【一般】予備自衛官補のお部屋パート33【技能】

>>97
すみません階級です
予備自補は期間後「予備自」になりますが、技術で入った人員は高い階級が当てられます
ちなみに一般で入ると２士になります
自衛隊は規則上、ある一定以上の任務に就く場合は必要な階級がありますね
技術系予備自はそのような役割や地位があるものと思われます
たとえ入力が天才的に早い２士がいても、作業員にする程度で仕事を任せることはできないのです
ちなみに自衛隊にはまだまだキーボードをさわれないおじさんは多いです
ﾃﾝﾌﾟﾚどころか、PCの起動、シャットダウンができない人達がいるのです
しかし人員と規則上そういった人を要職に就ける必要が出た・・・隊務は立ちいかなくなり
責任感のある人であれば夜を徹して努力します→過労ですね（あえてどうなるかは言いません）
ただでさえ人員充足が悪い現状を考慮すると、有事の際にPCのことがある程度理解できる人、というのは貴重な人材なのです
民間では考えられませんが、自衛隊は武装集団です　体を使う任務が基本です
どうしてもそのような技術を優先させることはできないのです

若くてタイプもできる現職も、有事には立派な戦士として行動してもらいます　これは訓練された者でなければできません
しかし事務作業は臨時に雇用した人員でもできます　ここが大きな差なのです