36 :
専守防衛さん:
俺は、のび太。俺の高校2年の時の思い出話を聞いてください。
夏休み、俺は市内のスーパーの食品売場でアルバイトをしていた。
同じ職場に、清楚でスレンダーな美しい人妻(と、その時は思っていた)、しずかさんがいた。
ある日の夕方、俺はバイトが終わり、帰ろうとした時に急に体調が悪く(軽い目眩と吐き気)なり、
自転車置き場のベンチに座り込んで休んでいるところしずかさんが通りかかり、真っ青な俺を見て、「私の家で少し休んでいきなさい」と誘われた。
しずかさんの家はバイト先から歩いて数分のアパート。
しずかさんのアパートに着くと、布団を敷いてくれ「暫く横になって休むと良いわよ」の
言葉に甘え、横になって休んでいるうちに寝てしまった様で、ふっと目が覚めると、
おれは布団に寝かされていて、隣の布団ではしずかさんが寝ていた。
時計を見ると10時ちょい前。「帰らなきゃ」と俺は慌てて飛び起きたが「いろいろ迷惑を
掛けたのに何も言わずに帰るのもマズイよな」と、しずかさんの寝顔や寝姿
(タオルケットをお腹の上にだけ掛けて寝ていたの)を見ながら考えている内に、
ムラムラしてきてしまい、寝ているしずかさんの唇に軽くキスをしてしまった。
そうしたら寝ていると思ったしずかさんがパチッと目を開き「こんなおばさんに
キスなんかしてどうするの?」と言われ、しどろもどろになりながら「ゴメンナサイ、
その、あの、前から綺麗だなと思っていて、寝顔を見ていたら我慢出来なくて」と答えると、
今度はしずかさんからキスしてきて、そのままSEXまで一直線という感じでした。
37 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:37:09
ちょっとだけ周辺事情(後から聞いた話も含む)を書いておくと・・・
俺が体調不良になったのは、その日のバイトで3時間くらい冷蔵庫に入りっぱ なし
(棚卸しの数量確認をしていた)で身体が冷え切っていたのに、急に外の暑いところに
出たことが原因だと思う。
実はしずかさんも同じ様な経験(1時間ほど冷蔵庫の整理をしてから外に出たら
目眩がした)をしたことがあるそうで、小1時間休めば体調が戻ることが分かっ
ていたので、
病院に行くのではなく自宅で休ませようと思ったとのこと。
ちなみにしずかさんはバツ1だった。
25歳で2歳上の旦那さんと見合い結婚したが、5年経っても子供が出来なかっ たので
病院で調べてもらったところ、しずかさんが妊娠しにくい体質(旦那さんは異常無し)
であることが分かり、8年ほど治療を重ねたが、結局妊娠することが出来ず、
旦那さんの親から「孫が欲しい」と責められのに疲れ、38歳(旦那さんが40歳で、
まだ子供が作れる年代)で離婚したとのこと。
俺と関係を持ったのは、離婚から3年経った41歳の時。
離婚してから男性経験が皆無だったこともあり、キスされたら「したい」という気持ちが
急に大きくなって抑えられなかった・・・そうです。
俺のことは、バイトで入ってきた時から「背が大きくて(178cm)可愛いお兄ちゃ
ん」だと思っていたそうです。
38 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:38:18
俺が寝ていると思ったしずかさんの唇に軽くキスをしたら、実はしずかさんは寝ていなくて、
「こんなおばさんにキスなんかしてどうするの?」、
「ゴメンナサイ、その、あの、前から 綺麗で素敵な人だなあと思っていて、寝顔を見ていたら我慢出来なくて」
という会話の後、 今度はしずかさんからキスしてきたんですよ。
しかも、吸い付く様な激しいやつを。 もちろん舌も絡めて舌を吸いあいました。
突然の展開に、俺は暫く身体が動かなかったんだけど・・・
3分くらいかなぁ、長いキスが終わり、しずかさんが唇を離した瞬間に体勢を入 れ替え、
しずかさんに覆い被さる様に抱きしめ、「しずかさんとキス出来て嬉しい」と言いながら
再度キスをしようと顔を近づけると、しずかさんもギュッと抱きついてきて、
「私ものび太君とキス出来て嬉しいわ」と言って、さっきよりもより濃厚なキスで受けてくれました。
抱きしめてキスするまでは、
「やれるかも知れない」
というワクワクした期待感がある反面、
いつ「ダメよ」と拒絶されるか分からないという不安感が、ゴチャゴチャになっていた感じ
だったのですが、このキスを受け入れてくれたことで「絶対にやれる」と思ったことを覚えています。
それまでは、バイトとはいえ同じ職場の先輩というのもありますし、やはり自分の母親と
同じくらいの年齢の女性に迫っているというのが、自分の中でも微妙に違和感があり、
やや引き気味だったのですが・・・
39 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:39:23
もうこの時点では完全勃起していたので、腰を動かしてしずかさんのあそこの辺りに押しつけると、
「なにか硬いものが当たってるよ、こんなおばさん相手に変な子ね」
と言うので、
「しずかさんはおばさんじゃないですよ、素敵です、それに僕が変だったら、僕と抱き合ってる
しずかさんも変だってことになっちゃいますよ、しずかさんは絶対に変じゃないから、 僕も変じゃないんです」
とメチャクチャなことを言いながら、手はしずかさんの胸に行った。パジャマ上から胸を弄るとなんとしずかさんはノーブラであった。
しずかさんの小さな胸を揉みしだきながら、もう一方の手でパジャマを脱がせ始めました。
パジャマのボタンを外すとしずかさんのかわいい胸と乳首が見えました。
子どもを産んでいないためかあまり黒ずんでなくてピンク色の乳首や乳雲を見ると、
たまらなくなってそのままむしゃぶりつきました。
片手でしずかさんの上体を軽く抱き起こして上着を脱がせ、乳首を舌先で転がしながら
パジャマのズボンに手をかけ引きおろそうとしました。抵抗されるかと思いましたが、
腰を浮かしたりしてしずかさんは協力的でした。
しずかさんはブルーグレーのパンティをはいていました。その時の情景は良く覚えています。
キスしながら、お尻から太股を撫ぜ、内股に手を入れようとすると、一瞬きつく膝を
閉じられてしまいましたが、強引に腕を入れると直ぐ緩められ、内股を上へと撫でさすって行きました。
パンティに手が届くと既に濡れている感じでした。
俺の体を、しずかさんの足の中に割り込ませ、そこを見ると大きなシミが広がっていました。
顔を近づけ、鼻であそこを上からさすりました・・・
40 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:42:04
もうこうなると納まりがつかないですよねぇ・・・
自分もパパパッと脱いで全裸になり、お互い全裸で抱き合ってキスしたり、オッ
パイを触ったり、 あそこを触ったりしているうちに、しずかさんが仰向けで脚を開き、俺がその脚の間から
覆い被さるという正常位の体勢になったので、チンチンの先を軽く押し当て
「いいの?」
と聞くと、 コクンと頷いたので、そのままゆっくりと挿入し合体。
俺は前年に童貞を卒業していたけど、当時の彼女とのSEXは常にゴム付きだったので、
生挿入をしたのはこの時が初めてでした。
やはり興奮していたんでしょうねぇ・・・
挿入して「生で入れると、あそこって凄く暖っけぇんだな」と思ったら、ほとんど動いていないのに、
ググッと射精感がこみ上げてきたので、腰を押しつけて最大限に挿入し、
「しずかさんと SEX出来て嬉しいです。バイトに入った時から好きだったんです。」
とかの会話で 多少気を抜こうとしたら、
「私ものび太君に抱いてもらって幸せよ。今のび太君が 私の中に一杯に入ってきてるのを感じて、とっても幸せ」
と、より興奮させることを 言われてしまい、もう我慢出来なくなっちゃって腰を動かすと、いよいよグググッと
さっきよりも激しい射精感がこみ上げてきて
「気持ち良すぎて出ちゃいそう」
と腰を引いて 外出ししようとすると、脚を絡めてきて
「大丈夫だから、そのまま出して」
と言われ、 「妊娠しちゃったら困るな」と思いつつも 「大丈夫だ」と言ってるしと、腰を動かし、奥深くに中出ししちゃいました。
41 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:44:38
しずかさんは「ぁぁ、熱いのがいっぱい・・」と、脚を絡めたままきつく抱きついてきて
発射後も挿入したままで抜くことが出来ずにいたのですが、力がフッと抜けたタイミングで
抜こうとすると「暫くこのままで居て」と、また抱きついてきたので、「ありがとう、
とっても気持ち良かった、早くてゴメンね」とチュッとキスすると、「私も気持ち良かったわ、
3年振りのSEXの相手がのび太君で良かった、ありがとう」と濃厚なキスを返してくれ、
そのまま暫く貪る様なキスしているとチンチンが漲ってきて、「ねぇ、なんだかまた
大きくなってきていない?」、「だってしずかさんとキス出来たら嬉しくて」、「元気ねぇ」てな
感じの会話の後、2回戦に突入。
1発目は自分だけが気持ち良くなってしまったという思いもあったので、それなりに
反応を見ながら動き、多少は喘がせることも出来たところで2回目の発射(中出し)。
またもや挿入したまま、キスしたりしてイチャイチャしていたのですが、1発目を
中出ししたこともあり、2人とも股間がビチャビチャに濡れていたのが気持ち悪く
なってきたので、2人でお風呂に入りました。
42 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:46:04
今、思い返すと若いというのは素晴らしいですね。
お風呂で背中を流してもらい、「ここも洗って」と股間を指差すと、しずかさんは手に石鹸を付けて
素手で洗い始めてくれたのですが、既に2回発射しているにもかかわらず、またもやムクムクと・・・
お風呂から上がったらもう1回やろうということになり、パパパッと風呂から
上がり、再度ベッドイン。(布団だけどね)
自分は2回発射して多少余裕があったことと、さっきは「イカセられなかった」という思いもあり、
じっくりとキスから始めて全身を愛撫し、太股を舌先で愛撫しながら徐々に股間に
顔を近づけクンニしようとすると、急に手でブロックされ「そんなとこにキスされたことが
無いから恥ずかしいし、汚いから・・・」と軽く拒否されるが、
「しずかさんだったら汚いところなんて無いよ」とやや強引にクリトリスに吸い付き、舌先で暫し刺激していると
濡れてきたのを確認、身体をよじったり「あぁっ」と軽く喘ぎ声が出たところで、
「気持ちいい?」と聞いてみると「イジワル」と、顔を手で覆ったりして・・・(カワイイ)
結局、クリトリスを指で刺激して、1回イカせることに成功(したと思う)。
その後は、正常位で生挿入。
節操もなく、ここでも2回やってしまい、腕枕しながら休んでいるうちにそのまま2人とも寝ちゃいました。
翌朝、風呂に入った後、再再度ベッドインしたのですが「久々にしたのであそこが痛い」
とのことで挿入は無し。69で5発目を発射し、フラフラになって家路につきました。
43 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 00:47:43
ちょっとだけ後日談を。
しずかさんと関係を持ち、フラフラになって帰った後ですが、さすがに疲れてい ましたし、
その日はバイトがなかったので「目が覚めるまで寝てよう」と目覚まし時計をセットせずに爆睡。
夕方になって目が覚めた後、昨日のことを思い出して、軽い自己嫌悪(自分の母親より
たった2歳下の熟女と関係を持ってしまった)を感じつつも、「中出し、気持ち良かったなぁ」
とか「あんな綺麗な人とSEX出来てラッキーだったな」とか考えているうちに、
どうしても会いたく(やりたく)なって、4時過ぎに昨日教えてもらった電話番号に電話をしました。
しずかさんに「これから行っても良いですか」と聞くと、「昨日の今日だし・・
昨日あんなことしちゃったから、顔を合わせるのが恥ずかしいから」と断られました。
一旦は「分かりました」と電話を切ったのですが、会えないとなると、余計に会いたい
という気持ちが強くなり、5時過ぎに再度電話して「会いたい」と伝えると「そうね、
ちゃんと話もしておかないといけないから、お茶でも飲みに来る?」と言ってくれたので、
自転車に飛び乗り、しずかさんのアパートへ。
44 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 01:03:34
アパートの部屋にお邪魔したまでは良いが、しずかさんの姿を見ると、昨日のことが
思い出されて、「妙に緊張してる」というか「恥ずかしい」というか、微妙な感じでした。
しずかさんも同じ様な感じだったようで、俺が「昨日は介抱してもらってありとうございました」
と言うと、妙に硬い表情で「あぁ、そうだったね。今日は身体は大丈夫?」とか、ピント外れの
返事を返してきたりします。
俺が「電話で「ちゃんと話をしたい」と言ってましたが・・」と話を振ると、「うん、そうね」
と言ったまま1分くらい黙り込んでしまい、急に「のび太君、昨日はゴメンナサイね。
こんなおばさんとあんなことになっちゃって。これからのび太君につきまとったりしないから、
昨日のことは忘れて。」と言うのです。
俺は慌てて「いや、そんな謝ったりしないで下さい。俺の方こそゴメンナサイです。
でも、昨日も言ったけど、俺はしずかさんとあんなことが出来て本当に嬉しかったです。」
と言うと、「本当にそう思ってくれるの?嫌じゃなかった?」、「嫌だなんてトンデモナイです。
もし嫌だったらあんなに何回も出来ないし」、
「うん、昨日は凄かったね。」と、やっと笑顔を見せてくれました。
笑顔が見られので、ちょっとホッとしたと同時に「やりたい」という欲望がムクムクと出てきて、
しずかさんの手を握って近くに引き寄せ「俺、本当にしずかさ んのことが好きです」
とキスしようとすると、抵抗もなく受け入れてくれ、
そのまま寝室に行ってSEX(3回も)しちゃいました。
その後、風呂に入りながら話を聞くと、俺が軽い自己嫌悪(自分の母親より2歳下の
熟女と関係を持ってしまった)を感じたのと同じ様な感情(自分の子供くらいの
若い男の子と関係を持ってしまった(誘惑してしまった)という自己嫌悪感)を持ってしまったとのこと。
俺は「実は家で同じ様なことを考えたりした」、だけど「好きなら年齢なんて関係ない、
会いたい、と思って電話した」と言い、「これから年齢の話はしないことにしよう、
そのためにも2人だけの時は、下の名前で呼び合おう」と提案すると、コクンと頷いてくれました。
この日は、お風呂を出た後に食事をご馳走になり、泊まらずに帰宅しました
45 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 01:05:43
翌日、バイト先で周りにみんなが居る前で、しずかさんを見るのは恥ずかしかったのですが、
努めて冷静に振る舞いました。
午後になって、たまたま2人きりになった時に、小声で「(しずかさん、今日も家に行って良い?」
と聞くと、真っ赤になって「待ってるから7時に来て」と小声で囁くと、急に大きな声で
「ちょっと押してきます。(「押してくる」というのは、トイレに行くという意味のお店の用語)」
と言って離れてしまい、その日に店内での会話はありませんでした。
7時になり、しずかさんのアパートを訪ねると「お帰り」と、まるで夫婦か恋人の様な
言葉で迎えてくれたので、ちょっぴり嬉しくなりました。
俺も「ただいま」と言いながら、玄関先でしずかさんを抱きしめ、その場でキス。
長めのキスが終わると「もうちょっとでご飯だからゆっくりしてて」と、お茶を出してくれ、
その後に一緒に夕食。
夕食の後片づけが終わると、しずかさんが俺の隣に寄り添ってきたので「しずかちゃん、
ご飯美味しかったよ、ありがとう」と抱き寄せてキス。
そのままSEXに持ち込もうとしたが「お風呂の後でね」とかわされ、既に沸かしてあった
風呂に入ることに(当然一緒に入ります)。
この日の風呂では、しずかさんをバスタブの縁に座らせてクンニをしたり、バス
タブに手をつかせてアナル舐めしたりと、ほとんど俺から責め「声が出ちゃうからお布団に
連れて行って」と言わせることに成功。
ベッドインしても、たっぷりとクンニをして、ついに彼女を完全にイカせることに成功した(と思う)。
その後は、生挿入中出しで2回戦
46 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 13:19:11
感激したのは、その後に風呂に入った後、しずかさんが「良かったらこれを履いて」と
僕のパンツを準備してくれていたこと。
しかも「お母さんにバレたらマズイでしょ」と、普段僕が履いているトランクスと同じブランドだった。
その日に履いていたパンツは「洗濯しておくね」と預かられて「彼女の家に替えパンツが
置いてある」という状況になり、この時点で、既にしずかさんに充分以上に執着する
気持ちを持っていた俺は、これで「ちょっとした遊びだったのよ」と言われて、アッという間に
関係が終わるということが無くなったと、ちょっとホッとした気持ちになったのを覚えています。
その後は、バイト中に話をするのはマズイだろうということで、しずかさんのア パートから
帰る際に「明日は何時に来て良い?」と確認し、時間になったら念のため電話を入れた後に
訪問するという感じで、夏休み中入り浸ってました。
47 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 13:20:56
夏休みが終わると、しずかさんの方から「こんなことばかりしてちゃダメ」という話があり、
しずかさんの休み前日だけしかアパート訪問を許してくれなくなったので、週1+アルファのペースで高校2年の終わりまで。
高3になると、俺の受験ということもあり、最終火曜日(しずかさんの休み前日)
だけにしましょうとの話があり、原則として月1のペースになりました。
とは言え、高校2年の時に付き合っていた1つ上の彼女が、遠くの大学に行ってしまい、
SEX出来る相手はしずかさんだけになっていましたし、何より「スレンダーなのに、
全身が柔らかくて抱き心地の良い」しずかさんとのSEXにメロメロになっていましたので、
高校の試験が終わった日とか夏期講習が終わった日とかの「イベント的な日」に電話して、
スポット的にSEXするという感じでした。
こんな感じだったので、自分としては、しずかさんだけ「彼女」というイメージだったのですが、
さすがに一緒に買い物に出たり、街を歩いたりすることも出来ず、何となくしずかさんに
「申し訳ない」という気持ちがあったため、高校の卒業旅行と称して、高校卒業から
大学入学までに間に、1回だけ泊まりがけの温泉旅行に行きました。
温泉街を浴衣姿でそぞろ歩いたりして、立ち寄ったお店で「仲の良い親子」と
か言われると、
「いえ、恋人なんです」と言って、お店の人をビックリ(しずかさんは「恥ずかしいから止めて」と
言っていたけど)させたりしたのが、思い出に残っています。
48 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 13:22:40
大学に入ってからは、大学自宅から通えないところだった(電車で3時間程度) ため、
アパートを借りて1人暮らしになり、彼女が俺のアパートに来てくれることもあったが、
意外と学校生活も忙しく、タイミングが合わないことも多く、夏や冬のまとまった休み
(もちろんこの間はやりまくり)以外は、3ヶ月に1〜2回のペース、という感じに落ち着いた。
就職してからは、大学時代より、さらに遠いところに住むことになった上、春先は
新入社員研修やらなんやらで何かと忙しく、配属になったら「夏休みも満足に取れない」
部署だったため、半年に1回会えるかどうか、というペースになっていたが、
丸3年経って別の部署に異動になり「土日は仕事が入るが、その分の代休がきっちり取れる」
という勤務になったので、しずかさんの休みに合わせて代休を取る様にし、月1〜2のペースに戻っていった。
そして、その年の夏が終わる頃、大事件が起こった。
ある時「今週の水曜日が代休になったから、火曜日の夜に行くね」と電話する と、
「木曜日も休めない?ちょっと話したいことがあるの」とのこと。
上手い具合に木曜日の休暇が取れたので「連休取れたから、ゆっくり出来るよ」
と伝えると、「うん、それじゃぁ、火曜日の夜に待ってる」とのことで、何の話だろうと
チラッとは考えたが、その前にしずかさん宅に行った時に「また温泉にでも行こうか?」
という話をしていたので「その話かなぁ」と、さほど深くは考えず、火曜日の仕事が
終わると同時にしずかさん宅に向かった。
しずかさん宅に着くと、いつもの様に「お帰り」という挨拶とともに濃厚なキスで迎えてくれ、
「話」の内容も確認しないまま、食事〜お風呂〜SEXといつもの様な流れで進み、
そのまま寝てしまった。
49 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 13:23:30
朝起きると、普段は(そのままSEXに移行するため)パジャマ姿のしずかさん が
きっちりと服を着ていたので、何となく俺も服を着てから朝食。
朝食が終わると、実は・・といってしずかさんが切り出した話にビックリ。
なんと、別れた旦那さんとの復縁話が進んでいるとのこと。
旦那さんは、しずかさんと別れた後、さんざん再婚を勧められたらしいが、結局再婚せず、
そうこうしている間に、強硬に「孫が欲しい」としずかさんを別れさせた親御さんが、
半年の間にバタバタと亡くなってしまい、亡くなって3年過ぎ、充分喪に服して、
今後の人生を考えた時に、しずかさんの存在が必要だと考えて、しずかさんとの
復縁を持ちかけて来たとのこと。
元々、旦那さんが嫌いになって別れた訳では無いし、自分もこれからの人生を考えると、
お互いに支え合って行きていくのも良いと思っているとのこと。
正直焦った俺は「俺で良ければ、しずかさんと結婚しても」と言ったが、「そう
言ってくれるのは嬉しいけど、貴方は26歳で、私は50歳。私が平均寿命まで生きたとしても、
貴方が私の年になる頃に、貴方は1人にはなっちゃうのよ。私は貴方と出会って、
とても幸せな40代を過ごせたし、これからはその思い出で生きていけるけど、
貴方はまだ若くてこれからの人だから、貴方と結婚なんて出来ない。これから
若くて素敵な奥さんをもらって子供も作って。」と言われてしまい、俺は次の言葉が
出なくなってしまった。
さらに、追い打ちを掛ける様に「それで、貴方とのこういう関係も、もう終わりにしたいの」
と言われても、もう納得するしかなく、「うん、分かった。俺がわがままを言わない方が、
しずかさんも幸せになるんだね。悔しいけど、しずかさんに幸せになって欲しいから、
しずかさんの言う通りにするよ」と、突然の別れに実感が湧かないまま、答えるしかなかった。
50 :
専守防衛さん:2011/01/22(土) 13:24:30
「ごめんね。私がもうちょっと若ければ、貴方のお嫁さんにしてもらう夢を叶えることも出来るかも知れないんだけど・・」と、泣きながら抱きついてこられ、
「うん、しずかさんが幸せになるなら大丈夫だよ」と抱きしめてキスしているうちに、
ついついいつもの癖で服を脱がしてしまい「最後に最高の思い出を作らなくちゃね」と、
そのままベッドインし、出会ってからの思いで話を交えながら、結局夜までSEX三昧。
「お腹空いたね」と、風呂に入ってから食事に行き、アパートに戻ると、さも当然の様に
SEXを再開し、そのまま疲れ果てて、風呂にも入らず寝るまでSEX三昧。
翌朝、目が覚めてからも、お互いに求め合い、結局食事もせずに夕方まで延々
とSEXを続け、もう何回目の発射か分からないが、俺が発射したのと同時に
しずかさんがイッて、お互いに口も利けずに横になって休んだので終了。
風呂に入る時も、足元がおぼつかない感じだったが、何とか風呂で身体を流し、
2人で食事に行った後に、駅まで送ってもらい「それじゃぁ、ここでお別れだね」と、
暗がりでキスをして、しずかさんとの関係が終わりました。
ほろ苦くって、甘酸っぱい俺の青春時代でした。