【光市母子惨殺】 判決は「死刑」…弁護団、上告へ
事件概要>アパートで主婦、本村弥生さん(当時23歳)を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、
夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけ絞殺。財布を盗んだ。
※被告が知人に出した手紙など
・「無期はほぼキマリでして…7年そこそこに地上に芽を出す」
・「犬がかわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・「もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」
・(遺族に対して)「ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。」
※被告、安田弁護士(死刑廃止派)らの意見、質問回答
・「遺体を強姦したのは、生き返らせるための魔術的儀式」
・「赤ちゃんの遺体を押し入れの天袋に隠したのは、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
・「精子を女性の体内に入れたら、生き返ると本で読んだ」
・「死刑後、来世で弥生さんの夫になるかも」「僕、弥生さん、夕夏ちゃん、洋さんとで仲良い家庭作れる」
※朝日新聞による被害者遺族バッシング
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