紀州の南高梅といえば、六尺一丁の暇人が、我を忘れて仕込み合う、
薫り高い梅として、全国に知られている。
仕込みのあと、野郎達は集会所に集まり、去年の仕込み酒を持ち寄り、飲み合う。
南高梅は、梅酒にとてもよい青梅の旬の後、すぐ黄色や赤色になるから、
投売りでセール品として出される。俺はいつもそれが狙いだ。
投売られている南高梅の、出来るだけ肉付きのいい青めの奴を1kgほど、
こっそり購入して家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度熟した南高梅の身を摘み、流しの桶にばら撒き、
ウォーッと叫びながら、桶の中に流水を落とし回す。
汚れた南高は、日本古来より親しまれて来た臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
ザルに上げた南高は、もうすでに痛いほどアクが抜かれている。
梅の中に顔を埋める。臭ぇ。
梅臭、山臭や、南高独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 梅仕事ワッショイ!と叫びながら、ペーパータオルごと梅を扱く。
嗅ぎ比べ、一番梅臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その南高には、虫食いの染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その南高を食べてた奴は、里で一番威勢が良かった、五分の魂で一寸の、無脊椎の、
幼虫野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、南高野郎臭ぇぜ!俺が仕込んでやるぜ!と絶叫し、梅のヘタをいっそう激しく穿り取る。
仕込んだ南高は、兵馬俑のようにガラス容器に並び付け、
南高野郎のデカ梅を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながら氷砂糖を置きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は戸袋からブランデーを引き出し、南高野郎の容器の中に、思いっきりブチ撒ける。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら1.8リットル程注ぎ込み続ける。
本当に美味しい梅酒を仕込んでる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ南高梅の容器は、俺の雄酒でベトベトに浸される。
南高梅、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の容器とまとめて、ラベルを張ってて押し入れにしまい込む。
また来年、梅雨頃に南高梅を手に入れるまで、オカズには使えない。
押し入れにはそんな梅酒がいくつも仕込んであるんだぜ。
国府宮神社の「はだか祭」といえば、六尺褌一丁の男達が、神男を担いでぶつかり合う、
勇壮な祭として、この地方に知られている。 祭のあと、男達は集会所に集まり、普段着
に着替え、飲み合う。六尺は、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、
ゴミとして出される。俺はいつもそれが狙いだ。捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、こっそりさらって家に持ち帰る。 そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、ウォー
ッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。 汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、
俺の性感を刺激する。前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。 六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。
溜まんねえ。臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。 その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりと
あり、ツーンと臭って臭って堪らない。 その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、
五分刈りで髭の、40代のガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押
し当て、思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺がイかせてやのるぜ!と絶叫し、マラを
いっそう激しく扱く。他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、ガチムチ野郎の六尺
を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。そろそろ限界だ。俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付
けする。どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。本当にガチムチ野郎
を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに
汚される。ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。押し入れにはそんなビニール袋がいく
つも仕舞ってあるんだぜ。
国府宮神社の「はだか祭」といえば、六尺褌一丁の男達が、神男を担いでぶつかり合う、
勇壮な祭として、この地方に知られている。 祭のあと、男達は集会所に集まり、普段着
に着替え、飲み合う。六尺は、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、
ゴミとして出される。俺はいつもそれが狙いだ。捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、こっそりさらって家に持ち帰る。 そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、ウォー
ッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。 汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、
俺の性感を刺激する。前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。 六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。
溜まんねえ。臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。 その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりと
あり、ツーンと臭って臭って堪らなよい。 その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、
五分刈りで髭の、40代のガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押
し当て、思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺がイかせてやるぜ!と絶叫し、マラを
いっそう激しく扱く。他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、ガチムチ野郎の六尺
を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。そろそろ限界だ。俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付
けする。どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。本当にガチムチ野郎
を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに
汚される。ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。押し入れにはそんなビニール袋がいく
つも仕舞ってあるんだぜ。