日刊自衛隊ニュース

鉛筆ってなに？

難民支援の自衛隊派遣は盛り込まず　基本計画で政府方針

>政府は３１日、米軍などに対する支援内容を定める基本計画に、
>パキスタン国内にあるアフガニスタン難民キャンプへの自衛隊
>派遣は盛り込まない方針を固めた。パキスタン国内では外国
>軍隊は活動していないうえ、ゲリラが紛れている可能性が強い
>難民キャンプに自衛隊が入ることは危険であることが理由だ。

>ただ、医療物資やテントなど、避難民への支援物資の輸送は
>盛り込む方針。パキスタンの空港や港まで輸送し、国連機関
>などに引き継ぐことを想定している。

http://www.asahi.com/politics/update/1031/014.html

護衛艦と補給艦を来週にもインド洋派遣決定へ　政府方針

>政府は来週に安全保障会議を開き、防衛庁設置法５条の「調査・研究」
>に基づく情報収集のため、複数の護衛艦と補給艦をインド洋に派遣する
>ことを決めた。首相周辺が３１日、明らかにした。ヘリコプター搭載護衛艦
>の活用を検討し、第１陣には最新鋭のイージス護衛艦は含めないとしている。
>政府はテロ対策特措法の成立を受け、米軍を後方支援する基本計画の
>策定を進めており、海域の安全を調べるなど情報収集目的での派遣の
>環境は整ったと判断した。
以下省略

ttp://www.asahi.com/politics/update/1031/010.html

日本の難民支援がパキスタンに大不評
不手際続出「援助は不要」の声も

>難民救済のための物資を届けた日本の自衛隊が、受け入れ先の
>パキスタンで思わぬ“不評”を買っていたことが判明した。
>「アフガニスタン難民救援空輸隊」と名付けられた航空自衛隊のＣ１３０
>空輸機６機が、パキスタンの首都イスラマバードのチャクララ空軍基地
>に到着したのは１０月９日。日本政府が「目に見える国際貢献策」の
>目玉として推し進めたビッグプロジェクトだ。

>届けられたのは１０人用テント３１５張りと毛布２００枚、給水器４００セット
>など。アフガン難民の大量流入に苦しむパキスタン政府からは、当然
>歓迎されると思いきや、意外にも迷惑顔なのだ。
>同国難民担当省の係官は、不愉快そうにこう語る。

>「とにかく、日本側は自衛隊機の基地への到着時間や着陸スペースの
>確保など、あれこれ口うるさく注文してきた。例えば当初、『救援物資の
>荷降ろし作業を１時間で終わりたい』と言ってきた。できるだけ早く逃げ
>帰りたいという意向がアリアリ。輸送要員の安全を考えての要求だとし
>ても、現在は戦時下であってその余裕はない。『当基地は日本政府の
>専用飛行場ではない』と突っぱねた」

>結局、自衛隊機はわずか２時間ほどで作業を完了して離陸したのだが、
>その間、パキスタン当局と日本の報道関係者の間では別のトラブルが
>発生した。同基地には多数の日本人特派員が押しかけたが、パキスタン
>側は撮影場所が狭いとして、一方的に「取材は１０社限定」と通告したのだ。
>大手通信社の中堅特派員はいう。

>「いくら交渉しても、『場所がない』『戦時中であって要求を受け入れられない』
>の一点張りで、最後には『それならば、別の広い飛行場に自衛隊機を移して
>撮影すればいい。大体、日本の支援など必要ない』と怒鳴りまくる始末。日本の
>難民援助がアテにされていないことを実感した」

>この騒動について、「在イスラマバード日本大使館のまずい対応が原因だ」と
>指摘するのは、沼田貞昭パキスタン大使とも面識のあるマスコミ関係者。
>「実は、これらを取り仕切り、パキスタン当局と折衝したのは日本大使館のＡ
>担当官。彼は、万が一、自衛隊機に事故が起こった場合、自分の責任問題に
>つながることを恐れ、パキスタン当局にさまざまな安全確保の要求を突き
>付けた。それがパキスタン側の反発を招いてしまった」
>基地取材を「１０社限定」とパキスタン当局と勝手に決めたのもＡ担当官。
>もちろん、この背後には沼田大使や外務省の意向が働いている。つまり、
>パキスタン側を激怒させて「援助は不要」と言わしめたのは、すべて外務
>省の“独り善がり”の対応にあったのだ。

>実は、外務省はエチオピア飢餓のときにも、似たような大失態を演じた“前科”
>がある。当時の安倍晋太郎外相が人道支援の目録を持って首都アディスアベバ
>を訪れたとき、難民の子供たちの表敬を受けた。外務省は子供たちと握手した
>外相が病原菌に汚染されることを恐れ、握手した後に外相の手を消毒液で浸した
>コットンでふき、それを目撃した現地の人々から大ヒンシュクを買った。
>食糧支援でも同じ。「食糧なら何でもいいだろう」と現地の食生活もロクに調べず、
>パキスタンで３０００トンもの米を買い付けてエチオピアのジブチ港に届けたが、
>エチオピア人は米を食べる習慣がなく、見たこともなかった。大量の米は岸壁に
>野積みされたまま雨にうたれ、腐敗したのだ。
>こうした教訓がアフガン支援にまったく生かされなかったことがよく分かる。
>ご都合主義の外交を繰り返している限り、日本の難民支援など永遠に受け入れ
>られないだろう。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2001_11/3t2001110206.html

政府は２日、米軍などのアフガニスタン攻撃に対する自衛隊支援の活動を
定める基本計画について、派遣自衛官が携行する武器を９ミリ短銃とする
方針を固めた。また、基本計画の閣議決定について当初予定していた
１３日から１６日にずれ込む見通しとなった。「準備上、１３日は困難」（外務省幹部）になったため。
（毎日新聞

これで良いのか？９ミリって、、、ただのお飾りで行かされる自衛隊員は良いのか？

>>183
陸に上がらないなら問題ないのでは？

空自三沢基地、射爆撃訓練を１９日に再開

　青森県三沢市の航空自衛隊三沢基地は１６日、同市天ケ森の
三沢対地射爆撃場を使った訓練を１９日から再開すると発表した。
当面は実弾射撃をせず、徐々に実弾射撃訓練に移行するとしている。

　６月２５日に北海道北広島市で起きた空自千歳基地第２航空団の
Ｆ４戦闘機の誤発射事故以来、同じＦ４を配備する空自三沢基地の
第３航空団も同射爆撃場での訓練を中止していた。

　同射爆撃場は本州で唯一の対地射爆撃場で、米軍三沢基地にも
提供している。４月３日には墜落事故、今月８日には訓練用ミサイル
を投棄するトラブルなど、同基地のＦ１６戦闘機の事故が同射爆撃場
近くで相次いでいる。

　このため、社民党や共産党が同射爆撃場での訓練中止や撤去を国に
求めるよう青森県に要請していた。その矢先の訓練再開で反発も予想される。

http://www.asahi.com/national/update/1116/022.html

陸自第４師団が改編

　 陸上自衛隊第四師団（福岡県春日市）は十二日、中期防衛力整備計画（二〇〇一
―二〇〇五年度）に基づく部隊の一部改編を発表した。来年三月末に実施する。

　 同師団によると、第四対戦車隊（大分県・玖珠駐屯地）に、画像を使って敵の戦
車や艦艇を現在より正確に狙える｢96式多目的誘導弾システム｣が導入されるのに伴い、
隊の名称を｢第四対舟艇対戦車隊｣に変更、定員を二百人から百五十人に削減する。

　 また、化学兵器による攻撃に迅速に対応するため、福岡駐屯地（福岡県春日市）
の司令部付隊だった化学防護隊を、師団長直属の｢第四化学防護隊｣に格上げ。定員を
六十人から七十人に増員する。

自衛隊員の人権擁護
社民党佐世保支部が派遣めぐり相談電話開設

　 対米支援のため、海上自衛隊佐世保基地（長崎県佐世保市）の護衛艦などが九
日、インド洋に向けて派遣されたことを受け、社民党佐世保支部は十二日、隊員
が派遣任務を拒否した場合などに不当な扱いを受けていないかなどを監視するた
め、自衛官や家族らからの相談を受け付ける｢自衛隊員人権ホットライン｣を開設
した。
　 同支部によると、自衛隊内部のトラブルのほとんどは警務隊を中心に処理して
おり、欧州諸国などのように、国会などから任命された第三者機関が隊員の苦情
などに対応する軍事オンブズマン制度はないという。同支部は｢現状では自衛官が
派遣を断った場合、強制的に配置換えされるなど不当な扱いを受けかねない。自
衛官の基本的人権を守るため、問題事案があれば、防衛庁など関係省庁に改善を
申し入れる｣としている。
　 相談は、毎日午前九時―午後六時、電話とファクス、電子メールで受け付ける。
同支部＝0956（24）4937▽ファクス＝0956（24）4903▽メールアドレス＝
[email protected]

英吉利から

Q&A: Japan's Self Defence Force
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1568000/1568479.stm

Koizumi promises support for US
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1552000/1552570.stm

Koizumi pledges Japanese support
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1562000/1562305.stm

Japan opinion backs defence changes
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1564000/1564659.stm

Koizumi sets pace on military debate
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1566000/1566007.stm

海自が多国間演習計画

　 海上自衛隊が米国、韓国、ロシアなど約二十カ国の海軍に参加を呼び掛け、長崎
県沖で来春、潜水艦、救難艦による多国間演習｢西太平洋潜水艦救難訓練｣を実施す
る計画を進めていることが十七日、分かった。
　 海自は、昨年十月と今年六月、シンガポール沖で実施された多国間演習に参加、
潜水艦や掃海艇などを派遣したが、多国間演習を日本近海で行うのは初めて。
　 海自は｢各国が協調して（演習）内容を決める。日本が主導するわけではない｣
と説明しているが、開催国として多国籍軍を構成する可能性が高い。その場合、憲
法違反とされる集団的自衛権の行使に当たるとの見方もあり、論議を呼びそうだ。
　 海自によると、演習は潜水艦が事故で沈没したという想定。海自などの深海救難
艇が潜水艦の脱出ハッチに密着し、艦内に生存する乗務員を数回に分けて乗り移ら
せ、救難艦に収容する。海自は既に、関係費用を来年度の概算要求に計上、業務計
画にも盛り込んだ。
　 米国と韓国は潜水艦、救難艦、深海救難艇などが参加。大型原潜クルスクの沈没
で乗組員全員が死亡し、潜水艦事故の救助態勢が批判されたロシアにも参加を働き
掛けているが、同国は潜水艦などは派遣しない見込み。このほか、十数カ国の潜水
艦担当者や駐日武官らがオブザーバーとして演習を視察する見通し。
　 時期は来年四月下旬から五月中旬。訓練海域は、長崎県の五島列島沖が最有力。
水深百�b以内で、海底の地形や潮流が訓練に適しているためだ。
　 十月下旬、海自関係者が神奈川県の海自横須賀基地で調整会議を開き、派遣され
てくる各国艦艇の受け入れや陸上での研究会の準備などの打ち合わせをしたという。

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/today.html#013

今現在入間基地で何か起きているようです。
上空をヘリコプターが旋回し、黒煙が上がってます。
たんなる火災かテロか。

倉庫が炎上しました。６時５８分ごろNHK発表より

航空自衛隊入間基地で補給倉庫が火災
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011121-00000413-yom-soci

ttp://www.jda.go.jp/jasdf/houdou/0111/011121.htm

入間基地が炎上したんですか？

端の倉庫なので問題ないかと・・・。

今ＮＨＫの首都圏ニュースでやったけれど、燃えた倉庫の管理が迎撃ミサイルの
ところってもしかして第一高射隊？だとしたら父親が帰ってこられないのは
納得なのだが、、、

http://www.asahi.com/national/update/1121/023.html