予備校講師の名言・迷言 Part13

土屋
(一息いれて)
「で、こんなのを言うとま〜た創価学会の連中が
『土屋は日蓮チャマをばかにしやがって〜。
おのれ〜土屋めー。』
とか言って来るんですよ。
ほんとに心の狭い連中ですよね。
このクラスにも何人か居ると思うんですが。
ま、安心して下さい。僕の死んだ父と母は…熱心な創価学会でした。
今も僕籍ありますよ？幼い頃無理矢理入れさせられましてね。

そんなのだから家にはそー言うのばっかり集まって来たんですねぇ。
今でも覚えてるんですよ。小さいころって普通休みの日は『土屋くんー。遊びに行こうよー』じゃないですか。
僕の場合『土屋くんー。題目唱えに行こうよー』でしたからｗ
幼い心に変だと感じてましたよｗ
だからずっと外で違う友達と野球とかサッカーとかしてましたｗ」

土屋
(更に続けて)
「でね、もう嫌だったからずっと何にも行かなかったんですが、両親が一度で良いから、一度で良いから集まりに出てくれって頼まれまして。
仕方ないから一度だけ中3の時に集まりでたんですよ。
そしたらねー、なんか体育館みたいな広いトコで皆ブツブツ唱えてる訳ですよ
『うわぁ〜、ヤベェトコにきちまったな〜』とか思ってたら、いきなりそれっぽい劇がはじまるんですよ。
題名が［私が創価学会に入った訳］
もうなんかアレでしょｗ
その頃急速に信者を増やしてたみたいなんですが、それに連れてトラブルも増えてたみたいなんですよ。
だからそれの為に青年部の連中が父役、母役、子供役とわかれて劇してたんですね。

子供が「父さん！俺、創価学会に入る！」とか言い出すんですね。
で、父親が「絶対に許さん！そんな事なら勘当だっ！」
「わかったよ、こんな家出て言ってやるよ！」
って子供は家でるんですよ。
そしたら、突然父が倒れて病院に連れこまれるんですよ。
で、お医者さんが「今夜が峠です…」とか言っちゃう訳なんですね。
すると、父と連絡とってない、父が倒れた事も、ましてやどこの病院に居るかなんて知るよしの無い子供が「父さん〜！！」とか言って現れちゃうんですよ。
そしたら母が「よしお(?)あなた散々父さんに迷惑かけたんだから、最後のお別れをしない」
「何言ってんだ母さん、迷惑なんかかけてないよ。
俺が何とかする！」

…何したと思います？
いきなり題目とか唱え出したんですよ。
そしたらいきなりガバッて父が起き上がって、「よしおー！」「父さんー！」とか言って三人で抱き合っちゃってるんですね。
『うわぁ、なんだこれ、突っ込み所多すぎだろー』とか思って隣の人見たら凄い真剣な顔して頷いてる訳ですよ！
それ頷ずくところじゃ無いだろ！突っ込むところだろ！って思ってましたね〜ｗ」

土屋
(続けて)
「もう嫌ですよ、こんなトコ。
大体受験控えて、早く帰りたかったんです。
それで劇が終わってやっと帰れるかと思ったら、４つぐらい隣のヤツが
『みんなー！歌を歌おうよー！』

エッ！？歌！？そんなのあるの！？
いきなりみんなだだだって立ちだしまして。
仕方ないから僕も立つした無いじゃないですか。
そしたらなんか輪になって肩を組んで歌い出すんですよー。
もうなんか歌いながら泣いてるやつとか居ましたし。歌いながらですよ？

で、終わった後『どうだった！土屋君！』
どうだったって言われましてもね〜…ｗ

まぁそんな事あってから、申し訳無いですがと言ってずっと欠席させて頂いてるんですよ。
でもやめかた知らないんですよ。だからまぁ問題無いし仕方ないから籍はあるみたいですね。
いわば僕は創価学会に置ける幽霊部員ｗ

あ、こんな式に出たいって思った人は出たら良いんじゃ無いですか？ｗ
一切責任は持ちませんがｗ」

文明ちゃんｶｯｺﾖｽ