【センター試験】鹿児島高等予備校Part４【突破】

★鶴丸卒・鹿大医学部卒の鹿大病院の医師を覚せい剤所持で逮捕 [11/26]

覚せい剤を所持していた疑いで鹿児島大学付属病院の男性医師が、宮崎県警に逮捕されました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市皇徳寺台３丁目の鹿児島大学付属病院・医師、山下誠容疑者（３５）です。
宮崎県警によりますと、山下容疑者は、覚せい剤使用などの罪ですでに起訴されている、薩摩川内市中郷町のパート、森一人被告（４２）と共謀し、
先月中旬、森被告の自宅で覚せい剤およそ０．１グラムを所持していた疑いがもたれています。
宮崎県警では宮崎市内で、覚せい剤の売買が行なわれているなどの情報を得て、今年２月から捜査に着手し、山下容疑者を含む９人を逮捕しています。
　「極めて重大だと受け止めている」――。鹿児島大病院の非常勤内科医、山下誠容疑者（３５）が覚醒剤を所持していた疑いで逮捕されたことが
明らかになった２５日夜、緊急記者会見した同病院の熊本一朗病院長らは、終始、厳しい表情だった。医療に従事する者が覚醒剤を所持するという
不祥事について「医師の欠格事項に当たる事案」とし、医師免許剥奪の可能性が非常に高いとの認識を示した。
熊本病院長によると、山下容疑者は鹿児島大医学部の出身で、７月に非常勤内科医として同病院に採用。性格は温厚、真面目で、トラブルなどは一切
なかったという。