塾無しで 鳶が育てて 難関大現役合格!

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320教育のヒント箱
『ゆとり教育ってさー、まじヤバクない?part2』のカテの皆さんいらっしゃいませ。
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ゆとり教育の問題以前に私達の住む県は、学区制が有って、
昔受験戦争とか受験地獄とか受験過熱とかが大きく取り上げられた為、
行きたい高校に進めない制度になっていました。
たとえ中学時に県で1番の成績でも、
住んでいる地域から、県でトップの学校には進学出来ないのです。
住民票を移して迄進学を考える人は居ないので、
その状況に納得をせざるを得ませんでした。
そこに新たに、ゆとり教育が導入されて、
ますます競争をさせない環境が確立されて行ったのです。
そこでの、マッタリとした中で育って来た子供に不安を抱いていましたが、
最終的な結果は同じでしたので、ホッとしている所です。
何故、現在は一長一短かなと思っています。
と言ったかと申しますと、都会のように塾や予備校に通っていても、
果たして同じ結果になったでしょうか?
その事をじっくり考えてみると、お分かりでしょう。
そのゆとり教育について、わが子の対策を『わが子を自慢して何が悪い!』の
カテの210に書いて有りますのでご参照ください。
遅れている子のサポートをした事は、
随分基礎的学習部分の反復練習になって一長として良かったと思います。
でも、一短部分については、どうしても気になっていたので、
東京大学に於いて質問するチャンスが有ったので、尋ねました。
続きはAで・・・