化学科【特殊武器防護隊】旧101化学防護隊

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58専守防衛さん
 終戦後、彼は「人間宣言」のあと、全国を巡幸して歩いた。その映像は今も残る。
敗戦で打ちひしがれた国民を激励すると称して(膨大な予算を使って)行幸したときの姿は、
わざと古着にすり減ったクツを履いて、軍部に騙された気の毒な天皇という哀愁を演出してみせたのだった。
彼は1901年生まれだから、巡幸のころはまだ40代後半なのに、わざと猫背にして60歳くらいの老人のように見せているように、
映像や写真からは伺える。
何を説明しても「あ、そう」と答えたことは有名になったが、これも自分は戦争を指揮したりしない、
言われるがままの人間だったという印象を与えるためだろう。
戦前には絶対に大衆の前に姿を晒さなかった彼が、大衆に向けてソフト帽子をふりふり、
愛想笑いを浮かべて「平和天皇」を演じてみせたことは、戦犯から除外してもらうための進駐軍へのポーズでもあったし、
見事に国民をも騙すことにも成功したのであった。
 戦後もついにマッカーサーをも騙しきって、
資産を守った天皇が、なんで古着にボロ靴なのか。
その心根の深奥をわれわれ国民は知るべきであろう。
59専守防衛さん:2011/05/02(月) 00:51:15.17
天皇の存在が精神的支柱だったなんて明治時代につくられた捏造
室町時代の応仁の乱では南朝北朝方に分かれて双方で殺し合い
その前の鎌倉時代では反乱を起こした後鳥羽上皇を隠岐の島に流罪
戦国時代にいたっては誰からもかえりみられなくなって貧乏暮らし
もし、天皇の権威のもとに日本人が心を一つにしていたというならこれをどう説明するのか

そもそも
さんざん天皇は神だの日本は神国だのとふきこんでおいて、負けたら実は違いますとかさw

国民だって今さらそんなこと言われたって困るだろ
つまり天皇が私は人間です日本も神国ではありません、私の名前で戦争するのはやめましょうと言えば
戦争も終わってみんなハッピーだったじゃん

日本は普通の国であり、天皇も神の子孫ではなくただの人間 
こんなの当たり前のこと
それを皇国だの神だのとイッっちゃった思想で国をまとめあげようとしたのが間違い
自分たちが神の側の人間であるという傲慢な思想のせいで他の民族や国に対しても根拠のない優越感を抱くようになった