原発派遣隊員は女性自衛官と交代せよ!

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221専守防衛さん
鹿児島県阿久根市前市長・竹原信一を覚えているか?
彼の名言「医療技術の発達で障がい者が生き長らえている」で物議を醸したよなあ。
でもこれ、ある意味本当なんだよねぇ。

【優勢保護法】って知ってるか?
優生学上の見地から不良な子孫の出生を防止し、母体の健康を保護することを目的として、
優生手術・人工妊娠中絶・受胎調節の実地指導などについて規定していた法律だ。
昭和23年施行、平成8年に廃止され、その代わりに母体保護法が出来て今に至る。

つまり奇形児が生まれると分かったらその胎児を堕胎しなきゃならなかったんだ。
竹原前市長の発言も、それなりに的を射ているよなぁ。
いくら医療技術が発達して障がい者が生きていけるようになっても、社会は彼らを受け入れたか?
クラスに障害児がいた奴、思い出してみろ。いじめに遭ってなかったか?
医療技術は発達したが、こうした偏見に晒され続けることになる。竹原の発言なんかまさにそれだろ。

放射能浴びた大勢の自衛官らから将来奇形児障害児が大量に生まれる。
たとえ君らが納得しても、自分の子供の一生を背負えるのか?

憲法改正のほかに、母体保護法を見直すことも必要だぜ!