883 :
専守防衛さん:02/05/18 19:09
今の作業服ってさ、寒くない?
昔のチャックのやつの方が暖かくない?
884 :
専守防衛さん:02/05/21 00:30
提起あげ
885 :
専守防衛さん:02/05/21 00:47
海の制服は現在のダブルの黒服より、やっぱり帝国海軍の
ジャバラの紺詰め襟の制服が好きだな。
夏の白服も今の胸ポケットがあるものより昔のシンプルな方がよい。
知性的な軍人、という感じがする。
886 :
専守防衛さん:02/05/21 00:56
海の階級章も昔の襟章や肩章の方が良い。
「将佐尉」が地の金線の「太1本、細2本、細1本」
「大中少」が桜の数「321」で表されていて子供でも判る。
外国向けは昔同様の黒ジャバラの袖章で良い。
これを要するに、帝国海軍式の服制の復活をキボ〜ンヌ。
887 :
専守防衛さん:02/05/21 01:00
とにかく、戦前の日本の軍服は陸、海軍とも外国に比べシンプルなのは
確か。だから参謀モールや略綬を付けないと貧相だな。
888 :
専守防衛さん:02/05/22 01:31
>>885 胸ポケがあると日本の軍隊って感じがせーへんのな。
なんか外国の軍隊って感じなのな。
889 :
専守防衛さん:02/05/22 08:21
>>887 制服は仕事着なんだから貧相(あんまり好ましい表現じゃないが)で差し支えない。
ホテル玄関の案内員じゃないんだから。
それにしても、なぜホテルの玄関に軍服もどきがいるんだろう?
890 :
専守防衛さん:02/05/22 13:18
やっぱ詰め襟っていいよね。そっちの方が日本人にあってるよ。警官も自衛官も
昔みたいに詰め襟にすればいいのに。
891 :
専守防衛さん:02/05/22 13:36
>>889 ヨーロッパのお城的豪華さを演出するためでは??
892 :
専守防衛さん:02/05/22 13:54
OD作業服カコイイ!
893 :
専守防衛さん:02/05/22 23:28
詰襟はネクタイの必要が無いのでリバイバルは名案かもね。
894 :
専守防衛さん:02/05/23 09:12
詰め襟だとアメリカのウエストポイントの士官学校生徒みたいだ。
もともとあのデザインも南北戦争の軍服のパクリだからね。
警察官が警察学校の卒業式に着用している礼装は支給or自前?
自衛官の礼装があって支給されないのはなぜ?
礼装は結婚式の時着用するものだとなってしまっているのが悲しい。
896 :
専守防衛さん:02/05/26 23:20
礼装なんて気にしないよ。
民間だって結婚式の新郎か仲人ぐらいなモンだろう。
897 :
専守防衛さん:02/05/27 10:56
インドやアラビアの様に本当に暑い国では詰め襟、長袖が良いが、
日本のように蒸し暑いが風があれば涼しい国では半袖が最良。
海自の白詰め襟を着ると下着は汗でグッショリ。
時々、襟なし・カフスボタン付のワイシャツを下に着るシャレ者も
いるが、良くやるよ、と思う。
男のおしゃれは暑さ我慢。女のおしゃれは寒さ我慢。だけどWAVEは男並。
898 :
専守防衛さん:02/05/27 10:59
>>897 >男のおしゃれは暑さ我慢。女のおしゃれは寒さ我慢。だけどWAVEは男並。
耐えなきゃ下着がすーけすけ。
899 :
専守防衛さん:02/05/27 11:05
インドやアラビアでどうして詰襟、長袖がいいんでしょうか?
よくわからないのですが・・・
わたしはネクタイが嫌いで、すぐはずしてしまい、よく怒られました。
詰襟だったらはずせないので3日で退職してたと思う。
900 :
専守防衛さん:02/05/27 11:31
>899
インドでは湿度があるので詰襟長袖の理由はわからないけど
アラビアなどの砂漠地帯では湿度が極度に低く日差しが強いため長袖でないと日焼けしすぎて
ひどいやけどになります。そういった理由で砂漠地帯では長袖等の肌を極力露出しない服装が最適
902 :
撃墜王降臨:02/05/27 11:53
>900
略衣着用時はTシャツ禁止なのはガラが透けて見えたり胸元からシャツが見えるから
原則としてTシャツは禁止になってるけど白無地だと黙認
903 :
専守防衛さん:02/05/27 11:59
>>902 なるほど、白Tシャツであれば黙認されてるんですね。
ところで、胸元から見えたら何でダメなんだろう?
アメリカ海軍なんか普通に見えてるよね。
むしろそっちの方が見栄えいいような・・
904 :
専守防衛さん:02/05/27 13:22
海と言えば今日は海軍記念日だね!明治38年の今日日本海海戦なんだよね
>903
支給品がU首シャツだからじゃないかな?
本当のところはわからないけど
906 :
専守防衛さん:02/05/27 22:46
>>903 >>905 丸首のTシャツを着ているのは胸毛が濃くて喉下まである場合に隠すため。
その心配のない人はVネックから皮膚が見えている。
これホントの話だよん。
>906
あながち間違いではないけど、教育隊や術校だと通用しない理由だよね w
908 :
専守防衛さん:02/05/28 04:29
>>906 なるほど・・アメリカ人は殆ど胸毛生えてるもんな・・
で、思ったんだけどアメリカ海軍の見栄えがいいのは
体格がいい人が多いからだね。
909 :
専守防衛さん:02/05/28 04:51
良いね
910 :
専守防衛さん:02/05/28 04:51
良いね
911 :
専守防衛さん:02/05/28 07:28
912 :
専守防衛さん:02/05/28 07:29
自衛官で胸毛ぼーんの人はどうするんですか?
913 :
専守防衛さん:02/05/28 08:39
出したきゃ、勝手に出せ。
制服がのってるHPとかってあるかな?
下げるとこ間違えたぞゴラァ!
一番カッコ悪いことしちゃったねw
ああ!俺も吊られてやっちまった・・・鬱
918 :
専守防衛さん:02/06/08 03:23
ところで、なんで海曹がダブルやら詰襟着てんの?
下士官って普通セーラー服だろ?びっくりしたよ。
920 :
専守防衛さん:02/06/08 21:47
>>918 あなたの知識は米海軍だろ?
海上自衛隊ができてセーラー服が復活した昔々、米海軍の真似をして2曹以下は
セーラー服を着るように最初は計画された。
当時はまだ2曹クラスに旧海軍下士官の生き残りがたくさんいたが、セーラー服を
着せられるなら直ぐにも退職する、という空気になったので、帝国海軍と同様に
セーラー服は海士(兵)だけになった。
921 :
専守防衛さん:02/06/08 22:08
おじさんにセーラーはちょっとね・・・着せられる方はもっと嫌なのだろうけど。
昔はモダンと言われてたんじゃがなぁ・・・・鬱じゃ
923 :
専守防衛さん:02/06/08 23:21
セーラー服着せられるぐらいで退職するって雰囲気だったの?
何の為に自衛官になったんだろう。
>923
それは厳密な階級社会だからね
復活当初はセーラー服=兵のイメージが強かっただろうからね
いまだとセーラー服だと女子高生の制服ってイメージが強いでしょ一般的には
それと似たようなものじゃないのかな
925 :
専守防衛さん:02/06/09 07:16
>>923 それは違う。
彼等のほとんどは帝国海軍から復員輸送部や航路経過部を経て海自に至った生え抜きだよ。
彼等が自衛隊に入ったのではなくて、組織の方が看板を替えて自衛隊になった。
彼等は帝国海軍当時に苦労してやっと下士官になりジョンベラ(セーラー服のこと)から
詰め襟を着られるようになれた、との想いが強かった。
海上警備隊時代はワイシャツ式の制服で下士官、兵の区別が無かったが、米軍式服制の
採用の噂でプライドを傷つけられる失望感を持ったんだよ。
926 :
専守防衛さん:02/06/09 07:19
苦労してきた道筋の象徴だから、ただの“服”という意識ではないのだろうね。
927 :
専守防衛さん:02/06/09 13:25
水兵を真似てセーラー服を最初に着たのは19世紀の大英帝国の王子様だってね。
可愛い幼児がセーラー服を着た写真が大評判で子供服の定番になり、日本では
女学生の制服にまで採用された。
セーラー服は今でも男子水兵の制服だが、海軍の亡くなった日本では女学生の
制服として残り、「海自は男にセーラー服を着せるのか?」と云われるそうな。
最近何かの記事で読んだ中にあった。
928 :
専守防衛さん:02/06/09 15:19
映画「サウンドオブミュージック」に見られるように、上流階級の子供たちには
セーラー服を着せている。オーストリア貴族と結婚した明治の女性・クーデン
ホーフ・光子の子供達の写真もすべてセーラー服姿だ。
929 :
専守防衛さん:02/06/09 15:27
七五三や端午の節句みたいなものなのかな。
930 :
専守防衛さん:02/06/09 21:10
オーストリア・ハンガリー帝国の頃は彼等も海軍を持っていたからな。
931 :
専守防衛さん:02/06/10 09:46
>>930 オーストリア=ハンガリーの海軍て影薄いな
932 :
専守防衛さん:
>>931 映画「サウンドオブミュージック」の子供達のお父さんは海軍大佐で、ナチスドイツ
からナチス海軍に召集をかけられたので、アメリカに亡命することになった。
当時、既にオーストリアは内陸国で海軍なんてある訳ないが、あの話の20年前には
アドリア海にイタリアと覇を競った大海軍があったのだ。