湾岸戦争の帰還兵の子供が奇形児になる確率が高い。
http://icbuw-hiroshima.org/fm/web/siryou23.htm 劣化ウラン弾による被爆が人体の精巣に悪影響を与え、奇形児となる精子が生成されている可能性が高い。
http://www.tgk.janis.or.jp/~blessing/REKKAURAN/lekkaulan.html アメリカ合衆国は訴訟大国で有名だが、湾岸戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾による被爆で健康に害が生じ
結果奇形児が生まれたのだという裁判は、起こされていない。
訴訟大国だけに、訴えられないための措置もまた講じられていた。
軍法会議では取り上げられない案件である上、軍人や退役軍人が軍を相手に訴訟を起こすことが出来ないからだ。
だからいまだに湾岸戦争と劣化ウラン弾と奇形児誕生の因果関係が証明されていない。
もちろん「証明されてない=安全」であるはずがない。将来奇形児が生まれるかもしれないというリスクを負うわけだ。
福島原発で働く男性自衛官らはこのことを知っているのだろうか?危険を顧みず身をもって責務を完遂すると誓ったが、
将来生まれてくる子供が「危険おk」「奇形でもイイ!」と言ったわけじゃあないのだよ。
男性自衛官諸君。それでも福島原発で作業しますか?
おっと、身体的影響の心配の無い女性自衛官には聞いてないよ。