【共産主義者の】 コミンテルン 【世界侵略】

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1専守防衛さん
共産主義者の大東亜戦争責任(1,2,3)
http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA
http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA
http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs

共産主義者の大東亜戦争責任
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6396722

1930年代初頭から1945年にかけての「軍国主義」、それは陸軍主導による日本の
社会主義(共産主義)化を「上からの革命」 によって成し遂げようとしてきた日本型
「革命」の、表象の事実に過ぎない。これと並行してマルキストの近衛文麿(日中戦争
拡大) 、左翼官僚(「企画院事件」など)、ゾルゲ・尾崎秀実らコミンテルンの策謀が
進行し、大東亜戦争へ至った。もし、大東亜戦争を非 難するのであれば、その母胎
となった社会主義(共産主義)をこそ先ず非難すべきである。大東亜戦争=日本と
東アジアの社会主義化 が真実であり、その敗戦革命、砕氷船理論の副産物として
ではあるが、アジアを白人帝国主義の植民地支配からの解放も生じたのである。
2専守防衛さん:2010/09/11(土) 05:53:40
共産主義者の大東亜戦争責任

企画院事件とは
 昭和10年(1935)コミンテルン第7回大会の人民戦線戦術に基づく。
 表面上の目的:「戦争に勝つ為」
 思想的目的: 社会主義革命を「上からの革命」で達成すること
 →1938年、国家総動員法、電力国家管理法を提出し、日本を計画経済の
  全体主義国家、共産主義国家へと改造していった

※左翼官僚が起こした法案テロ、法案クーデターと言える。
昨今で言えば、”人権擁護法案”や”国籍法改悪”などが相当する。
そして民主党独裁体制が誕生すると、戦前の近衛文麿内閣(共産主義)に酷似
した事態になるだろう。

1937.07.07 盧溝橋事件発生
1937.07.11 現地停戦協定締結 陸軍「不拡大」方針 石原莞爾ら
 同日、共産主義者の近衛文麿が「北支派兵」を3回に亘り大宣伝→全世界へ
 朝日新聞「日支全面衝突の危機」と扇動(現実と乖離した戦争プロパガンダ)

この後、近衛文麿は「軍に先手を打つ」として予算を先に付けて戦線拡大へ。
 名称も「北支事変」→「支那事変」(9.2)へ
※戦争の拡大よりも先んじて予算を付け、名称を誇大に変え、朝日新聞などで
これを宣伝しまくる近衛文麿。如何に共産主義者によって戦争が作られていった
かが分かります。
3専守防衛さん:2010/09/11(土) 05:54:24
ヴェノナ(VENONA)  ジョン・アール・ヘインズ (著) 中西輝政 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569704891

「ヴェノナ」とは、1943年にアメリカが始めたソ連の暗号傍受・解読作戦の名称である。
本書は「ヴェノナ」解読文書の元となった通信文から、ソ連のスパイ活動の全貌を暴く
画期的な一冊。
いち早くその重要性を指摘した中西輝政氏らが本邦初翻訳を試みたものである。
東西冷戦後、原著者らの努力で「ヴェノナ作戦」の成果が公表され、世界中の歴史家
に衝撃を与えた。
第二次世界大戦時の同盟国ソ連が百人単位の規模でアメリカにスパイを送り込み、
外交、軍事、産業上の機密情報をことごとく盗み出していたことが分かったからである。
当時のルーズベルト政権は、完全にソ連の工作の影響を受けていた。
そしてアメリカの軍事機密がソ連に筒抜けだった事実は、日本にとって何を意味するか。
ソ連はアメリカの原爆プロジェクト「マンハッタン計画」を事前に把握しつつ、
1945年8月6日の広島への原爆投下を見届け、
同月8日に対日戦線布告を行ったということである。
4専守防衛さん:2010/09/11(土) 06:25:05
美人スパイ事件 モスクワの極秘指令、FBI入手が発端 「静かなる浸透」続く
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100823/amr1008232103007-n1.htm

  政権への浸透工作

《われわれはあなた方を長期間の任務のため、米国に派遣した。
(架空の)学歴、(架空名義の)銀行口座を用意し、自家用車、そして家までも
与えている。派遣された諸君全員は、重要な任務を完遂せよ》

FBIニューヨーク支局スパイ対策部の特別捜査チームは2009年、モスクワの
SVR本部(通称モスクワセンター)から米国内のスパイに暗号で送られた極秘
指令を入手していた。
「重要な任務」について極秘指令には、次のように記載されていた。

《米国において、国家運営に関与しうる政策集団を特定し、関係を発展させ、
モスクワセンターに情報を送信することである》

10年以上の長期間にわたって米国に住み、人脈を広げて、国家の政策決定過程
に関与できる人物を協力者に仕立て、情報を収集し政策を誘導する。これがチャッ
プマンら今回摘発されたスパイ団の任務だった。
5専守防衛さん:2010/09/11(土) 06:30:37
美人スパイ事件 モスクワの極秘指令、FBI入手が発端 「静かなる浸透」続く
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100823/amr1008232103007-n3.htm

チャップマン元被告らは今回、米国の機密情報を入手するには至らなかったと
されるが、FBIの訴追請求状から浮かび上がってくるのは、ロシア・スパイ網の
多様な人材配置とロシアによる豊富な資金投入だ。

FBI関係者は本紙に対し、ロシア側がチャップマン元被告らに投じた資金が数百
万ドルに上る可能性を指摘。

     「ロシアによる米国家中枢への『静かなる浸透』は続いている。
     ロシアは冷戦期並みか、それ以上に真剣だ」

と強調し、

     日本国内でも政権中枢をターゲットにした
     ロシアのスパイ活動が行われている

と警鐘を鳴らした。
6専守防衛さん:2010/09/11(土) 06:36:30
VENONA ヴェノナ 解読されたソ連の暗号と共産主義スパイ活動
http://www.youtube.com/watch?v=7Ri2dRQnzDA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10436106

ヴェノナ(VENONA)とは、1943年、米陸軍が独ソ単独講和を危惧して開始した在米
ソ連暗号通信傍受・解読作戦である。半世紀以上にわたり秘匿され続けてきたが、
ソ連崩壊と共に旧ソ連の機密情報が一部公開され、これとともにVENONAの存在を
裏付ける史料が見つかり、1995年、ようやく公開されるに至った。傍受した通信量に
対して解読出来たのは僅かであったが、それでも尚、ヴェノナ解読情報は戦後史を
塗り替えるものであった。
7専守防衛さん:2010/09/11(土) 06:39:04
「大東亜戦争とスターリンの謀略」三田村武夫
http://www.youtube.com/watch?v=RyOJVF_8t3k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6779149

「大東亜戦争とスターリンの謀略」三田村武夫著の紹介番組です。現在、入手困難ですが、
日本の独立と繁栄を守り抜く為に必読の書です。

スターリンに踊らされた罪についての名越二荒之助(元高千穂商科大学教授)氏のコメント

「踊らされたのは東条さんばかりじゃなくて、大勢の日本人が踊らされ踊ったワケですわ。
(中略)現在の日本にですね、スターリンの謀略やっとるのがおるよと、第二の尾崎秀実がおるよと、
どの様に第二の尾崎が動いておるか、日本のマスコミがどんなにだまされとるか(が問題なのである)」

(引用文献)
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義   三田村 武夫【著】
http://www.amazon.co.jp/dp/4915237028
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html
8専守防衛さん:2010/09/11(土) 06:52:25
警備警察50年◆現行警察法施行50周年記念特集号◆
http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/index.htm

第2章 警備情勢の推移 対日有害活動
http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_0701.htm
1 ロシアによる対日有害活動
(1)ラストボロフ事件(昭和29年1月24日 米国に亡命)

この事件は、ソ連の情報機関員とみられる
 在日ソ連通商代表部二等書記官 ユーリー・A・ラストボロフ(当時32歳)
が、日本の内外政策に関する情報収集の任務を帯びて来日し、外務省、通産省事務官等多数の日本
人エージェントを使って情報収集活動を行っていたスパイ事件である。
ラストボロフは、昭和29年1月24日、米国に亡命し、記者会見に於いて、日本に於ける情報収集活動
の実態を明らかにした。ことに、終戦後のシベリア抑留中の日本人に対するエージェント工作の実態を
暴露し、昭和25年までにソ連のエージェントとなることを誓約させられた日本人は約500人、その他の
情報提供者を含めた潜在エージェントは8,000人以上に達することを明らかにした。

戦後の外事事件―スパイ・拉致・不正輸出 外事事件研究会【編著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/480901147X_1.html

↑コミンテルンは1943年に解散したが、上記の如く旧ソ連が操る対日有害活動エージェントは昭和29
年の時点に於ては8,000人以上に達し、特に約500人は誓約帰国者として運用されていた。
戦後日本は、アメリカのGHQ、旧ソ連のエージェントなどが入り乱れるスパイ天国となっていたのである。
今なお、コミンテルンの影響力は強力に残っている。
9専守防衛さん:2010/09/11(土) 06:59:19
警備警察50年◆現行警察法施行50周年記念特集号◆
http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/index.htm

第2章 警備情勢の推移 対日有害活動
http://www.npa.go.jp/kouhousi/biki2/sec02/sec02_0701.htm
1 ロシアによる対日有害活動
(3)プーチン政権時代
 (1) ボガチョンコフ事件(平成12年9月)

GRU機関員とみられる在日ロシア大使館付海軍武官ボガチョンコフ大佐が、
日ロ防衛交流を奇貨として知り合った海上自衛官から自衛隊内の秘密文書
を入手していた事件で、警視庁と神奈川県警察の合同捜査本部が、同自衛
官を自衛隊法違反(秘密漏えい罪)で検挙しました。自衛官は、同武官から
現金等を受け取り、その見返りとして自衛隊内の秘密文書や内部資料を渡し
ていました。
10専守防衛さん:2010/09/11(土) 07:04:22
>>9 同事件を題材にした出版物

ドキュメント秘匿捜査 警視庁公安部スパイハンターの344日
http://www.amazon.co.jp/dp/4062151898

警視庁公安部に「ウラ」と呼ばれる男たちがいる。
ロシア情報機関員にハメられ、搦めとられた自衛隊のエリート。
追尾から逮捕まで、1年間追い続けた「捜査の全貌」を明らかにする戦慄の
ノンフィクション!この国にはあなたの知らない「深い闇」がある!

スパイ映画以上の捜査テクニックを駆使し、命懸けで敵を追い詰める「ウラ」。
第4係の任務はカウンター・エスピオナージ=「スパイ・ハンティング」だ。
公安部内で同僚に「今どこの所属?」と問われた時、「ソトイチ(外1)のヨンガ
カカリ(4係)」と言えば、ロシア絡みの特殊作業に従事しているとだけ理解され
る。これ以上質問されることもないし、詳しく回答することは許されていない。
第4係は「オモテ」と呼ばれる公然班と、「ウラ」と呼ばれる非公然班に分かれる。
オモテに所属する捜査員はおよそ10人。ロシア大使館の情報機関員の公然
視察がその任務だ。姿を隠すことなく顔を晒して行確(行動確認)し、時には
「インタビュー(直接尋問)」「強制追尾」もこなす。「オモテ」と表裏一体となって
動いているのが、極秘の非公然部隊「ウラ」である。

彼らの凄絶で孤独な戦いが初めて明らかにされる!
11専守防衛さん:2010/09/11(土) 08:58:19
軍事板でやれ
12専守防衛さん:2010/09/12(日) 10:01:04
                     ∧
      /三三三ミヽ、  _|\/ ∨ ∨
     {/ ,,,,=ヘ,,、iミヽ \
     ll /・ゝ z・ゝ!;;ノ   > すべては
    {8!  イ,,j  }3} ∠ コミンテルンの陰謀だったんだよ!
      !、 y∠ゝ  !   ∠
      ヘ__   _,イl\    |/\∧  /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ /  |`ー ..__   V
    く__レ1;';';';>、  / __ |  ,=、 ___
   「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
   |  |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,|  , -,
    ! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | |   | | .l / 〃 ))
    l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj  7
    | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\::  ::::|  ::l /
13専守防衛さん:2010/09/12(日) 13:09:00
近衛上奏文 近衛文麿、共産主義者、革新官僚・革新軍人らの敗戦革命
http://www.youtube.com/watch?v=73T4WDDkWfE
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7196539

近衛上奏文(このえじょうそうぶん)とは、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、
近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文である。近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺
憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」を奏上し、英米の世論は天皇制廃止
にまでは至っていないとの情勢判断の下、いわゆる「国体護持」には敗戦それ自体よりも敗
戦の混乱に伴う共産革命を恐れるべきであるとの問題意識を示した。「大東亜戦争」(太平
洋戦争)は日本の革新を目的とする軍の一味の計画によるものであること、一味の目的は
共産革命とは断言できないが、共産革命を目的とした官僚や民間有志がこれを支援してい
ること、「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること、米英撃滅の論が出
てきている反面、一部の陸軍将校にはソ連軍や中国共産党と手を組むことを考えるものもで
てきていること、近衛は陸軍内に共産主義者が存在し、敗戦を利用して共産革命を行おうとし
ている旨を述べた。
14専守防衛さん:2010/09/12(日) 13:11:19
15専守防衛さん:2010/09/18(土) 01:24:57
↑わかったわかった。もうおしまいです。きりがありません。
ああゆえばこうゆう。便所の落書きでっせ

ところで、コミンフォルムについて説明してください
16専守防衛さん:2010/09/18(土) 01:46:07
『悪の論理』 倉前盛通著

昭和39年10月号の文芸春秋に、酒井三郎氏が「昭和研究会の悲劇」
という題で執筆している・・・

「ただ、私には一つの印象に残っていることがある。
 支那事変が起こった後、私たち昭和研究会の中心メンバーは、
 一貫して、事変不拡大を唱えていたが、
 尾崎君は、あるとき突然に積極論者となり
 ”漢口攻略をやるべし”との意見書を後藤氏のところにもってきたことがあった。
 ”支那の動脈を叩かなければ支那事変は変わらない。その動脈に当たる漢口を
  徹底的にたたくことが先決問題だ”と彼は主張し、
 ”この意見は近衛公と軍に出すのだ”といきまいていたのがきわめて印象的であった。
 ・・・
 この大山君は、昭和研究会が解散した後、陸軍の石原莞爾に支那問題を聞いた時、
 尾崎が突如として”支那の動脈をたたき続け、最後にはビルマ・ルートまで叩くべし”
 との意見をのべて、石原が”何の根拠があって、そんなことをいうのか”と烈火の
 ごとく怒ったのを目撃している。
 昭和研究会の若手は、総じて支那事変不拡大の意向をもっていた中で、
 尾崎君は逆に事変拡大の意見をもっていたフシも見られて、
 今おもえば実に奇妙な気がするのである」云々。

尾崎秀実が、何故、雲南省まで進撃すべしというような暴論を煽ったか、
今さら、いうまでもないであろう。
石原莞爾は日本の軍人としては卓越した戦略眼を持っていた人物であったので、
尾崎の強硬論の裏に、日本を自滅へ追い込もうとする意図が、
かくされていることに気がつき、激怒したのかもしれない。
17専守防衛さん:2010/09/18(土) 02:03:48
1920年代の世界恐慌により、資本主義に絶望した人々が
ソビエトに依らない社会システムを求めた。
それが国家社会主義。

日本では石原完爾が有名で、新幹線の一部工事まで着手してた。

ドイツでは更なる権力の集中が進んだ。
イタリアは暴力的な権力獲得があっただけで、強くはなれなかった。
18専守防衛さん:2010/09/19(日) 04:28:59
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html

第一章 大東亜戦争とコミンテルン
 一 インテリジェンス・リテラシーとは何か
  『諸君!』連載・中西輝政論文の意義/三田村武夫『戦争と共産主義』の功績
  /インテリジェンス・リテラシーの欠如
 二 張作霖爆殺事件はコミンテルンの謀略だったのか
  ほとんどが伝聞だった/コミンテルン謀略説を追う
 三 世界は如何なる原理で動いているか
  第一次世界大戦から重用されだした偽写真、偽文書宣伝工作
  /田中上奏文はソ連が作った偽書だった/何故日本人には歴史の真相が届かないのか
第二章 戦後史とコミンテルン
 四 戦後日本はコミュニストが作った
  日本近現代におけるコミンテルン介入し/「コミンテルン憲法」/チナミンテルンと日中国交正常化
 五 ハーバート・ノーマンの正体
  シロタ親娘の暗躍/都留重人とノーマン/ノーマンらの著作はコミンテルンの宣伝活動だった
  /ノーマン工作員説を受け容れない日本言論界の保身
 六 「目に見えない力」が今、明らかになりつつある
  マッカーシーは正しかった/近衛上奏文とノモンハンの真実
 七 ”初期マルクス”は生きている
  レーニン主義の三つの眼目/人間の心の支えを破壊するマルクス主義
  /福澤諭吉が説いた「怨望」という悪癖
  /日本を破壊する三つの情念〜「悪平等主義」「伝統日本への憎悪」「アジア主義」

資料 近衛上奏文
19専守防衛さん:2010/09/19(日) 04:31:27
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4944219628
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html

中西氏はこう語っている。「かつて先輩の方々から『日本があの戦争に巻き込まれたのは、
コミンテルンに引っ掻き回されたからだ』とよく聞かされていたが、その直感は正しかった。
世界史の画像は転換されなければならない。」

世界は謀略に充ち満ちている。日本人の善意など到底通用しない冷厳な世界史の原理が
そこにはある。その世界の現実を直視し、いかにして国家の生存を図るか。それは幕末明治
以来、日本の先人たちが直面し続けた課題でもある。その対応を困難なものにしたのが、ほ
からなぬコミンテルンの国際謀略だったことを明らかにしたのが本書である。しかも、それは
冷戦が崩壊した今でも現在進行形であり、”初期マルクス主義”の恐るべき人間不信の原理
がGHQの占領政策とその固定化としての「戦後レジーム」に入り込み、日本の歴史、文化、
伝統を破壊し続けているのである。
20専守防衛さん:2010/09/19(日) 04:36:47
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4944219628

大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://www.amazon.co.jp/dp/4915237028

実は三田村さんは昭和21年の春には要旨になる部分−ほとんど主要部分ですけれども、それを
私家版で印刷されて、関係先に配布されたんですね。読売新聞の当時の社長だった馬場恒吾の
ところにも持参したらしい。「それを三田村氏が持ってきて、一同びっくり仰天した」ということが、
馬場氏の側近だった柴田秀利氏(※読売新聞社主、正力松太郎の右腕でもある)の回顧録、
(『戦後マスコミ回遊録』 中公文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122023661
に出ています。馬場氏はこれは重大な証言だということで、GHQの情報部長ウィロビー将軍にこれを
示した。ウィロビーは本当にびっくりして、それがきっかけでゾルゲ事件について関心を示して「ゾルゲ
捜査」を始めたらしいんですね。ですから恐らく昭和25年の出版の以前に、限られた範囲ではあるが
日本側にも、それからGHQの参謀部側にも周知されていたということですね。つまり、この本が無けれ
ば、ウィロビーによるGHQ内部の共産主義者ネットワークの調査も、それからルーズヴェルト政権や
戦前の日本政府に入っていた共産主義者を追及するという、1950年代のマッカーシーの動きも無かっ
たかもしれない。発端はこの本にあったということなんですね。

巨怪伝―正力松太郎と影武者たちの一世紀 佐野 真一【著】
http://www.amazon.co.jp/dp/4167340038
(正力松太郎の片腕だった柴田秀利氏が、GHQ情報部長ウィロビー将軍にコミンテルンの策謀である
日本の敗戦革命を曝露し、これに驚いたウィロビーがGHQ内のレッドパージを行い、GHQの占領統治政策
がルーズヴェルト大統領の元側近達によって進められていた日本赤化を阻止し、右急旋回していった経過
が示されている。一端公職追放となった戦前・戦中の軍人、政治家、財界人が復帰していく切っ掛けとなった
のは実にこの件に依るのである。)
21専守防衛さん:2010/09/19(日) 16:06:12
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html

   「田中上奏文」はソ連が作った偽書だった

偽写真だけじゃなく、偽文書も多く作られました。その最大のものの一つが田中上奏文
(田中メモランダム)です。田中義一首相が昭和二年(1927)、昭和天皇に日本の国策
として大陸侵略を通じ世界征服を目指すべき事を明治天皇以来の日本の大方針だとして
上奏したという内容で、「支那を征服せんと欲せば、先ず満蒙を征せざるべからず。世界を
征服せんと欲せば、必ず先ず支那を征服せざるべからず」という調子のとんでもない代物
ですが、流石に日本国内では早くから偽書だということは定説化していました。しかし海外
は違いました。1920年代末から40年代にかけて欧米を含め世界中で広く流布され、アメ
リカのルーズヴェルト大統領のようにそれを真実として強く信じていた欧米人も多かったの
です。その影響は戦後も長く続き、「侵略国家」日本のイメージを作るのに大きな役割を果た
し、東京裁判も基本構図において、「上奏文」のイメージをそのまま踏襲しています。中国
では今も事実として教科書で取り上げているものも多い。
 ところが、戦後60年を迎えた平成17年(2005)春、モスクワのロシア・テレビラジオ局
(RTR)が、シリーズ番組『世界の諜報戦争』の中で、「『田中上奏文』は、日本の国際的信用
を失墜させ、日本を世界から孤立させる目的で、1928年にソ連の諜報機関OGPU(KGBの
前身)が、偽造し全世界に流布させたものである」と明らかにしたのです。
22専守防衛さん:2010/09/19(日) 16:09:32
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html

   「田中上奏文」はソ連が作った偽書だった

 日本としては、大いにこれを宣伝すべきですが、その様な雰囲気が盛り上がっているとは
言い難い。つまり、歴史の書き換えが今、必要になっている訳ですけれども、その障害とな
っているのが、日本人の歴史観(=東京裁判史観、GHQ史観)、或いは国際社会観、つまり
「世界はどういう原理で動いているか」ということに対する無知ですね。国際関係では各国は、
大きな戦争や革命ともなれば、諜報、謀略、工作というものを、実際の軍事手段と同じぐらい
重要視してやっているわけですね。この真実が日本人にはまだまだ浸透していない。世界は
一応そういうことが無い、という前提で歴史の史料を解釈したり、論じたりすると事の真実は
全く見えなくなってしまう。
23専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:00:44
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
★平成21年9月3日★
http://www.so-tv.jp/

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方
(前略)
説明不能な様な事をですね、平気でやる。鳩山代表もですね、中国に行っちゃあですね、
物議を醸す発言してる。媚中派なんてもんじゃないです。こういう事がですね、彼等が政権
を獲った後も続くんでしたらね、恐ろしい事になりますよ。

 −今日の本題であります鳩山民主政権の対ロシア外交、新聞やマスコミを見ても
  余り触れられていないんですけど、私はこれが意外に重要な問題じゃないかと考
  えて瀧澤先生をお呼びしたんですけれども、鳩山代表のお爺さんがですね、
  1956年に平和条約締結後に歯舞色丹島を日本に引き渡す日ソ共同宣言ですね、
  締結した本人であるわけですから、その孫が、今回、日本の総理大臣になる予定な
  ワケですね。−

そのね、鳩山一郎ね、お爺ちゃん。鳩山一郎のDNAが来てるんですよ、ずっとね。それで鳩
山一郎のね、日ソ国交回復の時のこの対ソ外交の過ち、その過ちがずーっと引っ張ってき
て日本は苦しんでるんですよ。どういう過ちかというとですね、まぁ、僕は実はあのー1955年
から1956年の日ソ交渉でアメリカで学位取ったんですね、論文書いて。だからここで何時間
でもベラベラ話し出したらやめられないちゅう事なんですけど(笑)、まー三点だけね、指摘して
おきたい。
24専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:03:03
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.so-tv.jp/

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

先ず、第一点。これはね、あのー、故鳩山一郎とですね、ロシアの交渉が始まったのは
ですね、実はスパイとの間の交渉なんです。これは有名な話なんですけど、1955年の
1月にですね、鳩山家のですね、裏口から、当時のソ連の漁業代表部の副代表というで
すね、ドムニツキーという男がコソコソ入ってきたんですね。これが始まりなんです。で、
このドムニツキーという人間がどういうものか、今迄まったく分かってなかった。英語で書
いた本もドイツ語で書いた本もロシア語で書いた本も日本語で書いた学術論文もドムニツ
キーが何者かは一切書いてないです。それを僕は最近、発見したんです。今日ここで初
めて、歴史的事実を公開する。この男は、ソ連海軍情報部のスパイだったんです。最近
ですね、ロシアで情報公開が起こってですね、この当時のソ連諜報部の名前がですね、
あの、公表できるようになった。それをいち早く僕はソ連側からですね資料を見まして、そ
れで彼の名前を発見したんです。ですから、スパイが裏口から入ってきてる。で、これを
ですね、手引きしたのがですね、日本の左翼なんですね。例えば田英夫。知ってますか?
田英夫という社会党の赤い議員が居ましたね。あのー共同通信の、記者してて、それから
TBSでキャスターになって、で日本で初めてですね、TVで見てですね、あのーあ、あれは
いい男だとかいうことで国会議員になった人なんですよ。ね、濱口さんがそうなんですね、
今に。

 −いやぁ、私はわからないですけどね、それは(笑)

※ソビエト海軍情報部スパイ、ドムニツキー → 鳩山一郎 → 北方領土をソ連へ
                   \             /
                    日本の左翼、田英夫ら
25専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:05:14
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.so-tv.jp/

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

その第一号なんですよ、田英夫は。ところがこれが赤い人でしてね、あのー、ベ平連とも
くっついたり反米闘争とかそういうもの、ずっとやった男で。ですからちゃんとソ連諜報部
と結びついてて、ドムニツキーを連れてきた。もう一人ですね、馬島?(まじまかん)という
ですね、赤い医者が絡んでるんですよ。これは友愛会というですね、あのー共産党に近い
ですね、医療機関を経営してずっとやった人なんですけれども、あのー、産児制限運動と
かですね、そのー男女の性行為をやたらに関心持つのは、あのー、日本の共産党系の人
なんですね。今、あのー小学校で低学年に性教育じゃなくて性交教育というのやってます。
模型でなんかやってるっていう、恐ろしい事やってるワケです。ね。あのー生殖器の模型
でこうなってるとかやってる。そんなの必要ですか小学校に、ね?今の子、やられてるん
ですよ。これをやってるのがね、みんな共産党系のアレで。この指導要綱とか発行してる
のがみんな共産党系の出版社です。で、そのー馬島?というのもそうなんですね。その元
祖みたいな奴で。コレは、もう、友愛外交の友愛もですね、馬島?辺りから来た。でですね、
そういうのが大挙して左翼から入ってきた。で、これは何もですね鳩山一郎はその時初め
てそういう胡散臭い怪しげな連中と付き合ったんじゃなくて、前から付き合っていたワケです。
だからもうですね、DNAがあるわけです。

※共産党系の赤い医師、馬島かん(かんはにんべんに間と書いて間の日が月)
  →医療機関「友愛会」 → 鳩山由紀夫の「友愛外交」
26専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:07:25
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.so-tv.jp/

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

そしてですね、あのー1955年の6月からですね、ロンドンで交渉が始まるワケですが、こ
のロンドンにおけるですね、日本代表団の中の一人がですね、怪しいという情報が来た。
つまりソ連にやられた人間だと。いう情報が入って。国会でですね、小坂善太郎という自民
党の議員、後の外務大臣、この人がですね、あのー質問に立って、今度の全権団に怪しい
人間が居る。指摘した。そしたらですね、一人ね、突然首になった人がいるんです。都倉英
二って人なんです。この人はですね、果たして本当にソ連のスパイかどうかは私はここで
は断言できません。だけど、あのー、都倉俊一さんて作曲家がいるでしょ、ね。あのー山本
リンダの「のってけのってけ止まらない」っていうスゲー歌を作った人なんですよ、ね。あの
ー作曲家のお父さんです。この人はですね外語大を出てハルビンの領事館でですね、通訳
やったりしてた時に、捕まって、抑留されたんですね。そこで洗脳された。まぁ、あーその人
は首になった。そういう色んな怪しげなことがある。じゃ、誰がそういう人を入れたのか?政府
ですよね。で、しかもですね、この、鳩山さんは、ソ連とことを構え始めたのはですね、全く反
吉田からなんです。つまり、外交戦略としてソ連とですね、国交を回復することがどうこうとい
うことよりも、吉田憎しで始めたんです。

※鳩山一郎(親ソ容共反日) →← 吉田茂(英米系愛国者)
(孫)鳩山由紀夫(友愛外交) →← 麻生太郎(価値観外交)
27専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:09:39
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
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■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

で、鳩山さんの外交顧問であった杉原荒太っていう人がいる。これはですね、外務省の外
交官なんですが、外務省にいた時ですね、吉田さんが外務大臣だった時にY項パージっ
てやったんですね。親ソ的な傾向がある人をですね、みんなクビにしたんです。凄いパージ
をやったわけです。それでやられた人なんで、もう吉田憎しで凝り固まってる。これが鳩山
さんの外交顧問になった。だからね、ただただ闇雲にソ連に突き進んだわけですね。こういう
外交が成功する筈無いんで。当時ですね、ソ連のフルシチョフ首相というのが居た。これは
ですね、北方四島、二島は即返還の構えでいたんです。それをですね、あのー二島返還も
出来ないで、結局今になってですね、北方領土問題が残っちゃったと。で、その時ですね、
鳩山さんにくっついてったのが河野一郎というね、当時の自民党の領袖ですね。これがまた
悪い奴でしてね、魚の利権をですね、背後にした男なんです。当時、大日本水産会、平塚常
次郎っていうのが居ましてね、これが河野一郎と盟友関係にある。当時、河野一郎はですね、
一声一億って言ったの。漁業界にワッと声出すと一億、河野に政治資金が来たの。当時のね、
昭和29年、30年の頃の一億。今だと10億どころじゃないですよ。20億ぐらいかも知れない。
それで、あのー彼はですね、北方領土は返してくれなくて良いって言っちゃったの。その代わり、
北方領土問題と漁業問題を絡めてくれと。これはですね、実は河野さんがクレムリンにですね、
一人で入っていって交渉した時に、日本の新関(欽哉)さんっていう、後にソ連大使になった人
がですね、一緒に行こうとしたらクレムリンの入り口で「オマエは外で待ってろ」と。一人で入っ
て行っちゃう。で、秘密交渉した。だから彼が秘密交渉した内容は一切漏れないと思ってそうい
う酷い、国を売るような交渉をしたわけですね。ところがですね、その事実がロシア側から漏れ
ちゃった。その時、ロシアの代表団から通訳してた人が、アドルハエフという人が一切合切暴露
しちゃった。
28専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:11:57
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
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■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

ま、そういう酷いですね、日ソ交渉したわけですが、そのDNAが今、来てるワケですよ。
モロに。それでですね、僕が心配してるのは、今迄自民党の時はですね、北方領土問
題は進まなかった。これは自民党のせいもありますけれど、殆どロシアのせいです。
ロシアはこれはもう絶対に返さない。ロシアはですね、北方領土を返して貰いたかったら、
もう一度戦争をやろうと。これ本音です。僕もモスクワ行ってですね、ロシアの研究者や
政治家らと北方領土問題でロシア語でですね、激論しますけどね、その時彼等は言い詰
められると、「じゃ、もう一回やるか」と。これはもう常套文句です。その時ですね、こっちは
詰まっちゃうわけですね。覚悟がないですから。覚悟持てばですね、明日にでも返ってき
ます。まぁ、そういう問題ですけれど。で、その北方領土問題が進まないというのは今度の
民主党政権もそのままです。だけれど、北方領土という政治問題が進まないのに、経済が
どんどん先走りする。こういう心配を私はしています。つまりですね日本は自民党政権が
最近ですね、21世紀前後から政経不可分と、政治の輪と経済の輪は一緒に進まないとい
けない、と。なかなか上手くいかないんですけれど、ところがですね、民主党はですね、経
済の車輪がどんどん進んじゃって、政治が後になって日本の国益が主張されない。こういう
風になるんじゃないかと。
29専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:14:08
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.so-tv.jp/

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

でー今ですね、あのーロシアの新聞は鳩山首相、次期首相のことを、非常にあれこれ論じ
ています。日本の新聞に書いてあることくらいはみんな分かってます。ところがですね、今
度の政権が自分たちにとって色々好機でありチャンスであると、いうことは書いてない。
それは書く筈無いでしょ。本音は出しませんから。で、ですね、手ぐすね引いて待っている
でしょう。それでもう、中国は彼を招いていますね、招請してますね。だから、あー政権就任
後ですね、第一の訪問国が中国になるのか、これもおかしな話ですけどね。今度はロシア
だとかですね、いうような事になってきてですね、私が北の豺狼と呼ぶですね、中国、ロシア、
北朝鮮に対する外交がですね、全部ヘナヘナになってしまうんじゃないか。こういう悪いお
爺ちゃんのDNAが来てますから。心配してるんです。

 −外務大臣を民間からという話が上がっていますが、アノ方(寺島実郎(日本総研
  理事長))がなったらこれはかなり・・・

アノ人もマルクス・レーニン主義者ですよ。あのー昔からアノ人はアメリカが駄目になるって
言ってるんでね。大体ですね、この数年、イラク戦争このかたですね、日本の左翼的な評論
家は全部、「アメリカはもう終わりだ」とかですね、「ドルはもう世界通貨でなくなる」とか、ずっ
と言ってるんですけどね、全然そうじゃないでしょ?去年の9月に始まるリーマン・ブラザーズ
のショックで世界の通貨がドターンと落ちた。落ちなかったのはドルと円だけですよ。ね。アメ
リカは世界のキーカレンシー(基軸通貨)でなくなる、なーんてね、口を開けば言う、赤い経済
評論家、TVでしょっちゅうそういう人が出てきますけれど、この頃黙っちゃいましたね。次期外
務大臣にその下馬評に挙がってた民間人と称する方もそういう事をずっと言ってきた。これは
もうね、全共闘と同じですよ。
30専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:16:23
防人の道 今日の自衛隊 −平成21年09月03日号
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.so-tv.jp/

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

 −日中三角外交なんて事もいってますね。

三角なんてなる筈無い。日本は覚悟持てば三角ですよ。空想的な平和主義とですね、
なんらですね、レアル・ポリティーク、現実政治に基づかない理論を玩ぶ、ディレッタント
ですね。こんな人は外務大臣になったらもう、世も末ですね。

 −民主党政権で取り返しのつかない事になるかも知れませんね。

それが一番心配なんですよ。国民はちょっとね、児童手当が増えるくらいで投票したかも
知れないけれど、今後、下手すると50年くらい、拭い去れない傷がね、鳩山政権によって、
民主党政権によって残っちゃうんじゃないか。鳩山さんはですね、息子さんは紀一郎さんっ
ていうんですけどね、ロシアに送ってるんですね。下手するとこれ、ロシアに人質になった
ようなもんですよ、子供がね。こんな状況ですよ。ですからね、もう、尻の毛を抜かれ、なん
とか玉を握られっていうようなね、とんでもない事になっちゃうんですよねぇ。
31専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:18:36
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
http://www.youtube.com/watch?v=gmZ4p1uPOqY&hl=ja

■ 「鳩山民主党政権」対露外交の行方

1955年 鳩山一郎邸をソ連海軍スパイ・ドムニツキーが訪れる(鳩山由紀夫7歳)
      河野一郎がモスクワで秘密交渉し、北方領土を売り渡す密約を交わす
1956年 日ソ共同宣言により鳩山一郎首相、北方領土をソ連へ

鳩山一郎 − 河野一郎 (日ソ共同宣言で北方領土をロシアへ売り渡す)
  |          |
鳩山威一郎− 河野洋平 (狂乱物価を作った官僚と中国共産党の走狗)
  |          |
鳩山由紀夫− 河野太郎 (狂った友愛外交)
  |
鳩山紀一郎 (現在モスクワ大学でロシアの協力者として育成中)
32専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:20:50
鳩山一郎…滝川事件で京大教授陣をまとめてクビ(鳩山家が京大に行けない理由)
(祖父)  暴漢に襲われ重傷を負った濱口首相に登壇を強要し衰弱死させる。
       統帥権干犯論を最初に提起し、226事件や満州事変など、議会が軍部
       を押さえられなくした張本人。戦争への原因となり国民を苦しめた。
       終戦時にマッカーサーにより公職追放
       戦後は吉田茂との政争に勝ちたいがためだけに共産主義親ソ路線を取り
       北方領土をソ連に売り渡した戦犯。「友愛政治」はこいつフレーズ

鳩山威一郎・・・大蔵官僚時代に前例の無い巨大予算を編成。ニクソンショックと
(父)     石油ショックで狂乱物価を引き起こし日本を大混乱に陥れた戦犯。
        小淵首相の死因のひとつ。

鳩山由紀夫・・・親と祖父の金で票を買い、脱税の常習犯。
        執拗に小渕首相の親族のドコモ株疑惑を追求し、死因の一つとなった。
        小淵首相の遺族は激怒。当時、野中に「(弔辞を読む予定の鳩山に)
        お前が言うな(意訳)」と言わしめた。
        嘘100%で首相にまで上りつめ、数々の外交失策で日本の信用と安全保障を破壊。
        現在進行形で日本を貶める現役犯罪者。

鳩山紀一郎・・・モスクワ大学でロシアに獲得されている。
(息子)    ロシアの協力者として育成中であり、鳩山由紀夫の後継世襲議員として
        日本の政権中枢へ送り込み、日本乗っ取り、日本操縦の傀儡として利用
        される予定。
33専守防衛さん:2010/09/20(月) 21:23:04
鳩山一郎(祖父)
・戦前は統帥権を振りかざして軍部暴走を招き、戦争の原因に
・フリーメイソン初代グランドマスター(Degree Masons)
・1955年、ソ連海軍情報部スパイ、ドムニツキーと私邸で接触
 翌1956年、日ソ共同宣言で北方領土をソ連へ売り渡す

鳩山由紀夫
・小沢一郎(新闇将軍:中国の傀儡)の傀儡
・中国共産党の走狗
・狂った友愛政策・外交
・関連が疑われている団体・組織
 フリーメイソン、真光教、統一協会
・脱税容疑←New!

鳩山幸(妻)
・中国出身
・サイエントロジー信者

鳩山紀一郎(息子)
・現在モスクワ大学勤務(ロシアに獲得されている)
34専守防衛さん:2010/09/23(木) 19:37:02
コミンテルン = 共産主義の国際組織

共産主義インターナショナル、第三インターナショナル、国際共産党。
「共産主義のインターナショナル」という意味。

■概要
第二インターナショナルは、第一次世界大戦の際、加盟する社会民主主義政党がそれぞれ自国
の戦争を支持したために瓦解した。これに反対する諸派がスイスのツィンメルワルトで開いた国際
会議がコミンテルンの源流。十月革命後の1919年3月、ボリシェヴィキの呼びかけに応じてモスク
ワに21カ国の代表が集まり、第一回大会を開いた。

当初は世界革命の実現を目指し、ボリシェヴィキが各国の革命運動を支援するための枠組として
機能した。また、1920年のインドネシア共産党、1921年の中国共産党結成とも結びつき、中国国民
党との国共合作にも尽力した。しかしレーニン死後にスターリンが一国社会主義論を打ち出したこと
で役割が変わり、各国の共産党がソ連の外交政策を擁護するのが中心になっていった。1920年代
中頃には中国で国民党政権と協調し、共産党が弾圧されても黙認した。1928年夏のコミンテルン第
六回大会ではファシズムと社会民主主義のつながりが強調され「社会ファシズム論」が台頭したが、
1930年代前半よりドイツで台頭するナチスに対し、社会ファシズム論に基づいてドイツ社会民主党と
の対立にあけくれたことは、ナチスの権力獲得を許す一因となった。1935年には、コミンテルン第七
回大会で方針転換をはかり、人民戦線の戦術を提唱し、スペインやフランスで人民戦線政府が誕生
したが、スペインはフランコによる反乱からの内戦で壊滅した。また、独ソ不可侵条約の成立と、第
二次世界大戦初期のポーランド分割の結果、人民戦線戦術は放棄された。

第二次世界大戦の勃発に伴って名実ともに存在意義を失い、1943年5月に解散した。
大東亜維新史観 概説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5193993
http://jp.youtube.com/watch?v=EC2rwzYh890
35専守防衛さん:2010/09/26(日) 19:50:54
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://www.amazon.co.jp/dp/4764603209

わが国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関しての
優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点などに関
する研究は殆どない。
この空白を埋めるのが本書である。
また、日独間だけでなく、日独両国の動きに対する米英ソ中などの動向―日米関係から日中、日
ソ、日英関係など多国間関係を複眼的に分析した。

さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテルンの視点で分析。
コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。
また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策を決めていた。
時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。
これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。
タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。

三国同盟の締結と日本海軍
独ソ開戦と日独ソ関係
・・・・
コミンテルンから見た第二次世界大戦
海軍・外務省の戦争責任と東京裁判史観
36専守防衛さん:2010/09/26(日) 19:53:13
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://www.amazon.co.jp/dp/4764603209

第十一章 コミンテルンから見た第二次世界大戦
 一 近衛文麿と革新官僚と陸軍統制派
 二 反コミンテルンがもたらした日独接近
 三 コミンテルンと日中十五年戦争
 四 コミンテルンから見た米国
 五 コミンテルンに二度敗北した日本
 六 太平洋戦争の人種的視点−日独の比較

コミンテルン(ソ連・スターリン)の影響
 『大東亜戦争とスターリンの謀略』(三田村武夫)などがコミンテルン史観を紹介した代表的な
著作であろうか。本書でも頻繁に引用が見られる。また、「近衛上奏文」にも敗戦革命に関連した
記述が見られるが、本書では1943年4月に衆議院議員の三田村武生氏が荻外荘を訪れ、「こ
の戦争は必ず敗ける。そして敗戦の次に来るものは共産主義革命だ。日本をこんな状態に追い
込んできた侯爵の責任は重大だ!」と言い、これに対して近衛公が”なにもかも自分が考えてい
たことと逆な結果になってしまった。ことここに至って静かに考えてみると、何者か眼に見えない
力に操られていたような気がする”と語ったとあり、その一年半後にこの上奏文が提出されたという。
 本書ではこの”何者か”を「近衛の政策集団の昭和会や朝食会のメンバー」とし、”目に見えない
力”を「共産主義者(或いはシンパ)を通じたコミンテルンの影響力」だったと喝破している。
 そして”国体の衣をまとった共産主義者”である昭和会や朝食会のメンバーが革新的国策を案出し、
大政翼賛会=一党独裁の近衛新体制をや国家総力戦体制の確立に大きな働きをした、としている。
37専守防衛さん:2010/09/26(日) 19:55:40
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://www.amazon.co.jp/dp/4764603209

 また、近衛文麿は上奏文にてコミンテルンの策謀を指摘していたため、ソ連のスパイであった
GHQ情報部調査課長、ハーバート・ノーマン(『外交官E.H.ノーマン』)により作成された「戦争責任
に関する覚書 近衛文麿」によって自殺に追い込まれているという。彼はコミンテルンと関係が深い
太平洋問題調査会(IPR)のカナダ代表でもあったという。

革新官僚: 稲葉秀三(のちサンケイ新聞社長)、勝間田清一(のち社会党委員長)、
        和田耕作(のち民主党代議士会長)
革新外務官僚(近衛外交を推進): 松岡洋右、白鳥敏夫(革新派の政治家や財界人が支援)
朝食会: 尾崎秀実、西園寺公一、犬養健
高度国防国家推進
 陸軍統制派: 東条英機、永田鉄山、武藤章、池田純久

ソ連、スターリン、コミンテルン、スパイ・ゾルゲ → 尾崎秀実(日本、アジアの赤化を図ったスパイ)
北一輝『日本改造法案大綱』(日本を共産主義独裁体制にすることを企図した)
 →五.一五事件、二.二六事件
  2.26で暗殺された山本英輔海軍大将が死の二ヶ月前に送付した手紙が本書で紹介されており、
結局の所、皇道派の陸軍将校の過激派が目指しているものは、終局の目的は社会主義であると指摘
していたとある。
38専守防衛さん:2010/09/26(日) 19:58:37
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://www.amazon.co.jp/dp/4764603209

 コミンテルンの実施した反日プロパガンダの一例として、偽書である「田中上奏文」があり、
これが日本の侵略の意志であるとして利用されてきたらしい。これは中国共産党が全世界に
喧伝した捏造であるが、今なお騙されている人々が全世界にいるのが実情である。

 本書では『Venona』(本書中では一貫してVenoa、ベノアと表記されているが誤りである)によ
って明らかにされたコミンテルンの米国浸透にも言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容
共的であった所へ、大統領周囲には約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていた
という。

 側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供
   モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。
 国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」
   ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲
 財務省のハリー・ホワイト
 大統領補佐官のロークリン・カリー

など。
39専守防衛さん:2010/09/26(日) 20:00:48
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://www.amazon.co.jp/dp/4764603209

日独伊三国同盟締結から敗戦に至る歴史を明らかにする
第二次世界大戦中の日独戦争指導の実相
コミンテルンの視点から見た第二次世界大戦史
日独伊を囲む米英中ソなどのグローバルな史観
軍部をスケープゴートとしてきた東京裁判史観に一石を投じる書


 日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘
している。だが、それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標は
ソ連共産主義による世界覇権であった。

 ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)”
らが職を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に
社会主義国家日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策して
いったとしている。

 本書は『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌』からの引用が多く見られる。この機密日誌
は大本営全体の意志を記したものでは無いにせよ、統帥部=大本営の戦局ごとの機微を伝える
重要な史料であることがここでも確認できる。

大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌  ―防衛研究所図書館所蔵
http://www.amazon.co.jp/dp/476460311X
40専守防衛さん:2010/09/26(日) 20:03:00
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
http://www.amazon.co.jp/dp/4764603209

我が国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関して
の優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点など
に関する研究は殆ど無い。この空白を埋めるのが本書である。また、日独間だけでなく、日独
両国の動きに対する米英ソ中などの動向−日米関係から日中、日ソ、日英関係など多国間関
係を複眼的に分析した。さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテル
ンの視点で分析。コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。
 また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策
を決めていた。時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。
これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。
タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。

■革新官僚、松岡洋右
 ナチス・ドイツに心酔、昭和16年3月にはモスクワでスターリンと会見し、

  「日本人は道徳的には共産主義者であり、それを破壊したアングロサクソンの資本主義と戦っている。
  アングロサクソンこそ日独伊、それにソ連の共通の敵である

などと革新外交官らしい松岡節を開陳し、その夜モスクワを発ち二十六日にベルリンに着いた。」
41専守防衛さん:2010/10/01(金) 23:33:11
最悪だの
42専守防衛さん:2010/10/09(土) 01:29:12
中国でノーベル平和賞のNHKニュース視聴できず 当局制限か 2010.10.8
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101008/chn1010081830004-n1.htm

中国で8日、2010年のノーベル平和賞に同国で投獄中の劉暁波氏が選ばれた
ことを報じていたNHKの海外テレビ放送のニュース番組が、突然視聴できなくな
った。画面が突然真っ暗になった。中国当局が放送を制限したとみられる。

産経新聞号外:平和賞に劉暁波氏(PDF)
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2010/10/20101008nobel.pdf
43専守防衛さん:2010/10/09(土) 01:31:32
シー・シェパード内部分裂深まる 元船長、「自作自演」暴露 2010.10.8
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101008/asi1010082316005-n1.htm

環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」による
調査捕鯨妨害事件で有罪判決を受け、ニュージーランドに帰国したピー
ター・ベスーン氏(45)が最近、SSと代表のポール・ワトソン容疑者(国際
手配中)について「不正直だ」「道徳的に破綻(はたん)している」などとニュ
ージーランド・ヘラルド紙などに批判を繰り返している。7日には、日本船と
衝突後、南極海に沈没したSS抗議船アディ・ギル号は「ワトソンがPR目的
のために、沈めるよう指示を出した」とSSの自作自演行為だったことを暴露、
内部での対立が深まっている。

ベスーン氏はアディ号の船長として、昨年12月以降、SSの捕鯨妨害行為に
参加。2月に洋上で日本船に乗り込み、海上保安庁に逮捕された。
ベスーン氏は衝突で大破したアディ号は曳航(えいこう)可能な状態だったのに、
故意に沈められたと証言。SS幹部から「真相を誰にも言うなと口止めされた」という。
ワトソン容疑者はかつて自分の著書で、妨害行為を有利に進めるために、「派手
派手しいドラマを演出し、相手をだませ」「人々の信頼を勝ち得るために犠牲者の
ふりをせよ」などと記したことがある。
当時、SSの抗議船には米有料チャンネル「アニマル・プラネット」の撮影班が乗船
しており、ベスーン氏は、船を沈めることで「メディアを引きつけようとした」とも述べた。
米ハリウッドの大口寄付者も「ベスーンはワトソンより正直だ。ワトソンは新聞の大
見出しと、寄付金獲得のために宣伝行為を行った」と批判している。
44専守防衛さん:2010/10/09(土) 01:34:01
【尖閣衝突事件】9割以上が「日本領土強く主張して」ユーザーも議論白熱
各ネット調査 2010.10.7
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101007/plc1010070739003-n1.htm

沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、動画サイト「ニコニコ動画」
や政治情報サイト「Yahoo! みんなの政治」が独自にインターネットアンケートを
実施した結果、「中国人船長の釈放は不適切」「尖閣諸島が日本の領土であること
をより強く主張してほしい」といった回答が多数を占め、日本政府の対応に不満を示
す傾向が目立った。ミニブログ「ツイッター」などでも同事件に対する活発な議論が
繰り広げられており、ネット上でも大きな関心を集めている。

ニコニコ動画では9月30日、「内閣支持率調査」として同事件についてユーザーを
対象としたアンケートを行った。回答者数は、12万6626人にのぼった。

「中国人船長を釈放したことをどう思いますか」との質問に対し、「適切ではなかった」
が76・2%と最多で、「どちらともいえない」の16・6%、「適切だった」の7・2%を大幅
に上回った。

また、「日本政府のこれまでの対応を評価しますか」との質問でも「評価できない」が
76・5%と最も多く、逆に「評価できる」は4・9%しかなかった。
45専守防衛さん:2010/10/09(土) 01:39:57
仮想 近未来東シナ海海戦
http://www.youtube.com/watch?v=Dt8f3C6AMbA

中国の尖閣諸島侵略→中国漁船が海保に自作自演の体当たり、
シーシェパードが日本の捕鯨船に自作自演の体当たり
トヨタがアメリカで自作自演のブレーキ訴訟・・・

どうも一連の活動は中国・ロシア・北朝鮮が仕組んだ、海外の反日左翼
を利用した侵略工作に思えてならない。

これに対して日米英の研究者がノーベル賞を受賞し、中国人反体制活動家
が平和賞を受賞。
世界は対中包囲へ大きく舵を切りつつあると思う。

民主党も小沢一郎と鳩山由紀夫という、中国とロシアの傀儡を失脚させ、
反日左翼色を薄めつつある。

未だ日本の国難は予断を許さないが、最悪の時期から底を打って、
好転しつつあるのかも知れない。
46専守防衛さん:2010/10/25(月) 23:18:41
中国の日本乗っ取り工作の実態―それは田中角栄に始まり小沢一郎で完成する
http://www.amazon.co.jp/dp/4817406976

ついに日本中枢の政官財、マスコミ、文化人まで動かし、天皇さえ掌中にしようとしている。

民主党は、中国共産党による『日本解放工作』という壮大な計画に基づいて生まれた政党
であるということがわかります。「田中角栄に始まり、小沢一郎で完了する」売国です。
この本は、民主党の正体を暴く決定打とも言うべき本であると思います。
選挙の前に、一人でも多くの日本人に読んでもらい、民主党の恐ろしさを知ってほしいと思
います。彼らの真の目的は、票と引き換えに外国人に参政権を与え、合法的に中国に日本
を侵略させること。これ以外にありません。権力の魔性に取り憑かれた民主党議員たちが
哀れです。「ついに日本中枢の政官財、マスコミ、文化人まで動かし、天皇さえ掌中にしよう
としている」ーこの著者の言葉が端的に本書の内容を物語っています。福田氏は公安情報
の分析を専門とする、財団法人日本生活問題研究所理事長です。ぜひ、お読み下さい。
そして戦慄して下さい。
47専守防衛さん:2010/10/27(水) 09:08:56
■中国抗議デモ■
11月6日(土) 日比谷野外音楽堂 (千代田区日比谷公園1−3)。
13:00開会 、15:45出発。 詳細は「頑張れ日本!全国行動委員会」を検索。

■各団体デモ■
2ちゃんねる>掲示板リスト>案内>大規模OFFを参照。
参加自由。合法。日の丸は「国旗通販」で検索。

■Yahooニュースコメント欄では投稿削除、投稿不能などが続発。Yahooや在日の仕業だと思い込む人もいる。
某大国の駐日ネット監視員が高度なパソコン技術と日本語能力を持ち24時間工作している。

投稿不能になった時の対策は、
4. 別のパソコン(ネット喫茶)を使用する。
5. ID(例:tak***)を変更する。
6. 事前にワードで作文しておき、ニュース発表後5秒以内に貼りつける。書き込み欄でゆっくり書いていたら敵に丸見
えで、投稿阻止処置をされてしまう。
48専守防衛さん:2010/10/28(木) 21:41:47
スターリンの対日情報工作 クリヴィツキー・ゾルゲ・「エコノミスト」 三宅 正樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4582855407

クリヴィツキーやゾルゲの他、知られざる日本人スパイ「エコノミスト」等、スターリン
体制下のソ連の情報収集の多面的な実相を描く。

日独防共協定の内容を締結前から完全に把握していたクリヴィツキー、東京を基点
に強大な情報網を築き上げたゾルゲ、そして、一九四一年六月に始まった独ソ戦以
後の日本の動きについて、核心に迫る情報をモスクワに流していた日本人スパイ
「エコノミスト」。スターリン体制下におけるソ連の対日情報工作の多面的な実相を描く。

エコノミストとは誰だったか?
仮説1. 高毛礼茂(たかもれ・しげる)ラストボロフ事件 ?
仮説2. 情報局総裁・天羽英二
49専守防衛さん:2010/10/31(日) 14:41:44
中国に侵略されたチベットは辛酸をなめ尽くしました。中国は今、沖縄を狙っています。

■中共は「仏教を信じるチベットは野蛮」と勝手に決め付け、「解放する」と称し、1959年に侵略して120万人を大虐殺した。

大勢のチベット人は手足を切断され、首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺された。女性たちは
繰り返し強姦されまくった。中国兵たちの取り囲む中で、僧と尼僧とは性交を強制された。拒否した僧は腕をたたき切られた。
中国兵はチベット人の死体の上で大小便をし、その上で踊った。

59年に労働改造所に収容された1万3千人のうち、4年後まで生き残ったのはわずか60人だった。食料はほとんど与えら
れず、人々は雑草・豚のえさ・ゴキブリを食べた。  出典:『中国はいかにしてチベットを侵略したか』 講談社 マイケル・ダナム

■中国の歴史教科書では過去の日本の侵略を詳述・誇大宣伝する反面、中国のチベット人侵略は全く認めません。日本の2ちゃんねる
でも、08年に工作員が「チベット農奴制を解放してやった」とうそぶいていました。百歩譲って「農奴解放」だとしても、
撤退せずに居座った中国はれっきとした侵略です。チベット人がいまだに叫び続ける原因はここにあります。

■中国抗議デモ■
11月6日(土) 日比谷野外音楽堂
13:00開会 、15:45出発。 詳細は「頑張れ日本!全国行動委員会」を検索。
50専守防衛さん:2010/11/03(水) 13:45:10
■中国のネット事情■

中国侵略、靖国・尖閣・教科書問題などで中国国民の反日感情は強く深いことを、日本人は理解できない。中国国内ネットの文章・写真を見たことない日本人には、中国の
ネット状況を想像できない。反日文章や虐殺写真などが投稿されている。05年頃は特にひどかった。

写真・動画・イラストはひどいものだ。網易・中日関係論壇では現在でもこんなものが見られる。日の丸がグーッと横に伸びて使用済み女性用品に。その前で両陛下
が頭を下げて「私がまちがっていました」。男のパンツを覗くと中からモノが勃起して出てくる。その頭部は小泉総理の顔。

中国ネットでは、尖閣の次には、今度は「沖縄を日本から分離しろ」なんて言っている。沖縄に関する勝手な長文投稿をしばしば見かける。
「1945年に日本軍は沖縄島民を全員虐殺した。現在は日本人(本土人)が沖縄を不法占拠している。だから彼らを追い出してもいい」。沖縄・奄美・屋久島・
種子島までが中国領の地図も堂々と掲載され、削除されない。

投稿文のごく一部を紹介する:

■「中国は琉球問題に注目するばかりでなく、堂々と「琉球は日本の領土ではない」と指摘し、国際法レベルで日米と交渉すべきだ。琉球国復興運動を全力で推進し、
琉球人が中国で復興組織を作るのを許し、必要資金を提供し、組織が資料や情報を収集するのを助け、当然、世界地図上では琉球を日本と明確に分離することが必要だ。」
(網易・中日関係論壇・9月29日)

■日本の歴史は、侵略をしているか、さもなくば刀を磨いて侵略準備をしている。日本の中国侵略はすでに法則となっている。日本経済はエネルギーを完全に国外に頼っている。
エネルギーが逼迫した時、日本人は野獣性を発揮する。日本には軍国主義の土壌があり、全面戦争を起こす。日本列島は最後に太平洋に沈むから、必ず大陸に目を付ける。
中国人は反日であるべきだ。中国領土への挑戦はすべて敵視とみなす。日本が釣魚島を譲らないなら、中日は必ず一戦交える。祖先の怨恨を忘れてはならない・・・
(網易・中日関係論壇・連日の投稿)

↑彼らは70年前と今を区別したがらず、今の日本を軍国主義と決めつける。
51専守防衛さん:2010/11/12(金) 01:15:11
ところで、コミンフォルムのことも教えて
52専守防衛さん:2010/11/12(金) 01:57:55
>>51
高校の資料集には コミンフォルム=第4インターナショナル ってデタラメがしれっと記載されてた(爆)
53専守防衛さん:2010/11/19(金) 20:29:37
中国人の世界乗っ取り計画
http://www.amazon.co.jp/dp/4819110977

騙す、脅す、略奪する“ガン細胞”
これが新しい“中国人”の正体!
カナダ、フランス、イタリア、アフリカ、オーストラリア、そして島嶼国までが!
――中国共産党の移民国策×カネ×無法の三拍子でパワー全開の中国人が、
世界中で暴れている。決して地域に馴染もうとしない、義務なき権利を主張する
「傲慢で不誠実で無責任」な彼らの“生態”を報告する。

2009年に国籍法が改正され、日本人の父親が認知すれば子供が日本国籍を得
られる、という性善説に基づいた危険極まりない内容が盛り込まれたが、この本に
あるような国を上げての、留学から不入国まであらゆる手段を駆使しての移民政
策とその実績を見れば、いかに国籍法の改正が危険なものであったかが骨身に
染みることであろう。
移民の受け入れに積極的なカナダのリッチモンド、バンクーバーやオーストラリア
は中国人移民が急増しているし、パリやイタリアの伝統的織物の街、プラートなど
では景観やマナーの悪化、産業の乗っ取りなどが社会問題化している。
移民してもその国の社会に溶け込もうとせず中国人コミュニティを作り、納税もせず、
法律も守らない、そんな中国人が今や世界中に大量にばらまかれる時代になっている。
中国人を含む外国人に対して参政権を与えようとしたり、各種優遇政策を取ろうとする
民主党の危うさに警鐘をならす本と捉えることもできる。
政府には今一度、中国固有の特質を理解し、備えて欲しいと思う。
54専守防衛さん:2010/11/19(金) 21:06:15
Top Russian Spy Reportedly Defects After Betraying Anna Chapman, Other
Agents in United States
http://www.foxnews.com/world/2010/11/12/russian-spy-reportedly-defects-betraying-ring-united-states/

The head of Russia's U.S. spying operations has defected, a Russian paper reported
Thursday, potentially providing the West with one of its biggest intelligence coups
since the end of the Cold War.

The Russian newspaper, Kommersant, identified the man as Col. Shcherbakov and
claimed he was responsible for uncovering a Russian spy ring in the United States in
June. The subsequent arrests of 10 spies humiliated Moscow and complicated a "reset"
in ties with Washington.

The newspaper said Shcherbakov, whose first name it did not provide, had been responsible
for "illegal spying" in the U.S., indicating spies operating under deep cover without diplomatic
immunity. He fled to the United States in June, a few days before the FBI arrested spy Anna
Chapman and her nine accomplices.

Gennady Gudhov, deputy chairman of the Russian parliament's security committee, confirmed
the report, saying it was a major failure by Russian intelligence officials and a win for the
United States.

"It is a major blow to the image of the Russian intelligence services," Gudhov told Reuters.

The newspaper also quoted a Kremlim official as saying a Russian hit squad was probably already
planning to kill Shcherbakov.

"We know who he is and where he is," the unidentified official said, according to Kommersant.
"Do not doubt that a Mercader has been sent after him already."

Ramon Mercader was the Russian assassin who murdered exiled Bolshevik Leon Trotsky with an
ice axe in Mexico in 1940.
55専守防衛さん:2010/11/21(日) 22:36:19
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇    クルトワ,ステファヌ
http://www.amazon.co.jp/dp/4874300278
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html

ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出し
た アジア共産主義の現実

ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、
  ソ連2000万、   ★中国6500万、  ベトナム100万、   北朝鮮200万、
  カンボシア200万、東欧100万、    ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、
  アフガニスタン150万   を数え、合計は1億人に近い。

民族・人種によるジェノサイドと イデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。
        なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか?
56専守防衛さん:2010/11/21(日) 22:37:20
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇    クルトワ,ステファヌ
http://www.amazon.co.jp/dp/4874300278
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html

中国の章では、      魯迅が「中国人は食人種である」と書いている

と紹介し、共産主義のテロルの中で処刑では犠牲者を少しずつ切り刻み、生きながらに
その肉片を食らう醜悪な中国の文化も紹介されている。 (※凌遅刑)

ソビエトのスターリン主義者が見た毛沢東主義者の手法、として悪名高い”自己批判”、
”総括”、”粛清”の様式が紹介されている。
(※連合赤軍の山岳ベースリンチ殺人事件はこれの模倣だったと言える)

また、毛沢東の”大躍進”における誤った農業指導(過度に濃密に植える、土地に合わない
作物を栽培させる、害虫を駆除する雀を駆除する)によって恐るべき史上最大の飢饉が発
生したことも紹介されている。1959−1961年の間の餓死は2,000万人〜4,300万人
であろうと推測されているという。そして

    凄惨な人肉食が農村で行われていたという言い伝えが紹介されている。
57専守防衛さん:2010/11/21(日) 22:40:12
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇    クルトワ,ステファヌ
http://www.amazon.co.jp/dp/4874300278
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html

        文化大革命の段では、青少年を毛沢東主義に洗脳し、
          ”紅衛兵”という赤いロボットにしていった歴史

も描かれている。そして彼らが恐るべき非人間性を発揮し、”反革命分子”とみなした人間
に対して残虐で下劣な暴力を振るったことが記されている。1966年前後にこのような事態
が中国では起きていたのだが、当時の日本の大学生の中にはこのようなものに憧れ、極
左テロ活動に身を投じていったというのは良く分からない事である。やはり、美化されて伝
えられた結果、実態を知らずに騙されていたのであろう。その紅衛兵も分裂し、内戦状態と
なり、果ては軍隊が投入されて紅衛兵が処刑されていったのである。なんとも救いのない
話である。

     チベットでは数十万人(人口の約10%)が中国によって拘禁され、
          その2%しか生存していないという恐るべき実態

や、ダライラマなどへの宗教弾圧、追放・・などなど、中国の非人道性、残虐さがここでも証
明されている。

  恥知らずな中国共産党は今なおおぞましい人種差別と民族浄化を継続しているという。
58専守防衛さん:2010/11/21(日) 22:42:18
中国共産党 大虐殺の歴史 そして日本侵略へ
http://www.youtube.com/watch?v=gLmYqvaqVm4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7135711

中国共産党による大虐殺の犠牲者の数は、「共産主義黒書」(ステファヌ・クルトワ)などの
推計に依れば6,500万人にも上るとされている。歴史上有名な大躍進や文化大革命、
天安門事件だけでなく、チベット、東トルキスタン(ウイグル)、モンゴルにおいて現在、残虐
な粛清と弾圧、歴史・伝統・文化の破壊、民族浄化・絶滅、漢民族への同化政策が行われ
ている。この恐るべき実態は日本にとって対岸の火事では済まず、やがては日本に襲いか
かる脅威である。更に、大中華圏の拡大、世界覇権の掌握は、全人類が危機に瀕すること
にも繋がる。
59専守防衛さん:2011/01/21(金) 06:56:28
日本が中国の「自治区」になる
http://www.amazon.co.jp/dp/4819111051

改正された国籍法は“売国ビジネス”の温床だ!
一昨年に行われた国籍法改正によって、婚姻関係が無くても親が認知さえすれば、
たとえ中国で育っていようと、どこで生まれようと日本国籍が取得できるようになった。
この改正のために様々なビジネスが生まれているといわれている。
放置しておけば、日本は中国の自治区になってしまうと筆者は指摘する。
60専守防衛さん:2011/01/29(土) 18:30:55
中国のためCIA就職狙う 米ミシガン州の男
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102301000093.html

ロイター通信によると、中国政府のためにスパイ活動をする目的で米中央情報局(CIA)に
就職しようとしたとして、謀議などの罪に問われた米ミシガン州デトロイトの男(28)が22日、
バージニア州の連邦裁判所で開かれた審理で罪を認めた。禁固4年の実刑を受ける見通し。

男は中国・上海に住んでいた際に知り合った中国の情報当局者らと2004年以降、約20回
接触し、計7万ドル(約570万円)を受け取ったと供述した。

中国側から米政府内での就職を求められ、国務省の外交官試験を2回受けたがいずれも失敗、
07年にCIAに応募した。CIAによる採用審査手続きの中で、中国側との接触や金の受領につい
て申告する必要があったが、隠したためにことし6月に訴追された。
61専守防衛さん:2011/02/02(水) 18:37:44
ロシアの「美しすぎるスパイ」、自分の名前を商標登録 2011.2.2
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110202/erp11020212050004-n1.htm

 昨年に米ロのスパイ交換でロシアに戻り、「美しすぎるスパイ」として騒がれたアンナ・
チャップマンさんが、自分の名前を商標登録したことが分かった。
ロシアの特許庁が1日、ロイターの取材で明らかにした。

 同庁の担当者は電話取材に対し、登録は昨年8月に行われたと説明。
「『アンナ・チャップマン』クリーニング店を開くか、クッキーでも作るつもりではないか」と話した。

 ロシアの日刊紙コムソモリスカヤ・プラウダによると、アンナさんは、ウォッカや服、時計など
8品目で商標登録の申請をしており、存続期間は2020年まで。元夫で英国人のアレックス・
チャップマン氏が法律上問題があるとして異議を唱える可能性もあるという。

 アンナさんの旧姓はクシュチェンコで、ロシアのパスポートにはこちらが記載されているが、
ほとんど知られていない。
62専守防衛さん
『昭和の動乱』重光葵著
http://www.amazon.co.jp/dp/4122039185

「コミンテルンの政策は、日本のソ連に対する力を減殺せんがために、日支の衝突を誘起し、
日本の北進を展開して南進せしめ、更に日米の戦争に導くことにあった。この目的にために、
支那における共産分子は勿論のこと、日本を初め欧米における第五列的共産勢力は、
最も有効に働いた」
http://d.hatena.ne.jp/dokushonikki/comment?date=20060928

 コミンテルンは、世界的組織をもって日支の紛争を国際的に拡大すべく、全力を挙げていた
のであった。欧米諸国におけるソ連第五列の政治上の力が、十二分に利用されたことは云う
を俟たぬ。かくして、米国の対日態度は、スティムソン主義の下に、益々硬化して、理想的
門戸開放政策の実行を強硬に日本に迫って、些細なことにまで、抗議と反対とを繰り返し、
日本軍部を刺戟し、ついに日本当局の実現せんとした、満洲事変解決の方策を結実し能わ
ざらしめた。
 若し、米英が日本の平和主義者の考案を是認し、日本が東亜における安定勢力たることを
承認し、政治的活眼を以て支那を中心とする東亜の政局を、一応安定せしめる方針に出でて
いたならば、世界の情勢は、おそらく今日の如く危険なものとはならなかったであろう。」
(『昭和の動乱』p104〜105)
http://sitiheigakususume.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/index.html