだ』といえるのか?
刑事司法の役割は、けっして法の確証ではなく、紛争解決。
むしろ今の司法は、死刑に及び腰
今日は死刑判決が2つも出たね。
カレーますみねw
>>942 >今の日本の務所ン中は唯心地が良すぎて無職がわざと犯罪を犯すぐらいだからな
それは縦割り行政の弊害なのかもしれん
死刑制度は無くす代わりにあだ討ち制度を復活させればいいんだよw
そして決闘罪をなくすw
犯罪を犯して国に定められた法律で刑期を終えて
(もち劣悪な環境の中、刑務所は死なない程度の地獄なところにした方が良い
二度と犯罪を起こさせる気にならないぐらいのトラウマを植え付ける)
んで刑期を終えて務所からでてもあだ討ちを認めることによって被害者の心情も報われるw
国が殺すんじゃないから人権屋も納得して満足w被害者と加害者の決闘
なんで他人の人権を侵害した奴に人権なんか認めなきゃいけないんだ?
あと更正とか無理だろ?恐怖によるトラウマこそが犯罪抑止に役立つ
人権ってのは認めなくてもそこにあるんだよ
トラウマがいいなら犯罪したことない奴にもトラウマ植え付けないとならんことになるね
>>948 犯罪者弁護乙w
普通の人は犯罪しませんからw
なぜ何もしない奴にまでトラウマ植え付けなきゃならん?
大体普通の人は刑務所に入ろうなんてことすら思わんよw
常識のない悪党だけだろ?刑務所に入ってのほほんとして再犯する奴なんザ
だったら無所ン中を劣悪な環境にすればいいだけ(税金も浮くw
悪党も入りたくないような無所にすれば再犯しないだろ
>>949 「普通の人」は犯罪しないが、
今現在「何もしない奴」がみんな「普通の人」とはかぎらん
あんたの論法には矛盾があるよ
951 :
法の下の名無し:2005/06/29(水) 06:49:15 ID:QSpIqQXj
「何もしない奴」が別に普通のやつじゃなくてもいいじゃん
ようは犯罪を犯すか犯さないかだろ?再犯するかしないかだろ?
何もしない奴で性格が犯罪者みたいに極悪ならそれでいいじゃないか
犯罪犯さないんだから
犯罪犯した奴は刑務所でトラウマ植え付けて二度と犯罪犯す気にさせなくすりゃ良い
犯罪者には「もう務所にはもどりたくねぇ」と思わせる事が一番大事でないの?
更正なんて無駄なんだからw
sage
>ようは犯罪を犯すか犯さないかだろ?再犯するかしないかだろ?
前段と後段とじゃ意味が全然別ジャン
「犯罪を犯すか犯さないか」が「よう」ならそれが初犯か再犯かで区別する理由にはならない
954 :
法の下の名無し:2005/06/29(水) 07:07:46 ID:QSpIqQXj
>>953 だからさ
そういう事いってんじゃなくて(俺の日本語が悪いのだが
犯罪を犯さない奴ならほっといたっていいじゃんという事なんだよ
どんな奴だろうが犯罪犯さないんだから、法は守ってるんだから(関わらないようにするだけ
>>初犯か再犯かで区別する理由にはならない
区別してないじゃん(初犯か再犯だろうが犯罪はイクナイ
再犯防止のために刑務所を劣悪な環境に変えろといってるだけだよ
それに法学と関係ないって言ったじゃん
板違いの話ばっかすると俺怒られちまうよw
955 :
法の下の名無し:2005/06/29(水) 07:10:26 ID:QSpIqQXj
それとさ
刑務所を劣悪な環境にしてそれが抑止力になるのか?
なんて議論は止めてくれよw
そんな事言ったて机上の空想論にしか過ぎないんだから
この案は俺がおふざけで言っただけだからさ
かたく受け止めないで
>>951 >何もしない奴で性格が犯罪者みたいに極悪ならそれでいいじゃないか
>犯罪犯さないんだから
今やらんでもいつかやるかもしれんだろ
>>954 区別してるだろ、ここで
>>949より→>なぜ何もしない奴にまでトラウマ植え付けなきゃならん?
「初犯だろうが再犯だろうが犯罪はイクナイ」んでしょ?
>>955 念のために言っとくけど、おふざけはおたがいさまだがなw
958 :
法の下の名無し:2005/06/29(水) 07:22:58 ID:QSpIqQXj
>>今やらんでもいつかやるかもしれんだろ
それ言ったらどうしようもないべ…
じゃあ妥協して犯罪を犯した奴に限って
これでどうよ?初犯はある程度はしょうがないとして…
っていうかトラウマを植え付ける事が目的じゃなくて(半分目的だが
刑務所の環境を改悪(ある意味改善)して政府の懐にも優しくする
尚且つ再犯者の増加を阻止すると
それより遊び議論でスレが埋まっちまうぞw
お前なんとかしろよw
あれ、もう夏休みだっけ?
>>943 ちょっと言葉が走りすぎた!920の2行目以降をを以下のようにかきなお
します。
刑事司法の役割は、紛争解決を目的しとしつつ、その核にある指導原理は、法
の確証である。それによって各人の規範意識に呼びかけることにより平和な
社会を作ることにある。故に、規範意識を喚起するための構成要素として、死
刑も重要な構成要素である。これにより一般人をして『人を殺したら死刑に
なる』それを裏から云えばそれだけ人命≠ヘ、かけがえのないものである
ということを刑法は、我々に教えてくれているのである。
963 :
素人:2005/06/30(木) 22:04:19 ID:P/vTdPFH
スレタイとは関係なくもなくもないが
>>962 もし人命が大切だと説きたいならば人を殺しても時効をむかえれば、その間犯人は社会的に疎外されて精神的苦痛を受けるため裁けなくなる=死刑と同等の身体刑を受けた
とみなされるあたりが矛盾していないか? と素人考えな俺
964 :
素人:2005/06/30(木) 22:04:36 ID:P/vTdPFH
スレタイとは関係なくもなくもないが
>>962 もし人命が大切だと説きたいならば人を殺しても時効をむかえれば、その間犯人は社会的に疎外されて精神的苦痛を受けるため裁けなくなる=死刑と同等の身体刑を受けた
とみなされるあたりが矛盾していないか? と素人考えな俺
公訴時効制度はお国の側の事情もあるからね
966 :
CONTROVERSY:2005/07/01(金) 00:58:29 ID:KkE5KDsI
いつまでもだらだら捜査本部を設置して、2.3年して見つからなければ継続
捜査ということで、所轄の窓際のやつを専従にして・・・どこかでけりをつけ
なければならない。又年月がたてば、証拠のがなくなり(証人の記憶等)、い
わば、民法でやった時候の趣旨の訴訟法説とでもいうもの(刑事訴訟法にこの
ような考えがあるか知らないが、というか、大学では、捜査と公判しかやって
なく公訴時効の趣旨なんてやってない)又、何十年も経ってから起訴したとし
ても、国民も、その事件を忘れていて感銘力が縮減される(わたしは、かな
らずしもそうは思わないが)そして、最後にこのことは、どの教科書にもでて
ない私独自の考えだが時効制度がないことによって、時の政府が刑事法を圧政
手段として利用することになる、これは、皆さん各自考えてくれ。ちなみにこ
の考えは、論文に書かないでくれ、俺がいつか発表するから。
968 :
法の下の名無し:2005/07/01(金) 22:21:56 ID:t8RC4BPO
現時点では死刑の存続は妥当でありやむ終えないと思うが
強硬な死刑存続論者が俺の税金が死刑囚に使われるとかたとえ有期懲役でも
税金で生かすのは云々言うが高額納税者による所得の再配分で養ってもらってる
分際でよくもそんな口がたたけるものだと感じてしまう。
>>968 何かにすがって背伸びをしないと生きてはいけない人間が多いんだよ
>税金で生かすのは云々言うが高額納税者による所得の再配分で養ってもらってる
>分際でよくもそんな口がたたけるものだと感じてしまう
死刑囚は働かないが
少なくとも高額納税者による所得の再配分で養ってもらってる奴は働いている
文句を言う権利ぐらいある
971 :
法の下の名無し:2005/07/02(土) 21:29:47 ID:4ZWbkoqG
だから支配層からみたら共産主義者風にいうブルジョア資本家層から見たら
そんなもん目くそ鼻くそなんだから目くじら立てるなという皮肉で書いた
つもりなんだが
人権思想というものをつきつめていくと死刑廃止論に行き着くけど、
それが逆に人権思想というものの不完全さを裏付けていることにもなるだろう
と適当なことを書いてみるテスト
ちなみに次スレはいらないかな?
973 :
法の下の名無し:2005/07/02(土) 21:48:40 ID:pAylOcMU
いらないよ
しかし死刑ネタも一種の隔離スレとしては必要かもしれないんだよな・・・
まあどっちでもいいかな
975 :
法の下の名無し:
必ず強硬な推進派が反対とまでいかなくとも問題提起をしただけで
荒らしに来るからいらないだろ